宮古島大会2018 レースPhoto ③ Run ~ STRONGMAN!

ランは苦しかった。

最後のランは、それまでの走りが正しかったのか、答えが出る。バイクとのバランスの中で、ベストパフォーマンスとなるかは、練習量と経験が決める。その経験の中には、メンタルも含まれる。ランの折り返しからの上り坂、更に厳しくなる湿度など、自分を信じて、持てる力を出し切れるかどうか。そこに勝った者がSTRONGMANとなる。今回ランスタート時は、曇りがちで風もあったが、湿度が高かった。トップ選手も前のファスナーを開け、暑さに対応していた。また、頭から水をかけ、スポンジをウエアの中に入れてるのいる選手も多く、その暑さを感じさせる。優勝者のキャメロンブラウンも昨年は前を閉じていたが、前半から開け、後半では更に開けていた。

ここまで来た。諦めるわけにはいかない。

 

 

 

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「Congraturations!」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka