IRONMAN Press「IRONMAN RETURNS TO BELGIUM WITH THE INAUGURAL IRONMAN 70.3」

新しいアイアンマン70.3が発表された。会場はフレデリックヴァンリルデなどアイアンマンチャンピオン輩出のベルギーKNOKKE-HEIST。10年以上ぶりの開催は、来年2023年9月17日となり、受付は10月4日より開始予定となっている。

以下、大会NEWSとなる。

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IRONMAN RETURNS TO BELGIUM WITH THE INAUGURALIRONMAN 70.3 KNOKKE-HEIST TRIATHLON EVENT

– Inaugural edition of IRONMAN 70.3 Knokke-Heist, Belgium to take place on September 17, 2023 with general registration opening October 4, 2022 here: www.ironman.com/im703-knokke-heist – Qualifying slots will be available for the 2024 VinFast IRONMAN 70.3 World Championship in Taupo, New Zealand – Weekend of triathlon festivity to kick off with 5150 Knokke-Heist Olympic distance triathlon on Sept. 16 Photo Credit: Knokke-Heist Tourism Office

KNOKKE-HEIST, Belgium / LONDON, UK / TAMPA, Fla. (September 12, 2022) – IRONMAN has announced the return to Belgium in 2023 with IRONMAN® 70.3® Knokke-Heist, Belgium set to take place on September 17, 2023. The inaugural IRONMAN 70.3 Knokke-Heist, Belgium will mark the return of the brand to Belgium for the first time since 2012 and will see the evolution of the long-standing Zwintriathlon in Knokke-Heist into a weekend of triathlon festivity on the international stage. Kicking off the weekend’s activities on Saturday, September 16, 2023, will be the 5150® Knokke-Heist, an Olympic distance triathlon perfect for athletes new to the sport or those who love a fast and fun race. On Sunday, triathletes from across Europe will take on the IRONMAN 70.3 Knokke-Heist with a 1.9km swim, 90km bike and 21.1km run through Belgium’s West Flanders. Both courses will showcase the beaches and lush green landscapes of the Zwin nature reserve with a finish on Heist beach. “The triathlon culture is closely woven into the DNA of our municipality,” Mayor of Knokke-Heist, Piet De Groote, said. “Knokke-Heist has successfully hosted many short and middle-distance triathlons over the years, as well as fun triathlon events for our younger generation, and so adding an IRONMAN 70.3 event to our calendar feels like the natural next step. We are very much looking forward to putting on a special and memorable event and look forward to welcoming athletes to our wonderful town next September.” Athletes taking on the IRONMAN 70.3 will kick off their swim-bike-run race day with a 1.9km open water swim in the North Sea, on Heist Beach. The water temperature in September is typically cool, but pleasant, and the course is protected by a dike which also aids a calm swim. The one loop bike course will take athletes along the tranquil green countryside and polders of Ramskapelle, Damme, Oostkerke, Hoeke and Sluis. With flat and fast roads, the course has personal best potential. Finally, athletes will take on the 21.1km run while enjoying the beautiful Zeedijk (sea dike) while being cheered on by the residents of Knokke-Heist as they head back to the beach to cross the finish line. “We are so excited to see the return of IRONMAN 70.3 racing in Belgium after a few years’ absence,” said Thomas Veje Olsen, Managing Director of The IRONMAN Group in Europe, Middle East and Africa.“We have had our eyes on Knokke-Heist for a while now, thanks to its growing triathlon culture, coastal appeal, and close international travel links. Belgium has a strong triathlon culture and a proud history of producing multiple IRONMAN champions. Most well-known are former IRONMAN World Champions, Frederik Van Lierde and Luc Van Lierde as well as Marino Vanhoenacker, Bart Aernouts and Tine Deckers who also claimed titles on the European and world stages.”

 Knokke-Heist is the greenest municipality on the Belgian coast. More than a quarter of the municipality is made up of recreational parks or untouched forestry – all easily accessible by bicycle. Knokke-Heist boasts diverse culinary delicacies, such as L’étage, and it is known as paradise for food lovers. It has numerous cultural events throughout the year, and a range of first-class shops for the shopping fanatics. Frederik Van Lierde, Belgian professional triathlete and 2013 IRONMAN World Championcommented: “Knokke-Heist, an iconic destination for triathlon in Belgium! A very beautiful setting on the Belgian coast and a course where it is not the elevation that makes the difference, but the wind. I won on a similar course back in 2010 and 2012, and it was the perfect preparation for the IRONMAN World Championship in Kailua-Kona, Hawai`i.” IRONMAN 70.3 Knokke-Heist will offer qualifying slots to the 2024 VinFast IRONMAN® 70.3® World Championship taking place on December 14 -15, 2024, in Taupo, New Zealand. For more information on IRONMAN 70.3 Knokke-Heist, Belgium please visit www.ironman.com/im703-knokke-heist. For more information on 5150 Knokke-Heist, please visit: www.ironman.com/5150-knokke-heist. For more information on the IRONMAN brand and global event series, visit www.ironman.com.

2022佐渡国際トライアスロン大会 Race “Photo” Report

9/4(日)2022佐渡国際トライアスロン大会が開催された。(主催:佐渡国際トライアスロン実行委員会・公益社団法人日本トライアスロン連合)

★Recap 大会トピックス http://triathlon-geronimo.com/?p=42536

ついに国内ロングが通常の距離で3年ぶりに開催となった。

コロナ禍により、2020年、2021年が中止になった。ただの中止ではない。ロングは簡単には出場できない。それまでの準備こそがロングに出るということだ。暑い日も、寒い日も、風の強い日も、時には雨に降られた時も、目標に向けて、積み上げて行くのがロングに出るということ。ロングが無くなれば、トレーニング習慣も変わってしまう。そして、大きくモチベーションも落ち、トライアスロンを見失ってしまった人も少なくないだろう。

それだけ、影響力の大きなロング佐渡の再開は、間違いなく、新たなスタートを切るためのきっかけとなっている。今シーズンも終盤に入ったが、来シーズンに向けて、弾みがつくことだろう。来シーズンは、宮古島、長崎、皆生、そして、佐渡の4ロング完全復活を祈念したい。

やはり、ロングの大会は良い。選手それぞれのドラマがある。ベテラン選手でも思ったように走れなかった選手もいただろう。勘が戻っていないのかもしれない。そして、初ロングだった選手もいただろう。きっとモチベーション高く、コツコツと積み上げてきたはず。それぞれのレースがあったと思うが、最後、花道での気持ちは一つだろう。

 

■SADO Triathlon

3年ぶりの晴れの舞台。祝福するかのような朝陽はいつもの佐渡だった。

≪希少なロング、国内最長、そして、再開≫

佐渡大会は国内ロングトライアスロンで、アイアンマンよりもバイクが10km長い国内最長レースとなっている。国内4ロング大会の最終戦となる佐渡は、ロングの他にミドルとそのリレー、ジュニアも併催、ロングのナショナルチャンピオンシップ(日本選手権から名称変更)も開催され、Aタイプのエリートが追加となった。

佐渡は今年で34年目の老舗大会で、参加者数も各カテゴリーを合わせると2000名を超える国内最大のトライアスロンとなる。Aタイプの最高齢は78歳、Bタイプの最高齢は82歳の選手が参加、幅広い選手から、「夏の最終戦」として、目標となっている大会だ。それだけに待望の再開に選手も湧いた。

≪ダイナミックなバイクコース≫

国内トライアスロンにおいて、その地理を活かした、最も美しいバイクコースの大会と言えるだろう。まさに「Trip」とも言える醍醐味が、エリートから完走レベルまで幅広く、飽きさせないコースとなっている。

 

■Course

【Swim】A4.0km / B2.0km

会場は、年穏やかな真野湾の佐和田沖で、前回2019年は荒れたが、今回は「ベタナギ」となり選手を安心させた。コースは、1周2kmの三角コースを時計回りに、Aタイプは2周、Bタイプは1周をする。Aタイプは、一度上陸し、再度泳ぐ設定となる。スタートは、トライアスロンの醍醐味であり、壮観なシーンとなるビーチからの一斉スタートだ。

【Bike】A190km / B108km

大会を象徴するダイナミックなコースで、ほぼ佐渡島をトレースするように終始海岸線を走る。Aタイプは前述の通り、Bタイプは佐渡島南側の「小佐渡」を走る。局面は大きく3つに分かれる。Aの場合だが、序盤鷲崎までのアップダウン約70km、中盤小木までのフラット約90km、そして、終盤佐和田までのアップダウン30kmだろう。

【Run】A42.2km / B21.1km

ランは新コースとなった。メイン会場と沢根漁港を結ぶ1周7kmの海岸線を走るフラットコースで、Aタイプは6周、Bタイプは3周となる。従来コースも日陰は少ないが、新コースはほぼ日陰のない灼熱ランとなる。コースは基本的にフラットで車ではわからない程度だが、緩やかなアップダウンはあり、Aタイプの選手には徐々にダメージが出て来る。マップ上には出ていないが、中間地点にエイドステーションが追加されている。

そして、従来の厳しい関門が変更になっている。16:30までにランスタートし、次の関門は、6周目を20:40までに通過すれば良いのだ。

 

■Good Morning

4:30 開催が決定した。長い一日が始まる。

いよいよ決戦の時となった。

久しぶりのロングとなる選手たちは、笑顔の中にも緊張感を感じる。

暑いレースになりそうだが、大丈夫だろうか。ここまで積み上げたものを出し切れるだろうか。

やって来たからこそ、緊張がある。

 

■Race

【Swim】

絶好のスイムコンディションだった。

≪鏡面のフラットコース≫

コースのコンディションはこの上ない状況だった。特に2019年を経験している選手にとっては、その安堵感は大きかった。また、海もきれいだ。透明度も高く、気持ち良く泳げたことだろう。

今回も海上からの撮影となったが、元々水深が浅く、水面も安定している。沖300mでも水深約6m。今回大型船のため、接近は叶わなかったが、「一斉スタート」は以前と何も変わらない迫力、そして、いつもの光景に「戻った」と感じた。

レースは、もちろん「松田丈志選手」が最初から最後までダントツの一人旅でトップだった。1周目を25分でカバーし、最終53分で笑顔のフィニッシュはさすがの一言。例年1時間前後のイメージがあったが、2017年以降、スイム距離が4kmとなってからは新記録となる。

スイムは2位に2分以上の差をつけ、トップフィニッシュの松田選手。

 

 

【Bike】

長かったバイクも小木を越えれば。但し14:30までに通過したい。

≪国内最長バイクコース、攻略方法はさまざま≫

久保埜一輝選手がクイックトランジットでバイクをトップスタートしている。

佐渡の難易度が象徴されるバイクレグ。長い上にアップダウンや向かい風が立ちはだかるハードなコース。ランに脚を残したいが、そんな余裕がある選手は多くはないだろう。更に、7:00過ぎ、バイクスタート時には、陽射しも強くなり、気温は上がるばかりだ。

冒頭のコース紹介で述べたが、一つの考え方として、コースを三分割で見ることができる。序盤は、鷲崎までの約70km、中盤は、小木までの約90km、そして、ラスト30kmとなるだろう。佐渡バイクコースのイメージは、まずは長いこと、そして、アップダウンが先行すると思うが、中盤となる鷲崎から小木までの最長区間90kmを安定して走ることが出来るかが重要。一部を除き、ほぼフラットコースとなる。つまり「DHポジション」をいかに徹底できるかにかかっている。特に水津から小木まではフラットながら、向かい風が吹くエリアだ。身体を起こせば、大きくペースダウンとなってしまう。DHポジションで低回転、高出力が求められる重要な区間となる。

バイクでトップスタートの久保埜一輝選手

バイクラップは5時間21分のダントツ、”TK”こと竹谷賢二選手。

 

【Run】

単調となった新コース。自身と向き合い、集中力が問われる。

≪オールフラットとなった新コースは6周回≫

1周7kmとなるランコースは、メイン会場周辺の距離調整のループコースもあるが、ほぼ対面のフラットで、真っ直ぐなコースとなる。まさに「単調」とはこのようなコースなのだろう。

バイクを完走、ランにトランジットした選手は900余名。タイム差やBタイプの選手もいるが、最大900名前後の選手が片道3.5kmに犇き合う。フルマラソン大会かと思わせるような多くの選手が道幅いっぱいに走っている。沿道の応援があるところでは、賑やかなのだが、そうでないところでは、選手が多く走っているにも関わらず、異様に静寂な世界の中、黙々と走る選手たち。

カメラを向ければ、笑顔も見られるが、ロングのランはハード。3周終わったところで、やっとレースの「半分」という感じかもしれない。それほど残りの3周は、キツく、サバイバルとなる。

やはり、最後に「フルマラソン」があることが、ロングの証明でもあるだろう。トライアスロンは、スプリント、OD、ミドル、そして、ロングの大きく4つの距離に分けられるが、ロングは、ミドルまでの延長線上とは思えない。全くの別の競技であり、「アドベンチャー」ではないだろうか。つまり、ベテランですら、完走は絶対ではない。長い一日の中ではいろいろなことがある。調子良かった序盤も最後まで続くとは限らない。己の力の把握と、それが思ったように行かなくなった時、気力だけが、脚を前に進めてくれる。

いつも思うがロングで「笑顔」の選手は眩し過ぎる。

しっかりとした足取りの松田丈志選手

苦しいレースも楽しむ河原隼人選手

暗くなってからが佐渡。

 

■Finale

今年の佐渡も終わりを迎えた。

2022年国内のメインイベントとも言える佐渡の終わりは、夏の終わりだ。まだ大会は10月まで続くが、成績はともかく、「大きな仕事」を終えたのだ。

そんな終わりを感じさせてくれるのは、大会ラストを飾る花火だ。レースが21時30分終了すると、会場の照明が落とされる。選手は皆、海側へ目をやる。そして、長かった一日の走りを花火が祝福しながら彩る。

やはり、Aタイプの特権だろうか。特にゴールして間もない選手には、大きく心が揺さぶられる。6時にスタートしたレースが15時間以上かけて走った、いつ終わるか分からないようなレース。でも終わった。

この花火には、毎回BGMが付いている。事務局の担当者が毎年こだわりの選曲をしてくれている。今年のBGMは、[ re: ]プロジェクトの「もう一度」だった。

〜 当たり前にあった世界が壊れそうな今、誰のせいにしようか、僕は考えていた。悲しいニュースに目眩さえして、でも明日を見失っちゃダメだ。〜

そして、「開催してくれてありがとう」、選手から口々に聞こえてきた。

 

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■Data

《参加選手》※ジュニア除く

総エントリー数 / 最終出走者数 2186/1787名

完走者数 / 率 1468名 / 82.1%

《Aタイプ男子》

1位 荒瀬 壮兵     No.1071    10:04:31(R1:11:01/B5:29:02/R3:21:55)
2位 久保埜 一輝    No.1002    10:12:40(R0:55:52/B5:29:11/R3:45:40)
3位 梅田 航平     No.1023    10:21:21(R1:04:54/B6:01:55/R3:11:54)

《Aタイプ女子》

1位 平柳 美月        No.3008    11:39:26(R1:12:32/B6:34:52/R3:48:45)
2位 山下 千春        No.3011    12:02:22(R1:07:00/B6:38:55/R4:11:33)
3位 鈴木 まさみ    No.3033    12:04:05(R1:18:12/B6:44:47/R3:57:27)

《Bタイプ男子》

1位 星 大樹      No.4001     4:48:44(R0:32:14/B2:47:22/R1:27:44)
2位    伊藤 駿            No.4048     5:16:58(R0:39:06/B2:56:28/R1:39:01)
3位 雨宮 大地        No.4068     5:21:07(R0:36:21/B3:02:21/R1:39:45)

《Bタイプ女子》

1位 久保埜 南        No.5006     5:34:10(R0:28:02/B3:19:24/R1:44:53)
2位 林本 花枝        No.5002     5:48:10(R0:30:51/B3:18:46/R1:56:21)
3位 安田 明日香    No.5012     5:57:11(R0:32:11/B3:36:10/R1:47:27)

《Championship男子》

1位 小田倉 真        No.2      4:32:12(R0:26:07/B2:45:24/R1:19:47)
2位 寺澤 光介        No.8      4:45:45(R0:26:08/B2:52:11/R1:26:09)
3位 榊原 佑基        No.5      4:51:37(R0:29:20/B2:52:45/R1:28:24)

《Championship女子》

1位 山内 麻代         No.23    5:25:56(R0:29:20/B3:21:32/R1:34:00)
2位 太田 麻衣子     No.22    5:32:30(R0:31:32/B3:16:53/R1:42:38)
3位 石田 凪帆         No.21    5:37:49(R0:29:19/B3:23:30/R1:44:04)

《AタイプElite》

1位 中西 篤志  No.53    10:52:14(R1:04:59/B5:51:12/R3:53:43)
2位 石橋 健志  No.54    11:27:18(R58:58/B6:41:52/R3:45:08)
3位 宮村 和宏  No.55    11:56:05(R1:07:14/B6:24:56/R4:21:47)

全ての記録:http://www.scsf.jp/triathlon/2022result.html

 

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その他のレポート:http://triathlon-geronimo.com/?p=42444

 

 

 

「この3年間の集大成であり、締め括りだったように思う。夏休みの宿題も終わった。」

BOSS-N1-S

Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】トレック 第4世代としてフルモデルチェンジを果たした“Domane”

トレックのDOMANEがモデルチェンジとなった。

DOMANEも第4世代に入った。IsoSpeedにより、快適性の高いエンデュランスロードの代表格だ。また、前世代からMADONEを彷彿させるエアロダイナミクス形状となり、総合力が高まっていたが、更に「軽量化」を実現している。

トライアスロンシーンにおいても使用が目立つバイクの一つだ。トライアスロンで使用されるバイクの「適正」は、ジオメトリー(シートアングルやヘッドレングス)、エアロダイナミクス、そして、快適性となるが、その快適性が際立つ特性を持つため、ロングライドとなるトライアスロンでの使用にも十分適していると言える。

トライアスロンのバイクはランのため。ランにどのように繋ぐのか、バイクの快適性は極めて重要なポイントとなる。

以下、メーカーNewsとなる。

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第4世代としてフルモデルチェンジを果たした”Domane”が登場

トレック・ジャパン株式会社は、第4世代としてフルモデルチェンジを果たしたエンデュランスカーボンロードの“Domane”を発売します。

最高グレードのOCVL800カーボン素材へアップグレード(SLRのみ)され、IsoSpeedがシンプルになり、約300gもの軽量化を実現。

シームレスなフレーム構造とケーブルルーティングも見直され、エアロ効果も向上。これまでの優れた快適性と多様性を保ちつつ、新型Domaneは軽くそして速く進化しました。

 

 

【各グレードの特徴】

・RSL:トレック最上位グレードのOCLV800カーボンで、軽量でアグレッシブなH1.5フィット。レース志向の方に最適。

・SLR:トレック最上位グレードのOCLV800カーボンで、多様性を高めるマウントとストレージあり。レースのみならず長時間最高のライドフィールを求める方に最適。

・SL:OCLV500カーボンで、拡張性も高くお求めやすい。普段からロングライドを好む方に最適。

 

 

【旧モデルとの変更点】

  • 800 Series OCLVカーボンをDomane SLRとRSLに採用
  • より軽くなり、調整式でなくなったリアのIsoSpeed
  • フロントIsoSpeedは軽量化のため廃止
  • KVFチューブ形状と新しい一体型バー/ステムで空力性能を改善
  • トップチューブにバッグマウントを配備
  • RSLフレームセット
  1. レース仕様のH1.5 ジオメトリ
  2. ダウンチューブストレージとフェンダーマウントを削除し、SLRフレームより100g軽量化
  3. タイヤクリアランスは35mm

《新型はどれくらい軽くなった?》

SLRおよびSLの完成車でそれぞれ最大300g軽くなっています。

《ジオメトリーは?》

ベースのジオメトリーに変更はありません。Domane SLとSLRは、エンデュランスジオメトリー、Domane RSLは、H1.5ジオメトリーを採用しています。

《最大タイヤサイズは?》

SLRとSL: 38mm、フルカバーフェンダー装着時で35mm RSL: 35mm

《機械式ドライブトレインと互換性はある?》

はい、フルアウターケーブルで使用できます。フレームにはフロントディレイラーのケーブルストップがないため、Shimanoのトグル式フロントディレイ ラーのようなケーブルストップ内蔵型のフロントディレイラーのみ使えます。このため、SRAMの機械式フロントディレイラーには対応していません。

【ラインナップ】

SLRグレード:初回入荷完成車

  • Domane SLR 9
  • Domane SLR 7
  • Domane SLR 6

※プロジェクトワンでの受注開始日は未定

SLグレード

  • Domane SL 6 eTap
  • Domane SL 6
  • Domane SL 5

※RSLグレードは、プロジェクトワンのフレームセットのみ受注開始いたします。(開始日未定)

 

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BOSS-N1-S

Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

2022佐渡国際トライアスロン大会 Race Recap

ゼッケンNo.1111 松田丈志選手

9/4(日)2022佐渡国際トライアスロン大会が開催された。(主催:佐渡国際トライアスロン実行委員会・公益社団法人日本トライアスロン連合)

国内最長トライアスロンの佐渡大会が3年ぶりに開催となった。国内で開催されるロング4大会の最終戦となる。また今年に限っては、4月宮古島、6月長崎はコロナ禍の影響により、開催されていないため、7月皆生に続く開催となった。ただ、皆生は距離短縮開催のため、完全なロングというカタチでは唯一の大会が無事に開催された。

佐渡は、更に国内最長となる大会であり、その完走は簡単ではない厳しいレースだ。選手は、一年に近い準備を経て、臨むチャレンジングなレースとなる。今年で34回目を迎え、国内トライアスリート待望のロング復活となった。

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以下、リキャップとなる。今年も忘れられない大会となった。Photoレポートは後日あらためて。

■34回目の夏

夏のメインイベントとも言える国内最長のトライアスロンは34回目の開催となった。実際の開催は、一昨年、昨年、コロナ禍で中止となっているため、今回で32回となる。

前回開催は2019年となり、3年ぶりの開催となるわけだが、それは佐渡に限ったことではなく、他の大会も同様だろう。ただ、佐渡はロングであり、その調整は困難を極める。特にボランティア、医療班の確保など、難しい運営となる。そして、参加する選手も1ヶ月前に決めるわけにはいかない。もちろんエントリー期限があるため、半年前には「心の準備」もする必要があり、初ロングや初Aタイプとなれば、9~12ヶ月は準備が必要だろう。

つまり、一年前から「やるのか、やらないのか」という状況の中で、トレーニングという準備を進め続けることは簡単ではなかったと思う。直近の8月上旬では、コロナ禍最高となる第7波もピークとなり、ギリギリまでヤキモキしたことだろう。そんな揺れる気持ちの中で、出場に漕ぎ着けた34回目の夏だった。

 

スイムは一斉スタート

■Race Operation

まず、開催は例年通りの距離が確保された。やはりコース短縮なども想定されたが、「ロング」であり、国内最長のトライアスロンとして開催された。

スイム距離は、変更なしの4kmだったが、少し場所が移動となった。19年までは沖を見た場合、桟橋の左側で開催していたが、今年は右側に変更された。気づいた選手もいたかもしれないが、ビーチが侵食され、なくなってしまっていたのだ。それは、徐々に進んでいたようだが、ついに今回は移動を余儀なくされた。同様のことが以前宮古島でも起き、大量の砂が運び込まれていたが、今後の会場確保も心配であり、気になるところだ。

そして、1000名の一斉スタートだった。トライアスロンの本来のカタチであり、象徴的な壮観なシーンが広がる。コロナ禍も終息したわけではないが、以前に戻りつつあることを嬉しく思った選手も多かったはずだ。

バイクの佐渡島一周のダイナミックなコースは守られた。過酷ながらも佐渡大会を象徴し、島をトレースするような外周コースは、やはり、醍醐味であり、選手の期待に応えてくれたものだった。ただ、この3年でトンネルが増え、テールランプなどの保安部品の装備が徹底された。

 

Aタイプは6周

■Course

コースは、前述の通り、スイムとバイクの変更はなかったが、ランは「新コース」となった。やはり、ボランティアや救護などが必要となる最も暑い時間帯に行われる「灼熱ラン」は変更となった。7kmを6周回する設定で、一部メイン会場付近を除き、写真のように選手がコースを埋め尽くすように行き来し走っている。

これも「今」できるカタチではあるが、感じ方は様々であり、必ずしも否定的ではなかった。つまり、このコースも「アリ」ではないかと感じている。

周回走のためペースが掴みやすく、フラットで走りやすい。以前のコースはイメージ以上にきつく感じるアップダウンがあっため、そのメリットを感じていたようだ。また、絶えずすれ違う仲間に対し、エールを送り合う光景も多く見られ、本当の意味で励まし合っている姿を見ることができた。そして、沿道の応援は、片道約3.5km程度に集中するため、圧倒的に多く、盛り上がる。

ショートではもう長く、このような周回コースで、「観戦者」とコミュニーケーションが取れる設定も多くなっているが、ロングこそ必要かもしれない。コロナ禍で生まれたものは必ずしも悪いとは限らない。

今回の変更点として、「関門」が少なくなっていた。選手にはそれぞれのペースや体調もあり、以前のような細かい関門は厳しい選手も少なくなかったからだ。今回助けられた選手もいただろう。

 

晴れた!嬉しさ半分か?

■Weater

台風が近づき、心配されたが、始まって見ればいつもの佐渡だった。朝3時僅かに雨が降っていたが、間もなく止み、その後、朝陽が徐々に眩しくなり、青空が広がって行った。当初の雨や風などの心配をすっかり忘れ、「暑さ」と対峙する覚悟を決めていた。

過去には、雨や低温だったり、スイム中止のこともあったが、概ね、晴れる佐渡だ。午前中降られても、ランの頃には「ピーカン」となる。過酷な距離に加えて、暑さが襲いかかるまさに「サバイバル」の様相となるレースでもあり、より一層完走を阻む厳しい天候なのだ。

当日11時の気象データは、気温27.5℃、南南東の風2.9m/s、湿度80%と大会発表があった。スイムスタートの6時では、気温22.3℃で、水温は25℃予報が28℃となっていた。波は1m予報だったが、ほぼ鏡面の「超ベタナギ」となった。2019年の荒れたコンディションでは、多くの選手がタイムロスをし、体力消耗など、危険性も感じるほどだったため、選手は安堵感を感じたことだろう。その後、バイクスタート時の7時頃にはかなりな暑さを感じた。気温は上昇し続け、いつもの暑い佐渡となったのだった。

 

スイムアップも爽やかな松田選手

■トライアスリート「松田丈志」

今回の話題の一つとなっていたのは松田丈志さんの参戦だった。

ご存知オリンピアンスイマーの松田選手。2008年北京から2016年リオまでの3大会で4個のメダルを獲るなど輝かしい実績を持つスイマーだ。この佐渡大会も2018年、2019年の2回Bタイプに出場している。

2018年時6時間45分だったが、2019年では30分短縮し、6時間14分で走っている。感覚論とはなるが、佐渡Bは6~7時間を目標とする選手が多いのではないだろうか。やはりAタイプ完走にはBタイプ7時間以内が条件と言っても良いだろう。すでに2019年大きく力を付けていた松田選手は、レース後「Aタイプ参戦」を宣言していたが、2020年は大会が開催されなかった。

この時のことを「夏休みの宿題」と例えていた松田選手。やはり、多忙な中でのトレーニングとモチベーションキープは他の選手と同じだったようだ。やらなければいけない宿題をしっかりとこなしていた。

スイムは流石の1位だ。スタート直後にトップに出てそのまま最後までキープした。2周回だが、1周目を25分という驚異的なタイムで、最終53分で終えている。バイクは7時間11分、そして、ランは5時間46分、合計13時間56分1秒でゴールしている。佐渡の制限時間は15時間30分で、アイアンマンの17時間制より遥かに厳しい。完走自体険しいが、1時間30分以上残してのゴールは、松田選手の身体能力の高さとも言えるだろう。指導はご存知河原隼人コーチが付いていた。

佐渡の景色が好きだと言っていた松田選手。楽しむことはできたのだろうか。

 

Aタイプ男子1位 荒瀬 壮兵選手

■Race Result

《参加選手》※ジュニア除く

総エントリー数 / 最終出走者数 2186/1787名

完走者数 / 率 1468名 / 82.1%

《Aタイプ男子》

1位 荒瀬 壮兵     No.1071    10:04:31(R1:11:01/B5:29:02/R3:21:55)
2位 久保埜 一輝    No.1002    10:12:40(R0:55:52/B5:29:11/R3:45:40)
3位 梅田 航平     No.1023    10:21:21(R1:04:54/B6:01:55/R3:11:54)

《Aタイプ女子》

1位 平柳 美月        No.3008    11:39:26(R1:12:32/B6:34:52/R3:48:45)
2位 山下 千春        No.3011    12:02:22(R1:07:00/B6:38:55/R4:11:33)
3位 鈴木 まさみ    No.3033    12:04:05(R1:18:12/B6:44:47/R3:57:27)

《Bタイプ男子》

1位 星 大樹      No.4001     4:48:44(R0:32:14/B2:47:22/R1:27:44)
2位    伊藤 駿            No.4048     5:16:58(R0:39:06/B2:56:28/R1:39:01)
3位 雨宮 大地        No.4068     5:21:07(R0:36:21/B3:02:21/R1:39:45)

《Bタイプ女子》

1位 久保埜 南        No.5006     5:34:10(R0:28:02/B3:19:24/R1:44:53)
2位 林本 花枝        No.5002     5:48:10(R0:30:51/B3:18:46/R1:56:21)
3位 安田 明日香    No.5012     5:57:11(R0:32:11/B3:36:10/R1:47:27)

《Championship男子》

1位 小田倉 真        No.2      4:32:12(R0:26:07/B2:45:24/R1:19:47)
2位 寺澤 光介        No.8      4:45:45(R0:26:08/B2:52:11/R1:26:09)
3位 榊原 佑基        No.5      4:51:37(R0:29:20/B2:52:45/R1:28:24)

《Championship女子》

1位 山内 麻代         No.23    5:25:56(R0:29:20/B3:21:32/R1:34:00)
2位 太田 麻衣子     No.22    5:32:30(R0:31:32/B3:16:53/R1:42:38)
3位 石田 凪帆         No.21    5:37:49(R0:29:19/B3:23:30/R1:44:04)

《AタイプElite》

1位 中西 篤志  No.53    10:52:14(R1:04:59/B5:51:12/R3:53:43)
2位 石橋 健志  No.54    11:27:18(R58:58/B6:41:52/R3:45:08)
3位 宮村 和宏  No.55    11:56:05(R1:07:14/B6:24:56/R4:21:47)

全ての記録:http://www.scsf.jp/triathlon/2022result.html

 

その他のレポート:http://triathlon-geronimo.com/?p=42444

 

 

 

「夏が終わった。」
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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】ピナレロ DOGMA F MY23 NEW COLOR COLLECTION

ピナレロ23年モデルのニューカラーコレクションが発表となった。

ピナレロのフラッグシップ、DOGMA F のニューカラーとなる。ピナレロのと言えば、トライアスロンのサーヴェロのイメージだろうか。ロードバイクのトップに君臨するメーカーだ。バランスの取れたオールラウンド性の高いDOGMA Fはエアロダイナミクスも高いが、エアロロードではなく、総合力の高いバイクとして位置付けられる。

国内トライアスロンにおいては常に、トップ10にランキングされ、「トライアスロンにおいて使用率の高いロードバイク」となっている。トライアスロンでは、専用バイクを注力するメーカーが当然シェアを大きく獲っているが、車種としてはロードバイクの比率が高いため、現実的なバイクとして、その存在感が大きいのだ。KONAでは、キャメロン・ワーフによりバイクのコースレコードを保持しているのもピナレロだ。

以下、メーカーNewsとなる。

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THE ART OF BALANCE

空気力学、重量、形状、チューブの厚さとプロファイル、カーボンの選択、これらすべての要素が完璧なバイクの一翼を担っています。アートとは美しい均衡を見つけることであり、ピナレロは常にアートを習得する努力をしてきました。新しいDOGMA Fは、そのたゆまぬ努力の最も純粋な表現であり、私たちのすべての経験、テイスト、本能、スキルを組み合わせたものです。

現実世界の多くのサイクリストはプロフェッショナルではないため、DOGMA Fは、あらゆるタイプのライダーやあらゆる地形に最適なバイクであり、山岳を果敢に攻めたり、チャンスを見つけアタックを仕掛けたり、フィニッシュに至るストレートですべてのパワーを叩き込むことできるバイクが必要です。DOGMA Fは、状況に左右されず、まさにそれらを実行する能力を持つよう設計されています。

他の多くのメーカーとは異なり、ピナレロはエアロバイクとクライマーバイクを区別したことがありません。これは、多くのサイクリストが現実の世界で乗るのに適した方法ではないためです。あなたが楽しみのために乗っているアマチュアであろうと、グランドツアーのプロであろうと、サイクリングに出かけるたびに、さまざまな地形に出くわします。最も厳しい山岳ルートも、平坦なルートを乗り越えることによってのみ到達できます。

ピナレロジャパン:http://www.pinarello.jp/

D015 – RACING GREEN
D402 – SUMMIT RED
B639 – ELECTRO LIME
B617 – SUMMIT WHITE
B637 – ELECTRO ORANGE
D403 – ELECTRO VIOLET
D011 – ELECTRO BLUE
D013 – MIDNIGHT VENICE

 

DOGMA F フレームセットは、10月1日より MY23 新価格となります。

この度、仕入れ価格の変動や輸入コストの大幅な増加に伴い、PINARELLO DOGMA F / DOGMA F DISKフレームセットにつきまして、2022年10月1日(土)受注分より新価格を適用をさせていただく事となりました。

DOGMA F / DOGMA F DISK フレームセット

2022価格/税込¥935,000- → 2023新価格/税込¥979,000-

※RIMブレーキモデルにつきましては生産数が限られますのでご注文前にお問い合わせください。

 

PINARELLO DOGMA F DISK Dura Ace Di2 12s DB 完成車

税込小売価格:¥2,035,000-

メインコンポ:シマノ デュラエース Di2 12S DB

ホィール:FULCRUM SPEED LITE 40 DB (もしくは同グレードホィール)

サイズ:430, 465, 500, 515, 530, 540, 550, 560, 575, 595, 620 (CC)

カラー:D402/SUMMIT RED

※ペダルレス

※写真は完成車見本です。※写真はサンプルを撮影したもので、スペックやカラーなど実際の製品と異なる場合があります。※色調はモニター画面で見るのと実際では多少違って見えますのでご了承ください。※価格はシーズン途中で変更される場合もあります。最新情報は販売店でお確かめください。

 

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】パールイズミ FALL / WINTER 2022 ウェブサイト公開

パールイズミFALL/WINTER 2022が発表となった。

パールイズミは日本のメーカー。日本の四季を楽しむサイクリストに製品を提供して来た。ただ、昨今の気象状況の変化は周知の通りだろう。今回の発表は「秋冬」、ウエアとしては普通のことなのだが、現在の日本では、秋が無くなってしまったのではないかと思うような気候だ。ウエアの着こなしの様変わりも余儀なくされている。そんな中でのそのキーワードは「温度設定」ではないだろうか。今回注目したのが15℃だった。http://triathlon-geronimo.com/?p=38263

 

以下、メーカーNewsとなる。

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パールイズミ FALL / WINTER 2022 ウェブサイト公開

株式会社パールイズミは、2022 年 9 月 1 日に FALL / WINTER 2022 ページを公開しました。

今シーズンは、人気のベーシックフィットに、レースフィットのデザインと同じデザインの商品や、クロスバイクユー ザーやエントリー層にもおすすめの価格を抑えたプリントモデルなどを追加して、ラインナップを拡充しました。

さらには 10°C対応の新型グローブや、レインウェアの新商品、よりカジュアルで普段着感覚で着用できるシティライ ドの新商品など、2022 年の秋冬シーズンも、レースからファンライドまで様々な自転車の楽しみ方をサポートすべく、 サイクリストに向けた商品を揃えておりますのでぜひご覧ください。

●パールイズミ公式サイト https://www.pearlizumi.co.jp
●FALL / WINTER 2022 コンセプトページ https://www.pearlizumi.co.jp/concept_2022fw

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】ヴァーチャルライドをレベルアップする機能が満載、エリート史上最も進化したスマートトレーナー「JUSTO」発売

エリートのスマートトレーナーが一つの完成形としてリリースされる。

近年、当たり前の走り方となったインドアトレーニング。トレーニングアプリとの連動でその完成度は極めて高くなっている。各社しのぎを削る中で、次へのステップとして、より「リアル」な走りを追求している。また、ユーザビリティなども向上し、なくてはならないアイテムに成長した。

今回エリートは、史上最高とした自信作を発表している。やはり、実走感や扱い易さなどを高めて来ている。また、このモデルは「有線」対応となっていることも特筆と言える。様々な電化製品のワイヤレス化が当たり前だが、オンライン上のトレーニングは、より確実性を高める上でも有線対応は必要だっただろう。

DHポジションが必須のトライアスリートにとっては、更なる朗報だが、これから、まだまだ、進化が楽しみなインドアアイテムだ。

以下、メーカーNewsとなる。

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【エリート新製品情報】

ヴァーチャルライドをレベルアップする機能が満載、エリート史上最も進化したスマートトレーナー「JUSTO(ジャスト)」発売

パワー、静粛性、実走感、そして正確性

エリート史上最も進化したスマートトレーナー日本の住環境も考慮しコンパクトに設計オンラインレースを楽しむための機能も重視インドアトレーニング環境をレベルアップ

 

JUSTO(ジャスト)

 

インドアトレーニング環境をレベルアップさせる機能を満載

ヴァーチャルライド・リアリズムを追及したスマートトレーナー

JUSTO(ジャスト)

  • 最大再現勾配:24% / 2,300W(40km/h)
  • オートキャリブレーション機能
  • バイクの自然な傾きを実現するフレックスフィート搭載
  • ANT+ FE-C、デュアルBluetooth 双方向通信(スピード、ケイデンス、パワーを送信
  • 光学式パワーセンサーによる誤差±1%のパワー計測
  • RIZER シミュレーター完全対応
  • スタンドアロンモードにより電源無しでも使用可能
  • 有線LANポート搭載
  • 設置サイズ:570×720×520mm
  • 収納サイズ:570×195×520mm
  • 重量:約17kg
  • 付属品:トラベルブロック、My E-Training 1年間ライセンス

税込定価 ¥171,000-

※11月頃入荷予定

◆◆◆

  • ※写真はサンプルを撮影したもので、スペックやカラーなど実際の製品と異なる場合があります。
  • ※色調はモニター画面と実物では多少差異がございます。あらかじめご了承ください。
  • ※表示価格は税込価格でシーズン途中で変更される場合もあります。最新情報は販売店でお確かめください。

 

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【取材予定】2022佐渡国際トライアスロン大会

待ちに待った佐渡国際トライアスロン大会が3年ぶりに開催される。

佐渡だけではないが、ロングは少ないため、その開催は待望だった。代替のきかない国内最長トライアスロンであり、アイアンマンよりも長いチャレンジングなレースだ。やはり、島ということもあり、その開催は簡単ではなかったが、ついに再開されることとなった。

先月の皆生大会に続き、今年2つ目のロングが開催される。皆生は短縮開催だったため、通常開催としては、コロナ禍の中では最初の再開と言えるかもしれない。国内ロングでは今シーズン最後の大会であり、ここに合わせて来た選手も多い。最長のレースであり、暑さとの戦いとなる「夏の陣」だ。アイアンマンの17時間制に対し、15時間30分は更に険しい戦いとなる。佐渡を完走できれば大きな自信となるばかりでなく、そのステイタスは極めて高い。つまり、トライアスロンを極めた一人と言っても過言ではないだろう。そんな大きな目標が間もなく開催となる。

コロナ禍ではあるが、ロングだけにトレーニングは十分だろう。再び、元気ある走りを見せ、この開催の意義に返したいところだ。

 

前回(2019年)レポート:http://triathlon-geronimo.com/?p=31886

 

■開催日 2022/9/4(日)

■競技

Aタイプ:スイム4km / バイク190km / ラン42.2km

Bタイプ:スイム2km / バイク108km / ラン21.1km

※詳しくは、http://www.scsf.jp/triathlon/

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「無事なゴールを!」
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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

Collins Cup 2022

8/20(土)昨年に続き、2回目のコリンズカップが開催された。

コリンズカップは、PTOの主催するメインイベントで、ショートからロングまでのトッププロが一堂に会し、「ミドル」で対決するという異色の設定となっている。ショートのスピードか、ロングのスタミナか、まさにトライアスロンの「異種格闘技」だ。

開催国は昨年と同じスロバキアとなる。スイムはドナウ川を泳ぎ、バイク、ランはフラットの高速コース。距離は、スイム2km、バイク80km、ラン18km、合計100kmに合わせたミドルタイプでアイアンマン70.3より13km程短い。昨年は雨が降り、落車も出ていたが、今回は天候に恵まれている。

また、地域別のチーム設定となっていて、ヨーロッパ、US、インターナショナルの3チーム各12名(男子6名女子6名)の対抗戦となっている。ヨーロッパは、ドイツを筆頭に、ノルウェー、スイス、イギリスなどで構成、USはもちろんアメリカ勢、そして、インターナショナルは、オーストラリア、カナダを筆頭に、ニュージーランド、バミューダなどのチーム編成となっている。

レースは、各チームから1名づつがスタートし、3名で12レースが行われる。3名ではあるが、「一対一」の感覚で、各レースの中で順位を決定する。トライアスロンは「個人戦」の感覚が強い中でのこの設定は、ショートのMixリレーのように新たなカタチとして、チームの選手同士の一体感などが伝わってくる面白さがある。

 

≪Collins Cup≫

ヨーロッパ、US、インターナショナルの各地域の PTO 世界ランキングの上位 4名の男女は、自動的にコリンズ カップのクウォリファイを得ることができる。 また、各チームに男女2名ずつのキャプテンズピックとしてワイルドカードがあり、PTO世界ランキングに関係なく選出され各チーム12名が決定する。今回チームヨーロッパのワイルドカード4名の内、3名が優勝となるヨーロッパの層の厚さを感じる結果が出ていた。

≪PTO≫

Professional Triathletes Organisationの略となる。ロング、ショートでのカテゴリー分けではなく、プロトライアスリートのための組織で、非営利団体となる。その運営は、ゴルフのPGA/LGPA やテニスのPGA/LGPA をモデルにしている。各レースに設定されたポイントによるランキングがタイムリーに決定するシステムで、現在、今回のコリンズカップでそれぞれ最速タイムのブルンメンフェルトとリフが1位となっている。

 

©︎Collins Cup

■Race Recap ( Pickup Match 1,4,5,6,7,8,10,11)

©︎Collins Cup
©︎Collins Cup
©︎Collins Cup
©︎Collins Cup
©︎Collins Cup

≪ Match 1≫

今回のコリンズカップにおいて最大のトピックスは、「Match 1」だったのだが。。。それは「リフ vs ダフィ」となったからだ。ロングとショートの女王の直接対決だけに、注目は集まった。リフは5月のセントジョージで5回目のアイアンマン世界選手権覇者で、圧倒的な強さを持っている。一方、WTS横浜大会でもお馴染みのダフィは昨年のオリンピックTOKYO2020のゴールドメダリストだ。ランのパワフルなスピードはやはり圧倒的な速さで安定している。

スイム序盤動きはなかったが、中盤からダフィは単独で先行となった。やはりショートの女王を感じさせる泳ぎだった。全体1位のタイムでスイムフィニッシュ、2位のリフに25秒の差をつけ、バイクに移った。

ところが、バイクの先行は20分程度、明かな速度差でリフにパスされた。バイク終了時で5’45″差となった。ラン18kmでの逆転は厳しくなったが、どこまで攻めの走りが観れるのか、期待は最後までかかっていたが、結果は更に引き離され、勝負はロングの女王に軍配が上がった。

それぞれ、主戦場における戦い方の違いがあるため、単純な勝負とは行かなかったが、今後、再びの対決を見て見たいものだ。

リフのコメント(PTOサイトより)「It feels really amazing to be coming back after last year I could perform well in all three and feel like I’m a complete athlete again. When I got to the last km I heard it was 5s over 5 min so I pushed as hard as I could to try to get the max 6 points.」

「Last year I raced while I was sick. I had blisters all over my legs, I had shingles and you obviously can’t race like that. This morning I went for a jog and my heart rate was about 30 beats lower than last year.」

 

©︎Collins Cup

≪ Match 4≫

最後の国際レースとなったスピリグが勝った。2012年ロンドン五輪では金メダル、2016年リオ五輪では銀メダルを獲ったショートのレジェンド。スイムバイクランのバランスの高さは最高レベルで、全体でも4位のタイムを叩き出している。最後のビッグレースを飾る優勝は、内容とともに流石の走りを披露してくれた。

オリンピック後、WTSにも出場していたが、近年ではミドル系をメインに活動していた。バイクの強化も徹底され、バイクラップを獲っているリフとの差は2’30″が驚きのタイムとなるスイスの40歳。まだまだ十分戦えるパフォーマンスだ。

スピリグのコメント(PTOサイトより)「I was pretty nervous. I felt pretty good but didn’t know what to expect. I had the extra pressure from the team. I was nervous but came out of the water and was 25 seconds behind Lopes and knew I could make that.」

「I was really keen to show I was the right pick and I deserved the spot and I’m really happy I’ve helped the team to have a good performance.」

「I’m just happy to have a good performance in my last international race and it’s nice to go out like that.」

 

©︎Collins Cup

≪ Match 5≫

昨年より大きくジャンプアップで優勝したローレンス。アイアンマン70.3での実績は極めて高く、スイムを武器に、バイクとランは安定した走りをしている。マッチ5では昨年同様、オーストラリアのソルトハウス同組となり、昨年の悔しさを晴らす結果となった。

使用するバイクはNo.1シェアとなるトレックのSpeedconceptで、ウィナーズバイク唯一の使用選手となっている。同じくトレックサポートのライバル、ソルトハウスとはバイクでの抜きつ抜かれつを展開、ランで勝負を決めている。

 

©︎Collins Cup

≪ Match 6≫

ベテランハウグも優勝している。ショート出身で近年はロング、ミドルで活躍している。2019年のKONAで優勝するなど、アイアンマンの顔の一人でもある。5月のセントジョージではランの追い上げで3位入賞となった。

今回もバイクからのペースアップで、得意のランで勝負を決めるパターンとなっている。ランはリフより3’25″速い堂々のラップ1位には脱帽となる。来年40歳を迎えるが、驚異的なランは、一切衰えを感じさせないベストランナー。

ハウグのコメント(PTOサイトより)「My main goal was to stick with the girls on the swim because I’m with them in T1 then everything is in my hands and it was. Jackie did a great job on the bike until the turning point and then I took control and then just wanted to run fast.」

 

©︎Collins Cup
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≪ Match 7≫

男子の最初のレースは、ブルンメンフェルトのグループとなったが、やはり、ブルンメンフェルトのダントツの優勝となり、全体でも1位のタイムでパーフェクトな走りを見せた。このマッチで注目となっていたのは、キャプテンズピックで参戦となったヘイデンワイルドだった。WTS横浜でもお馴染みの選手だが、ブルンメンフェルトもショートでの走りを知っているだけに警戒していたようだったが、今のブルンメンフェルトに死角はなかった。

全体からのタイムは、スイム9位、バイク3位、そして、ラン1位となるいつものペース配分でコントロールしている。スイム9位と言ってもトップから1’18″差のため、ミドルの時間の中では十分に吸収できるタイムと言えるだろう。ショートは、タイムよりメンバーと順位と重要となるが。

前代未聞の「二刀流」を成し遂げたブルンメンフェルトは、ショートのスピードとロングのスタミナを併せ持ち、盤石な安定感のあるレース運びとなり、大会レコードで、また一つ大きな足跡を残したのだった。

ブルンメンフェルトのコメント(PTOサイトより)「It’s tough to come from sprint distance to 100km but I knew that Hayden was one of the ones who could do it. That’s why I stayed behind until 50km or so on the bike because that’s when it starts to get hard and was super stoked with my run legs.」

「The support out on the course was giving me a little bit more energy and it’s such a great place.」

 

©︎Collins Cup
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©︎Collins Cup
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≪ Match 8≫

サンダースとロング。この二人はいつも「イベント」を盛り上げてくれる。この2選手は年齢差はあるものの、各種目の展開が似ている。セントジョージでも終始近い位置で走っていたが、今回は、最初から最後まで、ずっと一緒に走っていた。

最後数百メートルを残し、サンダースがペース上げ仕掛けたが、ロングはついて行けず、スパートに成功した。ただ、サンダースは何度も後を振り返るなど、余裕は全くなかったようだ。4月アイアンマン70.3オーシャンサイドの花道での競り合い、5月セントジョージラスト500mでの逆転など、ドラマチックな展開はサンダースの専売特許か。

サンダースのコメント(PTOサイトより)「Not bad for a couple of duathletes! It was deeply personal for me too. I told Sam, let’s put this guy in his place. I like Sam Laidlow but I think it got too personal, so I think we were on the same team on this one.」

「This is totally next level. We were both here last year and it’s going in the right direction and we’re showing the world and people are excited about it.」

ロングのコメント(PTOサイトより)「I had absolutely no option but to back this up. The song in my head was Aretha Franklin R. E. S. P. E. C. T. When Lionel and I are working together the strategy is to inflict as much pain on each other as possible.」

「Better just to do what you got to do and get the job done.」

「I think he learnt his lesson here and think some respect is due but the race is done, we’ll have a beer and we’ll become friends and Sam will have to buy all of the rounds!」

レイドローのコメント(PTOサイトより)「I knew I’d come out with a lead on the swim but I got onto the bike and my stomach wasn’t taking on any nutrition. I don’t want to make excuses but it just wasn’t my day. Once I stopped for the toilet four or five times, towards the end I started to feel OK again so there’s still hope I guess!」

「They beat me and were better today. There will be other races. I can’t predict how I would have done if it wasn’t for that, they were just better guys today. II’m definitely hungry to have another shot, it’s just fuel to the fire. I’ll be back.」

On embrace at end with Sam Long

「I appreciated that [the embrace] and their respect. They’ve got more experience than me and achieved a lot more, so it was nice to share some kind words even after my failure.」

 

©︎Collins Cup
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≪ Match 10≫

キャプテンズピックのアーロンロイルが勝った。スイムはダントツの22分台は全体でもラップとなる。その後も安定した走りでまとめ、全体順位を9位としている。ロイルは、TOKYO2020も出場しているショート系だが、今年からはミドルを中心に活躍していた。今後の活躍が大いに期待される選手だ。

そして、このマッチではあのパトリックランゲがいた。2017、2018年KONAを連覇してるメジャーだが、昨年に続き、今年も不発に終わってしまった。3種目全てに精彩を欠いてしまっているが、「次」はランゲらしい走りを見せて欲しい。

ロイルのコメント(PTOサイトより)「I think especially for me I prefer a bit of a dynamic course where there are some hills so it made for a really hard day. I knew I had to swim hard which I did and when I put myself in that position I knew there’s no looking back now. At times it’s just playing with your mind that you’re starting to slow down or they’ll start catching you. And thinking they are catching you when you turn around on those long straights and seem closer than they are.」

 

©︎Collins Cup
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≪ Match 11≫

第2のブルンメンフェルトとも言えるグスタフ・イデン。マッチ11では余裕の圧勝だった。もはや各マッチではなく、全体順位が気になる選手だが、昨年と同じ2位となった。ブルンメンフェルトと同じノルウェー選手で、ほぼ互角の力を持っている。5月のセントジョージでは体調不良により、DNSとなっているため、ブルンメンフェルトに先を越されている感はあるが、極めて期待の大きな選手だ。

今回のレース展開もブルンメンフェルトとほぼ同じで、やはりランのパフォーマンスが光っている。同じチームヨーロッパのため、直接対決はないが、見てみたいという期待は大きいだろう。

 

©︎Collins Cup
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■Race Result

Team EUROPE 53points

Team INTERNATINAL 38points

Team US 22.5points

昨年に続き、チームヨーロッパの圧勝となった。12レース中の8勝となったヨーロッパ勢は強過ぎる結果だった。インターナショナルは4勝、そして、USは無勝だった。しばらくはこの傾向が続くのだろう。ブルンメンフェルト、リフの存在は大きく、「トライアスロンのヨーロッパ」のイメージは更に強くなっている。

一方で、WTSで活躍していたジェントルは、ショートからミドルへシフトし、安定した成績で、今回も優勝となっている。タイムもリフに次ぐ好タイムだ。ロイルもショート選手ながらミドルで結果を出して、今回キャプテンズピックで参戦、優勝となっている。ともに元トライアスロン大国オーストラリア選手だけにオージー復活を期待したい。

実力は選手個人によるが、ミドルとなるコリンズカップはロング系の選手が強い。やはりバイクパートの走り方を考えるとロング系の優位性が出ている。ショート系選手のトライアスロンバイクによるDHポジションもやや不安定感を感じる選手も見受ける。このあたりにショート系選手がどの程度取り組めるかによって今後の勢力図に変化が出てくるかもしれない。

≪Highlights Video≫

 

 

■GERONIMO COUNT

バイクはたったの36台。セントジョージの3000台とは比較にならないが、その少ない数から何が見えてくるのだろうか。やはり、トッププロがどんなバイクを使用しているのか、エイジではないため、「メーカーの動き」も見えてくるバイクの使用率だ。WTS横浜大会も同様だが、KONAのようにエイジの「人気ランキング」とは少し異なってくる。

結果は以下の通りだった。PTOのプロフィールとは異なるバイクを使用する選手もいるが、今回のコリンズカップで使用されたバイクとなる。

Team Athlete Bike
EUR Daniela Ryf FELT IA
Laura Philipp CANYON SPEEDMAX
Kat Matthews BMC TIMEMACHINE
Nicola Spirig SPECIALIZED SHIV
Holly Lawrence TREK SPEEDCONCEPT
Anne Haug CERVELO P5
Kristian Blummenfelt CADEX TRI
Sam Laidlow TREK SPEEDCONCEPT
Magnus Ditlev SCOTT P6
Patrick Lange CANYON SPEEDMAX
Gustav Iden GIANT TRINITY
Daniel Baekkegard CANYON SPEEDMAX
US Sarah True SPECIALIZED SHIV
Chelsea Sodaro BMC TIMEMACHINE
Skye Moench TREK SPEEDCONCEPT
Sophie Watts SPECIALIZED SHIV
Jocelyn McCauley VENTUM ONE
Jackie Hering BMC TIMEMACHINE
Ben Kanute TREK SPEEDCONCEPT
Sam Long TREK SPEEDCONCEPT
Rudy von Berg TREK SPEEDCONCEPT
Jason West VENTUM ONE
Matt Hanson QR V-PR
Chris Leiferman BMC TIMEMACHINE
INT Flora Duffy SPECIALIZED SHIV
Ashleigh Gentle SCOTT P6
Paula Findlay SPECIALIZED SHIV
Vittoria Lopes SPECIALIZED SHIV TT
Ellie Salthouse TREK SPEEDCONCEPT
Tamara Jewett TREK SPEEDCONCEPT
Hayden Wilde SPECIALIZED SHIV
Lionel Sanders CANYON SPEEDMAX
Max Neumann BMC TIMEMACHINE
Aaron Royle GIANT TRINITY
Jackson Laundry VENTUM ONE
Braden Currie FELT IA

※ Counted by Triathlon GERONIMO

シェアNo.1はトレックの8台だった。次いでスペシャライズドの7台となる。KONAで不動の地位を誇るサーヴェロは3台だった。やはり、トライアスロンのみならずロードレースも含め、トレック、スペシャライズドの注力度が表れている。

トレックは昨年のコリンズカップでまだ新型投入されていなかったが、昨年11月にローンチされた「TTベース」の新型SPEEDCONCEPTで、存在感を大きくしていた。台数は8台だが、コリンズカップでシェアを獲っていることは、KONAのSUB10選手に影響を与えるのではないだろうか。

また、レース結果から見た場合、ウィナーズバイクNo.1は、ブルンメンフェルトが使用するカデックスを含めたジャイアント勢の3台だった。勝った10選手は7ブランドに渡っているため、目立った結果ではないが、常に話題となるブルンメンフェルトとカデックスだけに、しっかりと結果を残したと言えるのだろう。その他2選手が勝ったのは、スペシャライズド、キャニオン、スコットとなった。

 

©︎Collins Cup

■PTO Official Bike ” CANYON “

キャニオンは、3年契約の公式バイクパートナーとなった。現在、キャニオンはトライアスロンのみならず、自転車レース最高峰のツールドフランスでも不動のブランドとなっている。5月のセントジョージでは、フェルト、スペシャライズドとともに高いシェアを持つ、トライアスロンのトップブランドとなっている。

今回は、サンダーズとベックガードにより、2勝を挙げている。一昨年11月リリースの現行SPEEDMAXは、キャニオン史上においてトライアスロンへのターニングポイントなったモデルで、その設計は、随所において、「トライアスロン専用」としてのこだわりの仕上がりとなっている。

 

 

 

 

「昨年優勝の「ヨーロッパ」は強く、今年も勝った。やはり、メンバーを見ると見えて来てしまうものがあるのも現実で、このあたりのバランスを考えた「チーム分け」も必要なのではないだろうか。今回、チームヨーロッパ8勝、USは1勝も出来なかった。ヨーロッパ勢が強いのは今に始まったことではないが、アメリカやオーストラリアの巻き返しを期待したい。」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

KAIKE 2022

■Contents

GERONIMO COUNT
Race “Photo” Report
Athlete Report(Ando)
Athlete Report(Tokizane)
Race Recap
【取材予定】第40回全日本トライアスロン皆生大会