男子のバイクの使用台数は以下の通り。
総数65台、34ブランドと女子よりも更に多い男子エリートのバイク。やはり、男子のバイク使用台数は気になる。そして、結果は、ご覧の通りで、女子ほどダントツではないが、スペシャライズドが使用台数1位、男女合わせると19台となる。8台中7台がヴェンジだった。続いてスコットが入り、男女ともに使用率が高かった。使用モデルは、もちろんフォイル、6台中の5台となっている。そして、女子では上位に来なかったトレックが3位となっている。本来は、当然のイメージだが。あと、各選手のバイクを、分析してブランドを判定しているが、実際には、ロゴが隠されていたり、カスタムペイントになっていたり、バイクメーカー直のサポートではない選手もいるため、実際の使用台数の感覚とは少しずれるかもしれない。使用台数上位のバイクブランドにもそれらは、含まれている。
取り急ぎこの「横浜大会」におけるブランドの使用率の報告となる。
SPECIALIZED | 8 |
SCOTT | 6 |
TREK | 5 |
BH | 4 |
cervelo | 3 |
GIANT | 3 |
CANYON | 2 |
cannondale | 2 |
CUBE | 2 |
BMC | 2 |
LOOK | 2 |
cinelli | 2 |
ARGON 18 | 2 |
beacon | 2 |
LITESPEED | 1 |
FELT | 1 |
ORBEA | 1 |
STEVENS | 1 |
CARRERA | 1 |
Boardman | 1 |
CIPOLLINI | 1 |
AIRSTREEEM | 1 |
Wilier | 1 |
PEUGEOT | 1 |
QUICK | 1 |
KESTREL | 1 |
dassi | 1 |
COLNAGO | 1 |
Lapierre | 1 |
MERIDA | 1 |
OLMO | 1 |
INDIVID BROTHERS | 1 |
FORME | 1 |
NEILPRYDE | 1 |
※ Counted by Triathlon GERONIMO
「男女合わせた大会としての使用率と特徴及び傾向をチェックします。」