Journal – RACE “ GERONIMO COUNT ”

GERONIMO COUNT 2017 予定レース

4月 全日本トライアスロン宮古島大会

5月 世界トライアスロンシリーズ横浜大会

6月 アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン

7月 全日本トライアスロン皆生大会

9月 佐渡国際トライアスロン大会

9月 IRONMAN70.3 WORLD CHAMPIONSHIP

10月 IRONMAN WORLD CHAMPIONSHIP

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GERONIMO COUNT 2016

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                    IRONMAN WORLD CHAMPIONSHIP                                                                 アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン

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                     世界トライアスロンシリーズ横浜大会                                                                      全日本トライアスロン宮古島大会

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GERONIMO COUNT 2015

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                 IRONMAN WORLD CHAMPIONSHIP                                               アイアンマン・ジャパン北海道

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                         アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン                                                                                     世界トライアスロンシリーズ横浜大会

MIYAKO 2017

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 【GERONIMO COUNT】宮古島大会2017 使用バイク台数

                   レースphoto ③ Run ~ STRONGMAN                                                                               レースphoto ② island Bike

                 レースphoto ① Good morning ~ Swim                                                                              宮古島大会上位入賞者記者会見                

                                      宮古島速報!                                                                                               TG写真館 バイクチェックイン編

                                 宮古島決戦2日前                                                                                                        宮古島EXPO

【GERONIMO COUNT】全日本トライアスロン宮古島大会

2017 WTS横浜

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                           Photoレポート② ~Mola優勝~                                                                                Photoレポート① ~Duffy優勝~

【GERONIMO COUNT】2017世界トライアスロンシリーズ横浜大会

WTS横浜 Photoレポート② ~Mola 優勝~

世界トライアスロンシリーズ横浜大会エリート男子は大雨の中で走った。

13:06 エリート男子のスタートとなった。水温21.0℃、気温19.0℃で、女子の時よりも下がって来ていた。風、波はほとんどなく、スイムのコンディションは悪くない。スイムでは60名中50名が18分台、その内18分前半は12名、大集団で次から次へとアップしてくる。#33 J.Brownleeが18:21で僅差でトップフィニッシュ、先述の通り、ほぼ同時に近いスイムフィニッシュで、T1後、抜け出したのは、#28 Reid。その後、#17 Knabl、#4 Schoeman、#49 Zachaeus、そして、#1 Gomezと続く。男子のバイクの頃は、最悪の大雨に見舞われていた。そのため、安定した、大きな集団が二つ、間と最後に小集団という状況だったが、先頭集団は、57分台後半で22名がバイクフィニッシュしている。完全なラン勝負となったが、#3 Mola、#2 Alarza、#34 Blummenfelt、#4 Schoemanに絞られた。本来ならば、ここにJ.Brwonleeがいるはずだった。彼は、バイクフィニッシュ直前で、前方選手の落車に巻き込まれ自身も落車、バイクが大きなダメージを受け走行不能となった。通常であればここで終わる。ところが、バイクを担ぎ走り始めたのだ。アイアンマンでは、10km担いでゴールし、話題になったこともあるが、エイジでもなく、ロングでもないこのレースで、驚きの光景だった。ランをMolaに遅れること5:25差からのスタートだった。結果は、42位に終わったが、ランタイムは、32:34(19位)だった。

トップ4は、最終タイム14秒差内、ランラップ30分台のバトルを制したのは、昨年に続き、優勝となったMolaだった。日本人最高位は、小田倉真が25位でフィニッシュしている。細田雄一は、日本人2位の31位で終わった。DNF10名、LAP3名。

雨が、カメラが。。。撮影はここまで。

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その他のレポート:http://triathlon-geronimo.com/?p=20460

「昨年に続き、モーラの連覇でした!この後は、少し時間がかかりますがバイク分析を行います。」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

WTS横浜 Photoレポート① ~Duffy 優勝~

世界トライアスロンシリーズ横浜大会が開催された。

国内最高峰レベルのトライアスロンであり、横浜というロケーションで開催される人気大会だ。初日土曜日は、パラトライアスロンとエリートのレースが開催される。2日目はエイジレースとなり、観戦と参加を楽しめるようになっている。初日は、あいにくの天気予報がそのまま予報通りだ。朝は、雨も上がっていたが、昼前後がピークとなり、梅雨の終わりのような大雨が、選手を苦しめた。

今年のエリートはコースが変更となっている。バイク、ランは、海側のトランジットを通るコースとなっていた。その分、山下公園通りに集中せず、観戦もし易かっただろう。直線、高速集団となる山下公園通りのUターンは、落車のリスクも大きい。

10:06 エリート女子のスタートとなった。水温21.5℃、でノーウェット、風、波はほとんどなく、絶好のコンディションだ。トップグループは約20名、#40 Learmonthが19:01でトップ、その後、ほぼ同時に#34 Duffyを含め数名がスイムフィニッシュ。#48 Coldwellがバイクをトップスタートし、果敢に攻めるが、路面コンディションから慎重になる。後方から上がったDuffyとともに、先頭をキープしている。第1戦アブタビ、第2戦ゴールドコーストを制している#1Hewittは、上がって来ない。その後、#11 Kasper、#2 Zaferes が大集団で徐々に迫る。バイク中盤からは更に雨も激しくなって来た。落車は絶対に避けたい。次第に集団は更に大きくなっていった。ランスタートは、バイクでのアドバンテージを活かし、Coldwellが飛ぶように走って行く。そして、Duffyが猛追となる。3位にZaferes、4位に高橋が付いている。その後は、集団が追うかたちになった。Duffyは、1周でColdwellを捉え、トップに立つ。後方からは、集団から上がって来たアメリカ勢二人が来ている。Zaferes、Kasperがサイドバイサイドの走りで、追い上げるが間に合わなかった。

Duffyは、トップを守り、2位に2分近くの差を付けて優勝を飾った。バイクとランで高いパフォーマンスを見せてくれた。2位Zaferes、3位Kasper、そして、ランで失速はしたが、Coldwellが4位となった。日本人最高位は、佐藤優香が13位でフィニッシュしている。上田藍は、バイクでDNFとなっている。DNF6名、LAP8名。

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その他のレポート:http://triathlon-geronimo.com/?p=20460

「フローラダフィの快勝でした。」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【GERONIMO COUNT】 宮古島大会2017 バイク使用台数

全日本トライアスロン宮古島大会で使用されたバイクのブランド別使用台数は以下の通りだ。

昨年と大きく変わることはなかったが、いくつか「兆し」を見ることができる。また、元祖バイクカウントのアイアンマン世界選手権とは違う、国内特有の傾向が出ている。選手の競技レベル、宮古島だけではなく、シーズン通して向いているバイク、高級志向、トライアスロンバイクの優位性を伝えられるトライアスロンの専門家やショップの数など、状況や環境が関わってくることになる。様々なレースでチェックしているが、単なる「ブランド別」だけでは意味がない。トライアスロンバイクとロードバイクの比率、現行型と旧型の比率など、更に詳細分析をしなければ意味がないだろう。本当に人気のあるブランドではなく、「モデル」は何だろうか。

そして、サーヴェロのトップは、指定席になってしまっているが、話題のP5Xも7台確認されている。日に5台しか生産されないP5Xは、国内の供給が追いついていない。デリバリーが始まって半年しか経っていない中では、多かったと言えるだろう。ライバルのヴェンタム、ダイアモンドはどうだったのか。「異形バイク」への第二次ブームの兆しは出ているのか。

まずは、ブランド別の情報となるが、追って詳細な分析を行う。

第1位 cervelo 187台

第2位 SPECIALIZED 161台

第3位 ceepo 153台

第4位 TREK 145台

第5位 cannondale 84台

第6位 FELT 69台

第6位 GIANT (Liv) 69台

第8位 KUOTA 54台

第9位 ANCHOR (BS) 53台

第10位 PINARELLO (OPERA) 49台

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全日本トライアスロン宮古島大会 2017 バイク使用台数

順位 ブランド 使用台数 使用率
1 cervelo 187 12.0%
2 SPECIALIZED 161 10.4%
3 CEEPO 153 9.9%
4 TREK 145 9.3%
5 cannondale 84 5.4%
6 FELT 69 4.4%
6 GIANT(Liv) 69 4.4%
8 KUOTA 54 3.5%
9 ANCHOR(BS) 53 3.4%
10 PINARELLO(OPERA) 49 3.2%
11 BMC 48 3.1%
12 ORBEA 42 2.7%
13 SCOTT 41 2.6%
14 NEILPRYDE 21 1.4%
15 COLNAGO 18 1.2%
15 WILIER 18 1.2%
17 MERIDA 17 1.1%
17 KESTREL 17 1.1%
17 ARGON18 17 1.1%
20 STORCK 16 1.0%
21 LOOK 14 0.9%
21 BIANCHI 14 0.9%
21 DEROSA 14 0.9%
24 FOCUS 11 0.7%
24 CANYON 11 0.7%
24 BH 11 0.7%
27 RIDLEY 9 0.6%
27 BOMA 9 0.6%
27 FUJI 9 0.6%
27 ATTACK 9 0.6%
31 QR 8 0.5%
32 GARNEAU(LOUIS) 7 0.5%
33 CINELLI 6 0.4%
33 kijafa 6 0.4%
33 INTERMAX 6 0.4%
33 AVANTI 6 0.4%
37 TIME 5 0.3%
38 NAKAGAWA 4 0.3%
38 GIOS 4 0.3%
38 CARRERA 4 0.3%
38 TNI 4 0.3%
42 GT 3 0.2%
42 ANTARES 3 0.2%
42 VENTUM 3 0.2%
42 corratec 3 0.2%
42 PANASONIC 3 0.2%
42 LITESPEED 3 0.2%
48 GDR 2 0.1%
48 DIMOND 2 0.1%
48 CIPOLLINI 2 0.1%
48 DEDACCIAI 2 0.1%
48 HARP 2 0.1%
48 BLUE 2 0.1%
48 boardman 2 0.1%
48 EDDYMERCKX 2 0.1%
48 lapierre 2 0.1%
48 RALEIGH 2 0.1%
48 LEOPARD 2 0.1%
59 AZZURRI 1 0.1%
59 ASTER 1 0.1%
59 ADVANCED 1 0.1%
59 ARAYA 1 0.1%
59 IWAI 1 0.1%
59 WIZARD 1 0.1%
59 VELLUM 1 0.1%
59 ELAN 1 0.1%
59 GHISALLO 1 0.1%
59 QUEEN K 1 0.1%
59 KLEIN 1 0.1%
59 CHERUBIM 1 0.1%
59 JAMIS 1 0.1%
59 GITANE 1 0.1%
59 SWIFT 1 0.1%
59 SOFTRIDE 1 0.1%
59 DIAMOND BACK 1 0.1%
59 TIG 1 0.1%
59 TOEI 1 0.1%
59 THOMPSON 1 0.1%
59 NAKAMURA 1 0.1%
59 NISHIKI 1 0.1%
59 NOKO 1 0.1%
59 PARLEE 1 0.1%
59 BIKE FRIDAY 1 0.1%
59 BUFALO 1 0.1%
59 BEONE 1 0.1%
59 VIGORE 1 0.1%
59 FISHER 1 0.1%
59 FONDRIEST 1 0.1%
59 PLANET X 1 0.1%
59 BERRiA 1 0.1%
59 MERLIN 1 0.1%
59 MASAMASA 1 0.1%
59 MOOTS 1 0.1%
59 MAYSTORM 1 0.1%
不明 10 0.6%
未確認 16 1.0%
94 1552 100.0%

Counted by Triathlon GERONIMO

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その他のレポート:http://triathlon-geronimo.com/?p=18901

「2017年のバイクトレンドは?」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【GERONIMO COUNT】 2017世界トライアスロンシリーズ横浜大会

オリンピックディスタンスの国内最高峰の大会が今年も開催される。

この世界トライアスロンシリーズの歴史は新しい。世界で9戦開催され、その一つが第3戦となるこの横浜大会となっている。横浜は、今年で8回目となり全戦の中では、ハンブルク大会に次いで2番目の開催数を誇る。この大会の特長は、エリート選手の迫力ある走りを観て、翌日は、エイジ選手として出場する、そんなレベルもプログラムも最高に完成された大会となっていることだ。

また、ロケーションが素晴らしく、まさに「YOKOHAMA」の象徴的な場所で開催できていることだ。関東の臨海では、最も「異国情緒」のある横浜は、世界のシリーズ戦として、日本を象徴する観光スポットの一つでもあるところだ。海外と違い国内では、交通事情、地元との関係など、その開催のための「運営」は、簡単ではなく、更に、この「超一級」のロケーションは、凄いことなのだ。

すでに締切となっているが、観戦だけでも価値のある大会である。

■開催日 2017/5/13(土)~14(日)

■競技

13日:エリート(パラトライアスロン / 女子 / 男子)

14日:エイジ(パラトライアスロン・一般・リレー)

※詳しくは、https://yokohamatriathlon.jp/wts/index.html

【昨年のレポート】http://triathlon-geronimo.com/?p=11405

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「今年はフルメンバー、本気のレースが楽しめる!」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

MIYAKO

第32回 全日本トライアスロン宮古島大会 Report

日本国内No.1大会であり、憧れの大会となるのが、この宮古島だ。今年も開催される。他にもロングの大会はあるが、人気No.1となっているのが、この宮古島大会だ。やはり、その人気は、歴史と沖縄というロケーションにあるだろう。トライアスロンは、スイム、バイク、ランの三種目を南の島で開催するということが魅力でもあるからだ。そして、宮古島大会は、過去日本のトライアスロン界を盛り上げて来た重要な大会でもある。また、抽選での選考となるため、トップやベテラン選手の他に、「初宮古、初ロング」という選手も多い。それだけに感動も選手の数だけある。ただ、理屈ではなく、「ミヤコ」であり、この響きが、褪せることのない宮古島大会のイメージがあり、常に新鮮な「緊張感」を与えてくれる、そんな大会のなのだ。

 

MIYAKO 32th Topics
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【GERINIMO COUNT】 宮古島大会バイク詳細分析                        【GERONIMO COUNT】宮古島大会バイク使用台数  

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                                                     宮古Trip                                                                                        TG写真館 ~写ってましたよ~ Congratulations
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              レース PHOTO ダイジェスト                                       TG写真館 ~写ってましたよ~ バイクチェックイン編
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                     2日前いろいろ                                                               宮古島のEXPO
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           TG写真館 ~写ってましたよ~ エキスポ・カーボパーティー編                                               ストロングマンになる .

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               こちら “ 宮古島 ” TG編集部                                    【GERONIMO COUNT】 全日本TA宮古島大会

【GERONIMO COUNT】 宮古島大会バイク詳細分析

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宮古島大会におけるバイクブランドの使用台数は先日お知らせした通りだが、今回はその詳細分析となる。まず、トライアスロンバイクとロードバイクの比率が下記の通りとなる。昨年のアイアンマンジャパン同様のほぼ半々という比率だった。
トライアスロン ロード 合計 トライアスロン比率
759 753 1512 50.2%
 ※トライアスロンバイクの定義はシートアングルによる。
 ※未確認36台含まず。
この結果をどう見るのか。アイアンマンジャパンでの「DHポジション比率」は、40~70%程度で、実力により走りが大きく異なるのだ。実際、トライアスロン、ロードの両方を所有しているトライアスリートも様々な意見がある。「アップダウンがきついと聞いたので、今回はロードにした。」「バイクによるアップダウンでの極端な差は出ないが、フラットでは明らかにトライアスロンバイクが速い。」などが代表的であり、象徴的な「声」ではないだろうか。前者は、比較的経験の浅い選手だった。後者は、ハワイレベルの選手だ。この差が先述の40~70%の「大差」となっているのだろう。一方、宮古島のコースは、70~90%程度のDHポジション比率だ。明らかにトライアスロンバイクが「有利」とされるコースだろう。では、なぜトライアスロンバイクの比率が上がって来ないのだろうか。様々な理由があると思うが、一般的にトライアスロンバイクは、「二台目」のバイクだ。キャリアが関係しているのだろう。比較的キャリアの浅い選手が多いと思われる。もし、ベテランが「ロードバイク」を選んでいるのであれば、我々メディアがその「良さ」を伝えきれていないことになる。
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トライアスロンバイクへの「憧れ」「期待」は、高まっているはず。現実問題として、「価格」「扱い易さ」「トレーニング方法」などに対する不安も多いのではないだろうか。「外で走る時は、危ないのでDHポジションは取らない」「トライアスロンバイクは、レースでしか使わない」などと今も20年前と同じ会話が聞こえてくる。トライアスロンバイクの「ポジション」「フォーム」を有効としたトレーニング方法とその環境の提案が必要なのだろう。
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そして、トライアスロンバイクのブランド別使用台数トップ10は、以下の通りだった。
順位 ブランド トライアスロン ロード 合計 トライアスロン比率
1 cervelo 161 30 191 84.3%
2 CEEPO 122 23 145 84.1%
3 SPECIALIZED 110 62 172 64.0%
4 TREK 63 70 133 47.4%
5 FELT 41 28 69 59.4%
6 BMC 37 5 42 88.1%
7 cannondale 32 36 68 47.1%
8 ORBEA 23 18 41 56.1%
9 SCOTT 19 24 43 44.2%
10 KUOTA 18 49 67 26.9%
10 NEILPRYDE 18 6 24 75.0%
97 その他 115 402 517 22.2%
合計   760 753 1512 50.2%
トップは、定位置のCervelo。さて、トライアスロンバイクのトップ10を見ると、トップ5までは、順位の入れ替えはあるが、不動のブランドとなっている。CerveloとCEEPOはその「カラー」が全面に出ている結果だ。ブランド別では、トップ10圏外だった「次点」のブランドが、ランクインしている。バイクの様々なジャンルにより、ロードが強い、MTBが強いなど、各ブランドの「特徴」がある。トライアスロンは、大きくはロードバイクのグループに入るが、その中でも、「トライアスロン」の特徴が明確に出ているのだ。BMC、ORBEA、SCOTT、NEILPRYDEの4ブランドがそれに当たるのだ。BMC、SCOTTは、アイアンマン世界選手権でもトップ10に入っているが、ORBEA、NEILPRYDEは、日本国内の「特徴」であり、特に「NEILPRYDE」は、「特別感」がある。また、トップ10ブランドで占める台数も傾向があり、トライアスロンは、84.8%と、上位ブランドが圧倒的な人気となっているのだ。逆にロードは、46.6%となり、各社競合ブランドに分散している。
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ちなみに、ロードのトップ10を見てみると、TREKがトップだった。絶対台数のあるTREK、SPECIALIZEDが2トップだ。そして、特徴的なのが、4~6位のANCHOR、GIANT、KUOTA、PINARELLOなのだ。トライアスロン比率の低い裏返しとして、ロードバイクとして人気のブランドだ。トライアスロンバイクが良いのか、ロードバイクが良いのかはさておき、ロングのレースで実際に使用されているロードバイクブランドの傾向と言えるのだ。
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そして、更に、トライアスロンバイクを掘り下げて観た。人気ブランド、トライアスロン比率、そして、「現行型」がどの程度使用されているのか、これが「今」の人気モデルであるということが言えるだろう。ただし、この「宮古島大会」におけるという大前提となるのだが。
順位 ブランド 現行型 旧型 合計 現行型比率
1 SPECIALIZED 101 9 110 91.8%
2 cervelo 94 67 161 58.4%
3 CEEPO 50 72 122 41.0%
4 BMC 37 0 37 100.0%
5 TREK 33 30 63 52.4%
6 NEILPRYDE 18 0 18 100.0%
7 FELT 17 24 41 41.5%
8 cannondale 12 20 32 37.5%
9 SCOTT 6 13 19 31.6%
9 KESTREL 6 6 12 50.0%
合計   374 293 667 56.1%
 ※イヤーモデルではなく、「型」として判別している。
SPECIALIZEDがトップとなった。このカウントには、以下の点を踏まえて捉える必要がある。
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□長く販売されていれば多くなる?
⇒ただ売れるとは限らないので、ロングセラーとなった証と言えるだろう。SPECIALIZED、は、2012年モデルとして、デビューし、5シーズン目になる。
□新型は、販売期間が短いので不利?
⇒このカウント上では、不利だろう。
CEEPOは、2016年としてモデルチェンジしている。
このカウントの是非は、さておき、メーカーとしては、モデルチェンジのタイミングは、簡単ではないのということなのだ。良いモデルが出来れば、長く販売されるので使用台数は増えるが、長過ぎれば、イメージダウンに繋がり、徐々に台数も減るだろう。また、モデルチェンジが早い場合、そのモデルの「完成度」が問われる。
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個人的な意見だが、5年間はモデルチェンジがない「完成度」を期待したい。
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「Counted by Triathlon GERONIMO!」
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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【GERONIMO COUNT】 宮古島大会バイク使用台数

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全日本トライアスロン宮古島大会で使用された全バイクの台数は、下記の通りだった。

ある程度予想通りの結果だったが、昨年のアイアンマンジャパン同様に、「国内」の傾向が出ていた。「ロード系ブランド」が目立っていたが、さまざまな理由が考えられる。全体的にも、競技性、選手層、レースコース、人気ブランドなど、いくつも面から観察することができる。

そして、このブランド別使用台数がどの程度意味を持つのかは疑問だろう。重要なことは、トライアスロンバイクなのか、ロードバイクなのか、そのどちらが良いのか。また、新型なのか、旧型なのか、「今」選ばれているのかということだ。

同時に表面上には見えない「ポジション」に対し昨今定着した「フィッティングシステム」は活かされているのだろうか。このあたりは、まだまだ遅れているように感じる。必ずしも絶対のないフィッティングだけに、機材とともに注目すべき点である。

機材については、追って、掘り下げていきたい。まずは、ブランド別の結果がわかった。

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第1位 Cervelo 191台

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第2位 Specialized 173台

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第3位 Ceepo 145台

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第4位 TREK 133台

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第5位 FELT 69台

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第6位 Cannondale 68台

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第7位 KUOTA 67台

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第8位 GIANT 61台

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第9位 ANCHOR 58台

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第10位 PINARELLO 52台

順位 ブランド 使用台数 使用率
1 cervelo 191 12.3%
2 SPECIALIZED 173 11.2%
3 CEEPO 145 9.4%
4 TREK 133 8.6%
5 FELT 69 4.5%
6 cannondale 68 4.4%
7 KUOTA 67 4.3%
8 GIANT(Liv) 61 3.9%
9 ANCHOR(BS) 58 3.7%
10 PINARELLO 52 3.4%
11 SCOTT 43 2.8%
12 BMC 42 2.7%
13 ORBEA 41 2.6%
14 LOOK 27 1.7%
15 NEILPRYDE 24 1.6%
16 COLNAGO 23 1.5%
17 KESTREL 20 1.3%
18 WILIER 17 1.1%
19 RIDLEY 15 1.0%
20 DEROSA 14 0.9%
21 ATTACK 12 0.8%
22 TIME 11 0.7%
23 ARGON18 10 0.6%
24 BIANCHI 9 0.6%
24 STORCK 9 0.6%
26 BH 8 0.5%
26 BOMA 8 0.5%
26 FUJI 8 0.5%
26 kijafa 8 0.5%
30 CANYON 7 0.5%
31 CINELLI 6 0.4%
32 GIOS 5 0.3%
32 INTERMAX 5 0.3%
32 MERIDA 5 0.3%
35 IWAI 4 0.3%
36 BLUE 3 0.2%
36 FOCUS 3 0.2%
36 GARNEAU 3 0.2%
36 GUSTO 3 0.2%
36 KOGA 3 0.2%
36 LITESPEED 3 0.2%
36 PANASONIC 3 0.2%
36 PROGRESS 3 0.2%
36 QR 3 0.2%
45 AVANTI 2 0.1%
46 boardman 2 0.1%
47 BUFALO 2 0.1%
48 CARRERA 2 0.1%
49 CIPOLLINI 2 0.1%
50 corratec 2 0.1%
51 FISHER 2 0.1%
52 GDR 2 0.1%
53 GT 2 0.1%
54 HARP 2 0.1%
55 KLEIN 2 0.1%
56 lapierre 2 0.1%
57 LEOPARD 2 0.1%
58 EDDYMERCKX 2 0.1%
59 MIYATA 2 0.1%
60 NAKAGAWA 2 0.1%
61 TNI 2 0.1%
62 WESTY 2 0.1%
63 WIZARD 2 0.1%
64 ACTION SPORTS 1 0.1%
64 ANTARES 1 0.1%
64 ASTER 1 0.1%
64 athlete company 1 0.1%
64 AZZURI 1 0.1%
64 BELLATTE 1 0.1%
64 BEONE 1 0.1%
64 BIKE FRIDAY 1 0.1%
64 CORIMA 1 0.1%
64 DEDACCIAI 1 0.1%
64 DIMOND 1 0.1%
64 ELAN 1 0.1%
64 FONDRIEST 1 0.1%
64 GANAS 1 0.1%
64 GISALLO 1 0.1%
64 GITANE 1 0.1%
64 HUNTER 1 0.1%
64 JAMIS 1 0.1%
64 LEMOND 1 0.1%
64 MASAMASA 1 0.1%
64 MAYSTORM 1 0.1%
64 MIZUNO 1 0.1%
64 MOSA 1 0.1%
64 NAKAMURA 1 0.1%
64 NOKO 1 0.1%
64 PELOTON 1 0.1%
64 QUEENK 1 0.1%
64 RAVANELLO 1 0.1%
64 STRATOS 1 0.1%
64 TOEI 1 0.1%
64 VELORAZZO 1 0.1%
64 VENTUM 1 0.1%
64 VIGORE 1 0.1%
64 VIVALO 1 0.1%
  不明 16 1.0%
  未確認 35 2.3%
97   1548 100.0%
※counted by Triathlon GERONIMO
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【Special Feature 全日本トライアスロン宮古島大会】

「さて、次に乗るバイクはどれにしようか。」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka