ブルーの新型TRIAD SL。
新しいブランドながらトライアスロンの他ロード、MTBも展開している。ハワイらしい爽やかなデザインが特徴的。旧TRIAD SLで軽量性も向上し、昨年はアンドレアスにより3位入賞している。そのSLのフルモデルチェンジでヘッドはルック型、シートステーの形状変更が確認できる。
ルック型ヘッドは今後も増える傾向だが、重量増が課題。
シートステーの位置が低いデザインが特徴的で軽量性、剛性を合わせ持つ。
次世代トライアスロンの代表格SHIV。
ジャイアントTRINITY同様にサイズが大きいため乗れる人が限られる。正確には脚、上腕など長い人に向いていると言える。この実車にはクリスマコーマックのホイールが付いていた。メカニックが調整していたので、これを使用すると思われる。
いろいろ細かいパーツを組み合わせDHバーのポジション設定を行う。画像のようにDHバーそのもの高さ設定とパッド部とバーエクステンション部の高さ関係の調整も可能。パッド間隔の調整幅がやや狭いのが気になる。
シート周りはサーベロ型が多くなっている。
アイアンマンを運営するWTCが51.5kmのレースをシリーズで開催することが決定しました。
日本での開催が期待されます。
Oct. 5, 2010 (Tampa, Fla.) – Today, World Triathlon Corporation (WTC), best known for its worldwide Ironman and Ironman 70.3 races, announces the launch of a new global event series titled 5150. All events within the 5150 Triathlon Series include a 1.5K swim, 40K bike and 10K run. Event information, including online registration details, will be available in the coming weeks on www.5150.com.
Starting in 2011, the 5150 Series will be the largest international distance triathlon series in the world and will be the first non-drafting international race series of its kind, offering a competitive platform for professional and age group athletes. The 2011 event schedule will offer 13 domestic events as well as a handful of international races. The Hy-Vee Triathlon will host the 5150 U.S. Championship, offering professional athletes the opportunity to compete for $1 million in prize money. Additional international race locations in Europe and Asia-Pacific will be announced soon.
2011 5150 Series (United States)
March 13 Miami International Triathlon (Miami, Fla.)
May 1 St. Anthony’s Triathlon (St. Petersburg, Fla.)
May 15 5150 New Orleans (New Orleans, La.)
May 22 Memphis in May Triathlon (Tunica, Miss.)
June 19 Washington D.C. Triathlon (Washington, D.C.)
June 25 5150 Provo (Provo, Utah)
July 10 Boulder Peak Triathlon (Boulder, Colo.)
August 7 Nautica New York City Triathlon (New York, N.Y.)
September 4 Hy-Vee Triathlon/5150 U.S. Championship (Des Moines, Iowa)
September 11 5150 Lake Lanier (Gainesville, Ga.)
October 2 5150 Lake Las Vegas (Henderson, Nev.)
October 23 5150 Galveston (Galveston, Texas)
November 12 5150 Clearwater/5150 Series Finale (Clearwater, Fla.)
2011 5150 Series (International)
June 5 5150 Frankfurt (Frankfurt, Germany)
June 12 5150 Klagenfurt (Klagenfurt, Austria)
July 9 5150 Zurich (Zurich, Switzerland)
究極のバイクトレーニング、SPI-Lesson。
1996年に国内に紹介され、同年12月よりレッスンを開始。
TriathlonGERONIMO流の「スピレッスン」は、競技性を追求したスピレッスンを目指して来ました。より実戦的なイメージで行っています。通常の1時間スピレッスンの内容も、そして、97年に開催した「アイアンマンジャパン対策6時間スピレッスン」、「チームSPI-Lesson for トライアスロン」、98年の「宮古島トライアスロン対策5時間スピレッスン」など、「目的」ではなく「手段」としてのスピレッスンを開催してきました。その後99年より定期開催となった「3時間スピレッスン+ラン」など、「必然性」のある長時間系のスピレッスンを長年開催してきました。
そして、2011年にスタートしたサザンビーチでのスピニングレッスンは世界的にも稀で、目の前の海を臨むロケーションで開催しています。オープンエアということもあり自然な風、暑さ、寒さを感じながらのリアルライドが特長です。そして、目の前のサザンビーチでスイム、このスピレッスンでバイク、シーサイドをラン、と「サザンビーチトライアスロン」として開催しています。
【TriathlonGERONIMO流スピレッスンの特長】
①ペダリングの基本をマスター
バイク運動で最も大事なことは「効率の良いペダリング」です。そのための基本として、リラックス状態から導かれる「スムース」なペダリングをマスターすることが、最重要課題となります。そのためにスピマシンとそのレッスンをコントロールするインストラクターが存在するのです。
スピマシンは、ペダルとフライホイールが連動していて、ブレーキをかけない限り、脚を止めることができません。しかしそのことにより、自然な引き脚や力みのないペダリングとなり、その結果、高回転力が身に付きます。高回転ができても実際に速く走れるわけではありません。ただ、力みのないスムースなペダリングができることで始めて効率の良いペダリングにつながり、トレーニング次第でより速くなるのです。
②スクール形式
単に一緒に走るのではなく、レッスンを「受ける」というスタイルです。インストラクターが「客観的」に見て、参加メンバーは「良い走りも、悪い癖も」を見られる、そんな向き合った練習会となることが理想的なバイクスクールです。
特に、高回転時、高負荷時などは「悪い癖」が知らず、知らずのうちに出易いものです。そんな、状態は一人ではもちろん、実走では確認しずらいものです。
そこに「気付いて」もらうことが重要となるのです。
③グループレッスン
グループでの練習がお互い刺激になり良いことはわかっていますが、「開催日」「会場」「内容」「レベル」「参加メンバー」など、個人のローラー台を持ち寄って出来るようなものではありません。「会場」「設備」そして「手法」などが要となるため、開催させて頂いています。そんなレッスンを目的意識を持った参加者で開催するため、良い意味で「力」が入り、頑張れてしまうものなのです。
【レッスンスケジュール】
ルミナプロデュース「ジェロニモ大塚の2時間インドアバイクトレーニング」 http://triathlon-geronimo.com/?p=3151