【メーカーNEWS】パールイズミ 新シリーズ「GACH」リリース

パールイズミから新シリーズ「GACH」がリリースされた。

面白いネーミングとなっているが、文字通りのガチをイメージしたコレクションとなっている。もちろんレースフィットのみの「走り屋」アイテムとなっている。空気抵抗軽減素材 “スピセン2” を採用したまさにガチモデルとなっている。ロゴデザインなどは「プロチーム風」に精悍な仕上げとなり目を引くが、更にベースとなる美しいグラデーションがパールイズミらしい逸品と言える。

トライアスロンアイテムではないが、トレーニングライドはバイクウエアだろう。また、必ずしもトライアスロンウエアが最適とは限らない。ロングになれば、各種目に対し「専用ウエア」を選択することは大いにあり得ることなのだ。トライアスロンだからトライアスロンウエアと決めつけず、「使いやすいもの」を試す必要があるだろう。ロングで大切なことは、バイクにしてもウエアにしても「快適性」だからだ。

以下、メーカーNewsとなる。

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新シリーズ「GACH」受注販売開始のご案内

株式会社パールイズミは、新シリーズ「GACH」2023 年春夏コレクションの受注販売を 2023 年 6 月 11 日までの期間限定で開始いたします。

◾️「GACH」 ~GACH と書いてガチと読む~

自転車競技を自分らしく”ガチ”ってる=全力で取り組んでいる、チャレンジしているサイクリストに向けたコレクション。シリーズのアイコンには「みんなガチってる?」と常にファンやサイクリストに呼びかけ、自分らしくガチることの大切さを説く、マトリックスパワータグの小林 海選手をモデルとして起用。GACH なサイクリストのくすぐるデザインやプロダクトを通じて、GACH なマインドを引き出します。

◾️デザインコンセプト

ベースカラーはブラックや、ダークカラーのグラデーションを採用し強さを感じるイメージに。スペイン語で「真剣」や「チャレンジ」などのメッセージをスポンサーロゴ風にアレンジし、ウェアの各所にレイアウトすることでプロチームのウェアのようなビジュアルに仕上げました。

◾️アイテムについて

自社開発の空気抵抗軽減素材「スピードセンサー®II」を採用した、半袖ジャージ、ビブパンツ、ロードスーツをご用意しました。GACH なデザインと GACH な高機能ウェアで、サイクリストの走りをサポートします。

 

◾️商品ラインナップ

  • 【商品名】 GACH エアスピード ジャージ
  • 【カラー】 ブラック/グラデーション
  • 【サイズ】 ユニセックス:XS~3L ※ワイド&ロングサイズあり
  • 【価 格】 16,280円(税込)

  • 【商品名】 GACH エアスピード ビブ パンツ
  • 【カラー】 ブラック
  • 【サイズ】 メンズ:XS~3L レディース:XS~XL ※ワイド&ロングサイズあり
  • 【価 格】 16,280円(税込)

  • 【商品名】 GACH エアスピード ロードスーツ
  • 【カラー】 ブラック/グラデーション
  • 【サイズ】 メンズ:XS~3L レディース:XS~XL ※ワイド&ロングサイズあり
  • 【価 格】 29,700円(税込)

☆「小林 海選手にとっての“ガチ”とは」

ガチとは僕にとっての基準。思考や行動の何から何まで、果たしてそれがガチっているかどうかで判断して生きています。

 

 

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】リンネ × パールイズミ ジャパン [プロトン] コレクション

リンネ×パールイズミ ジャパン[プロトン]コレクション 特別イラスト

パールイズミよりコラボレーションアイテムがリリースされた。

お洒落なトライアスリートにオススメ、着る楽しさを感じる1枚。

「新キャラクター「アンクル・リンネ」が、
ある時は旅おじさん、ある時は街のおしゃれな自転車乗り、
またある時はツールドフランスの選手。」(rinneサイト抜粋)

以下、メーカーNewsとなる。

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リンネ×パールイズミ ジャパン[プロトン]コレクション   受注販売開始のご案内

株式会社パールイズミは、バイシクルカルチャーをアートで表現するイラストレーター「rinne(リンネ)」とコラボレーショ ンした「リンネ×パールイズミ ジャパン[プロトン]コレクション」の受注販売を開始いたします。

リンネ×パールイズミ ジャパン[プロトン]コレクション

日本のロードレースを、また広くバイシクルカルチャーをアートで表現し、自転車のかっこよさ、 面白さを広めるために生 まれた「rinne」と、日本の自転車競技、および多くのサイクリストを支え、サイクリストへのモノづくりを 70 年以上続けてき たパールイズミがコラボレートし、未来へ向かう日本の自転車シーンを、サイクルウェアのデザインに落とし込みました。

デザインコンセプト

日本の自転車シーンを「プロトン(集団)」に見立て、様々な思いを乗せながら未来、そして世界へ向けて進んでいくイメー ジを、日本の象徴的な風景や色使いとあわせて表現しました。

アイテムについて

細身のレースフィットのジャージと、少しゆとりのあるシティライドフィットのジャージ、2種類ご用意しました。パンツは トップスのインディゴ、ライトグレー、両カラーに合わせられるブラックにゴールドのロゴプリント。サイクルキャップやサコッシュなど、普段使いもできるアクセサリー類もご用意しています。

期間限定特典:6/11 までのご注文でリンネ×パールイズミ ステッカープレゼント

いち早く、こちらのウェアをご注文いただいた方に向けて特別価格をご用意させていただきました。6 月 11 日(日)までにご注文いただいた方には、今回のデザインのウェアを着用したサラとリンネのイラストが描かれた特別 バージョン(画像参照)のステッカーをプレゼントいたします。

商品ラインナップ

  • 【商品名】 リンネ×パールイズミ ジャパントリコロール レースフィット ジャージ
  • 【カラー】 インディゴ/ライトグレー
  • 【サイズ】 メンズ:XS~3L レディース:XS~XL ※ワイド&ロングサイズあり
  • 【価 格】 14,300円(税込)

 

  • 【商品名】 リンネ×パールイズミ ジャパントリコロール シティライドフィット ジャージ
  • 【カラー】 インディゴ/ライトグレー
  • 【サイズ】 メンズ:XS~3L レディース:XS~XL ※ワイド&ロングサイズあり
  • 【価 格】 12,650円(税込)

 

  • 【商品名】 リンネ×パールイズミ ビブ パンツ
  • 【カラー】 ブラック&ゴールド
  • 【サイズ】 メンズ:XS~3L レディース:XS~XL ※ワイド&ロングサイズあり
  • 【価 格】 14,300円(税込)

 

  • 【商品名】 リンネ×パールイズミ ジャパントリコロール サイクルキャップ
  • 【カラー】 インディゴ/ライトグレー
  • 【サイズ】 FREE
  • 【価 格】 3,300円(税込)

 

  • 【商品名】 リンネ×パールイズミ ジャパントリコロール サコッシュ
  • 【カラー】 インディゴ/ライトグレー
  • 【サイズ】 FREE
  • 【価 格】 3,300円(税込)

 

リンネ×パールイズミ ジャパン[プロトン]コレクション 特別イラスト

リンネ×パールイズミ ジャパン[プロトン]コレクション 特設ページ

▼詳細やご注文はこちらから▼

https://www.pearlizumi.co.jp/rinne2023ss_peloton_collection

 

イラストレーター「rinne

 

 

 

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】トレック「Project One」に新しい ICON ”Disrupt” が登場

トレックMadoneにプロジェクトワンニューカラーが追加となった。

先月の宮古島でもっとも多く使用されているロードはMadone(第6世代/ディスクブレーキ)だった。今後、第7世代にシフトされて行くことになるだろう。その第7世代のMadoneに風と一体になれるようなグラフィックが追加となった。

走りとカラーは関係ないが、やはり楽しみたい。

以下、メーカーNewsとなる。

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「Project One」に新しいICON ”Disrupt”が登場

 

トレック・ジャパン株式会社は、カスタムオーダープログラムProject Oneに新たなカラー“Disrupt”(ディスラプト)が追加されたことを発表いたします。

この新たなカラーは、バイクを横切る風の流れが鮮やかな青と赤で彩られ、最速の称号を持つMadoneの“速さ”を一層引き立たせるデザインに仕上がっています。

Disruptは英語で“既存の事柄を打ち破る”という意味を持ち、このカラーに跨る人は自身の記録を破れるほどの速さを感じることができます。

■選択可能なバイクモデル ロードバイク:Madoneのみ

■カラーアップチャージ 149,600円(税込)

※ProjectOneとは:好みのモデル、カラー、そしてパーツを選び、世界で一つだけのバイクを手に入れることができるトレック独自のカスタムオーダープログラム

Learn More

 

 

 

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

YOKOHAMA Race Result

WTCS横浜大会エリートが開催された。

13回目となった横浜大会は、やはり見応えのあるもので、「世界のスピード」を感じることのできる素晴らしい大会だった。もはや横浜のイメージとも言える「雨」のレースとなり、時折豪雨となることもあった。気温が低かったが、選手にとっては良かっただろう。バイクは落車防止のため、例年の「雨天コース」で開催されている。

女子優勝は、ソフィー・コールドウェル選手( イギリス)。第1戦アブダビ2位に続き、好調をアピールした。スイムを上位で終え、バイクの先頭集団で逃げることが功を奏している。そのまま7名でのランスタートとなったが、明かなスピードの違いを見せ、最後は追い上げられるも、勝負を制し見事優勝を飾った。涙のゴールとなり、ライバル、チームメイトからの祝福が印象的だった。日本人トップは佐藤優香選手で29位、得意のスイムで上位につき、ランのスタートポジションが良かった。

男子優勝は、ヘイデン・ワイルド選手( ニュージーランド )。昨年は2位、アレックス・イーとのラン勝負に惜しくも敗れたが、今年はその雪辱を果たした。大集団からの一斉スタートとなったランを2周目から徐々にスパートをかけ、見事に逃げ切りに成功した。陽気なイケメンのニュージーランダーは存在感の大きい選手だ。男子の日本人トップは、ニナー賢治選手で11位と健闘した。事前の記者会見でも自信を見せていたが、昨年27位から大きくジャンプアップ、WTCSランキングも日本人最上位の10位となっている。

ウィナーズバイクは女子がスペシャライズド、男子がキャニオンとなっている。(GERONIMO COUNTは後日発表)

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公式記録(抜粋)

開催地:神奈川県横浜市山下埠頭周辺

水温:19.7℃  気温:18.7℃  天候:雨 風速2m 南

女子優勝:ソフィー・コールドウェル選手( イギリス) 1:53:32

Rank No.  Name Country Time
1 1 ソフィー・コールドウェル  イギリス  1:53:32
2 12 ロサマリア・タピアビダル メキシコ 1:53:49
3 38 テイラー・ニブ アメリカ 1:54:02
4 2 テイラー・スパイビー アメリカ 1:54:14
5 26 ケイト・ウォー イギリス 1:54:20

(完走:52/60名)

男子優勝:ヘイデン・ワイルド選手( ニュージーランド )1:42:13

Rank No. Name Country Time
1 35 ヘイデン・ワイルド ニュージーランド 1:42:13
2 14 マシュー・ハウザー オーストラリア 1:42:17
3 1 バスコ・ビラサ ポルトガル 1:42:18
4 2 ドリアン・コナン フランス 1:42:22
5 3 レオ・ベルジェール フランス 1:42:26

(完走:49/60名)

全公式記録:https://www.yokohamatriathlon.jp/wts/pdf/2023result_elite.pdf

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その他のレポート:http://triathlon-geronimo.com/?p=45211

昨年のレポート:http://triathlon-geronimo.com/?p=39373

 

 

 

「ワイルドついに制覇!」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

YOKOHAMA Press conference

WTCS横浜大会エリートのプレスカンファレンスが行われた。

女子はジョージア・テイラーブラウン選手と高橋侑子選手、男子はレオ・ベルジェール選手とニナー賢治選手の4名が登壇となった。

代表質問は主に2つ。

①ショートorスタンダード / 横浜について

WTCSの2戦目横浜となり、前戦アブダビと違いスタンダードディスタンスで行われるが、ショートとスタンダードはどちらが好きなのか。戦い方の違いなどあるのか。また、横浜でもてなしを受け、この大会の中でどんなことが期待できるか。

②パリオリンピックに向けて

今年は8月パリオリンピックテストイベント、そして、来年のパリオリンピックと言う二つの大きなイベントに向けて、展望などどのように考えているのか。

【ジョージア・テイラーブラウン選手】

東京オリンピック銀メダリスト
東京オリンピックMIXリレー金メダル
昨年本大会優勝
.
「みなさん、こんにちは、お久しぶりです。久しぶりに帰って来れて、とても嬉しいです。」
.
①ショートorスタンダード / 横浜について「もちろん、横浜に来ることは毎回楽しみにしていますし、特に去年の良いイメージがあるので、それがすごい楽しみです。今年は学校訪問をさせて頂いたり、もちろん食べ物も最高ですし、そして、レースをしている時の周りの人たちの応援だったり、空気感だったり、すごくコースも速いのでそれもすごい見どころだし楽しいところがたくさんあります。そして、スプリントとスタンダードディスタンスのどちらが好きかと言えば、断然オリンピックディスタンスになります。もう少し頑張らなければいけない点がありますが。」
.
②パリオリンピックに向けて「まずは、来年のオリンピックに向けてポイントを取って行くと言うところが大切になって行くわけですが、先ほどの質問にも答えたようにオリンピックディスタンスに注力して、一つ一つ積み上げて行く、そして、レベルを上げて行くと言うことが、とても大切になっています。どこが自分は弱いのか、どこが自分は強いのか、どこをマークしていけば良いのか、と言うことを今週も含めて見て行きます。8月のテストイベントのコースも見ることができるので、どういうレース展開ができるのか、と言うところに向けても、しっかりと今週末のレースをしたい。」
.

【高橋侑子選手】

WTCSアブダビ大会15位
東京オリンピック日本代表
.
「自国開催のレースは本当にいつも楽しみで、また横浜に戻って来れたことをすごく嬉しく思います。今週は自国の選手として頑張りたいと思います。」
.

①ショートorスタンダード / 横浜について「どちらのディスタンスが好きかと言われると、私には難しいのですが。どちらも好き、と言ってしまうと答えになるかわかりませんが、どちらにも良い点があって、スプリントはすごく展開が早く、どちらかと言うと私はスピードがないので、きっとオリンピックディスタンスの方が向いているのではないかと思います。オリンピックディスタンスの方は後半の展開が重要となって来るので、そう言ったところが難しいところでもあり、面白いところでもあると思います。」

「横浜のコースについては、先ほどジョージア選手が言ったように、すごくスピードが出るコースなので、そう言ったところを上手く使いながらレースをしたいと思っています。あとは自国ということで、日本の方々がたくさん来て下さるので、日本語で名前を呼んで下さったり、応援して下さると言うのは、すごくパワーになります。そう言ったところは日本人選手の良いアドバンテージになるのではないかと思っています。その力をもらって、自分の力に変えて、レースをしたいと思っています。」
.
②パリオリンピックに向けて「似たようなことになってしまいますが、いよいよ来年が本番ということで、本当に一つ一つのレースが現実になってくるシーズンになります。今年はテストイベントがあって、実際のコースを走ることができるので、それはすごく大切なことだと思っていて、掴めることがたくさんあります。そして、レースをしてみて、掴んだことを来年に繋げて行きたいと思っています。」
.

【レオ・ベルジェール選手】

WTCSアブダビ大会1位
昨年本大会3位
.
「この週末の横浜もとても楽しみにしています。」
.

①ショートorスタンダード / 横浜について「横浜の街に来てもほんと短い期間だけなので、ホテルとレース会場だけだったり、あまり知ることが出来ないのですが、ホテルに帰ってくると、みなさんのホスピタリティ、暖かさだったり、食事だったり、雰囲気もとても素敵なので、いつかまた時間が出来た時に、たっぷりと日本の良さをもっともっと知る機会を作りに来たいと思います。日本の文化がとても好きなので。」

「ディスタンスですが、オリンピックディスタンスに向けてまだまだやることがたくさんあります。ただレベルは上がって来ています。なのでワークするところはたくさんあるのですが、今どこにいるのか、これからどこに向かって行くのか、どのようになるのか、まずは土曜日のレースを見て頂きたいと思います。」
.
②パリオリンピックに向けて「すべてがあと1年あるということですが、同時にあと1年しかないと。そして、この大切な1年間ではすべての選手がポイントを取りに行きますし、どんな機会を使っても、みなさん一つでもポイントと順位を上げて行くというところに、頭の中は一緒なので、僕もそれは同じです。なのでいろんなやり方を使って上手いところを強化して行く、それはどんなことをやればそこが強くなるのか、違いを一つ一つ試して練習を積み重ねて、レースを積み重ねて行くことで来年のオリンピックに繋がって来るので、今はそこに注力しています。」
.

【ニナー賢治選手】

2022年WTCSハンブルグ大会12位
東京オリンピック日本代表
NTT東日本、NTT西日本所属
.
(英語の後、日本語で)
「みなさん、こんにちは。去年のシーズンはまあまあ良かったと思いますが、今年のシーズンは更に全力で頑張ります。横浜応援よろしくお願いします。」
.

①ショートorスタンダード / 横浜について「普段はショートディスタンスが好きです。ノルウェー選手と一緒に標高2320mで高地練習して来ました。毎日苦しかったですが、頑張りました。今回の横浜でのパフォーマンスは、調子が良いので自信があります。日本のみなさん、応援いっぱいよろしくお願いします。」

②パリオリンピックに向けて「去年は世界の15位でしたが、それには満足していません。今年の目標は、どこまで世界のトップレベルと戦えるのか、どこが私の弱点なのか、横浜と他のレースで考えながら少しづつ強くなりたいです。練習に関してはどこが弱点なのか、次の練習はどうするのか、その練習は良いのか考え続けています。」
,

 

 

 

「選手たちの熱い気持ちが伝わって来た」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【取材予定】 ワールドトライアスロンチャンピオンシップシリーズ横浜 2023(エリート)

国内で頂点とも言える最高峰のオリンピックディスタンスが開催予定となっている。

ワールドトライアスロンチャンピオンシップシリーズ(WTCS)とは、オリンピックディスタンスをメインに年間チャンピオンを決める全7戦(2023年)のシリーズ戦で競われる世界最高峰の大会となっている。

WTCS今シーズンの第2戦となる横浜大会は、今年で13回目を迎える開催回数の多い注目大会でもある。大会はエリートとエイジのカテゴリーで開催され、初日は、世界のトップエリート選手のスピードとパワフルな走りが見応えとなり、2日目はエイジ選手が同会場でコースは異なるが、出場することができる人気大会となっている。

今回のエリート選手は、男子60名、女子60名の合計120名の選手が出場予定となり、来年パリ五輪に繋がるレベルの高い展開が予想される。

男子はWTCSランキング2位、第1戦のアブダビ2位、昨年7位のバスコ・ビラサ(POR)をゼッケン1に迎えている。昨年のWTCS年間ランキング1位、昨年3位のレオ・ベルジェール(FRA)などフランス勢の活躍も注目となる。また、昨年はロングのアイアンマンで大活躍となったノルウェーの二人、クリスティアン・ブルンメンフェルトとグスタブ・イデンがどのような展開を見せるのか、ロングからショートへの調整は上手く行ったのか、特にブルンメンフェルトは、一昨年の覇者でもあり、それ以下の結果は望まない。一方、昨年覇者のアレックス・イー(GBR)は、アブダビも優勝し、WTCSランキングも1位だが、今回は欠場となっていることが残念。日本人選手は7名出場となる。WTCSランキング日本人最高位の19位(昨年年間ランキング15位)のニナー賢治選手を初め、26位佐藤錬選手、28位小田倉真選手など、男子勢の活躍を期待したい。

女子はWTCSランキング2位、第1戦のアブダビ2位、21年6位のソフィー・コールドウェル(GBR)がゼッケン1。本命は昨年覇者のジョージア・テイラーブラウン(GBR)だろうか。昨年のWTCSランキングは2位だ。そして、一昨年覇者のテイラー・ニブ(USA)との一騎打ちも予想される。いずれにしてもイギリス、アメリカ勢の動きに目が離せない。常にペースをコントロールしていたフローラ・ダフィのいないレース展開はどのようになるのだろうか。日本人選手は6名出場となる。昨年のWTCS年間ランキング26位の高橋侑子選手は、2019年総合4位という快挙を果たしているだけに、粘りと気迫の走りで、上位入賞に期待したい。

会場となる「YOKOHAMA」は、歴史情緒のある観光スポットとしても人気の高い場所だ。国際大会の開催場所としては最も相応しい理想的なロケーションとなる。一方で、そのような会場での開催のハードルは極めて高いと言えるが、見事に人気大会となり、継続されていることは素晴らしい。

なぜか、横浜大会は雨ばかり。選手は落車の可能性も高まる。無事なレースを祈念したい。

そして、今年もNHK-BS1で生中継予定となっている。

■開催日 2023/5/13(土)~14(日)

■競技

13日(土):エリートパラトライアスロン/エリート女子・男子

14日(日):エイジトライアスロン(スタンダードディスタンス・スプリントディスタンス)/リレー/エイジパラトライアスロン

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ワールドトライアスロンシリーズ横浜大会情報サイト

#WTCSYokohama #WTPSYokohama #ハマトラFES

【NHK BS1エリート男女競技の生中継予定】5月13日(土)エリート女子10:05~/エリート男子13:00~放送

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2022年のレポート:http://triathlon-geronimo.com/?p=39373

「エリートのスピードは迫力そのもの。世界大会が手軽に観戦できることが最高」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】クリスティアン・ブルメンフェルト&グスタブ・イデン 来日記念シンポジウム開催

トライアスロン界の2トップがやって来る。
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カデックスに乗るクリスティアン・ブルメンフェルト、ジャイアントに乗るグスタブ・イデンの2人がWTCS横浜大会のため来日となる。それに合わせて、急遽開催となるイベントだ。
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2人はともにノルウェー選手で、その活躍は周知の通りだ。ショート、ロングのカテゴライズを取っ払い、新たなトライアスロンのカタチを教えてくれた。昨年2回開催されたアイアンマン世界選手権のセントジョージ大会で優勝のブルメンフェルト、コナ大会で優勝のイデンの記憶は新しい。彼らの「トライアスロン」は、ランニングで言えば、10000mとマラソンの両方を制するようなもので、トライアスロンの新たな歴史を作った。
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そして、今注目されていることは、アイアンマン後のショートでどのような走りを見せてくれるのか、真価が問われている。
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以下、メーカーNewsとなる。

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クリスティアン・ブルメンフェルト&グスタブ・イデン 来日記念シンポジウムを開催

 

株式会社ジャイアント(代表取締役社長:中村晃、本社:神奈川県川崎市)は、5/13(土)~14(日)に開催され る 2023 ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会にあわせ、GIANT および CADEX フ ァミリーであり、東京五輪の金メダリストであるクリスティアン・ブルメンフェルトと 2022 アイアンマン世 界選手権勝者であるグスタブ・イデン両選手をメインゲストに招いた「来日記念シンポジウム:BEHIND THE WORLD CHAMPION」を 5/14(日) 12:00~13:30 象の鼻テラス(横浜)にて開催いたします。 ※本シンポジウムは、入場料無料でどなたでもご参加いただけます。

名実ともにトライアスロン界のトップスターである両選手を間近に迎え、シンポジウム前日に行われる WTCS 横浜の話から、トレーニング方法、最新機材、レースの戦い方など、世界のトップトライアスリートとの質疑 応答を介してたっぷり交流できる、またとない貴重な機会です!
また、当日は GIANT トライアスリートの小田倉真選手(三井住友海上)と梶鉄輝選手(JPF)もゲスト登壇。 日本代表メンバーだった小田倉選手は、東京五輪の直前合宿でメインゲストの両選手とトレーニングを共にし ていますので、アスリート同士のプライベートな交流エピソードも聞けるかもしれません。

つきましては、下記フォームより応募いただいた方の中から抽選で 20 名様を、本シンポジウムの優先席にご 招待いたします。選手へのメッセージや選手に聞きたいことも併せて募集しますので、ぜひ選手への熱い思い をお聞かせください。優先席に当選された方には、GIANT と CADEX、そして On から特典プレゼントをご用 意しております。 また、シンポジウムに参加された方全員を対象に、貴重な景品が当たるミニイベントも開催予定です。ぜひ多 くの方のご参加をお待ちしております。

さらに、本シンポジウムの後には、エイジカテゴリーのメダルセレモニーに、当該ゲストアスリートがプレゼ ンターとして登壇予定です。こちらも世界のトップトライアスリートを間近に感じられる、貴重な機会となり ますので、ぜひお楽しみください。

【開催概要】

クリスティアン・ブルメンフェルト&グスタブ・イデン 来日記念シンポジウム 「BEHIND THE WORLD CHAMPION」

■開催日時: 2023 年5月 14 日(日) 12:00~13:30(受付 11:30~)

■場所: 象の鼻テラス

■メインゲスト:クリスティアン・ブルメンフェルト、グスタブ・イデン

ゲスト:小田倉真(三井住友海上)、梶鉄輝(JPF)

■入場料: 無料

■優先席: 20席

■優先席応募締切: 5月11日(木)

■抽選発表: 5月12日(金)

※優先席以外は、当日、象の鼻テラス内にいらっしゃるどなたでもご参加いただけます。約 60 名様まで参加可能予定。(自由席および立ち見)

■主催: 株式会社ジャイアント

■協力: 公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)、オン・ジャパン株式会社

■会場協力: 象の鼻テラス

【優先席の応募フォームはこちら】

https://de5eb4f9.form.kintoneapp.com/public/eea7064dec5e5096456a3dcd4d4d77fe7a191bd521c44f570c26bbf322dbfc16

【シンポジウムの主な内容(予定)】

●WTCS 横浜振り返り&パリ五輪に向けた抱負

●クリスティアン・ブルメンフェルト、グスタブ・イデン、小田倉真、梶鉄輝 4 選手の対談

●ゲスト選手への質疑応答(事前に応募いただいたものを中心に)

●貴重な景品が当たるミニイベント、記念撮影 ほか

【注意事項】 ※本シンポジウム以外のエリアは、一般に開放されたエリアとなりますので、周りの方へのご配慮をお願いいたします。

●ブランドウェブサイト https://www.giant.co.jp/ https://www.cadex-cycling.com/jp

●読者の方からの問い合わせ先 株式会社ジャイアント 044-738-2200

 

 

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

MIYAKO 2023

■Contents

GERONIMO COUNT
Race “Photo 131” Report(Hot,Hot Run ~ STRONGMAN)
MIYAKO Race “Photo 335” Report(Good Morning ~ Island Bike)
MIYAKO Race Recap
MIYAKO Saturday
MIYAKO Friday
【取材予定】第37回全日本トライアスロン宮古島大会

MIYAKO GERONIMO COUNT

宮古島が終わった。

Triathlon GERONIMOとして、最後であり、メインのコンテンツがこのカウントとなっている。下記の通り、スペシャライズド、サーヴェロ、シーポのトップ3となった。これは2016年から変わらぬ「三つ巴戦」で、2016年から3年はサーヴェロがトップ、2019はシーポ、そして、今年はスペシャライズドが初めて1位となった。

また、今回も4位までが100台オーバーとなり、トレックまでが国内4大ブランドということが言える。そして、昨年コナで大躍進の注目株となったキャニオンは6位となり、初のトップ10入りとなった。意外なイメージとなるが、すでに海外では、トップ10常連ブランドとなっていたためだ。来年はトップ5として食い込んで来ることが予想される。

この使用台数のデータは、KONAでも出している単なる「生データ」に過ぎない。より詳細の分析が必要となるが、そこは次号のルミナでご紹介したい。

STORONGMAN Miyakojima _ 2023(Lumina #89)(6/2追記)

  • トライアスロンバイク使用率
  • ディスクブレーキ使用率
  • トップ使用バイク
  • 女子人気バイク
  • 年代別使用率
  • etc

この先に「今」の選手像が見えてくる。

順位 バイクブランド 使用台数 使用率
1 スペシャライズド 174 15.66%
2 サーヴェロ 172 15.48%
3 シーポ 128 11.52%
4 トレック 123 11.07%
5 フェルト 55 4.95%
6 キャニオン 45 4.05%
7 キャノンデール 43 3.87%
8 ジャイアント 30 2.70%
9 ピナレロ 29 2.61%
10 BMC 26 2.34%
11 クウォータ 24 2.16%
12 スコット 22 1.98%
13 BS 20 1.80%
14 ビアンキ 17 1.53%
15 デローザ 14 1.26%
16 アルゴン18 13 1.17%
17 オルベア 10 0.90%
ボーマ 10 0.90%
19 コルナゴ 9 0.81%
ルック 9 0.81%
21 QR 8 0.72%
22 メリダ 7 0.63%
23 ウィリエール 6 0.54%
ストーク 6 0.54%
ダイアモンド 6 0.54%
BH 5 0.45%
ケストレル 5 0.45%
チネリ 5 0.45%
ニールプライド 5 0.45%
30 タイム 4 0.36%
フォーカス 4 0.36%
ライトスピード 4 0.36%
リブ 4 0.36%
34 アタック 3 0.27%
インターマックス 3 0.27%
ヴェンタム 3 0.27%
キャファ 3 0.27%
フジ 3 0.27%
ラピエール 3 0.27%
リドレー 3 0.27%
41 カレラ 2 0.18%
コーダブルーム 2 0.18%
コラテック 2 0.18%
ジオス 2 0.18%
チャプター2 2 0.18%
ボードマン 2 0.18%
47 KHS 1 0.09%
アズーリ 1 0.09%
アバンティ 1 0.09%
アマンダ 1 0.09%
ウィアウィス 1 0.09%
エディメルクス 1 0.09%
エラン 1 0.09%
クイーンK 1 0.09%
クラークケント 1 0.09%
クライン 1 0.09%
シロモト 1 0.09%
スイフト 1 0.09%
デダチャイ 1 0.09%
ハープ 1 0.09%
バイクフライデー 1 0.09%
バッソ 1 0.09%
パナソニック 1 0.09%
ビクトリー 1 0.09%
ファクター 1 0.09%
フォンドリエスト 1 0.09%
ボテッキア 1 0.09%
マッキサイクルズ 1 0.09%
ミヤタ 1 0.09%
ラレー 1 0.09%
レオパード 1 0.09%
不明 9 0.81%
未確認 2 0.18%
71 合計(未出走56台除く) 1111 100.00%

※ Counted by Triathlon GERONIMO

 

【GERONIMO Countについて】

2015年からスタートし、9年目に入る。元々KONAで30年以上行われていた「バイクカウント」で、ブランド別の使用率は、毎年話題となり、各メーカーがトライアスロンバイクの開発ターゲットと位置付ける大会として、重要な意味があった。Triathlon GERONIMOでは、そのKONAをメインとし、国内外の主要大会のカウントからバイクトレンドを分析している。

頂点でもある前回2022年のKONAでは、約5000台のバイクを14時間(2日間)近くをかけてカウントしているが、単にブランド別使用台数などは面白くない。重要となるのは、その先であり、トライアスロンバイクとロードバイクの比率やDHバー装着率、新型使用の目安となるディスクブレーキ比率などから見えて来るものがある。以前は、「Di2使用率」であったり、ホイールの「リムハイト」など、大会の特徴に合わせ、チェック項目も変えながら、分析している。

そして、日本国内では、選手層、練習環境、レースのコース、ディスタンスなどから、必ずしもそのままのトレンドではない。国内ではそこに「年齢層」も大きく関係してくるのだ。逆に、世界と国内の違いが面白い。前提や条件を確認した上で捉える一つの指標である。

 

 

 

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】ジャイアント TRI COCKPITシリーズ新型PROPEL / ENVILIV専用ギア

ジャイアントより、PROPELにセットできるDHバーキットがリリースされた。

ステムに固定するアタッチメントとなる。アームレストやエクステンションバーは、プロファイルデザインとのコラボとなっている。基本的な設定として、ブレーキより飛び出さない、「ショートタイプ」となるが、プロファイル製なので、他の長さの汎用性もある。このエクステンションの長さについて、車種が関係し、シートアングルからのトータルポジションが重要となる。

今後、ロードバイクの比率も高まるだろう。入門としてのロードバイクではなく、ポジションや快適性などから、選択肢の多いロードバイクは、あえての「選択肢」として、国内トライアスロンでは増えることを予想している。その意味でも各メーカーからの「トライアスロン対応」は朗報と言える。

以下、メーカーNewsとなる。

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GIANT「TRI COCKPITシリーズ」など2023新型PROPEL/ ENVILIV専用ギアを発売

 

株式会社ジャイアント(代表取締役社長:中村晃、本社:神奈川県川崎市)は4月下旬より、クリップオンクランプやアームレストキットなどの「TRI COCKPITシリーズ」、スペーサーやシートポスト、ボトルケージ等、2023新型PROPEL/ENVILIV専用のギア一式を発売いたします。

● 製品紹介ウェブサイト https://www.giant.co.jp/

 

■TRI COCKPIT シリーズ

TRI CLIP-ON CLAMP

標準価格 : ¥44,000(税込)
重量 : 315g 素材 : カーボン
2023 PROPEL/ENVILIV 専用ステム対応の クリップオンクランプ。カーボン製ブリッジ デザインにより、一体感のある洗練された外観を実現

  • CONTACT SL AERO DROP FOR MY23 PROPEL 専用
  • 付属の角度付き 5mm 厚スペーサーにより幅広いポジション調整が可能 (スペーサー角度:0° / 2.5°/ 7.5°/ 12.5°)
  • 22.2mm 径のエクステンションバーに適合
  • 別途「TRI ARMREST KIT」が必要

TRI ARMREST KIT

標準価格 : ¥8,250(税込)
重量 : 160g/ペア
素材 : EVA フォーム(パッド)、インジェクティッドナイロン/グラスファイバー(アームレスト)

TRI CLIP-ON CLAMP に適合するアームレストキット。 滑らかなカーブ形状により優れた快適性とサポート力を発揮

  • 細かなポジション調整と簡単な取り付け
  • 長時間のライドでもつぶれにくい 10mm 厚パッド
  • 優れたグリップ力と耐久性を発揮するパッド表面の凹凸パターン
  • PROFILE DESIGN 社製

AEROBAR EXTENSIONS 240MM

標準価格 : ¥7,480(税込)
サイズ : 全体長 240mm、角度 45°、ライズ 62mm、クランプ径 22.2mm 重量 : 137g
素材 :アルミニウム

6061-T6 アルミニウムを使用した軽量 U 型 エアロバーエクステンション

  • 45°のバーアングルが優れた快適性とコントロール性を実現
  • 簡単な取り付けとポジション調整機構
  • PROFILE DESIGN 社製

 

 

 

BOSS-N1-S
Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka