MIYAKO 25 Race Result Breaking news

今年の宮古島の勝者が決まった。

総合優勝は古谷純平選手(33)で6時間3分57秒、2位に20分近いの差をつけ、圧勝となった。スイムを35分でダントツのトップとなり、70km地点の東平安名崎では2位との差を9分30秒に広げ、終始トップを守り、パーフェクトなレース展開となった。ショートでは日本の顔の一人であり、昨今のプロ選手の傾向から、期待がかかっていたが、それに応えた。

女子は平柳美月選手(32)で7時間1分41秒で優勝している。レース前の記者会見では、「女子優勝と総合20位以内」と公言していたが、まさに有言実行となった。バイクからトップとなっているが、男子顔負けのバイクが安定したパワーで走り際立っていた。ランも追い上げられていたが、安定した走り、設定していた走りを守り、クレバーとも言える展開を見せてくれた。

 

 

 

BOSS-N1-S

Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

MIYAKO 25 Before the race

宮古島大会もいよいよ前日となった。

風の強い朝。7時、スイム会場となる前浜ビーチには試泳をするため選手たちが集まっていた。やはり気になる潮流だが、「昨年より強い」と感じている選手が多かった。その後、バイク試走など、明日のレースに向け、最後の調整をしていた。

午後はバイクチェックイン。やはり、ここからがレースが始まることを感じさせる。明るい選手たちだが、「緊張」を隠せない選手も少ないない。当然だろう。ベテランでも完走の保証はない。やってみなければ分からないレース。また、シーズン皮切りとして「レース感」にも不安はあるだろう。

 

 

 

「全員無事完走祈念」

BOSS-N1-S

Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

MIYAKO 25 Press Conference etc.

宮古島の大会が動き出した。

飛行機の遅延など、早々に問題もあったが、選手も集まり始め、いよいよという空気感に包まれて来たようだ。

エキスポ、メカニックブースもオープンし。選手が次々に会場入りしている。そして、17:00から昨年上位の有力選手などによる記者会見が執り行われた。寺澤選手の3連覇なるか、平柳選手の初優勝にも期待がかかる。

 

【取材予定】第39回全日本トライアスロン宮古島大会

今年も宮古島が開催される。

39回目となる全日本トライアスロン宮古島大会。国内5ロングレースの一つで唯一南国で開催される超人気大会だ。参加人数は国内最多級の1500名で開催される。

今回のコースは、昨年と同じ距離となる。スイムは、コースが変更となっている。課題が残るイメージのある宮古島のスイムだが、昨年のM時コースから変則的な四角形のコースとなり、ラスト400mの潮流が厳しそうだ。Islandバイクと灼熱ランのコースは変更なしとなっている。

国内のトライアスロンの皮切りレースとなる「宮古島」。ひと足先に南国のレースを楽しむトライアスリートで盛り上がることだろう。

今年の完走率はどうなるのだろうか。

高齢化や異常とも言える高温など、厳しくなっているが、50代、60代の選手も元気な走りを見せている。単に年齢ではない。トレーニング量、経験がもの言うレースだ。昨年の完走率は77.0%と厳しい結果となっただけに、条件がほぼ同じとなる今大会での注目の一つと言えるだろう。

今年は完走率90%を超えることができるだろうか。

■開催日 2025/4/20(日)

■競技

スイム3km / バイク123km / ラン35km

※詳しくは、http://tri-miyako.com/

■昨年のレポート http://triathlon-geronimo.com/?p=49971

.

.

.

「2025年も最高の舞台で間もなくスタートする!」

BOSS-N1-S

Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

Journal – MONO

25年の歴史となるトライアスロンバイクとともに、パーツやその他の用品も発展して来た。パーツなどはより軽く、美しい仕上がりを見せている。アクセサリーは、より使い易く、徹底的に研究して造られた「技あり」モノが出ている。ウエアやウェットスーツは、素材やカッティングなどに最新のテクノロジーで造られ、デザインも極めて洗練されたクウォリティの高い製品としてリリースされているのだ。トライアスロンはバイクがメインと思われがちだが、実は、周辺用品への開発が極めて熱い。より「快適性と競技性」を求め、各社のバトルが注目となっている。もちろんユーザーとしては、期待の高まるところで楽しみの一言だ。

 

Brand Report

トライアスロンMONO「パーツ、アクセサリー、ウエア編」の情報、解説をお届けします。

bontragerbbb2campagnolocastelli

cascoceramicspeedcannondale-3cobbcyclingdedafsafi'zik

giro

garminkarhuismhckabuto

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

lazermuc-offoakleyonpearl izumiProfileDesign

prorotorsauconyspecializedSRMsuplestscottsmp

ハイドレーションの重要性 及び【メーカーNEWS】PROFILEDESIGN HSF Aeroflow

主にミドル以上となるが、トライアスロンのバイクパートにおいて給水やサプリ補給は考えなければいけないことが多い。

高速で走るバイク、走行中に安全に、効率良く、補給をすることは、トライアスロンでは必要不可欠であり、補給は「第5の種目」と言って良いだろう。必要なものを定期的に、補給、補充し、減速することなく「余計」な動きを発生させず、エアロダイナミクスを維持、そして、安全に5~7時間走ることが求められる。「ロング完走の極意の一つ」と言える。

何事もメリット、デメリットは存在するが、走行中に止まることのできない、止まるべきではないバイク中の補給対策は、メリットが大きい。もちろん、重量増は気になるところだ。通常ボトルを4本使えば2kg重くなるわけだ。コースや選手レベルによっても変わるだろう。いつもの練習通りの「シミュレーション」を考えた場合、多少の増量でも、「安心感」が違う。

補給といっても「液体補給」と「固体補給」、そして、その中間となる半固体で流動性のあるゾルや流動性のないジェル(ゲル)などに分かれるでしょう。ただ、半個体はパッケージングされているため、固体として扱うことになります。水溶性の高いものは「水分同様」として飲むことでカロリー補給ができる。行き当たりばったり、エイドでもらう個体が本当に良いのだろうか。

ただ、理論上良いことは分かっていてもエイドでもらえるおにぎりやスイカに助けられた選手は少なくないだろう。血糖値の安定など、脂肪燃焼効率、ミネラル成分の維持、筋疲労へのリカバリーなど大事なことは分かっているが、楽しみたい。やはり、自身に合わせ、試し、調整した、補給の飲食とそのためのギアが必要になり、そこへの練習も必要なる。

■補充

長時間(180km)を走行する場合、補給食は全て自前で用意、積載することは可能だが、水分に関しては不可能だ。したがって、ここでは水分の補充についてとなる。昨今ではバイクの専用設計のフューエルシステムが搭載される傾向があり、「トライアスロン専用バイク」としての完成度は高まっている。ただ、その普及はまだ僅かであり、ロードバイクの使用も少なくないため、「後付け」での対応が概ねとなる。

その補充はすでに35年程前から「JetStream」など、ストローで摂取、無くなれば積載中のボトルやエイドでもらったボトルから補充するカタチが取られ、ロングの必須アイテムとなっていた。

■シミュレーション(タイミング)

事前の準備が重要となる。海練も然りだが、今や大抵のことは事前に試したり、確認ができる。ウェットスーツをレース当日に初めて着る選手はいないだろう。同様に「補給のシミュレーション」が必要だ。ハイドレーションのギア自体ばかりでなく、DHポジション走行中の摂取や補充、補給食であれば、何をいつどのように摂取するのか。後述の量とも関係するが、「補給計画」を立てなければいけない。

■量とカロリー計算(残量)

ここが難しい。計画的に摂取できただろうか。摂りすぎ、摂らなさすぎとなっていないだろうか。これこそがレースを左右すると言っても良いだろう。当日の天候や体調などが「想定通り」となれば良いのだが、その時まで分からない。「プランB」を立てづらい課題と言えるだろう。

■走行性(荷重バランス)

DHポジション走行中を前提に考えると、それだけで「前輪荷重」が著しい状態となる。前輪の荷重が大きくなると、高速のストレートは概ね問題ないが、速度が落ちた時やコーナーリングでは不安定となる。コーナーでは狙ったラインが取りづらく、アウト側に膨らむか、イン側に切れ込み過ぎてしまう。タイトなコーナーをDHで曲がる時、すでに体感的に感じているはずだ。

トライアスロンバイクは、ロードバイクと大きく異なる点の一つがそこにあり、DH走行時の安定性を補正をしたバイクだ。それでも限界はあり、前輪及びフロント周りの軽量化が望ましいが、エアロダイナミクスとのバランスを考慮し設計されている。

■クリーニング

使用後、放っておいてはいけない。ほとんどのものが中が見えず、複雑な形状のものが多いため、速やかに洗浄したい。

■エアロダイナミクス(DHポジション)

今や全てのパーツにおいて評価されるエアロダイナミクスだが、ハンドル前方に設置するハイドレーションはその重要性が大きい。その昔、JetStreamが丸型の通常ボトルに近い形状から始まったが、すぐに同社、他社からエアロ形状の製品がリリースされている。

■セッティング

これは「フィッティングそのもの」と言って良いだろう。選手それぞれ、バイクサイズやポジションが異なるが、ドリンクシステムは一定の大きさがある。DHポジション走行時にエアロダイナミクスに影響なく、ストレスも感じない位置にセット出来ているだろうか。完璧とは行かないかもしれないが「落とし所」を上手く探りたい。

■練習

スイム、バイク、ランのことではない。走行中にボトルから補充が安全にできるのか。もし、サドル後部から取り出す場合も大丈夫か。全てが練習と言える第5の種目だ。

■理想と現実

理論や考え方は様々な参考意見や資料があると思うが、大事なことは「事前に試したか」「安心して走れるか」ということになるだろう。練習でやっていないことはレースでもやらない。これが鉄則だ。程度の差もあると思うが、3種目以外にもやることはまだまだある。

■その他

手を離さなくても良い。DHバーが装着されていなくても取付が可能だ。(DHバーに取り付けるタイプを除く)トライアスロンバイクにDHバー、そんなイメージのあるフロントハイドレーションだが、「ロングのための専用品」だけではない。初心者がDHバー非装着のロードバイクでレースに出る時、安全性や速やかな摂取が可能など極めて重宝するアイテムでもある。もちろん、通常ボトルを使った給水も練習はしておくべきだが。

■最後に

書けばいろいろあるが、使わない手はない。より良く有効活用するための参考情報と捉えてほしい。

 

以下、メーカーニュースとなる。

////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

【プロファイルデザイン/新製品情報】

HSA 800 EVOやHSF Aeroflowなど新型ハイドレーションシステムが続々入荷中

コクピット周りのエアフローを改善|HSF Aeroflow

プロファイルデザイン HSF/Aeroflow ハイドレーションシステムは、トライアスロンやタイムトライアル競技におけるパフォーマンス向上を追求して開発された、革新的な製品です。

このシステムの最大の魅力は、空気抵抗を極限まで低減する洗練されたエアロダイナミクス設計にあります。ボトルをフレームに密着させることで、風の抵抗を最小限に抑え、ライダーのスピード維持に貢献します。そして、重いボトルをバーに取り付けたときのステアリングへの影響を軽減できます。

また、機能性にも優れており、走行中でも容易に水分補給が可能なフレキシブルホースとバイトバルブ、そしてホースを定位置に保持するマグネットシステムを採用。広口キャップは、ドリンクの補充や洗浄を容易にし、日々のメンテナンスも快適に行えます。さらに、多様なステムに対応する汎用性の高さも特徴の一つです。

容量もトライアスロンの距離に合わせて選択可能であり、BPAフリーの安全な素材を使用しているため、安心して使用できます。食洗機対応でお手入れも簡単です。

これらの特徴が融合することで、HSF/Aeroflow ハイドレーションシステムは、競技中のトライアスリートに最適な水分補給と、空気抵抗削減によるパフォーマンス向上を同時に提供します。

ダイレクトマウントデザイン HSF/Aeroflowは3つのサイズがあり、700mlボトルは80mmと105mmのTRIステムに、900mlと1050mlは105mmのTRIステムでのみ使用できます。 いずれの場合も同等の1/seventeenステムとオプションのHSF フェースプレートの組合せでも使用できます。

 

極限までフレームに密着 風の抵抗を最小限に抑え、ライダーのスピード維持に貢献します。そして、重いボトルをバーに取り付けたときのステアリングへの影響を軽減。

HSF/Aeroflow (HSF エアロフロー)

ボトル素材:HDPE
容量:700ml(S)、900ml(M)、1050ml(L)
対応ステム:TRIステム、1/Seventeenステム(オプションのHSF Aeria Faceplate併用)、Aeria Ultimateステム、Wing Ultimate
重量:180g(S)、220g(M)、260g(L)

本体サイズ(長さx幅x高さ):(S)158.5×122.6x145mm、(M)184.2×122.6×174.5mm、(L)184.2×122.6×204.6mm
耐熱温度:75℃
耐冷温度:-40℃
※食洗器対応、BPAフリー、フードセーフ素材使用

税込定価:

  • 700ml/¥20,300-
  • 900ml/¥20,700-
  • 1050ml/¥21,100-

Journal – MONO (Bike)

25年の歴史となるトライアスロンバイクは、ロードでもなく、TTでもなく、トライアスロンとして完全に確立されたカテゴリーとなった。アルミからカーボンへ、カーボンも成型の自由度を生かし、エアロダイナミクスを高める形状になった。フューエルやストレージが徹底され、残る課題は、「快適性」のみとなった。各ブランドもアイアンマンワールドチャンピオンシップを頂点とし、ロングディスタンスでの性能、機能を高めるべく、開発に鎬を削っている。レジェンドとなったサーヴェロは、アイアンマンで11連覇の偉業となったが、新型、旧型の分析から、これからの5年は激動が予想されるのだ。

Brand Report
argon18boardmanbmcbhblue

canyon

ceepocubecervelocolnagoculprit
derosadimondfeltfujigiant

 

 

 

 

 

 

 

 

garneaukuota

looklapierre

 

pinarello

neil_pryde

 

QRspecializedscott

swifttrekventum

 

 

 

 

【QUINTANA ROO OFFICIAL SUPPLIER PARTNER OF IRONMAN】

QuintanaRooがアイアンマンの公式パートナーバイクとなった。

QRは、「トライアスロンバイク専門」のメーカーと言って良いだろう。現在はロードバイクもラインナップしているが、圧倒的にトライアスロンのイメージが強い。

大手メーカーのようにジャンルの一つとして、発生したトライアスロンではなく、トライアスロンバイクを作るためのメーカーとして誕生している。過去には大きな流れとなった「26インチ(650c)ホイール」という規格を量産し、「シートアングル78°」の提案などトライアスロンの黎明期から大きな存在感を放つ、まさにアメリカンの「アイアンマンバイク」だ。

QRのバイクと言えば、左右非対称なチェーンステーが特徴的となる。エアロダイナミクスへの取組も独自の発想を持ち、トレンドと融合させながら「USA御用達」のバイクをリリースしている。フラッグシップのV-PRIは、エアロダイナミクス、フューエル&ストレージ、軽量性、走行性などトライアスロンバイクの条件を高いポテンシャルでカバーするバイクに仕上がっている。

やはり、母国アメリカンということで、多くのエイジ選手が使用している。そのエイジ選手へのユーザビリティをより推進されることを期待したい。そして、独自性の強いメーカーでもあるだけにこれからの開発が楽しみなメーカーでもある。

 

以下、メーカーNewsとなる。(アイアンマンからのプレスリリースと同様)

/////////////////////////////////////////////////////////////

QUINTANA ROO BUILDS ON SUCCESS OF 2024 IRONMAN WORLD CHAMPIONSHIP PARTNERSHIP TO BECOME AN OFFICIAL SUPPLIER PARTNER OF IRONMAN

Quintana Roo to increase presence at European IRONMAN and IRONMAN 70.3 events as the first partner of the new bike partner program

TAMPA, Fla. / CHATTANOOGA, Tenn. (February 11, 2025) – IRONMAN, the global leader in long-distance triathlon, and Quintana Roo, a global leader in triathlon bikes, today announced a new partnership which sees Quintana Roo become an Official Supplier Partner of IRONMAN®.

Building on the successful partnership at the 2024 IRONMAN World Championship® triathlon in Kailua-Kona, Quintana Roo will expand their event presence beyond the United States in 2025, bringing on-site services for Quintana Roo athletes to five signature IRONMAN and IRONMAN® 70.3® triathlon events in Europe, as well as the 2025 IRONMAN World Championship races in Nice (men’s edition) and Kailua-Kona (women’s edition) and IRONMAN 70.3 World Championship race in Marbella. Quintana Roo will also be working closely with IRONMAN to introduce a series of IRONMAN branded tri-bikes designed to maximize the potential of every athlete who chooses to take on an IRONMAN branded event.

The partnership is the perfect marriage between two iconic brands who have a long and storied history in triathlon; IRONMAN, which saw its first race on the shores of Oahu back in 1978, and Quintana Roo, who developed the first bicycle designed for triathlon in 1989. As one of the earliest and most influential bike manufacturers in triathlon, Quintana Roo’s wide range of aerodynamic and practical triathlon bikes have helped thousands of triathletes realize their dream of crossing the finish line at IRONMAN and IRONMAN 70.3 events around the world.

At selected events, Quintana Roo will work alongside IRONMAN to bring its renowned level of on-site personal service at events—already familiar to triathletes at many IRONMAN events in North America—to athletes at races throughout Europe for the first time. Within the IRONMAN Village, triathletes will be able to experience Quintana Roo’s range of triathlon bike offerings and competing Quintana Roo owners will also be able to take advantage of complimentary pre-race safety and gear adjustment service on their bikes ahead of their races.

Quintana Roo will be present supporting its athletes at the following events throughout 2025:

  • IRONMAN 70.3 Alcudia-Mallorca – May 10
  • IRONMAN Hamburg European Championship – June 1
  • Mainova IRONMAN Frankfurt European Championship – June 29
  • IRONMAN Copenhagen – August 17
  • IRONMAN World Championship, Nice (Men’s race) – September 14
  • IRONMAN Wales – September 21
  • IRONMAN World Championship, Kailua-Kona (Women’s race) – October 11
  • IRONMAN 70.3 World Championships, Marbella, Spain – Nov 8-9

Quintana Roo will also be making available for purchase to triathletes worldwide an IRONMAN Edition of its flagship V-PRi triathlon bike, as well as an All World Athlete (AWA) Edition V-PRi, with a colorwayoption available exclusively for purchase to All World Athletes. Triathletes can build and order their IRONMAN Edition bike directly online, and have it shipped to their door—ready to ride.

“This partnership allows us to not only bring to IRONMAN triathletes an expansive range of triathlon bikes designed solely for top-tier performance in multisport, it allows triathletes to experience a special level of personal attention they deserve—an aspect of our brand that has made us unique in a highly competitive landscape,” says American Bicycle Group and Quintana Roo President Chris Pascarella. “The athletes are the true star of the show, and IRONMAN’s care for the athlete runs in parallel with that of Quintana Roo; it’s something that makes this pairing so authentic and seamless.”

As an Official Supplier Partner, Quintana Roo is also the first bike brand to be announced as part of the newly formed IRONMAN® Bike Partner Program which aims to break down geographical barriers when it comes to connecting athletes with bike brands, and support the bike industry in reaching more customers globally. The IRONMAN Bike Partner Program is an exciting new concept that provides bike brands from across the globe with access to the IRONMAN audience while enhancing the athlete experience with direct engagement at selected races where support is needed the most, including the IRONMAN World Championship triathlons and IRONMAN 70.3 World Championship triathlon. The bike partner program gives brands the freedom to work within markets and events that are important to their goals as they interface with current and prospective customers.

Yanni Andreopoulos, EVP of Global Partnerships at The IRONMAN Group, said: “We are excited to welcome Quintana Roo as the first partner in our newly formed IRONMAN Bike Partner Program. Choosing your perfect race day bike and being confident it will help you perform at your best on the day can be a minefield. With this new program, our athletes have an opportunity to experience different bike brands at different races, so they can find what works for them without being limited by geographies. I am very pleased that Quintana Roo have recognized the opportunity to connect with our athlete community and committed to support their athletes at key events throughout the year, thereby improving their experience. Similar to IRONMAN, Quintana Roo has a rich history in triathlon, and prides itself on being athletic-centric in all that it does. We are very much looking forward to their increased presence at European events through 2025 and beyond.”

Official Item

//////////////////////////////////////////////// Information /////////////////////////////////////////////////

【ご注文受付中】

※「Team Only」を除き、どなたでもご購入頂けます。「FW Training」のアイテムも通年でご注文頂けます。また、宅配便にて全国発送しています。

※ご不明な点は、下記フォームよりお問合せ下さい。

///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

【Triathlon GERONIMO Official Item】

Triathlon GERONIMOの公式アイテムを販売させて頂きます。

アイテムは、トライアスロン、バイク、ラン、アクセサリーのカテゴリーがあり、メインカラーはメンズ、レディスとなり、限定カラーとしてレディス専用カラーがあります。一部のアイテムはフィット性を高めるため、丈、パッドなど仕様の選択も可能です。(FWも随時ご注文頂けます。)

■お申込期間 0/00( )まで

■お振込期限 ご注文後5日以内

■納期 0月初旬予定(遅延及び、ロットにより生産中止とする場合があります。予めご了承下さい。)

■ご注文ページ

http://triathlon-geronimo.com/?p=52108

★Image Photo http://triathlon-geronimo.com/?p=29548

■お問合せ

 

 

 

 

OrderPage

【Triathlon】

【Bike】

【Run】

【Accessory】

【Winter】

【サイズ決定】
受注生産品のためご返品、交換ができません。サイズは慎重にご決定下さい。

■ご試着(推奨)
Champion System Japan
所在地:東京都稲城市矢野口227-1 グランツドルフ1F CROSS COFFEE 内
Tel:042-401-6126
営業時間:AM7:00-PM18:00
※ご希望アイテムが貸出中の場合があります。確実にご試着されるためには、事前のご確認をオススメします。また、団体名「Triathlon GERONIMO」をお伝え頂き、ご対応をお受け下さい。

■サイズ感
一般的なS,M,Lに近いと思います。但し、ランアイテムは、ワンサイズ大きめとなっています。(個人感)

(一例:175cm/70kg 男性の場合)基本的にLサイズ体型(上半身ガッチリ型)として。
トライアスロンウエア 上XL、下L
バイク 上XL、下L(ジャケットはL)
ラン 上M、下M(ジャケットはL)

  • ソックス S(23~26cm)/ M(25~28cm)/ L(27~30cm)
  • フリーサイズ:バイザー、ネックウォーマー、トラバッグ、ウィンターキャップ

■ご購入

下記フォームよりお申し込み下さい。

確認後、返信メールにてお支払い金額をお知らせ致します。お振込み頂きお申込み完了となります。また、メール返信後1週間以上経ってもご入金がない場合はキャンセル扱いとさせて頂く場合があります。

■納期

「Triathlon GERONIMO Official Item」トップページを再度ご確認下さい。

■「Triathlon GERONIMO Official Item」トップページ

◉ご購入商品ご記入方法

記入例 トライAスーツ 男性 Mサイズ