MIYAKO

第32回 全日本トライアスロン宮古島大会 Report

日本国内No.1大会であり、憧れの大会となるのが、この宮古島だ。今年も開催される。他にもロングの大会はあるが、人気No.1となっているのが、この宮古島大会だ。やはり、その人気は、歴史と沖縄というロケーションにあるだろう。トライアスロンは、スイム、バイク、ランの三種目を南の島で開催するということが魅力でもあるからだ。そして、宮古島大会は、過去日本のトライアスロン界を盛り上げて来た重要な大会でもある。また、抽選での選考となるため、トップやベテラン選手の他に、「初宮古、初ロング」という選手も多い。それだけに感動も選手の数だけある。ただ、理屈ではなく、「ミヤコ」であり、この響きが、褪せることのない宮古島大会のイメージがあり、常に新鮮な「緊張感」を与えてくれる、そんな大会のなのだ。

 

MIYAKO 32th Topics
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【GERINIMO COUNT】 宮古島大会バイク詳細分析                        【GERONIMO COUNT】宮古島大会バイク使用台数  

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                                                     宮古Trip                                                                                        TG写真館 ~写ってましたよ~ Congratulations
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              レース PHOTO ダイジェスト                                       TG写真館 ~写ってましたよ~ バイクチェックイン編
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                     2日前いろいろ                                                               宮古島のEXPO
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           TG写真館 ~写ってましたよ~ エキスポ・カーボパーティー編                                               ストロングマンになる .

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               こちら “ 宮古島 ” TG編集部                                    【GERONIMO COUNT】 全日本TA宮古島大会

【GERONIMO COUNT】アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン2016

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トライアスロンの最高峰、アイアンマンシリーズのIRONMAN70.3が今年も開催される。

現在、ミドルタイプは、最も重要な大会と位置づけられるだろう。ショートを何戦か出て、初ミドル挑戦からロング志向の調整レースまで、幅広いトライアスリート層となる。またミドルと言っても簡単に完走できる距離ではない。それなりにトレーニングを積む必要がある。トライアスロンを「真面目に楽しむ」という人たちの集まりでもあり、ファッションから文化へ変換される大会でもあるのだ。完走タイムを見るとプロの4時間からエイジの8時間までと、この点でも様子が伺えるだろう。また、大会演出においてもこの大会は、「IRONMANシリーズ」なのだ。ロング志向の選手に混ざり、ファントライアスロンの選手もメジャーを十分堪能できることも人気の理由の一つになる。

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■開催日 2016/6/12(日)

■競技

スイム1.9km / バイク90.1km / ラン21.1km

※詳しくは、http://ironman703.jp/

昨年のアイアンマン世界選手権のチャンピオン、ヤン・フロデノは、ショート、そして、アイアンマン70.3を制覇している。今やアイアンマン70.3は、最高峰アイアンマンチャンピオンを占うレースでもある。その予選レースでもあるのが、このセントレアなのだ。2015KONA http://triathlon-geronimo.com/?cat=25 

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※昨年のアイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパンReport http://triathlon-geronimo.com/?p=6452

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「さて、今年のバイクの傾向はどうなっているのかな」
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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【GERONIMO COUNT】 宮古島大会バイク詳細分析

宮古島大会におけるバイクブランドの使用台数は先日お知らせした通りだが、今回はその詳細分析となる。まず、トライアスロンバイクとロードバイクの比率が下記の通りとなる。昨年のアイアンマンジャパン同様のほぼ半々という比率だった。
トライアスロン ロード 合計 トライアスロン比率
759 753 1512 50.2%
 ※トライアスロンバイクの定義はシートアングルによる。
 ※未確認36台含まず。
この結果をどう見るのか。アイアンマンジャパンでの「DHポジション比率」は、40~70%程度で、実力により走りが大きく異なるのだ。実際、トライアスロン、ロードの両方を所有しているトライアスリートも様々な意見がある。「アップダウンがきついと聞いたので、今回はロードにした。」「バイクによるアップダウンでの極端な差は出ないが、フラットでは明らかにトライアスロンバイクが速い。」などが代表的であり、象徴的な「声」ではないだろうか。前者は、比較的経験の浅い選手だった。後者は、ハワイレベルの選手だ。この差が先述の40~70%の「大差」となっているのだろう。一方、宮古島のコースは、70~90%程度のDHポジション比率だ。明らかにトライアスロンバイクが「有利」とされるコースだろう。では、なぜトライアスロンバイクの比率が上がって来ないのだろうか。様々な理由があると思うが、一般的にトライアスロンバイクは、「二台目」のバイクだ。キャリアが関係しているのだろう。比較的キャリアの浅い選手が多いと思われる。もし、ベテランが「ロードバイク」を選んでいるのであれば、我々メディアがその「良さ」を伝えきれていないことになる。
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トライアスロンバイクへの「憧れ」「期待」は、高まっているはず。現実問題として、「価格」「扱い易さ」「トレーニング方法」などに対する不安も多いのではないだろうか。「外で走る時は、危ないのでDHポジションは取らない」「トライアスロンバイクは、レースでしか使わない」などと今も20年前と同じ会話が聞こえてくる。トライアスロンバイクの「ポジション」「フォーム」を有効としたトレーニング方法とその環境の提案が必要なのだろう。
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そして、トライアスロンバイクのブランド別使用台数トップ10は、以下の通りだった。
順位 ブランド トライアスロン ロード 合計 トライアスロン比率
1 cervelo 161 30 191 84.3%
2 CEEPO 122 23 145 84.1%
3 SPECIALIZED 110 62 172 64.0%
4 TREK 63 70 133 47.4%
5 FELT 41 28 69 59.4%
6 BMC 37 5 42 88.1%
7 cannondale 32 36 68 47.1%
8 ORBEA 23 18 41 56.1%
9 SCOTT 19 24 43 44.2%
10 KUOTA 18 49 67 26.9%
10 NEILPRYDE 18 6 24 75.0%
97 その他 115 402 517 22.2%
合計   760 753 1512 50.2%
トップは、定位置のCervelo。さて、トライアスロンバイクのトップ10を見ると、トップ5までは、順位の入れ替えはあるが、不動のブランドとなっている。CerveloとCEEPOはその「カラー」が全面に出ている結果だ。ブランド別では、トップ10圏外だった「次点」のブランドが、ランクインしている。バイクの様々なジャンルにより、ロードが強い、MTBが強いなど、各ブランドの「特徴」がある。トライアスロンは、大きくはロードバイクのグループに入るが、その中でも、「トライアスロン」の特徴が明確に出ているのだ。BMC、ORBEA、SCOTT、NEILPRYDEの4ブランドがそれに当たるのだ。BMC、SCOTTは、アイアンマン世界選手権でもトップ10に入っているが、ORBEA、NEILPRYDEは、日本国内の「特徴」であり、特に「NEILPRYDE」は、「特別感」がある。また、トップ10ブランドで占める台数も傾向があり、トライアスロンは、84.8%と、上位ブランドが圧倒的な人気となっているのだ。逆にロードは、46.6%となり、各社競合ブランドに分散している。
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ちなみに、ロードのトップ10を見てみると、TREKがトップだった。絶対台数のあるTREK、SPECIALIZEDが2トップだ。そして、特徴的なのが、4~6位のANCHOR、GIANT、KUOTA、PINARELLOなのだ。トライアスロン比率の低い裏返しとして、ロードバイクとして人気のブランドだ。トライアスロンバイクが良いのか、ロードバイクが良いのかはさておき、ロングのレースで実際に使用されているロードバイクブランドの傾向と言えるのだ。
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そして、更に、トライアスロンバイクを掘り下げて観た。人気ブランド、トライアスロン比率、そして、「現行型」がどの程度使用されているのか、これが「今」の人気モデルであるということが言えるだろう。ただし、この「宮古島大会」におけるという大前提となるのだが。
順位 ブランド 現行型 旧型 合計 現行型比率
1 SPECIALIZED 101 9 110 91.8%
2 cervelo 94 67 161 58.4%
3 CEEPO 50 72 122 41.0%
4 BMC 37 0 37 100.0%
5 TREK 33 30 63 52.4%
6 NEILPRYDE 18 0 18 100.0%
7 FELT 17 24 41 41.5%
8 cannondale 12 20 32 37.5%
9 SCOTT 6 13 19 31.6%
9 KESTREL 6 6 12 50.0%
合計   374 293 667 56.1%
 ※イヤーモデルではなく、「型」として判別している。
SPECIALIZEDがトップとなった。このカウントには、以下の点を踏まえて捉える必要がある。
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□長く販売されていれば多くなる?
⇒ただ売れるとは限らないので、ロングセラーとなった証と言えるだろう。SPECIALIZED、は、2012年モデルとして、デビューし、5シーズン目になる。
□新型は、販売期間が短いので不利?
⇒このカウント上では、不利だろう。
CEEPOは、2016年としてモデルチェンジしている。
このカウントの是非は、さておき、メーカーとしては、モデルチェンジのタイミングは、簡単ではないのということなのだ。良いモデルが出来れば、長く販売されるので使用台数は増えるが、長過ぎれば、イメージダウンに繋がり、徐々に台数も減るだろう。また、モデルチェンジが早い場合、そのモデルの「完成度」が問われる。
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個人的な意見だが、5年間はモデルチェンジがない「完成度」を期待したい。
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「Counted by Triathlon GERONIMO!」
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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【GERONIMO COUNT】 宮古島大会バイク使用台数

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全日本トライアスロン宮古島大会で使用された全バイクの台数は、下記の通りだった。

ある程度予想通りの結果だったが、昨年のアイアンマンジャパン同様に、「国内」の傾向が出ていた。「ロード系ブランド」が目立っていたが、さまざまな理由が考えられる。全体的にも、競技性、選手層、レースコース、人気ブランドなど、いくつも面から観察することができる。

そして、このブランド別使用台数がどの程度意味を持つのかは疑問だろう。重要なことは、トライアスロンバイクなのか、ロードバイクなのか、そのどちらが良いのか。また、新型なのか、旧型なのか、「今」選ばれているのかということだ。

同時に表面上には見えない「ポジション」に対し昨今定着した「フィッティングシステム」は活かされているのだろうか。このあたりは、まだまだ遅れているように感じる。必ずしも絶対のないフィッティングだけに、機材とともに注目すべき点である。

機材については、追って、掘り下げていきたい。まずは、ブランド別の結果がわかった。

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第1位 Cervelo 191台

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第2位 Specialized 173台

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第3位 Ceepo 145台

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第4位 TREK 133台

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第5位 FELT 69台

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第6位 Cannondale 68台

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第7位 KUOTA 67台

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第8位 GIANT 61台

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第9位 ANCHOR 58台

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第10位 PINARELLO 52台

順位 ブランド 使用台数 使用率
1 cervelo 191 12.3%
2 SPECIALIZED 173 11.2%
3 CEEPO 145 9.4%
4 TREK 133 8.6%
5 FELT 69 4.5%
6 cannondale 68 4.4%
7 KUOTA 67 4.3%
8 GIANT(Liv) 61 3.9%
9 ANCHOR(BS) 58 3.7%
10 PINARELLO 52 3.4%
11 SCOTT 43 2.8%
12 BMC 42 2.7%
13 ORBEA 41 2.6%
14 LOOK 27 1.7%
15 NEILPRYDE 24 1.6%
16 COLNAGO 23 1.5%
17 KESTREL 20 1.3%
18 WILIER 17 1.1%
19 RIDLEY 15 1.0%
20 DEROSA 14 0.9%
21 ATTACK 12 0.8%
22 TIME 11 0.7%
23 ARGON18 10 0.6%
24 BIANCHI 9 0.6%
24 STORCK 9 0.6%
26 BH 8 0.5%
26 BOMA 8 0.5%
26 FUJI 8 0.5%
26 kijafa 8 0.5%
30 CANYON 7 0.5%
31 CINELLI 6 0.4%
32 GIOS 5 0.3%
32 INTERMAX 5 0.3%
32 MERIDA 5 0.3%
35 IWAI 4 0.3%
36 BLUE 3 0.2%
36 FOCUS 3 0.2%
36 GARNEAU 3 0.2%
36 GUSTO 3 0.2%
36 KOGA 3 0.2%
36 LITESPEED 3 0.2%
36 PANASONIC 3 0.2%
36 PROGRESS 3 0.2%
36 QR 3 0.2%
45 AVANTI 2 0.1%
46 boardman 2 0.1%
47 BUFALO 2 0.1%
48 CARRERA 2 0.1%
49 CIPOLLINI 2 0.1%
50 corratec 2 0.1%
51 FISHER 2 0.1%
52 GDR 2 0.1%
53 GT 2 0.1%
54 HARP 2 0.1%
55 KLEIN 2 0.1%
56 lapierre 2 0.1%
57 LEOPARD 2 0.1%
58 EDDYMERCKX 2 0.1%
59 MIYATA 2 0.1%
60 NAKAGAWA 2 0.1%
61 TNI 2 0.1%
62 WESTY 2 0.1%
63 WIZARD 2 0.1%
64 ACTION SPORTS 1 0.1%
64 ANTARES 1 0.1%
64 ASTER 1 0.1%
64 athlete company 1 0.1%
64 AZZURI 1 0.1%
64 BELLATTE 1 0.1%
64 BEONE 1 0.1%
64 BIKE FRIDAY 1 0.1%
64 CORIMA 1 0.1%
64 DEDACCIAI 1 0.1%
64 DIMOND 1 0.1%
64 ELAN 1 0.1%
64 FONDRIEST 1 0.1%
64 GANAS 1 0.1%
64 GISALLO 1 0.1%
64 GITANE 1 0.1%
64 HUNTER 1 0.1%
64 JAMIS 1 0.1%
64 LEMOND 1 0.1%
64 MASAMASA 1 0.1%
64 MAYSTORM 1 0.1%
64 MIZUNO 1 0.1%
64 MOSA 1 0.1%
64 NAKAMURA 1 0.1%
64 NOKO 1 0.1%
64 PELOTON 1 0.1%
64 QUEENK 1 0.1%
64 RAVANELLO 1 0.1%
64 STRATOS 1 0.1%
64 TOEI 1 0.1%
64 VELORAZZO 1 0.1%
64 VENTUM 1 0.1%
64 VIGORE 1 0.1%
64 VIVALO 1 0.1%
  不明 16 1.0%
  未確認 35 2.3%
97   1548 100.0%
※counted by Triathlon GERONIMO
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【Special Feature 全日本トライアスロン宮古島大会】

「さて、次に乗るバイクはどれにしようか。」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

宮古Trip

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宮古島最終日。

こちらに来て一番の天気となった。湿度が低く、爽やかな風が吹き、最高の癒しのひととき。

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グッドモーニングCoffee(モンテドール パイナップル フレーバー)

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「4月17日 車両通行止め」 レースから時が止まっている。

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池間大橋から見る、西平安名崎とその向こうは伊良部島。

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宮古島ならではの海。

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誰もいない。

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「島の子の夢たくす橋」

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ルリスズメダイ

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Island Terrace Neela Cafe

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このお店最高なり。

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【Special Feature 全日本トライアスロン宮古島大会】

「さて、東京に戻るかな」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

TG写真館 ~写ってましたよ~ Congratulations!

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レースが終わりました。

まずは、選手のスナップを一部ですが、お届けします。

そして、完走おめでとうございます!

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宮古島も、宮古島の人たちも、宮古島を走る人たちも最高でした。

みなさん、お疲れさまでした。

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「出し切りましたネっ!」
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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

レース PHOTO ダイジェスト

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レースが終わった。

まずは、レースの流れをPHOTOレポートしたい。

総合優勝:戸原海人(昨年に続き2連覇!)

女子優勝:タマラ・コズリナ(2009,2010年に続き3人目の3勝)

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2016年の宮古島が終わった。また、来年までしっかりトレーニングをして挑戦しよう。

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「引き続き、レースpart2をアップします。そして、メインとなる「バイク分析」を後日アップ予定です。ご期待下さい。」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

2日前いろいろ

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本日(4/15)は、選手登録最終日、プレス登録、記者会見、カーボパーティーなどが開催された。

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DOUG’S BURGER

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Triathlon GERONIMO 始動

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プレスカンファレンス

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西内選手

「40歳になりました。でも、こんな順位にいたのかと、頑張りたいですね。」

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酒井選手

「前人未踏の4勝を成し遂げたいです。また、沿道からの応援を楽しみたいです!」

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戸原選手

「やはり連覇を狙います!得意のランで勝負したい。応援も楽しみたいです。」

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カーボパーティー

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「いよいよ明日はバイクチェックイン!」
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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

宮古島のEXPO

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エキスポが賑わっていた。

大会に花を添えるエキスポはなくてはならないものだ。新製品やセール品が展示され見ているだけでも楽しむことができる。10月のハワイアイアンマンから始まり、すでに紹介済みのモノが多いが、こういう「タイミング」で刺激を受ける選手も少なくないだろう。

KINGサーヴェロは、「P6」で話題中の話題のブランドだ。今年のコナでは、その全貌が明らかになる。スぺシャライズドは、人気のロングセラーSHIVがあり、モデルチェンジも期待される。キャノンデールは、「快適性」の独自路線でスライスというロングセラーを狙ったモデルがある。フェルトは、廉価版もリリースされたIAでハワイトップ3入りを狙う。シーポは、国内での人気は定着し、世界の舞台でも活躍している。そして、ヴェンタムは、その奇抜デザインなバイクで、サーヴェロに挑む、次世代の火付役にもなり得るブランドなのだ。そんな熱いブランドが集まった宮古島のエキスポは、選手たちを大いに楽しませてくれる。

また、シューズやウエア、アクセサリーにサプリメントなど、レース直前でも必要な様々なアイテムが揃い、助けられた選手も多いだろう。

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FELT IA FRD

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CERVELO P2

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SPECIALIZED S-WORKS SHIV  (TK’s BIKE)

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CEEPO KATANA  (Special Color)

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VENTUM ONE

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cannondale SLICE HI-MOD

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PROFILE DESIGN

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TYR

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POWER BAR

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MAG-ON

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「MONOが勝負を決める!」
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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka