【メーカーNEWS】ビアンキ限定モデル Specialissima Giro105

【限定モデル『Specialissima Giro 105』】

日本において Bianchi(ビアンキ)ブランドを展開するサイクルヨーロッパジャパン株式会社 (代表取締役:高橋 聡、本社所在地:東京都千代田区)は、限定モデル『Specialissima Giro 105』を発表いたします。

ビアンキ限定モデル Specialissima Giro105

ビアンキ社は、ジロ・デ・イタリアの 105 回目の開催を記念して、数量限定 105 本のシリアル ナンバー入りのフレーム「Specialissima Giro105」の生産を発表、2022 年4 月 15 日か ら Bianchi.com にて発売開始。

1 世紀以上にわたってジロ・デ・イタリアのチャンピオンたちを駆り立てた絶え間ない野心を称 えるために、ビアンキは 105 回目となるジロの開催を記念して、数量限定で特別な Specialissima フレームを生産。

Specialissima Giro105 と銘打たれたフレームは、美しきイタリアのステージレースを 讃え、105 台のみ生産される芸術的作品であり、ジロ・デ・イタリアの比類なき美しさを象徴し ます。すべてのフレームのトップチューブには、001 から 105 までのシリアルナンバーが与 えられ、二つと同じものが無い特別なフレームであることを示しています。

Specialissima Giro105 のオーナーは、このスポーツを愛する厳しさを持ったサイクリス トやコレクターたちの特別なクラブに加わることになります。

類まれな色彩

イタリアでハンドペイントされた Specialissima Giro105 のデザインは、ビアンキとコルサ・ ローザの故郷であるイタリアの最も美しい部分へのオマージュです。

Specialissima Giro105 は、様々な意味合いを含んでおり、魅力的な色と色調の中できら めきます。特別に施されたフレームの白、ビアンキの白き疾走は、この赤みを帯びた色の乱 舞に自然でニュートラルな背景を提供しています。

フォークとフレームのディテールには、ビアンキが特別に開発した Alpenglow(アルペングロ ー)という色が使用されています。このアルペングローとは、夜明けや夕暮れ時のドロミテの 光の色で、山頂が赤や金、そして特にピンク色に輝いているように見える、ジロの色でもあり ます。

スペシャリッシマ・ジロ 105 のフォークには、不朽のシンボルとして、卓越性、忍耐、そして勝 利を手にするチャンピオンへの熱き思いを表すトロフェオ・センツァ・ファイン(終わりなきトロフ ィー)が、描かれています。

頂点を極めるパフォーマンス

Specialissima Giro105 の重量はわずか 750g。Bianchi Reparto Corse が生み出した 超軽量のフレームは、ヒルクライムではライダーのエネルギーを爆発させ、下り坂ではコント ロールし、どんな地形にも対応することができます。高いパフォーマンスと卓越したスタイルを求める人に最適なフレームです。

2022 年 4 月より発売

ジロ・デ・イタリアのために生産される新しいフレームは、2022 年 4 月 15 日から bianchi.com において期間限定で販売されます。新しい Specialissima Giro105 は、数 週間後には発表される特別なるものを含むデラックスパッケージで提供され、オーナーはイタ リアサイクリング界のパンテオンの中に入ることができます。

【ビアンキブランドについて】

ビアンキはサイクリングにおいて世界有数のイタリアンブランドの 1 つであり、135 年の歴史 があります。

世界のトップレベルで戦うワールドツアーチームに機材を提供し、数々の勝利を挙げているビ アンキはレースにおいて目覚ましい活躍をみせています。

また、ビアンキは、スポーツバイクだけにとどまらず、クロスバイクやシティバイク、E-BIKE な ど幅広いラインナップを取り揃え、ブランドアイコンである“Celeste(チェレステ)”カラーは街 中でも大人気です。

【サイクルヨーロッパジャパン株式会社 会社概要】

設立:1981 年 5 月 29 日 代表取締役:高橋 聡

所在地:〒101-0021 東京都千代田区外神田 6-5-12 偕楽ビル新末広 7F

事業内容:自転車及び同部品の輸出販売、自転車及び同部品の企画・国内販売(卸売・小売)

ホームページ:http://www.japan.bianchi.com

直営店ビアンキバイクストア:http://www.bianchi-store.jp/

ビアンキオンラインストア:http://www.bianchi-estore.jp/

 

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

THE ALL NEW “ SPEED CONCEPT SLR ”

ついに待望の新型トライアスロンバイク、SPEEDCONCEPTが発表となった。

2016年当時、「ディスクブレーキ化」の流れの中で、モデルチェンジのタイミングも予想されたが、こだわりの「快適性向上」の難題で見送られていた。ディスクブレーキ化は、トライアスロンにとってきっかけに過ぎない。アイアンマンバイクとして、最速を目指すためには、いかに快適性を上げるのか、トレックは大きなテーマに挑戦していた。ロードとは大きく異なる形状とジオメトリーのため、その答えを出すために長い時間を費やしたが、ついにその姿が明らかになった。

トレックは、1976年創業のアメリカン総合ブランドで、周知のビッグメーカーだ。マテリアルからエアロダイナミクスまで世界最高峰のバイクをリリースしている。カーボンロードのパイオニアでもあり、90年台からトライアスロンでの使用率は高い。90年後半には今で言う異形の「Y Foil」、2000年に入り26インチホイールの「Hilo」をリリース、前後ホイール異径サイズの「ファニー」までテストし、トレンドを押さえた開発をしている。その後、2002年のフルカーボンTT時代が始まり、トライアスロンシリーズの「Equinox」など、まだまだ安定しないトライアスロントレンドの中で試行錯誤を繰り返し、その時代のベストバイクを造って来た。

Y Foil
26inch Hilo
2001 PeterReid’s ZR9000TT
2001 PROTOTYPE ” Funny “
TT
TTX
Equinox TTX

トライアスロンでは、最も注目となる「モノサシ」、コナのアイアンマン世界選手権。前回2019年の使用率は第2位(9年連続)で、常に上位をキープしている。そして、特筆すべくは、速い選手に使用される傾向が高いという結果が出ている。アイアンマンにおいて10時間を切る「SUB10」は、エイジ選手にとって極めてステイタスの高い目標となっているが、SUB10選手が使用していたバイクをモデル別に調べて見ると「 Speedconcept」が第1位だったのだ。台数では2位だが、その中身を調べるとSpeedconceptの本当の凄さが見えて来る。次回のアイアンマン世界選手権での結果が最も気になる一台だ。

そして、新型がローンチされた。これほど待ち望まれていたバイクはないだろう。前述の通り、常にトライアスロンの中心でバイクをリリースして来たが、このSpeedconceptは、トレックトライアスロンの集大成とも言える完成度となっている。トライアスロンバイクの開発において、各社それぞれの特徴を出しているが、今回の新型は、まさに「トレックらしさ」を感じる難しい課題をクリアしている。

2009年コナデビューとなった第1世代の同モデルは、KVFと言うフレーム形状に注目が集まった。その後4年が経ち、第2世代は2013年コナデビュー。より一層のエアロダイナミクスとともにストレージ、ユーザビリティを高めた。そして、8年後の2021年、新型は9月のアイアンマン70.3世界選手権で確認されている。

第1世代 Speedconcept
第2世代 Speedconcept
ST. GEORGE, UTAH – 17 SEPTEMBER: Previews AT T1 before the start of the IRONMAN 70.3 World Championships on September 17, 2021 in St. George, Utah. (Photo by Donald Miralle for IRONMAN)

新型は、各部のアップデートは当然ながら、トレックの専売特許とも言える「快適性」を高めることに成功している。トレックは、2015年のMadoneの開発において快適性について、注力して出来たのが「Iso Speed」だ。その後、他のモデルにも水平展開され、快適性を重んじるトレックのイメージが確立して行った。そのレベルは、あると良いではなく、無ければダメだと言う強いイメージを受けていた。特にエアロ形状かつ、シートアングルの立っているトライアスロンバイクでの快適性は難しかった。

エアロダイナミクスによる速さは、もちろん必要だが、快適性が高まることで、ペースが維持し易くなれば、アベレージスピードは高くなる可能性が高い。あくまでも「競技」における快適性となるが、長時間となるトライアスロンにおいては、重要なキーワードとなることは間違いない。

 

TREK Learn more

LUMINA Learn more

 

 

「トレックのトライアスロンバイクは、変わらずTTと同じものだった。もちろんIsoSpeedの有無で言えば異なるバイクだが、エアロダイナミクスという点では同様になる。昨今、トライアスロン専用をリリースするメーカーがスタンダードとなっている中で、あらためてトレックが出した答えなのだろう。コナにおいてサーヴェロは、PX系ではなく、TTのP5が支持されている。TT系トライアスロンバイクとして、SUB10選手ご用達のバイクとなることが予想される。」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】Stella McCartney + Cannondale

キャノンデール世界限定18台のバイクが発表された。

創設当初からビジュアルを追求してきたキャノンデール。油臭く、汗臭い、自転車の世界を「横乗り系」スポーツに負けないポジションを最初にアピールしたメーカーと言っても良いだろう。毎年度のカラーリングにも常に注目が集まるメーカーだ。もちろんカラーリングだけではなく、レフティなどビジュアルにこだわるその裏付けされた「技術」こそがキャノンデールの真骨頂となる。トライアスロンにおいても、フレームカラーに合わせたウエアをラインナップするなど、トータルデザインとして、常にこの世界をリードしている。

以下、メーカーNewsとなる。

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世界限定18台のバイクを発表

キャノンデールは、これまでスポーツバイクに接点のなかったお客様とのコミュニケーションを積極的に展開しています。 今回イギリスのファッションブランド「ステラ マッカートニー」とキャノンデールのコラボレーションによるカスタムバイクが誕生。ユニセックス カプセルコレクションに参加したアーティスト3名によるハンドペイントを施した世界でわずか18台のバイクが完成しました。

バイクは世界最速のエアロバイク「SystemSix」、トータルバランスに優れる「SuperSix EVO」、世界最速グラベルバイク「SuperSix EVO SE」の3種類。ロンドンのエド・カーティス、ニューヨークのマイファンウィ、アントワープのトム・トッセンがそれぞれ独創的でアイキャッチなデザインを完成させました。ステラ マッカートニーのフラッグシップストアであるロンドン、ニューヨーク、上海、東京青山本店の4店舗で11月17日まで期間限定の展示を行います。サイクリングがもたらす人々の健康、世界的環境への取り組みについて双方がコラボレーションすることでサステナブルな世界の創造を目指します。

「生涯のサイクリストであり、毎日自転車に乗って仕事をしている私にとって、キャノンデールとのこの新たな試みにとても興奮しています。私たちが製作したバイクは、私たちの共通の価値観とビジョンを具現化しています。美しさと希望を次世代へ責任感をもって伝えていきたいと考えています。」 – ステラ マッカートニー

 

展示店舗ロンドン:23 Old Bond St, London W1S 4PZニューヨーク:112 Greene St, New York上海:L191, No.701 Fuchun road, Hangzhou Mix City, Jianggan district, Hangzhou東京:東京都港区南青山3-16-12

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

IRONMAN Press「NELSON MANDELA BAY WELCOMES A NEW IRONMAN 70.3 」

70.3の新しいレースが発表された。会場は南アフリカ、Nelson Mandela Bayで、開催は2022年4月3日となる。尚、エントリーは11月24日から受付開始となっている。

 

NELSON MANDELA BAY WELCOMES A NEW IRONMAN 70.3 TRIATHLON

– The inaugural edition of IRONMAN 70.3 Nelson Mandela Bay to take place on April 3, 2022, with General Registration opening on November 24, 2021 at www.ironman.com/im703-nelson-mandela-bay – Addition of the new race creates South Africa’s first festival weekend with IRONMAN African Championship and IRONMAN 70.3 Nelson Mandela Bay taking place on the same day

NELSON MANDELA BAY, LONDON, TAMPA (November 11, 2021) – IRONMAN announced today that it will add a brand-new event to its 2022 race calendar with the IRONMAN® 70.3® Nelson Mandela Bay in South Africa. The inaugural IRONMAN 70.3 Nelson Mandela Bay triathlon will take place on Sunday, April 3, 2022 alongside the IRONMAN African Championship. General Registration will open on Wednesday, November 24, 2021. Renowned around the world as an iconic triathlon destination as the host of the IRONMAN African Championship, Nelson Mandela Bay also has a strong history of IRONMAN racing. The very first IRONMAN branded event in the city was an IRONMAN 70.3 half-distance event in 2004 ahead of the first IRONMAN South Africa full-distance event in 2005. In 2018, the city also hosted the IRONMAN 70.3 World Championship further cementing its status as an international triathlon destination of choice and showcasing why Nelson Mandela Bay is an ideal sporting destination. The addition of the new IRONMAN 70.3 Nelson Mandela Bay adds yet another exciting element to one of the most anticipated annual sporting weekends in the city. The IRONMAN race weekend starts with the popular short course triathlon, the Isuzu Corporate Triathlon Challenge powered by Algoa FM, taking place the day before the main event. The inaugural IRONMAN 70.3 Nelson Mandela Bay becomes the third triathlon event to be scheduled on the exciting weekend of racing and will take place on the same day as the IRONMAN African Championship. “Nelson Mandela Bay has always been the home of IRONMAN in South Africa, and we are delighted to be adding an IRONMAN 70.3 event which will take place on the same day as the IRONMAN African Championship. After recently announcing the addition of IRONMAN 70.3 Mossel Bay to our 2022 race calendar, this announcement further broadens our event offerings in South Africa,” said Keith Bowler, Managing Director of IRONMAN South Africa. “We have a strong relationship with Nelson Mandela Bay Metropolitan Municipality and are excited to add a new event to our great partnership.” Athletes taking part in the IRONMAN 70.3 Nelson Mandela Bay can expect a scenic race course along the Indian Ocean coastline. The 1.9km swim course will take place at King’s Beach, where the memorable 2018 IRONMAN 70.3 World Championship swim took place. Athletes will then take on a 90km one loop bike course leading into the city and back through the Bay’s beautiful coastline returning to transition at King’s Beach. Lastly, athletes will take on a two-loop spectator friendly run course up and down Marine Drive along the beachfront, finishing at Hobie Beach opposite the iconic Pier. “For over a decade, it has been a proud tradition that Nelson Mandela Bay hosts the IRONMAN African Championship. Triathletes love our temperate climate, breathtaking courses and scenic beauty, while the citizens of Nelson Mandela Bay flock to watch this adrenaline-charged sport,” adds, Executive Mayor of Nelson Mandela Bay, Nqaba Banga. “We are excited and gratified by the addition of another international triathlon event, the IRONMAN 70.3 Nelson Mandela Bay international triathlon to our 2022 sporting calendar. This will further solidify the strong links between the city and the incredible sport of triathlon.” Banga continued, “Best wishes to all the triathletes who are in training for the IRONMAN African Championship on November 21, 2021. Whether we will see you in 2021 or 2022, we can’t wait to welcome you. May the beautiful Bay be the place where your sporting dreams come true!” IRONMAN 70.3 Nelson Mandela Bay will be an age-group race and will offer qualifying slots to the IRONMAN 70.3 World Championship. For more information on IRONMAN 70.3 Nelson Mandela Bay, please visit www.ironman.com/im703-nelson-mandela-bay or direct inquiries to mediasa@ironman.com. For more information on the IRONMAN® brand and global event series, visit www.ironman.com.

 

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】BiORACER Easy

バイクに乗る時の一つのチェックがサイズを含めたバイク選びとなる。

バイクに乗るためには、

①バイク選び ②フィッティング ③トレーニング

の3点が必要となる。

その中でも第一歩となる「バイク選び」は、目的や用途と、そのレベルから素材、ジオメトリー、予算、在庫などを考慮し選ぶことになる。(ここは専門家に任せるべきだろう)

そして、ある程度モデルが決まったところで、サイズが必要となってくる。下記のサービスは、現在、ロードバイクのみとなるが、ロードバイクの場合、概ね、身長からの判断で決まると行っても良いだろう。もちろん、下記Newsの中でも「参考値」であるとし「個人差」の確認が必要なことを述べている。

これは、身長はクリアしたが、脚の長さなどからサイズを変える場合が稀にあるが、脚が短い場合、胴が長いと言うことであり、サイズを落とせば、トップ長が短くなり、ハンドルが近くなり、弊害が出てしまう。以前にも良く聞いた話だが、「ロードをトライアスロンで使うので54cmを51cmにした。」なども「シートアングル」の違いが加味されず、同様に乗りずらいサイズとなってしまう。身長からバイクのサイズを決めることは、90%以上の確率ではないだろうか。現実問題として、予算、在庫などを踏まえると、まず、サイズの「あたり」はつけておきたい。

あらためて。バイクに乗る(買う)と言うことは、上記3点全てが必要であり、慎重なバイク選びをして、その時点でのフィッティング(仮説)をし、データを活用したトレーニングによって、イメージした走りに近づいて行くことになる。特にフィッティングは軽視されがちだが、何年乗っても身体に馴染んでくれないバイクとの関係性は、トレーニング量による経験値と競技レベルにより、常にチェックが必要となる。シーズンオフにバイクのメンテナンスをするように、フィッティングもメンテナンスをしてほしい。

 

以下、メーカーNewsとなる。

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ワイズロードオンラインにて身長を入力すると適正サイズのおすすめ完成車を提案するサービス「バイオレーサーイージー」がスタート対象のロードバイク完成車は現在約5,000台!

 

この度、株式会社ワイ・インターナショナル(本社:東京都豊島区東池袋1-27-8代表取締役社長鳥居恵一郎)は、ワイズロードが運営するオフィシャルオンラインストア「ワイズロードオンライン」にて、自身の身長を入力することで身体に合ったサイズの完成車が自動で表示されるサービス「バイオレーサーイージー」をスタートいたしました。

このサービスは、現在ロードバイクの完成車約5,000台を対象としており、年内にはクロスバイクの完成車4,500台以上にも実装される予定です。店舗に行くことなく適正サイズの目安が分かるため、お近くにワイズロードの店舗がない方や忙しい方に特にオススメしたいサービスになります。ぜひワイズロードオンラインでお試しください。

また、ワイズロードオンラインで店頭受け取りを選択されると、体格の個人差を考慮してより詳細なコンサルティングを行うバイオレーサーの上位サービスもご利用いただけます。

■ご利用方法

1.ワイズロードオンラインのトップページより、自転車→完成車→ロードバイクをクリックワイズロードオンライン:https://online.ysroad.co.jp/

2.サイズを入力する画面が出てくるので身長を入力し、「この身長に合う商品を見る」をクリック

3.クリックすると、おすすめサイズのロードバイクが表示される仕組み

■本サービスで提案されるサイズについて

「バイオレーサーイージー」は統計データから平均的なサイズをご提案するサービスです。体型には個人差がありますので、サイズ決定の参考値としてご利用ください。より詳細なサイズ、ポジションのコンサルティングは店頭にてバイオレーサーの上位サービスをお試しください。

バイオレーサーについて詳しくはこちら:

https://www.ysroad.co.jp/support/bio/index.html

 

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

IRONMAN Press「SWANSEA, WALES AS NEW HOST CITY FOR IRONMAN 70.3 TRIATHLON」

70.3の新しいレースが発表された。会場はUK、ウェールズのSwanseaで、開催は2022年8月7日となる。尚、エントリーは11月16日から受付開始となっている。

IRONMAN ANNOUNCES SWANSEA, WALESAS NEW HOST CITY FOR IRONMAN 70.3 TRIATHLON

– Inaugural edition of IRONMAN 70.3 Swansea race to take place on August 7, 2022 with general registration opening on November 16, 2021 at www.ironman.com/im703-swansea– IRONMAN 70.3 Swansea joins series of events that will celebrate para sport in the UK– Qualifying slots available for the 2023 IRONMAN 70.3 World Championship in Lahti, Finland

 

SWANSEA / LONDON / TAMPA (November 4, 2021) – IRONMAN announced today that it will add a brand-new event to its 2022 global race calendar with the IRONMAN® 70.3® Swansea triathlon in Wales. The inaugural IRONMAN 70.3 Swansea triathlon will take place on Sunday, August 7, 2022 with general registration opening on November 16, 2021 at 2pm GMT. Athletes and spectators can expect a fantastic route in a race destination offering scenic beauty with the historic dockside, Gower Peninsula and the rolling green hills, pastures and rich agriculture of Rural Swansea. Athletes and their family and friends can also enjoy the views along the sweeping waterfront of Swansea Bay, Mumbles, and the beautiful Gower Peninsula. “We are really excited about the addition of an IRONMAN 70.3 race in Swansea as our athletes have been eagerly anticipating the establishment of such an event in Wales for some time.  Swansea was an obvious choice with its outstanding natural beauty and a thriving tourist destination, catering to both internationals and locals alike,” said Declan Byrne, Regional Director of the UK and Ireland for The IRONMAN Group. “Our hope is that IRONMAN 70.3 Swansea has the same positive impact on the region as IRONMAN Wales has had on Pembrokeshire.” The success of IRONMAN Wales is significant as the event has been a huge catalyst for the growth of triathlon in the region. The event led to a significant growth in fitness and tourism in Pembrokeshire, including a major increase in triathlon clubs. The Welsh government noted this impact and worked with Swansea Council and The IRONMAN Group to bring the IRONMAN 70.3 event to Swansea. Deputy Minister for Arts and Sport, Dawn Bowden, said, “I’m delighted that the Welsh Government has been able to support IRONMAN 70.3 and that Swansea has been announced as one of the new events in Europe. Wales has a long relationship with IRONMAN, with the success of IRONMAN Wales being a catalyst for the growth of the sport in the area. This event will further raise Wales’ profile as an events host and provide an economic boost to the region. I am also pleased with the collaborative work that is taking place with British Triathlon and Disability Sport Wales and in relation to other events that are happening at the same time in Swansea.” The IRONMAN 70.3 Swansea event on Sunday, August 7, is part of a series of events that will celebrate para sport in the UK. A World Triathlon Para Series event will be held in Swansea the day before on Saturday, August 6, utilising some of the same courses that IRONMAN athletes will experience. A wider para sports festival will be held in Swansea throughout the week of the August 1, with several para sports events taking place at various locations around the city. Further details on the World Triathlon Para Series event is available from the British Triathlon Federation and on the Para Sport Festival from Disability Sport Wales.Swansea Council leader Rob Stewart said, “Competitors, friends and supporters will be assured of a warm welcome in Swansea. It will be the perfect match of a sport that’s booming and a city that’s going places thanks to its people, culture, location and its £1bn city centre regeneration.” Athletes participating in IRONMAN 70.3 Swansea will take on a 1.2-mile (1.9km) swim at the Prince of Wales Dock before cycling a one-loop 56-mile (90km) bike course. Athletes will cycle through the Mumbles along roads that hug the Gower’s coastal clifftops before cycling out cycling out through Rural Swansea and heading back along Swansea Bay into the city. From here, they will return to Swansea as they prepare for transition in the Maritime Quarter beside the Rive Tawe. Lastly, athletes will take on a 13.1-mile (21.1km) two loop run course which takes them from the city centre , out past the new eye-catching gold-coloured Swansea Arena, towards Mumbles before heading back towards the finish line at the Marina.Robert Francis-Davies, the council’s cabinet member for investment, regeneration, and tourism, added: “IRONMAN 70.3 Swansea adds to the city’s growing portfolio of high-quality events, including the annual Wales Airshow, Singleton Park concerts, and the Admiral Swansea Bay 10k. It’ll draw thousands of spectators, many Welsh athletes among those coming from many other places, and it will bring a welcome uplift for our fantastic tourism and hospitality sectors. The IRONMAN 70.3 event will help make that weekend a very special one for Swansea sport, with Britain’s first-ever standalone World Triathlon Para Series event taking place here on Saturday, August 6.”IRONMAN 70.3 Swansea will be an age-group race and will offer qualifying slots to the 2023 IRONMAN 70.3 World Championship taking place in Lahti, Finland on August 26 – 27, 2023. For more information on IRONMAN 70.3 Swansea, please visit www.ironman.com/im703-swansea.

For more information on the IRONMAN brand and global event series, visit www.ironman.com.

 

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】トレック直営店の新型DURA-ACE試乗車「Émonda SLR 9」

トレックEmonda SLR9+新型DURA-ACEの試乗ができる。

Emondaの持っても、乗っても軽い走りに、ストレスフリーな最強コンポーネントの新型Dura-ACEの試乗車は最高の域とも言えるだろう。トライアスリートの選ぶロードバイクとして、この「オールラウンド系」「クライミング系」は軽量性のメリットを最大に感じることができる。そこに、変速性、完成されたギア設定、ユーザビリティなど、12速化とともに、細部までブラッシュアップとなったDURA-ACEの魅力は極めて高い。コンポーネントはバイクの「OS」とも言えるシステムだけに重要であり、フレームとコンポは同格と考えても良いくらいだ。

インプレ時もEmondaだったが、最高のバイク特性とともに、DURA-ACEの完成度の高さを感じることができた。関連記事 http://triathlon-geronimo.com/?p=36821

以下、メーカーNewsとなる。

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新型DURA-ACE搭載の試乗車続々入荷中

この度、トレック直営店(一部店舗除く)にて、12速化とセミワイヤレス方式採用の新型DURA-ACEを搭載した「Émonda SLR 9」の試乗車が続々入荷しております。
気になる新型コンポをいち早く、トレックのハイエンドカーボンロードバイク「Émonda SLR」で体感できるチャンスです。ご試乗だけも大歓迎ですので、ぜひトレック直営店にて最新かつ最上級の試乗体験をお楽しみくださいませ。
■試乗車設置済み店舗&試乗車サイズ
【東北エリア】
・仙台青葉通一番町店(52cm)
・仙台泉中央店(52cm)
【関東エリア】
・宇都宮店(54cm)
・東京神保町店(54cm)
・六本木ヒルズ店(52cm)
・東京昭島モリタウン店(54cm)
・千葉アリオ市原店(52cm)
・横浜店(52cm)
【甲信越エリア】
・新潟店(54cm)
・甲府店(52cm)
【東海エリア】
・静岡店(52cm)
・浜松店(52cm)
・四日市店(52cm)
・名古屋星が丘テラス店(54cm)
【近畿エリア】
・大阪本町店(54cm)
・大阪梅田店(52cm)
・サザンモール神戸六甲店(54cm)
・神戸須磨店(52cm)
【四国エリア】
・松山店(52cm)
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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

 

【メーカーNEWS】PearlIzumi 2021 インドアバイクベンチレーションパンツ

パールイズミのインドア対策アイテムがアップデートされている。

GERONIMO Online IBTとしても「インドアバイクトレーニング」に注力している中で、最大の阻害要因となる「汗」は大きな課題と考えている。たかが汗ではなく、対策が必要となる。外での走行時とは大きく異なる「発汗量」だからだ。レッスン中に観察をしていても走りが「中断」されてしまっていることが分かる。

そして、ここでの対策は、汗が出る「前後」で言えば「前」への対策となる。このアイテムは、素肌が透けて見えるくらいの大きな目のメッシュとなり、エアコンや扇風機での冷風を効率良く取り込むことを目的としている。汗をかく前に抑えてしまうということだ。

このアイテムは、昨年リリースされたもので、アップデートされたパッドに仕様変更となっている。関連記事 http://triathlon-geronimo.com/?p=36980

以下、メーカーNewsとなる。

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2021年秋冬新商品インドアバイク用ウェア「ベンチレーションパンツ(ビブパンツ)」発売のご案内

株式会社パールイズミは、インドアバイク用ウェア「ベンチレーションパンツ」「ベンチレーションビブパンツ」をサイクルショップやスポーツ用品店等にて発売いたします。「ベンチレーションパンツ」は今シーズンから極厚パッドの第二世代となる新型パッド「3D-メガII」を採用しました。人気の極厚パッドに柔らかさとフィット感がプラスされ、長時間乗車姿勢が続くインドアバイク時のお尻への負担を軽減し、より快適にサポートします。また、腰から太腿全面にメッシュ素材を採用し、涼しさを確保します。腰部分にはメッシュポケットを搭載し、乗車しながら補給食など小物の携帯ができます。裾は滑り止めを排除し、締め付けの少ない仕様にしました。同じ仕様のビブ付きタイプ「ベンチレーションビブパンツ」もございます。

■商品概要

【品番/商品名】231MEGAII/ベンチレーションパンツT231MEGAII/ベンチレーションビブパンツ

【カラー】2. ブラック

【価格】231MEGAII:7,700円(税込)T231MEGAII:9,900円(税込)

【サイズ】S, M, L, XL

【パッド】3D-メガII

【商品特徴】

□3D-メガII:柔らかさとフィット感を兼ね備えた、高いクッション性のロングライド用極厚パッド

□太腿全面にメッシュ素材を採用

□腰部分にメッシュポケット付き

□裾は滑り止めを排除した締め付けの少ない仕様

 

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】FULCRUM New RACING 4,5 & 6 DB

Shooting Fulcrum 06/05/2021 Photo: Eloise Mavian

【FULCRUM 新製品情報】

RACINGシリーズ拡充!! お求めやすい価格帯で

充実のラインナップが勢ぞろい!!

チューブレス・レディー、ワイド・リム、素早いタイヤの装着

高い信頼性、オールマイティー、勝利を導くルックス。これが新しいフルクラム エントリー・レベルのアルミ製DB モデル、レーシングDB のキーワードです。

2018 年に発表されて以来、高い人気を保ってきたレーシング4、5、6 DB は、一から再設計が行われ、すべてのモデルはチューブレス・レディー – 2-ウェイ・フィット・レディーに生まれ変わりました。また、リム・プロファイルがワイドになり、最新のタイヤ・パフォーマンスをサポートします。新しくなったFW ボディーは、ダイレクトなパワー伝達と優れたライディング・ダイナミクスを約束します。様々なコンディションで信頼できるパフォーマンスを発揮すること。これこそが新しいホイールの目的です。トレーニングでも、ロングライドでも、グラベル・バイクに装着するセカンド・ホイールとしても最適です。#fulcrumfast の伝統である、誰もが振り向くクリーンでミニマルなレーシング・ルックも大きな魅力です。

34mm のリム・プロファイルを採用した新しいレーシング 4 DB は、オールマイティーに使用でき、優れたエアロダイナミクスと正確な走行性能を実現しました。

下りでスピードを上げても高い安定性を誇る、理想的なクライミング・ホイールです。事実、コフィディス・チームがトレーニング用としてこのホイールを選択しています。2018 モデルとの比較では、新しいアルミ製リムのプロファイルには CNC切削が施され、軽量化が行われています。リムの内幅は 19mmで(前モデルは 17mm)、25mm タイヤを容易に装着することができます。

 

新しいレーシング 5 DB は エンデュランス・バイクに 最適なホイールです。

24mm U シェイプのプロファイルは、低い空気抵抗と最適な 剛性を獲得し、登りや雨風の心配をすることなく、エネルギー を温存しながら快適な走行を楽しめます。まさに理想的なロン グライド用ホイールと言えるでしょう。

アルミ製リムの内幅は 20mm まで広げられ(前モデルは 17mm)、25~28mm のタイヤを快適に使用することができ ます。また、2 – ウェイ・フィット・レディー・システムを採 用し、クリンチャー・タイヤとチューブレス・レディー・タイ ヤを使用することができます(あらかじめチューブレス・テー プが装着され、バルブも付属)。

レーシング 4 DB 同様に、リムにはレーザーによるエッチング 加工が施され、美しいグラフィックが自慢です。

 

レーシング DB ファミリーのエントリホイールは、お求めやすい価格ながら優れたパフォーマンスと高い信頼性を約束します。

24mmのロープロファイル、内幅20mmのリムは、2ウェイ・フィット・レディー・システムを備え、トレーニングでも、グラベル・バイクのオンロード用ホイールとしても最適です。

レーシング 6 DB は、ヒルクライムや風の強い天候など異なったコンディションでも、素晴らしい性能を発揮します。ワイド・タイヤやクリンチャー、チューブレス・レディー・タイヤ(チューブレス・テープ装着済、バルブ付属 ) を使用することが できます。

 

Shooting Fulcrum 06/05/2021 Photo: Eloise Mavian

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

IRONMAN Press「NEW HOST VENUE FOR IRONMAN 70.3 OHIO TRIATHLON」

70.3の新しいレースが発表された。会場は米国、オハイオ州のSanduskyで、開催は2022年7月24日となる。尚、エントリーは11月10日から受付開始となっている。

SANDUSKY, OHIO BECOMES NEW HOST VENUE FOR IRONMAN 70.3 OHIO TRIATHLON

– IRONMAN 70.3 Ohio scheduled to take place on July 24, 2022 with general registration opening November 10, 2021 at www.ironman.com/im703-ohio

SANDUSKY, Ohio / TAMPA, Fla. (October 27, 2021) – IRONMAN announced today that Sandusky, Ohio has become the new host venue for the IRONMAN® 70.3® Ohio triathlon in 2022. The 2022 edition of the event is scheduled to take place on July 24, 2022 with general registration opening November 10, 2021 at www.ironman.com/im703-ohio.

“We are excited to bring IRONMAN 70.3 racing to Sandusky and provide athletes with the exceptional experience of racing on Ohio’s stunning shoreline,” said Keats McGonigal, Vice President, North America Operations for The IRONMAN Group. “Sandusky offers not only a unique shoreline race destination that is sure to excite athletes, but a convenient and easy access vacation experience for athletes and families alike. We look forward to working with our new partners in Sandusky for years to come.”

Located in northern Ohio along Lake Erie’s scenic shoreline, Sandusky was named the Best Coastal Small Town in America by the USA Today in 2019. One of Ohio’s growing destination spots, the city is located roughly midway between Toledo 45 miles to the west and Cleveland 50 miles to the East,. Sandusky is known as Ohio’s Water Park Capital due to the popularity of year-round indoor water park resorts, including the world class amusement park, Cedar Point. In season, ferries and island-hopping cruises depart from downtown daily, including an international ferry terminal offering daily trips to Canada’s Pelee island. Sandusky surprises with its beautiful parks, downtown architecture, and wealth of history, including its role in the Underground Railroad. Downtown Sandusky offers delicious dining options, quaint shops, art galleries, numerous attractions, and the historic Sandusky State Theatre.

“Ohio’s Lake Erie Shores & Islands welcomes IRONMAN to Sandusky! Our organization is honored to support this event alongside the City of Sandusky and all the athletes who train for this incredible race,” said Christopher Lewis, Sports Tourism Manager, Lake Erie Shores & Islands. “Having an IRONMAN 70.3 event in America’s Sports & Family Fun Capital for the next three years, we are confident that the Shores & Islands region will deliver an unparalleled race experience while also serving as the perfect destination for both the athletes and their families.”

“Sandusky Bay and the City of Sandusky’s new Jackson Street Pier and Shoreline Drive will be the perfect waterfront venue for IRONMAN 70.3 Ohio in 2022 and beyond,” said Jason Werling, Recreation Superintendent, City of Sandusky. “Our city is ready to roll out the red carpet and welcome the participants and their friends and families. IRONMAN is the quintessential triathlon racing series, and we are thrilled to be working in tandem with Ohio’s Lake Erie Shores & Islands to bring the event to Sandusky and the region.”

Athletes will enjoy a 1.2-mile swim in Sandusky Bay, a rolling 56-mile bike through scenic Erie county and a 13.1-mile run along the shoreline of Lake Erie capping off with a thrilling finish in downtown Sandusky.

For more information on IRONMAN 70.3 Ohio, please visit www.ironman.com/im703-ohio. For more information on the IRONMAN® brand and global event series, visit www.ironman.com.

 

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka