総合TOP10バイク

ウィナーズバイクは、Boardman。そして2位にTM01、3位にP5。トッププロの機材もエキサイティングなハワイ。ご覧の通り、「旬」なトライアスロンバイクだが、やはり注目は、TM01とP5だった。特にP5は注目の的。プロ選手が乗ると圧倒的なオーラを放っている。そして、フロントホイールの「ディープ化」が今年のハワイの特徴で、マビックCXR80のリリースと連動するかのような「統一感」がある。そう言った意味で、シマノのC75も人気ホイールとなるだろう。

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優勝 Pete Jacobs /  Boardman AIR/TT/9.8

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2位 Andreas Raelert /  BMC  TM01

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3位 Frederik Van Lierde /  Cervelo P5

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4位 Sebastian Kienle / SCOTT PLASMA3

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5位 Faris Al-Sultan / STORK AERO2

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6位 Timo Bracht / GIANT TRINITY

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7位 Andy Potts / KESTREL 4000LTD

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8位 Timothy O’Donnell / ARGON 18 E-118

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9位 David Dellow / Cervelo P4

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10位 Dirk Bockel TREK / SpeedConcept

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BOSS1smallTriathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

バイク使用台数TOP10

今年もサーベロがダントツの使用率第1位となった。ただ、台数は昨年をわずか5台ではあるが、割った。しかしながら絶対数は多く、4人に1人がサーベロに乗る計算になる。そして大きく伸ばしているのがスペシャライズドで前年の139%となった。キャノンデールは久しぶりに5位に戻って来た。また確実に伸ばし、来年以降も期待できるのがBMC。2012年からアイアンマンへの本格参入となるため、実績は少ないが、前年の366%は期待も大きい。

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【第1位 サーベロ 483台】

5年連続400台オーバーはレジェンドと言える。昨年は、大きな動きがなかったが、ついにデビューとなったP5が注目となっていた。創設者の1人でもあるフィルホワイト自ら乗り込んで来ている。リリース間もないが、プロを含め21台確認できた。100万クラスのモンスターマシンだけに20台以上の確認は、大いに目立っていた。ただ、2011~2012年継続となったP3やP2は少なく、2010年以前のカラーが目立つ。今後は、P3やP2でのDi2モデルを期待したい。サーベロはエアロダイナミクスの頂点、アイアンマンの歴史を塗り替えたブランド、そして、乗り易いジオメトリーなど、2013年も「不動の地位」は変わらないだろう。

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【第2位 トレック 211台】

200台を超えた。サーベロには大きく離されているが、本来は200台超えれば、トップクラスだ。(2000年前後は、トレックvsキャノンデールvsケストレルの三つ巴で、それぞれが、200~250台で競っていた。)この5年を見ても、サーベロが強すぎたのか、200台を超えるブランドは無くなってしまった。そんな中でのトレックは大きな前進と言える。残念ながらレースの結果は、10位に終わった。トレックの戦略は、「優勝できる選手」ではなく、「バイクの強い選手」に乗せる傾向がある。昨年は男子クリスリエト、女子ジュリーディベンズなど、「バイクで魅せる」ということにある。走る姿は最高に美しい二人だ。その点では、今年の10位のダークボッケルもバイクラップは2位、悪くなかったのかもしれない。トレックのスピードコンセプトはKVFデザインで成功した。大人しいデザインながらエアロダイナミクスが高い。ただ、アメリカ特有のジオメトリーでトップは短め。人気は高く、志向としては、高額ながらビギナーからのご指名が目立つ一台でもある。

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【第3位 スペシャライズド 170台】

トライアスロンへの徹底したプロモーションをかけている。昨年の122台から今年の170台と大きく伸ばしている。これは、新型のSHIVが昨年アイアンマンにおいて世界同時発表など「演出」を含めたプロモーションで注目を浴びていた。この2年連続でスペシャライズドがウィナーズバイクとなったことも、拍車がかかり、人気が出ている。増えている原因が「新型SHIV」による、メーカーとしては最高の結果だったと思われる。ただ、このバイクもアメリカ特有で、特にその傾向が強い。トップチューブが短いが「女性も乗れるトライアスロンバイク」というわけではない。小柄であればサドルは出ず、一番重要となるサドルとDHバーパットの落差が確保できない。小柄な人には、DHバーをローポジションでセットすれば、ある程度「バイオポジション」も出る。

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【第4位 フェルト 115台】

使用率は、昨年124台、今年115台、若干落とした。ただ、唯一トップに入る「大衆車」で、2013年のB16は税込で20万を切る設定となっている。サポート選手では、「顔」となる、2010年優勝のミリンダカーフレーが使用し、「アイアンマンバイク」のイメージ付けには成功している。ジオメトリーなど扱い易いバイクではあるが、500mm、480mmは、やや扱いづらくなった「650Cホイール」となっている。また小さいサイズでもヘッド長は長めのため、ハンドル落差はチェックが必要。シートアングルは、カタログ記載は一つだが、フレームに貼ってあるシールには2つ記載されている。「78度」に近いデータを利用する。また、サドルは前寄りになってしまう点もよくチェックしながらポジション出し、組立が必要となる。

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 【第5位 キャノンデール 86台】

エキスポでのブース展示はなかった。スライスRSなどが1年遅れて、発売が正式決定した中では残念。キャノンデールと言えば、女子4勝のクリシーウェリントンが乗るバイクとして、知られているが、今年は欠場。メーカーとしては、痛い。ただ、店頭では、キャノンデールのトライアスロンバイクは人気がある。真っ先に声のかかるバイクでもある。理由は「カッコいい」からなのだ。キャノンデールらしいすっきりとしたデザインが好評。また近年メーカーの努力で、2008年当時38万だったスライスの完成車が、2013年では、26万となっている。トレックもビギナーに人気としたが、価格面も合わせるとスライスはオススメし易いバイクである。また、やはり注意しなければいけないのが、「アメリカ系」。トップは短く、長めの脚が必要だが、極端な胴長短足でなければ、落差出しに注意しながら、ポジション出しを行える。

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 【第6位 スコット 85台】

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【第7位 QR 78台】

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【第8位 アルゴン18 71台】

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【第9位 ジャイアント 64台】

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【第10位 ケストレル 46台】

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BOSS1smallTriathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

総括

今年のアイアンマンが終わった。

アレキサンダー、マッカの時代も終わった。2013年から新たなアイアンマンたちの時代になると感じた。トータルバランスの良い選手でなければ勝てない、過去最高レベルのアイアンマンになった。

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【機材】

まず、総合1位のウィナーズバイクとなったのは、ボードマンAiR/TT/9.8、女子は、ピナレロGRAALだった。どちらもトライアスロンに注力しているブランドではないが、今年の結果ではある。ボードマンは、ここ数年上位に入る選手を送り込んできていたが、目立つバイクではなく、注目はされていなかった。実際、このウィナーズバイクを含め、少なくとも3台は確認していたが、バイクカウントから漏れている。一方、ピナレロもトライアスロン界では、大人しいブランド。モデルチェンジしないトライアスロンバイクのFT1、高額のFT3、そしてこのTTバイクのGRAALなどがその対象車種となる。女子ではあるが、ツール&アイアンマンの制覇でもある。

そして、最も話題となるバイクの使用率は、今年もサーベロがダントツの使用率第1位となった。ただ、台数は昨年をわずか5台ではあるが、割った。しかしながら絶対数は多く、4人に1人がサーベロに乗る計算になる。そして大きく伸ばしているのがスペシャライズドで前年の139%となった。キャノンデールは久しぶりに5位に戻って来た。また確実に伸ばし、来年以降も期待できるのがBMC。2012年からアイアンマンへの本格参入となるため、実績は少ないが、前年の366%は期待も大きい。

また、エキスポに見るメーカーの「勢い」という点では、盛り上がっていた。出展しなかったブランドもあるが、「トライアスロンのサイクルショー」だった。一部のメーカーは離れた場所で「私設」で展示をしているところあった。ブース代はかなり高額のようだ。そして、1番良い場所にあり目立っていたのがサーベロ、ブースは大きい。次にスペシャライズド入り口に位置し賑わっている。トレックはやや外れたところにあるが、大きなブースでイメージは良い。フェルトのブースは一般的な規模。そしてキャノンデールは、出展されていなかった。毎年出ていたので残念である。

ホイールやパーツにもトレンドが見られる。詳細は追って。

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【大会】

今年の大会は、強風のアイアンマンだった。プロ選手は平凡なタイムで終わり、エイジ選手は、フィニッシュタイム10時間台で30分落ちとなっていた。バイクが苦手の選手にとっては厳しい展開となった今年のアイアンマンだった。

まず、スイムでは、例年通りの展開でアンディポッツが良いポジションでスイムフィニッシュ、バイクスタートをする。アンディポッツはここ3年ケストレルに乗っている。トレックでは、「バイクの強い選手」に乗せる傾向があるとお伝えしたが、ケストレルも特徴があり、「スイムの強い選手」の乗せる傾向がある。やはり、バイクスタート時は大注目の一瞬。そしてしばらくはバイクトップを走ることになる。結果スイム出身の選手が勝ったことはないのだが、「見せ場」を決めているのだろうか、傾向が伺えるのも事実だ。バイクは中盤からマリノバンホーネッカーが飛ばし、2位グループに10分差でバイクフィニッシュとなった。ただ、10分程度のビハインドは射程圏内、ランの強い選手に捕まるのも時間の問題。誰が出てくるのか、どんな展開となるのか、まずは15km地点での順位である程度見えてくる。マリノバンホーネッカー1位をキープ、ただ、2位のピートジェイコブスに3分詰められている。ペースが違う。時間の問題で逆転となるだろう。それよりも後から追い上げて来ている、アンドレアスラエラートがどこまで来ているのかが、レースの見所。トップから遅れること7分、15km地点を7位で通過。ラエラートの猛追が始まった。クィーンKに入り、ピートジェイコブスはトップに出た。そして、先ほどまで7位だったラエラートが追い上げ、今回の主役たちの戦い “ Jacobs  vs  Raelert ”が始まった。ともにランの力は強く、お互い気の抜けない壮絶な「5分差」の展開が続いた。ラエラートはトップ10の中で1位のランラップで追い上げた。そして、トップのジェイコブスはそれに次ぐ好タイムでランを終えた。結果はジェイコブスが優勝、2位のラエラートに4分57秒の差を付けて、初のアイアンマンチャンピオンとなった。

2007年以降、6年連続でオーストラリアが優勝している。「アイアンマンのオーストラリア」となった。

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【チーム・Y】

今年も国内最多出場となる4名が参加した。昨年も4名、安定した状態が続いている。今回のメンバーは7回目となるエース大西選手、3度目の石田選手、2度目の金山選手、初出場、紅一点の篠田選手の4名。篠田選手がいち早く昨年12月の70.3シンガポールで決めた。金山選手、石田選手は、3月のアイアンマンメルボルンでゲット。そして、大西選手は、6月のアイアンマン70.3セントレアに賭け、必死に練習を積んだ。そして、結果は見事ゲット。しかもエイジ1位でラストチャンスをカッコよく決めてくれた。画して今年も4名の出場となった。

レース展開だが、厳しい結果となった。常に目標はサブ10(10時間を切ること)。男子は全員、もちろんサブ10の経験はあるが、このアイアンマン世界選手権で、出すことは極めて難しい。風、暑さ、コースなど、条件が厳しい大会で、選手を苦しめる。特に今回は強風のため30分落ちとなり、記録としては、悪かった。そんな中、金山選手は10時間36分という「好タイム」でフィニッシュ。「風が無ければ。。。。。」と言ってもしかたないが、頑張ったと思う。次いで石田選手がゴール。エース大西選手は残念ながら、腹痛のためワースト記録でゴール。女子の篠田選手は、「無事完走」という結果だった。

アイアンマンの世界もレベルが急上昇中で、3年前まで10時間でゴールすると300番を切れたが、現在では、500番まで落ちる。世界の選手層は厚くなって、エイジグループでも激戦が展開されている。特に40~44歳、45~49歳のグループは激戦区で、出場権をゲットすることは、とても大変なことである。あくまでも「本戦」での結果に注目したいが、「出場することに意義がある」ということも言って良いと思う。

「家庭」「仕事」そして「週20時間以上練習」という3つを最高レベルでこなすメンバーが在籍してくれていることに感謝したい。

そして、チーム・Yとして2013年アイアンマン世界選手権出場に向けスタートする。
「Road to KONA 2013」
BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

13日のコナ ~速報~

世界最速のアイアンマンが決まった。

Pete Jacobs (AUS)

   SWIM 0:51:28

   BIKE 4:35:15

   RUN 2:48:05

   TOTAL 8:18:37

新しいアイアンマンチャンピオンはオーストラリアのピートジェイコブス。タイムは普通だが、ランを2:48分でカバー、2位のアンドレアスに5分差を付け優勝した。今回のアイアンマンは、バイクでの強風が明暗を分けた。バイクも高速化する中、誰一人として4時間半を切ることができない、厳しい状況の中でのレース。バイクを得意とする選手も、ランでの展開をイメージしてか、無理はしない。またバイクを得意としない選手にとっては、厳しい展開となった。一般選手においては、大きな差が出る結果となり、ランで苦しんだ選手が多かったようだ。

優勝候補の1人クリスマコーマックはリタイヤ、アレキサンダーは、得意のランで失速し、12位で終わった。

見方によれば、「面白い展開」、新たなチャンピオン誕生により、興奮に沸いたコナだった。

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BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

12日のコナ ~120photos~

   本日はメインとなる、バイクチェックインです。

   取り急ぎ、プロのバイクとTM01 vs P5 (ほぼ全数)をご紹介します。

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BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

11日のコナ

アイアンマンでは恒例となっている「アンダーパンツラン」。チーム・Yも参加します。その後は、マークアレン(アイアンマン最多6度の優勝)との撮影会、プレスカンファレンスと続きます。

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(つづく)

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

10日のコナ

   ALOHA !

   おはようございます。

   本日も新たな情報を求め取材へ行ってきます。

   帰って来ましたので取り急ぎ画像アップします。

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(つづく)

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

9日のコナ

着いた時間が遅いため、取り急ぎ、エキスポを周りました。ブースが増えていました。取り急ぎ、簡単にご紹介します。サーベロのブースは大きく、P5で完全復活です。

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ありました!アルテDi2フライトコントール。

そしてブレーキレバーはデュラエース、MIXで使えるのです。

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そして、P5。ど迫力のバイク。大注目でした。

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超軽量ホイール、マッドファイバー。

キャメロンブラウン、ジョアンナローンなどがこのハワイで使用する。

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ロゴがマイナーチェンジ。1080やスーパー9はドロップしていた。

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プロファイルの新型DHバーAERIA。

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ZIPPもフルアルミのDHバーをリリース。

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今年もありました!スペシャルタイメックス。昨年はオレンジ、今年はブルー!

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老舗SIDIのT3レディース。カラーがGood!

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ON RUNNINGというブランド。ソールのクッション性が特徴。

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昨年同様、ZOOTのウエアはオススメ。

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2XUはオーダージャージをやっている。

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ココア味のサプリメント。

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3年前からやっている「レンタルホイール」、意外と人気がある。

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エアロボトル、TORHANS。人が集まっていた。

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これ、意外で、デブームがプロデュースしている。自転車モチーフのTシャツ。

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今年からオークリーブースが出ていた。右はアレキサンダー。

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ニュートンブースは黒山の人だかり。アレキサンダーのサイン会でした。

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本日は、恒例のパレード。日本選手団のみなさん。

中央で手を振っているのが、チーム・Y金山選手、石田選手。

(つづく)

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka