【KONA2015】 DIMOND BIKE

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今回のアイアンマンで注目の一台と言えるトライアスロンバイクだ。

ダイモンドは、90年代に人気となった「ジップ型」のビームバイクだ。2008年から構想がスタートし、昨年が実質のハワイデビューとなっている。構想の基本は、やはり「ZIPP2001」から始まっていて、その「エアロダイナミクス」の高さは、今でも活きると考えていた。そのジップのウィークポントを改善し、出来上がったのが、この「DIMOND BIKE」なのだ。当時のジップはビーム内部にエラストマーを使った「ショクアブソーバー」が装備されていた。これにより高い「快適性」を得ることができらが、そのショック吸収が大き過ぎて、上下動が激しかった。乗っているときよりも、見ていると腰が上下に弾んでしまっていることが確認できる。また、「可動」は、故障の原因になりやすいが、やはり、ビーム内部のショック吸収システムのトラブルも発生していたのだ。以前の「ZIPP2001」「ZIPP3001」や「SOFTRIDE」はダイレクトにビームが動いたが、このバイクはそのダイレクト性は狙っていない。乗車フィーリングとしては、「硬め」と答える人もいるくらいだ。良いか、悪いかは分からない。その硬さが調整できると今求めている「快適性」に繋がるのだろう。

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一見してわかる「ビーム」バイク。

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ハンドルセットはP5の「3T」がセットされていた。

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流麗なデザインでエアロダイナミクスを高めている。

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フロントブレーキのカバーはマグネットで固定される。

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ZIPPホイールとのマッチングが良い。

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シートチューブレス構造の復活となるのか。

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シートピラーの固定はスタンダード。

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今後、エアロダイナミクスと快適性を期待できるバイクだ。

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ダイモンドは、まさに「温故知新」のバイクだ。このような特異形状のバイクをリリースすることは、ヴェンタム同様に簡単ではないが、「エアロダイナミクス×快適性」を追求する中で、極めて注目の一台なのだ。来年のハワイで最も注目すべき「キワモノ」バイクと言えるのだ。

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「現行トライアスロンでは11位だった。来年はトップ10入りも期待できる!」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

何を一番意識すべきなのか

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本日のイベントトレーニングのレポートです。
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「LUMINA PRODUCE ジェロニモ大塚の2時間インドアトレーニング」を開催しました。多くの方にご参加頂き、開催することが出来ました。
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96年スピニングインストラクターの資格を取得し、様々なスピニングレッスンを開催してきました。97年には、アイアンマンジャパン(琵琶湖)対策6時間スピニング、その後宮古島対策5時間スピニングなど、「必然性」のあるスピニングにこだわり開催して来ました。99年には、「決定版」となった3時間スピニング+ランを開催、1~3月は「冬季限定集中スピニング」として、毎週3時間スピニング+ランを開催、宮古島やシーズンインに向けた、3ヶ月が「大塚スピニング」の真骨頂だったかもしれません。また、赤坂スタジオで開催しているころは、平日の夜、1時間スピニングを開催していましたが、平日の夜、追い込めるバイクトレーニングとして、お集まり頂いていました。そんな「スピニング命」でやってきた大塚の都心で開催するレッスンでした。
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「大塚SPI」は、目的ではなく、手段です。あくまでもトレーニングの一環として、各自の目標達成のお手伝いができれば幸いです。したがって、どなたでもご参加頂け、レベルもこれから始めるビギナーから、ハワイアイアンマン経験者まで、幅広くご参加頂いています。ビギナーはベテランの背中を見ています。でもそれだけではありません。ベテランもビギナーを見ています。その新鮮な「やる気」にパワーが増幅するのです。会話ではなく、自身の「走り」が最大のコミニュケーションだと思います。そんな相互に刺激し合えるトレーニング環境がこの「SPI」なのです。そして、練習会ではなく、レッスン。「観る側」と「観られる側」であることが重要なのです。
最後に。
「Spinning」→「大塚スピニング」=「大塚SPI」大塚流でやっていることは同じです。(^^)
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みなさん、お疲れさまでした。
次回は、12/5(土)です。またのご参加お待ちしております。
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「是非、継続してやってみて下さい。」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

トラモノ in CYCLE MODE photo

本日は、幕張メッセで恒例のサイクルショー「CYCLE MODE」が開催されました。

トライアスロン系のアイテムをいくつかご紹介します。明日8日(日)17時まで開催しています。是非行ってみて下さい。

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ピナレロは、ツール制覇もあり、大いに盛り上がっていた。DOGMA F8は全カラーの展示をするなど、圧倒的な勢いを感じる展示だった。

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PINARELLO  BOLIDE

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【NEW】 RIDLEY  DEAN

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【NEW】LOOK  796

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TNI  FIGHTER

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BOMA  SWOOP

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GARNEAU  GENNIX TR1

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アルゴン18は、E119TRIはなかったが、E117TRIが展示されていた。

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【NEW】ARGON  E117

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話題のキャニオン、コナウィナーズバイクはなかった。

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CANYON  AEROAD CF SLX

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【NEW】DEROSA SK

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PROFILE  DESIGN

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今年のハワイで4位のMichelleVesterbyの特大パネルが。

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fi’zi:k

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ISM

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CAMPAGNOLO

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ROTOR  QRings

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GIRO  AIR ATTACK SHIELD

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ZERO  rh+

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ルミナ12月号のクロニクルでも取上げている「丸っこい」ヘルメット(下)のパイオニア。

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OGK  KABUTO

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GIRO  MELE TRI

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ZOOT

このウエアは、オーダー用のカラーサンプルジャージなのだが、実は、市販はないのかと問い合わせのあるモノなのだ。MODEL:伊藤喜志子選手

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GARNEAU

平野由香里さんのインドアバイクレッスンも開催していた。

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ZWIFT

日本の顔、茅ヶ崎の星、FUMMY登場!

フミのデモンストレーションで黒山の人だかりとなったズイフトブース。

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TACX  BUSHIDO SMART

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ELITE  SMARTER TRAINING

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CERVELO

サーヴェロのブースは、大人気!

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サーヴェロ創設者、フィルホワイト氏

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本日は、サーヴェロのホワイト社長にインタビューをさせて頂きました。

サーベロの命とは?Pシリーズのニューモデルが出る?などなど。詳しくは、次々月号のルミナをご覧下さい。

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「やはり、No.1ブランドであり、エアロダイナミクスのパイオニア!」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】 JIM FELT JAPAN TOUR Presentation

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本日は、ジムフェルト氏が来日、「FELT」のプレゼンテーションが、メディア向けに一足先に開催され、フェルトの魅力と技術力をアピールしてくれた。ジムフェルト氏は、自らもトライアスロンを楽しむアスリート。モーターサイクルのエンジニアであり、メカニックとして活躍し、その後、自転車の世界に入り、EASTONでの経歴もある。そのため、マテリアルのスペシャリストでもあり、手がけたアルミフレーム、パーツは「芸術品」。シマノのシートポストがEASTONだったことは有名な話だが、これもフェルト氏が関わっている。その他、ロックショックス、キャノンデールなどにも関わっているのだ。また、エアロダイナミクスには、早くから注力し、風洞実験を繰り返しながら、こだわりのフレーム造りをしている。

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■R&Dでは、優秀な8名のスタッフがいて、詳細な開発業務は、任せている。現在、フェルト氏は、アスリートのマネージメントが中心で、各ジャンルをサポートし、選手の要望に応えるにしている。また、スペシャリストとして、風洞実験を行っている。

■フレームの重量については、バランスを取らなければいけないので、そのリミットへの研究開発が重要であり、軽さが全てではない。

■乗車感覚については、常に興味を持っている。フレームのカーボンのレイアップ、ウェイビングなどを調整し、快適性を出している。

■理想のロードバイクは、登り剛性、重量、エアロダイナミクス、そのエアロダイナミクスによるフリースピード「無料の速さ」を感じてもらえるもの。そして、ジオメトリーが重要だ。

■理想のトライアスロンバイクは、重きを置いているのが、エアロダイナミクスだ。それとジオメトリーが重要で、自然なポジションが取れることなのだ。

■ジオメトリーそのもので何が大事なことかは、簡単な質問ではない。各ジャンルにおいて、必要な部分は違ってくるだろう。乗り手によっても違ってくるが、ある程度カテゴリーを設定し、ジオメトリーを落とし込んでいる。

■金属フレームに関して、他社との違いは、社内で、チュービング、形状、加工など全てを開発しているので、優れた乗車感覚になっている。

■カーボンフレームでの違いは、レイアップのデザインや型の構成などすべて社内でやっているので妥協がないモノ造りができている。

■これからフェルトはどのような会社になっていくのか?創業から貫いているのが、世界で最も優れたバイクであり続けることをいつも目標に掲げている。

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プレゼン後の撮影会、サービス精神旺盛なジェントルマン。

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2016  FELT IA FRD \800,000 + tax (フレーム)

ミリンダ、ダニエラが使用する最上級のIA。エアロダイナミクス、マテリアル、ジオメトリー、軽量性、デザインなどすべてが、現在のフェルトの象徴的なモデル。

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その後のランチタイムにも、更に熱く語るジムフェルト氏。型の製作やその風洞実験など、技術屋ジムフェルトが、その開発秘話を話してくれた。細部に渡り、こだわりの開発がなされている

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プレゼンテーション後、会場を変えて、ルミナとしてインタビューさせて頂きました。ヒト、ハワイ、エアロダイナミクスなどいろいろなお話を伺うことができました。とにかく気さくで “熱い” 方でした。

インタビュー内容は、次々号のルミナ(1月売り)をご覧下さい。
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「2016年はトップ3を狙う!」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

第6回

Triathlon LUMINA No.50

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「更なるエアロダイナミクスや新しいアイテムへの取組が期待される。

これまでを、簡単に振り返ってみた。この四半世紀での、バイクの進化は、極めて大きかった。素材は、クロモリから、アルミ、そして、カーボンへと進化し、軽量性や快適性、成型の自由度が高まったのだ。ホイール径は、700Cから26インチ、そして、再び700Cとなった。形状は、丸型断面から、ティアドロップ断面やオーバル断面へ、その後、翼断面、そして、カムテイル断面になり、軽量なエアロフレームを製作できるようになった。パーツもいろいろ変化があった。変速は、ワイヤーから電動に進化。DHバーも、アルミからカーボンへ。サドルも一般型からトライアスロン専用型へ。ロードから始まり、ロードとトライアスロンのどちらにするのか、迷いの時代を経験し、カタチばかりのトライアスロンバイクから、明確なジオメトリーとコンセプト持ち、現在の「トライアスロン専用バイク」が確立された。

さて、新しい構造やパーツなど兆しから定着するまでの時間はどのくらいかかっていたのだろうか。例えば、現在、主流となっている、フレーム形状の一つにヘッド一体型フォークが挙げられる。この元祖は、1993年モデルとして、リリースされた「ルックKG196」だったが、その後、いつ普及したかと言えば、2009年のトレックSpeedCincept、アルゴン18E-114、フェルトDA、ブルーTriad SL、そして、元祖ルックKG596など、翌年には、BMCTM01などが記憶に新しい。KG196から16年、17年経って定着している。これは、構造的に難しいところもあったと思われる。ハンドルを切ったときに、フレームに当たる処理をどうするのか、ハンドルは完全に切れなくても良いとするのか、など、現在、当たり前のことでも、当時は、許されなかったのかもしれない。電動変速システムは、マビックが二代目として、98年に「メカトロニック」をリリース、2000年でトライアスロンKITも出て、センセーショナルなパーツがデビューした。その後、現在のDi2のトライアスロンKITは、2009年のデュラエースDi2だった。この9年は、少し短いのだろうか。そして、2012年秋の「アルテグラDi2トライアスロンKIT」リリースで、「完全定着」となった。逆にホイールは、極端に変わっていないアイテムかもしれない。もちろん、素材、剛性、軽量性、回転性能、制動力遥かに進化はしているのだが、トライアスロンで重要となる「高速巡航性」の点においては、90年前半のZIPP、トレカ、ニッセキなど、その性能の高さは、今でも語り継がれるくらいだ。特にトレカなどは、復活を期待したいぐらいだ。誰かが、思い付き、考え、モノが造られる。しかし、完成度なり、標準化なり、ハードルが高く、定着しないものも、年月をかけて、また誰かが引き継いでいる。そこには、「良いものは、良い」、だから造るという、「夢」が続いているのだろう。

今、ここで同じように注目となり、流行の兆しを見せているのが、ディスクブレーキなのだ。ディスクブレーキは、今できたものではなく、15年の歳月が経ち完成度は高く、現在、MTBでは、リーズナブルなモデルにも標準装備される当たり前のブレーキとなっている。また、MTB的要素もあるシクロクロスなどにも、装備されている。そのディスクブレーキを今、ロードバイクで提案されている。ロードのディスクブレーキ化は以前からあった話だが、メリット、デメリットの話になり、具現化は、されなかった。ただ、ここに来て、シマノの「本格始動」で、一気に浮上した感がある。まず、一般的なメリットは、制動力、特に雨天時。次にスピードコントロールとレバーの引きの軽さが良い。そして、リムの振れが出た場合にも、ブレーキングへの影響が少ないことなどが挙げらる。デメリットだが、メインテナンス性として、パーツのコストと高い作業精度の必要性となるだろう。そして、フレームは「ディスクブレーキ専用」となるということだ。非対応フレームでの後付けはできない。当然、どんなものでもメリット、デメリットはあるものだ。セオリーよりも実際の使い勝手は、また違った感じになる場合も多い。メリットをトライアスロン目線で見れば、更に良さも見えてくる。例えば、カーボンホイールを直接制動する訳ではないので、リムのダメージがなく、その想定が不要となるため、軽量化にもなる。また、雨天時は、先述の通りだが、特に効きの悪いカーボンリムでは、その点も大きなメリットとなる。そして、ヘッド周りをシンプル化でき、エアロダイナミクスに貢献するのだ。ただし、ディスクブレーキそのものがどの程度の乱流が発生するのか、今後フォークの形状が重要となるだろう。デメリットもある、ロングレースとなる、トライアスロンでは、レース中にホイールをチェンジする可能性がある。事例としては、少ない話だが、その場合、セッティングがシビアなディスクブレーキは、ディスクローターとブレーキパッドの干渉が予想される。その点の対策もほしいところだが、総合的には、使ってみる価値は十分あるだろう。そして、今後、これも先述の通りだが、Di2の時と同様に、「専用と兼用」「対応と非対応」などと、フレーム側の対応が急がれるところだろう。今シーズン、各社に意見を聞いてみたが、現時点では、「将来性」というのが、大方の意見と感じた。過去にも流行りの兆しで終わったものは、いろいろあったが、実際に、2016年モデルを見ると、各社の「ディスクブレーキモデル」は、確実に増えているため、現実的な将来性と言えるのではないだろうか。

また、現在活発に取り組みが進んでいる一つに、ヘルメットの「エアロダイミクス」がある。テーマは、決まったが、その手法は、まだ「思考錯誤中」とも感じる。2000年半ばから定着しつつあった、TTヘルメットの、動きは早かった。元々、TT系のヘルメットは、エアロダイナミクスと通気性のバランスの難しさを追求している。当初は、ロングテールが主流だったが、ガノーや、ルディのショートテールが注目されているのと同時に、更に短い、「丸っこい」ヘルメットの人気が高まった。カスクBANBINOのように、耳を覆うタイプから、ジロAirAttackShieldのように、耳を出しているものまで、様々だった。ただ、条件としては、シールド付きということが定義となるモデルだった。それらの「丸っこい」ヘルメットは、やや特異なデザインのため、流行るかどうか、微妙な感覚があったが、サドルのISM同様、機能本位でブレイクしたのだ。そして、丸っこいというと、あのOGKカブトが2008年に短距離トラックTT用としてほぼ丸い形状をいち早く造っていた。もちろん今も存在しているタイプで、横を向いたり、下を向いた時の空気抵抗を抑えているという点では、現在に繋がっているのだ。そして、これもほぼ同時に、動き始めたのが、「エアロヘルメット」だった。スペシャライズドEVADEやトレックBALLISTAなどが最新のモデルとなる。一見すると、一般的なヘルメットに近いが、やはり、外観上は、エアインテークが減り、凹凸の少ない滑らかなデザインとなっている。現在エアロ系としては、扱い易いアイテムと言える。

そして、これからまだまだ開発の可能性があると言えるのが、ウエアとなるだろう。ヘルメット同様に、大きく風を受けるウエアに対する「エアロダイナミクス」が必須となるだろう。バイクとともに、ヘルメット、ウエアはこれからの5年で大きく進化が予想されるアイテムだ。どちらも身体に着用するアイテムだけに、バイク本体とまた違った難しさがある。ヘルメットはすでに、試行錯誤中と言ったところだが、ウエアについては、まだまだこれからで、大いに課題となることだろう。80%は身体が空気抵抗となっている。バイクのエアロダイナミクスと同時に、もっとも風を受ける身体への対策は、重要となる。ただ、ヘルメットのようにはいかない。トラックのTTように短時間であれば、エアロスーツがあるが、トライアスロン、ましてやアイアンマンなどになると、ヘルメット以上に「通気性」が重要となる。その相反するポイントをいかに融合させることができるかにある。すでにスペシャライズドなどは、その開発に着手、リリースも決定、今後、他社も続くことになるはずだ。特に今後の開発の中で、ウエア素材の進化も注目と言って良いだろう。エアロダイナミクスも高いが、炎天下でも着用が可能となるような快適性を合わせ持つ素材もゆくゆく出てくると思う。そして、重要となるのが、ライダーの「フォーム」となり、身体の幅、上体の角度、首の位置、など、ウエアが進化した時には、フォームのためのバイクの「ポジショニング」が最も重要となるはずだ。現在も盛んとなっている「バイクフィッティング」の重要性が更に高まるだろう。

様々なアイテムの開発が、各メーカーで鎬を削られ、日夜研究されている。次は、何が出てくるのだろうか。でもそのヒントとなることは、必ず、ユーザーからの声でもあるのだ。速く走りたい、快適に走りたい、より、ストレスフリーを目指し開発されている。今、当たり前に使っているパーツの良さを忘れてしまっているかもしれない。WレバーがSTIに変った時、最近であれば、ワイヤー変速がDi2に変った時、これら機材の「進化」は、それぞれの走りのグレードを高めてくれた。さて、次は何を造ってもらうべきなのか考えてみたい。

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「是非ご覧下さい。」

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

【KONA2015】 VENTUM ONE

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今回のアイアンマンで発表となった異色のトライアスロンバイクだ。

ヴェンタムのデザインは、かつての「ロータス」に似ている。そのことを開発者に言った時に即反応があった。「似ているが違う。今は、素材、造りすべてが進化している。」単に真似た訳ではなく、エアロダイナミクスとトライアスロンでの使用の中で、提案される「カタチ」がこのヴェンタムなのだ。そして、剛性や強度については、特に気になるところだが、徹底した試験を行い、問題なく仕上がっていると、豪語していた。また、エアロダイナミクスにおいては、「タマゴ」のような滑らかなデザインが必要と語る。BB上部のシートチューブにあたる部位の前面は、空気抵抗を大きく受ける箇所でもあるが、滑らかさを出すことで、エアロダイナミクスを高めているとのこと。そして、もう一つ目を引くのが、トップチューブ上の大きなドリンクシステムだ。分類としては、ダウンチューブに取付ける、後付けに近い。ただ、専用設計とし、フレーム一体型デザインとなっている。また、SHIVなどとは違い、外部にあるため、空冷は期待できる。あと、サイズだが、最小の510mmでも173~175cm相当のジオメトリーとなっているので、もう二つ下のサイズがあると良いのだが。

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ダウンチューブのない「LOTUS」のようなデザイン。

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フロントブレーキを覆うようなカバー。

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フューエルシステムの飲み口は、マグネットでエクステンションに固定。

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トップチューブ上に配置される大型ボトル。

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「タマゴ」のように滑らかなデザインにしたと、開発者が語った。

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シートステーも、ダウンチューブもない。

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リアブレーキは「確実性」の高いシマノダイレクトマウント。

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ヴェンタムは、新たなフレームデザインとして、一石を投じることはできるのだろうか。「エアロダイナミクス」「快適性」「フューエル&ストレージ」などの観点から今後期待したいメーカーの一つと言えるだろう。大メーカーではない、奇抜な発想が活かされる面白いメーカーだ。特に開発者の「熱さ」が大切だと感じた。

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「DIMONDとともに、一世を風靡できるか!」

BOSS-N1-S

Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

これから始める人からアイアンマンまで

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本日のイベントトレーニングのレポートです。
「LUMINA PRODUCE ジェロニモ大塚の2時間インドアトレーニング」を開催しました。多くの方にご参加頂き、開催することが出来ました。
96年スピニングインストラクターの資格を取得し、様々なスピニングレッスンを開催してきました。97年には、アイアンマンジャパン(琵琶湖)対策6時間スピニング、その後宮古島対策5時間スピニングなど、「必然性」のあるスピニングにこだわり開催して来ました。99年には、「決定版」となった3時間スピニング+ランを開催、1~3月は「冬季限定集中スピニング」として、毎週3時間スピニング+ランを開催、宮古島やシーズンインに向けた、3ヶ月が「大塚スピニング」の真骨頂だったかもしれません。また、赤坂スタジオで開催しているころは、平日の夜、1時間スピニングを開催していましたが、平日の夜、追い込めるバイクトレーニングとして、お集まり頂いていました。そんな「スピニング命」でやってきた大塚の都心で開催するレッスンでした。
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.「大塚SPIレッスン」は、目的ではなく、手段です。あくまでもトレーニングの一環として、各自の目標達成のお手伝いができれば幸いです。したがって、どなたでもご参加頂け、レベルもこれから始めるビギナーから、ハワイアイアンマン経験者まで、幅広くご参加頂いています。ビギナーはベテランの背中を見ています。でもそれだけではありません。ベテランもビギナーを見ています。その新鮮な「やる気」にパワーが増幅するのです。会話ではなく、自身の「走り」が最大のコミニュケーションだと思います。そんな相互に刺激し合えるトレーニング環境がこの「SPIレッスン」なのです。そして、練習会ではなく、レッスン。「観る側」と「観られる側」であることが重要なのです。
最後に。
「Spinning」→「大塚スピニング」=「大塚SPIレッスン」大塚流でやっていることは同じです。(^^)
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みなさん、お疲れさまでした。
次回は、11/21(土)です。またのご参加お待ちしております。
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「ルミナ編集部タカムラさんにご参加頂きました。ルミナ次号アストロラーベのTKQコーナーをご覧下さい。」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【TriathlonLUMINA.com】最新エアロロードS-WORKS VENGE ViASスペシャルサイトが本日オープン/スペシャライズド

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スぺシャライズドの2016年モデルエアロロード「S-WORKS VENGE ViAS」のスペシャルサイトが本日オープン。開発秘話ムービーのほか、トライアスロン界のモノジャーナリスト大塚修孝によるインプレッションと各部の解説を公開中。勝利のために生まれた最新エアロロードを今すぐチェック!
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「是非ご覧下さい。」

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

【KONA2015】 CULPRIT LEGEND

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今回のアイアンマンで発表となったディスクブレーキトライアスロンバイクだ。

コプリットは、創業3年ほどの台湾のブランドだ。トライアスロン、ロードをメインとするブランドでカラーオーダーなども行っている。8月のアイアンマンジャパンでも2台確認され、1台はプロが使用していた。そのコプリットが、ニュートライアスロンバイクをハワイアイアンマンに合わせて発表となった。と言っても、まだ「プロトタイプ」の状態だったが、生産は決定しているとのこと。このモデルの特徴は、何と言っても前後ディスクブレーキ仕様ということだ。メカニカルのディスクブレーキがセットされていたが、特に気になるリアは、更にシートステーのないデザインのため、ブレーキングの感触が気になるところだ。ダウンチューブはボリュームがあり、昨今のデザインからは、やや逆行している感じもするが、迫力はあった。ヘッド周りは、「ルック型」に見えるが、マグネット式のカバーが付いているだけで、一体型フォークではなかった。このマグネット式は今後のトレンドとなるのか、「DIMOND」のヘッドカバーなどにも採用されている。

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全体のシルエットは、「今」のトライアスロンバイクと言った感じだ。

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プロトタイプだが、DHバーは十分に考え尽くされている。

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白いフォークはカラーではなく、プロトタイプ素材だった。

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カバーはマグネット式で簡単に外れるようになっている。

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ディスクブレーキは、どの程度エアロダイナミクスを阻害するのか。

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ハブシャフトの径は気になる。変われば完全に違うホイールは使えなくなる。

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比較的シンプルなデザイン。

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シートピラーは完全に「サーベロ型」となっている。

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このフタもマグネット式に。

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特に、シートチューブ後方は、シンプルなフレームデザインとなっている。

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シートステーレスとなっているが、ブレーキング時の剛性はどうなのか。

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トライアスロンバイクもいよいよ「ディスクブレーキ化」となるのか。

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価格が気になるところだ。

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メーカー側からこのバイクの評価をしてほしいと頼まれ、それを社内資料にしたいとビデオ撮影になってしまった図。

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「やはり、ディスクに期待が集まる!」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

LUMINA No.50 memorial issue

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ルミナNo.50発売しました。

今月の大塚担当分ご紹介します。

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祝!No.50

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P21~22 cutting

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■FC25 Hydration System

プロファイルは、トライアスロンのパーツとアクセサリーでは、トップに位置するアメリカのブランドだ。25年以上の歴史を持ち、徹底したこだわりアイテムをリリースしている。特にDHバー、ハイドレーションなどの完成度は高い。ハワイアイアンマンにおいても、DHバーとフロントハイドレーションは、シェアトップを維持している。

そのすでに人気アイテムとなっているハイドレーションだが、「横型」のドリンクシステムがバージョンアップした。この新型は、従来の縦型と砲弾形状の横型の良いところを合わせたような感じとなっていて完成度が高い。新型は、DHバーのエクステンションの幅の設定がより狭くできること、芯芯で65mmからセッティングできる。これが最も大きなポイントだろう。また、全長が長過ぎた前作は、腕の長さなどから不向きな人もいたが、この新型で大きく改善されている。もちろん、セッティングは各自異なるので、従来の縦型と合わせ、検討する必要はある。そして、サイクルコンピューターのマウントスペースが前方となり、スペースが有効利用され、大型モニターの搭載も可能となっている。容量は、739mlとなり、縦型の標準タイプと比べると8割程度となっているが、十分だろう。また、手前側にストレージが設けられ、ジェルなどが収納できるようになっている。ストローはフレキシブルタイプで前後のストローポジションが選択可能となっている。この手のパーツは、「フィーリング」が重要。常に改良され、使い易さが向上し続けることを期待したい。

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■POC  Tempor AVIP

POCはスウェーデンの新興ブランドで、プロテクションをテーマに製品を開発している。身体のプロテクターやグローブ、サングラスなど、そして、ヘルメットを製作している。その開発には、素材の研究者や脳神経科医、脊椎損傷の研究者など、専門分野のスタッフが関わり、研究を重ねている。ハワイアイアンマンでは、2012年のお披露目だったが、その後3年が経ち、今年201年では、ヘルメット使用率ランキングで10位の大躍進となったのだ。このTemporAVIPの他のモデルを含め、確実に目立っていた。

TemporはTT用のヘルメットで、優れたエアロダイナミクスと安全性能を誇っている。EPSライナーに厚みを持たせることにより、高い安全性を確保している。また、衝撃吸収性も一切妥協していない。そして、前部の大きなエアインテークにより、エアーが頭でブロックされることなく、ヘルメットを通過して肩のあたりで抜けるようにして、空気抵抗を軽減している。このエアフローによって、通気性が高くなっているのだ。そして、かなり特徴的なデザインとなっている。横が張り出し、差し詰め「兜」のような形状をしているのだ。滑稽とも見られるデザインだが、機能本位で作り上げられ、エアロダイナミクスの高いヘルメットなのだ。また、シールドがヘルメットと一体デザインとなり、これもエアロ効果の高さに繋がっている。極めてクウォリティの高い仕上がりで、メーカーのこだわりを感じるものだった。重量は450gとなっている。

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P40~41 Di2考察

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P76~77 SPECIALIZED S-WORKS VENGE ViAS

インプレ:http://triathlon-geronimo.com/?p=5241

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P81~83 Mare Ingenii Tri BIKE CHRONICLE
 
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「是非ご覧下さい。」

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka