【メーカーNEWS】スペシャライズド Speed of Light Collection

以下、スペシャライズド ジャパンは、Speed of Light Collectionを発売いたします。どうぞご確認よろしくお願いいたします。

光と闇が交差する近未来的な街並みを走るアスリートからインスピレーションを得たコレクションが登場。

Speed of Light Collectionの購入方法

Speed of Light Collectionのバイクは、全国11店舗のスペシャライズドストアでの抽選購入となります。 なお、エキップメントとアパレルに関しては、 スペシャライズドストアおよびスペシャライズド公式オンラインストアで販売いたします。

バイクに関して詳細な購入方法は以下の通りです。

①    スペシャライズドストアにて、完成車とフレームを期間限定展示。

②    展示期間中、各スペシャライズドストアでオンラインフォームを使った抽選購入のお申し込みを受け付けます。 なお、抽選申込受付期間および展示期間は第一弾と第二弾に分かれています。

第1弾 Epic & Shiv TT 抽選申込受付期間

車種:S-Works Epic ,S-Works Epic Frameset , S-Works Shiv TT Disc Module 抽選販売申込受付期間: 2021年7月21日〜8月18日
上記期間中、日本各地のスペシャライズドストアにて抽選販売致します。

お申し込み可能な車体は下記3種類のうち1台となります。
S-Works Epic Speed of Light (S,M,L ) 計3台 S-Works Epic Frameset Speed of Light (S,M,L ) 計3台 S-Works Shiv TT DIsc Module Speed of Light (XS,S,M) 計5台

第1弾期間中、店頭でお申し込みできる車種は、S-Works Epic、S-Works Epic Frameset、S-Works Shiv TT Disc Moduleとなります。
各店舗に配置されている展示車の車種やサイズに関わらず、期間中に抽選申込を受け付けている車種であれば、どの車種やサイズにもお申し込みが可能です。

第2弾 Tarmac 抽選申込受付期間

車種:S-Works Tarmac Speed of Light 抽選販売 申込受付期間:8月中旬以降開始予定。
抽選申込期間決まりましたら、ご案内致します。

③    当選連絡は受付終了後、7日から10日後にお申し込みを受け付けた店舗よりご連絡させていただきます。

<注意事項>
・    お一人様一口までです。 複数お申し込みがあった場合最後にお申し込みいただいた一口を除いて削除させていただきます。
・    数台限定車種につきサイズの交換やモデルの交換等できませんのでご注意ください。
・    当選連絡ののち店舗にて購入手続き、お支払い後納車になります。
・    納車の日程等はご当選後各店舗にてご相談ください。
・    当選前のお支払いは不可ですのでご注意ください。
・    ご当選後3日以内にご購入意思のご確認が取れない場合、次点当選者に購入権限を移行する場合があります。予めご了承ください。

 

第1弾 展示店舗と期間(7月21日〜8月18日)

以下の店舗と期間でS-Works Epic、S-Works Epic Frameset、S-Works Shiv TT Disc Moduleを展示致します。

<展示期間と店舗>
スペシャライズド 福島 S-Works Epic Frameset Speed of Light Mサイズ(展示期間7/28~8/9)
スペシャライズド 幕張 S-Works Epic Speed of Light Mサイズ(展示期間8/6~8/18)
スペシャライズド 松戸 S-Works Epic Speed of Light Mサイズ(展示期間7/21~8/2)
スペシャライズド 新宿 S-Works Shiv TT DIsc Module Speed of Light Mサイズ(展示期間7/28~8/9)
スペシャライズド 厚木 S-Works Epic Frameset Speed of Light Lサイズ(展示期間7/28~8/9)
スペシャライズド 名城 S-Works Epic Frameset Speed of Light Sサイズ(展示期間7/28~8/9)
スペシャライズド 金沢 S-Works Shiv TT DIsc Module Speed of Light XSサイズ(展示期間7/28~8/9)
スペシャライズド 江坂 S-Works Shiv TT DIsc Module Speed of Light Sサイズ(展示期間7/21~8/2)
スペシャライズド 神戸 S-Works Shiv TT DIsc Module Speed of Light Sサイズ(展示期間8/6~8/18)
スペシャライズド 和歌山 S-Works Epic Speed of Light Lサイズ(展示期間7/21~8/2)
スペシャライズド 福岡 S-Works Epic Speed of Light Lサイズ(展示期間8/6~8/18)

<注意事項>
※抽選販売車体は展示車両になります。ご了承の上お申し込みください。
※展示車両に関わらず各店舗にて全てのモデル、サイズにて抽選申込が可能です。 ※スペシャライズド 銀座はTurbo(e-bike)専門店のためバイクの展示と抽選申込受付は行わず、イクイップメントとアパレルの販売のみとなります。

 

第2弾 展示店舗と期間

第2弾のS-Works Tarmac Speed of Light Collectionの展示店舗と期間については、時期が決まり次第、ご案内させていただきます。楽しみにお待ちください。

 

Speed of Light Collectionのエクイップメントとアパレルを店頭でチェックしよう

スペシャライズドストアでは、7月~8月にSpeed of Light Collectionバイクの抽選販売申込を受け付けると共に、エクイップメントとアパレルを販売します。バイクだけではなく、多くのアイテムが当コレクションに含まれています。 ぜひ期間中、お近くのスペシャライズドストアに足をお運びいただき、光と闇が融合する美しいコレクションをご覧ください。

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Triathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

GIANT 2022

ジャイアントの2022年モデルが発表となった。

今回は、22年パフォーマンスモデル(TCR、PROPEL、DEFY、TCX)の先行発表となった。ジャイアントを象徴するモデルで、プロも使用する完成度の高いラインナップだ。 型としては既存のフレームで、アッセンブルとカラーが変更点となる。また、他社も同様となるが、タイミングとして、SHIMANOモデルが「待ち」となっているため、後日追加モデルもリリースされるだろう。

ジャイアントは、高品質なバイクをリーズナブルな価格で提供するイメージが強いが、近年はそれだけではなく、必要なところにはコストをかけ、単なる高品質ではなく「プラスアルファ」の完成度が高くなっている。ホイールなども以前から注力していたが、「CADEX」の本格リリース、他社バイクながらCADEXを使用するプロ選手もいる。また、パワーメーターも「標準」として組み込むなど、周辺パーツへの積極性も高いメーカーとなっている。

エリート男子優勝のブルンメンフェルト

5月開催の世界トライアスロン選手権シリーズ横浜大会では、使用されたPROPELが見事男子ウィナーズバイクとなっている。しかも使用された5台中4台は、PROPELで3台が優勝、2位、9位となっている勝率の高いバイクだ。単なる国内大会ではなく、世界的にも注目度の高い重要な大会と言えるだけに、このパフォーマンスは大きく、「GIANT」のアピールは十分だったと言えるだろう。参照:WTCS2021横浜

PROPELはエアロロードのカテゴリーとなり、横浜大会では、その特性からロードバイクを使用している。ただ、一般レースでは、PROPELとともにトライアスロンバイクの「TRINITY」が使用されている。このTRINITYは、2015年にコナで発表され、2016年モデルとしてリリースされている。すでに丸5年経っているので、ディスクブレーキは当然ながら「新型」の発表も待ち遠しいところだ。

(以下、メーカーNEWS)

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GIANT 2022 パフォーマンスモデルを先行発表

〜ロードバイク「TCR 」「 PROPEL」「DEFY 」から 15 製品とシクロクロスバイク「TCX 」3 製品〜

ジャイアント(代表取締役社⻑︓中村晃、本社︓神奈川県川崎市)は、GIANT 2022 モデルとして、トータルレースロード「TCR シリーズ(10製品)」、 エアロロード「PROPELシリーズ(3製品)」、 エンデュランスロード「 DEFY (2製品) 」、シクロクロスバイク「TCX シリーズ(3製品) 」を先行発表いたします。

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●その他のモデル、製品紹介ウェブサイト:https://www.giant.co.jp/giant21/

●問い合わせ先:株式会社ジャイアント 044 – 738 – 2200

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「ディスクの新型トライアスロンはまだか!」

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

FELT 2022

フェルトの2022年モデルの展示会が開催された。

と言っても22年モデルは、21年モデルの継続となったため、新型は発表されていない。昨今の様々な事情の中で影響を受けているメーカーは多い。概ね業界としては「23年モデル」として新型リリースをするところが多い。そのタイミングに現時点ではやや違和感を感じてしまうが仕方ないだろう。

22年モデルで期待されていたのが「IA」のフルモデルチェンジだった。「異形」も同時リリースの可能性があったり、各社内臓ハイドレーションに再び取組みを見せる中で、IAの再チャレンジにも期待したい。実は、現在のIAは13年の初期の発表では、ハイドレーションが収まっていた。そのため、ダウンチューブが初代SHIVのように極太になっているのは、その名残と言うことでもあるのだ。

1996 KONA

フェルトは、「ANSWER FELT」の時代からこだわりの血統は変わっていない。軽量性、エアロダイナミクス、そして、機能美と造形美は、フェルトが長く人気ブランドとなっている理由だ。フェルトの「顔」とも言えるバイクカテゴリーとして「トライアスロン」がある。そこで使用されるトライアスロンバイクはロードバイクと異なり、限られた選手、コースに使用される特殊なバイクだ。ロードバイクより遥かに少ない使用率の少数派バイクでもある。そのため、そこに注力できるこだわりを持ったメーカーは少ない。その代表格の一つがフェルトなのだ。後述のTK FRDもそう言うバイクの一台となる。

2018 KONA

アイアンマンでは、2013年から2018年まで女子の6連覇となる「アイアンマンバイク」で、一般エイジ選手の使用率も高い。前回は第3位となる使用台数が確認されている。更に2018年のSUB10のエリート選手が選んだバイクのモデル別使用ランキングでは、トライアスロンモデルの「IA」が第2位の使用率となっている。速い選手から選ばれているバイクということだ。参照:2018 KONA

IAは、2021年で8年目となるロングセラーモデルだ。2013年に僅かフレーム4本の入荷から始まり、2018年コナでディスクブレーキモデルが追加ローンチとなり現在に至っている。昨年中止になったコナでの「新型」ローンチの話もあり、今後も楽しみなバイクとなっている。現在、「細身」の設計が多い中で、ロングセラーとは言えボリューミーなダウン&シートチューブのデザインは人気が高い。

そんなフェルトだが、先月発表され、今回現物の展示となったのが、この「TK FRD」となる。ご覧の通り、トライアスロンでなければ、ロードでもないトラックバイクだ。ただ、トライアスロン同様に限られた選手が使用するバイクとして、フェルトらしい「こだわりバイク」がリリースされた。

トライアスロン以上に使用する選手は限られてくるだろう。そこへの注力はパッションそのものとなる。マラソンのIAから100m走のTKまで幅広いカテゴリーに注力するキーワードは「レース」。レースはフェルトの原動力でもある。その答えがこれらのバイクとなる。

またこのバイクは、「250ケイリン」に準拠したモデルでその競技における機材使用の認可も取得している。250ケイリンは、一般的な「競輪」とは異なり、国際規格となる一周250mの屋内木製バンクで開催される。(競輪は一周333~500m)また機材仕様も大きく異なり、競輪のスチールフレームに対し、カーボンフレームにディスクホイールとなる。

フレームやホイール、パーツなど「エアロダイナミクス」と言うキーワードの中で、トライアスロン、ロードからのフィードバック、または、双方向でのヒントなども開発過程では十分考えられる。すでにこのモデルは、ARからのフィードバックが活かされ、また、トラックとして基本性能を前モデルより大幅にパワーアップされている。フレームは、5%軽量、30%の剛性アップ、そして、快適性やポジション出しなどへのユーザビリティも向上させている。

FELT RACING DEVELOPMENT ” FRD ” の称号
ロードバイクARからのフィードバック
ノーマルステムによるユーザビリティ
シートステー径は25%ダウン
アメリカナショナルチームをサポート

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■TK FRD Ultimate Frame

¥698,000(税込¥767,800)
フォーク、専用シートポスト、シートクランプ、ヘッドセット、インテグレーテッドチェーンテンショナー付属
カラー:ホワイト
サイズ:51、55、58、60
参考重量:1.6 kg
フレーム:UHC Ultimate + TeXtreme カーボン、MMC、InsideOut、BSA 68mm スレッドBB
フォーク:Felt Aero Track 2.0 | UHC Ultimate + TeXtreme カーボン、モノコックコンストラクション

TK FRD メーカーサイト:https://www.riteway-jp.com/bicycle/felt/tk/

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「New IAはコナに間に合うか!」

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】トレック「ProjectOne」に新しいICON Chromaシリーズが登場

トレックのカスタムオーダー「プロジェクトワン」に新色が追加された。

今や当たり前となった感のあるカラーオーダー。そのプログラムをいち早く導入したトレック。機能やコストパフォーマンスなどはもちろん高くあって欲しい。ただ、カラーやデザインは理屈ではなく、人の心を動かす重要なポイント。トレックのカスタムオーダーは、元のバイクの造形、カラーとデザイン、そして、その奇抜さも大きく響いている。カラーはバイク選びのポイントの一つにもなったと言えるだろう。

色遣いは、トライアスリートにとって必須。洗練されたトライアスロンライフを楽しみたい。

(以下、メーカーNEWS)

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「ProjectOne」に新しいICON Chromaシリーズの2色が登場

世界で一つだけのあなただけのバイクを手に入れることができる、トレックのカスタムオーダープログラム「ProjectOne」。
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全く新しいICON Chromaシリーズは、トレックの研究と開発に対する弛まない努力により、まるで鏡のような煌々しい輝きを放ち、これまでの塗装とは全く異なる世界観が表現されています。
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今回はこのシリーズに2つのカラー、レッド系のRuby(ルビー)そしてブルー系のSapphire(サファイヤ)が登場し選択可能となりました。
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6月26日から始まったツール・ド・フランスにて、男子はRuby、女子はSapphireのバイクで出場します。
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選手たちが世界最高峰のレースでこのテーマで疾走する姿も必見です。
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■選択可能なバイクモデル
ÉmondaおよびMadone
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■カラーアップチャージ
246,400円(税込)
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※今回発表されるChromaは他のプロジェクトワンの塗装とは異なり、非常に高度な技術を要します。これにより従来表現できなかった世界観を表現することができました。
その反面、複雑なプロセスゆえに微細な気泡などが生じやすくなっております。ご理解いただいたうえで、ご注文頂きます様お願い申し上げます。
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BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】CANYON Speedmax CFR “ TT ” Disc 発売

キャニオンの「TTバイク」の新型がリリースされた。

昨年11月に「トライアスロンバイク」は先行で発表されたが、そのTTバイク版だ。UCIレギュレーションに準拠したバイクで、ターゲットはTOUR DE FRANCEを筆頭に最高峰のレースとなるだろう。トライアスロンとしては、すでには発売となっているトライアスロン仕様が基本となるが、あえて落とし込むならば、ショートでストレート系のコースのレースに向くだろう。ボリュームダウンしている分、スリム化により「軽量性」が売りとなる。またTTならではならではのレスポンスも期待できる。

昨今、UCIルールに適合させず「トライアスロン専用」としたバイクが売りの一つとなって来ているが、最高のスピードとパワーで使用される舞台で鍛え上げられるTTバイクは、トライアスロンバイクへのフィードバックにも活かされることになる。もちろん、その逆もあり、トライアスロンバイクで得た情報が活かされていることも多々ある。ただ、プロサイクリストによる使用は、そのバイクの信頼性と大きく関わるとも言える重要なポイントでもある。

いずれにしても、CANYONは、今、最も旬なバイクの一つだろう。

(以下、メーカーNEWS)

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新型 Speedmax CFR TT Disc 発売

新型スピードマックスが備えるワールドクラスのエアロダイナミクスが、UCIレギュレーション適合のロードTT用パッケージになって遂に登場。空力のエキスパートであるSwiss Side社と共同開発。プロツアーチームによるテストで磨き上げた性能。次世代のロード・タイムトライアル性能を実現します。
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※詳しくは、CANYONのサイトにて
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「自転車レース最高峰の舞台で使用されるバイク!」

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】「TREK Bicycle 東京神保町店」が4/9にGRAND OPEN

No.1メーカートレックの直営店が4/9に東京のど真ん中、スポーツの聖地、神田神保町にグランドオープンとなる。

トレックと言えば、アイアンマンでも人気のブランドで、トップ選手に多く使用される完成度の高いトライアスロンバイクをリリースしている。ただ初代スピードコンセプトが2010年にリリース、その後、2014年に形状的にはマイナーチェンジに見えるが、より完成度の高いスピードコンセプトが生まれた。すでに7年が経過しているため、モデルチェンジが待ち望まれている。

トレックは「パーフェクトメーカー」。2015~2020年での各メーカーの動きやトレンドなど非常に難しいタイミングの中で、トレックらしい新型を楽しみにしている。

(以下、メーカーNEWS)

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「TREK Bicycle 東京神保町店」が4/9にGRAND OPEN

トレック・ジャパン株式会社は、国内18店舗目となるトレック直営店を、4月9日(金)東京都千代田区神田に『TREK Bicycle 東京神保町店』としてオープンいたします。

自転車とも親和性の高いスポーツ用品店やアウトドア用品店が多く立ち並ぶ神保町にて、自転車の楽しさを発信し、地域に根付いたストアづくりを目指してまいります。

新しい生活様式など、自転車の価値が見直される昨今、通勤通学の街乗りから運動不足解消や趣味としてのサイクリングまで、お客様の幅広い自転車ニーズにお応えいたします。店舗の周辺には明治大学や法政大学など、多数の学校があることから、学生の皆様に通学用としてご使用いただける「クロスバイク」や、本格的なサイクリングを楽しめる「ロードバイク」、「マウンテンバイク」、今注目の「e-bike(電動アシストクロスバイク)」、お子様用の「キッズバイク」の最新ラインナップをご用意いたします。また、スポーツ自転車を始めるために必要なアクセサリー類のライト、ヘルメット、サイクリングウェアなどの関連用品も販売。分割金ゼロや自転車ご購入後の点検サポートなど、直営店独自のサービスもご用意し、トレック社製以外のスポーツ自転車のメンテナンスにも対応いたします。

サイクリストの皆様はもちろん、初めてのスポーツ自転車をお探しの方まで、お一人ひとりのご要望に合わせて、自転車を通じた幅広いライフスタイルをメーカー直営店として自信をもってご提案させていただきます。

ぜひお気軽に『TREK Bicycle 東京神保町店』へお立ち寄りくださいませ!

 

ご家族で楽しめるオープニングフェア開催(4/9-11)

4月9日(金)~11日(日)までの3日間、『オープニングフェア』を開催いたします!お気軽にお越しくださいませ。

先着で「オリジナルサコッシュ」をプレゼント!

アンケートにお答えいただくと、ご来店特典として、各日先着200名様に「オリジナルサコッシュ」をプレゼントさせていただきます。※なくなり次第終了となります。

お子様には「お菓子セット」をプレゼント!

ご来店のお子様には期間先着200名様にお菓子セットをプレゼントさせていただきます。

③10,000円(税抜)以上お買い物いただいた全員に「オリジナルトートバッグ」をプレゼント!

期間中、10,000円(税抜)以上お買物いただいた方にもれなく「オリジナルトートバッグ」を1つプレゼントいたします。

オープニングセール開催

一部対象のe-bikeやロードバイク、サイクリングウェアを数量限定のスペシャルプライスにてご提供いたします。ぜひお得なこちらの機会をお見逃しなく!

トレック大試乗会

最新モデルの性能をしっかりとご体感いただけますよう「トレック大試乗会」を開催いたします。通勤通学に人気のクロスバイク「FX 3 Disc」や人気e-bike「Allant+」、ハイエンドカーボンロードバイク「Madone SLR」など、10台以上の試乗車をご用意いたします。ぜひこの機会にTREKをお試しくださいませ。

学割キャンペーンも実施

東京神保町店では、他のトレック直営店同様、5月5日までの期間、自転車のご成約で5,000円分の純正アクセサリーをプレゼントさせていただく「学割キャンペーン」を実施いたします!学生の皆様は、お得なこの機会をぜひご利用下さいませ。

■店舗情報

TREK Bicycle 東京神保町店

住所:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-2 アイビー第一ビル

営業時間:11:00~19:00

 

 

 

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】スペシャライズドカップ彩の国トライアスロンin加須大会開催

彩の国トライアスロンin加須大会

スペシャライズドカップ開催!

2021年6月6日(日)、埼玉県加須市渡良瀬遊水地にてスペシャライズド・ジャパンによるミドルディスタンストライアスロン大会を開催します。
選手、ボランティア、コーチ、トライアスロン用ギアメーカー及び販売店など、トライアスロン関係者のすべての方がレースの開催を待ちわびており、仮想空間でなく現実空間での交流を切望しております。その機会を、弊社の力で作り上げていきます。政府のガイドラインを踏まえつつ、皆さまが安心してレースにご参加出来るように、スペシャライズド・ジャパンとしても十分な対策を講じてレースを開催してまいります。

なお、エントリー開始は3月上旬を予定しています。

大会サイト:https://www.sainokunitri.com

●一緒にスペシャライズドカップを盛り上げよう!

スペシャライズドカップの開催にあたり、準備からアフターイベントまで一気通貫、全国のトライアスリートの皆さまと交流を深めるべく、下記の企画を行います。

1.豪華プレゼントが当たる!SNS(Twitter、FB、Instagram)キャンペーン

各SNS(FB、Instagram、Twitter)において、ハッシュタグ #スペシャライズドカップ を付け、皆さまの本レースにかける意気込みや練習風景、機材に関することなどを投稿してください。トライアスロンに関するものなら何でも構いません。たくさん投稿して一緒にレースを盛り上げていきましょう。スペシャライズドカップにご参加された方より、もっとも楽しそうな投稿(弊社の独断と偏見)をされた参加者1名に豪華プレゼントをご用意します。

※キャンペーン詳細は別途発表させていただきます。
※非公開の投稿はこちらで確認ができませんので、プライバシー設定のご確認をお願いいたします。

2.スペシャルトライアスロン練習会

月に1度、アンバサダー竹谷賢二氏、中村美穂氏、弊社社員元プロの益田大貴の3名によるスペシャルトライアスロン練習会を開催します。また、毎週金曜日20時よりオンラインライドを行いますので、レースに向けて一緒にトレーニングしましょう!

スペシャルトライアスロン練習会予定日:2/28(日)、3/21(日)、4/25(日)、5/30(日)
オンラインライド:2月19日(金)スタート、毎週金曜日20-21時の予定。
※詳細はSNS、ブログにてお伝えいたしますのでフォローお願いいたします。

スペシャライズド・ジャパン公式FB:https://www.facebook.com/specialized.japan/

スペシャライズド・ジャパン公式BLOG:https://www.specialized-onlinestore.jp/contents/blog

【スペシャライズドについて】

スペシャライズド・バイシクル・コンポーネンツは1974年に、ライダーのためにライダーにより創立されました。カリフォルニア州北部を拠点とし、パフォーマンスベネフィットをもたらす機能的かつ技術的に優れた製品に対するライダーのニーズに焦点を当てています。

 

 

「出るならSHIVか!」

BOSS-N1-S
Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

NEWMODEL IMPRESSION / CANYON SPEEDMAX CFR DISC eTAP(Cycle Sports 3月号)

サイクルスポーツ3月号が発売となった。今号のニューモデルインプレッションは「CANYON SPEEDMAX CFR」。今、最も気になるバイクと言えるだろう。単なるディスクブレーキ化はもう話題にはならない。様々な課題をクリアし、ギミックの多いトライアスロンバイクの開発は難しい。異形バイクなど独自路線の展開が先行し、後発のインパクトをどこまでアピールできるのか、「産みの苦しみ」が大変だったことは容易に想像がつくだろう。そんな中で見事にまとまりを見せたのが新型SPEED MAXなのだ。現在、KONAでの存在感は大きなものがある。総合5連覇中であり、エイジ選手の使用率も急上昇中だ。今年のKONAでの活躍が大いに期待される一台だ。

【P14~15 NEWMODEL IMPRESSION】

CANYON SPEEDMAX CFR DISC eTAP

 

 

 

「やはり、気になるバイク!」

BOSS-N1-S
Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

PLASMA6 ~ For KONA Glory ~

2020年のコナで見ることができなかったバイク、PLASMA 6。

満を持してのモデルチェンジとなったPLASMAだ。4年前から開発が始まり、今年春にはデビューの予定が遅れていたようだ。後発の良い点、難しい点などいろいろあるが、「完成度」の高いバイクに仕上がったようだ。スコットは、バイクのエリート選手をサポートする傾向が以前からある。近年は三種目の総合力が求められているが、やはり、バイクでのパフォーマンスが高いことは、理屈抜きに魅力を感じる。

このバイクは、UCIに準拠していない。つまりIRONMANのために造られたバイクであるということだ。PLASMA5はツールで使用されていたが、PLASMA6は、「コナご用達」のバイクであるということだ。前作より、エアロダイナミクスを高め、ストレージを増やし、DHバーを主に、各部の調整範囲を充実させている。もちろん、ディスクブレーキではあるが、もはやそれは「標準仕様」であり、そのメリット、デメリットをいかに、上手く融合させられたのかが、問われることになる。

コナのSUB10選手たちは間違いなくこのエリートバイクにインスパイアされることだろう。

■Aerodynamic

今までのセオリーを覆すダウンチューブの位置が、エアロダイナミクスを高めている。従来は、リアホイールのように覆うカタチを同社も施していたが、リアと異なり、ハンドルの動きにより、逆に抵抗が増すため、現実的な動きから、今の位置を割り出している。そして、リアホイールもよりフレームに密着させるため、前後にアジャストできるようになっている。タイヤの太さに影響されず、限りなく理想的な位置を求めることができる。

■Fuel&Storage

まずは、フレームに内蔵されたフューエルシステムが特徴的だ。サイズにより異なるが、約600mlの容量を持っている。DHバーには、一見するとフューエルに見えるが、ストレージとして、補給食などに使用するようになっている。その他ストレージは、サドル下及びBB上に配置されている。もちろん、サドル後にボトルが装備される。

■Adjustability

後発だけに研究されている。特にDHバー周りはその調整の自由度が高い。トレンドとなる「ハイハンズ」にも2.5mm刻みで対応し、DHバー高、アームパッド前後、左右、ベースバーなどが調整できる。完成車の標準仕様としては申し分ない造りとなる。ベースとなるデータは、Geobiomized社とのコラボレーションからとなる。

 

※サイズは5サイズあるが、従来通り、「大きめ」となるため、XS、Sが日本人サイズとして有効的なサイズとなる。

 

SCOTT PLAMA 6 More info :  https://www.scott-japan.com/publics/index/988/

 

 

「やはり、コナで見たかった。」

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

cannondale 2021 後期 ~ CAAD Optimo ~

キャノンデールの2021年後期モデルが発表となった。

メインとなるSystemSix、SuperSix、Caad 13はすでに「前期」としてリリースされている。後期の中では、残るエントリーロードの「CAAD Optimo」が発表となった。

エントリーロードと言ってしまって良いのか、それほどこだわりを感じる仕上りとなっていた。ジオメトリー、素材、造り、そして、構成パーツなど、その徹底ぶりは、キャノンデールであり、「ジャパン」のこだわりが強い。

「エントリーモデルを無理にディスクブレーキ化する必要があるだろうか。価格をリーズナブルに設定する中で、ホイールなどどうしても重量化となるだろう。」バランスを考えたスペックとなっているということなのだ。

エントリーロードとしては、注目の一台と言って良いだろう。

■ハンドリング(Elite Race GEOMETRY)
Supersix EVOと比較したジオメトリー(フレーム設計)。レースなどシビアな走りにも対応できる設計となっている。特にコーナーリングでは、ちゃんと曲がってくれるバイクに仕上げている。

■乗り心地(Full Carbon Fork & SAVE)
フレームの後部にある特別に設計されたフレックスゾーンは、路面からの不快な衝撃を吸収し、さらに良いコントロールと快適な乗り心地を実現。

■構成パーツ(SHIMANO)

ブレーキ、クランク、チェーンなど「シマノ」にこだわっている。多くのメーカーが「105」と名乗っていても使用していない箇所。エントリーバイクだからこそ、制動力、変速性の確実さが求めている。

■カラーリング

キャノンデールの最大の特徴の一つであるカラーについてもこだわっている。まずは、一見した時、最初にその良し悪しを印象として伝えてしまうカラー。エントリーバイクだからこそ、そこへの注目は高い。

 

以下、各モデルのスペックとなる。

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【CAAD Optimo】

Where Performance
Takes Off
パフォーマンスへのスタートライン
スムーズで、スピーディーで、お手頃なCAAD Optimoは、1台目のロードバイクとしてもっとも相応しいバイクといえるでしょう。
キャノンデール独自のアルミフレームのテクノロジーと理想的なジオメトリーは、ハイパフォーマンスロードバイクとして、CAAD13から直接継承されたもの。
数々のレースで鍛えられたハイパフォーマンスとコストパフォーマンスを両立したこのバイクなら、誰でも瞬時にバイクライディングのとりこになるはず。

 

CAAD Optimo 1

¥140,000(税別)

 

SPEC

 

CAAD Optimo 3

¥100,000(税別)

 

SPEC

最後に。

「Development does not stop」と言っている。これからも「キャノンデールらしさ」のある面白いアイテムがリリース予定だ。

 

確かに毎年ニューモデルが発表された時にキャノンデールのカラーは気になっていた。正確には楽しみだったことを憶えている。今年はどんなカラーなのだろうと。

国内展開が始まった時から、デザインとともにカラーリングに驚かされたのがキャノンデールだった。圧倒的にヴィジュアル面においても群を抜いていた。

プロチームLIQUIGASのサポートで使用されたグリーン。それまでグリーンは難しいとされていたカラーだったが、キャノンデールの使用によって、各社も使い始めた。

伝説のトライアスロンバイク、1993年モデルR700。このバイクにも美しいグラデーションが施されていた。ちなみにそのネーミングは、「Diamond Black metallic fizz-fade to Bonzai Blue」だった。

 

 

 

「とにかく、こだわりを感じる。」

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka