今朝は、恒例の「アンダパンツラン」が開催されました。
取り急ぎ、日本人選手の雄姿?をお届けします。(^^)/
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2013~2015年と3年連続でアイアンマンウィナーズバイクとなるIA。
本日は、FELT主催でミリンダ・カーフレーの記者会見だった。ミリンダの実車が展示されていた。ハンドル周りとBB上には「ワンオフ」のスペシャルストレージセットされていた。またトップチューブ上のストレージは、フューエルシステムに改造されていた。来シーズン以降「標準化」されるのだろうか。後述の通り、当初、フューエルシステムが搭載され2014年に発表となったが、新たなカタチでフューエルが備わったことは朗報だ。
フェルトは、当初はアメリカ、現在はドイツブランドとして、アイアンマンでも人気のブランドだ。フェルトの顔である、創設者ジム・フェルトの開発力、そして、熱いマインドで造り上げられている。毎年アイアンマンの現場に精力的に関わっている。きっかけがトライアスロンだったこともあり、90年代前半のポーラニュービーフレジャーの活躍などに大きく貢献し、トライアスロンの定番ブランドとなった。サイズなどにもこだわりを持っていて、あえて650Cホイールを多用するなど、トライアスロン界でも独自のスタイルを持っている。
この「IA」は、ずばり、P5、スピードコンセプト、SHIVを意識されたモデルとなっている。エアロダイナミクスとストレージを「強調」したモンスターマシンだ。エアロダイナミクスを高めるためのフレーム形状、ブレーキ他、各部の収まりなど、究極度の高いバイクが出来上がった。トッチューブ前側には流行りのストレージが付く。このストレージは、中味を2つに分けることができるなど、「後発」の良さを出している。後付ではなくトータルデザインされた完成度は他社を抜く。当初はSHIVのようなフューエルシステムもあったが、途中からなくなってしまったのが残念。先述とは異なるが、このIAに関しては、26インチモデルは存在しない。480mmも700Cとなっている。ただ、設計、造りなどから小柄な選手でも可能性はあるモデルだ。それだけポジション設定の自由度も高い。逆にDHバーの高さは低めのため、ポジション出しは慎重に行う必要がある。今回のアイアンマンで、「4強入り」出来るのか、期待のかかるマシンでもある。
2年ぶり4度目の優勝なるか!バイクで繋ぎ、ランで男子選手顔負けの脅威的な走りが出るか!
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「昨年の使用台数が伸ばしての4位だけに、今年は特に気になるブランドの一つだ。」
本日からハワイ入りです。
月曜日なので、人はまだ少ないのですが、例年より少なく感じます。エキスポも準備中、まだ今一つの盛り上がり感ですが、明日から一気に選手が増え、エキスポもオープン、徐々に盛り上がることでしょう。本日の段階ではまだディスプレーをしていないところもあり、完全ではないですが、チェックしたところを取り急ぎのフォトレポートご覧下さい。
早速クウィーンKで「P5X」を発見! 世界同時発表前に。。。
これが、XSサイズ!スローピングとなる。
世界同時発表後、ここに置かれるのか。
国内未展開のSTINGER R DISC仕様が展示されていた。
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「いよいよ、明日は、サーヴェロ、BMCの新型トライアスロンバイクの世界同時発表となる。」
ルミナNo.61発売しました。
今号の特集は、“ TRI / LIFE balance ” です。
働くトライアスリートの理想的なトレーニングライフってなんだ?ということで、プロではなく、一般エイジ選手にフォーカスし、その「生活」を探るという特集です。様々な選手の具体的なタイムスケジュールなどを紹介しています。
「トライアスロン」×「仕事」×「家庭」=大人の部活
を確立させるための原動力とは、何なのか。
今月の GERONIMO 大塚 担当分ご紹介します。
P21~23 cutting
創刊以来連載担当している商品コーナーです。今回は、アパレルとトレーニングデヴァイスをご紹介しています。
On Performance Running Gear
SUUNTO SPARTAN ULTRA
■X-LAB Torpedo Versa 500
X-LABは、1993年創業のハイドレーション&ストレージ専門のアメリカブランドだ。リアのケージから始まり、様々なアイテムをリリースするトライアスロンアクセサリーの総合ブランドとなった。アイアンマン世界選手権での使用率は高く、各ハイドレーション(フロント用、リア用、フレーム用)の合計では、No.1シェアとなっている。特にリア用では、ダントツとなっているのだ。
Torpedoは、DHバーに取付けるドリンクシステムだが、更なるバージョンアップをしている。昨今スタンダード化となった大型デバイスの取付位置やその方法にも各社アイデアの出しどころとなる。今回は同時にボトルを固定で使用する場合と取出しをする場合の2通りに対応できるようにしている。その大型デバイスはガーミンを対象としているが、ガーミン以外のデバイスもマウントできるよう付属パーツで対応している。また、各部にカーボン素材を採用し、軽量化を図っていることも特徴となる。
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DHバーのスクステンションバーの幅に対しても70~150mmの間で調整が可能だ。容量の768mlと平均的であり、十分だろう。そして、ボトル全体の位置が手前に大きくオフセットしているため、ボトル先端部と手が干渉することが避けれるようになった。これは、手の長さが関係する小柄な選手が使用し易くなったことを意味している。
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「詳しくは、ルミナNo.60をご覧下さい。」
ルミナNo.61発売しました。
今号の特集は、“ TRI / LIFE balance ” です。
働くトライアスリートの理想的なトレーニングライフってなんだ?ということで、プロではなく、一般エイジ選手にフォーカスし、その「生活」を探るという特集です。様々な選手の具体的なタイムスケジュールなどを紹介しています。
「トライアスロン」×「仕事」×「家庭」=大人の部活
を確立させるための原動力とは、何なのか。
今月の GERONIMO 大塚 担当分ご紹介します。
P21~23 cutting
創刊以来連載担当している商品コーナーです。今回は、アパレルとトレーニングデヴァイスをご紹介しています。
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