トライアスロン SPIレッスン

究極のバイクトレーニング、SPI-Lesson。

1996年に国内に紹介され、同年12月よりレッスンを開始。

TriathlonGERONIMO流の「スピレッスン」は、競技性を追求したスピレッスンを目指して来ました。より実戦的なイメージで行っています。通常の1時間スピレッスンの内容も、そして、97年に開催した「アイアンマンジャパン対策6時間スピレッスン」、「チームSPI-Lesson for トライアスロン」、98年の「宮古島トライアスロン対策5時間スピレッスン」など、「目的」ではなく「手段」としてのスピレッスンを開催してきました。その後99年より定期開催となった「3時間スピレッスン+ラン」など、「必然性」のある長時間系のスピレッスンを長年開催してきました。

そして、2011年にスタートしたサザンビーチでのスピニングレッスンは世界的にも稀で、目の前の海を臨むロケーションで開催しています。オープンエアということもあり自然な風、暑さ、寒さを感じながらのリアルライドが特長です。そして、目の前のサザンビーチでスイム、このスピレッスンでバイク、シーサイドをラン、と「サザンビーチトライアスロン」として開催しています。

【TriathlonGERONIMO流スピレッスンの特長】

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①ペダリングの基本をマスター

バイク運動で最も大事なことは「効率の良いペダリング」です。そのための基本として、リラックス状態から導かれる「スムース」なペダリングをマスターすることが、最重要課題となります。そのためにスピマシンとそのレッスンをコントロールするインストラクターが存在するのです。

スピマシンは、ペダルとフライホイールが連動していて、ブレーキをかけない限り、脚を止めることができません。しかしそのことにより、自然な引き脚や力みのないペダリングとなり、その結果、高回転力が身に付きます。高回転ができても実際に速く走れるわけではありません。ただ、力みのないスムースなペダリングができることで始めて効率の良いペダリングにつながり、トレーニング次第でより速くなるのです。

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②スクール形式

単に一緒に走るのではなく、レッスンを「受ける」というスタイルです。インストラクターが「客観的」に見て、参加メンバーは「良い走りも、悪い癖も」を見られる、そんな向き合った練習会となることが理想的なバイクスクールです。

特に、高回転時、高負荷時などは「悪い癖」が知らず、知らずのうちに出易いものです。そんな、状態は一人ではもちろん、実走では確認しずらいものです。

そこに「気付いて」もらうことが重要となるのです。

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③グループレッスン

グループでの練習がお互い刺激になり良いことはわかっていますが、「開催日」「会場」「内容」「レベル」「参加メンバー」など、個人のローラー台を持ち寄って出来るようなものではありません。「会場」「設備」そして「手法」などが要となるため、開催させて頂いています。そんなレッスンを目的意識を持った参加者で開催するため、良い意味で「力」が入り、頑張れてしまうものなのです。

【レッスンスケジュール】

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ルミナプロデュース「ジェロニモ大塚の2時間インドアバイクトレーニング」 http://triathlon-geronimo.com/?p=3151

BOSS1smallTriathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka