ハワイ島コナ空港到着
カテゴリー: 1 Journal – IRONMAN World Championship
出発
いよいよ今週末開催!
右記ページに現地よりアップしていきます。http://triathlon-geronimo.com/?cat=19
【見どころ】
①機材
「次世代トライアスロンバイク」が「新世代トライアスロンバイク」となるのか、プロからエイジまでトレンドをチェック。KINGサーベロはシェア維持できているのか、キャノンデールSLICE RSは走るのか、スペシャライズド世界同時発表とは、などチェックすべきことは多い。
②大会
男子は主役不在の中、肉薄するレベルで競う、厳しいレース展開が予想される。バイクは4時間30分前後、ランは2時間50分以内で、ニューレコードの可能性も考えられる。女子はクリーシーがどこまで総合(男子含む)で上がってくるのか。女子優勝回数歴代3位となる4度目の優勝なるか、など期待がかかる。
③チーム・Y
過去最高の4名出場。貫禄の6度目大西選手、クールな走りで狙っている石田選手、熱いハートで初ハワイ金山選手、そして紅一点佐藤選手は笑顔の中にも気合で臨む。男子はサブ10、女子はサブ11をハワイ、コナで達成できるか、チーム・Yの代表として、そして日本の代表として持てる力を出し切ってほしい。
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「とにかく、この大会でトライアスロンの1年が始まる。」
いよいよアイアンマンが迫ってきた!
アイアンマントライアスロン世界選手権が 10/8(土)ハワイ島で開催されます。今年で33周年を迎えるハワイアイアンマンの現地生情報のお届けします。96年より取材を続けて今年で16年目、世界最高峰の舞台で繰り広げられるトライアスロンの魅力をお伝えします。そして専門である機材の最新情報にもご期待下さい。
機材:ホイール使用本数ランキング
やはり今年もZIPPがダントツでフレームのCerveloと同じ状態だった。使用数は前後別でのカウントとなるので前後で使用していたと考えると選手の半数以上がZIPPを使用していることになる。ちなみに総合トップ10の選手ではSHIMANO3台、Xentis3台、ZIPP2台、HED2台だった。
第1位 ZIPP 1910本
このホイールはウィナーMcCormacのもの。
第2位 HED 255本
Wellingtonの使用するブランド。
第3位 MAVIC 164本
第4位 Xentis 149本
Al-Sultanの使用するブランド。
第5位 Bontrager 118本
Lietoの使用するホイール。
第6位 REYNOLDS 86本
第7位 SHIMANO 81本
Alexanderの使用するホイール。
同第7位 EASTON 81本
第9位 SRAM 45本
第10位 LightWeight 28本
※Count:LAVA magazine
Triathlon “ MONO ” Journalist Nobutaka Otsuka
機材:フレーム使用台数ランキング
大会:TOP10バイクProWomen
大会:TOP10バイクProMen
総合1位 McCormack 2007年チャンピオン
スペシャライズド S-WORKS SHIV
総合2位 Raelert
ブルーTRIAD SL
総合3位 Vanhoenacker
スコット PLAZMA3 PREMIUM
総合4位 Alexander 2008年、2009年チャンピオン
オルベア ORDU
総合5位 Tissink
サーベロ P4
総合6位 Bracht
ジャイアント TRINITY SDVANCED SL
総合7位 Lianos
BH GC AERO
総合8位 Bockel
シーポ KATANA
総合9位 Jacobs
ストーク AERO2
総合10位 Al-Sultan 2005年チャンピン
ストーク AERO2