【メーカーNEWS】パールイズミ オーダーウエア新ラインナップ「ファーストシリーズ」販売開始

パールイズミから新たなオーダーウェアのサービスが始まった。

この「ファーストシリーズ」は、クウォリティにこだわりながら、リーズナブルでスピーディーなオーダーウェアのシステムだ。また、発注ロットは5枚からで、追加も1枚から可能となるなど、ユーザー目線の利用しやすいシステムとなっている。

オーダーはやはり「チーム」や「クラブ」など仲間で揃えるウエアだ。オーダーが先か、イベント参加が先か、オーダーしたウエアがあれば仲間とレースやイベントにも出たくなるだろう。また、イベントに出れば、他の集まりを見て、ウエアを揃えたくなるだろう。昨今の事情もある中で、たかがウエアではない。人と人を繋ぐ大切なものとして、理屈ではなくその大きさを感じる。

オーダーウェアから始まり、仲間と感動を共有することは、一つの楽しみ方として、悪くない。

以下、メーカーNewsとなる。

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お求めやすいシンプルなオーダーウェア「ファースト シリーズ」が登場

「仲間でデザインしたウェアを着て自転車を楽しみたい」を実現するために。「作るのが難しそう」、「オーダー ウェアは値段が高そう」というイメージを持っているサイクリストに向けて、2022 年 2 月「ファースト シリー ズ」の販売を開始します。 パールイズミが 50 年以上培ってきたウェアづくりのノウハウや機能開発の経験をもと に、シンプルなオーダーウェアのアイテムをお届けするため、基本性能でお求めやすいラインナップをご用意しま した。安心の国内生産の「ものづくり」でオーダーウェアの新しい豊かさをお届けします。

■「ファーストシリーズ」の 3 つのおすすめポイント

  1. 安心の国内生産(日本の縫製工場で仕上げるため、国内生産クオリティーでお届けします)
  2. お求めやすい価格(サイクリングに必要な機能は備えつつ、基本性能に絞ったアイテムを揃えました)
  3. スピーディー(デザインが確定し決済完了後、約 40 営業日でお届け。新しいデザインのジャージが手軽に手に入ります)

■オーダー時の基本条件

新規ご注文の場合は 5 着~、リピートご注文の場合は、1 着~ご対応可能(※但しリピート 3 着未満の場合はアッ プチャージ 1 着 2,200 円税込がかかります)。その他ご対応できる仕様など、通常のオーダーウェアと異なる部分がありますので、特設ページでご確認ください。

■ファーストシリーズ 製品ラインナップ

【商品名】 ファースト スタンダード ジャージ
【価 格】 7,700円(税込)
【サイズ】 メンズ XS, S, M, L, XL, 3L レディース XS, S, M, L, XL

【商品名】 ファースト ビブ パンツ
【価 格】 9,350円(税込)
【サイズ】 メンズ XS, S, M, L, XL, 3L レディース XS, S, M, L, XL

【商品名】 ファースト パンツ
【価 格】 8,250円(税込)
【サイズ】 メンズ XS, S, M, L, XL, 3L レディース XS, S, M, L, XL

 

既存の弊社オーダーウェア製品やサービスとの違い

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】フィジーク ARGOシリーズの最高峰 「VENTO ARGO 00」発売

フィジークから新型サドルがリリースされている。

VENTO ARGOシリーズの最上位モデルで、フィジーク全体のフラッグシップとなる。TEMPO ARGOシリーズはエンデュランス系となるが、VENTOはよりパワフルに走るためのサドルとなる。当然、軽量性を追求し、サドルの座る位置の変化に対応したショートサドルだ。

トライアスロンのイメージでは、ショートディスタンスながら、DHポジションも多く取るようなコースに向いているだろう。ショートノーズは、トライアスロン適正も高く、前後移動が著しいDHとハンドルを交互に変えるような動きに対応している。

以下、メーカーNewsとなる。

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【fi’zi:k 新製品情報】

最大限の剛性と最小限の重量を実現

ARGOシリーズの最高峰

「VENTO ARGO 00(ヴェント・アルゴ・ゼロゼロ)」発売

よりアグレッシブでエアロなライディングポジション

最大限の剛性と最小限の重量を実現

ショートノーズデザインで安定性を向上

フルカーボン・レーシングサドル

プロサイクリストのフィードバックを基にデザインされた、シリアスライダー向けのレーシングシリーズVENTO(ヴェント)。パワフルでスムーズなペダリングを追求するレーサーがよりアグレッシブなエアロライディングポジションを得ることが可能なショートノーズデザインのサドルVENTO ARGO(ヴェント・アルゴ)は、レーシングオプションとしてアグレッシブなジオメトリを持つロードバイクに最適なライディングフィールを提供できるように設計されています。

ARGO 00は、ARGOシリーズの中で最も軽量なサドルです。薄く成形されたインジェクションEVAパッドとフルカーボンシェル、ワンピース・メビウスフルカーボンレールで最大限の軽量化をし、軽さと高い剛性の両立を実現しました。ARGO 00は考えうるすべてのチューニングが施されており、最大限のパワー伝達を実現します。

ARGO汎用性の高いショートノーズサドル。安定性があり、敏感な部分の圧迫を緩和する。

00ハイモジュールのフルカーボンを組み合わせたシェルとワンピース構造のメビウスカーボンレールで最小の重量と最高の剛性を実現。

インジェクションEVAパディング軽量でサポート力のある反応型薄型パッド。

 

VENTO ARGO 00

VENTO ARGO 00 カーボン(ヴェント アルゴ 00 カーボン)

  • サドル長:265mm
  • 幅:140mm、150mm
  • 重量:134g(140mm)、139g(150mm)
  • 75mm幅部分の高さ:43mm
  • ノーズ先端から75mm幅までの長さ:114mm
  • パッド:インジェクションEVAパッド
  • レール:10×7mm カーボンブレイティッド・メビウスレール
  • シェル:フルカーボン
  • ※ICSクリップシステム未対応

税込定価:¥36,800-

 

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】ビアンキ ヨナス・ションブルク選手とスポンサー契約

Photo by Triathlon GERONIMO @WTCS2021 YOKOHAMA

ビアンキ(サイクルヨーロッパジャパン)がヨナス・ションブルクとのスポンサー契約を結んでいる。

昨年は東京2020やWTCS横浜などにも出場しているショートのエリート選手だ。5月の横浜大会では、スイムで先行し、バイクはコントロール、ランはトップグループで優勝争いの走りを見せたのは記憶に新しいところだ。

ビアンキは、周知のイタリアンビッグメーカー。最高峰ツールドフランスから一般サイクリストまで幅広く使用されるバイクだ。やはりビアンキと言えば振動除去に優れた「カウンターヴェイル」だろう。それまでの歴史とともに革新的な製品をリリースしている。

以下、メーカーNewsとなる。

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【トライアスリートのヨナス・ションブルク選手とのスポンサー契約】

日本において Bianchi(ビアンキ)ブランドを展開するサイクルヨーロッパジャパン株式会社 (代表取締役:高橋 聡、 本社所在地:東京都千代田区)は、トライアスリートのヨナス・ションブルク選手とのスポンサー契約を発表 いたします。

ビアンキはトライアスリートのヨナス・ションブルク選手と 3 年間スポンサー契約をし、2024 年パリオリ ンピックを目指します。ヨナス・ションブルク選手との契約で、ビアンキはオリンピックトライアスロンに おいてもレーシング DNA を発揮します。供給するバイクは軽量オールラウンダーバイク「SPECIALISSIMA」、 エアロロードバイク「OLTRE XR4」、タイムトライアルバイク「AQUILA」で、今後の国際レースなどでショ ンブルグ選手の活躍をサポートします。

ヨナス・ションブルク選手は 1994 年生まれのドイツのトライアスリートで、2021 年の東京オリンピック に出場しました。今後はビアンキのサポートを受けて、パリで開催される 2024 年のオリンピックを目指し ます。

【ヨナス・ションブルク選手のコメント_スポンサー契約について】

ビアンキファミリーの一員になれたことを光栄に思います。世界トップブランドの強力なサポートは、意欲 的であると同時に遣り甲斐を感じています。マルコ・パンターニとローター・レダーは、私が若い頃にイン スピレーションを得たアスリートでした。トライアスロンのバイクパートは、3 種目の中で得意とするパー トです。2024 年のパリオリンピックに向けて、世界中にビアンキのスピリッツを伝えることは楽しみでも あり、誇りを感じています。

トライアスロンでは、機器の選択が非常に重要です。ライバルに勝つには、高性能バイクが欠かせません。 ビアンキのおかげで、様々なレースにマッチしたバイクを 3 モデルから選択することができます。バイクの 選択は、コースレイアウトに合わせて決定します。パリオリンピックまでの今後 2 年間は、WTCS シリーズ、 欧州選手権、スーパーリーグにも焦点を当てます。ビアンキバイクのトライアスロンデビューは 、3 月 11 日にマイアミで開催される ClashEndurance を予定しています。

 

【SPECIALISSIMA】 カウンターヴェイルを採用した軽量オールラウンダーバイク。ヒルクライムにおけるパワー伝達効率の高さ と、ダウンヒルにおいても高い操縦性を発揮する。
【OLTRE XR4】 カウンターヴェイルを採用し、空力性能に優れたエアロロードバイク。エアロアドバンテージを最大限に発 揮し、オリンピックレースでの 40km のバイクパートに最適なバイク。
【AQUILA】 エアロ性能を最大化すべく、特別に設計されたチューブ形状を備えたタイムトライアルバイク。オリンピッ クトライアスロンにマッチしたバイクセットアップを保証する。

以上。

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【ビアンキブランドについて】
ビアンキはサイクリングにおいて世界有数のイタリアンブランドの 1 つであり、135 年の歴史があります。 世界のトップレベルで戦うワールドツアーチームに機材を提供し、数々の勝利を挙げているビアンキはレースにおいて目 覚ましい活躍をみせています。 また、ビアンキは、スポーツバイクだけにとどまらず、クロスバイクやシティバイク、E-BIKE など幅広いラインナップを取り 揃え、ブランドアイコンである“Celeste(チェレステ)”カラーは街中でも大人気です。

【サイクルヨーロッパジャパン株式会社 会社概要】
設立:1981年5月29日 代表取締役:高橋 聡
所在地:〒101-0021 東京都千代田区外神田 6-5-12 偕楽ビル新末広 7F 事業内容:自転車及び同部品の輸出販売、自転車及び同部品の企画・国内販売(卸売・小売)

ホームページ:http://www.japan.bianchi.com

直営店ビアンキバイクストア:http://www.bianchi-store.jp/

ビアンキオンラインストア:http://www.bianchi-estore.jp/

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

Braden Currie wins Coast to Coast by “ New IA ”

ブレーデンカリーがアイアンマンデビュー後初の優勝となった。

Coast to Coast 」は、1983年に始まり、今年で40回となったニュージーランドの老舗マルチスポーツレースだ。マウンテンラン、バイク、カヤックの3種目で合計243kmを1日で個人(Championship)またはチーム、2日間で個人またはチームの各カテゴリーで競うアドベンチャー系のレースだ。

ブレーデンカリーは、それまで2013年から2015年まで4連覇し、その後、アイアンマンを主戦場としていたため、今回7年振り5度目の優勝となった。

そして、次は5月のアイアンマンワールドチャンピオンシップだ。

Race Day at the PTO Collins Cup 2021 at X Bionic Sphere, Samorin , Slovakia, 28th August 2021

バイクは、もちろんフェルトの新型IAだ。昨年のコリンズカップでも確認されているバイクで、カリーやリフが使用し、話題となっていた。昨年のコナで公式にローンチ予定だったが、大会中止とコロナ禍の影響で、一般リリースは延期となっている。

以下、BC Newsとなる。

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BRADEN CURRIE WINS COAST TO COAST 2022

Press release – 12th of February, 2022After a last-minute decision to race Coast to Coast off the cuff on Thursday, today Braden Currie started the race as he hoped to continue, and continue he did – relentlessly earning himself 1st place ahead of long-time mate and last years Coast to Coast Champion, Dougal Allan (2nd) and Ryan Kiesanowski (3rd) with a time of 9 hours 45 minutes and 23 seconds.

After retiring from multisport seven years ago to pursue Ironman distance, Currie had planned to race Ironman New Zealand in the coming weeks, but after receiving news that the event had been cancelled less than 40 hours before the horn was due to blow on the start line of the Coast to Coast’s 40th Anniversary, he took his chance to compete in one last race in New Zealand before heading to Utah in May for the Ironman World Championships.“It was a huge decision to actually make the start today.  I’ve always wanted to come back and race Coast to Coast. It was amazing to be back racing in the natural environment and the course is a favourite. To go back to where it all started and have an experience like this feels incredible. It means a lot to me.Obviously, I haven’t been on the course at all, or in my boat for years and haven’t done any real mountain trail running – I feel really lucky to get out ahead of Dougal. He’s an incredible human and one of my best mates. Once you’re in that race mode, you just do what you’ve trained to do in that environment. I had a great day – a good run, bike and paddle. I knew the river would be high so as long as I stayed in the fast water and kept my boat up the right way I hoped I wouldn’t lose too much time – luckily that happened”.Setting off from Kumara on the West Coast, Currie rode in a bunch with Bobby Dean, Dougal Allan, Sam Manson and Ryan Kiesanowski for a good part of the first 55km ride, arriving at Atkins Corner Currie was in the lead before transitioning to the run. Looking strong he continued to build time over Goats Pass resulting in about a nine-minute lead on Bobby Dean. The next transition onto the 112km bike had Currie have around a fourteen-minute lead on the rest and a twenty-minute lead on Dougal Allan going into the Kayak on the lower Waimakariri River.  “A race like this is incredibly hard to plan for, so it was about having some fun. On the run, I actually remembered the exact root that tripped my brother up (Glen Currie) a few years ago and caused some pretty solid damage to his knee – that kept me amused for a while! (laughs).

Photo: Braden Currie with brother, Glen Currie (photo credit to Sally Currie).

The Ironman training over the last five years means my cycling has come a long way – I just put my head down and did what I had to do”. 

Photo: Sally Currie

 

 

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】スペシャライズド S-Works Tarmac SL7 サガン限定モデル

スペシャライズドの最強バイクの限定モデルがリリースされる

最強とも言えるスペシャライズドのフラッグシップS-Works Tarmac SL7のサガンモデルが抽選で販売となる。トライアスロンでもWTCS横浜大会でも実績のある人気モデルだ。今回は「マッスルカー」と称するアメリカンの強さを強調しているデザインで、国内では僅か10セットのみの販売予定となっている。

以下、メーカーNewsとなる。

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スペシャライズドからS-Works Tarmac SL7フレームセットのぺテル・サガン限定モデル発売

サガンのプロとしての勝利数に合わせ全世界限定119セット、日本では10セットの抽選販売

スペシャライズドが、 Sagan 2022 Race Day LTD S-Works Tarmac SL7フレームセットを発売。全世界限定119セット、日本では10セットの抽選販売。抽選受付期間は2月

9日(水)午前10時~2月21日(月)午前10時。

スペシャライズドは、ぺテル・サガンの輝かしいキャリアの新たな章を象徴したS-Works Tarmac SL7限定フレームセットを発売。

 

「気品さと荒々しさの両方が溢れるペテルは、 1960~70年代のアメリカンマッスルカーが自動車業界をガラリと変えたように、今後もレース界に新たな風を吹き込むでしょう。全体としては洗練されつつ、荒削りな面も残した個性的な外観は、まさにマッスルカーが当時漂わせていた雰囲気そのもの。もちろん、ペテルのしたたかさも忘れずに描かれています」 リードコンセプトデザイナー、 Kayla Clarot氏コメント

サガンのプロ生活の勝利数に合わせ、フレームセットには119個のシリアルナンバーが入り、 1セットずつ製造される予定。各フレームには、数々の受賞歴のあるサイクリングフォトグラファーJames Startt氏により撮影されたサガンのサイン入り写真が付属する。購入者は個別のシリアルナンバーに紐づいたサガンの歴代のレースでの勝利に思いをはせるだろう。

Peter Sagan動画:                  ※販売品のシートポストは黒色

 

■製品情報と販売方法

【製品名】Sagan 2022 Race Day LTD S-Works Tarmac SL7フレームセット【価格】869,000円(税込)【サイズ】49、 52、 54、 56

【製品ページ】 https://www.specialized.com/jp/ja/s-works-tarmac-sl7-frameset—sagan-race-day-ltd/p/225856?color=367701-225856  【抽選購入申し込みページ】 https://specialized-japan.com/ 【抽選受付期間】2月9日(水)午前10時~2月21日(月)午前10時

■スペシャライズドについて

【スペシャライズド・ジャパン】公式インスタグラム>@specialized_japan公式フェイスブック> https://www.facebook.com/specialized.japan/ 公式サイト> https://www.specialized.com/jp/ja/ 公式オンラインストア> https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/default.aspx

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】SQlab. 国内取扱開始

エスキューラブのサドルの取扱いが始まった。

聞きなれないブランドかもしれないが、ルーツは30年のブランドで、サドルの他、グリップやハンドルなど身体と接するパーツを人間工学、医学的観点からリリースしている。

サドルは終わりのないテーマだ。走り易さ、漕ぎ易さと快適性など用途、レベルが様々となる中で、常に開発され続けるアイテムだ。万人に合わせることは難しいが、可能性の高いサドルを使ってみたい。そんな中ではノーズを下げるのではなく「低く」設計したこのエスキューラブのサドルも一つの有力候補と言えるのではないだろうか。

以下、メーカーNewsとなる。

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この度、ウインクレル株式会社ではドイツのパーツブランドSQlab(エスキューラブ)を新たにお取り扱いさせていただく運びとなりましたのでお知らせします。

SQlabはサドル、グリップ、ハンドルバーなど人間工学に基づいたバイクパーツ・アクセサリーのエキスパートです。ブランド名は古代ギリシャ神話に登場するアスクレピオス<医術を司る癒しの神>に由来します。

サドルは男性と女性の両方の解剖学的構造にフィットするだけでなく、医学的な観点から体重を正しく分散させ血流・神経への圧迫を避ける設計になっています。座骨間隔を計測しサドルサイズを選択するというフィッティングプロセスは、SQlabが世界で初めて考案したものです。

グリップは、手の神経の配置を考慮し「ハンドルを握りバイクをコントロールする」形状・動作に最適化されており、あらゆるアクティビティで指のしびれを防ぎ、フィットし安全にグリップできるものになっています。

創業者と共にブランド創設を進めた現職の泌尿器科医の監修と、サポートするアスリート達のフィードバックを得て反映した各製品は様々な方面で認められ多くの賞を受賞しています。

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History

1992年 Tobias HildがミュンヘンにてAmazing Toysという名称のブランドでMTB用パーツの販売を開始。

当時Tobias Hildはモトクロッサーを駆り、MTBでダウンヒルにも熱中していました。しかし、不運にも大きな事故に遭遇し負傷してし まいます。回復後もライド中にしびれを感じるようになってしまいました。 それをきっかけに人間工学への興味が湧き、2002年自転車に精通している泌尿器科医のStefan Staudte博士と知り合います。 彼にそのしびれについて相談することで解剖学の詳細な知識に触れ、自身が抱えるような問題を解決する製品が市場には必要でそ れを開発する糸口に繋がりました。

座骨間の距離の計測に着眼し、Stefan Staudte博士と共にサドル メーカーとして初めてサドルの計測システムを開発しますが、それは現在いくつかの他のメーカーでも採用されています。

同年、前立腺患者向けに開発された分割サドル「Hobson asyseat」の販売を開始。 2003年正式に社名をSQLabとし会社を設立します。

 

Riders

SQlabは多くの選手・チームなどのプロサイクリストをサポートしフィードバックを得ています。 選手・チームのカテゴリーはマウンテンバイクの各ジャンル、ロード、トライアスロンなど多岐に渡り、得たフィードバックは製品開発の ヒントとなっています。

SQlabは、医療の専門家とともにサイクリストの健康を守り長年にわたりサイクルスポーツを楽しめる製品の開発を行っていますが、 同時にレースのシーンでもアスリートから要求され勝利に繋げられるための性能も併せて追求しています。 快適に日々の自転車を乗るための製品、競技において正確に自転車をコントロールし、パワーを伝えるための製品と、幅広く揃えており 自転車を楽しむすべての人々がライディングに満足できることを願っています。

 

Technology

SQlabのサドルは、 ”ステップサドル”と呼ばれる 基本デザインで設計されています。上図の ような形状で、前端部分と後端に高低差が あります。 ステップサドルの利点は、低いノーズによっ て骨盤もしくはその付近にある血管・神経 への圧迫を避ける形状となっています。 ライド中、血管・神経への圧迫が続くとライ ダーはしびれを感じ、これが長時間、継続 的に起こることで機能障害や健康を害す る原因に繋がります。 後方の高くなっているセクションはライダ ーを支え、より確かなパワー伝達を可能に します。

人間が座るとき、座骨は体の体重を支え高い圧 力に耐える機能を持っています。自転車に乗る際 も同様ですが、前傾姿勢を伴うスポーツバイクの 場合、会陰部・恥骨にも体重がかかることになり ます。会陰部の神経と血管のネットワークは、肛 門から生殖器を経由して上部の恥骨弓に達して います。これらへの荷重は避けることが重要で、 ステップサドルのノーズを低くしたデザインは、会 陰部と恥骨への圧力を均等に軽減することがで きます。

SQサドルは座骨の幅を測定し、用途(姿勢)に最適なサドルサイズを選ぶことが重要で す。また、このコンセプトを開発した世界で最初のメーカーでした。 SQlabでは座骨の間隔を計測するスツールがありますが単純に背筋を伸ばして座った 時の座骨の間隔を測ることができれば大丈夫です。

バイクへの乗車姿勢が起きていればいるほど、実測の座骨幅に数値をプラスしてサイ ズを選択します。TTポジションのように極めて前傾がきつい姿勢の場合は+0cm、 上半身がやや起きたリラックスポジションでは+3cm といった具合です。 座骨の間隔は、基本的には性別や体形によらず各々個々人によって異なります。

SQlabの製品群は男性用と 女性用で区別はありません。 あくまでも計測した数値に基 づいてサドルサイズをお選びください。

 

Products

Learn More:https://sports-w.com/brands/sqlab/

 

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

 

【メーカーNEWS】PINARELLO LAUNCH NEW DOGMA F MYWAY CUSTOMISATION

ピナレロのカスタマイズシステム「MY WAY」に最高峰のDOGMA Fが対応となっている。

MY WAYは、グラフィックレイアウト、カラー、デカール、フィニッシュなどから5000通りの組み合わせが可能となっている。新しいシステムでは、ゲーム感覚の3D技術により、リアリティの高いバーチャルとなり、より一層のカスタマイズを楽しむことができるようになっている。

ウエアなども含め、カスタムが珍しくなくなったトライアスリートにとって、レースプラスアルファでの楽しみと言えるだろう。

以下、メーカーNewsとなる。

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PINARELLO LAUNCH NEW DOGMA F MYWAY CUSTOMISATION

2 月 2 日(水)午前 0 時(日本時間)、ピナレロは新しいカスタマイズ・ポータルサイト「MyWay(マイウェイ)」 を公開しました。

www.pinarello.com/myway

この新しいプロセスでは、最新の3Dゲーム技術を活用することで、まったく新しい驚くほど没入感のある体験ができるようになります。

新しいMyWay システムでは、MONO(モノ)、FADED(フェード)、CUT(カット)の3 種類のグラフィックレイアウトと、27種類のカラー、3種類のデカール、2種類のフィニッシュから選択することが可能です。その組み合わせは、なんと5,000通りにも及びます。

サイクリング業界で最もリアルな体験ができることを約束し、すべてのサイクリストが創造性を発揮してユニークなDOGMA Fを作成し、ピナレロ社が世界各地に展開する正規ピナレロディーラーを通じて数量限定で注文することができます。

カスタムフレームは、トレヴィーゾのヴィローバにあるピナレロ本社の熟練した塗装職人によって、ひとつひとつ手作業で再現され、芸術品と呼ぶにふさわしいものとなります。MyWayのデザインを再現するのは技術的に難しいため、ピナレロでは30年以上の経験を持つ優秀なペインターだけがMyWayプロジェクトに携わります。

工程は、フレームをひとつひとつ丁寧に準備することから始まります。最初のコーティングは、最終的な仕上げを乱す可能性のある微細な穴をなくし、完全に滑らかで平らな表面を作るために、細心の注意を払って手作業で研磨されます。

表面が完璧に滑らかになったら、フレームは塗装部門に移され、徹底的に洗浄され、塗装のための準備が行われます。

その後、フレームを精密にマスキングし、テープで固定してから、二次的な塗装を施します。

そして、マスキングフィルムを剥がした後、エアブラシや精密なスプレーガンを使って、細部の仕上げや陰影付けを丁寧に施していくのです。熟練した塗装職人にしかできない仕事です。

各工程でそれぞれ数時間の乾燥・硬化時間を必要とするため、長時間に及ぶ厳しい作業となります。塗装が完了したら、光沢またはつや消しの仕上げ剤(今回は両方)を塗り、透明な保護フィルムを貼ります。その後、フレームを24時間休ませ、最終検査と研磨を行います。

最後に、フレームに焼き付ける新デカール「Decaplus(デカプラス)」の貼り付けです。アンダーコートデカールに比べて軽量化され、表面も非常に滑らかになり、メタリックカラーのような美しいカラーバリエーションも可能になりました。

この後、フレームは最終チェックとクリーニングを行い、すべてのネジ、ネジ山、シートポスト挿入部の品質検査を経て、まさに唯一無二な「ドリームバイク」として組み上げられます。

DOGMA F: THE ART OF BALANCE

DOGMA F DISK / DOGMA F

• Carbon Torayca T1100 1K Dream Carbon with Nanoalloy Technology• Asymmetric frame• Onda Fork Dogma F with ForkFlap• TiCR (total integrated cable routing)• 1.5 upper and lower steerer• Italian thread BB• Seatclamp Twin Force• 3D printed titanium top seatclamp• 3XAir two positions option for the second bottle cage (サイズ515以上)• FlatBack profile• UCI approved• Rad System disc brake(ディスクブレーキ)• ディスクモデルブレーキ規格:Disc flat mount 最大160mm リア-TA142

• リムブレーキ規格:Direct mount rim brake• 最大タイヤサイズ 622x28c• 重量: ディスク/865g, リム/860g ※サイズ530; 塗装前

• サイズ:430, 465, 500, 515, 530, 540, 550, 560, 575, 595, 620(CC)

 

DOGMA F DISK / DOGMA F(RIM) MyWayフレームセット税込定価

MyWay フレーム:¥1,078,000-

MyWay フレーム+TALON ULTRA LIGHT:¥1,257,300-

MyWay BOREALIS フレーム:¥1,188,000-

MyWay BOREALISフレーム + TALON ULTRA LIGHT:¥1,367,300-

《国内での受注は近日中に開始予定》

※サイトに掲載の価格はすべて税込基本小売価格です。

※写真は完成車見本です。※写真はサンプルを撮影したもので、スペックやカラーなど実際の製品と異なる場合があります。※色調はモニター画面で見るのと実際では多少違って見えますのでご了承ください。※価格はシーズン途中で変更される場合もあります。最新情報は販売店でお確かめください。

 

 

 

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【メーカーNEWS】CADEX ブルメンフェルト選⼿⾦メダル獲得記念「Gold Signature Edition」

カデックスからブルメンフェルトのシグネチャーホイールがリリースされた。

ブルメンフェルトは、昨年7月に開催された東京オリンピックの金メダリストだ。ノルウェーの選手で、バイクから集団をコントロールするバイクパフォーマンスを持ち、ランで冷静に競り勝つスタイル。常にレースの中心で走ることができる選手で、前哨戦とも言える5月のWTCS横浜大会でも優勝している。更にアイアンマンでも歴史的な大記録をデビュー戦で叩き出したことは、大きな話題となっていた。昨年11月のアイアンマンコスメル(メキシコ)において、7時間21分という驚異的なタイムで優勝している。オリンピアンのアイアンマン70.3での活躍は珍しくないが、ロングのアイアンマンで、そこまで行った選手はいない。今やトライアスロン界で最も注目されている選手と言って良いだろう。

そんな話題の選手のシグネチャーモデルは、東京オリンピック記念として相応しいリリースと言える。カデックスは、ジャイアントのパーツブランドであり、パフォーマンスの高いラインナップとなっている。カデックスのカーボンディープリムは、カーボンレイアップから独自のフックレスリムやハブの低摩耗、そして軽量性など、総合的なポイントが高いホイールだ。

また、前後のハイトが異なるパターンはアイアンマンでは久しく以前からある使用方法だったが、WTCS横浜大会などを見ていると近年その傾向が強く、特に42mm、65mmはトレンドの的にあるような設定となっている。エリートが走るドラフティングルールのオリンピックディスタンスでもバイクの重要性は極めて高くなっている。集団、単独、様々な状況も見据えてのセッティングは、シビアなものとなって来ているからと言えるだろう。

関連記事(WTCS横浜):http://triathlon-geronimo.com/?p=34696

以下、メーカーNewsとなる。

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クリスティアン・ブルメンフェルト選手の東京五輪 2020 金メダル獲得を 記念した「CADEX 42/65 Disc Tubeless GoldSignature Edition」を発売

クリスティアン・ブルメンフェルト選手は昨年、東京五輪 2020 金メダル、トライアスロン世界選手権優勝、 そして自身初のアイアンマン・フルディスタンスレースでも優勝するなど、破竹の勢いで活躍し、トライアス ロン界に旋風を巻き起こしました。この度、CADEX はブルメンフェルトの歴史的なシーズンを記念して、特 別仕様の「CADEX 42/65 Disc Tubeless Gold Signature Edition WheelSystem」を限定販売いたします。 この特別モデルは、CADEX 42 Disc Tubeless フロントホイールと CADEX 65 Disc Tubeless リアホイール の組み合わせによりエアロ効率と安定したハンドリングを両立。レースに勝つために必要な要素を全て備えた 前後ホイールセットです。これは、ブルメンフェルト選手が、金メダルを獲得した東京五輪 2020 を含むオリ ンピックディスタンスのトライアスロンで使用しているホイールセットと同じ組み合わせです。

「CADEX 42/65 Disc Tubeless Gold Signature Edition WheelSystem」は、2 月初旬より CADEX 正規販 売店にて販売されます。
製品の詳細につきましては、次ページ以降をご参照ください。

● 製品ウェブサイト http://www.cadex-cycling.com/jp

 

CADEX 42/65 Disc Tubeless Gold Signature Edition WheelSystem

リムには、ブルメンフェルト選手が東京五輪で使用したホイールと同じ白色の CADEX ブランドロゴと、オ リンピックでの活躍を記念したゴールドのサインが入っています。また、このホイールを購入されたお客様 には、CADEX RACE 25C Tubeless Ready タイヤ 2 本、シーラント(2Oz)2 本、そしてブルメンフェルト 選手のサイン入りカードをプレゼントします。

ブルメンフェルト選手は次のように語っています。
「2021 年シーズンには大きな目標があり、その準備として、パフォーマンスを最大化するために、あらゆ るギア(パーツ)を綿密に検討しました。この CADEX のホイールは、テストでも実走行でも明らかな違い を生み出してくれました。超軽量で剛性が高く、そして素晴らしい乗り心地です。フロント 42、リア 65 の 組み合わせはとても気に入っています。フロントは素晴らしいオールラウンドホイールで、横風やテクニカ ルなレースコースでも安定感があり、そしてリアはリムハイトが高くエアロダイナミクスを向上させてくれ ました。」

カーボン製のリムやスポーク、精密加工されたハブなど、ホイールのすべての構成部品は、バラバラに設計 されるのではなく、ホイールシステム全体として性能を発揮するよう設計されています。その結果、優れた パワー伝達、エアロダイナミクスの優位性、そして超軽量で正確なハンドリングが実現しました。

リムには、連続したカーボンファイバー構造のフックレスリムを採用しています。これにより、タイヤをよ り丸い形状に保つことができ、優れたグリップとハンドリング、そしてコーナリング時のサイドウォールの サポート力を高めています。

高張力エアロカーボンスポークは、横方向のたわみを最小限に抑え、より効率的な加速と登坂能力を実現し ます。DBL(Dynamic Balanced Lacing)テクノロジーは、スポークのブレーシング角度を広く設定し、ペ ダリング時のスポークテンションを均一にする独自設計。これにより、アスリートのペダリングパワーを最 大限に引き出す、より硬く、より効率的なホイールが実現しました。 テクノロジーやスペックなどの詳細は、www.cadex-cycling.com/jpでご覧いただけます。

 

Key Features :

• カーボンファイバーが途切れることなく成型されるフックレスリムデザイン

耐久性に優れたリム構造に加え、タイヤとリムサイドの最適なエアフローが、空気抵抗を低減

• エアロカーボンスポーク

エアロシェイプにデザインされたカーボンスポークは、エアロダイナミクス、風の動きに対する優れ た安定性、そして妥協なき軽量化を実現

• カスタムチューンド・ダイナミック・バランスド・レーシング(DBL)

スポークは、ペダリング時に最適なスポークテンションになるように設定されており、優れた駆動剛 性と効率性を実現

• 低摩耗ハブ

精密加工された内部構造は、過度なベアリング負荷を排除。ベアリングの摩擦を減らし、転がり抵抗 を最小限に抑制

• 精密強化カーボンレイアッププロセス

高強度のカーボンファイバーを必要な場所にのみ配置し、最小限の重量で業界トップレベルの強度と 剛性を実現

 

Line Up :
CADEX 42/65 Disc Tubeless Gold Signature Edition WheelSystem

標準価格 : フロント&リアセット ¥418,000(税込)

CADEX アスリートであるクリスティアン・ブルメンフェルト 選手の、東京五輪 2020 金メダル獲得を含めた歴史的な 2021 年シーズンを記念する限定ホイールシステム。
CADEX 42 Disc Tubeless フロントホイールと CADEX 65 Disc Tubeless リアホイールの組み合わせによりエアロ効率 と安定したハンドリングを両立し、レースに勝つために必要な 要素を全て備えた前後ホイールセットで、ブルメンフェルト選 手がオリンピックディスタンスのトライアスロンで使用して いるホイールセットと同じ組み合わせ。 限定モデル特典として、CADEX RACE 25C Tubeless Ready タイヤ 2 本、シーラント(2Oz)2 本、そしてブルメ ンフェルト選手のサイン入りカードをプレゼント(同梱)。

About CADEX :

CADEX は、ホイールシステム、タイヤ、サドルなどのハイパフォーマンスコンポーネントブランドです。CADEX 42/65 Disc の他にも、36mm ハイトの CADEX 36 Disc、42mm・65mm ハイトのチューブラーカーボンロードホイールシス テム、TT やトライアスロン用の 4 スポークエアロホイールシステムやエアロディスクホイールシステム、CADEX Race 及び Classics チューブレスタイヤ、超軽量かつ振動吸収性に優れた CADEX RACE および AR カーボンハンドル、そして 数々の賞を受賞した Boost サドルなどをラインナップしています。

CADEX 製品は、新製品や新技術の開発と改良に参加しているワールドクラスのアスリートによってテストされ、レースで 使用されています。CADEX コンポーネントは、トップレベルのパフォーマンスバイクの一部としても採用されています。

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

IRONMAN Press「OUTSIDE AND IRONMAN KICK-OFF CONTENT 2021 IRONMAN 70.3 WC」

2021 IRONMAN 70.3 WORLD CHAMPIONSHIPの興奮をもう一度!
日本時間で明日28日(金)AM10:00オンエアー。

OUTSIDE AND IRONMAN KICK-OFF CONTENT PARTNERSHIP BY BRINGING THE SIGHTS, SOUNDS, AND STORIES FROM THE 2021 INTERMOUNTAIN HEALTHCARE IRONMAN 70.3 WORLD CHAMPIONSHIP TO A GLOBAL AUDIENCE  

– Documentary Special to air across Outside’s web, mobile and connected TV distribution channels on January 27 at 8:00 P.M. ET spotlighting historic victories and inspirational athletes from the Land of Endurance, St. George, Utah – Airing of documentary marks first piece of content for five-year partnership that includes 12 IRONMAN 70.3 events to be broadcast live on Outside TV in 2022, beginning with IRONMAN 70.3 Oceanside

 

TAMPA, Fla. / BOULDER, Colo. (Jan. 26, 2022) – The documentary special of the 2021 Intermountain Healthcare IRONMAN® 70.3® World Championship Presented by Utah Sports Commission will premiere worldwide on Thursday, January 27 at 8:00 p.m. ET on Outside, as part of The IRONMAN Group’s recently announced partnership with the active lifestyle content company. Airing of the documentary marks the first piece of content for a five-year partnership that includes 12 IRONMAN 70.3 events to be broadcast live on Outside in 2022. The broadcast special will chronicle the stories of both professional and select age-group athletes competing in the iconic triathlon that took place on September 18, 2021 in St. George, Utah. The premiere will be available to viewers around the world on Outside across web, mobile, and connected TV distribution channels, inclusive of www.outsidetv.com or in the Outside App. Since 2006, the IRONMAN 70.3 World Championship triathlon has showcased not only the limitless physical capability and competitive nature of the top endurance athletes in the world, but also some of the most awe-inspiring and impactful stories of courage and resilience from the age-group athletes. The broadcast special spans from the pre-race build-up to the final hours of the finish, unveiling the intensity, emotion, physical demands, and dramatic competition of the more than 3,500 athletes. Representing more than 85 countries, regions and territories, athletes took on a 1.2-mile swim, 56-mile bike and 13.1-mile run across the rugged St. George terrain, proving that ANYTHING IS POSSIBLE®. Among the features of this year’s IRONMAN 70.3 World Championship special:

  • From the firing of the start cannon to the finish line tape, Lucy Charles-Barclay dominates the women’s professional field with prowess and a determination to win, taking down five-time and defending world champion Daniela Ryf.
  • Following his quick rise and stunning 2019 IRONMAN 70.3 World Championship win in Nice, France as a seemingly unknown challenger, Norwegian professional Gustav Iden crosses the finish line with an unrivaled race that cements him as a force for others to catch.
  • Australian Paralympic triathlon silver-medalist Lauren Parker competes in St. George with big ambitions after suffering a bike crash that paralyzed her at the peak of her career, now proving that no obstacle is too big to overcome including race week medical challenges.
  • Northern Utah native and elite cyclist Kyle Brown was diagnosed with an aggressive form of ALS in early 2021 and given only 6-8 months to live by doctors. Instead of letting his diagnosis suppress his passion, Kyle competes against all odds and completes the race of a lifetime, saying, “When faced with tragedy we can either come alive or come undone. I choose to come alive.”
  • Sam Holness of London, England, is a 28-year-old autistic athlete on a mission to prove that a perceived disability cannot limit him. St. George becomes Sam’s stage to show the world how autism is his “super power.”

The broadcast special of the 2021 Intermountain Healthcare IRONMAN® 70.3® World Championship Presented by Utah Sports Commission was filmed and produced by The IRONMAN Group Productions team and is the first piece of content to air on Outside in what will also include live event coverage over the next five years. In total, the documentary special took four months of production time, utilizing 50 hours of footage and content from 13 cameras to capture race day and tell the amazing story of this unique event and the athletes competing. After the premiere of the documentary, the content for 2022 continues with live broadcast coverage of 12 IRONMAN 70.3 Triathlon Series events, starting with the IRONMAN 70.3 Oceanside on April 2 and will also include the 2022 IRONMAN 70.3 World Championship in October. Live viewing will be available for free across Outside’s multiple distribution platforms globally on the web, mobile, and connected TV apps. On-demand viewing is also available by subscribing to Outside+.  For more information on Outside Interactive, Inc., visit OutsideInc.com. For more information about the IRONMAN 70.3 World Championship, please visit  www.ironman.com/im703-world-championship. For more information on the IRONMAN brand and global event series, visit www.ironman.com.

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

PTO Press「PTO TOUR AGE-GROUP REGISTRATION NOW OPEN」

PTOツアーのエイジグループの登録がオープンとなった。

PTO(Professional Triathletes Organisation)は、2014年に発足され、文字通り、プロトライアスリートで組織される新たなステージをランキングしている。その直営レースとなったのが昨年8月に開催された「コリンズカップ」だ。スイム2km、バイク80km、ラン18km、合計100kmとしているのが特徴で、USA、ヨーロッパ、インターナショナルの3チームから代表が一人づつ出て、3人1組ででスタート、合計12組36名が戦った。

距離は所謂ミドルで、アイアンマンの選手からオリンピック選手まで、通常ではあり得ないカテゴリーの異なる選手が集まり、本当に強い選手を決める極めてエキサイティングなイベントなのだ。また、オリンピアンであり、横浜大会女子優勝のテイラー・ニブの使用したバイクは、なんとロードバイク(Tarmac)だったことも大きな話題となった。

そんなレースツアーに「エイジグループ」が設定されている。WTCS横浜大会のように、観戦そして、参戦ができるイベントの受付が始まった。いずれにしても今後の動きが注目となる「PTO」だ。

関連記事:http://triathlon-geronimo.com/?p=36296

以下、プレスNewsとなる。

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We’re entering into a new chapter for the PTO. With a series of global events, we’re bringing together professionals and age group athletes to elevate the sport to another level. History is being made and you’re invited. Join the PTO Tour and prepare for the race of your life.

Tour Registration:https://events.protriathletes.org/pto-tour/

PTO Learn more:https://events.protriathletes.org

 

 

BOSS-N1-S
Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka