【メーカーNEWS】「Specialissima Giro105」 Bianchi.com で発売

ビアンキよりジロ・デ・イタリア 2022を記念した限定モデルがリリースされた。

ビアンキSpecialissimaをベースにした記念モデルで「Giro105」としている。105は今年105回目となるからだ。販売は、フレームのみで、特別なパッケージとして、105本の限定となるコレクタブルな内容となっている。

ジロ・デ・イタリアは、今年で105回を迎える世界3大ツールの一つであり、毎年5月に3週間をかけてイタリアを周る世界最高峰のステージレースだ。今年はまもなく5/6(金)~29(日)の予定で開催される。ロードレースではあるが、「タイムトライアル」も2ステージあり、トライアスリートにとっても、走りから機材までトレンドや参考になる点も多いだろう。ただ、今年は距離が短いため、パワフル&スピーディなタイムトライアルとなるだろう。

以下、メーカーNewsとなる。

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【「Specialissima Giro105」 4 月 15 日より Bianchi.com で発売開始】

日本において Bianchi(ビアンキ)ブランドを展開するサイクルヨーロッパジャパン株式会社 (代表取締役:高橋 聡、 本社所在地:東京都千代田区)は、Specialissima Giro105 4 月 15 日より Bianchi.com で発売開始する ことを発表いたします。

105 本のみ生産される特別な Specialissima Giro105 が、中央ヨーロッパ時間の 4 月 15 日(金)午後 5 時からBianchi.com のオンラインショップにて発売となります。ジロ・デ・イタリア 2022 のピンク色のオフィシャルジャージーが 同梱されたこの特別パッケージは、手にする人に特別な体験をもたらすでしょう。

105 回目のジロ・デ・イタリアがブダペストでスタートするまで 1 ヶ月を切りました。美しきイタリアのステージレースを讃え る限定フレーム「Specialissima Giro105」が 2022 年 4 月 15 日(金)17 時(中央ヨーロッパ時間)に、新たな e コ マース・プラットフォームである bianchi.com にて発売されます。 この限定フレームとイタリアで最も栄誉ある自転車レースとの結びつきは、デザインから湧き上がるジロ・デ・イタリアの持 つ美へのオマージュから明らかです。Specialissima Giro105 フレームの白は、そのミニマルな外観とクリーンなライ ンが、そこに彩られたピンク色のアクセントを引き立てます。 フォーク内部とリアトライアングルの色彩調は、ビアンキが特別に制作した「エンロサディラ」と呼ばれる特殊なトーンで、 ダウンチューブに強調されているロゴにも使用されており、これらはすべて手作業で作られています。エンロサディラとは 夜明けや日没時にドロミテの山群に反射する光のことで、山頂がジロ・デ・イタリアのシンボルカラーである赤、金、そして 特にピンク色が同時に輝いているように見えることから名づけられました。Specialissima Giro105 のフォークには、ジロ・デ・イタリアのチャンピオンに贈られるトロフェオ・センツァ・ファイン(終わりなきトロフィー)のグラフィックがあしらわれています。このデザインは偉大なチャンピオンが持つ卓越性、忍耐、そして超越することへの欲求の不朽のシンボルなのです。

■ 特別な体験のためのデラックスパッケージ

Specialissima Giro105 の際立つ存在感は、ジロ・デ・イタリアのピンク色のジャージーなどを同梱し、洗練さと細部ま でのこだわりを持つデザインが施されたパッケージから放たれます。 同封されたビアンキとピンク色に輝くレースの歴史をたどるパンフレットが、手にする者をジロ・デ・イタリアの持つ魔法のよ うな世界へいざないます。そこには 105 回に及ぼうとする成功、壮大な挑戦、そして記憶に刻まれた瞬間が織り込まれ ているのです。

Specialissima Giro105 のオーナーには、フレームナンバーに対応した番号が刻印されたメタルバッジが贈られます。 イタリアンデザインのこの記念品が特別なオーナーズクラブのメンバーであることを証明するものとなるのです。最後に、 とても小さいが大切なもの、フレームのピンク色のディテールを引き立てるために特別な顔料で作られた貴重な色、エン ロサディラペイントを一滴入れたガラス製のフレームがこのデラックスパッケージに含まれます。

Specialissima Giro105 は、2022 年 4 月 15 日午後 5 時(中央ヨーロッパ時間)より bianchi.com にて発売さ れます。付加価値税と送料を含む価格は 5,400 ユーロ(目安)です。

ホームページ: http://www.japan.bianchi.com

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】トレックが米TIME 誌「世界で最も影響力のある企業100選」に選出

トレックが米TIME 誌

「世界で最も影響力のある企業100選」に選出

 

トレックは、米TIME誌「世界で最も影響力のある企業100選」の2022年度版に選出されました。
「世界で最も影響力のある100人」で広く知られる同誌は、2021年より企業版の発表を開始。世界各地の編集者、特派員、業界専門家から推薦を受けた何百もの企業を、影響力 / 革新性 / 先進性 / 成長性といった項目で評価して最終選定しています。
気候変動が深刻化する中、バイクブランドで唯一サステナビリティ活動に積極的に取り組むトレックの姿勢が高く評価されました。また、自社の二酸化炭素排出量の調査結果を公開し、環境不可を減らすための下記の取り組みを紹介している、昨年公開の「サステナビリティレポート2021」が特に注目でした。
<環境負荷を減らすためトレックが注力する10の分野>
①バイクの利用率を上げる
②シェアバイクの利用を拡大する
③梱包材からプラスチックをなくす
④新しいトレイル作りと保護
⑤廃棄物の無い製造施設を作る
⑥代替材料への依存度を高める
⑦出張を減らす
⑧再生エネルギーへの依存度を高める
⑨店舗への配送を一括化
⑩空輸の利用を減らす
例えば”⑥代替材料への依存度を高める”の取り組みのひとつとして、ボトルケージ・グリップ等の一部製品で漁網の再利用素材を使用。海に大量に廃棄される漁網は、自然に分解されず海洋生物に悪影響を与え、大きな問題となっています。トレックは漁網の再利用により、海洋プラスチックの削減に取り組んでいます。
国内においては、Trek Bicycle金沢(2022年3月オープン)にてサステナビリティコーナーを展開。リサイクル素材を用いた展示什器を使い、ブランドとしての取り組みを紹介しています。今後、順次全店に展開予定です。
2022年夏には、これらの進捗と新たな取り組みを記載した第二弾のレポートをリリースいたします。
トレックは今後も、地球環境と社会に貢献するバイクブランドとしての取り組みを続けて参ります。
■トレックのサステナビリティレポート2021はこちら→
■「世界で最も影響力のある100社」2022年度版はこちら→
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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】スペシャライズド オンラインストア自宅配送サービス開始

スペシャライズドのバイクの自宅受取がスタートした。

現時点では段階的なサービスとなるが、最終的には全てのバイクが対象となる。もちろんメンテナンスなどは、スペシャライズドストアで受けることができる。

バイク自体の進化とともに、昨今のオンライン時代に入り、「デリバリー」に対する期待も少なくないだろう。ただ、トライアスロンを始めとする競技系バイクは、適度、適切なメンテナンスも必要となるため、リアルストアがベースとなるスペシャライズドだからこそできるサービスでもあるだろう。

以下、メーカーNewsとなる。

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スペシャライズドがオンラインストアで自宅配送サービスを開始

Ship to Homeでバイク完成車、フレームセット、ホイールが自宅で受取可能に

 

アメリカのカリフォルニア州に本社を置くスポーツ自転車ブランド、 スペシャライズド・ジャパンは、 3月31日より公式オンラインストアにてバイク、ホイールを直接ライダーの自宅まで配送するShip to Homeサービスを開始します。

対象は全フレームセット、全ホイールセット、一部のバイク完成車で、完成車はスペシャライズドの新倉庫にて検品、組み立てをして発送され、ライダーはスペシャライズドWebサイトに掲載される動画を見て最終調整を行います。対象のバイクは今後徐々に追加され、 2022年6月中にはすべてのバイクで自宅配送が選択できるようになる予定です。これまで店頭受取(クリック&コレクト)のみだったオンラインでのバイク、ホイールの購入方法に、直接ライダーの元へ配送する自宅配送(Ship to Home)を加えることで、スペシャライズドはさらにライダーのニーズに寄り添った購入体験を実現。ライダーは店頭受取か自宅配送を自由に選ぶことができます。

詳細ページ: https://www.specialized.com/jp/ja/how-to-buy-a-bike-online

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】スペシャライズド 世界最速のアルミバイク新型Allez Sprintを発売

スペシャライズドのAllez Sprintが新しくなった。

スペシャライズドは、カーボンバイクが主流となった現在でも、こだわりのアルミバイクをリリースしている数少ないメーカーの一つ。

今回、そのこだわりは、細部に渡るが、まさにTarmac SL7の「アルミ版」とも言える仕上がりを見せている。そして、アルミでは避けて通れない「溶接」がその優劣を決めるが、見事に特許製法で単なるアルミとは言えないバイクを作り上げている。

シルエットは、Tarmac SL7に限りなく近い。したがって、エアロダイナミクスも高く、競技性においても申し分ない走りが期待できる。

以下、メーカーNewsとなる。

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スペシャライズドが世界最速のアルミバイク新型Allez Sprintを発売

41年の歴史をもつロードバイクAllezが、Tarmac SL7の知見と最新のテクノロジーを駆使して世界初のアルミ製スーパーバイクにリニューアル。

アメリカのカルフォルニア州に本社を置くスポーツ自転車ブランド、スペシャライズドは、3月23日新型のAllez Sprint(アレー スプリント)を発表。カーボン製のレースバイクであるTarmac SL7の開発を通じて得られたイノベーションや知見を惜しげもなく投入し、アルミ合金でそれを再現しました。耐久性にも効率性にも優れる特許区取得の溶接技術、 D’Aluisio Smartweld(ダル―シオ スマートウェルド)製法のみが可能にする革新的な形状のヘッドチューブと、一体構造のボトムブラケットが世界最速のアルミバイクを誕生させました。 Tarmac SL7を思わせるその上質な走りは、カーボンモデルのコピー版ではなく、まさにアルミ製スーパーバイクです。

Tarmac SL7と見違える美しい形状

 

Aero is Everything -エアロこそすべて-

Allez Sprintは、自社風洞施設Win Tunnel叩き上げで開発されたTarmac SL7のおかげで、史上最速のアルミ製ロードバイクとなりました。今までにない複雑な形状のアルミ合金製ヘッドチューブ、内装式ケーブル、 Tarmac SL7と共有のチューブ形状を採用し、 Allez Sprint Discと比べて距離40km走行時に41秒を短縮します。

非常に複雑な形状のヘッドチューブ
Tarmac SL7で徹底的に研究されたエアロ形状のシートチューブ

 

Optimized Power Transfer -最適化されたパワー伝達-

新型のAllez Sprintでは、1枚のアルミ合金の板をハイドロフォーム加工してボトムブラケットとダウンチューブを成形ました。この一体構造のボトムブラケットとダウンチューブは、シートチューブと左右のチェーンステーの3箇所のみで溶接され、パワーをリアホイールにダイレクトに伝達。ペダルとハンドルバーへの入力のバランスを取り、高い安定性も実現しています。仲間とアタックを仕掛け合うときも、キャリア最大の勝利に向かってスプリントするときも、 Allez Sprintは全力で走るライダーの動きと完璧に調和します。

ダウンチューブとBBは一体構造でシートチューブと左右のチェーンステーの3箇所のみで溶接されている。

 

Unparalleled Ride Quality -圧倒的なライドクオリティ-

コンプライアンスを損なわずに空力性能とパワー伝達の向上に貢献したのが、 Tarmac SL7のライドクオリティーをそのまま発揮する共用のシートポストとフォーク。さらに、世界選手権で実証済みのジオメトリーに加え、ドロップドシートステー、 32mmのタイヤクリアランスもTarmac SL7から受け継いでいます。レース現場で培われたハンドリング性能はもちろん、美しさ、スピード、快適性、全てにおいて優れています。

チームL39ION(リージョン)が使用する特別カラーのALLEZ SPRINT
▶︎ YouTube

 

Smartweld -特許取得の溶接技術-

これらのパフォーマンスをもつアルミバイクの誕生に欠かせないのがSmartweldと呼ばれる溶接技術。アルミフレームの弱点であった溶接部位を適切な位置に配置し、より強く一貫した効率的な溶接を実現するスペシャライズド独自の製法です。 Allez Sprintのヘッドチューブは従来と異なり、トップチューブとダウンチューブとの接合部を後方へずらして溶接されています。ヘッドチューブから余分な溶接材料を取り除き、応力が集中する部位の負荷を最小限に抑えられます。その結果均一で薄くできるチューブは、軽量性に優れるだけでなく、最高のライドクオリティーをもたらします。カーボンのTarmac SL7をまったく異なる素材と製法で作り替える上で、パフォーマンスを犠牲にするつもりはありませんでした。アルミ合金製であることを誇らしげに掲げるべきで、それを隠す必要などないのです。

 

ラインナップ

30台限定のAllez Sprint LIMITEDは、 SRAM Force eTap AXSの電動グループセット、パワーメーター、エアロ形状のハンドルバー、 Roval Rapide CLカーボンホイールセットを装備。2色展開のAllez Sprint Compは最高のパフォーマンスを持つフレームにベーシックで信頼性の高いコンポーネントを搭載し、ライダーの成長に寄り添います。また、特徴的なカラーリングのAllez Sprint Framesetは4色展開でライダーが思い描く通りにスーパーバイクを組み上げられます。

商品名:ALLEZ SPRINT LTD【限定30台】価格:792,000円 (税込)カラー:1色展開 製品詳細ページ: https://www.specialized.com/jp/ja/p/189819

商品名:ALLEZ SPRINT COMP価格:352,000円 (税込)カラー:2色展開 製品詳細ページ: https://www.specialized.com/jp/ja/p/189818

商品名:ALLEZ SPRINT FRAMESET価格:209,000円 (税込)カラー:4色展開 製品詳細ページ: https://www.specialized.com/jp/ja/p/189820

 

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】TREK オンライン店頭在庫閲覧サービス開始

トレックの店頭在庫の確認、取り置きのサービスが始まった。

昨今の事情から、希望するアイテムを見つけやすくするサービスがスタートした。根本的な入荷予定も戻りつつあるが、まだ以前のようにはいかない。そんな中で、始まったサービスだ。間もなくシーズンがやって来る。早めにチェックしておきたい。

以下、メーカーNewsとなる。

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プレスリリース

トレック・ジャパン株式会社は、公式WEBサイトにおいて、販売店の店頭のトレック/ボントレガー製品の在庫を閲覧できる機能の提供を2月中旬に開始しました。
自転車ブームと不安定なパーツ供給により、自転車の入手は過去にないほど困難になりました。メーカー在庫がない状況が続き、店頭でオーダー頂くと数か月~1年以上お待たせしてしまう場合もございます。
しかし実は、少し離れた店舗であれば、お探しの自転車が店頭在庫として並んでいる、という状況が頻繁に発生していました。

このような状況でお客様が求める自転車を早く手に入れるためには「販売店の店頭に

あるバイクを可視化すること」が最も有効だと考えました。
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今回導入したのは、アメリカのベンチャー企業が開発したLocally(ローカリー)というサービスです。
店頭在庫の閲覧はもちろん、オンラインで簡単に在庫の取り置きをすることも可能です。また、近日中にオンラインでクレジットカード決済ができる機能を追加実装予定です。
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また一般的にこういった店頭在庫閲覧サービスはメーカー直営店だけが対象となりますが、今回のサービスではトレック商品を扱う全販売店様にLocallyを活用できる環境をご用意し、在庫情報をWEBサイトに掲載いただくことを可能にしました。
これにより、より多くの選択肢をエンドユーザー様に提供しています。
トレックジャパンは今後も、お客様の買い物体験を向上させるべく、様々な追加機能を提供予定です。
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※一部の店舗は在庫情報を表示していません。また店頭の一部在庫のみが表示される場合がございます。
※一部の店舗は、オンライン決済、オンライン予約サービスに対応していません。
※確認できるのはメーカー在庫ではなく、店頭在庫です。
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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】ビアンキ ヨナス・ションブルク選手とスポンサー契約

Photo by Triathlon GERONIMO @WTCS2021 YOKOHAMA

ビアンキ(サイクルヨーロッパジャパン)がヨナス・ションブルクとのスポンサー契約を結んでいる。

昨年は東京2020やWTCS横浜などにも出場しているショートのエリート選手だ。5月の横浜大会では、スイムで先行し、バイクはコントロール、ランはトップグループで優勝争いの走りを見せたのは記憶に新しいところだ。

ビアンキは、周知のイタリアンビッグメーカー。最高峰ツールドフランスから一般サイクリストまで幅広く使用されるバイクだ。やはりビアンキと言えば振動除去に優れた「カウンターヴェイル」だろう。それまでの歴史とともに革新的な製品をリリースしている。

以下、メーカーNewsとなる。

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【トライアスリートのヨナス・ションブルク選手とのスポンサー契約】

日本において Bianchi(ビアンキ)ブランドを展開するサイクルヨーロッパジャパン株式会社 (代表取締役:高橋 聡、 本社所在地:東京都千代田区)は、トライアスリートのヨナス・ションブルク選手とのスポンサー契約を発表 いたします。

ビアンキはトライアスリートのヨナス・ションブルク選手と 3 年間スポンサー契約をし、2024 年パリオリ ンピックを目指します。ヨナス・ションブルク選手との契約で、ビアンキはオリンピックトライアスロンに おいてもレーシング DNA を発揮します。供給するバイクは軽量オールラウンダーバイク「SPECIALISSIMA」、 エアロロードバイク「OLTRE XR4」、タイムトライアルバイク「AQUILA」で、今後の国際レースなどでショ ンブルグ選手の活躍をサポートします。

ヨナス・ションブルク選手は 1994 年生まれのドイツのトライアスリートで、2021 年の東京オリンピック に出場しました。今後はビアンキのサポートを受けて、パリで開催される 2024 年のオリンピックを目指し ます。

【ヨナス・ションブルク選手のコメント_スポンサー契約について】

ビアンキファミリーの一員になれたことを光栄に思います。世界トップブランドの強力なサポートは、意欲 的であると同時に遣り甲斐を感じています。マルコ・パンターニとローター・レダーは、私が若い頃にイン スピレーションを得たアスリートでした。トライアスロンのバイクパートは、3 種目の中で得意とするパー トです。2024 年のパリオリンピックに向けて、世界中にビアンキのスピリッツを伝えることは楽しみでも あり、誇りを感じています。

トライアスロンでは、機器の選択が非常に重要です。ライバルに勝つには、高性能バイクが欠かせません。 ビアンキのおかげで、様々なレースにマッチしたバイクを 3 モデルから選択することができます。バイクの 選択は、コースレイアウトに合わせて決定します。パリオリンピックまでの今後 2 年間は、WTCS シリーズ、 欧州選手権、スーパーリーグにも焦点を当てます。ビアンキバイクのトライアスロンデビューは 、3 月 11 日にマイアミで開催される ClashEndurance を予定しています。

 

【SPECIALISSIMA】 カウンターヴェイルを採用した軽量オールラウンダーバイク。ヒルクライムにおけるパワー伝達効率の高さ と、ダウンヒルにおいても高い操縦性を発揮する。
【OLTRE XR4】 カウンターヴェイルを採用し、空力性能に優れたエアロロードバイク。エアロアドバンテージを最大限に発 揮し、オリンピックレースでの 40km のバイクパートに最適なバイク。
【AQUILA】 エアロ性能を最大化すべく、特別に設計されたチューブ形状を備えたタイムトライアルバイク。オリンピッ クトライアスロンにマッチしたバイクセットアップを保証する。

以上。

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【ビアンキブランドについて】
ビアンキはサイクリングにおいて世界有数のイタリアンブランドの 1 つであり、135 年の歴史があります。 世界のトップレベルで戦うワールドツアーチームに機材を提供し、数々の勝利を挙げているビアンキはレースにおいて目 覚ましい活躍をみせています。 また、ビアンキは、スポーツバイクだけにとどまらず、クロスバイクやシティバイク、E-BIKE など幅広いラインナップを取り 揃え、ブランドアイコンである“Celeste(チェレステ)”カラーは街中でも大人気です。

【サイクルヨーロッパジャパン株式会社 会社概要】
設立:1981年5月29日 代表取締役:高橋 聡
所在地:〒101-0021 東京都千代田区外神田 6-5-12 偕楽ビル新末広 7F 事業内容:自転車及び同部品の輸出販売、自転車及び同部品の企画・国内販売(卸売・小売)

ホームページ:http://www.japan.bianchi.com

直営店ビアンキバイクストア:http://www.bianchi-store.jp/

ビアンキオンラインストア:http://www.bianchi-estore.jp/

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

Braden Currie wins Coast to Coast by “ New IA ”

ブレーデンカリーがアイアンマンデビュー後初の優勝となった。

Coast to Coast 」は、1983年に始まり、今年で40回となったニュージーランドの老舗マルチスポーツレースだ。マウンテンラン、バイク、カヤックの3種目で合計243kmを1日で個人(Championship)またはチーム、2日間で個人またはチームの各カテゴリーで競うアドベンチャー系のレースだ。

ブレーデンカリーは、それまで2013年から2015年まで4連覇し、その後、アイアンマンを主戦場としていたため、今回7年振り5度目の優勝となった。

そして、次は5月のアイアンマンワールドチャンピオンシップだ。

Race Day at the PTO Collins Cup 2021 at X Bionic Sphere, Samorin , Slovakia, 28th August 2021

バイクは、もちろんフェルトの新型IAだ。昨年のコリンズカップでも確認されているバイクで、カリーやリフが使用し、話題となっていた。昨年のコナで公式にローンチ予定だったが、大会中止とコロナ禍の影響で、一般リリースは延期となっている。

以下、BC Newsとなる。

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BRADEN CURRIE WINS COAST TO COAST 2022

Press release – 12th of February, 2022After a last-minute decision to race Coast to Coast off the cuff on Thursday, today Braden Currie started the race as he hoped to continue, and continue he did – relentlessly earning himself 1st place ahead of long-time mate and last years Coast to Coast Champion, Dougal Allan (2nd) and Ryan Kiesanowski (3rd) with a time of 9 hours 45 minutes and 23 seconds.

After retiring from multisport seven years ago to pursue Ironman distance, Currie had planned to race Ironman New Zealand in the coming weeks, but after receiving news that the event had been cancelled less than 40 hours before the horn was due to blow on the start line of the Coast to Coast’s 40th Anniversary, he took his chance to compete in one last race in New Zealand before heading to Utah in May for the Ironman World Championships.“It was a huge decision to actually make the start today.  I’ve always wanted to come back and race Coast to Coast. It was amazing to be back racing in the natural environment and the course is a favourite. To go back to where it all started and have an experience like this feels incredible. It means a lot to me.Obviously, I haven’t been on the course at all, or in my boat for years and haven’t done any real mountain trail running – I feel really lucky to get out ahead of Dougal. He’s an incredible human and one of my best mates. Once you’re in that race mode, you just do what you’ve trained to do in that environment. I had a great day – a good run, bike and paddle. I knew the river would be high so as long as I stayed in the fast water and kept my boat up the right way I hoped I wouldn’t lose too much time – luckily that happened”.Setting off from Kumara on the West Coast, Currie rode in a bunch with Bobby Dean, Dougal Allan, Sam Manson and Ryan Kiesanowski for a good part of the first 55km ride, arriving at Atkins Corner Currie was in the lead before transitioning to the run. Looking strong he continued to build time over Goats Pass resulting in about a nine-minute lead on Bobby Dean. The next transition onto the 112km bike had Currie have around a fourteen-minute lead on the rest and a twenty-minute lead on Dougal Allan going into the Kayak on the lower Waimakariri River.  “A race like this is incredibly hard to plan for, so it was about having some fun. On the run, I actually remembered the exact root that tripped my brother up (Glen Currie) a few years ago and caused some pretty solid damage to his knee – that kept me amused for a while! (laughs).

Photo: Braden Currie with brother, Glen Currie (photo credit to Sally Currie).

The Ironman training over the last five years means my cycling has come a long way – I just put my head down and did what I had to do”. 

Photo: Sally Currie

 

 

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】スペシャライズド S-Works Tarmac SL7 サガン限定モデル

スペシャライズドの最強バイクの限定モデルがリリースされる

最強とも言えるスペシャライズドのフラッグシップS-Works Tarmac SL7のサガンモデルが抽選で販売となる。トライアスロンでもWTCS横浜大会でも実績のある人気モデルだ。今回は「マッスルカー」と称するアメリカンの強さを強調しているデザインで、国内では僅か10セットのみの販売予定となっている。

以下、メーカーNewsとなる。

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スペシャライズドからS-Works Tarmac SL7フレームセットのぺテル・サガン限定モデル発売

サガンのプロとしての勝利数に合わせ全世界限定119セット、日本では10セットの抽選販売

スペシャライズドが、 Sagan 2022 Race Day LTD S-Works Tarmac SL7フレームセットを発売。全世界限定119セット、日本では10セットの抽選販売。抽選受付期間は2月

9日(水)午前10時~2月21日(月)午前10時。

スペシャライズドは、ぺテル・サガンの輝かしいキャリアの新たな章を象徴したS-Works Tarmac SL7限定フレームセットを発売。

 

「気品さと荒々しさの両方が溢れるペテルは、 1960~70年代のアメリカンマッスルカーが自動車業界をガラリと変えたように、今後もレース界に新たな風を吹き込むでしょう。全体としては洗練されつつ、荒削りな面も残した個性的な外観は、まさにマッスルカーが当時漂わせていた雰囲気そのもの。もちろん、ペテルのしたたかさも忘れずに描かれています」 リードコンセプトデザイナー、 Kayla Clarot氏コメント

サガンのプロ生活の勝利数に合わせ、フレームセットには119個のシリアルナンバーが入り、 1セットずつ製造される予定。各フレームには、数々の受賞歴のあるサイクリングフォトグラファーJames Startt氏により撮影されたサガンのサイン入り写真が付属する。購入者は個別のシリアルナンバーに紐づいたサガンの歴代のレースでの勝利に思いをはせるだろう。

Peter Sagan動画:                  ※販売品のシートポストは黒色

 

■製品情報と販売方法

【製品名】Sagan 2022 Race Day LTD S-Works Tarmac SL7フレームセット【価格】869,000円(税込)【サイズ】49、 52、 54、 56

【製品ページ】 https://www.specialized.com/jp/ja/s-works-tarmac-sl7-frameset—sagan-race-day-ltd/p/225856?color=367701-225856  【抽選購入申し込みページ】 https://specialized-japan.com/ 【抽選受付期間】2月9日(水)午前10時~2月21日(月)午前10時

■スペシャライズドについて

【スペシャライズド・ジャパン】公式インスタグラム>@specialized_japan公式フェイスブック> https://www.facebook.com/specialized.japan/ 公式サイト> https://www.specialized.com/jp/ja/ 公式オンラインストア> https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/default.aspx

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】PINARELLO LAUNCH NEW DOGMA F MYWAY CUSTOMISATION

ピナレロのカスタマイズシステム「MY WAY」に最高峰のDOGMA Fが対応となっている。

MY WAYは、グラフィックレイアウト、カラー、デカール、フィニッシュなどから5000通りの組み合わせが可能となっている。新しいシステムでは、ゲーム感覚の3D技術により、リアリティの高いバーチャルとなり、より一層のカスタマイズを楽しむことができるようになっている。

ウエアなども含め、カスタムが珍しくなくなったトライアスリートにとって、レースプラスアルファでの楽しみと言えるだろう。

以下、メーカーNewsとなる。

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PINARELLO LAUNCH NEW DOGMA F MYWAY CUSTOMISATION

2 月 2 日(水)午前 0 時(日本時間)、ピナレロは新しいカスタマイズ・ポータルサイト「MyWay(マイウェイ)」 を公開しました。

www.pinarello.com/myway

この新しいプロセスでは、最新の3Dゲーム技術を活用することで、まったく新しい驚くほど没入感のある体験ができるようになります。

新しいMyWay システムでは、MONO(モノ)、FADED(フェード)、CUT(カット)の3 種類のグラフィックレイアウトと、27種類のカラー、3種類のデカール、2種類のフィニッシュから選択することが可能です。その組み合わせは、なんと5,000通りにも及びます。

サイクリング業界で最もリアルな体験ができることを約束し、すべてのサイクリストが創造性を発揮してユニークなDOGMA Fを作成し、ピナレロ社が世界各地に展開する正規ピナレロディーラーを通じて数量限定で注文することができます。

カスタムフレームは、トレヴィーゾのヴィローバにあるピナレロ本社の熟練した塗装職人によって、ひとつひとつ手作業で再現され、芸術品と呼ぶにふさわしいものとなります。MyWayのデザインを再現するのは技術的に難しいため、ピナレロでは30年以上の経験を持つ優秀なペインターだけがMyWayプロジェクトに携わります。

工程は、フレームをひとつひとつ丁寧に準備することから始まります。最初のコーティングは、最終的な仕上げを乱す可能性のある微細な穴をなくし、完全に滑らかで平らな表面を作るために、細心の注意を払って手作業で研磨されます。

表面が完璧に滑らかになったら、フレームは塗装部門に移され、徹底的に洗浄され、塗装のための準備が行われます。

その後、フレームを精密にマスキングし、テープで固定してから、二次的な塗装を施します。

そして、マスキングフィルムを剥がした後、エアブラシや精密なスプレーガンを使って、細部の仕上げや陰影付けを丁寧に施していくのです。熟練した塗装職人にしかできない仕事です。

各工程でそれぞれ数時間の乾燥・硬化時間を必要とするため、長時間に及ぶ厳しい作業となります。塗装が完了したら、光沢またはつや消しの仕上げ剤(今回は両方)を塗り、透明な保護フィルムを貼ります。その後、フレームを24時間休ませ、最終検査と研磨を行います。

最後に、フレームに焼き付ける新デカール「Decaplus(デカプラス)」の貼り付けです。アンダーコートデカールに比べて軽量化され、表面も非常に滑らかになり、メタリックカラーのような美しいカラーバリエーションも可能になりました。

この後、フレームは最終チェックとクリーニングを行い、すべてのネジ、ネジ山、シートポスト挿入部の品質検査を経て、まさに唯一無二な「ドリームバイク」として組み上げられます。

DOGMA F: THE ART OF BALANCE

DOGMA F DISK / DOGMA F

• Carbon Torayca T1100 1K Dream Carbon with Nanoalloy Technology• Asymmetric frame• Onda Fork Dogma F with ForkFlap• TiCR (total integrated cable routing)• 1.5 upper and lower steerer• Italian thread BB• Seatclamp Twin Force• 3D printed titanium top seatclamp• 3XAir two positions option for the second bottle cage (サイズ515以上)• FlatBack profile• UCI approved• Rad System disc brake(ディスクブレーキ)• ディスクモデルブレーキ規格:Disc flat mount 最大160mm リア-TA142

• リムブレーキ規格:Direct mount rim brake• 最大タイヤサイズ 622x28c• 重量: ディスク/865g, リム/860g ※サイズ530; 塗装前

• サイズ:430, 465, 500, 515, 530, 540, 550, 560, 575, 595, 620(CC)

 

DOGMA F DISK / DOGMA F(RIM) MyWayフレームセット税込定価

MyWay フレーム:¥1,078,000-

MyWay フレーム+TALON ULTRA LIGHT:¥1,257,300-

MyWay BOREALIS フレーム:¥1,188,000-

MyWay BOREALISフレーム + TALON ULTRA LIGHT:¥1,367,300-

《国内での受注は近日中に開始予定》

※サイトに掲載の価格はすべて税込基本小売価格です。

※写真は完成車見本です。※写真はサンプルを撮影したもので、スペックやカラーなど実際の製品と異なる場合があります。※色調はモニター画面で見るのと実際では多少違って見えますのでご了承ください。※価格はシーズン途中で変更される場合もあります。最新情報は販売店でお確かめください。

 

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】キャノンデール SmartSence搭載 新型Synapse

エンデュランスロードの代表格キャノンデールSynapseが新しくなった。

国内のトライアスロンにおいてトライアスロンバイクの使用率は、多くても50%強、50~70%はロードが使用されている。トライアスロンにおいてロードは様々な選択肢が用意されているため、よりライダーの走りに近いものを選ぶことができる。

そのロードバイクには、エアロロード系、ヒルクライムを主としたオールラウンド系、そして、エンデュランス系で大きくは3つに大別できるが、このシナプスは、エンデュランスに属し、快適性とオールラウンドな走破性を持つ「マルチ」なバイクとして位置付けられている。

ここでトライアスロンに結びつくのは「快適性」だろう。シートステーの縦方向のしなやかさは大きく向上し、快適性を高めている。また、「レース」から離れたイメージが持たれるが、今回はよりレーサー寄りの設計となっている。トライアスロンのホビーレーサーにとっては、瞬間的な速さよりも、長時間でのアベレージが必要。その性質からは、十分な選択肢と言えるだろう。

また、スマートセンスはより安全性を高めてくれる。実走の少ない傾向にあるトライアスリートにとって、より安全に、そして、楽しく乗れるのが、このシステムとなる。昨今のトライアスリートにとってコンディショニングや「安全性」は極めて重要なキーワードであることは間違いない。

以下、メーカーNewsとなる。

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スマートセンス搭載 新型Synapse発売

キャノンデール独自のスマートセンスは、ライトとレーダーが統合された新たなシステムを開発 し、ライディングに最高の安心感と利便性をもたらす次世代のプラットフォームです。

キャノンデール・ジャパン株式会社(本社:大阪府吹田市、ジェネラルマネージャー:樫村 浩史、以下 キャ ノンデール)は、サイクリングを次のレベルへ導く SmartSense(スマートセンス)を搭載した新型 Synapse (シナプス)を発売いたします。しなやかで快適。軽くて速い。あらゆるものが統合され、ふところが深 く、様々なジャンルの路面を迷うことなく駆け抜ける 1 台です。ハイペースでもイージーライドでも、ソロ でもグループでも、アスファルトの上でも未舗装でも。煩雑なことは忘れ、あなたが思い描くライディング を体験できることでしょう。

スマートセンスを導入した新型シナプスは、キャノンデールの新たな試みを恐れない革新への取り組みと 50 年間におよぶサイクリングへの情熱により誕生しました。前例のないレベルの安心感と利便性を生み出し、 旧モデルに比べて柔軟性を 8%向上させ、さらに乗り心地を改善しました。オンでもオフでも、雨降る環境、 またはインドアトレーナーを使ったトレーニングにも対応しています。

「スマートセンスは、経験豊富なライダーにとってはロードライディングをより楽しく、新しいライダーに とってはより魅力的で、すべてのライダーにとってよりロードライディングを 100%楽しめるように設計し ています。新型シナプスはこれまでの伝統を残しつつ、ライドをより良い体験へ向上するように改良を加え ました。旧モデルに比べて使用用途を広げました。これら 2 つの製品を組み合わせることで、ライダー、バ イク、ライディング環境をシールレスな関係にすることを実現しました。」と、デイビ

ット・デヴァイン(グ ローバルシニアプロダクトディレクター)は述べています。

■エアロチューブ採用:ブランド史上初となるエンデュランスモデルにエアロチューブをフレーム、フォー クに採用。重量を増やすことなく、加速性能を向上し、パワーセービングを実現。エンデュランスモデルで も走りの躍動感を犠牲にしません。

■メンテナンス性向上:急なトラブルにすぐに対応できる BSA ボトムブラケットと、外付けのシートバイン ダーを採用。ロングライドや旅先でも安心。すべてがシンプルです。

■抜群の汎用性:ストレージバッグを装着できるトップチューブマウントを新たに追加。またインドアトレ ーナーで使用できるアダプターを標準装備。タイヤクリアランスは 35mm まで広げ、グラベルバイクとして の可能性も広がりました。使い方はライダー次第。

 

 

SmartSense(スマートセンス)

キャノンデールが独自に開発を行い、ライトとレーダーを統合させた新たなインテリジェントシステム。1 つのバッテリーが各デバイス(前後ライト、レーダー、レーダーユニット)をつなぎ、これまで日常的に行 っていた複数のデバイスを充電することから解放される画期的なシステム。ライダーはキャノンデールアプ リを介してバイクに触れることなくスマートセンスの起動ができ、好みに合わせて前後ライトの光量、パタ ーンを指一本で簡単にカスタマイズすることができます。ドライバーへ自分の存在をアピールすると同時 に、背後から近づく車のスピードと距離を感知しアラームを鳴らし、ライダーは周囲の状況をいち早く把握 することができます。スマートセンスを使うことで、ライダーはどんな環境でも安全にライドを楽しむこと ができます。スマートセンスは今後バイクライドに欠かせないサイクリングテクノロジーになるでしょう。

■Garmin Varia Radar(ガーミンバリアレーダー):ガーミン社と共同開発を行い、新型シナプスに適合する 形状に改良。後方に接近する車を常にスキャンし、キャノンデールアプリ、またはディスプレイユニットへ 音声と視覚的アラートを発し、車の速度、距離、車の台数を知らせます。レーダーは、ガーミン、またはワ フーサイクリングデバイスと互換性があります。

■Lezyne Front and Rear Daytime Running Lights(レザインフロント/リアデイタイムランニングライト): フロントライトは、対向車の視認性を向上させ、ライダーの存在を知らせます。ブレーキアラート機能を備 えたリアライトは、ライダーの背後の安全性を高め、車両感知モードでは接近する車に照射モードを変え、 ライダーがより認識されやすくなります。前後ライトは、暗い場所でライトモードを変え、ドライバーの視 認性を最大化するセンサーを備えています。

■Garmin Varia Core Battery(ガーミンバリアコアバッテリー):ひとつの電源により、複数のバッテリーを 充電する必要がなくなり、装備が不十分な状態で乗るリスクを回避できます。バッテリーはバイクのクレー ドルから取り外しができ、必要に応じて USB-C ポートを介してモバイルバッテリーとして使用することもで きます。

■Cannondale Wheel Sensor(キャノンデールホイールセンサー):シナプスをキャノンデールアプリとペア リングし、前輪を回転させるとスマートセンスを自動的に起動することができます。センサー内には最大 900 時間分のライドデータを記録できます。

プロモーションムービー

 

 

Synapse

Road Reimagined

ロードライディングを100%楽しむ方法 – よりスムーズに、より速く、そして自信をもって。 あらゆる路面を駆け抜ける。万能、快適、ロードバイクの楽しみを広げる新型シナプスデビュー。

主な特徴:

˓ So Smooth. よりスムーズに。リアトライアングルにフレックスゾーンを組み込み 重量を増すこともライダーを孤立させることもなく、快適性を向上。シートチューブとシートポストが協調しながらフレックスし、不快な振動を吸収。

˓ So Fast. より速く。軽量カーボン構造のエアロシェイプデザインをエンデュランス モデルとして初めてフレーム&フォークに採用。サイズごとにカーボンレイアップを 調整し、全てのボディサイズに妥協することなくベストな乗り味を提供。飛ぶように走れること間違いなし。

˓ So Capable. 万能。完璧にバランスの取れたポジション。ライダーに自信を与える 安定したハンドリング。タイヤは余裕たっぷり35mm幅まで対応可能。たくさんのボトルマウントはあらゆる道へいく準備万端。

˓ So Brilliant. 視界良好。スマートセンスと連動する前後ライト、後方の車の接近を 知らせるレーダーがライダーを守る。ライダーは周囲の状況を把握しながら安全に 前をみてライドができる。

カテゴリー

ロード / エンデュランス

ホイール/タイヤサイズ

700x30c

 

Synapse Technology

1 幅広いニーズに対応 タイヤクリアランスは最大35mm。乗り心地とグリップ力を高め、冒険に向かう準備OK。梅雨の期はフルフェンダーの装着も可能。

2 とにかくスムーズ かつてない高い快適性とコントロール性能。不快な振動を吸収するフレーム形状 カーボンレイアップ設計。軽くてなめらかな乗り心地を提供。

3 すべてはライダーのために プロポーショナルレスポンス。各サイズごとにカーボンレイアップを調整し、すべての ライダーがシナプスならではの魔法の絨毯のような乗り味を体感。

4 ライダーの数だけスタイルがある たくさんのマウントとアイレットを用意。使い方はライダー次第。フルフェンダーは 綺麗に装着可能。雨の日だって乗らない理由はなし。

5 スマートセンスのある生活 自転車に乗る前の紛らわしい儀式とはおさらば!ホイールを回すだけで前後ライトとリアレーダーが 自動起動。充電するバッテリーはひとつ。スマートセンスの設定はスマートフォンで細かく設定可能。

 

SAVE Bar

薄く扁平した形状により、路面からの振動を吸収しつつ前方からくる空気の流れを軽くいなしてくれる。±8度の ピッチ調整をもつ2ピースデザインにより選択肢の幅を広げ、ライダーへベストなポジションを提供。

HollowGram 45 SL KNØT Wheels

前方から迫る空気を切り裂く、超ワイドかつ軽量な45mmのディープホイール。太めのタイヤを装着しながらもハイ パフォーマンスなエアロダイナミクスを生み出す。

 

2022 Synapse Carbon Geometry

 

Cannondale HP Endurance Bikes

 

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka