【GERONIMO COUNT】アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン2018

トライアスロンの最高峰、アイアンマンシリーズのIRONMAN70.3が今年も開催される。

現在、ミドルタイプは、最も重要な大会と位置づけられるだろう。ショートを何戦か出て、初ミドル挑戦からロング志向の調整レースまで、幅広いトライアスリート層となる。またミドルと言っても簡単に完走できる距離ではない。それなりにトレーニングを積む必要がある。トライアスロンを「真面目に楽しむ」という人たちの集まりでもあり、ファッションから文化へ変換される大会でもあるのだ。完走タイムを見るとプロの4時間からエイジの8時間までと、この点でも様子が伺えるだろう。また、大会演出においてもこの大会は、「IRONMANシリーズ」なのだ。ロング志向の選手に混ざり、ファントライアスロンの選手もメジャーを十分堪能できることも人気の理由の一つになる。

■開催日 2018/6/17(日)

■競技

スイム1.9km / バイク90.1km / ラン21.1km

※詳しくは、http://ironman703.jp/

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※昨年のアイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパンReport 

http://triathlon-geronimo.com/?p=21193

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「セントレア特有のバイクトレンドがある!」
BOSS-N1-S

Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

MIYAKO 2018

【GERONIMO COUNT】宮古島大会2018 バイク使用台数

   レースPhoto③ RUN                        レースPhoto② BIKE

   レースPhoto① SWIM                        上位入賞者記者会見

            宮古島速報                              TG写真館 バイクイチェックイン編

宮古島EXPO

【GERONIMO COUNT】全日本トライアスロン宮古島大会

【GERONIMO COUNT】 宮古島大会2018 バイク使用台数

全日本トライアスロン宮古島大会で使用されたバイクのブランド別使用台数は以下の通りだ。

トップ10はほぼ常連ブランドとなっている。KUOTAに代わりBMCがトップ10入りを果たしている。今年はこのトップ内での動きがあった。多くのブランドが前年を上回る結果となっている。昨年に比べ、トップ10の使用率が高くなってきていることが分かる。特にシーポは伸びが大きく、復活となった。トップサーヴェロとも2台という僅差だ。また、トレックやフェルトも伸ばして来ている。データ上では、サーヴェロ、シーポ、スペシャライズド、トレックが国内最高峰の大会に使用される4強ブランドと言えるだろう。これは昨年も同様であり、想定された結果だ。サーヴェロが落としていることは気になるが、「今後」もエキサイティングがバイクが期待できるため、特段不安要素とはならないだろう。

「異形」バイクはどうなったのだろうか。P5X7台、ヴェンタム5台、ダイアモンド2台と、大きく伸びることはなかったが、これで終わりではない。今後、他のブランドが大きく参入してくることもないだろう。それだけ、その開発には難しいバイクなのだ。トライアスロンに「超」特化したブランドでなければ、簡単には手が出せないということだ。各社、微妙にコンセプトは違うが、「エアロダイナミク」「フューエル&ストレージ」「ユーザビリティ」など、今後の「トライアスロンバイク」に重要なキーワードに注力できるメーカーだ。

そして、この使用台数にどの程度の意味があるのだろうか。各ブランドの新型比率は?トライアスロンvsロード比率は?そして、よりトライアスロンへの開発を徹底してブランドは?

このデータは、ほんの表面に過ぎない。

 

                                                     STRONGMAN’S BIKE TOP10                      ※( )内は前年比

第1位 cervelo 176台(ー11台)

第2位 ceepo 174台(+21台)

第3位 SPECIALIZED 169台(+8台)

第4位 TREK 161台(+16台)

第5位 FELT 83台(+14台)

第6位 cannondale 81台(-3台)

第7位 GIANT (Liv) 74台(+5台)

第8位 ANCHOR(BS) 54台(+1台)

第9位 PINARELLO 51台(+2台)

第10位 BMC 47台(-1台)

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全日本トライアスロン宮古島大会 2018 バイク使用台数

順位 ブランド 使用台数 使用率
1 cervelo 176 11.2%
2 CEEPO 174 11.1%
3 SPECIALIZED 169 10.8%
4 TREK 161 10.2%
5 FELT 83 5.3%
6 cannondale 81 5.2%
7 GIANT(Liv) 74 4.7%
8 ANCHOR(BS) 54 3.4%
9 PINARELLO 51 3.2%
10 BMC 47 3.0%
11 KUOTA 43 2.7%
12 SCOTT 37 2.4%
13 ORBEA 29 1.8%
14 WILIER 26 1.7%
15 MERIDA 25 1.6%
16 BIANCHI 18 1.1%
17 RIDLEY 17 1.1%
18 BOMA 16 1.0%
19 KESTREL 15 1.0%
20 DEROSA 14 0.9%
20 NEILPRYDE 14 0.9%
22 ARGON18 11 0.7%
22 CANYON 11 0.7%
22 COLNAGO 11 0.7%
25 LOOK 10 0.6%
25 TIME 10 0.6%
27 ATTACK 9 0.6%
27 FUJI 9 0.6%
27 QR 9 0.6%
27 STORCK 9 0.6%
31 BH 7 0.4%
31 GARNEAU(LOUIS) 7 0.4%
33 AVANTI 6 0.4%
33 FOCUS 6 0.4%
35 boardman 5 0.3%
35 CINELLI 5 0.3%
35 lapierre 5 0.3%
35 VENTUM 5 0.3%
39 CARRERA 4 0.3%
39 corratec 4 0.3%
39 GIOS 4 0.3%
39 GT 4 0.3%
39 LITESPEED 4 0.3%
39 PANASONIC 4 0.3%
45 BLUE 3 0.2%
45 INTERMAX 3 0.2%
45 kijafa 3 0.2%
45 NAKAGAWA 3 0.2%
49 AVEDIO 2 0.1%
49 CUBE 2 0.1%
49 DEDACCIAI 2 0.1%
49 DIMOND 2 0.1%
49 FACTOR 2 0.1%
49 GHISALLO 2 0.1%
49 HARP 2 0.1%
49 IWAI 2 0.1%
49 JAMIS 2 0.1%
49 EDDYMERCKX 2 0.1%
49 MIYATA 2 0.1%
49 TNI 2 0.1%
60 ANTARES 1 0.1%
60 ARAYA 1 0.1%
60 ATHLONIA 1 0.1%
60 AZZURRI 1 0.1%
60 BASSO 1 0.1%
60 BE ONE 1 0.1%
60 BOTTECCHIA 1 0.1%
60 CHERUBIM 1 0.1%
60 DIAMOND BACK 1 0.1%
60 ELAN 1 0.1%
60 FOURIERS 1 0.1%
60 GDR 1 0.1%
60 GITANE 1 0.1%
60 GUERCIOTTI 1 0.1%
60 GURU 1 0.1%
60 GUSTO 1 0.1%
60 KHODAABLOOM 1 0.1%
60 KOGA 1 0.1%
60 LEOPARD 1 0.1%
60 MAYSTORM 1 0.1%
60 NOKO 1 0.1%
60 PROGRESS 1 0.1%
60 RALEIGH 1 0.1%
60 SAMSON 1 0.1%
60 SEROTTA 1 0.1%
60 SHIROMOTO 1 0.1%
60 THOMPSON 1 0.1%
60 TIG 1 0.1%
60 TOEI 1 0.1%
60 VIVALO 1 0.1%
60 WESTY 1 0.1%
60 WIZARD 1 0.1%
60 YAIMA 1 0.1%
不明 7 0.4%
未確認 13 0.8%
93 合計 1572 100.0%

Counted by Triathlon GERONIMO

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「2018年のバイクトレンドは?」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

宮古島大会2018 レースPhoto ③ Run ~ STRONGMAN!

ランは苦しかった。

最後のランは、それまでの走りが正しかったのか、答えが出る。バイクとのバランスの中で、ベストパフォーマンスとなるかは、練習量と経験が決める。その経験の中には、メンタルも含まれる。ランの折り返しからの上り坂、更に厳しくなる湿度など、自分を信じて、持てる力を出し切れるかどうか。そこに勝った者がSTRONGMANとなる。今回ランスタート時は、曇りがちで風もあったが、湿度が高かった。トップ選手も前のファスナーを開け、暑さに対応していた。また、頭から水をかけ、スポンジをウエアの中に入れてるのいる選手も多く、その暑さを感じさせる。優勝者のキャメロンブラウンも昨年は前を閉じていたが、前半から開け、後半では更に開けていた。

ここまで来た。諦めるわけにはいかない。

 

 

 

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「Congraturations!」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

宮古島大会2018 レースPhoto ② Island Bike

宮古島大会を走るということは、バイクを楽しむということ。

宮古島の魅力はバイクコースだろう。橋や岬では、青い海が広がる最高のロケーションなのだ。バイクスタート時の風は、さほど強くない。伊良部大橋、池間大橋でも気にならない。問題はその後だ、池間島から東平安名崎までの間は向かい風が続く区間だ。ここでは耐え、無理をしない。逆にバイクの強い選手は、東平安名崎で、上位に上がっている。景色は最高だが、宮古島のバイクは簡単ではない。風と走り込んだ「DHポジション」により結果が決まる、特有のコースだ。そして、大事なことは、ランに繋げる走りをすることだ。

マイペースのキープ、己との闘いとなる。

 

 

 

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「次は、ストロングマンへ」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

宮古島大会2018 レースPhoto ① Good morning ~ Swim

レースが始まる。

国内最高峰である宮古島大会が始まる。星が見える。雲の動きがが速い。大気は不安定、青空も見えたり、隠れたり。そして、虹が出た。昨日の予報通り風は3m、少しおさまった。海は穏やか、泳ぎ易そうだ。悪くないスタートが切れそうだ。ただ、選手からは、緊張感が伝わってくる。この日のために、ハードなトレーニングを続けて来た。予定通りに走れるだろうか、ベテランも緊張感は隠せない。そして、初めてのロングディスタンス、完走できるだろうか、その前に完泳できるだろうか。ロングデビューの選手は不安でいっぱいだ。今回からスイムは2周回。一度上陸し、再び泳ぐ。折り返しでは水分も用意されている。前半は潮流に乗って泳げるが、沖から戻る後半は、潮流が阻む。その影響もあり、外側にコースアウトする選手も多い。しっかりとしたコース取りがポイントとなる。積み上げて来たものをしっかりと出し切って、ゴールを目指すのだ。

長い一日が始まった。いよいよスタート。気合いで行こうゼ!

 

 

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「次は、バイクへ」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

宮古島大会上位入賞者記者会見

本日は、レース後の記者会見が執り行われた。

男子は、クレバーな走りを見せた、キャメロンブラウンの二連覇、スイムの先行、バイクで果敢に攻めの走りを見せたサイモンヤン、そして、戸原開人が帰って来た。ランの見事な追い上げで日本人1位、総合2位となった。女子は、鷲津奈緒美の二連覇、4勝で、女子最多優勝となった。体調を崩し、己との闘いとなったが、耐え抜き、勝利を掴んだ。

総合優勝 #1 Cameron Brown (45歳)ニュージーランド

スイムから大きな動きがあったが、バイクで無理な追い上げはせず、得意のランで勝負を決めた。

レースを振り返って「昨日は、とてもスペシャルなレースだった。スイムで少し出遅れてしまったが、バイクでは、サイモンのアクシデントがあったため、少し差を詰めることができた。ランは調子良く走り出すことができたが、とても暑く、湿度が高いため、調子は良かったが、前半は少し苦しかった。折り返してからは更に暑くなったため、苦しかったが、何とか優勝できて嬉しい。」

宮古島大会の印象、要望などは「レース自体、そして、島民のみなさん、ボランティアのみなさん、とても素晴らしいと思う。要望は、あえてになるが、ランのエイドステーションを2つから3つ増やしてほしい。特に気温が高い日だとかなりな水分を要求するため、昨日のレースは最後の10kmが苦しかった。冷たい水やスポンジなど用意してあるものはとても良い。

今後の目標は「このあと8月にアイアンマンフィリピンと、もう一つフィリピンのレースがある。9月にヨーロッパの大会など、今後もいろいろな大会に参加する予定。」

女子優勝 #13 鷲津奈緒美 (34歳)神奈川県

スイムからトップをキープし、タイム的にも圧勝に見えるが、満足の行くレースではなかった。。。。

レースを振り返って「スイムは予定通りアップし、バイクもマイペースで走り、一番楽しみにしていたランがどう走れるかなと思っていた。ところが、体調が良くなく、ランニング中一回も補給を摂ることができず、すごく眠く、どこで止めようかなと考えていたが、どうにか最後までゴールに行くことができた。優勝はできたが、自分のしたかったレースができなくて残念だった。」

宮古島大会の印象、要望などは「私は宮古島の大会が一番大好き。その理由は、最高な運営と島のみなさんから暖かい声援を受けることができるからだと思う。要望は、伊良部大橋を渡っている時、三列になって車線をはみ出してくる選手とすれ違った時、怖い想いをした。選手に抜き方のルールなどをしっかり伝えてほしいと思った。あとは、いつもパーティーのケーキを楽しみにしていたが、今年なくなってしまったのがとても残念。(笑)」

今後の目標は「次のレースまで3ヶ月あるので、それまでしっかり練習して不安な要素を減らしたい。来年の宮古島で優勝できれば、男女通して5勝の最多記録になるので、来年こそ良いレースができるようまた戻って来たい。」

日本人1位、総合2位 #17 戸原開人 (29歳)神奈川県

バイクで徐々に追い上げ、終盤から3位をキープ、安定したランで、2位サイモンをパスした。

レースを振り返って「宮古島に向けての準備に不安が残る中、出場することになり、とても苦しい状況でレースを迎えることになった。序盤から大きく遅れてしまって、サイモン、キャメロンは手の届かないところにいるなと思い、かなりモチベーションが下がってしまったが、入賞に目標を改め、3番を目指すことで、立て直すことができた。結果的に2番になることが出来てうまくまとめることができた。」

宮古島大会の印象、要望などは「この大会は、他の大会とは違って、島民や関係者のみなさまのご協力、歓迎をもって開催される、島を上げての一大イベントだと感じている。このような大会に出場できることは、選手にとってとても幸せなこと。また、戻って来たいと思う、そんな大会。要望は、私はランニングが得意なので、ランの距離を2倍にして開催してもらうと面白いのでは。(笑)」

今後の目標は「今年は、新しいプロ活動を立ち上げたので、その準備で中々トレーニングの時間を捻出することが出来なかった。これからしばらくは国内のレースを中心に走りながら、自身の強化を図り、また来年は、海外のレースに戻りたい。もちろん、宮古島大会も3回目の優勝を目指して、来年またここで戦えることを願っている。」

間もなく46歳となるキャメロン、最多優勝5回を目指すナオ、今から来年の走りが楽しみになってきた。

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「来年はどうなる?」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

宮古島速報

今年の宮古島チャンピオンが決まった。

総合優勝は、昨年に続き、二連覇となるニュージーランドのキャメロンブラウン選手だ。女子も、同じく二連覇となる鷲津奈緒美選手だった。そして、鷲津選手は、女子では最多優勝回数となる4回となった。これは、男女を通じてもタイとなる最多回数の快挙でもある。

Cameron Brown : 7:52:06

鷲津奈緒美:9:10:42 

雨がパラつく、大気が不安定な朝となった。初のスイム二周回コースは、概ね好評だったようだ。佐渡同様に、一周1.5kmを泳ぎ、一度陸に上がる。トップはペースに微妙だが、一般選手は、ペースの確認ができること、そして、給水ができることなど、ロングデビューも多いレースとしては、良かったと思う。また、変わらず潮流は厳しいが、これも周回により、ペース調整もし易くなっている。バイクは、9:30頃に強い雨が5分ほど降ったが、それ以降は、時折青空も見える天候だった。伊良部大橋、池間大橋では、横風も無かったとのこと。選手や時間帯にもよると思うが、例年通りと感じている選手、過去出場した中では、厳しかったという選手など、様々なようだ。そして、ランの時は、ほぼ曇だった。風も吹き、一見グッドコンディションだったのだが、今回は、「湿度」が高かった。蒸し暑く、選手を苦しめた。

 

 

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「今年の宮古島が終わった。」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

TG写真館 決戦前日バイクチェックイン編

本日は、バイクチェックイン、明日はいよいよ決戦となる。

風が強いが、明日は少し納まる予報。ただ、雨の確率も高いため落車には十分注意したい。

一部の選手となってしまうが、笑顔のフォトレポートとなる。

 

 

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「明日は全力で!」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

宮古島EXPO

宮古島のEXPOフォトレポート。

バイクは、Cervelo、DIMOND、Ceepoが出展していた。トライアスロンの定番サーヴェロ、異形のダイアモンド、そして、ジャパンブランドのシーポだ。P5Xやダイアモンドなど「異形」に大きな動きは見られないが、2019年に向けての各社の動きなどと関連してくるだろう。コンポーネントとして、カンパニョーロが出ていたが、12Speedにも期待がかかる。また展示はされていないが、トライアスリートにも人気のBORAの新型も気になるところだ。パーツやハイドレーションのプロファイルもトライアスロンの定番だ。各バイクメーカーの専用DHバーなど、トータルデザインも魅力だが、「専門」ブランドのアイデアとレベルの高さは流石と言える。トーケンは新型ホイールが展示されていた。製法に特長があり、精度と軽量性が追求されている。ウエアは、HUUB、2XUの他、MOJOなど話題のブランドも展示されていた。サプリメントは、パワージェルの新製品、フルーツとハイドロ、Mag-Onの新味、ピンクグレープフルーツなどに人気があったようだ。シューズは、トライアスリートの使用率が高まっているOnの試履きなどが行われていた。

昨年よりは出展ブランドが少し減ってしまったが、モデルチェンジ前のブランドもあるため、仕方ないだろう。2019年では期待できるはずだ。

 

 

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「宮古島の出展は、トレンドや人気に関係する!

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka