【メーカーNEWS】パールイズミ FALL / WINTER 2022 ウェブサイト公開

パールイズミFALL/WINTER 2022が発表となった。

パールイズミは日本のメーカー。日本の四季を楽しむサイクリストに製品を提供して来た。ただ、昨今の気象状況の変化は周知の通りだろう。今回の発表は「秋冬」、ウエアとしては普通のことなのだが、現在の日本では、秋が無くなってしまったのではないかと思うような気候だ。ウエアの着こなしの様変わりも余儀なくされている。そんな中でのそのキーワードは「温度設定」ではないだろうか。今回注目したのが15℃だった。http://triathlon-geronimo.com/?p=38263

 

以下、メーカーNewsとなる。

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パールイズミ FALL / WINTER 2022 ウェブサイト公開

株式会社パールイズミは、2022 年 9 月 1 日に FALL / WINTER 2022 ページを公開しました。

今シーズンは、人気のベーシックフィットに、レースフィットのデザインと同じデザインの商品や、クロスバイクユー ザーやエントリー層にもおすすめの価格を抑えたプリントモデルなどを追加して、ラインナップを拡充しました。

さらには 10°C対応の新型グローブや、レインウェアの新商品、よりカジュアルで普段着感覚で着用できるシティライ ドの新商品など、2022 年の秋冬シーズンも、レースからファンライドまで様々な自転車の楽しみ方をサポートすべく、 サイクリストに向けた商品を揃えておりますのでぜひご覧ください。

●パールイズミ公式サイト https://www.pearlizumi.co.jp
●FALL / WINTER 2022 コンセプトページ https://www.pearlizumi.co.jp/concept_2022fw

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】ヴァーチャルライドをレベルアップする機能が満載、エリート史上最も進化したスマートトレーナー「JUSTO」発売

エリートのスマートトレーナーが一つの完成形としてリリースされる。

近年、当たり前の走り方となったインドアトレーニング。トレーニングアプリとの連動でその完成度は極めて高くなっている。各社しのぎを削る中で、次へのステップとして、より「リアル」な走りを追求している。また、ユーザビリティなども向上し、なくてはならないアイテムに成長した。

今回エリートは、史上最高とした自信作を発表している。やはり、実走感や扱い易さなどを高めて来ている。また、このモデルは「有線」対応となっていることも特筆と言える。様々な電化製品のワイヤレス化が当たり前だが、オンライン上のトレーニングは、より確実性を高める上でも有線対応は必要だっただろう。

DHポジションが必須のトライアスリートにとっては、更なる朗報だが、これから、まだまだ、進化が楽しみなインドアアイテムだ。

以下、メーカーNewsとなる。

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【エリート新製品情報】

ヴァーチャルライドをレベルアップする機能が満載、エリート史上最も進化したスマートトレーナー「JUSTO(ジャスト)」発売

パワー、静粛性、実走感、そして正確性

エリート史上最も進化したスマートトレーナー日本の住環境も考慮しコンパクトに設計オンラインレースを楽しむための機能も重視インドアトレーニング環境をレベルアップ

 

JUSTO(ジャスト)

 

インドアトレーニング環境をレベルアップさせる機能を満載

ヴァーチャルライド・リアリズムを追及したスマートトレーナー

JUSTO(ジャスト)

  • 最大再現勾配:24% / 2,300W(40km/h)
  • オートキャリブレーション機能
  • バイクの自然な傾きを実現するフレックスフィート搭載
  • ANT+ FE-C、デュアルBluetooth 双方向通信(スピード、ケイデンス、パワーを送信
  • 光学式パワーセンサーによる誤差±1%のパワー計測
  • RIZER シミュレーター完全対応
  • スタンドアロンモードにより電源無しでも使用可能
  • 有線LANポート搭載
  • 設置サイズ:570×720×520mm
  • 収納サイズ:570×195×520mm
  • 重量:約17kg
  • 付属品:トラベルブロック、My E-Training 1年間ライセンス

税込定価 ¥171,000-

※11月頃入荷予定

◆◆◆

  • ※写真はサンプルを撮影したもので、スペックやカラーなど実際の製品と異なる場合があります。
  • ※色調はモニター画面と実物では多少差異がございます。あらかじめご了承ください。
  • ※表示価格は税込価格でシーズン途中で変更される場合もあります。最新情報は販売店でお確かめください。

 

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【取材予定】2022佐渡国際トライアスロン大会

待ちに待った佐渡国際トライアスロン大会が3年ぶりに開催される。

佐渡だけではないが、ロングは少ないため、その開催は待望だった。代替のきかない国内最長トライアスロンであり、アイアンマンよりも長いチャレンジングなレースだ。やはり、島ということもあり、その開催は簡単ではなかったが、ついに再開されることとなった。

先月の皆生大会に続き、今年2つ目のロングが開催される。皆生は短縮開催だったため、通常開催としては、コロナ禍の中では最初の再開と言えるかもしれない。国内ロングでは今シーズン最後の大会であり、ここに合わせて来た選手も多い。最長のレースであり、暑さとの戦いとなる「夏の陣」だ。アイアンマンの17時間制に対し、15時間30分は更に険しい戦いとなる。佐渡を完走できれば大きな自信となるばかりでなく、そのステイタスは極めて高い。つまり、トライアスロンを極めた一人と言っても過言ではないだろう。そんな大きな目標が間もなく開催となる。

コロナ禍ではあるが、ロングだけにトレーニングは十分だろう。再び、元気ある走りを見せ、この開催の意義に返したいところだ。

 

前回(2019年)レポート:http://triathlon-geronimo.com/?p=31886

 

■開催日 2022/9/4(日)

■競技

Aタイプ:スイム4km / バイク190km / ラン42.2km

Bタイプ:スイム2km / バイク108km / ラン21.1km

※詳しくは、http://www.scsf.jp/triathlon/

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「無事なゴールを!」
BOSS-N1-S

Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

Collins Cup 2022

8/20(土)昨年に続き、2回目のコリンズカップが開催された。

コリンズカップは、PTOの主催するメインイベントで、ショートからロングまでのトッププロが一堂に会し、「ミドル」で対決するという異色の設定となっている。ショートのスピードか、ロングのスタミナか、まさにトライアスロンの「異種格闘技」だ。

開催国は昨年と同じスロバキアとなる。スイムはドナウ川を泳ぎ、バイク、ランはフラットの高速コース。距離は、スイム2km、バイク80km、ラン18km、合計100kmに合わせたミドルタイプでアイアンマン70.3より13km程短い。昨年は雨が降り、落車も出ていたが、今回は天候に恵まれている。

また、地域別のチーム設定となっていて、ヨーロッパ、US、インターナショナルの3チーム各12名(男子6名女子6名)の対抗戦となっている。ヨーロッパは、ドイツを筆頭に、ノルウェー、スイス、イギリスなどで構成、USはもちろんアメリカ勢、そして、インターナショナルは、オーストラリア、カナダを筆頭に、ニュージーランド、バミューダなどのチーム編成となっている。

レースは、各チームから1名づつがスタートし、3名で12レースが行われる。3名ではあるが、「一対一」の感覚で、各レースの中で順位を決定する。トライアスロンは「個人戦」の感覚が強い中でのこの設定は、ショートのMixリレーのように新たなカタチとして、チームの選手同士の一体感などが伝わってくる面白さがある。

 

≪Collins Cup≫

ヨーロッパ、US、インターナショナルの各地域の PTO 世界ランキングの上位 4名の男女は、自動的にコリンズ カップのクウォリファイを得ることができる。 また、各チームに男女2名ずつのキャプテンズピックとしてワイルドカードがあり、PTO世界ランキングに関係なく選出され各チーム12名が決定する。今回チームヨーロッパのワイルドカード4名の内、3名が優勝となるヨーロッパの層の厚さを感じる結果が出ていた。

≪PTO≫

Professional Triathletes Organisationの略となる。ロング、ショートでのカテゴリー分けではなく、プロトライアスリートのための組織で、非営利団体となる。その運営は、ゴルフのPGA/LGPA やテニスのPGA/LGPA をモデルにしている。各レースに設定されたポイントによるランキングがタイムリーに決定するシステムで、現在、今回のコリンズカップでそれぞれ最速タイムのブルンメンフェルトとリフが1位となっている。

 

©︎Collins Cup

■Race Recap ( Pickup Match 1,4,5,6,7,8,10,11)

©︎Collins Cup
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≪ Match 1≫

今回のコリンズカップにおいて最大のトピックスは、「Match 1」だったのだが。。。それは「リフ vs ダフィ」となったからだ。ロングとショートの女王の直接対決だけに、注目は集まった。リフは5月のセントジョージで5回目のアイアンマン世界選手権覇者で、圧倒的な強さを持っている。一方、WTS横浜大会でもお馴染みのダフィは昨年のオリンピックTOKYO2020のゴールドメダリストだ。ランのパワフルなスピードはやはり圧倒的な速さで安定している。

スイム序盤動きはなかったが、中盤からダフィは単独で先行となった。やはりショートの女王を感じさせる泳ぎだった。全体1位のタイムでスイムフィニッシュ、2位のリフに25秒の差をつけ、バイクに移った。

ところが、バイクの先行は20分程度、明かな速度差でリフにパスされた。バイク終了時で5’45″差となった。ラン18kmでの逆転は厳しくなったが、どこまで攻めの走りが観れるのか、期待は最後までかかっていたが、結果は更に引き離され、勝負はロングの女王に軍配が上がった。

それぞれ、主戦場における戦い方の違いがあるため、単純な勝負とは行かなかったが、今後、再びの対決を見て見たいものだ。

リフのコメント(PTOサイトより)「It feels really amazing to be coming back after last year I could perform well in all three and feel like I’m a complete athlete again. When I got to the last km I heard it was 5s over 5 min so I pushed as hard as I could to try to get the max 6 points.」

「Last year I raced while I was sick. I had blisters all over my legs, I had shingles and you obviously can’t race like that. This morning I went for a jog and my heart rate was about 30 beats lower than last year.」

 

©︎Collins Cup

≪ Match 4≫

最後の国際レースとなったスピリグが勝った。2012年ロンドン五輪では金メダル、2016年リオ五輪では銀メダルを獲ったショートのレジェンド。スイムバイクランのバランスの高さは最高レベルで、全体でも4位のタイムを叩き出している。最後のビッグレースを飾る優勝は、内容とともに流石の走りを披露してくれた。

オリンピック後、WTSにも出場していたが、近年ではミドル系をメインに活動していた。バイクの強化も徹底され、バイクラップを獲っているリフとの差は2’30″が驚きのタイムとなるスイスの40歳。まだまだ十分戦えるパフォーマンスだ。

スピリグのコメント(PTOサイトより)「I was pretty nervous. I felt pretty good but didn’t know what to expect. I had the extra pressure from the team. I was nervous but came out of the water and was 25 seconds behind Lopes and knew I could make that.」

「I was really keen to show I was the right pick and I deserved the spot and I’m really happy I’ve helped the team to have a good performance.」

「I’m just happy to have a good performance in my last international race and it’s nice to go out like that.」

 

©︎Collins Cup

≪ Match 5≫

昨年より大きくジャンプアップで優勝したローレンス。アイアンマン70.3での実績は極めて高く、スイムを武器に、バイクとランは安定した走りをしている。マッチ5では昨年同様、オーストラリアのソルトハウス同組となり、昨年の悔しさを晴らす結果となった。

使用するバイクはNo.1シェアとなるトレックのSpeedconceptで、ウィナーズバイク唯一の使用選手となっている。同じくトレックサポートのライバル、ソルトハウスとはバイクでの抜きつ抜かれつを展開、ランで勝負を決めている。

 

©︎Collins Cup

≪ Match 6≫

ベテランハウグも優勝している。ショート出身で近年はロング、ミドルで活躍している。2019年のKONAで優勝するなど、アイアンマンの顔の一人でもある。5月のセントジョージではランの追い上げで3位入賞となった。

今回もバイクからのペースアップで、得意のランで勝負を決めるパターンとなっている。ランはリフより3’25″速い堂々のラップ1位には脱帽となる。来年40歳を迎えるが、驚異的なランは、一切衰えを感じさせないベストランナー。

ハウグのコメント(PTOサイトより)「My main goal was to stick with the girls on the swim because I’m with them in T1 then everything is in my hands and it was. Jackie did a great job on the bike until the turning point and then I took control and then just wanted to run fast.」

 

©︎Collins Cup
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≪ Match 7≫

男子の最初のレースは、ブルンメンフェルトのグループとなったが、やはり、ブルンメンフェルトのダントツの優勝となり、全体でも1位のタイムでパーフェクトな走りを見せた。このマッチで注目となっていたのは、キャプテンズピックで参戦となったヘイデンワイルドだった。WTS横浜でもお馴染みの選手だが、ブルンメンフェルトもショートでの走りを知っているだけに警戒していたようだったが、今のブルンメンフェルトに死角はなかった。

全体からのタイムは、スイム9位、バイク3位、そして、ラン1位となるいつものペース配分でコントロールしている。スイム9位と言ってもトップから1’18″差のため、ミドルの時間の中では十分に吸収できるタイムと言えるだろう。ショートは、タイムよりメンバーと順位と重要となるが。

前代未聞の「二刀流」を成し遂げたブルンメンフェルトは、ショートのスピードとロングのスタミナを併せ持ち、盤石な安定感のあるレース運びとなり、大会レコードで、また一つ大きな足跡を残したのだった。

ブルンメンフェルトのコメント(PTOサイトより)「It’s tough to come from sprint distance to 100km but I knew that Hayden was one of the ones who could do it. That’s why I stayed behind until 50km or so on the bike because that’s when it starts to get hard and was super stoked with my run legs.」

「The support out on the course was giving me a little bit more energy and it’s such a great place.」

 

©︎Collins Cup
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≪ Match 8≫

サンダースとロング。この二人はいつも「イベント」を盛り上げてくれる。この2選手は年齢差はあるものの、各種目の展開が似ている。セントジョージでも終始近い位置で走っていたが、今回は、最初から最後まで、ずっと一緒に走っていた。

最後数百メートルを残し、サンダースがペース上げ仕掛けたが、ロングはついて行けず、スパートに成功した。ただ、サンダースは何度も後を振り返るなど、余裕は全くなかったようだ。4月アイアンマン70.3オーシャンサイドの花道での競り合い、5月セントジョージラスト500mでの逆転など、ドラマチックな展開はサンダースの専売特許か。

サンダースのコメント(PTOサイトより)「Not bad for a couple of duathletes! It was deeply personal for me too. I told Sam, let’s put this guy in his place. I like Sam Laidlow but I think it got too personal, so I think we were on the same team on this one.」

「This is totally next level. We were both here last year and it’s going in the right direction and we’re showing the world and people are excited about it.」

ロングのコメント(PTOサイトより)「I had absolutely no option but to back this up. The song in my head was Aretha Franklin R. E. S. P. E. C. T. When Lionel and I are working together the strategy is to inflict as much pain on each other as possible.」

「Better just to do what you got to do and get the job done.」

「I think he learnt his lesson here and think some respect is due but the race is done, we’ll have a beer and we’ll become friends and Sam will have to buy all of the rounds!」

レイドローのコメント(PTOサイトより)「I knew I’d come out with a lead on the swim but I got onto the bike and my stomach wasn’t taking on any nutrition. I don’t want to make excuses but it just wasn’t my day. Once I stopped for the toilet four or five times, towards the end I started to feel OK again so there’s still hope I guess!」

「They beat me and were better today. There will be other races. I can’t predict how I would have done if it wasn’t for that, they were just better guys today. II’m definitely hungry to have another shot, it’s just fuel to the fire. I’ll be back.」

On embrace at end with Sam Long

「I appreciated that [the embrace] and their respect. They’ve got more experience than me and achieved a lot more, so it was nice to share some kind words even after my failure.」

 

©︎Collins Cup
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≪ Match 10≫

キャプテンズピックのアーロンロイルが勝った。スイムはダントツの22分台は全体でもラップとなる。その後も安定した走りでまとめ、全体順位を9位としている。ロイルは、TOKYO2020も出場しているショート系だが、今年からはミドルを中心に活躍していた。今後の活躍が大いに期待される選手だ。

そして、このマッチではあのパトリックランゲがいた。2017、2018年KONAを連覇してるメジャーだが、昨年に続き、今年も不発に終わってしまった。3種目全てに精彩を欠いてしまっているが、「次」はランゲらしい走りを見せて欲しい。

ロイルのコメント(PTOサイトより)「I think especially for me I prefer a bit of a dynamic course where there are some hills so it made for a really hard day. I knew I had to swim hard which I did and when I put myself in that position I knew there’s no looking back now. At times it’s just playing with your mind that you’re starting to slow down or they’ll start catching you. And thinking they are catching you when you turn around on those long straights and seem closer than they are.」

 

©︎Collins Cup
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≪ Match 11≫

第2のブルンメンフェルトとも言えるグスタフ・イデン。マッチ11では余裕の圧勝だった。もはや各マッチではなく、全体順位が気になる選手だが、昨年と同じ2位となった。ブルンメンフェルトと同じノルウェー選手で、ほぼ互角の力を持っている。5月のセントジョージでは体調不良により、DNSとなっているため、ブルンメンフェルトに先を越されている感はあるが、極めて期待の大きな選手だ。

今回のレース展開もブルンメンフェルトとほぼ同じで、やはりランのパフォーマンスが光っている。同じチームヨーロッパのため、直接対決はないが、見てみたいという期待は大きいだろう。

 

©︎Collins Cup
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■Race Result

Team EUROPE 53points

Team INTERNATINAL 38points

Team US 22.5points

昨年に続き、チームヨーロッパの圧勝となった。12レース中の8勝となったヨーロッパ勢は強過ぎる結果だった。インターナショナルは4勝、そして、USは無勝だった。しばらくはこの傾向が続くのだろう。ブルンメンフェルト、リフの存在は大きく、「トライアスロンのヨーロッパ」のイメージは更に強くなっている。

一方で、WTSで活躍していたジェントルは、ショートからミドルへシフトし、安定した成績で、今回も優勝となっている。タイムもリフに次ぐ好タイムだ。ロイルもショート選手ながらミドルで結果を出して、今回キャプテンズピックで参戦、優勝となっている。ともに元トライアスロン大国オーストラリア選手だけにオージー復活を期待したい。

実力は選手個人によるが、ミドルとなるコリンズカップはロング系の選手が強い。やはりバイクパートの走り方を考えるとロング系の優位性が出ている。ショート系選手のトライアスロンバイクによるDHポジションもやや不安定感を感じる選手も見受ける。このあたりにショート系選手がどの程度取り組めるかによって今後の勢力図に変化が出てくるかもしれない。

≪Highlights Video≫

 

 

■GERONIMO COUNT

バイクはたったの36台。セントジョージの3000台とは比較にならないが、その少ない数から何が見えてくるのだろうか。やはり、トッププロがどんなバイクを使用しているのか、エイジではないため、「メーカーの動き」も見えてくるバイクの使用率だ。WTS横浜大会も同様だが、KONAのようにエイジの「人気ランキング」とは少し異なってくる。

結果は以下の通りだった。PTOのプロフィールとは異なるバイクを使用する選手もいるが、今回のコリンズカップで使用されたバイクとなる。

Team Athlete Bike
EUR Daniela Ryf FELT IA
Laura Philipp CANYON SPEEDMAX
Kat Matthews BMC TIMEMACHINE
Nicola Spirig SPECIALIZED SHIV
Holly Lawrence TREK SPEEDCONCEPT
Anne Haug CERVELO P5
Kristian Blummenfelt CADEX TRI
Sam Laidlow TREK SPEEDCONCEPT
Magnus Ditlev SCOTT P6
Patrick Lange CANYON SPEEDMAX
Gustav Iden GIANT TRINITY
Daniel Baekkegard CANYON SPEEDMAX
US Sarah True SPECIALIZED SHIV
Chelsea Sodaro BMC TIMEMACHINE
Skye Moench TREK SPEEDCONCEPT
Sophie Watts SPECIALIZED SHIV
Jocelyn McCauley VENTUM ONE
Jackie Hering BMC TIMEMACHINE
Ben Kanute TREK SPEEDCONCEPT
Sam Long TREK SPEEDCONCEPT
Rudy von Berg TREK SPEEDCONCEPT
Jason West VENTUM ONE
Matt Hanson QR V-PR
Chris Leiferman BMC TIMEMACHINE
INT Flora Duffy SPECIALIZED SHIV
Ashleigh Gentle SCOTT P6
Paula Findlay SPECIALIZED SHIV
Vittoria Lopes SPECIALIZED SHIV TT
Ellie Salthouse TREK SPEEDCONCEPT
Tamara Jewett TREK SPEEDCONCEPT
Hayden Wilde SPECIALIZED SHIV
Lionel Sanders CANYON SPEEDMAX
Max Neumann BMC TIMEMACHINE
Aaron Royle GIANT TRINITY
Jackson Laundry VENTUM ONE
Braden Currie FELT IA

※ Counted by Triathlon GERONIMO

シェアNo.1はトレックの8台だった。次いでスペシャライズドの7台となる。KONAで不動の地位を誇るサーヴェロは3台だった。やはり、トライアスロンのみならずロードレースも含め、トレック、スペシャライズドの注力度が表れている。

トレックは昨年のコリンズカップでまだ新型投入されていなかったが、昨年11月にローンチされた「TTベース」の新型SPEEDCONCEPTで、存在感を大きくしていた。台数は8台だが、コリンズカップでシェアを獲っていることは、KONAのSUB10選手に影響を与えるのではないだろうか。

また、レース結果から見た場合、ウィナーズバイクNo.1は、ブルンメンフェルトが使用するカデックスを含めたジャイアント勢の3台だった。勝った10選手は7ブランドに渡っているため、目立った結果ではないが、常に話題となるブルンメンフェルトとカデックスだけに、しっかりと結果を残したと言えるのだろう。その他2選手が勝ったのは、スペシャライズド、キャニオン、スコットとなった。

 

©︎Collins Cup

■PTO Official Bike ” CANYON “

キャニオンは、3年契約の公式バイクパートナーとなった。現在、キャニオンはトライアスロンのみならず、自転車レース最高峰のツールドフランスでも不動のブランドとなっている。5月のセントジョージでは、フェルト、スペシャライズドとともに高いシェアを持つ、トライアスロンのトップブランドとなっている。

今回は、サンダーズとベックガードにより、2勝を挙げている。一昨年11月リリースの現行SPEEDMAXは、キャニオン史上においてトライアスロンへのターニングポイントなったモデルで、その設計は、随所において、「トライアスロン専用」としてのこだわりの仕上がりとなっている。

 

 

 

 

「昨年優勝の「ヨーロッパ」は強く、今年も勝った。やはり、メンバーを見ると見えて来てしまうものがあるのも現実で、このあたりのバランスを考えた「チーム分け」も必要なのではないだろうか。今回、チームヨーロッパ8勝、USは1勝も出来なかった。ヨーロッパ勢が強いのは今に始まったことではないが、アメリカやオーストラリアの巻き返しを期待したい。」

BOSS-N1-S
Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

KAIKE 2022

■Contents

GERONIMO COUNT
Race “Photo” Report
Athlete Report(Ando)
Athlete Report(Tokizane)
Race Recap
【取材予定】第40回全日本トライアスロン皆生大会

【メーカーNEWS】ジャイアント「PROPEL」フルモデルチェンジ

ジャイアントのエアロロード「PROPEL」がモデルチェンジとなった。

エアロロードのジャンルを明確にリードする一台。今回のモデルチェンジももちろんエアロダイナミクスへの追及が最大のトピックスとなっている。各パイプ形状はトランケイティッド・エリプス形状と称する、昨今のトレンドを強化している。特に各社最大のテーマとなるヘッド周りから、ダウンチューブ、シートチューブを中心に、その形状はブラッシュアップしている。横方向から見るとシートチューブを中心にボリュームダウンさせることで、軽量化、そしてオールラウンド性の向上も大きなポイントとなる。

トライアスロンシーンにおけるロードの選択肢として、十分な期待が持てるモデルでもある。カデックスとともにジャイアントのエアロは進歩を見せ、明確にトライアスロンとはしていないが、そこへの影響は大きくなって来ている。

以下、メーカーNewsとなる。

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GIANT「PROPEL」がフルモデルチェンジ

〜 3シリーズ7製品、および新型ホイール、ハンドル、ステムなどを発表 〜

GIANTはこの度、2022ツール・ド・フランスでそのヴェールを脱ぎ、ステージ優勝2回の活躍を見せた新型エアロロードバイク「PROPEL(プロペル)」シリーズを2023モデルとして発表いたします。

新型PROPELシリーズは前世代と比較し、さらに改善されたエアロダイナミクスと効率性、ポジション調整の容易さを兼ね備えたカーボンフレームによって構成されており、パフォーマンス志向のロードライダーにとって、より用途が広く、非常に能力の高い選択肢となります。

株式会社ジャイアントは、「PROPEL ADVANCED SL(2製品)」、「PROPEL ADVANCED PRO(3製品)」、「PROPEL ADVANCED(2製品)」の計3シリーズ7製品を、8月下旬より販売開始いたします。

また、今回の完成車が採用する新型のホイールやハンドル、ステムなども同時に発表いたします。

  • 製品紹介ウェブサイト  https://www.giant.co.jp/
  • 問い合わせ先  株式会社ジャイアント 044-738-2200

 

Mende – France – cycling – Michael Matthews (Australia / Team BikeExchange Jayco) pictured during 109th Tour de France (2.UWT) stage 14 Saint-Etienne > Mende (195KM) – Photo: Dion Kerckhoffs/Cor Vos ゥ 2022

新型PROPELの旗艦モデルである「PROPEL ADVANCED SL」は、風洞実験施設とリアルな道路における数年間もの開発とテストを経て、2022ツール・ド・フランスでチーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコのメインバイクとして初披露されました。早速、スプリンターのディラン・フルーネウェーヘンが第3ステージで優勝。さらに、過酷なアップダウンが続く第14ステージで、マイケル・マシューズが単独アタックによる劇的な勝利を収めたことによって、新型PROPELは単なるスプリント専用機ではないことを証明しました。フルーネウェーヘン、マシューズのようなスプリンターの勝敗を分けるのは、位置取り、追走、アタックなどが激しく起こる最後の数キロです。肘のぶつかり合い、大きく体を傾けて曲がるテクニカルなコーナー、前方で受ける突風。新型PROPELは、このような状況下で他に一歩先んじることができるのです。

新型PROPELは、完成車状態での風洞実験における高速性能の測定値では前世代との有意差を示し、フレーム単体でも、やはり前世代より非常に軽量かつ高剛性です。さらに、新型PROPELは、滑らかな舗装路、荒れた道、厳しい登坂路、高速の下り坂まで、様々な状況で卓越したコントロール性能を発揮し、ダイナミックなライドクオリティを実現します。その進化はエアロダイナミクスにとどまりません。スリムになったシートステイも、新形状のベクターシートポストも、ライドクオリティ向上のために完全新設計となっているのです。

なお、ベクターシートポストは、「PROPEL ADVANCED SL」グレードが採用するフレーム一体型と、「ADVANCED PRO」および「ADVANCED」グレードが採用する一般的な別体式ポストの2種類です。

そして、新型PROPELは、プロロードレーサーはもとより、他の競技者にまで幅広く適応します。その理由は3つの重要なパフォーマンス要因に分けることで明確になります。下記以降をご覧ください。

1. INTEGRATED AERODYNAMICS

新型PROPELの設計指針は「エアロシステム・シェーピング・テクノロジー」です。エンジニアリングチームはまず、チューブの形状と角度、接合部を開発するために数値流体力学 (CFD) と呼ばれる気流のシミュレーションソフトを使用します。このシミュレーションによって、ヘッドチューブとダウンチューブ、シートチューブを含むフレームのキーとなる箇所に、トランケイティッド・エリプス(楕円の後部を切り落とした新しい翼型)形状を採用することになりました。

開発チームはそこから、物理的な形状を作り上げます。現実世界における乗車時の条件を高い精度でシミュレートするため、エンジニアたちはドイツのインメンシュタットにあるGST風洞設備で高度な空気力学の専門家と協力し、動的マネキンを使用して、バイクだけでなくライダーとバイク全体の空気力学的要因を分析しました。(※)

エアロダイナミクスが重要となるフレーム前部には、彫刻されたようなラインと空気抵抗を最少化するトランケイティッド・エリプス形状を採用しています。この総合的なアプローチの一環として、空気抵抗を最少化するためにダウンチューブとシートチューブのそれぞれにエアロダイナミクスに最適化された専用のボトルケージも開発されました。

エアロ性能の向上に関して、フレーム自体はストーリーの一部にすぎず、すべてではありません。独自開発の新型「CONTACT SLR AERO」ハンドルバー&ステムや、50mmハイトの新型エアロホイールも同様に空気抵抗を低減します。新型「PROPEL ADVANCED SL」は前世代と比較して空気抵抗を6.21w低減しますが、これは時速40km/hで40kmの距離を走行した場合に27秒短縮することに相当します。

(※)10年以上前にGIANTが初代PROPEL開発で開拓したプロセス。多くの自転車メーカーは通常、静的マネキンを使用しますが、GIANTは、様々な風速や角度の中でライダーがペダリングする効果を最も正確に再現できるのは、同じ位置で正確に脚の動作を維持することができる動的マネキンだけであると結論づけています。

2. RACE-WINNING EFFICIENCY

競技者にとって、パワーウエイトレシオ以上に重要なことはありません。そのため、新型PROPELをより高剛性で軽量にすることが必要不可欠でした。テストの結果、新しいフレームは前世代よりも9.9%高いフレーム剛性を備えていることが明らかになりました。ペダリングの剛性は7.5%向上し、フレームとフォークを含むフレームセット全体の剛性は9.2%高くなっています。

これらの数値をフレームセット全体の重量と組み合わせると、全体の効率、もしくは重量に対する剛性を明らかにする数値が得られます。新型「PROPEL ADVANCED SL」の場合、軽量化と剛性の向上により全体的な効率が26.4%向上しています。

剛性アップのほとんどは、ヘッドチューブ、ダウンチューブ、ボトムブラケット周辺の改良によってもたらされます。しかし、フレームセットを超高剛性にするだけでは必ずしも速くなるとは限りません。現実世界の条件で全体的なパフォーマンスを最適化するには、柔軟性とコントロール性も重要な要素です。そのため、新型PROPELのリアフレームは、よりスムースな乗り心地を実現するために再設計され、さらに高性能なオールラウンダーになっています。

シートチューブ、チェーンステイ、ISPはすべて再設計され、前世代の「PROPEL ADVANCED SL」と比較して細径のチューブを採用しています。この新しいデザインは軽量化にも貢献し、ハンドリングも向上しています。新型「PROPEL ADVANCED SL」は、リアエンドからISP上部までの柔軟性について前世代対比で85%も向上しており、長時間ライドでも疲労を最小限に抑えます。また、フレームとフォークのクリアランスを拡大したことで、最大30mm幅のタイヤの装着を可能にし、よりスムースなライディングを実現します。

3. EASIER ADJUSTABILITY

革新的な新デザインの2ピース型「CONTACT SLR AERO」ハンドルバー&ステムのコックピットは、個別の部品交換を可能にし、より正確なフィッティングが容易になります。また、すべての新型PROPELが採用する新しい「OVERDRIVE AERO SYSTEM」は、D型断面のステアリングコラムとエアロダイナミクスに優れる専用スペーサーをその特徴とし、ケーブルとホースを完全に内装して空気抵抗の軽減と調整の容易さを両立。近年のエアロロードバイクが採用する一体型ハンドルバー&ステムの短所を補っています。前世代のPROPELではステム上部からステアリングコラムの後ろを通ってフレームに内装されていたケーブルが、新型PROPELでは、ハンドルバーの中を通り、新たに広い通路を設けたステムから、独自のD型形状フォークコラムの前を通ってフレームに内装されます。

新しい「CONTACT SLR AERO」カーボンハンドルバーは、エアロ効率と手を置いた際の快適性を高めるフラットトップ形状を採用しています。また、スプリント、コーナリング、下りでのコントロールに最適なドロップを備えています。

チーム・バイクエスチェンジ・ジェイコのプロレーサーから、オリンピックやスプリントディスタンスの大会でPROPELを使用するクリスティアン・ブルメンフェルトのようなワールドクラスのオリンピック金メダリスト、さらにアイアンマン70.32度制したグスタフ・アイデンまで、新型PROPELは勝利のためのアドバンテージを提供します。スプリント、単独の逃げ、あるいは自己ベストの更新、新型PROPELは究極のスピードを実現します。

[Data Sheet]

 

 

 

BOSS-N1-S
Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

第40回全日本トライアスロン皆生大会 GERONIMO COUNT

皆生大会は、3年ぶり4回目のバイクカウントとなった。

この3年間では、コロナ禍の影響により、新型リリースの減少とリリースの場合もデリバリーの遅れなど「MONO」としては活性化している状況とな言えない。そして、大会中止、順延などで選手自身のモチベーションアップの追い風は弱かった。

まず前提となる大会はどのような大会なのか。距離はロングだが、今回は短縮開催となっているため、バイクは25km短い115km、ランは10km短い32kmとなっている。「この距離だから出場した」という声を何人か聞いている。ロングを得意とする選手よりはミドルを得意とする選手に有利な距離設定で、最後のランも10km短縮されたことでバイクの走りも変わったはずだ。また、バイクコースは全てではないが、終わってみればアップダウンの事しか頭に残らないハードなコースだ。トライアスロンバイクにするのか、ロードバイクにするのかなど良く聞こえてくる大会でもある。

ちなみにバイク車種の適性はコースだけで決まるものでない。それぞれのポテンシャル、メリットとデメリットなど基本性能はあるが、フィッティングがベターで乗りこなせていることが前提であることは言うまでもないだろう。例えば、普段トライアスロンバイクをメインに使用している選手が、ほとんど使用していないロードバイクで出場するということはナンセンスであるということだ。極論かもしれないが、より「人車一体」であることが望ましい。

そして、出場においては厳しい書類選考がある。そのため、ベテラン選手も多く、宮古島のように初ロングという選手は少ないイメージだ。実際は計り知れないが、走り込みは十分出来ている選手が多いように感じる。また、時期としては、7月開催のため、それまでの練習量も稼げているだろう。そして、鳥取県ということもあり、「関西色」が強い選手層でもある。

そんな皆生大会で使用されたバイクはどんなバイクなのだろうか。またそこか見えてくるものはあるのだろうか。

2022 KAIKE  Bike “ GERONIMO ” Count

GERONIMO COUNTは2015年からスタートし8年目に入った。バイクカウントは、元々コナで30年以上行われ、その使用率が話題となっていた。同様のカウントではあるが、「その先」が知りたかった。例えば、コナという最高の舞台でも実際の「選手層」は幅広い。エイジでのハンデはあるが、やはり「SUB10」で使用されるバイク、本当に速い選手が乗るバイクは何か?サーヴェロのシェアはダントツトップだが、人気のあるモデルは何か?など、もっと突っ込んだ「本当のこと」が知りたい。また、ワンバイやハイハンズなどトレンド以前の「兆し」も発見したかった。そんなカウントだ。

Traiathlon GERONIMO「Journal – Race Report」

順位 ブランド 使用台数 使用率
1 SPECIALIZED 118 12.0%
2 TREK 117 11.9%
3 ceepo 101 10.2%
4 cervelo 98 9.9%
5 GIANT/Liv 54 5.5%
6 PINARELLO 40 4.1%
7 ANCHOR/BS 37 3.7%
8 cannondale 34 3.4%
9 FELT 31 3.1%
10 COLNAGO 24 2.4%
その他合計 324 32.8%
不明 8 0.8%
未確認 1 0.1%
81 合計 987 100.0%

※Counted by Triathlon GERONIMO

 

≪概況≫

結果はスペシャライズドが1位だった。ただトップ3は三つ巴で、2018年はシーポ、2017年はトレックが獲っている。スペシャライズドとトレックはやはりビッグメーカーとしての勢いを感じる。また、シーポは関西では強い。意外と思われるのはサーヴェロだろう。トライアスロンと言えば、そして、アイアンマンなどロング系ではKingとも言えるサーヴェロだが、ここ皆生では過去全て4位で終わっている。

皆生はブランド数が多く、80ブランド以上となっている。大会によるが、少ない大会は70ブランドを切っている。昔は100ブランドを超えることもあったが、一極集中が進み、ブランド数は減少傾向となっている。これはトライアスロンバイクへの傾向が微増ながらも増える傾向に関係があり、トライアスロンバイクをリリースするブランド数とも関係性が強い。ロードバイクでも同じブランドで揃えるなどということも良く聞かれる話だ。

◆◆◆

3年ぶりに開催した皆生大会の結果であり、これが全てではない。リリースやデリバリーが戻りつつある中で、また新たな動きも出てくるだろう。MONOとして、メーカーからの動きもあるが、国内でのトライアスリートの動向として、「ロードバイク」のトライアスロンでの使用が進む可能性がある。特にどちらも必要となる「DHポジション」だが、以前は高くなり過ぎてしまうDHポジションが、シートアングルとともにちょうど良くなっている傾向も見受けられる。また首への負担感を訴える選手も少ないのが現実だ。

絶対はない。自身に合ったバイクを見つけることが大切だが、そこには練習量も大きく関係している。

使用率第1位 SPECIALIZED

≪スペシャライズドNo.1≫

今年の1位は、スペシャライズドだった。2022年のカウントでは、石垣島、横浜(エリート)、彩の国でも1位を獲っていて、やはりその強さを感じる。国内では、絶対数、その中でのトライアロンバイク比率などが高い、数少ないメーカーだ。現行のトライアスロンバイクSHIVと共にロードバイクのTarmacなども人気が高い。トライアスロン61台、ロード57台とバランスの取れた総合メーカーとなる。

2位のトレックは、やはり世界のビッグメーカーだ。今年5月のセントジョージアイアンマン世界選手権では2位の使用率、前回2019年のコナでも2位となっている。Speedconceptと共にエアロロードのMadoneなどトライアスロンシーンにおいて、その存在感を大きく放っている。そして、昨年11月にローンチされ、2月頃からデリバリーの始まった新型Speedconceptはビッグメーカーのリリースする新型として注目が集まっている。

3位のシーポは、トライアスロン専門メーカーとして、その立ち位置をキープしている。トライアスロンバイクは85台、ロードバイクは16台であり、85%近くをトライアスロンが占めている。もちろん舞台は国内のみならず、5月のアイアンマン世界選手権においても18台の使用が確認されている。そして、やはりメインイベントと言える10月のコナでは更に多く使用されているはずだ。直近となる2019年では惜しくも11位の使用率だ。

 

≪TOP10シェア≫

年度 総台数 TOP10台数 使用率
2022 986 654 66.3%
2018 952 600 63.0%
2017 983 587 59.7%

※未確認1台除く

Counted by Triathlon GERONIMO

概況でも触れたが、Top10ブランドへの集中傾向が見て取れる。各ブランドはTop10下位は変化するが、概ね Top10の使用台数が増えている。大手メーカー、トライアスロンバイク専門、ロードバイク人気メーカー、イタリアン、そして、モデル数の多いメーカーなどとなっている。ちなみにコナでのこの傾向は、2019年で78%近い選手がTOP10ブランドを使用している。平均70%程度が多いため、全体から見ればその傾向はやや低めとなる。

 

【トライアスロンとロードの比率】

トライアスロンバイク比率No.1 ceepo

 

GERONIMO COUNTでは当初、トライアスロンバイクの増え方をチェックする意味で定点観測していたが、昨今では必ずしもトライアスロンバイクが正解とは言えないと考えている。価格などの点もあるが、やはり大切なことは、フィッティングであり、結果として、どちらのバイクを使用するか考えるべきだからだ。ただ、一方で「憧れのトライアスロンバイク」と考える人が多いのも現実だ。トライアスロンバイクを使用する場合、是非フィッティングとセットで考えて欲しい。ピンポイントとなるトライアスロンのポジションは極めて難しい。

いずれにしても納得行くポジション出しとなるよう、ショップとの長いお付き合いが重要となるだろう。

順位 ブランド 総台数 Triathlon 比率
1 ceepo 101 85 84.2%
2 cervelo 98 71 72.4%
3 SPECIALIZED 118 61 51.7%
4 TREK 117 42 35.9%
5 FELT 31 17 54.8%
6 cannondale 34 14 41.2%
7 GIANT/Liv 54 11 20.4%
7 CANYON 21 11 52.4%
9 BMC 15 9 60.0%
10 ARGON18 9 8 88.9%
598 329 55.0%

Counted by Triathlon GERONIMO

堂々の1位はシーポだった。同ブランド内でのトライアスロンバイク比率は極めて高い。ちなみに16台をロードバイクとしているが、その多くがMambaやStingerとなる。設定としては、ロードバイクだが、そこはトライアスロン専門メーカーだけに、トライアスロンに近いロードバイクとして作られている。

所謂「トライアスロン適正」の高いロードとして、Triathlon GERONIMOでは「トライロード」と呼んでいる。シートアングル、ヘッドレングスなどのジオメトリー、エアロダイナミクス、走行感の快適性など、カテゴライズが明確に出来ないロードバイクがある。他社にもその適正のポイントが高めなロードバイクがある。そんなトライアスロン寄りのロードバイクのラインナップの拡充が各メーカーから積極的なリリースになることを期待したい。

 

≪バイク比率≫

年度 使用台数 Triathlon 比率 Road 比率
2022 986※ 382 38.7% 608 61.7%
2018 943 331 35.1% 612 64.9%
2017 947 316 33.4% 631 66.6%

※未確認1台除く

Counted by Triathlon GERONIMO

結果はトライアスロンバイク比率が少しずつ増えている。前述の通りだが、憧れのバイクだけに「正しいフィッティング」が出来ているのであれば、トライアスロンの「盛り上がり」を示す数値と言っても良いだろう。

トライアスロンバイクをいつ買うのか、昔はロングを目指す時が多かったが、ここ10年ではミドルを目指す時に購入する傾向が強い。ミドルはODのようなわけにはいかない。ある程度の練習は必要になるだろう。

逆説的だが、トライアスロンバイクが増えることは、ミドル以上に出場する選手も多くなり、練習するトライアスリートが増えることになる。やはり、プロセスこそ価値のあるトライアスロンだけに「ロング/ミドル志向」は、トライアスロンのスポーツ文化を守る上で大きな役割を果たすことになる。

ちなみにこのトライアスロンバイク比率は低い。宮古島は50%を超えている。ここで「コース論」にはなると思うが、冒頭で述べた通り、普段どうしているのか、ということになるだろう。

 

【新型率】

TREK新型Speedconcept6台確認

 

昨年から特に注目しているのが「新型率」だった。コロナ禍があり、その数値の比較は単純には出来ないが、推移を確認している。その手段として「ディスクブレーキ仕様」のバイクをチェックしている。

ディスクブレーキは概ね早いメーカーで2016年モデルから始まり、2018年から2020年でそのフェーズに入った。2020年以降では「遅い」と言えるのだが、昨今の事情も相まって、遅れたメーカーも少なくない。大会の中止とともに、生産の優先順位、材料、パーツ調達の困難など、向かい風が厳しくなってしまった。

そんな状況はまだ完全に打破できてはいないが、以前よりは戻りつつある。「2023年モデル」と言われるこの時期では、カウントデータの信憑性も高まってくるだろう。トライアスロンバイクでは、単なるディスク化ではなく、全体からの見直しが必要なため、ディスク化というよりは新しいコンセプトのもとに新型がリリースされているため、時間はかかったが、ほぼ出揃った感となっている。

台数   Disc   比率   Rim   比率
Tri Road 合計 Tri Road 合計
986※ 71 98 169 17.1% 311 506 817 82.9%

※未確認1台除く

Counted by Triathlon GERONIMO

結果は上表の通りの結果となった。この数値をどう見るかだが、4月の石垣島では、23.8%、6月の彩の国では32.5%だっただ家に、低い結果であったと感じてしまう。やはり、パーツ交換やDi2化と違い、「バイクの買い替え」となることは簡単ではない。元祖であり、老舗の皆生大会ではベテラン選手が多く、旧型のバイクもしっかりとメンテナンスされ大切に使用されている。絶対値ではなく、徐々に伸びることを期待したい。

そもそも「ディスクブレーキ」は必要なのか、数年までに議論されたことだ。全ては安全性と考えている。ブレーキだけでなく、その前に行なわれていたのが「ホイールの強化」だった。路面と接しているのはホイールであり、制動力はブレーキだけではなし得ない。その意味では、より安全性の高まったバイクが増える傾向にもあるということはとても大切なことなのだ。

 

【最後に】

皆生大会、バイクも歴史を感じるさせるものがあった。最新機材が良いのは確かだが、安全性の問題なければ使う、きっとそんな選手が多いのだろう。まさに古き良き、現在に残る発祥の大会らしさを感じた。

来年はどんなバイクが並ぶのだろう。

 

 

 

その他のレポート:http://triathlon-geronimo.com/?p=41470

「皆生のコースはトライアスロンorロードどちらでしたか?」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】カデックス 50 ULTRA DISC WheelSystem、カデックス AERO TUBELESS TIREを発表

カデックスから新型ホイールとタイヤがリリースされた。

カデックスのこだわりは「50mm」。オールラウンド性の高さはフックレスなどによる軽量化が見事に仕上げられている。新型ハブも採用し、ホイールの基本性能も高めている。現在、ODトライアスロンにおいて、フロントは48~52mm程度が主流となっている中で、42mmから50mmと変更された。

また。タイヤについては、ホイールとの「一体感」からのエアロダイナミクスを高めているとのこと。タイヤとホイールの一体化は他社でも以前から取り組んでいる難しい課題だが、やはりフックレスが今後もカギとなるだろう。

カデックスと言えば、今最もトライアスロンで注目すべきメーカーの一つだ。周知の通りだが、クリスティアン・ブルンメンフェルト( ノルウェー)のアイアンマン世界選手権とオリンピックTOKYO2020の1年以内「二刀流」制覇、アイアンマンディスタンスのSUB7プロジェクト達成など、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いとも言える大活躍が話題となっている。そのブルンメンフェルトの使用するバイクブランドとして、注目となっている。

カデックスは、より競技性を高めたジャイアントのグループブランドだけに、そのパワーとこだわりに期待が大きい。

以下、メーカーNewsとなる。

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CADEX は、エアロ性能に特化したロードバイク用新製品「CADEX 50 ULTRA DISC」ホイールシステム と 「CADEX AERO」チューブレスタイヤを発表いたします。

「CADEX 50 ULTRA DISC」および「CADEX AERO」チューブレスタイヤは、2022年10月中旬から全国のCADEX正規販売店でご購入いただけます。

  • 製品紹介ウェブサイト cadex-cycling.com/jp
  • 問い合わせ先  株式会社ジャイアント 044-738-2200(代表)

 

Torino – Italy – cycling – Simon Yates (GBR – Team BikeExchange – Jayco) pictured during 105th Giro d’Italia 2022 – (2.UWT) – stage 14 from Santena to Torino (147KM) – Photo: Tommaso Pelagalli/SCA/Cor Vos © 2022

 

「CADEX 50 ULTRA DISC」は、空力効率を最大限に高めながら、あらゆるコンディションで安定性とコントロール性を発揮するよう設計されています。50mmハイトのエアロ形状リム、スーパーエアロスポーク、新型エアロハブを採用したCADEX ULTRA DISCは、広範囲の風洞実験でカテゴリー最速が証明されたホイールシステムです。また、チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコのサイモン・イェーツが、ジロ・デ・イタリア 2022の第14ステージで、このホイールで優勝して、性能を結果で証明しました。

CADEXの製品グローバル責任者であるジェフ・シュナイダーは「速いロードホイールの条件は、ライディング中に変化する様々な力をコントロールできることです。実際レースやライド中は、上りや下り、平坦の高速区間やテクニカルなコーナー、集団走行や単独走行など、状況が刻々と変化します。CADEX 50 ULTRA DISCは、これらすべてを考慮しながら、特に高速走行時の抵抗を考慮して設計されています」と述べています。

業界トップクラスの1349gと軽量なCADEX 50 ULTRA DISCは、スーパーエアロカーボンスポークや、CADEX セラミックベアリングと40T 面ラチェットドライバーを採用した新型エアロリアハブ「R3-C40」などの革新的な技術により、パワーロスを大幅に低減しています。さらに、ハイボリュームタイヤに最適化した内幅22.4mmのフックレスリムが、タイヤのサイドウォールのサポートを高めながらタイヤとシームレスな一体感を生み出し、より低い空気圧での走行を可能にしてハンドリングとロードフィーリングを向上させます。

もう一つの新製品「CADEX AERO」チューブレスタイヤは、ライダーに低い転がり抵抗と優れたエアロ性能を提供します。広範なCFD(数値流体力学)と風洞解析によって生まれた、サイドウォールが薄くセンター部が厚い楕円形状が、CADEXや他のフックレスエアロリムとシームレスなインターフェースを実現します。競合他社製品と比較したラボテストでも、空力性能のアドバンテージが実証されたエアロタイヤです。

CADEXの製品グローバル責任者であるジェフ・シュナイダーは「より速いエアロタイヤを設計するために最良なことは何か、私たちは自問自答し続けました。転がり抵抗を最小限に抑えるためには、改良されたプレミアムコンパウンドとコーナリンググリップを向上する高速トレッドパターンが必要です。CADEXではさらに踏み込んで、タイヤの形状だけではなくホイールとの一体感を検討しました。その結果、CADEXだけでなく、他社の主要なエアロホイールセットとも可能な限りシームレスなインターフェースを実現してエアロ性能を高めました」と述べています。

最先端のシリカベースタイヤコンパウンド「RR-A」を採用した「CADEX AERO」は、転がり抵抗を低減して、ウェットコンディションのコーナリングでも確かなグリップ力を発揮します。

 

CADEX 50 ULTRA DISC WHEELSYSTEM

税込価格 : フロント ¥165,000、リア ¥220,000

50mmハイトのエアロリム形状と次世代エアロハブR3-C を採用したCADEX 50 ULTRA DISCは、最高の空力性能とあらゆるコンディションでの安定性とコントロール性を実現します。

■Key Features

  • CADEX R3-C40エアロハブ エアロ性能を向上した第3世代のCADEX低摩擦ハブは、CADEXセラミックベアリングと40T面ラチェットドライバーを採用して超低摩擦と優れたパワー伝達を実現。
  • スーパーエアロカーボンスポーク 横方向のたわみを最小限に抑え、効率的な加速とスプリントを実現。
  • フックレスリムテクノロジー 連続したカーボン繊維構造によってフックレスリムビードの厚みを片側最大3.8mmまで拡大し、タイヤ形状をより円形に保つことで、優れたグリップとハンドリング、コーナリング時のサイドウォールのサポートを向上。
  • 22.4mmのリム内幅 ハイボリュームタイヤに最適化することにより、タイヤ接地面積を増やしグリップ力とスムーズな乗り心地を実現。
  • CADEX セラミックベアリング パワーロスを最小限に抑え回転効率を向上する、非常に滑らかで摩擦抵抗の少ないCADEXセラミック ベアリング。

■Spec

 

CADEX AERO TUBELESS TIRE (TUBELESS READY)

税込価格 : ¥12,100

転がり抵抗を軽減するプレミアムコンパウンドと、高速回転とコーナリンググリップを高めるトレッドパターンを採用し、速さを追求するためにホイールと一体となるデザインで、ホイール全体のエアロ性能を向上させます。

■Key Features

  • RR-Aコンパウンド 速さを追求した最先端のシリカベースタイヤコンパウンドを使用。転がり抵抗を低減し、特にウェットコンディションでのコーナリングで確かなグリップ力を発揮。
  • CADEX RACE SHIELD 耐パンクレイヤー 超軽量で耐カット性に優れたKevlar®素材をケーシングに組み込んだ構造で、スピードやロードフィーリングを損なうことなく優れた耐パンク性能を提供。
  • CADEX SUPPLE RACE CASING 単層のSupple Race Casing(SRC)は超軽量でありながら、しなやかで快適な乗り心地と優れた転がり効率を実現。
  • マイクロファイルトレッド ショルダー部の新形状のマイクロファイルトレッドが、しなやかな乗り心地とコーナリング時のグリップ、効率的な水はけを実現。
  • エアロプロファイル サイドウォールの高い、より楕円なタイヤ形状により、フックレスリムとシームレスに一体化して、クラス最高レベルのエアロ性能を実現。

■Spec 

  • Size: 700x25C
  • Max Pressure: 115 PSI / 7.9 BAR
  • Min Pressure: 70 PSI / 4.8 BAR
  • Casing: 170 TPI Supple Race Casing (SRC)
  • Compound: RR-A Compound
  • Weight: 290g

 

 

BOSS-N1-S
Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】世界限定200台 SuperSix EVO Leichtbauフレームセット限定販売

キャノンデールから世界限定200本のフレームがリリースされた。

キャノンデールの看板フレームSuperSix EVOの最上級となる「ライトバウ」だ。Hi-MODの上位モデルとして90gの軽量化に成功している。更にブラッシュアップされた、このフレームは、よりオールラウンド性を高めている。

トライアスロンの関連で言えば、フレーム形状により、最大30%のエアロダイナミクス向上となっている。各所にカムテールデザインを採用し、その効果を高めている。オールラウンド性の高さからトライアスロンで使用するロードバイクの一台に挙げられるだろう。

そして、美しい仕上がりは、まさにキャノンデールならではだろう。

以下、メーカーNewsとなる。

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SuperSix EVO Leichtbau フレームセット限定販売

~世界限定 200 台 超軽量オールラウンドロードレースマシン~

~ブランド史上もっとも洗練された SuperSix EVO~

キャノンデール・ジャパン株式会社(本社:大阪府吹田市、ジェネラルマネージャー:樫村 浩史、以下 キ ャノンデール)は、2022 年 8 月 9 日(火)より世界限定 200 台の「SuperSix EVO Leichtbau(ライトバウ)」 を限定販売いたします。ライトバウとはドイツ語で軽量構造の意。これまでで最も洗練されたカーボン構造の フレームセットが誕生しました。

軽量化の限界に挑戦し、わずか 750 グラム(スモールパーツ込み)の超軽量 フレームは、最新のレイアップテクノロジーと最先端の素材により、Hi-MOD カーボンと比較して 90 グラム の軽量化を実現しています。世界限定 200 台のフレームは、それぞれにシリアルナンバーが入ります。常に最 高のパフォーマンスと完璧な乗り味を追い求めてきたブランド史上もっとも洗練された SuperSix EVO です。

また、限定販売されるフレームセットは 8月9日(火)よりキャノンデール正規販売店 3 店舗で展示いたしま す。

 

SuperSix EVO Leichtbau

サイズ:51, 54, 56cm
価 格:800,000 円(税込)
発売日:2022 年 8 月 9 日(火)
デリバリー:2022 年 9 月上旬予定 含まれるもの:フレーム、フォーク、ヘッドセット、BB、シートポスト、スルーアクスル 購入方法について:最寄りのキャノンデール正規販売店にお問合せください。 フレーム展示店舗:キャノンデール横浜ベイサイド、キャノンデール心斎橋、ワイズロード渋谷本館キャノン デールブランドストア

ウェブサイト:https://bit.ly/3zbZGEY

 

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SuperSix EVO Leichtbau ¥800,000(税込)

Fast, Just Got Lighter.

キャノンデールは、常に最高のパフォーマンスと完璧な乗り味を追い求めています。その結果、軽量フレームと してすでに実績のあるSuperSix EVOをさらに軽量化し、完璧な走りを実現するSuperSix EVO Leichtbauが誕生したのです。さぁ、エンジニアリングの結晶をお確かめください。

主な特徴

  • ClearedforLiftoff–フィニッシュへ向けて発射。わずか750グラム(スモールパーツ 含む)の超軽量フレーム。たとえ勾配が増そうとも、もう誰もあなたを止めることはでき ません。Leichtbauがあれば、敵なし。
  • Limitless Performance – 無限のパフォーマンス。ブランド誕生以来、最軽量素 材や最速形状を追い求めレースパフォーマンスの限界を押し上げてきました。50年 以 上 に 渡 る 革 新 へ の 飽 く な き 探 求 心 の も と 、完 璧 な 走 り を 提 供 す る フ ラ ッ グ シ ッ プ SuperSix EVO Leichtbauがここに誕生しました。
  • Dedicated to the Details – 神々は細部に宿る。最先端のカーボン構造とCNC機 械加工されたアルミ合金のディテール。ブラックとクロームが織りなす息をのむような 美しいモダンクラシックは、かつて無い最も洗練されたSuperSix EVOと言えるでしょう。

 

SuperSix EVO Leichtbau Tech

  1. Leichtbau means Lightweight – ライトバウとはドイツ語で軽量構造の意 これまでで最も洗練されたカーボン構造体。最新のレイアップテクノロジーと最先端の素材により、Hi-MOD カーボンと比較して90グラムの軽量化を実現しています。
  2. Hidden Cable Routing – ケーブルをフル内装化 独自設計により、ブレーキラインはヘッドチューブの前方にある開口部を通り、エアロダイナミクスを最大化しながら 且つメカニックフレンドリーな構造です。
  3. Speed Shapes – 想像を超えた速さを生みだす フレーム各所にちりばめられたカムテール形状のチューブは、余分な重量を増すことなくラウンドチューブと同等の 剛性を保ちながら、最大30%も空気抵抗を削減。優れたエアロ効果を発揮します。
  4. Smooth Operator – 快適を思いのままに操る
    SuperSix EVOの特徴は、エレガントで滑らかな乗り心地。SAVEリアステー、フレームにインテグレーションされた シートバインダー、27 SL KNØTシートポストがミックスし、驚異的なスピードと驚くべき快適さをもたらします。
  5. Clearly Capable – 秘めたる大きな可能性
    極上の乗り心地を決定づけるワイドタイヤ。SuperSix EVOは、最大30mmのタイヤを装着することが可能です。 つまり、あらゆる種類の道で新しいレベルの快適さとパフォーマンスを発揮します。
  6. Speed Release Equipped – ホイール交換さえもスピーディーに スピードリリーススルーアクスルがあれば、より速く、より簡単にホイール交換が可能。他のホイールセットとも互換 性があり、お手持ちのホイールを問題なく使用することができます。

 

 

 

 

「キャノンデールらしい強さと美しさを持つ。」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】スペシャライズド認定中古車ストア 8/8(月)OPEN!

スペシャライズドのCPOストアが来週月曜日オープンとなる。

スペシャライズドの画期的な企画が発表となった。CPOストアとは、認定中古車を販売するストアだ。メーカーが主宰する中古車となれば、その安心感は極めて大きく感じる人も多いだろう。

バイクは消耗品だけに、中古車の場合、安全性も関わってくる。そのため、速度の出るロードバイクやトライアスロンバイクでは躊躇する人も少なくなかっただろう。メーカーのお墨付きがある中古車となれば、大きく見方が変わって来るはずだ。

SHIVなどトライアスロンバイクなども期待したい。

以下、メーカーNewsとなる。

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スペシャライズドのCPO(認定中古車)ストアが2022年8月8日(月)西新宿にオープン

スポーツバイク(自転車)で国内初のメーカー認定中古車を販売。

アメリカのカリフォルニア州に本社を置くスポーツ自転車ブランド、 スペシャライズド・ジャパンは、日本国内で初となる、スポーツバイク(自転車)のメーカー認定中古車の取り組みを開始します。認定中古車は、有資格メカニックにより厳しく検査され、セカンドオーナーの安心、安全を約束します。このようにスペシャライズドとして本格的にリユースにも取り組む事は、よりサスティナブル(持続可能)な社会の実現への貢献となる事に加え、2次流通の質を向上させる事がブランドの資産価値(リセールバリュー)の向上にもつながり、ひいてはバイクやサービスを通じてライダーのみなさまの生活の質の向上を図ります。

西新宿駅から徒歩5分のアクセスしやすい立地に、国内初のスポーツバイク認定中古車の販売を行う店舗がOPENする。

スペシャライズドの国内初めてのメーカー認定中古車を扱うCPO (Certified Pre-Owned)ストアが2022年8月8日(月)西新宿にオープンいたします。

商品毎に指定されたメンテナンス項目の検査整備を経て、規定のクオリティに達した状態の商品のみ販売される。

「中古/USEDも安心して購入できる」をコンセプトにかかげ、スペシャライズドのハイクオリティなリユース商品の提供をお約束いたします。販売するバイクは全て有資格メカニックにより20項目以上にわたるメンテナンスプログラムを実施し、所定の基準に基づきブレーキ、変速調整、消耗品を交換。また、カーボンフレームのバイクについてキズがある場合、超音波探傷器を使い診断を実施した上で販売いたします。

スペシャライズドが実施する研修を受講修了し、スポーツバイクに対する知識や経験が豊富な有資格メカニックが常駐。

全く新しい業態へのチャレンジとはなりますが、スペシャライズドの掲げる「革新を、さもなくば死を」という社是の通り挑戦を続けてまいります。

  • 店舗詳細

●店舗名・・・スペシャライズド CPO●オープン日・・・2022年8月8日(月)●郵便番号・・・160-0023●住所・・・東京都新宿区西新宿6-26-3●電話番号・・・03-6258-5877●URL・・・ https://specialized-cpo.com    (8月8日(月)正午ごろにサイトOPENを予定しております)

●メールアドレス・・・info@specialized-cpo.com●定休日・・・水、木曜日●営業時間・・・12:00~19:00●駐車場・・・店舗前1台(事前予約制)●アクセス・・・東京メトロ「西新宿駅」より徒歩5分。首都高速(4号線) 新宿ICから車で10分●来店予約・・・来店時は完全予約制となっております。上記Webサイトよりご予約をお願いいたします。

 

【スペシャライズド・ジャパン】公式インスタグラム>@specialized_japan公式フェイスブック> https://www.facebook.com/specialized.japan/ 公式サイト> https://www.specialized.com/jp/ja/ 公式オンラインストア> https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/default.aspx

 

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka