第10位オルベア、ニューモデルはない。男子プロでの使用は確認できなかった。オルベアは昨年までアレキサンダーが乗っていたバイク。 そしてこのORDUは、前下がりの美しいフレームで、軽量性、乗り心地など高次元にバランス取れたバイクだ。シートはサーベロ型となっている。
カテゴリー: 1 Journal – IRONMAN World Championship
機材(バイク:KUOTA)
機材(バイク:SCOTT)
第5位スコット。プラズマプレミアムはカラーリングのマイナーチェンジとリアブレーキの設定が7800DAから7900DAに改良された。4大次世代トライアスロンバイクの一つ、スコットプラズマプレミアム。今回もバイクの強い選手を投入してきている。やはりノーマンスタッドラーの築いたイメージ、スコット=速いバイクでもあった。エアロダイナミクスはトップレベルの高さ。ただ、ハンドル位置が低いため上腕の長さなどが大きく関わる。セッティングはシビア、慎重なポジション出しとDHバー選びが重要となる。スコット×シマノ×東レで開発されたこのバイクは当初の設計からリアブレーキの見直しをしている。

総合9位入賞。バイクラップ4:24:16 (3位、歴代6位)

女子7位入賞。バイクラップ 4:58:55 (トップ10内5位)

Marino Vanhoenacker バイクラップ 4:24:11 (DNF)

Maik Twelsiek バイクラップ 4:26:28
上記2選手入賞はしていないが、バイクラップは良いタイムを出している。

2004,2006年優勝のNormann Stadlerの名前が入ったプラズマLTDが展示されていた。

スコットのランニングシューズは評価の高い人気シューズ。またバイクシューズのフィット感は抜群だ。
機材(バイク:SPECIALIZED)
使用台数第4位(昨年2位)のスペシャライズド。コナで世界同時発表となった新型SHIV。フューエルシステムを搭載したトライアスロン専用モデル。2011のSHIVと違いよりトライアスロンモデルとして改良されている。現在の短距離のタイムトライアルに対し、距離の長いアイアンマンなどでの使用に対応した、このフューエルシステムやDHバー周りがより快適性を向上している。DHバー周りはトレックスピードコンセプトに似ている。トップチューブが短いが小さい人が乗れるということではない。脚の長さに大きく関わるジオメトリーでポジション出しは慎重さが必要となる。

アレキサンダーによりウィナーズバイクとなった。



世界同時発表のスペシャルブース。

話題のフューエルシステムはトップチューブから入れ、ダウンチューブに収まっている。約1リットルの水分が入る。



挿入にはややコツがいる。



各ラインナップも展示されていた。
機材(バイク:FELT)
フェルトも伸びてきている。使用台数、昨年の第5位から第3位へ。2011年モデルのDAを中心として伸ばして来ているが、元々トライアスロンは強化しているブランドだけに予定通りと言えるのだろう。このDAはよりエアロダイナミクスを高めている。ヘッドはルック型、ダウンチューブ、シートチューブはホイールとの隙間をより少なくしている。またハンドル位置が下がる傾向にある中で、可変のステムで「トライアスロン」ではなく「タイムトライアル」としても可能にしている。2012年からはDi2専用となる。

女子2位のミリンダは昨年のキャノンデールSLICEから乗換えている。

総合8位に入ったアンディボクレール、ラップは4:25:46と良い結果を出している。

Terenzoバイク。

Michelliバイク。



ブースには各モデルがラインナップされていた。

オーストラリアのケイトが乗るバイクは旧型DAだった。(DNF)
昨年のチャンピオンミリンダは、” ブルー ” でまとめている。こう言ったレースと違う格好が前日のバイクチェックインで見ることができる。このタイミングに拘っているプロ選手は多いはず。
機材(バイク:TREK)
使用台数を前年比171%と大きく伸ばしシェア第2位となったトレック。単にブランドではなく、トライアスロンモデルであるスピードコンセプトの使用率が高い。大手メーカーというだけではない確かな進出を感じる。2012年モデルチェンジはない。2年目として確実に拡がりを続ける ” パーフェクトマシン ” だ。エアロダイナミクスと軽量性を追及したKVFデザイン、絶妙な仕上がりを見せるブレーキは究極の収まり。

クリスリエトは4:24:32でバイクはトップタイム。(歴代2位のタイム)

ジュリーディベンズは女子のベストサイクリストだ。結果はDNFだったが、実はコースレコードでバイクラップを獲ったカリンの4:44:20より5秒速い、4:44:15で走っている。トレックは男女ともに徹底したベストサイクリストを送り込んで来ている。もちろん最終的に勝たなければいけないが、彼らの走りは理屈抜きに見応えがある。

トレックブースにはスペシャルなプロジェクトワンが展示されていた。





Triathlon “ MONO ” Journalist Nobutaka Otsuka
機材(バイク:Cervelo)
今年もシェアダントツの488台で1位となったサーベロ。しかしながら2012年では新型の発表はなかった。現在トップグレードとしてP4がある中、価格も含め圧倒的にP3が人気だ。国内では7年目のロングセラーとなるが、より完成度を高めること、トレンドを網羅するなどのマイナーチェンジはほしいところだ。ただ各ライバルメーカーからもP3の評価は極めて高く、現時点で「不動の地位」を築いたと言っても過言ではない。

女子4位 P3

女子5位 P4

女子6位 P4
プロレベルでは残念ながら総合トップ10には入っていないが、女子4~6位に入賞している。
日本代表のチームTBB西内洋行プロ、西内真紀プロも使用するバイクはサーベロ。

さりげなく撮るワンショットにもサーベロが。

とにかく多いサーベロ。

7月先行発表となった新型モデルS5。エイジ選手に中で見つけたが、もちろんその “方向性” はない。

サーベロP5に期待したい。
Race Photo Report – vol.1 220photos

1 4:45 朝、いよいよレースが始まる。スタート地点は緊張感に包まれる。

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18 プロが集まる。

19 KOKUA CREWもスタンバイOK

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25 6:30 プロスタート!

26 3.9kmのスイムが始まった。

27 エイジ選手が集まってきた。

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33 エイジGO !

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バイク往路65km地点。(つづく)



一般選手にはまだまだ人気のオルデュ。






2011 IRONMAN WORLD CHAMPION Chrissie Wellington
































