【15WTS横浜】⑥女子バイク使用率

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女子のバイクの使用台数は以下の通り。

総数60台、27ブランドと多岐に渡るエリートのバイク。ハワイアイアンマンなどと違って即人気のブランド順位とは違うが、ブランド別台数は気になるところ。そして、結果はご覧の通り、スペシャライズドのダントツ使用台数1位だった。スペシャライズドのメーカーとして、トライアスロンへの注力度が伺える。アイアンマン世界選手権でも急上昇中の3位でトレックと並んでサーベロを追いかけている。そもそもUCIワールドチームには最多の3チームをサポートするなど、勢いはトライアスロンだけではないが。続いてライトスピードは、USAチームをサポートしている。5台すべてアメリカ人選手となっている。スコットは、ヴェンジと並ぶ「次世代エアロロード」フォイルを有しているが、今回は、アディクトと半々の使用率となっている。各選手のモデルは、ほぼ最新モデルを使用しているが、スポンサードの関係でブランドを隠しているものも見受けられた。

取り急ぎこの「横浜大会」におけるブランドの使用率の報告となる。

SPECIALIZED 11
LITESPEED 5
SCOTT 4
cervelo 3
CANYON 3
cannondale 2
CUBE 2
GIANT 2
FELT 2
FUJI 2
PINARELLO 2
DEROSA 2
TREK 2
BMC 2
Dedacciai 1
HAiBiKE 1
ANCHOR 1
SWIFT 1
BH 1
ORBEA 1
STEVENS 1
KUOTA 1
FRUGERI 1
LOOK 1
Champion System 1
KEMO 1
Queen K 1
ETC 3

※ Counted by  Triathlon GERONIMO

 

「次は男子の使用台数をお知らせします」

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka