女子に続き、男子トップ10バイクをチェックしてみた。
(女子トップ10 http://triathlon-geronimo.com/?p=11414)
男子は、BHとスペシャライズドが2台づつ入った。BHは定番のG6PRO、スペシャライズドは、ヴェンジとターマックとなっていた。そして、男子では、トレックもトップ10入りしている。大きな傾向はなく、ロード系ブランドもある。エアロロードに関しては、6割の使用となっているが、特にトップ5は、すべてエアロロードを使用していた。また、トップ10のうちスペイン人選手が2名入っているが、BHは、スペインブランド、オリンピック選手と自国ブランドの関係は、アイアンマンとは、違うものがある。
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そして、全体の傾向はどうだろうか。詳細は追ってレポート予定だ。
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1位 Mario Mola (ESP) / BH G6PRO
2位 Crisanto Grajales (MEX) / SPECIALIZED S-WORKS VENGE ViAS
3位 Kristian Blummenfelt (NOR) / TREK MADONE
4位 Jacob Birtwhistle (AUS) / GIANT PROPEL ADVANCED SL
5位 Fernando Alarza (ESP) / BH G6PRO
6位 Pierre Le Corre (FRA) / LOOK 695
7位 Henri Schoeman (RSA) / SWIFT HYPERVOX
8位 Dmitry Polyanskiy (RUS) / CINELLI STRATO FASTER
9位 Ryan Sissons (NZL) / SPECIALIZED S-WORKS TARMAC
10位 Tyler Mislawchuk (CAN) / Dedacciai RAN
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【2016 世界トライアスロンシリーズ横浜大会】
「ブランドのシェアはどうなっているかな?」
Triathlon “ MONO ” Journalist Nobutaka Otsuka