【メーカーNEWS】スペシャライズド国内外のアーティストがペイントした世界にたった一つのAethosフレームが、11月7日(月)まで抽選販売

国内外のアーティストがペイントした世界にたった一つのAethosフレームが、11月7日(月)まで抽選販売

売上を非営利団体Outrideへ寄付

9月に行われたプロロード選手ペテル・サガン(トタルエネルジー)との交流イベント「Own Your Road」の中で、国内外6名のアーティストによってS-Works Aethosのフレームがペイントされました。その世界でたった一台の作品が、 10月21日(金)~11月6日(日)までTrex Kawasaki River Cafe(神奈川県川崎市)にて展示され、 11月7日(月)まで抽選販売の申し込みを受け付けます。なお、売上はすべて、サイクリングを通して子どもたちの認知、精神的、身体的健康を支援する非営利団体Outrideへ寄付されます。

  • Own Your Road

自転車に乗ると、ハンドルを握り、ペダルを踏む強さを調節し、すべてを自分でコントロールします。そして、その責任は自分で負います。その自転車に秘められた自己を解放する力、他人の期待ではなく、自分に軸を置いた生き方をテーマとしています。

  • Aethosとアートの融合

9月28日-30日に行われたペテル・サガンとの交流イベント「Own Your Road」のオープニングパーティーでは、アジアを拠点に幅広く活躍する6人のアーティストの方々に、スペシャライズドのロードバイクAethosのフレームをキャンバスにして、 Own Your Roadをテーマにしたアートワークを制作してもらいました。 Own Your Roadイベント後スペシャライズド新宿などで展示され好評を博したこれらのフレームの抽選販売が開始しました。販売の収益は、サイクリングを通して子どもたちの認知、精神的、身体的健康を支援している非営利団体、 OUTRIDEに寄付されます。 世界に1本ずつしかないスペシャルなフレームを手に入れてください。

  • Own Your Roadペイントフレーム作品

Sam Lo/ ‘SKL0’(サム・ロー)

Sam Lo(SKL0)はシンガポール拠点のビジュアルアーティスト。アーバンアーティストとしてつつましやかに活動を開始し、 2012年にはストリートでの活動から生まれた武勇伝をもとに、市から「ステッカー・レディ」というニックネームを与えられる。 Samは作品が生まれる環境に反応する。対象の本質を正しく伝え、表現するために、その背景や設定、歴史や感情について入念に考慮する。こうした細やかな感覚とストーリーテリングの手法がSamの強みであることは明らかで、巨大な壁画からきめ細かなイラスト、繊細な手彫りの彫刻にいたるまで、さまざまな媒体に同じアプローチを用いる。鮮やかな色彩と複雑な構図がSamのスタイルであり、その作品はアートを通じて社会の構造を説き明かすことを目指している。

instagram : @skl0_web: https://sam-lo.com/ 国籍:シンガポールフレームサイズ:52

書道家 万美(マミ)

9歳で筆を持ち、高校時代より書家を志す。古典に立脚した書道と、様々なカルチャーとの共通点を見出し数多くのコラボレーションを実現。日本各地、世界各国を巡る。 instagram : @mamimoziweb: https://www.66mami66.com/ 国籍:日本 フレームサイズ:56

橋爪 悠也(ハシヅメ ユウヤ)

日本のマンガ表現を参照しつつ作品を制作。代表作”eyewater”は、国内外で多くのファンを持つ。自転車の、鉄の塊(今はカーボンもあるが)を人間の「単純な体力のエンジン」と「気力・精神力というエンジン」とで動かすという行為に惹かれる。 20代前半に原宿から岡山へ1週間ほどかけて友人と自転車旅を2度ほど経験している。 instagram : @yuyahashizumeweb: https://yuya-hashizume.com/ 国籍:日本フレームサイズ:56

Seol Dongju_Jesse(ソル ドン ジュー)

「アーティストになることを夢見たことがあります。その夢は漫画家に変わり、アニメ監督に変わり、いつしか”アートで生き抜く”人に変わりました。この夢がどのくらい難しいものなのかは分かりませんが、一つだけ確実なのは、自分が幸せになっていっているということです。自分の作品が、見た人の幸せを誘うようなものであって欲しいと願っています。 2017年」instagram : @skinheduckweb: https://seoldongju.com/pcd/ 国籍:韓国フレームサイズ:54

LOKO KE ONE(ロコ・ケーイー・ワン)

1997年よりグラフティーライターとしてレタリング活動を始める。現在は@criminalletteringをプライドにタトゥーアーティストとして、神奈川、東京を中心に活動中。また、スケートボードブランドやアパレル、ミュージシャンなど数々のロゴデザインも手掛けている。 instagram : @lokokeone国籍:日本フレームサイズ:54

Nao Yoshida(ナオ・ヨシダ)

15歳でBMXに出会い、オリジナルスピンと表現力を武器に全日本大会で準優勝を飾る。またNYでの個展や舞台美術の制作に携わるなど、芸術家としての一面も持つ。その後「シルク・ドゥ・ソレイユ」にてBMXアーティストとしてワールドツアーに参加。 2020年には世界情勢により日本へ帰国。 BMXのタイヤを筆に代え描く技法【RIDRAWING・ライドローイング】を生み出した。 BMXとARTの可能性を広げる為その活動は多岐にわたる。 instagram : @nao.yoshidaweb:naoyoshidabmx.com国籍:日本フレームサイズ:54

  • S-Works Aethos FRM Satin Carbon/Jet Fuelカラーについて

Aethos(エートス)とは、複数のプロチームをサポートし、近年のレースシーンにおいて最も存在感を示しているスペシャライズドが、レース用途ではなく純粋にロードライドを楽しむために開発した全く新しいロードバイクです。「Break The Rules(ルールを破れ)」をコンセプトに、自分たちで決めた過去のしきたりを自分たち自身で破り、何にも縛られない自由な発想で、ただ純粋にロードライドを楽しむべく最高の走りを求め開発しました。今回使用したフレームセットのSatin Carbon/Jet Fuel カラーは、塗装を剥がさなくてもカスタムペイントしやすいマットブラックとされ、ロゴも剥がしやすいデカールタイプとなっています。

  • 販売詳細

抽選応募期間:2022年10月20日(木)~11月7日(月)23:59 (日本時間)抽選応募サイト: https://www.specialized.com/jp/ja/stories/ownyourroad-aethos  価格:440,000円(税込)当選連絡:11月15日(火)までに、申し込み時に登録したメールアドレスへご連絡発送時期:12月中旬を予定※抽選申し込みができるのは、購入の意思がある方のみとさせていただきます。 ※当選後のキャンセルは受け付けません。 ※1作品につき、 1回のお申し込みが有効です。 ※複数の作品へのご応募が可能です。 ※グラフィック保護のため、フレームにクリアコート加工を施したのち発送いたします。展示およびイメージとは印象が若干異なることがございます。(対象作品:書道家 万美、橋爪 悠也、 LOKO KE ONE、 Nao Yoshida)

  • 保証について

フレームの構造部分の保証はスペシャライズドの保証規定に従いますが、アーティストによるペイントは保証対象外となります。 スペシャライズドの保証規定: https://support.specialized.com/home/warranty/ja/warranty-policies/global-warranty-policy

  • 作品の展示

期間:10月21日(金)~11月6日(日)場所:Trex Kawasaki River Cafe住所:〒210-0821 神奈川県川崎市川崎区殿町3丁目25−11 The WAREHOUSE 1FOPEN:11:00~23:00TEL:044-277-5400URL :  https://www.trex.style/ 営業時間内に、 6作品全てを鑑賞いただけます。

  • Outrideについて

OUTRIDE とは、サイクリングが人間の脳に与える影響について研究を行う非営利の公共団体。サイクリングを通して子どもたちの認知、精神的、身体的健康を支援しています。同時に、すべての子どもたちがバイクと安全な乗り場を手に入れられるよう障壁を取り払う活動に専念しています。 Outrideについて: https://www.specialized.com/jp/ja/support-outride

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】ビアンキ初のハイパーバイク Oltre RC 発表

日本において Bianchi(ビアンキ)ブランドを展開するサイクルヨーロッパジャパン株式会社 (代表取締役:高橋 聡、 本社所在地:東京都千代田区)は、Oltre RC を発表いたします。

ビアンキが初のハイパーバイク Oltre RC を発表。新しい Oltre シリーズの道を切り開く Oltre RC は、ビアンキのレー シング部門であるレパルトコルサによるプロジェクトで、革新的な「エアディフレクター」技術を導入。アスリートとバイクを一 つの「システム」として捉えることから開発をスタートさせ、エアロダイナミック性能の概念を一新する。

これまでのエアロバイクの概念を超える、ブランド初のハイパーバイクとなる Oltre RC は、ビアンキのレーシング部門で あるレパルトコルサがゼロから設計したバイクです。アスリートとバイクを統合された一つの「システム」として捉えるという、 これまでと違った視点から開発された Oltre RC は、エアディフレクターテクノロジーと革新的なエアロコクピットにより極 限のパフォーマンスとスピードを約束します。さらにこの Oltre シリーズは、フレームのみならずコンポーネントも含めてビ アンキがトータルで設計したプラットフォームへと生まれ変わります。

この挑戦的なプラットフォームによって Aerovolution (Aero と Revolution をかけ合わせた造語) が実現します。ビ アンキはハイパーバイク Oltre RC を筆頭に、Oltre Pro/ Oltre それぞれのモデルで高性能エアロバイクの概念を塗 り替えます。

ビアンキ・レパルトコルサの研究開発から生まれた Oltre RC は、デザインとエンジニアリングの両面で革命をもたらしま す。旧来のようにバイクとアスリート、フレームとコンポーネントのそれぞれを分けて考えるのではなく、すべての要素を一 つの「システム」と見なすことから開発をスタート。エアフローを支配するだけでなく、積極的に活用することを目指した Oltre はビアンキのエアディフレクターテクノロジーにより生まれる革新的なデザイン思考アプローチです。

ビアンキ社CEOであるファブリツィオ ・ スカルゾットはこう語ります。
「Oltre RC はサイクリング界に新たな技術基準を打ち立てるでしょう。我々はかつてないエアロバイクを作 るためにゼロから開発をスタートしました。ビアンキが誇るレーシング部門であるレパルトコルサによるこのプロ ジェクトは、ブランドにとってターニングポイントとなるものです。Oltre シリーズはフレームからハンドルバーシ ステム、さらにホイール、ハブ、サドルまでビアンキが設計・製造した初の完全なフレーム/コンポーネントプ ラットフォームとなります。」

【AEROVOLUTION: エアディフレクターとエアロコクピット】

ビアンキ社マーケティング&コミュニケーションマネージャーであるクラウディオ・マスナータは「開発にあたり 我々はアスリートを中心に考え、最小限のエネルギーで可能な限り速く走ることを追求しました。」「まずエア ディフレクターが革新的なポイントとして挙げられるでしょう。走行中あらゆる状況下で空力効率を最適化す るため、モーターレースの世界から着想を得た技術です。」とコメントしてます。

開発チームはヘッドチューブ側面にエアディフレクターを設置することで空気の流れを変え、ヘッドチューブ 後部に低気圧エリアを作り出すことに成功しました。このエアディフレクターの働きと、新開発エアロコクピット の性能がかけ合わさり、中央に配置された穴からアスリートの脚部に向けて低圧の空気の渦を発生させま す。その結果アスリートとバイクに対する空気抵抗が大幅に低減されることが風洞試験で証明されたので す。簡単にいえば「より少ないエネルギーでより速いスピードが出せる」ということです。

理論上では Oltre XR4 と比較すると Oltre RC は時速 50km 走行時に約 17 ワット節約、時速 250 ワ ット出力で 40km を走行した際に約 45 秒短縮することが可能になりました。特に風向きが変わりやすい 状況下では、市販されている最上位クラスのエアロバイクに対する優位性が 30%増し、風向きが急変した 際にも極めて高い性能を発揮することが実験で証明されています。

 

【レパルトコルサ・コンポーネント】

レパルトコルサは Oltre RC のフレーム/コンポーネントの細部に至るまで、最高レベルの性能を実現するた めの研究を重ねてきました。開発チームによって生み出された専用コンポーネントの製造を決めた理由 は、研究成果を製品にするという情熱に動かされた結果なのです。

「ホイールセット」

レパルトコルサのホイールセット、RC50 と RC65 のチューブレスレディホイールは、剛性、滑らかさ、重 量、デザインの 4 つをガイドラインとして開発されました。3K カーボン仕上げの新しいホイールは、剛性、超 応答性、重量 1,540g(1 セットあたり)を実現するとともに、SPB テック|超精密ベアリング技術による性 能を提供します。

「サドル」

レパルトコルサによるカーボンエアサドル RC139 は、3D 技術で開発されたパッドとわずか 168g の重量 が特徴。人間工学を犠牲にすることなく、長距離でもエアロダイナミックなポジションを維持することが可能 です。

 

【新しい Oltre シリーズ】
Oltre シリーズは 3 つのモデルから構成されます。 ※日本展開のサイズ・カラーについては未定。

「Oltre RC」

ビアンキ初のハイパーバイクというコンセプトのもと開発されたモデル。エアロレーシングバイクのトップモデ ルである Oltre RC は、最大限のスピードを求める最も過酷なアスリートのために設計されています。ワー ルドツアーで戦うプロフェッショナルライダーを想定した Oltre RC は、エアフローを支配することで空気抵 抗を低減、バイクとアスリートを「システム」として捉えた設計がスピードを向上させます。これは独自の「エア ディフレクター」技術によって実現され、新しいエアロハンドルバーと連動することでかつてない性能を発揮し ます。またコンポーネントもレパルトコルサにより設計されたものが搭載されています。チューブレスレディホ イール RC50 SPBTech と RC65 SPBTech(フロント 50mm、リア 65mm)と、RC139 カーボンエアサ ドル(3D テクノロジー搭載)を装備。Oltre RC は 6 つのサイズと 3 つのカラーをご用意しています。

「Oltre Pro」

最上位モデル Oltre RC と同じフレーム構造を持ち、同様のエアディフレクターテクノロジーとエアロハンド ルバーを装備しています。フレームにはカーボンファイバーにビアンキ独自のカウンターヴェイル振動除去 機能が組み込まれ、乗り心地を向上させています。レパルトコルサによるコンポーネント、RC139 カーボン サドルと RC50 チューブレスレディホイール(フロント・リアとも 50mm プロファイル)を装備した Oltre Pro は、6 つのサイズと 3 つのカラーをご用意しています。

「Oltre」

Oltre は、ビアンキが新たに展開するエアロバイクシリーズの入口となるモデルです。RC と Pro の派生モ デルである Oltre はスピードのスリルを求める幅広いサイクリストのための設計。フルカーボンフレームとフォ ークを採用し、高い剛性と反応性を実現しています。エアロハンドル、ステム、V50R ホイール(前後 50mm プロファイル)、Mitora サドルなど、Velomann の新しいコンポーネントを搭載した Oltre は 6 つ のサイズと 3 つのカラーをご用意しています。

「メタバースにおける Oltre」
ビアンキでは Oltre をより身近に感じていただくために、VR と AR を用いた先進の 3D デジタルコミュニケーション 空間を開発しました。ウェブサイト (https://www.bianchi.com/)における仮想空間体験に加えて、10 月 20 日(木)から Bianchi のすべてのソーシャルメディアチャンネル(Instagram、TikTok、Facebook)で特別なフ ィルターを提供します。ビアンキファンは仮想空間での体験を通じて Oltre RC をその目で見て、まるで「触れるよ うな」感覚を味わうことができます。

 

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】ビアンキバイクストアサイト公式アプリ開設

【ビアンキバイクストアサイト公式アプリ 開設のお知らせ】

日本において Bianchi(ビアンキ)ブランドを展開するサイクルヨーロッパジャパン株式会社 (代表取締役:高橋 聡、 本社所在地:東京都千代田区)は、Bianchi Bike Store 公式アプリの開設を発表いたします。

Bianchi Bike Store アプリでは、バイクやアイテムの最新情報から、イベントやセミナー、セールやキャンペーンなどの 情報をチェックできます。お近くのショップ検索や、アイテムの検索やご購入などのショッピング機能も備えています。 また、今後は定期メンテナンスのご案内およびご予約、イベントやセミナーのご案内とご予約などの利便性の高い機能 を拡充していく予定です。

BIANCHI ファン必見の公式アプリをダウンロードして、充実したビアンキライフをお楽しみください。

【主な機能】

【「アイテム検索」および「お気に入り」について】

ビアンキオンラインストア会員様がご利用頂ける機能です。 ビアンキオンラインストアでは、ライドシーンで活躍するアイテムからライフスタイルにマッチしたアイテムなど、豊富な商 品をご用意しています。商品のご購入や検索、お気に入りアイテムの登録など、ビアンキアイテムのショッピングを楽しむ ことができます。まだご登録されていない方は、この機会にご登録をお願いいたします。

【プッシュ通知について】

最新の情報やイベントやキャンペーンなどを、プッシュ通知でお知らせします。 アプリの初回起動時にプッシュ通知を「ON」に設定するようお願いします。 なお、オン・オフの設定は後から変更もできます。

【Web Site】https://www.bianchi-store.jp/

【TWITTER】 https://twitter.com/bianchi_store

【Instagram】https://www.instagram.com/bianchistore/

 

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】カデックス「TRI FRAME SET」国内受注開始

カデックスTRI FRAME SETの受注が開始となった。

3ヶ月前に発売のアナウンスがあったが、ようやくオーダーができるようになった。現在、最も話題のバイクで、ディスクブレーキ化を含めた各社のモデルチェンジの中で最後の大物とも言えるだろう。

数量限定となっているが、明確にはされていない。「早い者勝ち」と言うところだろうか。KONAを直前にして、盛り上げてくれる。

 

ローンチのニュース:http://triathlon-geronimo.com/?p=41313

以下、メーカーNewsとなる。

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「CADEX TRI FRAME SET」の国内受注開始

2022 年 6 月末に発表し、2023 年 9 月以降の出荷を予定しております「CADEX TRI FRAME SET」につきま して、日本国内における希望小売価格、カラーおよびサイズ展開を確定し、本日 9/22 より CADEX 取扱ディ ーラーを通じて受注を開始いたします。世界チャンピオンのブルメンフェルトによる前人未到の SUB7達成 によって全世界的な反響をいただいている本製品は、国内入荷数量に限りがございます。ご購入希望の方は最 寄りの CADEX 取扱ディーラーまでお早めにお問い合わせください。

● 製品紹介ウェブサイト https://www.cadex-cycling.com/jp/tri
● 問い合わせ先 株式会社ジャイアント 044-738-2200(代表)

 

■CADEX TRI FRAME SET

  • 税込価格 : ¥990,000
  • フレームカラー: シルバーラッシュ、オーロラホログラム
  • サイズ: XXS、XS、S、M、L

 

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】スペシャライズド 9/30(金)「Own Your Road ~サガンと走る特別なライド~」一般募集

ロード界のスーパースター、サガンが来日する。そして、一緒に走る機会が設けられた。

抽選 10名の狭き門ではあるが、申込む価値は極めて高い。

「考えすぎてはいけない。常に勝てるとは限らない、それがスポーツだ。自分がベストを尽くしたという自覚を持ってゴールすれば、その結果に満足しなければならない。」 ペテル・サガン

トライアスロンではないが、ロードバイクは基本。ツール、選手、機材などに興味を持つことは大切なこと。

以下、メーカーNewsとなる。

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ペテル・サガンが来日!9月30日(金)のロードライドイベント「Own Your Road ~サガンと走る特別なライド~」招待者を一般募集

抽選で10名様のライダーがサガンとライドできる。応募は9月22日(木)まで。

プロロード選手ペテル・サガン(トタルエネルジー)が9月下旬来日する。スペシャライズドは9月30日(金)にライドイベントを実施。抽選で10名のライダーを一般募集する。応募締め切りは9月22日(木)まで。

2022年9月下旬、グランツールをはじめとする輝かしいレース戦歴とスタイリッシュで豪快なライドスタイルで圧倒的な人気を誇るプロロード選手のペテル・サガンが来日します。来日に合わせて、サガンとライダーが交流し、一生の思い出になるようなライドイベント、「Own Your Road ~サガンと走る特別なライド~」を開催します。抽選で10名様をこのイベントへご招待いたします。

「Own Your Road」には、サガンの生き方を通したライダーへのメッセージが込められています。世界チャンピオンを3度や、ツール・ド・フランスポイント賞を7度獲得し、数えきれないほどの輝かしい成績を残しているサガン。そんな彼の座右の銘は意外にも「Why so serious?(なんでそんなに真面目なの?)」です。

2022年のツール・ド・スイス第3ステージで勝利を挙げた後のサガン

また、レースについても次のようにも語っています。 「考えすぎてはいけない。常に勝てるとは限らない、それがスポーツだ。自分がベストを尽くしたという自覚を持ってゴールすれば、その結果に満足しなければならない。」 しかめ面で思い悩むのではなく、肩の力を抜きベストを尽くすことで、今のキャリアを築いてきたサガン。彼のように、そして自転車を操るように「自分の道を歩む」ことで世界が広がり、自分の可能性も広がります。

ゴールに飛び込んでくるサガン

そんな「自分の道を歩む」きっかけを「Own Your Road ~サガンと走る特別なライド~」で作り出すことを目指します。イベントを通して、サガンと交流し、非日常の中で彼が切り開いてきた自分なりの生き方や考え方に直接触れることで、参加者皆様の人生や生活にも刺激や良い影響を与えます。

2022年のツール・ド・スイス第3ステージでの勝利の瞬間

イベントでは、サガンと山梨県を走ります。富士山も望める綺麗な景色と素晴らしいライド環境の中でサガン、そして、ほかの参加者と一緒にライドを楽しみましょう。

 

「Own Your Road ~サガンと走る特別なライド~」イベント概要

【日程】9月29日(木)-9月30日(金)【集合場所】山梨県(詳細は当選者にのみご連絡致します)【参加費】無料:1泊3食付き(夕食、朝食、昼食)【参加要件】15歳以上 【定員】抽選で10名【スケジュール】<9月29日(木)>17:00                   集合18:20                   ホテルから夕食会場へ出発19:00-21:00         夕食21:30-22:00         ホテルへ移動<9月30日(金)>9:00-12:00           ライド(サガンと一緒に約20分間ライド&写真撮影)12:00-13:00         昼食13:00-15:00         ライド15:30                   解散予定※アジア各国からもお客様がいらっしゃいます。各国ごとでグループ分けを行ってライドを実施するため、サガンとライドができる時間としては約20分となります。あらかじめご了承ください。 ※現地までの交通費等は各自ご負担ください。 ※バイク、ヘルメット、防寒具などライドに必要な物はご持参ください。 ※お申し込み時点で未成年(18歳未満)の方のみでご参加の場合は法定代理人(親権者など)の同意が必要です。

抽選申し込み方法

【申し込み方法】1.下記のURLより、スペシャライズド公式LINEアカウントの友達登録をお願いします。 QRコード:

URL(スマートフォン用): https://aura-mico.jp/qr-codes/5fa7ae1e23d776a82c5fb0b0e0ca3d64/previewpage ※既にスペシャライズド・ジャパンLINE公式アカウントの友達登録と登録時アンケートを回答済みの場合、 URLもしくはQRを読み取ることで3.のフォーム回答へ進みます。 2.その後、チャット欄に送信される性別、お住まいの都道府県を回答。 3.次に抽選申し込みのためのお名前やメールアドレスをご記入いただくフォームを回答することで、抽選申し込みが終了します。 4.当選された方には、 9月25日(日)中に回答いただいたメールアドレスへ連絡致します。当選者の発表は、メール連絡をもって代えさせていただきます。

本募集に関するWebページ

https://www.specialized-onlinestore.jp/contents/blog/detail/843

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】スペシャライズド 世界限定100台のスペシャルカラーS-Works Tarmac SL7 LTDフレームセット発売

販売されるのはブエルタ最終ステージで彼がマドリッドまで乗った赤いリーダーズバイクのレプリカ

 

スペシャライズドの世界限定100台スペシャルカラーTarmacが発売される。

ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリア、そして、グランツールの最終戦、ブエルタ・ア・エスパーニャにおいて、レムコ・エヴェネプールが総合優勝している。その優勝を記念して限定カラーのフレームが発売となる。

スペシャライズドは、毎年WTS横浜大会でも極めて使用率が高く、今年はウィナーズバイクでもあるTarmac。プロユースのスーパーロードバイクとして、トライアスロンでも人気となっている。

以下、メーカーNewsとなる。

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スペシャライズドが、世界限定100台のスペシャルカラー、S-Works Tarmac SL7 LTDフレームセットを発売

レムコ・エヴェネプールのグランツール総合優勝を記念!

スペシャライズドは、 S-Works Tarmac SL7の限定カラーフレームセットを発売する。期間内に応募のあったライダーの中から抽選販売となっており、応募期間は10月5日(水)まで。

 

【レムコ、深紅のバイクで優勝!】

若干22歳の若きベルギー選手、レムコ・エヴェネプールは、どんなベテランプロライダーも羨む経歴の持ち主。この春、5大モニュメントの一つであるリエージュ~バストーニュ~リエージュで優勝し、8月には二度目のクラシカ・サンセバスティアンを制覇。そして、つい先日行われたグランツールのブエルタ・ア・エスパーニャで、総合優勝に輝きました。

第6ステージからリーダージャージ「マイヨ・ロホ」を守り続けた

【レムコと戦ったバイク】

これらの勝利は、人間とバイクが一体となり、大胆な単独アタックと猛烈な速さのタイムトライアルでライバルを圧倒する、レムコならではの走りが掴み取ったもの。まさに、彼の潜在能力とスペシャライズドのイノベーションが見事に融合した結果です。さすがに彼の遺伝子までは受け継げませんが、今回彼と戦ったバイクをライダーのためにご用意いたしました。

エアロ性能と登坂能力。そのどちらも犠牲にせず、一切の妥協を排した真のレースバイクがTarmac SL7

レムコのブエルタ・ア・エスパーニャ総合優勝を記念して、シリアルナンバー入りのTarmac SL7 特別版フレームセットを世界100台限定で製作。フレームのトップチューブには、レムコの名前、ベルギーの国旗、彼の年齢と優勝した年を表す22の数字が入った特別なバッジと、「THIS IS ONLY THE BEGINNING」(これはほんの始まりに過ぎない)と「MADE IN RACING」(レースの中で培われたバイク)という気分を高めるフレーズがあしらわれています。また、ブエルタで撮影したレムコ本人のサイン入り写真も同封されます。

若干22歳のレムコは、総合優勝と同時に新人賞も獲得した

 

■ご購入方法

このRemco ‘Rojo’ Tarmac SL7 LTDフレームセットは抽選販売となっており、応募期間は9月14日(水)10:00から10月5日(水)23:59となっております。応募手順は以下になります。 1.      全国のスペシャライズドストアもしくは公式オンラインサイトによるShip to Home(バイク自宅配送)の中から、ご希望の商品受け取り方法を決めます。 2.      お選びいただいた販売店、もしくはSpecialized.comにて、フレームサイズを測定します。 3.      応募フォームに、上記の内容とお客様情報をご入力ください。 4.      抽選結果は当選者様にのみ、ご連絡差し上げます。 5.      代金はフレームセットのお渡しもしくは発送時にお支払いいただきます。 なお、抽選応募ができるのは、日本在住の方で購入の意思がある方のみとさせていただきます。当選後の購入キャンセルはできませんので、予めご了承ください。 日本で販売するサイズは49、 52、 54、 56の4サイズです。 お届けは11月頃を予定しております。 ※全国のスペシャライズドストアのリストはこちら: https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/retailer/retailerlist.aspx ※Ship to Homeに関してはこちら: https://www.specialized.com/jp/ja/how-to-buy-a-bike-online ※Specialized.comのバイクサイジングはこちら: https://www.specialized.com/jp/ja/bike-sizing/app#/?mpl=199470

 

■商品詳細

商品名:Remco ‘Rojo’ Tarmac SL7 LTD Framesetカラー:SATIN RED/METALLIC WHITE GLOSS(限定カラー)サイズ:4サイズ(49、 52、 54、 56)価格:869,000円(税込み)URL: https://www.specialized.com/jp/ja/rojo-ltd-tarmac

 

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】サーヴェロ 2023 復活SOLOIST登場!

サーヴェロの新型エアロロードは、SOLOISTとして復活した。

サーヴェロ待望、ミドルレンジのエアロロードが復活した。前述の通り、モデル名も復活しているのだが、スタートは「S3」だった。S5の下位グレードにあたるS3の復活を待ち望む声は多かった。そして、Sseriesではなく、名車「SOLOIST」として誕生したバイクは、全く別物となっている。単なるエアロロードではなく、S5とR5の中間に位置し、エアロダイナミクスの高いオールラウンダーとなっている。開発には時間をかけていて、その「立ち位置」にこだわっている。

ターゲットをアマチュアとしているところが良い。トライアスロン適正が十分備わったバイクと思われる。後日のテストライドで確認してみたい。

以下、メーカーNewsとなる。

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DON’T CALL IT A COMEBACK

‘ソロイスト’は、おそらくCervéloの最も有名なバイクです。 2000年代初頭には、CSCやサーヴェロ・テストチームのワールドツアーのトップ 選手たちに選ばれたバイクでした。 そして今、新しい世代がこのバイクを知るときが来ました。 プロ専用というわけではなく、ウィークイン・ウィークアウトのアマチュアレーサーのため に設計された新型ソロイスト。軽量化とエアロダイナミクス性能のバランスを取り、 まさに「ちょうどいい」バイクを実現しました。 新型ソロイストは、S5より若干軽くなっていますが、R5より大幅にエアロダイナミクスが 向上しています。これこそ、私たちCervéloが支持できるトレードオフです。

S5はツール・ド・フランスのポイントジャージを集め、R5はアルプス山脈の頂を最初に 通過することができるかもしれません。しかし、多くアマチュアレーサーやサイクリストには、サービスコースやチームメカニック 、サポートカーが身近にあるわけではありません。 現代のロードレーサーは、機械式や電動式の変速にも対応した高い整備性を持ち、 バイクパッキングや輸送のしやすさ、軽量かつエアロなバイクを必要としています。

LOOKS LIKE A RACE BIKE, RIDES LIKE A RACE BIKE

レースバイクのような外観、レースバイクのような乗り心地 Soloistのハンドリング・ジオメトリーは、R5から受け継いだものです。 R5は、その落ち着きと安定性で、プロにもアマチュアにも愛されています。 R5は、キラークライミングからキラーディスタンスに変わる時の安定性と ハンドリングの正確さで、プロやアマチュアに愛用されています。 ソロイストは、数十年にわたる改良の恩恵を受けており、 ライディングフィールドに出た瞬間に心地よい感触を得ることができます。

R8170 ULTEGRA Di2 完成車 2色展開 ¥1,188,000(税込)
R8020 ULTEGRA 完成車 2色展開 ¥748,000(税込)
R7170 105 Di2 完成車 2色展開 ¥858,000(税込)
R7020 105 完成車 3色展開 ¥594,000(税込)
Force eTap AXS 完成車 2色展開 ¥1,188,000(税込)
Rival eTap AXS 完成車 2色展開 ¥880,000(税込)
フレームセット 3色展開 ¥484,000(税込)

 

 

 

【メーカーNEWS】トレック 第4世代としてフルモデルチェンジを果たした“Domane”

トレックのDOMANEがモデルチェンジとなった。

DOMANEも第4世代に入った。IsoSpeedにより、快適性の高いエンデュランスロードの代表格だ。また、前世代からMADONEを彷彿させるエアロダイナミクス形状となり、総合力が高まっていたが、更に「軽量化」を実現している。

トライアスロンシーンにおいても使用が目立つバイクの一つだ。トライアスロンで使用されるバイクの「適正」は、ジオメトリー(シートアングルやヘッドレングス)、エアロダイナミクス、そして、快適性となるが、その快適性が際立つ特性を持つため、ロングライドとなるトライアスロンでの使用にも十分適していると言える。

トライアスロンのバイクはランのため。ランにどのように繋ぐのか、バイクの快適性は極めて重要なポイントとなる。

以下、メーカーNewsとなる。

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第4世代としてフルモデルチェンジを果たした”Domane”が登場

トレック・ジャパン株式会社は、第4世代としてフルモデルチェンジを果たしたエンデュランスカーボンロードの“Domane”を発売します。

最高グレードのOCVL800カーボン素材へアップグレード(SLRのみ)され、IsoSpeedがシンプルになり、約300gもの軽量化を実現。

シームレスなフレーム構造とケーブルルーティングも見直され、エアロ効果も向上。これまでの優れた快適性と多様性を保ちつつ、新型Domaneは軽くそして速く進化しました。

 

 

【各グレードの特徴】

・RSL:トレック最上位グレードのOCLV800カーボンで、軽量でアグレッシブなH1.5フィット。レース志向の方に最適。

・SLR:トレック最上位グレードのOCLV800カーボンで、多様性を高めるマウントとストレージあり。レースのみならず長時間最高のライドフィールを求める方に最適。

・SL:OCLV500カーボンで、拡張性も高くお求めやすい。普段からロングライドを好む方に最適。

 

 

【旧モデルとの変更点】

  • 800 Series OCLVカーボンをDomane SLRとRSLに採用
  • より軽くなり、調整式でなくなったリアのIsoSpeed
  • フロントIsoSpeedは軽量化のため廃止
  • KVFチューブ形状と新しい一体型バー/ステムで空力性能を改善
  • トップチューブにバッグマウントを配備
  • RSLフレームセット
  1. レース仕様のH1.5 ジオメトリ
  2. ダウンチューブストレージとフェンダーマウントを削除し、SLRフレームより100g軽量化
  3. タイヤクリアランスは35mm

《新型はどれくらい軽くなった?》

SLRおよびSLの完成車でそれぞれ最大300g軽くなっています。

《ジオメトリーは?》

ベースのジオメトリーに変更はありません。Domane SLとSLRは、エンデュランスジオメトリー、Domane RSLは、H1.5ジオメトリーを採用しています。

《最大タイヤサイズは?》

SLRとSL: 38mm、フルカバーフェンダー装着時で35mm RSL: 35mm

《機械式ドライブトレインと互換性はある?》

はい、フルアウターケーブルで使用できます。フレームにはフロントディレイラーのケーブルストップがないため、Shimanoのトグル式フロントディレイ ラーのようなケーブルストップ内蔵型のフロントディレイラーのみ使えます。このため、SRAMの機械式フロントディレイラーには対応していません。

【ラインナップ】

SLRグレード:初回入荷完成車

  • Domane SLR 9
  • Domane SLR 7
  • Domane SLR 6

※プロジェクトワンでの受注開始日は未定

SLグレード

  • Domane SL 6 eTap
  • Domane SL 6
  • Domane SL 5

※RSLグレードは、プロジェクトワンのフレームセットのみ受注開始いたします。(開始日未定)

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】ピナレロ DOGMA F MY23 NEW COLOR COLLECTION

ピナレロ23年モデルのニューカラーコレクションが発表となった。

ピナレロのフラッグシップ、DOGMA F のニューカラーとなる。ピナレロのと言えば、トライアスロンのサーヴェロのイメージだろうか。ロードバイクのトップに君臨するメーカーだ。バランスの取れたオールラウンド性の高いDOGMA Fはエアロダイナミクスも高いが、エアロロードではなく、総合力の高いバイクとして位置付けられる。

国内トライアスロンにおいては常に、トップ10にランキングされ、「トライアスロンにおいて使用率の高いロードバイク」となっている。トライアスロンでは、専用バイクを注力するメーカーが当然シェアを大きく獲っているが、車種としてはロードバイクの比率が高いため、現実的なバイクとして、その存在感が大きいのだ。KONAでは、キャメロン・ワーフによりバイクのコースレコードを保持しているのもピナレロだ。

以下、メーカーNewsとなる。

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THE ART OF BALANCE

空気力学、重量、形状、チューブの厚さとプロファイル、カーボンの選択、これらすべての要素が完璧なバイクの一翼を担っています。アートとは美しい均衡を見つけることであり、ピナレロは常にアートを習得する努力をしてきました。新しいDOGMA Fは、そのたゆまぬ努力の最も純粋な表現であり、私たちのすべての経験、テイスト、本能、スキルを組み合わせたものです。

現実世界の多くのサイクリストはプロフェッショナルではないため、DOGMA Fは、あらゆるタイプのライダーやあらゆる地形に最適なバイクであり、山岳を果敢に攻めたり、チャンスを見つけアタックを仕掛けたり、フィニッシュに至るストレートですべてのパワーを叩き込むことできるバイクが必要です。DOGMA Fは、状況に左右されず、まさにそれらを実行する能力を持つよう設計されています。

他の多くのメーカーとは異なり、ピナレロはエアロバイクとクライマーバイクを区別したことがありません。これは、多くのサイクリストが現実の世界で乗るのに適した方法ではないためです。あなたが楽しみのために乗っているアマチュアであろうと、グランドツアーのプロであろうと、サイクリングに出かけるたびに、さまざまな地形に出くわします。最も厳しい山岳ルートも、平坦なルートを乗り越えることによってのみ到達できます。

ピナレロジャパン:http://www.pinarello.jp/

D015 – RACING GREEN
D402 – SUMMIT RED
B639 – ELECTRO LIME
B617 – SUMMIT WHITE
B637 – ELECTRO ORANGE
D403 – ELECTRO VIOLET
D011 – ELECTRO BLUE
D013 – MIDNIGHT VENICE

 

DOGMA F フレームセットは、10月1日より MY23 新価格となります。

この度、仕入れ価格の変動や輸入コストの大幅な増加に伴い、PINARELLO DOGMA F / DOGMA F DISKフレームセットにつきまして、2022年10月1日(土)受注分より新価格を適用をさせていただく事となりました。

DOGMA F / DOGMA F DISK フレームセット

2022価格/税込¥935,000- → 2023新価格/税込¥979,000-

※RIMブレーキモデルにつきましては生産数が限られますのでご注文前にお問い合わせください。

 

PINARELLO DOGMA F DISK Dura Ace Di2 12s DB 完成車

税込小売価格:¥2,035,000-

メインコンポ:シマノ デュラエース Di2 12S DB

ホィール:FULCRUM SPEED LITE 40 DB (もしくは同グレードホィール)

サイズ:430, 465, 500, 515, 530, 540, 550, 560, 575, 595, 620 (CC)

カラー:D402/SUMMIT RED

※ペダルレス

※写真は完成車見本です。※写真はサンプルを撮影したもので、スペックやカラーなど実際の製品と異なる場合があります。※色調はモニター画面で見るのと実際では多少違って見えますのでご了承ください。※価格はシーズン途中で変更される場合もあります。最新情報は販売店でお確かめください。

 

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】ジャイアント「PROPEL」フルモデルチェンジ

ジャイアントのエアロロード「PROPEL」がモデルチェンジとなった。

エアロロードのジャンルを明確にリードする一台。今回のモデルチェンジももちろんエアロダイナミクスへの追及が最大のトピックスとなっている。各パイプ形状はトランケイティッド・エリプス形状と称する、昨今のトレンドを強化している。特に各社最大のテーマとなるヘッド周りから、ダウンチューブ、シートチューブを中心に、その形状はブラッシュアップしている。横方向から見るとシートチューブを中心にボリュームダウンさせることで、軽量化、そしてオールラウンド性の向上も大きなポイントとなる。

トライアスロンシーンにおけるロードの選択肢として、十分な期待が持てるモデルでもある。カデックスとともにジャイアントのエアロは進歩を見せ、明確にトライアスロンとはしていないが、そこへの影響は大きくなって来ている。

以下、メーカーNewsとなる。

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GIANT「PROPEL」がフルモデルチェンジ

〜 3シリーズ7製品、および新型ホイール、ハンドル、ステムなどを発表 〜

GIANTはこの度、2022ツール・ド・フランスでそのヴェールを脱ぎ、ステージ優勝2回の活躍を見せた新型エアロロードバイク「PROPEL(プロペル)」シリーズを2023モデルとして発表いたします。

新型PROPELシリーズは前世代と比較し、さらに改善されたエアロダイナミクスと効率性、ポジション調整の容易さを兼ね備えたカーボンフレームによって構成されており、パフォーマンス志向のロードライダーにとって、より用途が広く、非常に能力の高い選択肢となります。

株式会社ジャイアントは、「PROPEL ADVANCED SL(2製品)」、「PROPEL ADVANCED PRO(3製品)」、「PROPEL ADVANCED(2製品)」の計3シリーズ7製品を、8月下旬より販売開始いたします。

また、今回の完成車が採用する新型のホイールやハンドル、ステムなども同時に発表いたします。

  • 製品紹介ウェブサイト  https://www.giant.co.jp/
  • 問い合わせ先  株式会社ジャイアント 044-738-2200

 

Mende – France – cycling – Michael Matthews (Australia / Team BikeExchange Jayco) pictured during 109th Tour de France (2.UWT) stage 14 Saint-Etienne > Mende (195KM) – Photo: Dion Kerckhoffs/Cor Vos ゥ 2022

新型PROPELの旗艦モデルである「PROPEL ADVANCED SL」は、風洞実験施設とリアルな道路における数年間もの開発とテストを経て、2022ツール・ド・フランスでチーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコのメインバイクとして初披露されました。早速、スプリンターのディラン・フルーネウェーヘンが第3ステージで優勝。さらに、過酷なアップダウンが続く第14ステージで、マイケル・マシューズが単独アタックによる劇的な勝利を収めたことによって、新型PROPELは単なるスプリント専用機ではないことを証明しました。フルーネウェーヘン、マシューズのようなスプリンターの勝敗を分けるのは、位置取り、追走、アタックなどが激しく起こる最後の数キロです。肘のぶつかり合い、大きく体を傾けて曲がるテクニカルなコーナー、前方で受ける突風。新型PROPELは、このような状況下で他に一歩先んじることができるのです。

新型PROPELは、完成車状態での風洞実験における高速性能の測定値では前世代との有意差を示し、フレーム単体でも、やはり前世代より非常に軽量かつ高剛性です。さらに、新型PROPELは、滑らかな舗装路、荒れた道、厳しい登坂路、高速の下り坂まで、様々な状況で卓越したコントロール性能を発揮し、ダイナミックなライドクオリティを実現します。その進化はエアロダイナミクスにとどまりません。スリムになったシートステイも、新形状のベクターシートポストも、ライドクオリティ向上のために完全新設計となっているのです。

なお、ベクターシートポストは、「PROPEL ADVANCED SL」グレードが採用するフレーム一体型と、「ADVANCED PRO」および「ADVANCED」グレードが採用する一般的な別体式ポストの2種類です。

そして、新型PROPELは、プロロードレーサーはもとより、他の競技者にまで幅広く適応します。その理由は3つの重要なパフォーマンス要因に分けることで明確になります。下記以降をご覧ください。

1. INTEGRATED AERODYNAMICS

新型PROPELの設計指針は「エアロシステム・シェーピング・テクノロジー」です。エンジニアリングチームはまず、チューブの形状と角度、接合部を開発するために数値流体力学 (CFD) と呼ばれる気流のシミュレーションソフトを使用します。このシミュレーションによって、ヘッドチューブとダウンチューブ、シートチューブを含むフレームのキーとなる箇所に、トランケイティッド・エリプス(楕円の後部を切り落とした新しい翼型)形状を採用することになりました。

開発チームはそこから、物理的な形状を作り上げます。現実世界における乗車時の条件を高い精度でシミュレートするため、エンジニアたちはドイツのインメンシュタットにあるGST風洞設備で高度な空気力学の専門家と協力し、動的マネキンを使用して、バイクだけでなくライダーとバイク全体の空気力学的要因を分析しました。(※)

エアロダイナミクスが重要となるフレーム前部には、彫刻されたようなラインと空気抵抗を最少化するトランケイティッド・エリプス形状を採用しています。この総合的なアプローチの一環として、空気抵抗を最少化するためにダウンチューブとシートチューブのそれぞれにエアロダイナミクスに最適化された専用のボトルケージも開発されました。

エアロ性能の向上に関して、フレーム自体はストーリーの一部にすぎず、すべてではありません。独自開発の新型「CONTACT SLR AERO」ハンドルバー&ステムや、50mmハイトの新型エアロホイールも同様に空気抵抗を低減します。新型「PROPEL ADVANCED SL」は前世代と比較して空気抵抗を6.21w低減しますが、これは時速40km/hで40kmの距離を走行した場合に27秒短縮することに相当します。

(※)10年以上前にGIANTが初代PROPEL開発で開拓したプロセス。多くの自転車メーカーは通常、静的マネキンを使用しますが、GIANTは、様々な風速や角度の中でライダーがペダリングする効果を最も正確に再現できるのは、同じ位置で正確に脚の動作を維持することができる動的マネキンだけであると結論づけています。

2. RACE-WINNING EFFICIENCY

競技者にとって、パワーウエイトレシオ以上に重要なことはありません。そのため、新型PROPELをより高剛性で軽量にすることが必要不可欠でした。テストの結果、新しいフレームは前世代よりも9.9%高いフレーム剛性を備えていることが明らかになりました。ペダリングの剛性は7.5%向上し、フレームとフォークを含むフレームセット全体の剛性は9.2%高くなっています。

これらの数値をフレームセット全体の重量と組み合わせると、全体の効率、もしくは重量に対する剛性を明らかにする数値が得られます。新型「PROPEL ADVANCED SL」の場合、軽量化と剛性の向上により全体的な効率が26.4%向上しています。

剛性アップのほとんどは、ヘッドチューブ、ダウンチューブ、ボトムブラケット周辺の改良によってもたらされます。しかし、フレームセットを超高剛性にするだけでは必ずしも速くなるとは限りません。現実世界の条件で全体的なパフォーマンスを最適化するには、柔軟性とコントロール性も重要な要素です。そのため、新型PROPELのリアフレームは、よりスムースな乗り心地を実現するために再設計され、さらに高性能なオールラウンダーになっています。

シートチューブ、チェーンステイ、ISPはすべて再設計され、前世代の「PROPEL ADVANCED SL」と比較して細径のチューブを採用しています。この新しいデザインは軽量化にも貢献し、ハンドリングも向上しています。新型「PROPEL ADVANCED SL」は、リアエンドからISP上部までの柔軟性について前世代対比で85%も向上しており、長時間ライドでも疲労を最小限に抑えます。また、フレームとフォークのクリアランスを拡大したことで、最大30mm幅のタイヤの装着を可能にし、よりスムースなライディングを実現します。

3. EASIER ADJUSTABILITY

革新的な新デザインの2ピース型「CONTACT SLR AERO」ハンドルバー&ステムのコックピットは、個別の部品交換を可能にし、より正確なフィッティングが容易になります。また、すべての新型PROPELが採用する新しい「OVERDRIVE AERO SYSTEM」は、D型断面のステアリングコラムとエアロダイナミクスに優れる専用スペーサーをその特徴とし、ケーブルとホースを完全に内装して空気抵抗の軽減と調整の容易さを両立。近年のエアロロードバイクが採用する一体型ハンドルバー&ステムの短所を補っています。前世代のPROPELではステム上部からステアリングコラムの後ろを通ってフレームに内装されていたケーブルが、新型PROPELでは、ハンドルバーの中を通り、新たに広い通路を設けたステムから、独自のD型形状フォークコラムの前を通ってフレームに内装されます。

新しい「CONTACT SLR AERO」カーボンハンドルバーは、エアロ効率と手を置いた際の快適性を高めるフラットトップ形状を採用しています。また、スプリント、コーナリング、下りでのコントロールに最適なドロップを備えています。

チーム・バイクエスチェンジ・ジェイコのプロレーサーから、オリンピックやスプリントディスタンスの大会でPROPELを使用するクリスティアン・ブルメンフェルトのようなワールドクラスのオリンピック金メダリスト、さらにアイアンマン70.32度制したグスタフ・アイデンまで、新型PROPELは勝利のためのアドバンテージを提供します。スプリント、単独の逃げ、あるいは自己ベストの更新、新型PROPELは究極のスピードを実現します。

[Data Sheet]

 

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka