【メーカーNEWS】ジャイアント「PROPEL」フルモデルチェンジ

ジャイアントのエアロロード「PROPEL」がモデルチェンジとなった。

エアロロードのジャンルを明確にリードする一台。今回のモデルチェンジももちろんエアロダイナミクスへの追及が最大のトピックスとなっている。各パイプ形状はトランケイティッド・エリプス形状と称する、昨今のトレンドを強化している。特に各社最大のテーマとなるヘッド周りから、ダウンチューブ、シートチューブを中心に、その形状はブラッシュアップしている。横方向から見るとシートチューブを中心にボリュームダウンさせることで、軽量化、そしてオールラウンド性の向上も大きなポイントとなる。

トライアスロンシーンにおけるロードの選択肢として、十分な期待が持てるモデルでもある。カデックスとともにジャイアントのエアロは進歩を見せ、明確にトライアスロンとはしていないが、そこへの影響は大きくなって来ている。

以下、メーカーNewsとなる。

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GIANT「PROPEL」がフルモデルチェンジ

〜 3シリーズ7製品、および新型ホイール、ハンドル、ステムなどを発表 〜

GIANTはこの度、2022ツール・ド・フランスでそのヴェールを脱ぎ、ステージ優勝2回の活躍を見せた新型エアロロードバイク「PROPEL(プロペル)」シリーズを2023モデルとして発表いたします。

新型PROPELシリーズは前世代と比較し、さらに改善されたエアロダイナミクスと効率性、ポジション調整の容易さを兼ね備えたカーボンフレームによって構成されており、パフォーマンス志向のロードライダーにとって、より用途が広く、非常に能力の高い選択肢となります。

株式会社ジャイアントは、「PROPEL ADVANCED SL(2製品)」、「PROPEL ADVANCED PRO(3製品)」、「PROPEL ADVANCED(2製品)」の計3シリーズ7製品を、8月下旬より販売開始いたします。

また、今回の完成車が採用する新型のホイールやハンドル、ステムなども同時に発表いたします。

  • 製品紹介ウェブサイト  https://www.giant.co.jp/
  • 問い合わせ先  株式会社ジャイアント 044-738-2200

 

Mende – France – cycling – Michael Matthews (Australia / Team BikeExchange Jayco) pictured during 109th Tour de France (2.UWT) stage 14 Saint-Etienne > Mende (195KM) – Photo: Dion Kerckhoffs/Cor Vos ゥ 2022

新型PROPELの旗艦モデルである「PROPEL ADVANCED SL」は、風洞実験施設とリアルな道路における数年間もの開発とテストを経て、2022ツール・ド・フランスでチーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコのメインバイクとして初披露されました。早速、スプリンターのディラン・フルーネウェーヘンが第3ステージで優勝。さらに、過酷なアップダウンが続く第14ステージで、マイケル・マシューズが単独アタックによる劇的な勝利を収めたことによって、新型PROPELは単なるスプリント専用機ではないことを証明しました。フルーネウェーヘン、マシューズのようなスプリンターの勝敗を分けるのは、位置取り、追走、アタックなどが激しく起こる最後の数キロです。肘のぶつかり合い、大きく体を傾けて曲がるテクニカルなコーナー、前方で受ける突風。新型PROPELは、このような状況下で他に一歩先んじることができるのです。

新型PROPELは、完成車状態での風洞実験における高速性能の測定値では前世代との有意差を示し、フレーム単体でも、やはり前世代より非常に軽量かつ高剛性です。さらに、新型PROPELは、滑らかな舗装路、荒れた道、厳しい登坂路、高速の下り坂まで、様々な状況で卓越したコントロール性能を発揮し、ダイナミックなライドクオリティを実現します。その進化はエアロダイナミクスにとどまりません。スリムになったシートステイも、新形状のベクターシートポストも、ライドクオリティ向上のために完全新設計となっているのです。

なお、ベクターシートポストは、「PROPEL ADVANCED SL」グレードが採用するフレーム一体型と、「ADVANCED PRO」および「ADVANCED」グレードが採用する一般的な別体式ポストの2種類です。

そして、新型PROPELは、プロロードレーサーはもとより、他の競技者にまで幅広く適応します。その理由は3つの重要なパフォーマンス要因に分けることで明確になります。下記以降をご覧ください。

1. INTEGRATED AERODYNAMICS

新型PROPELの設計指針は「エアロシステム・シェーピング・テクノロジー」です。エンジニアリングチームはまず、チューブの形状と角度、接合部を開発するために数値流体力学 (CFD) と呼ばれる気流のシミュレーションソフトを使用します。このシミュレーションによって、ヘッドチューブとダウンチューブ、シートチューブを含むフレームのキーとなる箇所に、トランケイティッド・エリプス(楕円の後部を切り落とした新しい翼型)形状を採用することになりました。

開発チームはそこから、物理的な形状を作り上げます。現実世界における乗車時の条件を高い精度でシミュレートするため、エンジニアたちはドイツのインメンシュタットにあるGST風洞設備で高度な空気力学の専門家と協力し、動的マネキンを使用して、バイクだけでなくライダーとバイク全体の空気力学的要因を分析しました。(※)

エアロダイナミクスが重要となるフレーム前部には、彫刻されたようなラインと空気抵抗を最少化するトランケイティッド・エリプス形状を採用しています。この総合的なアプローチの一環として、空気抵抗を最少化するためにダウンチューブとシートチューブのそれぞれにエアロダイナミクスに最適化された専用のボトルケージも開発されました。

エアロ性能の向上に関して、フレーム自体はストーリーの一部にすぎず、すべてではありません。独自開発の新型「CONTACT SLR AERO」ハンドルバー&ステムや、50mmハイトの新型エアロホイールも同様に空気抵抗を低減します。新型「PROPEL ADVANCED SL」は前世代と比較して空気抵抗を6.21w低減しますが、これは時速40km/hで40kmの距離を走行した場合に27秒短縮することに相当します。

(※)10年以上前にGIANTが初代PROPEL開発で開拓したプロセス。多くの自転車メーカーは通常、静的マネキンを使用しますが、GIANTは、様々な風速や角度の中でライダーがペダリングする効果を最も正確に再現できるのは、同じ位置で正確に脚の動作を維持することができる動的マネキンだけであると結論づけています。

2. RACE-WINNING EFFICIENCY

競技者にとって、パワーウエイトレシオ以上に重要なことはありません。そのため、新型PROPELをより高剛性で軽量にすることが必要不可欠でした。テストの結果、新しいフレームは前世代よりも9.9%高いフレーム剛性を備えていることが明らかになりました。ペダリングの剛性は7.5%向上し、フレームとフォークを含むフレームセット全体の剛性は9.2%高くなっています。

これらの数値をフレームセット全体の重量と組み合わせると、全体の効率、もしくは重量に対する剛性を明らかにする数値が得られます。新型「PROPEL ADVANCED SL」の場合、軽量化と剛性の向上により全体的な効率が26.4%向上しています。

剛性アップのほとんどは、ヘッドチューブ、ダウンチューブ、ボトムブラケット周辺の改良によってもたらされます。しかし、フレームセットを超高剛性にするだけでは必ずしも速くなるとは限りません。現実世界の条件で全体的なパフォーマンスを最適化するには、柔軟性とコントロール性も重要な要素です。そのため、新型PROPELのリアフレームは、よりスムースな乗り心地を実現するために再設計され、さらに高性能なオールラウンダーになっています。

シートチューブ、チェーンステイ、ISPはすべて再設計され、前世代の「PROPEL ADVANCED SL」と比較して細径のチューブを採用しています。この新しいデザインは軽量化にも貢献し、ハンドリングも向上しています。新型「PROPEL ADVANCED SL」は、リアエンドからISP上部までの柔軟性について前世代対比で85%も向上しており、長時間ライドでも疲労を最小限に抑えます。また、フレームとフォークのクリアランスを拡大したことで、最大30mm幅のタイヤの装着を可能にし、よりスムースなライディングを実現します。

3. EASIER ADJUSTABILITY

革新的な新デザインの2ピース型「CONTACT SLR AERO」ハンドルバー&ステムのコックピットは、個別の部品交換を可能にし、より正確なフィッティングが容易になります。また、すべての新型PROPELが採用する新しい「OVERDRIVE AERO SYSTEM」は、D型断面のステアリングコラムとエアロダイナミクスに優れる専用スペーサーをその特徴とし、ケーブルとホースを完全に内装して空気抵抗の軽減と調整の容易さを両立。近年のエアロロードバイクが採用する一体型ハンドルバー&ステムの短所を補っています。前世代のPROPELではステム上部からステアリングコラムの後ろを通ってフレームに内装されていたケーブルが、新型PROPELでは、ハンドルバーの中を通り、新たに広い通路を設けたステムから、独自のD型形状フォークコラムの前を通ってフレームに内装されます。

新しい「CONTACT SLR AERO」カーボンハンドルバーは、エアロ効率と手を置いた際の快適性を高めるフラットトップ形状を採用しています。また、スプリント、コーナリング、下りでのコントロールに最適なドロップを備えています。

チーム・バイクエスチェンジ・ジェイコのプロレーサーから、オリンピックやスプリントディスタンスの大会でPROPELを使用するクリスティアン・ブルメンフェルトのようなワールドクラスのオリンピック金メダリスト、さらにアイアンマン70.32度制したグスタフ・アイデンまで、新型PROPELは勝利のためのアドバンテージを提供します。スプリント、単独の逃げ、あるいは自己ベストの更新、新型PROPELは究極のスピードを実現します。

[Data Sheet]

 

 

 

BOSS-N1-S
Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

第40回全日本トライアスロン皆生大会 GERONIMO COUNT

皆生大会は、3年ぶり4回目のバイクカウントとなった。

この3年間では、コロナ禍の影響により、新型リリースの減少とリリースの場合もデリバリーの遅れなど「MONO」としては活性化している状況とな言えない。そして、大会中止、順延などで選手自身のモチベーションアップの追い風は弱かった。

まず前提となる大会はどのような大会なのか。距離はロングだが、今回は短縮開催となっているため、バイクは25km短い115km、ランは10km短い32kmとなっている。「この距離だから出場した」という声を何人か聞いている。ロングを得意とする選手よりはミドルを得意とする選手に有利な距離設定で、最後のランも10km短縮されたことでバイクの走りも変わったはずだ。また、バイクコースは全てではないが、終わってみればアップダウンの事しか頭に残らないハードなコースだ。トライアスロンバイクにするのか、ロードバイクにするのかなど良く聞こえてくる大会でもある。

ちなみにバイク車種の適性はコースだけで決まるものでない。それぞれのポテンシャル、メリットとデメリットなど基本性能はあるが、フィッティングがベターで乗りこなせていることが前提であることは言うまでもないだろう。例えば、普段トライアスロンバイクをメインに使用している選手が、ほとんど使用していないロードバイクで出場するということはナンセンスであるということだ。極論かもしれないが、より「人車一体」であることが望ましい。

そして、出場においては厳しい書類選考がある。そのため、ベテラン選手も多く、宮古島のように初ロングという選手は少ないイメージだ。実際は計り知れないが、走り込みは十分出来ている選手が多いように感じる。また、時期としては、7月開催のため、それまでの練習量も稼げているだろう。そして、鳥取県ということもあり、「関西色」が強い選手層でもある。

そんな皆生大会で使用されたバイクはどんなバイクなのだろうか。またそこか見えてくるものはあるのだろうか。

2022 KAIKE  Bike “ GERONIMO ” Count

GERONIMO COUNTは2015年からスタートし8年目に入った。バイクカウントは、元々コナで30年以上行われ、その使用率が話題となっていた。同様のカウントではあるが、「その先」が知りたかった。例えば、コナという最高の舞台でも実際の「選手層」は幅広い。エイジでのハンデはあるが、やはり「SUB10」で使用されるバイク、本当に速い選手が乗るバイクは何か?サーヴェロのシェアはダントツトップだが、人気のあるモデルは何か?など、もっと突っ込んだ「本当のこと」が知りたい。また、ワンバイやハイハンズなどトレンド以前の「兆し」も発見したかった。そんなカウントだ。

Traiathlon GERONIMO「Journal – Race Report」

順位 ブランド 使用台数 使用率
1 SPECIALIZED 118 12.0%
2 TREK 117 11.9%
3 ceepo 101 10.2%
4 cervelo 98 9.9%
5 GIANT/Liv 54 5.5%
6 PINARELLO 40 4.1%
7 ANCHOR/BS 37 3.7%
8 cannondale 34 3.4%
9 FELT 31 3.1%
10 COLNAGO 24 2.4%
その他合計 324 32.8%
不明 8 0.8%
未確認 1 0.1%
81 合計 987 100.0%

※Counted by Triathlon GERONIMO

 

≪概況≫

結果はスペシャライズドが1位だった。ただトップ3は三つ巴で、2018年はシーポ、2017年はトレックが獲っている。スペシャライズドとトレックはやはりビッグメーカーとしての勢いを感じる。また、シーポは関西では強い。意外と思われるのはサーヴェロだろう。トライアスロンと言えば、そして、アイアンマンなどロング系ではKingとも言えるサーヴェロだが、ここ皆生では過去全て4位で終わっている。

皆生はブランド数が多く、80ブランド以上となっている。大会によるが、少ない大会は70ブランドを切っている。昔は100ブランドを超えることもあったが、一極集中が進み、ブランド数は減少傾向となっている。これはトライアスロンバイクへの傾向が微増ながらも増える傾向に関係があり、トライアスロンバイクをリリースするブランド数とも関係性が強い。ロードバイクでも同じブランドで揃えるなどということも良く聞かれる話だ。

◆◆◆

3年ぶりに開催した皆生大会の結果であり、これが全てではない。リリースやデリバリーが戻りつつある中で、また新たな動きも出てくるだろう。MONOとして、メーカーからの動きもあるが、国内でのトライアスリートの動向として、「ロードバイク」のトライアスロンでの使用が進む可能性がある。特にどちらも必要となる「DHポジション」だが、以前は高くなり過ぎてしまうDHポジションが、シートアングルとともにちょうど良くなっている傾向も見受けられる。また首への負担感を訴える選手も少ないのが現実だ。

絶対はない。自身に合ったバイクを見つけることが大切だが、そこには練習量も大きく関係している。

使用率第1位 SPECIALIZED

≪スペシャライズドNo.1≫

今年の1位は、スペシャライズドだった。2022年のカウントでは、石垣島、横浜(エリート)、彩の国でも1位を獲っていて、やはりその強さを感じる。国内では、絶対数、その中でのトライアロンバイク比率などが高い、数少ないメーカーだ。現行のトライアスロンバイクSHIVと共にロードバイクのTarmacなども人気が高い。トライアスロン61台、ロード57台とバランスの取れた総合メーカーとなる。

2位のトレックは、やはり世界のビッグメーカーだ。今年5月のセントジョージアイアンマン世界選手権では2位の使用率、前回2019年のコナでも2位となっている。Speedconceptと共にエアロロードのMadoneなどトライアスロンシーンにおいて、その存在感を大きく放っている。そして、昨年11月にローンチされ、2月頃からデリバリーの始まった新型Speedconceptはビッグメーカーのリリースする新型として注目が集まっている。

3位のシーポは、トライアスロン専門メーカーとして、その立ち位置をキープしている。トライアスロンバイクは85台、ロードバイクは16台であり、85%近くをトライアスロンが占めている。もちろん舞台は国内のみならず、5月のアイアンマン世界選手権においても18台の使用が確認されている。そして、やはりメインイベントと言える10月のコナでは更に多く使用されているはずだ。直近となる2019年では惜しくも11位の使用率だ。

 

≪TOP10シェア≫

年度 総台数 TOP10台数 使用率
2022 986 654 66.3%
2018 952 600 63.0%
2017 983 587 59.7%

※未確認1台除く

Counted by Triathlon GERONIMO

概況でも触れたが、Top10ブランドへの集中傾向が見て取れる。各ブランドはTop10下位は変化するが、概ね Top10の使用台数が増えている。大手メーカー、トライアスロンバイク専門、ロードバイク人気メーカー、イタリアン、そして、モデル数の多いメーカーなどとなっている。ちなみにコナでのこの傾向は、2019年で78%近い選手がTOP10ブランドを使用している。平均70%程度が多いため、全体から見ればその傾向はやや低めとなる。

 

【トライアスロンとロードの比率】

トライアスロンバイク比率No.1 ceepo

 

GERONIMO COUNTでは当初、トライアスロンバイクの増え方をチェックする意味で定点観測していたが、昨今では必ずしもトライアスロンバイクが正解とは言えないと考えている。価格などの点もあるが、やはり大切なことは、フィッティングであり、結果として、どちらのバイクを使用するか考えるべきだからだ。ただ、一方で「憧れのトライアスロンバイク」と考える人が多いのも現実だ。トライアスロンバイクを使用する場合、是非フィッティングとセットで考えて欲しい。ピンポイントとなるトライアスロンのポジションは極めて難しい。

いずれにしても納得行くポジション出しとなるよう、ショップとの長いお付き合いが重要となるだろう。

順位 ブランド 総台数 Triathlon 比率
1 ceepo 101 85 84.2%
2 cervelo 98 71 72.4%
3 SPECIALIZED 118 61 51.7%
4 TREK 117 42 35.9%
5 FELT 31 17 54.8%
6 cannondale 34 14 41.2%
7 GIANT/Liv 54 11 20.4%
7 CANYON 21 11 52.4%
9 BMC 15 9 60.0%
10 ARGON18 9 8 88.9%
598 329 55.0%

Counted by Triathlon GERONIMO

堂々の1位はシーポだった。同ブランド内でのトライアスロンバイク比率は極めて高い。ちなみに16台をロードバイクとしているが、その多くがMambaやStingerとなる。設定としては、ロードバイクだが、そこはトライアスロン専門メーカーだけに、トライアスロンに近いロードバイクとして作られている。

所謂「トライアスロン適正」の高いロードとして、Triathlon GERONIMOでは「トライロード」と呼んでいる。シートアングル、ヘッドレングスなどのジオメトリー、エアロダイナミクス、走行感の快適性など、カテゴライズが明確に出来ないロードバイクがある。他社にもその適正のポイントが高めなロードバイクがある。そんなトライアスロン寄りのロードバイクのラインナップの拡充が各メーカーから積極的なリリースになることを期待したい。

 

≪バイク比率≫

年度 使用台数 Triathlon 比率 Road 比率
2022 986※ 382 38.7% 608 61.7%
2018 943 331 35.1% 612 64.9%
2017 947 316 33.4% 631 66.6%

※未確認1台除く

Counted by Triathlon GERONIMO

結果はトライアスロンバイク比率が少しずつ増えている。前述の通りだが、憧れのバイクだけに「正しいフィッティング」が出来ているのであれば、トライアスロンの「盛り上がり」を示す数値と言っても良いだろう。

トライアスロンバイクをいつ買うのか、昔はロングを目指す時が多かったが、ここ10年ではミドルを目指す時に購入する傾向が強い。ミドルはODのようなわけにはいかない。ある程度の練習は必要になるだろう。

逆説的だが、トライアスロンバイクが増えることは、ミドル以上に出場する選手も多くなり、練習するトライアスリートが増えることになる。やはり、プロセスこそ価値のあるトライアスロンだけに「ロング/ミドル志向」は、トライアスロンのスポーツ文化を守る上で大きな役割を果たすことになる。

ちなみにこのトライアスロンバイク比率は低い。宮古島は50%を超えている。ここで「コース論」にはなると思うが、冒頭で述べた通り、普段どうしているのか、ということになるだろう。

 

【新型率】

TREK新型Speedconcept6台確認

 

昨年から特に注目しているのが「新型率」だった。コロナ禍があり、その数値の比較は単純には出来ないが、推移を確認している。その手段として「ディスクブレーキ仕様」のバイクをチェックしている。

ディスクブレーキは概ね早いメーカーで2016年モデルから始まり、2018年から2020年でそのフェーズに入った。2020年以降では「遅い」と言えるのだが、昨今の事情も相まって、遅れたメーカーも少なくない。大会の中止とともに、生産の優先順位、材料、パーツ調達の困難など、向かい風が厳しくなってしまった。

そんな状況はまだ完全に打破できてはいないが、以前よりは戻りつつある。「2023年モデル」と言われるこの時期では、カウントデータの信憑性も高まってくるだろう。トライアスロンバイクでは、単なるディスク化ではなく、全体からの見直しが必要なため、ディスク化というよりは新しいコンセプトのもとに新型がリリースされているため、時間はかかったが、ほぼ出揃った感となっている。

台数   Disc   比率   Rim   比率
Tri Road 合計 Tri Road 合計
986※ 71 98 169 17.1% 311 506 817 82.9%

※未確認1台除く

Counted by Triathlon GERONIMO

結果は上表の通りの結果となった。この数値をどう見るかだが、4月の石垣島では、23.8%、6月の彩の国では32.5%だっただ家に、低い結果であったと感じてしまう。やはり、パーツ交換やDi2化と違い、「バイクの買い替え」となることは簡単ではない。元祖であり、老舗の皆生大会ではベテラン選手が多く、旧型のバイクもしっかりとメンテナンスされ大切に使用されている。絶対値ではなく、徐々に伸びることを期待したい。

そもそも「ディスクブレーキ」は必要なのか、数年までに議論されたことだ。全ては安全性と考えている。ブレーキだけでなく、その前に行なわれていたのが「ホイールの強化」だった。路面と接しているのはホイールであり、制動力はブレーキだけではなし得ない。その意味では、より安全性の高まったバイクが増える傾向にもあるということはとても大切なことなのだ。

 

【最後に】

皆生大会、バイクも歴史を感じるさせるものがあった。最新機材が良いのは確かだが、安全性の問題なければ使う、きっとそんな選手が多いのだろう。まさに古き良き、現在に残る発祥の大会らしさを感じた。

来年はどんなバイクが並ぶのだろう。

 

 

 

その他のレポート:http://triathlon-geronimo.com/?p=41470

「皆生のコースはトライアスロンorロードどちらでしたか?」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】カデックス 50 ULTRA DISC WheelSystem、カデックス AERO TUBELESS TIREを発表

カデックスから新型ホイールとタイヤがリリースされた。

カデックスのこだわりは「50mm」。オールラウンド性の高さはフックレスなどによる軽量化が見事に仕上げられている。新型ハブも採用し、ホイールの基本性能も高めている。現在、ODトライアスロンにおいて、フロントは48~52mm程度が主流となっている中で、42mmから50mmと変更された。

また。タイヤについては、ホイールとの「一体感」からのエアロダイナミクスを高めているとのこと。タイヤとホイールの一体化は他社でも以前から取り組んでいる難しい課題だが、やはりフックレスが今後もカギとなるだろう。

カデックスと言えば、今最もトライアスロンで注目すべきメーカーの一つだ。周知の通りだが、クリスティアン・ブルンメンフェルト( ノルウェー)のアイアンマン世界選手権とオリンピックTOKYO2020の1年以内「二刀流」制覇、アイアンマンディスタンスのSUB7プロジェクト達成など、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いとも言える大活躍が話題となっている。そのブルンメンフェルトの使用するバイクブランドとして、注目となっている。

カデックスは、より競技性を高めたジャイアントのグループブランドだけに、そのパワーとこだわりに期待が大きい。

以下、メーカーNewsとなる。

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CADEX は、エアロ性能に特化したロードバイク用新製品「CADEX 50 ULTRA DISC」ホイールシステム と 「CADEX AERO」チューブレスタイヤを発表いたします。

「CADEX 50 ULTRA DISC」および「CADEX AERO」チューブレスタイヤは、2022年10月中旬から全国のCADEX正規販売店でご購入いただけます。

  • 製品紹介ウェブサイト cadex-cycling.com/jp
  • 問い合わせ先  株式会社ジャイアント 044-738-2200(代表)

 

Torino – Italy – cycling – Simon Yates (GBR – Team BikeExchange – Jayco) pictured during 105th Giro d’Italia 2022 – (2.UWT) – stage 14 from Santena to Torino (147KM) – Photo: Tommaso Pelagalli/SCA/Cor Vos © 2022

 

「CADEX 50 ULTRA DISC」は、空力効率を最大限に高めながら、あらゆるコンディションで安定性とコントロール性を発揮するよう設計されています。50mmハイトのエアロ形状リム、スーパーエアロスポーク、新型エアロハブを採用したCADEX ULTRA DISCは、広範囲の風洞実験でカテゴリー最速が証明されたホイールシステムです。また、チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコのサイモン・イェーツが、ジロ・デ・イタリア 2022の第14ステージで、このホイールで優勝して、性能を結果で証明しました。

CADEXの製品グローバル責任者であるジェフ・シュナイダーは「速いロードホイールの条件は、ライディング中に変化する様々な力をコントロールできることです。実際レースやライド中は、上りや下り、平坦の高速区間やテクニカルなコーナー、集団走行や単独走行など、状況が刻々と変化します。CADEX 50 ULTRA DISCは、これらすべてを考慮しながら、特に高速走行時の抵抗を考慮して設計されています」と述べています。

業界トップクラスの1349gと軽量なCADEX 50 ULTRA DISCは、スーパーエアロカーボンスポークや、CADEX セラミックベアリングと40T 面ラチェットドライバーを採用した新型エアロリアハブ「R3-C40」などの革新的な技術により、パワーロスを大幅に低減しています。さらに、ハイボリュームタイヤに最適化した内幅22.4mmのフックレスリムが、タイヤのサイドウォールのサポートを高めながらタイヤとシームレスな一体感を生み出し、より低い空気圧での走行を可能にしてハンドリングとロードフィーリングを向上させます。

もう一つの新製品「CADEX AERO」チューブレスタイヤは、ライダーに低い転がり抵抗と優れたエアロ性能を提供します。広範なCFD(数値流体力学)と風洞解析によって生まれた、サイドウォールが薄くセンター部が厚い楕円形状が、CADEXや他のフックレスエアロリムとシームレスなインターフェースを実現します。競合他社製品と比較したラボテストでも、空力性能のアドバンテージが実証されたエアロタイヤです。

CADEXの製品グローバル責任者であるジェフ・シュナイダーは「より速いエアロタイヤを設計するために最良なことは何か、私たちは自問自答し続けました。転がり抵抗を最小限に抑えるためには、改良されたプレミアムコンパウンドとコーナリンググリップを向上する高速トレッドパターンが必要です。CADEXではさらに踏み込んで、タイヤの形状だけではなくホイールとの一体感を検討しました。その結果、CADEXだけでなく、他社の主要なエアロホイールセットとも可能な限りシームレスなインターフェースを実現してエアロ性能を高めました」と述べています。

最先端のシリカベースタイヤコンパウンド「RR-A」を採用した「CADEX AERO」は、転がり抵抗を低減して、ウェットコンディションのコーナリングでも確かなグリップ力を発揮します。

 

CADEX 50 ULTRA DISC WHEELSYSTEM

税込価格 : フロント ¥165,000、リア ¥220,000

50mmハイトのエアロリム形状と次世代エアロハブR3-C を採用したCADEX 50 ULTRA DISCは、最高の空力性能とあらゆるコンディションでの安定性とコントロール性を実現します。

■Key Features

  • CADEX R3-C40エアロハブ エアロ性能を向上した第3世代のCADEX低摩擦ハブは、CADEXセラミックベアリングと40T面ラチェットドライバーを採用して超低摩擦と優れたパワー伝達を実現。
  • スーパーエアロカーボンスポーク 横方向のたわみを最小限に抑え、効率的な加速とスプリントを実現。
  • フックレスリムテクノロジー 連続したカーボン繊維構造によってフックレスリムビードの厚みを片側最大3.8mmまで拡大し、タイヤ形状をより円形に保つことで、優れたグリップとハンドリング、コーナリング時のサイドウォールのサポートを向上。
  • 22.4mmのリム内幅 ハイボリュームタイヤに最適化することにより、タイヤ接地面積を増やしグリップ力とスムーズな乗り心地を実現。
  • CADEX セラミックベアリング パワーロスを最小限に抑え回転効率を向上する、非常に滑らかで摩擦抵抗の少ないCADEXセラミック ベアリング。

■Spec

 

CADEX AERO TUBELESS TIRE (TUBELESS READY)

税込価格 : ¥12,100

転がり抵抗を軽減するプレミアムコンパウンドと、高速回転とコーナリンググリップを高めるトレッドパターンを採用し、速さを追求するためにホイールと一体となるデザインで、ホイール全体のエアロ性能を向上させます。

■Key Features

  • RR-Aコンパウンド 速さを追求した最先端のシリカベースタイヤコンパウンドを使用。転がり抵抗を低減し、特にウェットコンディションでのコーナリングで確かなグリップ力を発揮。
  • CADEX RACE SHIELD 耐パンクレイヤー 超軽量で耐カット性に優れたKevlar®素材をケーシングに組み込んだ構造で、スピードやロードフィーリングを損なうことなく優れた耐パンク性能を提供。
  • CADEX SUPPLE RACE CASING 単層のSupple Race Casing(SRC)は超軽量でありながら、しなやかで快適な乗り心地と優れた転がり効率を実現。
  • マイクロファイルトレッド ショルダー部の新形状のマイクロファイルトレッドが、しなやかな乗り心地とコーナリング時のグリップ、効率的な水はけを実現。
  • エアロプロファイル サイドウォールの高い、より楕円なタイヤ形状により、フックレスリムとシームレスに一体化して、クラス最高レベルのエアロ性能を実現。

■Spec 

  • Size: 700x25C
  • Max Pressure: 115 PSI / 7.9 BAR
  • Min Pressure: 70 PSI / 4.8 BAR
  • Casing: 170 TPI Supple Race Casing (SRC)
  • Compound: RR-A Compound
  • Weight: 290g

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】世界限定200台 SuperSix EVO Leichtbauフレームセット限定販売

キャノンデールから世界限定200本のフレームがリリースされた。

キャノンデールの看板フレームSuperSix EVOの最上級となる「ライトバウ」だ。Hi-MODの上位モデルとして90gの軽量化に成功している。更にブラッシュアップされた、このフレームは、よりオールラウンド性を高めている。

トライアスロンの関連で言えば、フレーム形状により、最大30%のエアロダイナミクス向上となっている。各所にカムテールデザインを採用し、その効果を高めている。オールラウンド性の高さからトライアスロンで使用するロードバイクの一台に挙げられるだろう。

そして、美しい仕上がりは、まさにキャノンデールならではだろう。

以下、メーカーNewsとなる。

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SuperSix EVO Leichtbau フレームセット限定販売

~世界限定 200 台 超軽量オールラウンドロードレースマシン~

~ブランド史上もっとも洗練された SuperSix EVO~

キャノンデール・ジャパン株式会社(本社:大阪府吹田市、ジェネラルマネージャー:樫村 浩史、以下 キ ャノンデール)は、2022 年 8 月 9 日(火)より世界限定 200 台の「SuperSix EVO Leichtbau(ライトバウ)」 を限定販売いたします。ライトバウとはドイツ語で軽量構造の意。これまでで最も洗練されたカーボン構造の フレームセットが誕生しました。

軽量化の限界に挑戦し、わずか 750 グラム(スモールパーツ込み)の超軽量 フレームは、最新のレイアップテクノロジーと最先端の素材により、Hi-MOD カーボンと比較して 90 グラム の軽量化を実現しています。世界限定 200 台のフレームは、それぞれにシリアルナンバーが入ります。常に最 高のパフォーマンスと完璧な乗り味を追い求めてきたブランド史上もっとも洗練された SuperSix EVO です。

また、限定販売されるフレームセットは 8月9日(火)よりキャノンデール正規販売店 3 店舗で展示いたしま す。

 

SuperSix EVO Leichtbau

サイズ:51, 54, 56cm
価 格:800,000 円(税込)
発売日:2022 年 8 月 9 日(火)
デリバリー:2022 年 9 月上旬予定 含まれるもの:フレーム、フォーク、ヘッドセット、BB、シートポスト、スルーアクスル 購入方法について:最寄りのキャノンデール正規販売店にお問合せください。 フレーム展示店舗:キャノンデール横浜ベイサイド、キャノンデール心斎橋、ワイズロード渋谷本館キャノン デールブランドストア

ウェブサイト:https://bit.ly/3zbZGEY

 

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SuperSix EVO Leichtbau ¥800,000(税込)

Fast, Just Got Lighter.

キャノンデールは、常に最高のパフォーマンスと完璧な乗り味を追い求めています。その結果、軽量フレームと してすでに実績のあるSuperSix EVOをさらに軽量化し、完璧な走りを実現するSuperSix EVO Leichtbauが誕生したのです。さぁ、エンジニアリングの結晶をお確かめください。

主な特徴

  • ClearedforLiftoff–フィニッシュへ向けて発射。わずか750グラム(スモールパーツ 含む)の超軽量フレーム。たとえ勾配が増そうとも、もう誰もあなたを止めることはでき ません。Leichtbauがあれば、敵なし。
  • Limitless Performance – 無限のパフォーマンス。ブランド誕生以来、最軽量素 材や最速形状を追い求めレースパフォーマンスの限界を押し上げてきました。50年 以 上 に 渡 る 革 新 へ の 飽 く な き 探 求 心 の も と 、完 璧 な 走 り を 提 供 す る フ ラ ッ グ シ ッ プ SuperSix EVO Leichtbauがここに誕生しました。
  • Dedicated to the Details – 神々は細部に宿る。最先端のカーボン構造とCNC機 械加工されたアルミ合金のディテール。ブラックとクロームが織りなす息をのむような 美しいモダンクラシックは、かつて無い最も洗練されたSuperSix EVOと言えるでしょう。

 

SuperSix EVO Leichtbau Tech

  1. Leichtbau means Lightweight – ライトバウとはドイツ語で軽量構造の意 これまでで最も洗練されたカーボン構造体。最新のレイアップテクノロジーと最先端の素材により、Hi-MOD カーボンと比較して90グラムの軽量化を実現しています。
  2. Hidden Cable Routing – ケーブルをフル内装化 独自設計により、ブレーキラインはヘッドチューブの前方にある開口部を通り、エアロダイナミクスを最大化しながら 且つメカニックフレンドリーな構造です。
  3. Speed Shapes – 想像を超えた速さを生みだす フレーム各所にちりばめられたカムテール形状のチューブは、余分な重量を増すことなくラウンドチューブと同等の 剛性を保ちながら、最大30%も空気抵抗を削減。優れたエアロ効果を発揮します。
  4. Smooth Operator – 快適を思いのままに操る
    SuperSix EVOの特徴は、エレガントで滑らかな乗り心地。SAVEリアステー、フレームにインテグレーションされた シートバインダー、27 SL KNØTシートポストがミックスし、驚異的なスピードと驚くべき快適さをもたらします。
  5. Clearly Capable – 秘めたる大きな可能性
    極上の乗り心地を決定づけるワイドタイヤ。SuperSix EVOは、最大30mmのタイヤを装着することが可能です。 つまり、あらゆる種類の道で新しいレベルの快適さとパフォーマンスを発揮します。
  6. Speed Release Equipped – ホイール交換さえもスピーディーに スピードリリーススルーアクスルがあれば、より速く、より簡単にホイール交換が可能。他のホイールセットとも互換 性があり、お手持ちのホイールを問題なく使用することができます。

 

 

 

 

「キャノンデールらしい強さと美しさを持つ。」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】スペシャライズド認定中古車ストア 8/8(月)OPEN!

スペシャライズドのCPOストアが来週月曜日オープンとなる。

スペシャライズドの画期的な企画が発表となった。CPOストアとは、認定中古車を販売するストアだ。メーカーが主宰する中古車となれば、その安心感は極めて大きく感じる人も多いだろう。

バイクは消耗品だけに、中古車の場合、安全性も関わってくる。そのため、速度の出るロードバイクやトライアスロンバイクでは躊躇する人も少なくなかっただろう。メーカーのお墨付きがある中古車となれば、大きく見方が変わって来るはずだ。

SHIVなどトライアスロンバイクなども期待したい。

以下、メーカーNewsとなる。

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スペシャライズドのCPO(認定中古車)ストアが2022年8月8日(月)西新宿にオープン

スポーツバイク(自転車)で国内初のメーカー認定中古車を販売。

アメリカのカリフォルニア州に本社を置くスポーツ自転車ブランド、 スペシャライズド・ジャパンは、日本国内で初となる、スポーツバイク(自転車)のメーカー認定中古車の取り組みを開始します。認定中古車は、有資格メカニックにより厳しく検査され、セカンドオーナーの安心、安全を約束します。このようにスペシャライズドとして本格的にリユースにも取り組む事は、よりサスティナブル(持続可能)な社会の実現への貢献となる事に加え、2次流通の質を向上させる事がブランドの資産価値(リセールバリュー)の向上にもつながり、ひいてはバイクやサービスを通じてライダーのみなさまの生活の質の向上を図ります。

西新宿駅から徒歩5分のアクセスしやすい立地に、国内初のスポーツバイク認定中古車の販売を行う店舗がOPENする。

スペシャライズドの国内初めてのメーカー認定中古車を扱うCPO (Certified Pre-Owned)ストアが2022年8月8日(月)西新宿にオープンいたします。

商品毎に指定されたメンテナンス項目の検査整備を経て、規定のクオリティに達した状態の商品のみ販売される。

「中古/USEDも安心して購入できる」をコンセプトにかかげ、スペシャライズドのハイクオリティなリユース商品の提供をお約束いたします。販売するバイクは全て有資格メカニックにより20項目以上にわたるメンテナンスプログラムを実施し、所定の基準に基づきブレーキ、変速調整、消耗品を交換。また、カーボンフレームのバイクについてキズがある場合、超音波探傷器を使い診断を実施した上で販売いたします。

スペシャライズドが実施する研修を受講修了し、スポーツバイクに対する知識や経験が豊富な有資格メカニックが常駐。

全く新しい業態へのチャレンジとはなりますが、スペシャライズドの掲げる「革新を、さもなくば死を」という社是の通り挑戦を続けてまいります。

  • 店舗詳細

●店舗名・・・スペシャライズド CPO●オープン日・・・2022年8月8日(月)●郵便番号・・・160-0023●住所・・・東京都新宿区西新宿6-26-3●電話番号・・・03-6258-5877●URL・・・ https://specialized-cpo.com    (8月8日(月)正午ごろにサイトOPENを予定しております)

●メールアドレス・・・info@specialized-cpo.com●定休日・・・水、木曜日●営業時間・・・12:00~19:00●駐車場・・・店舗前1台(事前予約制)●アクセス・・・東京メトロ「西新宿駅」より徒歩5分。首都高速(4号線) 新宿ICから車で10分●来店予約・・・来店時は完全予約制となっております。上記Webサイトよりご予約をお願いいたします。

 

【スペシャライズド・ジャパン】公式インスタグラム>@specialized_japan公式フェイスブック> https://www.facebook.com/specialized.japan/ 公式サイト> https://www.specialized.com/jp/ja/ 公式オンラインストア> https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/default.aspx

 

 

 

BOSS-N1-S
Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

第40回全日本トライアスロン皆生大会 Race ” Photo ” Report

7/17(日)鳥取県米子市他で「第40回全日本トライアスロン皆生大会」(皆生トライアスロン協会主催、スポーツ振興くじ助成事業)が開催された。

★Recap 大会トピックス http://triathlon-geronimo.com/?p=41656

国内トライアスロン発祥の大会皆生。3年ぶりの開催となった。昨年も8月に順延し、開催に挑んだが、叶わなかった。今年こそはと期待が高まっていた。そんな中で無事開催となった皆生大会は、「ロングの再開」でもあった。2020年4月の宮古島が中止となり、それ以降、長崎、佐渡も含め、国内ロング四大会は止まっていた。

ロングとなれば時間がかかる。ボランティアや医療班の体制を整えるのことが極めて大きな負担となってくる。国内トライアスロンにおいてロング再開は希望の光でもあった。2022年こそ復活の年と期待していたが、中止や定員割れなど少なくない。そんな情報が入って来る中で、皆生大会は変わらずの人気を誇っていた。

「発祥」と言うだけで長く続けることはできない。やはり、鳥取の宝として、地元の人に守られ続けて来た大会だった。KONAのアイアンマンは2018年に40周年とっているが、皆生もさほど変わらない歴史を持っている元祖「日本の鉄人レース」なのだ。

 

■KAIKE Triathlon

≪皆生の歴史は、日本の歴史≫

再開の皆生大会は節目となる40回目の開催だった。第1回は1981年、ホノルルで開催されたアイアンマンのマニュアルを取り寄せ、国内初のトライアスロンが53名の勇者によって開催されたのだった。当時の距離は短く、スイム2.5km、バイク63.2km、ラン36.5kmで開催されている。現在では、ミドルに近いものではあったが、当時は、3種目連続で行うだけでも鉄人だったのだ。現在に近い距離となったのは、1986年第6回大会以降となる。40回目の夏を迎えたのだった。

≪地元に支えられた大会≫

ボランティアに支えられた大会で、その数は4000名を超えていることも皆生の特長であり、名物でもある。私設エイドもあり、「休んでいけ、食べていけ」と皆生流のおもてなしをしてくれる。ただ、今年は叶わなかった。選手はもちろん残念だが、地元の人々も選手との交流を楽しみにしている。発祥の誇りと優しさで、全国から集まる「鉄人」たちを迎えてくれる。そんな地元のボランティアもいつも通りとは行かない中だったが、最善のサポートと応援をしてくれていた。

 

■Course

【Bike】115km

アップダウンの難コース。序盤はフラットもあるが、中盤からのアップダウンのイメージが強く、終わってみれば、そのイメージしか残らない。そんなタフなコースとなっている。例年であれば大山を含めた140kmとなっているため、今年は少し楽となるはずなのだが、やはりそのハードなコースはベテランも唸らせる。

【1st Run】6.9km

本来はスイム3kmだが、高波のため、ファーストランとして開催された。目的はバイクスタートでバラけさせることだ。スイムスタート地点から東側に移動したところから一斉スタートとなる。最後のランと同様に海沿いを走り、折り返し戻って来る。折り返し地点は、選手の走り易い設定で往復し6.9kmとなった。

【Run】32km

今回注目となるのが、新コースだ。弓ヶ浜サイクリングコースを利用し海沿いを走る。以前のコースは、信号でのストップ&ゴーがあり、ペースが掴みにくいとされていた。またロードコンディションは極めて良くなり、段差や傾斜がなくなり、走り易くなっている。そのため、地元選手は、スピードレースの想定をしていた。

 

■Good Morning

長い一日が始まる。

笑顔の中にも緊張感を感じる。

当然だろう。

皆生のためにトレーニングを積んで来た。だからこそ、良い緊張感を感じる。

積み上げたものを出し切って欲しい。

 

■Race

【1st Run】

≪フラットで距離も短い1stランコース≫

やはり想定外だった1stラン。当日は、天候も良く、風もない。ベストなコンディションが予想されたからだ。朝5:00スイムを中止、1stランになったことがアナウンスされた。会場で初めて知る選手も少なくなく、一様の落胆となった。やはり、得意、不得意は別にして、「トライアスロン」としての開催を望まない選手はいないだろう。

スイムを得意とする選手にとっては明暗を分けることとなったが、こればかりは仕方がない。3時間半後のスタートまで会場で待機となった。芝生などに座って静かに待つ選手たち。口々に「嫌な時間ですね。」と。拍子抜けと言ったところだろうか。

8:30 ついにスタートなった。ショートのデュアスロン並に、猛ダッシュとなる選手からマイペースでゆっくりと後方からスタートする選手など、トップの23分台から1時間以上の選手までとなった。いきなり、スプリントとなった選手たちは、「上げ過ぎた、きつかった」など、変則的なスタートに惑わされた。

1stラン6.9kmを23分台で走る選手(キロ3分20秒)

 

【Bike】

≪皆生の象徴、変わらずのタフなバイクコース≫

皆生だけではないが、皆生と言えば、バイクコースが話題となるだろう。鳥取県の象徴の一つでもある大山の上り、その後もテクニカルなアップダウンが続くタフなコースだ。バイクもロードバイクが良いか、トライアスロンバイクが良いか、なども良く聞こえて来る。

今回は、バイクも25km短縮され、115kmとなった。象徴の大山は上らないが十分過ぎるアップダウンが待っている。コースは極めて複雑となっているが、案内はしっかりとしているため、迷うことはない。ここにも多くのボランティアが活躍している。

序盤はフラットコースもあるが、中盤からはアップダウンが続く、また道幅は広いとは言えない箇所も多く、慎重な走りが求められる。上りはきついが、下りも気が抜けない。スピードを活かしたいところだが、安全にも配慮したいところだ。言い方を変えれば、コースを知っていると強い。テクニカルのアップダウンはパワーだけでは走れない。下りをどこまで活かせるか、重要なテクニックとなることは言うまでもないだろう。

 

【Run】

≪待望のシーサイド、ノンストップランコース≫

今回から大きく変更となったのがランコースだ。ランコースのエリアとしてはほぼ同じなのだが、以前は、狭い歩道であったり、すぐ渡れてしまいそうな交差点も信号が赤であれば交通規制がないため止まらなければいけなかった。歩道は段差もあり、傾斜もあり、走りづらく、ロングのラストとなるランではきつい。信号が変わりそうになればペースダウンや歩き始める選手。今までは思ったようにマイペースで走れなかったのだが今回は違う。

やはり、シーサイドランはトライアスロンらしさを感じさせるシーンだ。一部防砂林内側を走る部分もあったり、終盤は街中を走るため全てではないが、大部分がシーサイドコースとなる。路面のコンディションは新設のため極めて良好で走り易い。

一方で、選手によっては感じ方も様々なようだった。ノンストップにより単調さが強調されるのか、精神的な辛さも感じていたようだ。レベルにもよるが、信号で止まることもかえって良しとしていた選手もいる。折り返しの夢みなと公園が遠くにずっと見えていることも、良し悪しあったようだ。比較すると個人個人の意見があると思うが、コースとしては、間違いなく「改善」となっている。

 

【Finish Line】

これも皆生らしさが溢れたシーンとなる。

皆生ならではということはいくつもあるが、特にゴールシーンは清々しいものを感じさせてくれる。選手同士、仲間、そして、家族との同伴ゴール。トライアスロンの原点とも言える光景が広がっている。

今回は、コロナ禍ということもあり、同伴の人数制限とゴールテープは無しとなっているが、いつもと変わらない空気感に包まれたゴールエリアだった。まずは頑張った選手に拍手を送りたい。今回距離は短くなっているが、「灼熱皆生」は変わっていない。その中で走り切った選手たちは最高の達成感と安堵感でゴールしている。

そして、この感動は選手だけではなし得ない。大会スタッフ、ボランティア、多くの人々に支えられてみんなで作り上げた最高の瞬間なのだろう。

Congratulations !

 

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■Data

《参加選手》※個人の部

総エントリー数 / 最終出走者数 940/925名

完走者数 / 率 835名 / 90.3%

《総合男子》

1位 井邊 弘貴  No.005    6:05:34(R23:47/B3:18:12/R2:23:35)※連覇
2位 久山 司      No511     6:16:45(R24:09/B3:20:30/R2:32:06)
3位 森 信弥      No.912    6:22:13(R27:00/B3:19:29/R2:35:44)

《総合女子》

1位 髙橋 真紀      No.007    7:20:11(R28:01/B3:54:21/R2:57:49)※連覇
2位 宇治 公子      No.008    7:22:46(R30:07/B4:00:58/R2:51:41)
3位 寺木 佐和子  No.012    7:27:52(R29:54/B4:01:36/R2:56:22)

全ての記録:http://www.kaike-triathlon.com/record/record40.htm

 

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その他のレポート:http://triathlon-geronimo.com/?p=41470

 

 

 

「皆生は、2023年に向けスタートしている!」

BOSS-N1-S

Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

IRONMAN Press「WOMEN’S AND MEN’S RACE DAYS AS TWO-DAY FORMAT CONTINUES IN KONA FOR 2023

来年もコナは2日間に分けて開催することが決定した。今年の開催はこれからだが、早くも来年が決定している。まずは今年の大会を見守りたい。

2023 VINFAST IRONMAN WORLD CHAMPIONSHIP TO HOLD DEDICATED WOMEN’S AND MEN’S RACE DAYS AS TWO-DAY FORMAT CONTINUES IN KAILUA-KONA, HAWAI`I FOR 2023

— With dedicated women’s and men’s race days, qualifying opportunities increase at events around the world — — 17 IRONMAN triathlons globally will be designated as Women For Tri events, offering more than 1,200 additional 2023 VinFast IRONMAN World Championship qualifying slots, as IRONMAN seeks to further grow and celebrate female participation —

 

TAMPA, Fla. (July 28, 2022) — IRONMAN, in collaboration with local and state officials in Hawai`i, announced today that the 2023 VinFast IRONMAN® World Championship triathlon will continue with a two-day format in Kailua-Kona, Hawai`i on October 12 & 14. This year, for the first time in the 40-plus year history of triathlon’s pinnacle event, the 2022 VinFast IRONMAN World Championship will take place over two days in Kona, Hawai`i on October 6 & 8. With the two-day format set to continue in 2023, IRONMAN will have a dedicated day of racing for the women’s field on Thursday and the men’s field on Saturday, allowing for full focus and coverage on each race and its competitors as well as the Island of Hawai`i like never before. “The County of Hawai`i and IRONMAN have a long history of working together closely to ensure this global event is conducted safely and with due respect for the needs of the athletes, county residents, and worldwide visitors,” said Hawai`i County Mayor, Mitch Roth. “With the 2022 VinFast IRONMAN World Championship occurring over two days in October, the County of Hawai`i is excited to once again host these champions in Kailua-Kona and Kohala, and looks forward to another epic VinFast IRONMAN World Championship in 2023. The partnership with IRONMAN has stood the test of time and we are grateful and humbled that the culture here has fed into the culture of IRONMAN, reflecting the aloha spirit and the theme of Holomua — to move forward — for the 2023 IRONMAN season.” “We are grateful for our partners in Hawai`i and Kailua-Kona, for their support for over 40 years of this homegrown event that has captured the imagination of the world and turned into the pinnacle event of the sport of triathlon,” said Andrew Messick, President and Chief Executive Officer for The IRONMAN Group. “We look forward to an incredible two-day event in 2022, and the ability in 2023 to further advance what a two-day format can look like with a focused women’s race day and a men’s race day.”Dedicated female and male race days will also now bring about increased qualifying opportunities, including expanded slot allocations at regional championships as well as increased opportunities for women at 17 IRONMAN triathlons from around the world, designated as Women For Tri® events. These events will consist of: 2022 Little Debbie IRONMAN Chattanooga presented by McKee A Family Bakery, IRONMAN Arizona, and GWM IRONMAN Western Australia, and 2023 IRONMAN New Zealand, IRONMAN African Championship – South Africa, Memorial Hermann IRONMAN Texas, IRONMAN European Championship – Hamburg, Cairns Airport IRONMAN Asia-Pacific Championship – Cairns, IRONMAN Coeur d’Alene, IRONMAN France, IRONMAN UK, IRONMAN Vitoria-Gasteiz, ViewSport IRONMAN Lake Placid, IRONMAN Kalmar, IRONMAN Ireland, Subaru IRONMAN Mont-Tremblant, and IRONMAN Copenhagen. Those Women For Tri designated events will aim to further grow participation and celebrate women in the sport while also creating more than 1,200 additional opportunities to qualify for the biggest stage in the sport – The VinFast IRONMAN World Championship. These designated events were determined based on a number of factors including time of year, regional race calendars, as well as their propensity to grow female participation based on relatively higher levels of female participation or areas where further growth opportunities exist. A full list of qualifying events and slot allotment for the 2023 VinFast IRONMAN World Championship can be found at www.ironman.com/im-world-championship-2023-slot. While the number of athletes racing in IRONMAN events each year has increased considerably over the last 20 years, the number of athletes able to qualify for the IRONMAN World Championship has remained relatively flat. With a two-day format, top age-groupers deserving a chance to compete on the world’s stage will now have additional opportunities to qualify. Even with increased slots, however, it is expected that less than 6% of yearly IRONMAN participants around the world will ultimately make it to the VinFast IRONMAN World Championship. As one of the most sought-after experiences in all of mass participation sport, those who have made it to the IRONMAN World Championship continue to be among the world’s elite, equating to approximately 0.00006% of the world’s population. “Creating a two-day race has been transformative for our IRONMAN® 70.3® World Championship, allowing for deeper and larger fields with men and women racing on different days, and ultimately providing benefit to all with cleaner races and focused coverage and attention on each race,” Messick continued. “We are excited to now implement these principles into the IRONMAN World Championship with two days of racing in Hawai`i.” In 2017, IRONMAN first held a two-day IRONMAN 70.3 World Championship with women racing on one day and the majority of men racing on the other, and has seen correlated growth of female participation at IRONMAN 70.3 events since that time, both globally and regionally where the world championship was held. After the pandemic impacted the 2021 IRONMAN 70.3 World Championship, resulting in a one-day event, the two-day format returns in 2022 and will continue for 2023. Like the 2023 VinFast IRONMAN World Championship, the 2023 VinFast IRONMAN 70.3 World Championship taking place in Lahti, Finland, will also see dedicated women’s and men’s race days. Additionally, the 2023 VinFast IRONMAN 70.3 World Championship will include increased female qualifying opportunities at 20 designated Women For Tri events around the world. A full list of qualifying events and slot allotment for the 2023 IRONMAN 70.3 World Championship can be found at www.ironman.com/im703-world-championship-2023-slot-allocation.    “I’m thrilled by the news that the VinFast IRONMAN World Championship will hold a dedicated women’s race for the first time in 2023,” said IRONMAN Hall of Famer Julie Moss. “Women have a long history of stealing the spotlight in Kona! A separate day of racing guarantees the professional and age group women their time to shine. These amazing athletes deserve the opportunity to showcase their talents, separate and apart from the men. This is truly a cause for celebration.” For more information about the 2022 and 2023 VinFast IRONMAN World Championship event, please visit www.ironman.com/im-world-championship. For more information about the 2023 VinFast IRONMAN 70.3 World Championship, please visit www.ironman.com/im703-world-championship. For more information about the Women For Tri® initiative, visit www.ironman.com/womenfortri, follow on Instagram @womenfortri or contact womenfortri@ironman.com. To learn more about the IRONMAN and IRONMAN 70.3 brands and series of events, please visit www.ironman.com.

The New S5

サーヴェロのコンセプトモデル「S5」がモデルチェンジとなった。

先日終わったばかりの世界最高峰自転車ステージレース、ツールドフランスでも、大活躍の一台と言えるバイクだ。個人総合優勝に輝いたヴィンゲゴー率いるユンボ・ヴィズマが使用していたバイクだ。今年のユンボは強かった。絶対王者と目されていたポガチャルの巻き返しを一切許さなかった。そのため、常にクローズアップされるのはユンボジャージとサーヴェロで、特にS5の特徴的なハンドル周りがその存在感をアピールしていた。

まず、外観上は、R5のモデルチェンジの時もそうだったが、一見大きな変更点を感じないだろう。一般的なモデルチェンジでは、丸型が角型に変わるよう、一目見て違いを感じると思う。新鮮味としては、賛否分かれるかもしれないが、そう言うことではない。サーヴェロの「完成度」の高さが、このようなモデルチェンジとなっている。つまり前作に対する究極のブラッシュアップと言えるだろう。

やはり「S」はエアロダイナミクスの徹底が大きい。12年ほど前の「エアロロード」ブームより早くにエアロダイナミクスの高い夢のロードに着手していたパイオニアとしては譲れない。更に言えば「TTバイク」から始まったメーカーだけにトライアスロン、TT、エアロロードは、まさにサーヴェロそのものであり、真骨頂とも言える。

フレーム形状の変更点は、ヘッド周り、シート周りのエアロ形状ボリュームアップとBB周りのボリュームアップとなる。ヘッド周りは元々フレームサイズにより異なるため、シート周りのエアロ形状が最も判別し易い形状だろう。このあたりは、トライアスロンバイクのP5よりフィードバックされている。また、フロントフォークがボリュームアップとなっている。横からはより幅広に、前からはより薄く仕上げられている。同様にシートステーも薄く、エアロダイナミクスを高めている。そして、28mmタイヤ対応となり、R5などとの併用時にも対応可能となったわけだ。

フィット性は、ハンドル周りがシビアにセッティングが可能となり、フィーリングが向上している。また、明確には発表していないようだが、新型デュラエースに合わせたハンドル形状としているようで、マッチング性が高くなっている。そして、シートアングルは、54cm、56cmなど大きいサイズで「前乗り」への対応度が高いシートポスト採用により、トライアスロンでの使用適正度が高まっている。

剛性は、前作や他社比較などは発表になっていない。ただ、ツールドフランスでもS5の使用ステージが増え、より「オールラウンド性」が高まっていることは、僅かでも「トライアスロン」の方向に向いたと言っても良いかもしれない。

今後のトライアスロンシーンにおいては、その使用率は高まって来るだろう。前作と比較し、ロードバイクをトライアスロンで使用する場合の「トライアスロン適正」が高まっていることからだ。エアロダイナミクス、シートアングル、快適性などが主にその理由となる。それぞれ一点で見れば、より得意とするバイクもあると思うが、総合点が前作より高くなっている。

DHバーは、前作同様に装着可能となっている。

 

以下、メーカーDATAとなる。

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The New S5

サーヴェロはエアロダイナミクスへのこだわりとスピードの追及を続けています。 2003年に初代エアロロードバイクである“ソロイスト”が誕生して以来、私たちは エアロバイクのあり方を再定義してきました。 新しいS5は、これまでのエアロロードの定義と歴史を引き継ぎ、ライダーをより 速くするという我々の使命を体現しています。

UCIで認められている形状を最大限に生かすために、ボリュームを持たせた フレームセクションと新しいフォーク設計が採用されています。 新しいフォークはフロントエンド全体をシンプルにし、ホイールとタイヤの クリアランスを拡大することでさらに速いバイクを実現することが出来ました。 さらにリアホイールとタイヤのクリアランスも広げ、より速く走るために「Reserve」と共同開発した新しいホイールセットを採用しています。

バイク全体として空気抵抗を減らし表面積を拡大しました。そして、表面積を拡大しながらも、重量を減らすことに成功しました。

よりシンプルに、より速く、そしてより快適に。

 

Simplify

速さを追求すればするほど、誰もが異なるポジションを試したくなります。前モデルのS5では、ステムを長くしたり、よりアグレッシブなフィッティングに変更したりと、さまざまな変更が行われました。新しいS5では、新しいステムを取り付けるだけで、簡単にポジション変更することができます。

必要なスペーサーはすべて付属していますし、ボルトの長さも従来の スタック別仕様から1種類になりました。 ハンドルバーの取り付けもよりシンプルになり、0~5度の範囲でフィット感 を調整することができます。さらに、ヘッドパーツ周辺の複雑な構造を シンプルにすることで、53gの軽量化も実現しました。

 

Refine

ハンドルバーの快適性を向上させ、バーからレバーフードへの移行がフラットになるよう形状を微調整しました。従来のS5ハンドルバーにあったシムの代わりに、2本のボルトで0~5度の範囲で傾きを調整できるインターフェイスを採用しました。

あらゆるレベルのバイクフィッターが、オフセット量の少ないシートポストへ移行して います。新しいS5では54/56サイズで15mmオフセットのポストが標準装備されて います(これまでのS5では25mmオフセット)。 これまでのシートポストとは互換性があり、よりアグレッシブななポ ジションを求める人のために、オフセット25mmのポストの在庫を確保しています。

 

Enhance

UCIのエアロダイナミクスデザインに関する新しいレギュレーションにより、エアロプロファイルを深くする 余地が増え、すでに市場で最速のエアロバイクであるS5の性能をもう少し引き出すことができました。 ヘッドチューブとBBエリアはよりボリュームが増え、シートチューブ後端はよりアグレッシブなシェイプになっています。新型S5は電動変速機専用のため、ドロップアウトの形状を整え、バイク全体をブラッシュアップすることが出来ました。

 

Tire Clearance

ワイドなホイールとタイヤは、空力的に速く、そして快適です。 S5は34mm(実測値)までのタイヤクリアランスを確保し、28mmタイヤを履いた ワイドな新型ホイールReserveを中心に最適化されています。 タービュレント・エアロ・プロトコルのもとで開発されたこのホイールは、5ワット強 の省エネを実現しています。

 

Turbulent What?

タービュランスエアロの真骨頂は、その名の通り、タービュランス(乱流)における ホイールの挙動にあります。つまり、風が吹いているときの挙動です。リザーブとサーヴェロは、横風の角度でも劇的に失速しないリム形状を開発しました。これにより安定し、より快適なライディングを楽しむことができます。

 

 

 

 

 

BOSS-N1-S

Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

第40回全日本トライアスロン皆生大会 Athlete Report(Ando)

選手目線でのレポートを書いて頂きました。

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全日本トライアスロン皆生大会参戦記「3年ぶりのロングレースを終えて」

安藤友久

 ついに3年ぶりのロングレースに出場できることになった。この間、ショート2レース、ミドル3レースに出場してきたが、ロングのレースはコロナが始まってからすべて中止。6月に予定していたアイアンマンケアンズも直行便の運航中止により出場断念。ロングレースを主目標にしてきた自分にはレースの予定が立たないので心折れそうになる時もあったが、スイム、バイク、ランそれぞれに練習仲間がいてくれたお陰でなんとか練習が継続できていた。

 ただ、6月のバラモンキングが直前に中止になったので、皆生も直前まで開催できるのだろうか不安がよぎったが、前々日のTETSUJIN皆生通信(皆生トライアスロンのメルマガ)で大会会長の米子市長から「中止という選択肢はない」とのメッセージがあり、皆生スタッフの心意気に俄然やる気がわいてくる。

【レース前】

 前日の開会式と競技説明会にトラ仲間と参加、コロナ以降の競技説明会はWEBで開催が主流になっているが、さすが皆生は参加必須。バイク預託は前日と当日であったが雨がひどいので、当日行うことにする。今回はコロナの影響でバイク25キロ、ラン12キロ短縮されるので、距離的にはミドルとロングの中間ぐらいとなり、いつもよりレースは楽かと余裕があったが、後でその期待はみごとに裏切られ、いつも通りの過酷なレースとなる。

 そして当日朝はピーカンのいい天気、5時起床して駅前ホテルから自走で会場に到着。かつてのスイム仲間がいたので声をかけると衝撃の一言が、「安藤さんスイム中止ですって、代わりにファーストランです」え~、このいい天気にうそでしょ! 少し気が動転して信じられなかったが、海のうねりと波が高くて危険とのこと、スイムは生命にかかわるので主催者判断でやむなく納得。1stランの準備をすることになる。

【1stラン】

 レースでスイム中止になって1stランになるのは初めての経験なので、どのくらいのペース6.9キロ走ればいいのかわからず、とりあえず前のほうでスタート。コロナ対策でスイムは10人づつのローリングスタートの予定だったが、1stランは1000人がかなり密な状態でのスタートとなる。

 とにかく周りのペースが速く、流れに乗ろうと最初の2キロはキロ4分を切るペース、これはまずいとややペースダウンして、抜かれても自分のペース維持に注力、折り返しからは陽射しが強く暑さでだんだんペースも遅くなってきたが、全体83位、キロ4:15平均で1stランを終了。

【バイク】

 1stランから心拍160超えでバイクに突入、いつものスイムからのバイクだと終盤楽に泳いで心拍抑えめでバイクなのが、最初から心拍Maxで始まったので息が切れてなかなかスピードに乗れない。10キロぐらいまではどんどん抜かれて焦るが心拍が落ち着くまでは我慢と自分に言い聞かせて、「お先にどうぞ」と心の中でつぶやいていた。20キロ過ぎたあたりからようやく調子がでてきて抜かれることがなくなって、前方を走る選手と同じぐらいのスピードでアップダウンの連続コースにはいっていく。

 ところがあと50キロの折り返しの中山温泉ASでアクシデント発生。給水して出ようとするとシャカシャカの異音が、チェーンが外れてからまってるではないか、焦って素手でチェーンを鷲掴みして直そうとしたら右手が何か所も切れて出血で手が血だらけになっている。これでは走れないのでASの救護所に駆け込み出血の治療をしてもらう。何分ロスしたかはわからないが、チェーンも直して再出発。結局バイクは4:05:20で終了時109位。26人に抜かれたことになる。

【ラン】

 ランはいつもとコースが違い、途中まで海岸沿いのサイクリングコースを走ることになったので、皆生名物の信号停止がなくなり、25キロまでノンストップで走ることになる。気温も上昇してきて、海岸沿いで何も陽射しを遮るものがないので、暑さでここから過酷なレースが始まった。すべてのエイドでスポンジで頭から水をかけ、氷を帽子の中とトライウエアの中に入れるいつもの暑さ対策を行い、とにかく身体を冷やしてペースを維持。他の選手もかなり苦しそうに見え、一人また一人と地味に抜いていく。

折り返し地点少し前で大塚さんにトラ仲間の土屋さんより5分遅れていると激励され力を振り絞る。ようやく折り返し地点を通過するが、暑さと疲労で大幅にペースダウンし横腹も痛くなってきて歩きたいという気持ちと葛藤、歩いたらそこでレースが終わってしまうので、ゆっくりでもいいから走ろうと決める。サイクリングロードが終了して海岸沿いを離れ一般道に出ると、暑さが和らいだのか疲労困憊してはいるがペースが少し戻ってくる。長いレースもあと4キロぐらいになり、電車の踏切で走行を止められている土屋さんに追いつく。踏切が開いて走り始め、いったんは土屋さんを追い越すがそのあとまた抜かれ、足の爪も痛くなり、もう追いかける脚力が残っていなかった。

苦しかったがランは32キロを3:01:25で走り36人抜いて73位でゴールできた。やっぱりロングは過酷だった、久しぶり過ぎてレース途中で過酷だったことを思い出したほど、しかしゴールして達成感もショートやミドルとは比べようもないことを思い出した。

 このコロナ禍で大会を開催して下さった大会関係者や多くのボランティアの方々に御礼を申し上げます。また日頃いっしょに練習をしてくれるトライアスロン仲間、気持ちよくレースに送り出してくれる家族に感謝です。

 今シーズンはあと9月の佐渡トライアスロンがあります。コロナで開催が危ぶまれますが開催されれば全力で頑張っていきたいですね。

【結果】

距離: 1stラン6.9km  バイク115km  ラン32km

成績: タイム7:35:45  総合73位  年代別5位

  •      1stラン    0:29:00(83)
  •      バイク   4:05:20(122)
  •      ラ ン   3:01:25(60)

 

その他のレポート:http://triathlon-geronimo.com/?p=41470

 

 

「お疲れ様でした。激戦のエイジグループの中で頑張りましたね。」
BOSS-N1-S

Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

第40回全日本トライアスロン皆生大会 Athlete Report(Tokizane)

選手目線でのレポートを書いて頂きました。

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初めてロングのトライアスロンに出場したのは2015年宮古島大会でした。

美しい景色、沿道の応援、そしてゴールの感動、以来すっかりトライアスロンの虜になりました。トライアスロンを通して知り合った友人から「皆生はいいよ」と聞き、2度エントリーするも、いずれも落選。縁がないとあきらめていたところ、2021年大会の出場機会をいただくことができました。念願の出場に向けてトレーニングを積んでいましたが、コロナが収束せず大会の1年延期が決定。その後2022年に入り、職場、家族など公私に大きな変化が続き、十分にトレーニングができない日々が続きました。焦る気持ちとはうらはらに、大会まであと6カ月、3カ月、1カ月と近づき、そして不安な気持ちのまま当日を迎えることとなりました。

今回の目標は「完走」。トレーニング不足でしたが、天気予報は曇りとコンディションはまずまず、距離が短縮されたこともあり、合計9時間30分(スイム1時間、バイク4時間30分、ラン3時間30分+α)を目標にゴールを目指すことにしました。

当日朝、FBグルーブに書き込みがありスイム中止を知る。「こんなにいい天気なのに?」半信半疑のまま旅館を出てスイム会場に向かってみると、納得の高波とうねり。そこからスタートまでの2時間あまりをバイクのセッティングや柔軟をしながら過ごす。待つ間にも太陽はジリジリと照り付け、汗が流れる。すでに臨戦態勢の選手もいるが、私は「安全第一で完走」と自分に言い聞かせながら日陰で横になりスタートまで体を休める。

<1stラン>

 海沿いの細い道に選手の長い列ができる。まだ8時過ぎだというのに気温は上昇。今日は暑い一日になると覚悟を決め、マスクを外してランスタート。私のスタート位置はちょうど列の真ん中、それでも周りのペースは思ったより速い。まだまだ先は長いので無理せず、マイペースを心掛けるも汗が止まらない。汗だくになりながらランフィニッシュ。

<バイク>

バイクのスタート準備をしていると「時實さん!」の声。振り向くとクラブジェロニモの吉田さんだった。ここからゴールまで彼女と抜きつ抜かれつの旅となるとはこの時点では予想もしなかった。

今回のバイクコースは一番きついといわれる大山のコースがカットされ、距離も短縮されている。最初の40キロはフラットで風もなく、順調に先行する選手を抜いていく。道を間違えそうな分岐点には必ずボランティアの方が立っているので、コースに迷うこともない。スタートして感じたことは「今時のバイクが少ない」ということ。昔から出ている常連の選手が多いせいか、古いタイプのバイクが多いという印象。それだけ歴史のある大会なのだと改めて実感。そんなことを考えているとアップダウンの区間に突入。

もう何百回も聞いている「上半身リラックス」「回転数優先」を心掛け、ギアを軽めにして足への負担を減らすが、ここで誤算。日ごろ使っているローラー台のパワーメーターとバイクに取り付けているパワーメーターとでは表示されるワット数がずれるのだ。これまで実走はほとんどせず、インドア中心のバイクトレーニングだったことが裏目に出た。表示されるワット数を頭の中で修正しながら、負荷が一定になるようペダルを回す。

 折り返しを過ぎたところでカメラを構えていた大塚さんから「1分前に吉田さんが通ったよ」と教えてもらう。先行していたつもりがいつの間にか抜かれていた。1分差だったら追いつけるかもしれないと、そこからスピードアップ。なかなか姿が見えてこないが、ターゲットが設定できたおかげで後半の集中力を保つことができました。残り20キロ地点の坂を下ったところでようやく発見。「ランで勝負だね」と声をかけて追い抜くもすぐに抜き返され、あっという間に見えなくなってしまう。ずいぶん調子がよさそうだ。結局再び追いつくことが出来ないまま、バイクフィニッシュ。

<ラン>

 バイクラックにはすでに半分くらいのバイクが戻っていた。ここからランで順位を上げれば、上位3分の1くらいに入れるかもと気合を入れなおす。

トランジットでウエア、ソックスを全て着替え、デオドラントシートで全身を拭く。タイムロスだとは分かっているが、ロングのレースでは必ず行うことにしている。気持ちがいったんリセットされるので、トータルではロスにはなっていないと自分では思っている。

ランスタート後、アンクルサポーターをつけ忘れたことに気づく。足がつりやすい私にとってふくらはぎを適度に圧迫してくれるサポーターはレースの必需品だ。引き返すのも面倒だし、今回は32キロなので何とかなるだろうと考え、そのまま前へ進む。スタートして5キロで再び吉田さんに追いつく。「また後で」と声をかけて再び前へ出る。調子が良さそうなので、また抜き返されるだろう。

折り返し地点のタワーがはるか遠くに見えるが、とにかくあそこまでは今のペースで行きたい。足は意外と軽いが、事前に聞いていた通りコースに日陰がなく、とにかく暑い。しばらくして復路の土屋さん、安藤さん、生井さんとすれ違い。3人とも辛そうだ。つらい時間帯に仲間の顔が見れるのはありがたい。速い選手も遅い選手も条件は同じ、みな頑張っているのだからと自分に言い聞かせる。

 折り返しを過ぎたところで急に両足が固まり、つったような状態となり立ち止まってします。アンクルサポーターを忘れたことを後悔する。往路で抜いた選手が次々に追い抜いていく。時間はまだまだ余裕がある。焦っても仕方ないので、足の回復を待ち、歩いては走り、つりそうになるとまた歩くを繰り返す。残り7キロ地点で「ようやく追いついた」と再び吉田さんに声を掛けられ、しばらく並走する。もっと早く追いつかれると思っていたが、彼女も相当苦戦しているようだ。残り3キロのエイドまで抜いたり、抜かれたりを繰り返す。そしてついに競技場が見えてきた。もう最後は歩かないと決めて前に出る。暑くて長い一日がようやく終わった。

<まとめ>

今回のレースは練習不足もあり、課題が多いレースでした。これだけレース中に歩いたのは初めてで、距離短縮がなければ、完走は難しかったかも知れません。レース前は正直「皆生が終わったら、少しトライアスロンを休憩しようか」とも考えていました。しかし、皆生に出て改めて「トライアスロンが好き」ということを実感しました。

トライアスリートは皆、仕事、家族など様々な個々の事情を抱えながら、トレーニング時間を確保し競技を楽しんでいます。私も生活の一部にトライアスロンを取り入れながら、これからも長く競技を楽しんでいきたいと思います。そしてまた皆生に戻り、今度は納得ができるレースをしたいと思います。

最後になりますが、一緒に出場しレース中も励ましあえたクラブジェロニモの仲間、そして何よりも大変な状況下で開催していただいた大会関係者、ボランティアの皆様に感謝します。ありがとうございました。

<結果>

1stRUN 39:47(591位)、BIKE 4:44:38(434位)、RUN 4:18:55(451位)、Total 9:43:20(444位)

 

その他のレポート:http://triathlon-geronimo.com/?p=41470

 

 

「お疲れ様でした。まだまだこれからです!」
BOSS-N1-S

Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka