【メーカーNEWS】トレック直営店『TREK Bicycle 東京青山店』が2/28(金)オープン

本日27日、メディア向けに1日早くプレオープンとなったTREK Bicycle 東京青山店。

これはトレックの直営店で13店舗目となる。住所は、渋谷区神宮前だが、街としては青山となるため店名もそうなっている。外苑西通りに面した一等地で、さらに「キラー通り」でもある3丁目に位置している。外苑西通りを北上すればすぐ「新国立競技場」となる。扱いは、全ジャンルで、展示は70台、試乗車も10台用意している。また、注力しているメンテナンスサービススペースも整然と準備されていた。

ロードバイクからEバイクまで、トレックの情報発信基地となるだろう。また、トライアスリートのスタッフがいるのことも青山店ならではと言えるだろう。

以下、プレスリリースとなる。

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トレック直営店TREK Bicycle 東京青山店』がオープン

この度、トレック・ジャパン株式会社は、六本木ヒルズ店を軸に全国でご好評いただいておりますトレック直営店を、2月28日(金)に国内13店舗目となる『TREK Bicycle 東京青山店』としてオープンいたします。

トレックのブランドメッセージである『Ride bikes. Have fun. Feel good.(自転車に乗って、楽しみ、最高の気分を味わおう)』を体験できるストアとして、自転車の楽しさを発信し、地域の皆様にお喜びいただけるお店づくりを目指してまいります。

5万円程度から100万円を超える高級車まで揃え、通勤通学で人気のクロスバイクはもちろん最新ロードバイクやマウンテンバイク、今注目のe-bike(電動アシストクロスバイク)など、常時50台近くの展示車と10台ほどの試乗車をご用意いたします。スポーツ自転車を始めるために必要なアクセサリー類のホイール、ヘルメットなどの関連用品200点も販売。盗難補償や分割金ゼロなどのサービスご用意し、トレック社製以外のスポーツ自転車のメンテナンスにも対応いたします。

サイクリストの皆様はもちろん、初めてのスポーツ自転車をお探しの方まで、お一人ひとりのご要望に合わせて、自転車を通じた幅広いライフスタイルをメーカー直営店として自信をもってご提案させていただきます。

また、ご家族でサイクリングをお楽しみいただけるよう、お子様用にキッズバイクも各種(3歳~12歳頃まで)ご用意し、お子様の自転車デビューから成長に合わせたサイズ選び、そしてアフターサービスまでも全力でサポートさせていただきます。

ぜひお気軽に『TREK Bicycle 東京青山店』へお立ち寄りくださいませ!

 

ご家族で楽しめるオープニングフェア開催(2/28-3/1)

① 先着で「オリジナルサコッシュ」&お子様には「オリジナルゴーフレット」をプレゼント

2月28日(金)より3月1日(日)までの3日間、アンケートにお答えいただくと、ご来店特典として、各日午前11時より先着200名様に「オリジナルサコッシュ」をプレゼントいたします。また、お子様には期間先着500名様にイラストがプリントされた「オリジナルゴーフレット」をプレゼントいたします。

② 各日13時より幻の月一カフェ「サチオピアコーヒー」さまによるトレックオリジナルブレンドコーヒーをプレゼント

各日13時より先着150名様に“幻の月一カフェ”として人気のサチオピアコーヒー・平岡佐智男さまの“トレックオリジナルブレンドコーヒー”を一杯プレゼントいたします!自転車で風を切った爽快感と安定感のある乗り心地をイメージして開発されたスッキリ感のある味わいをぜひご堪能くださいませ!

③ オープニングセール

人気クロスバイクなど数量限定で、一部対象モデルをスペシャルプライスでお求めいただけるオープニングセールを実施いたします。この春、お得に自転車を始めたいという方はぜひこちらの機会をご利用くださいませ。

④ トレック大試乗会

オープニングフェアの期間、「トレック大試乗会」を開催いたします。通勤通学に人気のクロスバイク「FX 3 Disc」や100万円を超えるハイエンドカーボンロードバイク「Madone SLR Disc」などをご用意いたします。じっくりと走りの性能をご体感くださいませ。

⑤ 1万円毎のお買物で次回使えるアクセサリー1,000円クーポン券をプレゼント

1万円毎のお買物で次回使えるアクセサリー1,000円クーポンをプレゼントいたします。ぜひお得なこの機会に、自転車はもちろん、アクセサリーやアパレルなどのお買物もお楽しみくださいませ。(※クーポン上限は3万円までとなります)

TREK Bicycle 六本木ヒルズ店』でもフェア開催(2/28-3/1)

東京青山店のオープンを記念して、2月28日(金)より3月1日(日)までの3日間、同じ都内にある『TREK Bicycle 六本木ヒルズ店』でも下記の企画をご用意し、皆様のご来店をお待ちしております。

① オリジナルサコッシュ(毎日先着50名様)&オリジナルゴーフレット(期間先着200名様)をプレゼント

② 東京青山店と同じ内容で協賛セールを開催

③ 1万円毎のお買物で次回使える1,000円クーポン券をプレゼント(※クーポン上限は3万円までとなります)

店舗情報

TREK Bicycle 東京青山店

住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-39-5 Qiz AOYAMA 1階

営業時間:11:00~19:00

定休日:火曜日

電話番号:03-5843-1481(オープンより開通)

ストアサイト:https://www.trekstore.jp/shop/tokyoaoyama

Facebook: https://www.facebook.com/TREKBicycleTokyoAoyama

Instagram: https://www.instagram.com/trekbicycle_tokyoaoyama/

※お車でお越しの方は店前道路のパーキング・メーターをご利用くださいませ。駐車時に発行される領収書をお持ち込みいただきますと300円を現金でお支払いいたします。

TREK Bicycle 六本木ヒルズ店

住所:〒106-0032 東京都港区六本木6-15-1六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り1階

営業時間:11:00~21:00

定休日:年中無休

電話番号:03-6303-1009

ストアサイト:https://www.trekstore.jp/shop/roppongi

Facebook: https://www.facebook.com/TrekStoreRoppongi/

※お車でお越しの方は六本木ヒルズ内の駐車場[P5][P9][P10]をご利用くださいませ。1時間無料チケットをお渡しいたします。

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「グランドオープンは明日28日!」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

CAMELBAK, THULE, PEDROS ❝ Tri-MONO ❞

ライトウェイプロダクツジャパン㈱の展示会が開催された。同社は、「フェルト」の代理店でもあり、国内外の多くのメジャーブランドを取り扱っている。

バイクやホイール、DHバーやサドル、ハイドレーションのように明確に、「トラモノ」と言えるのものは頻繁にリリースされない。ただ、「トライアスリート」に使えるアイテムは少なくない。ライトウェイブロダクツジャパンの展示会で、気になったものを一部として、紹介している。

【キャメルバック】Shower Type Replacement Cap   ¥1,380 + tax

ハイドレーション付きのバックパックで有名となり、ブランド名が総称的なイメージを持つまでになったキャメルバック。このキャップは、ドリンク関連の造詣の深さから開発されたものだ。交換することで、写真のようにシャワー状で使用することができる。夏場のレースや練習を考えれば、極めて重宝するアイデア商品となる。そして、通常のボトルと、このシャワーがどう違うのかという点においてもメーカーが調べている。水の使用量は約1/3で済んでいるのだ。21cm四方のウエス全体を濡らす実験で、ドリンクキャップは59mlに対し、このシャワーキャップは21mlとなっている。また、ドリンクキャップは同じところに大量にかかってしまうが、シャワーキャップは、均等にかけることができる。無駄なく、効率的にボトルの水で冷却効果が狙えるということなのだ。(販売用カラーはブラックのみ)

【スーリー】Round Trip Bike Gear Locker  ¥19,500 + tax

カーキャリアのイメージが強いが、「運ぶ」をキーワードに、長年、クウォリティの高い製品をリリースしているスウェーデンのスーリー。スーリーのアイテムには、多くの様々な用途のバッグがラインナップされているが、今回、トライアスリート向けのバッグが発売となった。ただ、トライアスロン専用ではないので、ウェットスーツのドライバッグなどは別途に必要。写真の通り、平置きがメインで、多くのコンパートメントがあるため、しっかりと整理できる。また、容量は55リットルと申し分ないだろう。ハンドルは、トップと左右のサイドに配され、持ちやすくなっている。背負うことも可能だが、ワンショルダーとなるため、満載時、長時間には向かないだろう。車で移動のレースや練習には最適のバッグだ。そして、さすがスーリーとも言える質感は逸品だった。

【ペドロス】Disc Rotor Wrench  ¥2,400 + tax

ペドロスは、バイク専用の工具メーカーで、四半世紀以上の歴史を持つ、老舗のアメリカンブランドだ。トライアスロンの世界でもディスクブレーキは、標準仕様となった今、各メーカーからより便利な製品がリリースされている。このローター修正工具もしかりで、輪行で移動後、ローターが変形してしまっている、ということは、誰でも十分想定できる。バスや船など、一旦、手から離れれば、慣れている人でも可能性はある。その意味では必携の工具となるが、一般的にも使い勝手から、ある程度の大きさとなっているのだが、これは、小さく携帯性が高いことがポイントとなる。ちなみに作業は、不慣れな人がむやみにやるものでもないが、修正しなければ、ホイールをはめることもできない。緊急時のためにディスクブレーキユーザーは、備えるべきアイテムだ。

トップの写真と同じものだが、KCNCのスルーアクスル用のライトアダプターで、アーレンキー固定タイプに対応している。アーレンキー穴に差し込み右へ回すと固定ができる。差し込んだ部分に旧来のステムのように臼があり、回転により臼で押し広げられて固定されるものだ。極めて小さなパーツを見事に仕上げている。

これは、「トラモノ」ということではなく、ディスクブレーキが「標準」となった今、様々なパーツが開発されているということを伝えたい。

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

PI Style 2020 FW

パールイズミFALL/WINTER 2020が発表となった。

昨今、VISIONシリーズから象徴されるパールイズミ。そのクウォリティと開発方針は、ジャパンブランドならではのこだわりがある。ただ単に、高級路線を追求するだけではない。そこには適正価格があり、理想を追い続けながらも、現実的なモデルをリリースしていることにある。そして、フラッグシップのVISIONで培ったノウハウを下位グレードへの展開も積極的に行っている。今作もそのようなフィードバックが随所に光っていた。ナショナルチームもサポートするパールイズミは、記念すべき2020年、創業70周年を迎える。

今回のFALL/WINTERのテーマは、「着る人の個性を引き出すシンプルなデザイン。」「身体に五感に心地よくフィットするウエア。」としている。人それぞれのデザイン志向と着心地をどのように作り上げたのだろうか。

■TOPIC 1:トップスベーシックフィットにニューモデルも登場。ラインナップが大幅拡充。

■TOPIC 2:トップスレースフィットがストレッチ性と使い勝手を向上させ、さらに着やすくリニューアル。

■TOPIC 3:多くのサイクリストに支持されるシューズカバーが、さらに履きやすくなってフルモデルチェンジ。

主なトピックスは上記の3つとなる。その他、VISIONのニューカラーやトレンドとなるニット製のハイカットシューズカバーなども興味を引くアイテムだ。

 

***************************  【TOPIC 1】  ****************************

パールイズミの基本でもある文字通りのBASICシリーズ。フィットはゆったりタイプというよりは、バタつきを抑え、適度なフィット感としたラインとなる。また、各ラインナップも、デザインとそのカラーや質感、そして、温度帯などバリエーションを持たせ、より多くのライダーに対応している。細部にこだわった基本性能は、様々な工夫が施され、快適性を高めている。

ニューモデルとなる「キルトジャケット」だ。まず、最初に感じるのは、一見すると「カジュアルなジャケット」と見える、多様性に富んだデザインに仕上がっている。そして、キルトと聞くと着膨れするイメージがあるが、実物は全く違うものだった。極めて薄手で軽量性が高いのだが、裏地を起毛加工された面を内側に施すことで、空気の層を作り、保温性をを高めている。

バイクカラーも考慮しつつデザインされたプリントジャージの15℃対応のシリーズ。季節の変わり目となる時期にアウターとして使用。そのためのデザインは選ぶポイントとなる。このシリーズに採用されている、THERMODRESS NEOは、ストレッチ性の高い着心地で、外側は、外気を抑える機能、内側は、起毛加工で高い保温性となる複合素材となっている。

サーモジャージに採用されているデザインは、首や手首にアクセントを入れたものだ。デザインがシンプルでアウターでもインナーでもいける。ウィンドブレーカーとの組み合わせにより、重宝する一枚だ。プリントジャージと同じく15℃仕様で、裏起毛など肌触りの良い仕上りとなっている。10cmあきファスナーや裾のシリコン加工、バックポケットの再帰反射を備えている。

 

***************************  【TOPIC 2】  ****************************

レースフィットは、2ウェイストレッチ素材で柔らかいフィット性により、動き易さと着心地を高めている。単に「細身」ということではなく、より一体感を高めていると言えるだろう。細部にもこだわり、バックポケットのセンターの形状を下が広がった「台形」にすることで、収納量と安定性を高めている。また「マチ」もより大きくとることで、その機能を高めている。

これもニューモデルとなるウィンドブレークスウィッシュジャケットで、5℃仕様のアクティブモデル。VISIONの「テイスト」がふんだんに盛り込まれ、デザイン的には、首や袖口の「ライン」がポイントでありながら、全体を引き締め「精悍さ」に繋がっている。裾は、幅広でボディシルエットがきれいに見える作りは、レースフィットだけに重要なポイントと言えるだろう。

同じくニューモデルのウィンドブレークライトジャージは、シンプルなデザインで軽量、見た目以上にストレッチ性が高く、動きやすい作りとなっている。薄手の防風素材を採用し10℃仕様。背中にも特徴があり、汗の吸収、発散させる素材を採用。また、バックポケットの再帰反射、裾のシリコン加工も施されている。そして、使いやすい「台形」のバックポケットを採用。

 

***************************  【TOPIC 3】  ****************************

真冬のライドに必須アイテムのシューズカバー。気温設定に合わせた、保温力と透湿性能を備えている。また、伸縮性も高く、履きやすくなっている。さらに、ファスナーがフルオープンとなり、各段に使いやすくなっている。

0℃、5℃仕様のウィンドブレークもフルオープンになった。ファスナーのずり下がり防止や傷みやすいつま先のラバープロテクション、視認性を高める再帰反射、踵のずれを抑える滑り止めグリッパーなど細部の作りも十分だ。

シューズカバーとソックスを合わせたようなアイテムとなる。トレンドとなるニット素材の収縮性と保温性が特徴。トレンドとなるだけにいち早く使ってみたいアイテムと言えるだろう。クリート位置はカットして使用する。

 

***************************  【OTHER】  ****************************

VISIONにニューカラーが追加となっている。裾やラインのカラーがグレー系となり、コントラストがよりはっきりしたカラーとなる。

ロングライド用の極厚パッド3D MEGAを採用したタイツ。5℃、10℃対応がある。

吸湿発熱素材のヒートテックセンサーを使用した、暖かいソックスで、ドライな履き心地となる。デザインは、トレンドとなるハイカットだ。

 

***************************  【LADIES】  ****************************

洗練されたレディスのデザイン。レースフィットで、5℃の本格仕様は、VISION系の精悍さとレディスならではの色使いが絶妙。

ベーシックフィットとなる15℃対応のプリントジャージは、ネイチャーモチーフのデザイン。

 

************************  【2021 Triathlon】  *************************

2020 SS でも紹介したが、スピードセンサー2を使用したオーダーはすでに始まっている。スピードを追求する素材として、今年の「大舞台」で活躍が期待される。

そして、同素材を使用したトライアスロンウエアへの展開も時間の問題か。

 

 

 

「レースフィットは美しく、着やすい!?一度着て見ると必ず発見があるはず。」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】Bontrager Elite Road Pedal Set

トレックのボントレガーより本格的なロード用ビンディングペダルがリリースされた。

このモデルは、レースからエントリーユーザーまで使用できるもので、シマノ105クラスのグレードとなっている。コンポジットボディにスチールシャフト、カートリッジベアリング仕様で、重量は250となる。十分な仕様だろう。気になるクリートは、LOOK KEOクリートのを採用し、汎用性も高い。そして、外観上も上級グレードと遜色ない質感となっている。

以下、メーカーニュースとなる。

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プレスリリース

ボントレガーからロード用ビンディングペダルを発売

この度、トレック・ジャパン株式会社は、250gの軽量性とお求めやすさを両立したロード用ビンディングペダル「Bontrager Eliteロードペダル」を発売します。

本製品は、LookのKÉOクリートと互換性のあるロードペダルです。軽量なコンポジット素材の採用で軽くて丈夫、ペアで250gの軽量性を実現。税抜価格を¥11,900に抑えることで、特に初めてのビンディングシステムをお探しのユーザーにおすすめです。スピンドル素材には耐久性に優れた丈夫なクロモリ素材、リリーステンションは簡単に調整可能です。

重量:250g(ペア)

価格:11,900円(税抜)

※詳しくはこちら

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更にカラバリがあるとトレックらしい。

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

AR LAUNCH

フェルトの新型エアロロード「AR」が発表となった。

トライアスロンでは人気のフェルトだ。昨年のアイアンマンワールドチャンピオンシップでは、2011年以来となる8年ぶりに使用率第3位に返り咲いている。SUB10のエリート選手にも多く使用されるリアルレーシングモデル「IA」が人気となっている。フェルトは、90年前半「ANSWER FELT」時代のアルミモデルからエアロダイナミクスにこだわる美しいトライアスロンバイクをリリースしていた。そんな長年、トライアスロンやエアロダイナミクスにこだわったメーカーとして、エアロロードの新型をリリースすることになった。

今回のエアロロードARは三代目のモデルで、2008年に発表、2009年モデルの初代、2014年モデルの二代目からのモデルチェンジとなる。単なるディスクロードではなく、新たなモデルとして、ゼロベースから5年の歳月をかけて開発されている。エアロダイナミクスについては、前方方向からの対策を主としている。新たな定義を実践したモデルであり、このバイクだけではなく、「今後のプロジェクト」にも活かされるキーワードが出て来ている。

エアロロードと言えば、トライアスロンでの使用が注目となるだろう。すでに各社の「エアロロード」は、トライアスロンシーンにおいても多く使用されている。「エアロ形状をしているロード」ということでトライアスロンバイクに近いものを感じるのだが、少し違うのだ。それは、「快適性の融合」に尽きるだろう。エアロダイナミクスを求めたロードは、少なからず剛性が高くなるため、快適性の維持に各社鎬を削っている。メーカーによっては、ダイレクトに動き、振動吸収性を高めたり、素材や形状により、同じように乗り心地を高めるなど、様々な工夫が凝らされている。いずれにしても「エアロと快適性」、この相反するテーマをいかに高次元に融合させるのかは、現時点でも完全な解決は難しい。

そして、今回のARだが、その「得点」は極めて高いモデルとして仕上がっている。後述に出てくるシートピラーとその周辺のシステムにより、前作と比較し、2倍以上の柔軟性を実現している。つまり、「乗り心地が良い」ということなのだ。トライアスロンキーワードに対しては朗報とも言えるデータだ。またポジションにおいては、シートレールクランプの前後反転により、トライアスロンでの「前乗り傾向」にも対応可能だ。(※目標レース、タイム、及び身体的制限などを加味した上で車種を決めてからの「微調整」の話となる。)また、ユーザビリティにおいても遠征の多いトライアスリートには極めて重要となるが、ハンドル周りの調整が簡易的に可能であったり、輪行バッグなどへの収納も同様となっている点も大きいだろう。

一昨年の宮古島では、40代前半、40代後半、50代前半の3エイジカテゴリーで60%近くを占める中で、身体的制限からよるフォームに対し、ロードバイクの有効性を再認識する必要があるだろう。先にも述べたが、「骨格、フォーム、身体的制限」のチェック(フィッティング)が必要となるが、エアロロードを含むロードバイクという選択は今後の注目点となると言っても良い。

≪IMPRESSION≫

ロングライドのトライアスロンにおいて重要となる「乗り心地」には驚くばかりだった。今回、ゼロベースで新たに開発されたリーフスプリングシートポストとダンピングスリーブにより見事に突き上げが抑えられている。また、「ロードバイク性」として、加速性も良く、ダンシング時の安定感など、フレーム剛性は十分なものがあった。そして、エアロダイナミクスにおいては、2~3m程度の向かい風の中においても直進安定性を感じる心地良い走りができている。これは、ロー・ヨーアングルセオリーによるのだろう。

トライアスロンに使用するエアロロードとして、乗り心地やユーザビリティなど最適な一台と言えるだろう。

以下、メーカー情報となる。

※説明文、イラストはメーカー提供による。

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■AERODYNAMICS

【ロー・ヨーアングルセオリー】

フェルトはロードレースのリサーチにおいて、正面方向からの風に対しての抵抗を減らすことが結果的に勝利へ繋がることを導き出した。最新の計測機器を利用してゼロベースから検証を行い、新型ARは進行方向に対し0度から10度未満の空気抵抗に対して最適化を目指して設計が進められた。結果、トータルで前モデル比9%の空気抵抗削減に成功している。

【トランケーテッド・エアロフォイル・シェイプ】

メインチューブには従来の翼断面形状から後端部を切り取った「トランケーテッド・エアロフォイル形状」を採用した。UCIレギュレーションへの適応、ロー・ヨーアングルへの対応・フレームの剛性のすべてを満たす最適解をCFD解析によって追い求めた結果の形状だ。さらにダウンチューブは前方と後方で大胆に形を変えている。前方では左右方向に厚く、前後方向に狭い。後方ではその逆として、ライダーを含めた全体での空気抵抗の最適化を図っている。

【フィッシュリップ・シェイプ・シートチューブ】

シートチューブは革新的な新型ARの中にあって、一層のアイコニックなシルエットを持つ。リアホイールに合わせて大胆に切り取られたその断面は、リアタイヤを包み込むように左右に張り出したパテント取得済みの独自形状。リアセクションのエアーフローを大幅に改善し、30Cのワイドタイヤを飲み込む理想のシートチューブだ。

【シームレススルーアクスル】

エアロロードの開発においては、極僅かな差異が大きな性能差となって現れる。新型ARのフロントフォークエンドとリアエンドには一切の段差が無い。さらにスルーアクスルはフレームと面一になる専用品を開発した。空力的にも視覚的にも一切の抵抗が無い、なめらかなフレームを是非ともその目で確認してほしい。

■PERFORMANCE

【フレーム剛性】

新型ARを語る上で外せないのが、ナチュラルなライドフィールと高い反応性だ。開発においてはフェルトのオールラウンドレーサー、FRに肩を並べる性能を実現するため、FEA解析とテストライドを繰り返し、必要な部分の剛性向上とバランスのチューニングを進めた。新型ARにはエアロロードにありがちな縦に固くてピーキーな癖は皆無だ。ナチュラルで踏みやすく軽い反応性、左右にリズミカルに振れる動きは新型ARの真骨頂だ。
– BBペダリング剛性 +14%
– ヘッドチューブ横剛性 +11%
– フォーク横剛性 +21%
– フォークねじれ剛性 +15%

【スクエアードBBシェイプ】

空力性能を重視し、BB周りにはあえてボリュームを出さず、チェーンステイが水平方向に張り出した形状を採用した。ライダーの足・クランク・さらにタイヤと状況に応じて目まぐるしく動きを変える部分で抵抗の削減を追い求めることはもちろん、オールラウンドレーサー、FRシリーズと比較しても遜色のないペダリング剛性を実現している。

■RIDE QUALITY

【リーフスプリングシートポスト】

いかに空気抵抗の少ないバイクに乗ろうとも、ゴールスプリントまでに疲労がたまっていては勝利はおぼつかない。シートポストは一見すると前作ARと変わらないように見えるが、この新しいシステムではポスト下端が前後に分割されている。力が加わった時にリーフスプリングのように前後にしなることで、大きな衝撃を吸収する。シートレールクランプは反転することで0mmと20mmを選択できるため、サドルセッティングにも不安は無い。

【ダンピング・シートポストスリーブ】

フレームとシートポストの間にはスリーブを挟むことで、より確実でガタの無い固定を実現した。このスリーブはプラスチックとラバーを一体成型したハイブリッド素材で、微細な振動を吸収する。「リーフスプリングシートポスト」と、この「ダンピング・シートポスト」によって前作AR比で、トータル+112%、つまり2倍以上の柔軟性向上を達成した。

■COCKPIT

【セミインテグレーテッド・コックピット】

ケーブルのフル内装システムは最新のエアロロードに不可欠だ。しかし、ハンドルセッティングはライダーにとって最も重要だ。もちろん新型ARのフロントビューにもケーブルは存在しない。その「セミインテグレーテッド」システムはステム下からケーブルを内蔵する。つまりすべての31.8mmハンドルが使用可能。角度調整に制限無し。最大40mmの専用スペーサーにより高さも自由だ。

【フルカーボン製専用エアロステム】

専用エアロステムは現代エアロロードの証と言える。新型ARのそれは、エアロ形状を高剛性で実現するフルカーボン製だ。交換用ステムは90-140mmを用意。さらに専用のヘッドトップカバーに交換することでケーブルを内装したままノーマルステムを使用できる。フェイスプレートに至っては市販のコンピューターマウント(バーフライ)が直付け可能だ。

【イージーメンテナンス】

ポジション設定の自由度は大切だが、そのためには調整の容易さも肝要だ。新型ARの専用ステムはケーブルを切断することなくステムを脱着することができる。つまり、一般的なバイクと同じようにものの数分でステム交換が可能だ。さらに輪行においてもステムを外すことでコンパクトなパッキングを実現する。

■その他

【TeXtremeカーボン】

ARのすべてのモデルには、航空宇宙産業や世界最高峰の自動車レースなど、最先端のフィールドでしか使われないテクストリームカーボンを使用。フェルトでは重量がかさむベース部分にUDカーボンに代わりテクストリームを使用。これによってカーボンシートの積層数を大幅に削減し、より軽く、高剛性で、スムーズなバイクが完成した。

【ディスクブレーキ】

ARにディスクブレーキを求める声は大きかった。ディスクブレーキはあらゆるコンディションで変わらないブレーキ性能だけでなく、ケーブル内装やワイドリム&タイヤを含めたトータルパッケージでより速いバイクを実現する。コーナーリングにおいては、短い時間で減速を終えること可能のなため、大きなアドバンテージがある。より「速い」ARを完成させるための選択がディスクブレーキだ。

【タイヤクリアランス】

スピードを追求したエアロロードにワイドタイヤは不要だろうか?フェルトの答えはノーだ。新型ARは、ISO規格で求められるタイヤクリアランスに則ると、なんと最大30mm幅のタイヤに対応する。ホイールのワイド化の流れによって、タイヤもワイド化の流れが著しい。さらにレースによっては路面へのコンタクトを最大化するワイドタイヤがより選択となるだろう。新型ARであれば、機材と環境に合わせてその時の最速の選択をすることが可能だ。

【チェーンキャッチャー】

大事なカーボンフレームを忌まわしいチェーン落ちによって傷付けたことはないだろうか。新型ARのシートチューブには直付けの専用チェーンキャッチャーが装備されている。後付のチェーンキャッチャーと比べてはるかに信頼性の高いこのチェーンキャッチャーがあれば、フレームの傷付きを防ぐだけでなく、チェーン落ちによるタイムロスを回避して、目標とするレースでパフォーマンスを余すことなく発揮できるだろう。

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□メーカーサイト https://www.riteway-jp.com/bicycle/felt/ar/

□ラインナップ

AR FRD Ultimate DuraAce Di2完成車 ¥1,580,000 + tax
AR FRD Ultimate フレームセット ¥598,000 + tax
AR Advanced Ultegra Di2完成車(8.26kg)※ ¥798,000 + tax
AR Advanced Ultegra完成車(8.33kg)※ ¥598,000 + tax
AR Advanced フレームセット ¥298,000 + tax

※重量のサイズは不明

フレーム重量(56サイズ/塗装前)
AR FRD フレーム999g、フォーク399g
AR Advanced フレーム1190g、フォーク450g

□発売時期(予定)

AR Advanced:3月上旬ごろより開始

AR FRD Ultimate:入荷次期現在未定

※正確な時期は、ショップを通して確認のこと。

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フェルトも言っている通り「スピードのためのディスクブレーキ」であると。

これは、単純に「ディスクブレーキ化」のことではなく、むしろ、その他の新しい技術が注ぎ込まれた「新世代のバイク」を意味している。したがって、同じディスクブレーキのバイクでも、18年モデルよりは19年モデル、そして、19年モデルよりは今年のモデル、と常に進化している。現在、ディスクブレーキ化という「タイミング」において各社の開発にも大きく期待がかかるということなのだ。

 

 

 

「そして、KONA20では、NewIAがローンチされるのか!?」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

SPECIALIZED OFFCIAL BLOG

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竹谷賢二選手 KONAへの挑戦 後編

竹谷賢二選手 KONAへの挑戦 前編

トライアスロンバイクSHIV DISC本格始動

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SPECIALIZED OFFICIAL BLOG へのトライアスロン寄稿記事をご紹介します。

SPECIALIZED OFFICIAL BLOG (全体)

スペシャライズドは世界を代表する総合バイクメーカーだ。各ジャンルでもトップレベルの競技をサポートしている。特にトライアスロン、ロードレースにおいての注力度は高い。また一早く「ディスクブレーキ」の徹底をするなどスポーツバイクメーカーとして、トップブランドとなっている。そして、スペシャライズド・ジャパンは、全世界においても「トライアスロン」へ積極的に取り組んでいる。

下記、寄稿記事をご紹介します。

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BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

IRONMAN “ GERONIMO COUNT ” 2019

今年のアイアンマンバイクにトレンドの変化はあったのだろうか。

例年通り、サーヴェロがトップシェアをキープしている。ただトップというだけではなく、昨年春に発表された新型の使用率も高く、83台でサーヴェロ全体の17.4%を占めている。もちろん、異形のPX系もあり、アイアンマンの中のバイクを総合的にコントロールしている。

トレックは変化なく、2011年から9年連続の2位となっている。そして、ついにフェルトが帰って来た。8年ぶりの3位浮上となった。コナで女子6勝を上げ、強豪チームの「TEAM EVERY MAN JACK」などの多数使用により、存在感が大きい。スペシャライズドは、4位に落ちたが、新型のShiv Discの人気は高く、来年のレースでは動きを見せてくるだろう。また、新型比率が高く、全ブランドの中で18.0%はNo.1だ。そして、キャニオンの勢いが著しい。使用台数を見ると、「5強ブランド」となって来ている。やはり、総合5連覇のチャンピオンバイクとしてのアピールは大きく、人気が高まっていると言える。

一方、全体的には、まだまだ動きは大人しい。新型がリリースのタイミングとして、各ブランドより2020年以降「ディスクブレーキ搭載」の新型トライアスロンバイクが増えるだろう。ディスクブレーキはすでに選択ではなく、「標準仕様」と言えるだろう。ディスクブレーキ化によるメリット、デメリットはあるが、うまくメリット化が出来ているバイクが生き残る。「ディスクブレーキ」のことだけで述べるのはナンセンスということだ。一つの条件に過ぎない。アイアンマンレースへの様々な「対応力」を持った新型モデルが次々と発表されることになるだろう。

トライアスロンバイクの「自由化」がより面白い開発レースとなる。ただ、サーヴェロPX系のようにより「エイジユーザー」にフォーカスする開発が望ましい。特に「ユーザビリティ」は重要なキーワードとなる。これなしに次ぎはないということ。

第1位 CERVELO 478台

第2位 TREK 267台

第3位 FELT 196台

第4位 SPECIALIZED 183台

第5位 CANYON 180台

第6位 QR 126台

第7位 GIANT(Liv) 114台

第8位 ARGON 18 113台

第9位 SCOTT 107台

10位 BMC 82台

順位 ブランド 使用数 使用率 2018 伸長率
1 cervelo 478 20.11% 480 99.6%
2 TREK 267 11.23% 258 103.5%
3 FELT 196 8.25% 178 110.1%
4 SPECIALIZED 183 7.70% 202 90.6%
5 CANYON 180 7.57% 132 136.4%
6 QR 126 5.30% 97 129.9%
7 GIANT(Liv) 114 4.80% 98 116.3%
8 ARGON18 113 4.75% 113 100.0%
9 SCOTT 107 4.50% 111 96.4%
10 BMC 82 3.45% 118 69.5%
11 CEEPO 63 2.65% 69 91.3%
12 cannondale 50 2.10% 60 83.3%
13 VEMTUM 47 1.98% 47 100.0%
14 CUBE 30 1.26% 30 100.0%
15 DIMOND 27 1.14% 42 64.3%
16 ORBEA 23 0.97% 26 88.5%
17 FUJI 21 0.88% 17 123.5%
18 RIDLEY 12 0.50% 6 200.0%
19 LOOK 11 0.46% 11 100.0%
20 MERIDA 10 0.42% 21 47.6%
20 SIMPLON 10 0.42% 5 200.0%
22 AIRSTREEEM 9 0.38% 11 81.8%
22 BH 9 0.38% 10 90.0%
22 KESTREL 9 0.38% 9 100.0%
22 PARLEE 9 0.38% 7 128.6%
22 PINARELLO 9 0.38% 8 112.5%
22 PLANET X 9 0.38% 8 112.5%
22 wilier 9 0.38% 18 50.0%
29 FACTOR 8 0.34% 3 266.7%
29 KUOTA 8 0.34% 17 47.1%
31 boardman 7 0.29% 6 116.7%
31 STEVENS 7 0.29% 12 58.3%
33 BLUE 5 0.21% 5 100.0%
33 GURU 5 0.21% 8 62.5%
35 BIANCHI 4 0.17% 5 80.0%
35 COLNAGO 4 0.17% 2 200.0%
35 DIAMOND BACK 4 0.17% 5 80.0%
35 GARNEAU 4 0.17% 4 100.0%
35 MERCKX 4 0.17% 1 400.0%
35 ROSE 4 0.17% 1 400.0%
35 STORCK 4 0.17% 5 80.0%
42 AVENGER 3 0.13% 2 150.0%
42 CIPOLLINI 3 0.13% 2 150.0%
42 CUCUMA 3 0.13% #DIV/0!
42 FOCUS 3 0.13% 8 37.5%
46 ANCHOR 2 0.08% 2 100.0%
46 BOTTECCHIA 2 0.08% #DIV/0!
46 DEROSA 2 0.08% 1 200.0%
46 FRANKENSTEIN 2 0.08% #DIV/0!
46 guercotti 2 0.08% 1 200.0%
46 kijafa 2 0.08% 1 200.0%
46 lapierre 2 0.08% #DIV/0!
46 Litespeed 2 0.08% 3 66.7%
46 lynskey 2 0.08% #DIV/0!
46 PARDUS 2 0.08% 1 200.0%
46 PREMIER 2 0.08% #DIV/0!
46 RACEXTRACT 2 0.08% 1 200.0%
46 SENSE 2 0.08% 1 200.0%
46 SQUAD 2 0.08% 2 100.0%
46 SUPRA R 2 0.08% 2 100.0%
46 tririg 2 0.08% 1 200.0%
62 A2 1 0.04% #DIV/0!
62 ADR carbon 1 0.04% #DIV/0!
62 aerocat 1 0.04% #DIV/0!
62 aquila 1 0.04% #DIV/0!
62 AVANTI 1 0.04% 3 33.3%
62 DOLAN 1 0.04% #DIV/0!
62 epoca 1 0.04% #DIV/0!
62 GRIFFEN 1 0.04% #DIV/0!
62 issac 1 0.04% 3 33.3%
62 JAMIS 1 0.04% 3 33.3%
62 JAVA 1 0.04% 1 100.0%
62 KEMO 1 0.04% #DIV/0!
62 KUNG 1 0.04% #DIV/0!
62 MARINONI 1 0.04% 1 100.0%
62 masciarelli 1 0.04% #DIV/0!
62 MODA 1 0.04% 1 100.0%
62 NEILPRYDE 1 0.04% 2 50.0%
62 PACER 1 0.04% #DIV/0!
62 pasculli 1 0.04% #DIV/0!
62 PITON 1 0.04% #DIV/0!
62 REAP 1 0.04% #DIV/0!
62 REDBULL 1 0.04% #DIV/0!
62 S1NEO 1 0.04% 1 100.0%
62 SARTO 1 0.04% #DIV/0!
62 serrota 1 0.04% 1 100.0%
62 SILVERBACK 1 0.04% #DIV/0!
62 softride 1 0.04% #DIV/0!
62 SPINARO 1 0.04% #DIV/0!
62 THOMPSON 1 0.04% #DIV/0!
62 UNOVELO 1 0.04% #DIV/0!
ブランド不明 11 0.46% 11 100.0%
未確認 11 0.46% 9 122.2%
他ブランド 55
91 2377 100.00% 2385 99.7%
不明・未確認率 0.93%

※Counted by Triathlon GERONIMO

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「まだ、ディスクブレーキ化されていないキャニオン。来年は?」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

IM Saturday ❝ Mr. OCTOBER ❞ Race Result

今年も世界最速のアイアンマンが決まった。

総合は、Jan Frodenoが、大会レコードとなるタイムで3年振り3度目の優勝となった。女子は、Anne Haugが、初優勝となった。ともにドイツ人の優勝だった。総合2位は、アメリカのTim O’Donnellでサブ8、3位に2014年優勝のSebastian Kienleが入っている。女子2位は、イギリスのLucy Charles-Barclayが、3年連続の2位、オーストラリアのSarah Crowleyが、3年ぶり3度目の3位となっている。

昨年の記録ラッシュとなった好条件のレースで記録ラッシュで沸いたことは記憶に新しい。今年はいつものよに風も吹き、強い陽射しと湿度の高さが選手を苦しめた。た。Jan Frodenoの優勝は予想として上がっていたが、大会レコードまでは想像できただろうか。また絶対女王のDaniela Ryfがまさかの失速も予想できただろうか。そして、女子のタイムは約14分遅くなった。昨年の男女差からはひらいてしまっている。「やってみないと分からなかった」

いずれにしても今年もエキサイティングなKONAだった。 

Top 10 men

SWIM BIKE RUN FINISH
1. Jan Frodeno DEU 00:47:31 04:16:03 02:42:43 07:51:13*
2. Tim O’Donnell USA 00:47:38 04:18:11 02:49:45 07:59:41
3. Sebastian Kienle DEU 00:52:17 04:15:05 02:49:57 08:02:04
4. Ben Hoffman USA 00:51:01 04:24:01 02:43:08 08:02:52
5. Cameron Wurf AUS 00:52:25 04:14:45 02:55:03 08:06:41
6. Joe Skipper GBR 00:52:28 04:16:19 02:53:31 08:07:46
7. Braden Currie NZL 00:47:41 04:30:30 02:46:25 08:08:48
8. Philipp Koutny CHE 00:52:20 04:15:15 02:57:51 08:10:29
9. Bart Aernouts BEL 00:57:03 04:19:48 02:51:08 08:12:27
10. Chris Leiferman USA 00:52:29 04:24:21 02:52:19 08:13:37

Top 10 women
SWIM BIKE RUN FINISH
1. Anne Haug DEU 00:54:09 04:50:18 02:51:07 08:40:10
2. Lucy Charles-Barclay GBR 00:49:02 04:47:21 03:06:00 08:46:44
3. Sarah Crowley AUS 00:54:05 04:50:13 02:59:20 08:48:13
4. Laura Philipp DEU 00:59:03 04:45:04 03:02:12 08:51:42
5. Heather Jackson USA 00:59:12 04:46:46 03:04:17 08:54:44
6. Kaisa Sali FIN 00:59:14 04:53:54 02:57:19 08:55:33
7. Corinne Abraham GBR 01:02:46 04:51:15 02:59:28 08:58:38
8. Carrie Lester AUS 00:54:15 04:50:01 03:09:37 08:58:40
9. Daniela Bleymehl DEU 00:59:06 04:45:08 03:19:33 09:08:30
10. Linsey Corbin USA 00:59:09 05:00:25 03:03:51 09:09:06

【TOPICS】

①Jan Frodenoは、昨年のPatrick Langeが出したコースレコード7:52:39を破り7:51:13で更新となった。昨年の好条件での記録を破っての優勝でもある。そして、2017年、2018年、そして、今年と、3年連続で記録更新となっている。

②Jan Frodenoは、ドイツ人として初の3勝となった。また、女子優勝のAnne Haugは、ドイツ人女子選手として初優勝となる。この同国ダブル優勝は、2010年のオーストリア人のMirinda Carfrae、Chris McCormack以来、9年ぶりとなる。

③ドイツの6連覇は、2007~2012年のオーストラリア人6連覇と並んだことになる。2014年Sebastian Kienle、2015、2016年Jan Frodeno、2017、2018年Patrick Lange、そして、今年のJan Frodenoだった。ドイツ人Big3によるタイムも含めた強国ドイツのイメージを決定付けた。

④アメリカのTim O’Donnellは、昨年の7時間台の2選手とともに、4名しか存在しないSUB8 IRONMANとなった。タイムは4番目となる。

 

 

 

今年のレポート: http://triathlon-geronimo.com/?p=31936

「今年も終わった。」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

IM Friday ❝ Bike Check in ❞ Photo -1

本日は、バイクチェックイン。

やはり、新型バイクやコナデビューバイクなどが確認できた。ツールドフランスで投入されたBHのAEROLIGHT DiscやMERIDAのWarp、コナでは未確認だったBMC TM01 Disc、エイジ選手では初のcannondale SUPER SLICE、SPECIALIZED SHIVのEXPERTなど、挙げれば切りがない。国内では、リリース間もないcervelo P-SERIESも使用されていた。

そして、ワンバイ(フロントシングル)はトレンドとなっていた。

取り急ぎの一部フォトとなる。

 

 

今年のレポート: http://triathlon-geronimo.com/?p=31936

「つづく」

BOSS-N1-S

Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

ARGON 18 E-118 TRI+ ❝ KONA Debut ❞

ARGON18のディスクブレーキトライアスロンモデルがリリースされた。

7月のツールドフランスでも投入されたモデルだ。このモデルは、サーヴェロで言うところの「P5」にあたるもので、TTとトライアスロンの「兼用モデル」となる。

現在のARGON18のトライアスロン系モデルは、3グレードに分けているが少し複雑になっている。最上位モデルとして、このモデルとE-119TRI+(リムブレーキ)、ミドルとして、E-119TRI(リムブレーキ)のみ、エントリーとして、E-117 TRI(リムブレーキ)と今回同時にリリースされているE-117 TRI DISC となっている。ARGON18だけではないが、過渡期であり、今後淘汰されるのではないだろうか。

前作E-118 NEXTより250gの軽量化、ディスクブレーキ化に伴い、ハンドリングは向上し、よりテクニカルへの対応度も上がっている。また、ポジション出しにおいては、「タイムトライアル」での使用を考慮し、ハンドルやDHバーの位置が低く変更されている。

そして、自社のNOTIOを使ったE-118 NEXT(UCI規定の前作モデル)との比較では、エアロダイナミクスが8~10wのゲイン(50kmオーバー)となり、向上している結果が出ている。トライアスロンユーザーとしては、E-119 TRI+との比較もほしいところだが。

フレームは、E-119TRI+とほぼ同形状となる。ディレーラーハンガーは、ダイレクトマウント仕様となっている。

E-118 TRI+は、ディスクブレーキ仕様のUCI仕様モデル。E-119TRI+は、「リムブレーキ仕様」としてラインナップされている。

やはり、新型のメイントピックスはディスクブレーキ化となる。新型モデルの場合は、まず「標準仕様」となるが、UCI TT基準に造られている。特にARGON18に限ったことではないが、アイアンマンバイクとして、快適性も向上していることを期待したい。

タイヤは28Cまで使用可能となっている。また、Di2ジャンクションはステム部にインテグレーテッド化されている。

新型アームレストは、縦方向に長くなり、前腕の安定性が向上している。また、ハンドル高が低く、DHバーも低く設定できるため、サドルの合わせて下げることで、スタックなど対応範囲が広いとのことだ。

NOTIOは、この新型モデル専用ではなく、2016年から開発の進んでいたARGON18のブレイン機能とも言えるデバイスで、ピトー管により、リアルタイムでエアロダイナミクスを計測することが可能となっている。また、基本的サイクルデータやパワーなど多くのデータを取ることができる。

展示バイクは、ハイドレーションがセットされていなかったが、DHバーへのボトル水平マウント、トップチューブ前側のストレージ、ダウンチューブのボトル、シートピラー後部へのボトルマウントなど、現在の「トライアスロンバイク定義」通りの仕様となっている。

 

 

今年のレポート: http://triathlon-geronimo.com/?p=31936

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka