【RIO GRANDE New Model Presentation 2016 Spring】 Deda ELEMENTI

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本日は、カワシマサイクルサプライの展示会が開催された。デダは、トレンドに合わせたラインナップをリリースして来た。

デダは、フレーム素材を造るデダチャイのパーツブランドで、現在、3大ハンドルコンポーネントブランドの筆頭と言えるだろう。ハンドル、ステム、シートポストなどのアイテムをリリースしている。昨今の超軽量性とともに、「強度」そして、「デザイン性」などで、信頼性の高いブランドだ。そのデダの特徴の一つとして、「軽量性」にはこだわり、独自規格の「ハンドルクランプ計35mm」を開発、大径で強度を確保し、軽量化に成功した。また、各ブランドでハンドル形状も概ね3タイプリリースされているが、デダの「コンパクト形状」は人気のアイテムでもある。また、クウォリティの高さと逆に、比較的リーズナブルな価格設定となっている。特にステムは、クウォリティ、デザイン、軽量性などでは、ピカイチと言えるのだ。

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今回の新製品、SUPER ZERO Seriesは、ハンドル、ステム、シートポストの3アイテムがリリースされている。昨今は、ポストはフレーム専用または、付属となっているケースも多いが、この3アイテムを揃えて使用するのが、一つの「流儀」でもある。

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ハンドルのシルエットは、トレンドとなる、「エアロ形状」。握ったフィーリングも良く、ケーブル処理形状も絶妙な仕上がりとなっている。カラーは、通常ロゴのブラックとトレンドカラーのポリッシュオンブラックがラインナップされている。
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ステムは、上部がフラットとなるデザインになっている。これもトレンドとなるエアロ形状のハンドルであったり、エアロロードの付属ハンドルの形状を彷彿するデザインで、それらのフレーム形状ともマッチするデザインだった。
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「まさにこだわりの逸品、デダ」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka