【メーカーNEWS】スペシャライズドPOWER PRO WITH MIRROR

スペシャライズドのMirrorテクノロジーが採用されたモデル。

Body Geometryで周知のスペシャライズドサドル。長年こだわりのサドルをリリースしているスペシャライズドだが、今回Mirrorテクノロジーのモデルが追加となっている。昨今、様々な世界で注目となっている「3Dプリント」のテクノロジーによるハニカム構造により、より高いフィット性を実現している。

サドルは終わりのないテーマだ。体重という大きな荷重がかかる、重要なパーツで、初めて自転車に乗る人からベテランまで、まず最初に気になるところ。体重差や乗り方、そのチョイスとセッティングにより、全く違うフィーリングとなる難しいパーツがサドルだ。ある程度は試す必要があるが、まずは「可能性」の高いものを試すことが先決だろう。

以下、メーカーNewsとなる。

/////////////////////////////////////////////////////////////

スペシャライズドのMirrorテクノロジー採用サドルに、チタンレール採用のPower Pro Mirrorが追加

サドルのベースには、再生利用されたカーボンファイバーを15%使用する、持続可能な製法を採用

スペシャライズドは、4月27日(水)、新しいサドル「Power Pro Mirror(パワー・プロ・ミラー)」を発売しました。 3Dプリント技術を活用し異次元の快適性を提供するMirrorサドルに、オフロードでも使いやすい耐久性の高いチタン レールを組み合わせ、ロードはもちろん、MTBの使用にもお勧めできるサドルです。ベースにはナイロンシェルに再生カーボンを15%混ぜ、環境負荷の低減も目指しています。

Body Geometryの人間工学に基づく設計

20年にわたるBody Geometryの科学的な研究開発から生まれた、評価の高いMirrorテクノロジー採用サドル。フォーム 素材以外の可能性を探る中で、液体ポリマーを3Dプリントして完成したハニカム構造は、飛躍的な調節性をもつため理 想的なサドルを実現できます。いままで最上級のS-Worksグレードでのみ提供していたMirrorテクノロジーが、同じパッ ドのままPower Proサドルに採用されました。まるで鏡のようにあなたのお尻の形状を完璧に反映するこのサドルなら、 快適かつパワフルにペダルを漕ぎ続けられます。

サステイナブルな乗り物を、サステイナブルな製法で

バイクは、史上もっともサステイナブルな交通手段かもしれませんが、バイクブランドとして環境の改善により一層取り 組む必要があるのも事実。そこで、工場で発生するカーボンの廃棄物を射出成形ナイロンと組み合わせたカーボンベース を作りました。このまったく新しい再生カーボン製法は、持続可能な生産を可能にします。生産効率を最大化し、廃棄物 を最小限に抑えて環境負荷をできる限り減らす、循環型生産への第一歩です。

耐久性に優れたチタンレールでより多くのライダーに快適性を

Power Pro Mirrorサドルはチタンレールを使うことで耐久性が高まり、Mirrorテクノロジーのすばらしさをトレイルライ ドの険しい上りでも体感し、安心してジャンプもできるようになりました。オンロードでもトレイルでも、ヒルクライム でもダウンヒルでも、このサドルならシチュエーションを問わず、スピードをもってかつ快適に走れます。

Mirrorテクノロジーについて詳しく (日本語字幕を選択してください。)

製品ラインナップ

商品名:POWER PRO WITH MIRROR
価格:¥42,900 (税込)
サイズ:2サイズ(143mm、155mm) 重量:約約245g(143mm)、約251g(155mm)

製品詳細ページ:https://www.specialized.com/jp/ja/saddle-mirror

 

 

BOSS-N1-S
Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

IRONMAN Press「HOFFMAN & MCCAULEY CLAIM VICTORIES AT THE 2022 IRONMAN TEXAS TRIATHLON」

THE WOODLANDS, TEXAS – APRIL 23: Ben Hoffman of the United States wins the men’s professional division IRONMAN on April 23, 2022 in The Woodlands, Texas. (Photo by Meg Oliphant/Getty Images for IRONMAN)

4/23(土)IRONMAN TEXAが開催された。この大会は2022年のフルディスタンスの初戦となり、2300名近い選手が参戦した。今年10月のKONAの出場権もかかったレースで、エイジ選手にとっても注目となっていた。

男子優勝は、アメリカのBEN HOFFMANで、KONAでは最高2位を含み4度のTOP10入りを果たしている38歳のベテラン選手だ。タイムもSUB8を記録し「スピードアイアンマン」に対応している。女子優勝は、同じくアメリカのJocelyn McCauleyで、17年にはコナ10位、同年、19年では老舗IMニュージーランドで優勝している実力派だ。そして、日本人選手は上田藍選手が3週間前のIRONMAN70.3 OCEANSIDEに続き、フルの初参戦となった。結果はプロ7位だったが、得意とするランでは優勝のMcCauleyより8分以上速い3時間5分台の快走を見せてくれた。

この大会は、2週間後にセントジョージのIRONMAN WORLD CHAMPIONSHIP 2021を控えたスケジューリングとなるが、なんと男女とも優勝者が、そのセントジョージに参戦予定となっている。無謀とも思えるが、出場するからには最高のパフォーマンスを見せてほしい。

以下、大会NEWSとなる。

//////////////////////////////////////////////////////////////////

BEN HOFFMAN (USA) AND JOCELYN MCCAULEY (USA) CLAIM VICTORIES AT THE 2022 MEMORIAL HERMANN IRONMAN TEXAS TRIATHLON

– Nearly 2,300 athletes converged in The Woodlands, Texas for the first full-distance IRONMAN triathlon in North America of the 2022 season

THE WOODLANDS, TEXAS – APRIL 23: Ben Hoffman of the United States wins the men’s professional division IRONMAN on April 23, 2022 in The Woodlands, Texas. (Photo by Meg Oliphant/Getty Images for IRONMAN)
THE WOODLANDS, TEXAS – APRIL 23: Jocelyn McCauley of the United States wins the women’s pro division of the IRONMAN Texas on April 23, 2022 in The Woodlands, Texas. (Photo by Meg Oliphant/Getty Images for IRONMAN)

THE WOODLANDS, Texas (April 23, 2022) – The Woodlands, Texas and northern Harris County once again played host to the 2022 Memorial Hermann IRONMAN Texas triathlon on Saturday, April 23. Nearly 2,300 athletes, including professionals and age-group athletes took on the popular event to kick off the 2022 North America full-distance IRONMAN triathlon season. The event saw Ben Hoffman sprint away from second place Magnus Ditlev (DNK) in the final stretch of the 140.6-mile race to take the overall victory with a finishing time of 7:57:58. In the women’s professional race, it was Jocelyn McCauley who had a solid race finishing first with a time of 8:58:13 The 2022 Memorial Hermann IRONMAN Texas triathlon also featured live event coverage that was on Facebook Watch via the IRONMAN Now channel. The full broadcast of today’s race on Facebook Watch via the IRONMAN Now channel can be viewed here.

THE WOODLANDS, TEXAS – APRIL 23: Jesper Svensson of Sweden finishes third in the men’s pro division of the IRONMAN Texas on April 23, 2022 in The Woodlands, Texas. (Photo by Meg Oliphant/Getty Images for IRONMAN)

Magnus Ditlev (DNK) making his debut in the full-distance IRONMAN triathlon overcame a punctured tire on the bike portion of the event to finish the event running side-by-side with the eventual winner to claim an impressive second-place finish. Ditlev would finish with an overall time of 7:58:12. Jesper Svensson (SWE) rounded out the podium in third with a time of 8:08:54. In the professional women’s race, Lauren Brandon (USA) took second behind McCauley with an overall time of 9:10:43 while Joanna Ryter (CHE) finished in third with a time of 9:13:24.

THE WOODLANDS, TEXAS – APRIL 23: Winner Ben Hoffman (center), second place finisher Magnus Ditlev (R) and third place finisher Jesper Svensson (L) pose for photos on the podium after the IRONMAN Texas on April 23, 2022 in The Woodlands, Texas. (Photo by Meg Oliphant/Getty Images for IRONMAN)

Top five professional men’s results:

SWIM BIKE RUN FINISH
1. Ben Hoffman USA 00:52:33 04:19:58 02:40:20 07:57:58
2. Magnus Ditlev DNK 00:52:36 04:20:22 02:40:56 07:58:12
3. Jesper Svensson SWE 00:50:26 04:22:45 02:51:37 08:08:54
4. Cody Beals CAN 00:52:31 04:27:12 02:45:51 08:09:55
5. Tomasz Szala POL 00:52:33 04:27:00 02:51:09 08:15:38

Top five professional women’s results:

SWIM BIKE RUN FINISH
1. Jocelyn McCauley USA 00:56:04 04:43:02 03:13:51 08:58:13
2. Lauren Brandon USA 00:50:28 04:55:18 03:19:31 09:10:43
3. Joanna Ryter CHE 01:05:12 05:00:57 03:02:52 09:13:24
4. Rachel Zilinskas USA 00:50:30 05:07:03 03:19:50 09:23:36
5. Jen Annett CAN 01:05:21 04:57:28 03:18:24 09:25:52

The 2022 Memorial Hermann IRONMAN Texas triathlon saw athletes take on a 140.6-mile journey throughout The Woodlands and surrounding areas in Harris County. Nearly 2,300 athletes ranging in age from 18 to 81 competed in the 2022 Memorial Hermann IRONMAN Texas triathlon. The race began at North Shore Park with a 2.4-mile point-to-point swim in Lake Woodlands taking athletes to Town Green Park. From there athletes continued with a 112-mile flat and fast bike through Harris County on closed toll roads and a 26.2-mile run entirely within The Woodlands before a spectacular finish on Waterway Ave. The event offered age-group qualifying slots to compete at the 2022 Supersapiens IRONMAN World Championship taking place in Kailua-Kona Hawai`i on Oct. 6 & 8, 2022. Official results can be found at www.ironman.com/im-texas-results. For more information on the 2022 Memorial Hermann IRONMAN Texas triathlon visit www.ironman.com/im-texas. For more information on the IRONMAN brand and global event series, visit www.ironman.com.

 

 

BOSS-N1-S

Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】BOULDERメッシュバッグ発売

BOULDERより便利な多機能バッグがリリースされた。

開発は宮塚英也氏。細部に渡り、こだわりを感じる仕上がりとなっている。まずは、コンパクトにしまうことができる。裏返し、畳むことで「お買い物バッグ」のようになるのだ。内側に備わった「小物入れ」も気が利いている。やはり、分けておかないとレース前などの慌ただしい時間の中で、整理できる機能はありがたい。また、見た目が涼しげなメッシュバッグだが、レースや練習後、湿気がこもらない。真夏に背負っても、背中の蒸れも抑えることができるだろう。そして、ナイロン性で、水洗いも簡単にできることも重要なポイントとなる。

あと、バッグの基本的な機能となる容量だが、コンパクト優先のため、マチがなく、公式発表はされていないが、実際にものを入れてマチ15cm程度で計算すると30リットルは超えていた。十分な収納力と言えるだろう。

いずれにしても、アイデア満載の便利グッズだった。

以下、メーカーNewsとなる。

/////////////////////////////////////////////////////////////

BOULDER /メッシュバッグ

《多機能スポーツ・ストレージの最高峰》

これから本格化するシーズンに向け、 トライアスロンレースはもちろんト レーニングやオープンウォータース イムの大会など、さまざまなスポー ツシーンに対応する移動アイテム。 多機能&ストレスフリーでアスリー トのパフォーマンスを最大限に引き 出せるメッシュバッグが登場。

現役選手時代に世界を舞台に活躍し、日本トライア スロン界を牽引し続けている宮塚英也のトライアス ロンブランド “BOULDER (ボウルダー)” から、レー スやトレーニングの移動時に最適なバッグが登場。 特徴はなんといってもアスリートの使いやすさを徹 底的に追求した機能とデザイン。メッシュ素材を多 用し、コンパクトに収納が可能。これひとつであら ゆるシーンに対応できる高性能ストレージだ。

 

 

「これは便利!」

BOSS-N1-S
Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

石垣島トライアスロン2022 “ Smile ” Report

4/17(日)沖縄県石垣市で「石垣島トライアスロン大会2022 / 第8回八重山郡トライアスロン大会」(石垣島トライアスロン大会2022実行委員会主催)が開催された。

■気象(10:00時点):天候曇り/ 気温 22.9℃ / 湿度 65% / 風速 4.9m 北東 ※石垣島地方気象台による

■スタート数:963名(エイジ)57組(リレー)

昨年に続き、無事開催となった石垣島トライアスロン。国内のシーズン最初に開催されるトライアスロンは、人気が高く、1000人規模にも関わらず、募集開始1時間で定員となってしまっている。また、昨年は開催されなかったリレーも復活していることなども人気の理由となる。

当日の天候は極めて良好なコンディションとなり、走り易かっただろう。地元の人の話では、「このところ天気が変わりやすい」とのことで、前日は強風が吹いていた。そのレベルは、タイムにも関わるだけではなく、安全性も気になった。そんな前日に対し、曇り空となり、南国の青空を望めなかったことは残念だったが、その分、陽射しが遮られ、風は収まり、気温、湿度も昨年より低いという絶好のコンディションが整った。昨年は暑く、トップ選手でも体調を崩していた。シーズンインは季節の変わり目、暑さへの慣れなど安全面から見ても恵まれた大会だった。

石垣島トライアスロンの魅力は、シーズンいち早く開催し、ロケーションも南国ということが最大と言える。また、オリンピックディスタンスということで、幅広い選手層が一緒に走れるということも大きい。リレーも復活し、さらに参加しやすくなったことだろう。そして、昨今の事情から、久しぶりの「トライアスロン旅」となる選手も少なくなかったのではないだろうか。

石垣島は、伝統の老舗大会で、「石垣島ファミリートライアスロン」として始まったのは1987年。ロングの宮古島に対し、誰でも挑戦できるショートの南国トライアスロンとして誕生している。1996年にはワールドカップを招致し、石垣島トライアスロンはメジャーとなり、2013年まで連続18回開催された。歴史の長い石垣島だが、途中ではコース等見直しや、2018年の悪天候、2020年のコロナ禍により4度中止となっている。今年の開催で32回目を迎えたのだった。また、JTUエイジグループランキング対象大会でもある。

石垣島は、宮古島と並ぶ国内屈指のリゾートで、八重山列島の政治・経済の中心となる。台湾とは270kmしか離れておらず、本州よりも近く位置している南の島だ。年間の一日の平均気温は23.8℃で、最も低い1月、2月でも18℃以上となる、トライアスリート天国でもある。

【Swim】プールのような安心コース。

石垣港南側にある人工島「南ぬ浜町」の人工ビーチで行われる。反時計回りに750mを2周回するコースで、一度上陸する設定となっている。岸壁に囲われているため、見るからに安心感のあるコースで、人工ではあるが、白砂の綺麗なビーチとなっている。スタートはシード35名のみが一斉となり、その後は、10名づつ10秒間隔でのローリングスタートとなっている。昨今大会によっては、コロナ前から行われているスタート方式だが、石垣島では、コロナ対策の一環として導入している。

今回は、海のコンディションも良かった。ベタナギのプール状態で、透明度も高く、気持ちよく泳げたようだ。実は、人工の岸壁に囲われ、当然のように思われがちだが、昨年は、波も立ち、流れもあり、特に沖からビーチへ戻る一辺はイメージ以上に泳ぎづらかった。その点では、最初から幸先良いスタートだったのだ。尚トップタイムは、19分39秒で3選手が上がっているが、昨年より7秒遅いタイムだった。一般選手においては自己ベストなどの声も聞いているので、泳ぎやすかったのは確かだろう。

制限時間:60分

8:00 シード選手35名スタート
8:01 10名づつ10秒間隔でスタート

間もなくスイムアップ

サザンゲートブリッジをトップ通過したのは山本淳一選手

【Bike】フラットからアップダウンまで楽しめるコース

石垣島トライアスロンのリピーターが多い理由の一つと言えるバイクコースだ。上図のように大きく周るワンループのコースでDHのフラットからテクニカルなアップダウンまで、ロングのバイクを凝縮したようなコースで、バイク好きには最高に楽しめるだろう。まず、10km前後で最初の篩となるフラットも含みながらの上り基調だ。その後、20km地点で最大勾配、そこをクリアすれば、しばらく下り基調となる。そして、35km地点では新たな局面として、上りに入る。20km地点ほどではないが、終盤の上りとして、明暗を分ける最後の篩となる。このコースは、「DHポジション」でいかにペースをキープして走しることができるかが、重要なポイントと言えるだろう。路面も極めて良好、DHでも安心して飛ばせるコースで、トップ選手のDHポジション比率は90%程度となっている。一般選手でも70%以上と感じている選手が多かった。

バイクの明暗を分ける風はなかった。10時時点だけ観測上 5m近いが、その他は3m台で、シード選手の走行時間帯は、更に風が収まっていた。序盤のフラットでは、バイクを得意とする選手にはスピードコースとなる。大きくアドバンテージを稼げるのか、重要なポイントとなっている。中盤の上りでは、差がつかず、大きな集団も散見される。そして、下りが走りを分けている。下りで漕ぎ続ける選手と脚を止めてしまう選手がいる。経験の浅いビギナーも少なくなかったようで、まずは「安全走行」で良しとすべきだが、差は付きやすくなってしまっていた。そして、終盤ではアップダウンを含むが、フラットではDHでペースアップしていた。尚、コース距離は「42km超」の結果となる選手が多く、少し長がったようだ。

制限時間:スタート後、3時間15分

女子トップ通過は、蔵本葵選手

20kmコース最高点前

【Run】オールフラットの周回コース。

オールフラットを5km2周回するコースで、常に往路、復路で選手がすれ違うようになっている。上位選手は距離差などが明確に分かり、一般選手は、お互いの頑張る姿に刺激されながら走れるコースだ。また、仲間と参加している選手は、より一層楽しみながら走ることができる。2019年までは、市内の目抜き通りを往復するコースで市民からの応援なども盛り上がりを見せていたが、やはりコロナ対策として、人工島内でのコースを選択している。エイドステーションは2箇所設置している。

今回の天候は、ランでのメリットが大きかった。日陰も全くない単調なコースで、フラットはとても走りやすいが、灼熱の太陽が出ると大変なことになる。昨年、その暑さに苦しめられた選手が多かった。トライアスロンにおいて大敵となるのが、風と暑さだ。特に暑さは、ランでペースに大きく影響するが、今回は軒並み良いタイムとなった選手も少なくなかった。天候ばかりはどうしようもないが、ビギナーも少なくないこの大会では無事終了に大きく繋がっていることだろう。

ゴールシーンでは、様々な表情、ポーズ、笑顔で選手たちが続々ゴールしてくる。デビュー戦、3年ぶり、昨年のタイムを更新する、など目的はそれぞれだが、ゴールでの達成感は、みな同じように味わったのだろう。

制限時間:スタート後、4時間45分

 

Withコロナで2回目となった石垣島トライアスロン。

昨年も開催しているだけに、今年も「開催するでしょ」「やるよね?」と期待は大きかったと思う。昨年開催から1年経ち、その関わり方、価値観の個人差も大きくなり、簡単ではない次のフェーズに入った。運営側も選手側もより一層の気を引き締めていかなければ行けない。

ただ、元気な笑顔をたくさん見ることができた。開催しなければ見ることはできなかった。前向きに「石橋は叩きながら」進んで行きたい。続けるために。

レース当日は、ほぼ曇りとなっていた。青空を見ることはできなかったが、海は本当に綺麗だ。会場は港付近で、船も多く、人工的な施設に囲まれるが、海の色はご覧の通りだ。

//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

【Result】(エイジ)

総エントリー数 / スタート数 1089名 / 963名

完走者数 / 率 912名 / 94.7%

■石垣島大会総合男子
1.菊池 朋明
2.山本 真二
3.深浦 祐哉

■石垣島大会総合女子
1.蔵本 葵
2.加来 奈津子
3.安田 明日香

■八重山郡大会男子
1.梅田 裕也
2.富崎 義明
3.阿部 知史

■八重山郡大会女子
1.江村 彩
2.富崎 麻未
3.近澤 佐恵子

※全てのデータ:https://ishigaki-triathlon.jp/石垣島トライアスロン大会2022リザルト/

 

//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

 

その他のレポート:http://triathlon-geronimo.com/?p=38850

「2022年初戦、無事終了!」

BOSS-N1-S

Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

IRONMAN Press「TOP TRIATHLETES FROM ACROSS THE GLOBE HEAD TO U.S. FOR 2021 IRONMAN WORLD CHAMPIONSHIP」

5/7(土)開催のIRONMAN WORLD CHAMPIONSHIPのプロのスタートリストが発表となった。先週、噂のあったフロデノは、やはりアキレス腱の怪我でキャンセルとなっていることが残念だが、ブルンメンフェルトやイデンにはそれを超える期待がかかっている。

以下、大会NEWSとなる。

//////////////////////////////////////////////////////////////////

TOP TRIATHLETES FROM ACROSS THE GLOBE HEAD TO THE UNITED STATES AS PRO START LISTS ARE UNVEILED FOR 2021 INTERMOUNTAIN HEALTHCARE IRONMAN WORLD CHAMPIONSHIP PRESENTED BY UTAH SPORTS COMMISSION

– Defending IRONMAN World Champion Anne Haug (DEU), four-time IRONMAN World Champion Daniela Ryf (CHE), podium finisher Heather Jackson (USA) and a host of the world’s top female triathletes battle for the throne in the women’s field – Norwegian’s Kristian Blummenfelt and Gustav Iden look to build upon recent success at Olympic Games and IRONMAN 70.3 World Championship against the likes of 2014 IRONMAN World Champion Sebastian Kienle (DEU) and past podium finishers Bart Aernouts (BEL), David McNamee (GBR), and Lionel Sanders (CAN) – Intermountain Healthcare IRONMAN World Championship presented by Utah Sports Commission set to take place in St. George, Utah on May 7, 2022

ST. GEORGE, Utah / TAMPA, Fla. (April 20, 2021) – Triathlon’s best will toe the start line at the long-awaited, 2021 Intermountain Healthcare IRONMAN® World Championship presented by Utah Sports Commission in St. George, Utah. The most iconic single-day endurance event in the world will bring together over 75 of the world’s top professional triathletes who will battle for a piece of the $750,000 USD total professional prize purse and the title of IRONMAN World Champion.  “After what has been a long wait, we are thrilled to set the stage for the 2021 Intermountain Healthcare IRONMAN® World Championship presented by Utah Sports Commission race offering our top competitors a stunning destination of St. George, Utah to compete for triathlons top achievement,” said Andrew Messick, President & Chief Executive Officer for The IRONMAN Group. “We have a truly world-class field of professional athletes coming to compete which promises to provide an exciting race day and one not soon to be forgotten.” Professional Women’s Field The women’s professional field is led by defending IRONMAN World Champion Anne Haug (DEU) and Daniela Ryf (CHE), a four-time IRONMAN World Champion who will toe the start line with hopes of reclaiming her throne. Also vying for the top spot will be Laura Philipp (DEU), a multi-time IRONMAN Champion with big wins at IRONMAN Austria and IRONMAN Finland in 2021; Heather Jackson (USA), a multi-time IRONMAN Champion and reigning top American woman at the IRONMAN World Championship following a fifth place finish in 2019 and third place finish in 2016; and Salt Lake City based Skye Moench (USA), who has been rising to the challenge after taking the win at the 2021 Little Debbie IRONMAN Chattanooga presented by McKee A Family Bakery. Other names to watch include Kat Matthews (GBR), Lisa Norden (SWE), and Ruth Astle (GBR), all of whom could make push for the podium. Below is the pro women’s start list for the 2021 Intermountain Healthcare IRONMAN World Championship presented by Utah Sports Commission:

BIB LAST FIRST COUNTRY
F1 Haug Anne DEU
F2 Ryf Daniela CHE
F4 Philipp Laura DEU
F5 Jackson Heather USA
F6 Moench Skye USA
F7 Matthews Katrina GBR
F8 Corbin Linsey USA
F9 Stage-Nielsen Maja DNK
F10 Frades Larralde Gurutze ESP
F11 Naeth Angela CAN
F12 Norden Lisa SWE
F14 Langridge Fenella GBR
F15 McCauley Jocelyn USA
F16 Svensk Sara SWE
F17 Bartlett Nikki GBR
F18 Astle Ruth GBR
F19 Siddall Laura GBR
F20 Zimmermann Laura DEU
F21 Mathieux Justine FRA
F23 Kiley Renee AUS
F24 Simpson Kylie AUS
F25 Ryter Joanna CHE
F26 Chura Haley USA
F27 Fillnow Kelly USA
F28 Kessler Meredith USA
F29 McBride Rach CAN
F30 Lehrieder Carolin DEU
F31 Mitchell Simone GBR
F32 Grosvenor Tara GBR
F33 Kortekaas Tessa NLD

Professional Men’s Field In the men’s field there are many hopefuls in what is a deep field that includes some of the biggest names in triathlon. With defending IRONMAN World Champion Jan Frodeno (DEU) out of the action due to an injury, a new IRONMAN World Champion will be crowned from a strong field of veterans and rising talent that covers all corners of the globe. St. George will see the likes of 2014 IRONMAN World Champion and 2019 third place finisher Sebastian Kienle (DEU); two-time Olympic Champion Alistair Brownlee (GBR); and a pair of attention-grabbing Norwegians in 2020 Olympic Gold Medalist and 2021 IRONMAN Cozumel champion, Kristian Blummenfelt (NOR), and two-time defending IRONMAN® 70.3® World Champion and 2021 IRONMAN Florida champion, Gustav Iden (NOR). Bart Aernouts (BEL) and David McNamee (GBR) have both finished on the IRONMAN World Championship podium in recent years and add to the deep field. And while many may focus on the Europeans, Sam Long (USA) and Lionel Sanders (CAN) are no strangers to success on the big stage and shouldn’t be forgotten as they push for the top spot of the podium. Below is the pro men’s start list for the 2021 Intermountain Healthcare IRONMAN World Championship presented by Utah Sports Commission:

BIB LAST FIRST COUNTRY
M2 Kienle Sebastian DEU
M3 Iden Gustav NOR
M4 Hoffman Ben USA
M5 Blummenfelt Kristian NOR
M6 Skipper Joe GBR
M7 Currie Braden NZL
M8 Aernouts Bart BEL
M9 Leiferman Chris USA
M10 Brownlee Alistair GBR
M11 Van Berkel Jan CHE
M12 Weiss Michael AUT
M14 Potts Andy USA
M15 Bækkegård Daniel DNK
M16 Sanders Lionel CAN
M17 Long Sam USA
M18 Angert Florian DEU
M19 Hogenhaug Kristian DNK
M21 Hanson Matthew USA
M22 Chevrot Denis FRA
M23 Gomez Javier ESP
M24 Dreitz Andreas DEU
M25 Smith Kyle NZL
M26 Chevalier Leon FRA
M27 Wurf Cameron AUS
M28 Laidlow Sam FRA
M29 Metzler Justin USA
M30 Boecherer Andi DEU
M31 Butterfield Tyler BMU
M32 Neumann Max AUS
M33 Trautman Matt ZAF
M34 Guilloux Arnaud FRA
M35 Stein Boris DEU
M37 Goesch Henrik FIN
M38 McNamee David GBR
M39 Russell Matt USA
M40 Heemeryck Pieter BEL
M41 Feigh Adam USA
M42 Burton Matt AUS
M43 Portmann Kevin FRA
M44 Nilsson Patrick SWE

The 2021 Intermountain Healthcare IRONMAN World Championship presented by Utah Sports Commission will kick off with a 2.4-mile (3.86km) ROKA Swim Course, taking place in Sand Hollow Reservoir. Followed by a challenging 112-mile (180.2km) Bike Course that will lead athletes through stunning desert landscapes with 7,374 feet (2,248 meters) of elevation gain and an unforgettable climb through the Snow Canyon State Park at the 100-mile mark. The 26.2-mile (42.2km) HOKA Run Course will take athletes on two loops through St. George with 1,413 ft (431m) of climbing before culminating in an unforgettable finish line experience in the heart of downtown St. George. Enjoy live race-day coverage of the 2021 Intermountain Healthcare IRONMAN World Championship presented by Utah Sports Commission globally via IRONMAN Now™ available on Facebook Watch as well as on NBC’s streaming service, Peacock. For more information about the 2021 Intermountain Healthcare IRONMAN World Championship presented by Utah Sports Commission event, please visit  www.ironman.com/im-world-championship-2021 For more information on the IRONMAN and IRONMAN 70.3 brands and global event series, visit www.ironman.com.

 

 

BOSS1small

石垣島トライアスロン2022 Result

2022年国内トライアスロンが始まった。

南国石垣島で皮切りとなったトライアスロンは、1000名を超える選手で盛り上がりを見せた。昨年も開催されているが、昨今の状況から予定が立てづらかった。今年こそはと、12月のエントリー時から即定員になるなど、2022年への期待は大きかった。

石垣島の特長は、南国の海をいち早く泳げること、そして、何と言ってもワンループのコースをフラットからアップダウンまでスピードとテクニカルのコースが選手を飽きさせないことではないだろうか。また、デビュー戦からベテランまで幅広い選手層が「みんなで」楽しめる大会でもある。

当日の天候は恵まれたと言って良いだろう。曇りがちで、スッキリとした青空とはならなかったのだが、それが功を奏した。前日の強風も収まり、厳しい直射日光もない。この上ないコンディションとなり、「自己ベスト」などの声も上がっていた。男子優勝タイムも短縮となっていた。

また、選手の笑顔をたくさん見ることができた。バイクコースの中間地点の上りでは、各選手それぞれの頑張りを見せていた。もちろん、きついポイントだが、笑顔や手を振ってくれる選手も多かった。理屈抜きに、頑張り、楽しむ選手に羨ましさと感動を感じることができた。

そして、石垣島はレースだけではないことに魅力を感じている選手も多いのだろう。レース翌日には島をサイクリングする選手を多く見かける。また、レースではなく、海を泳いだり、石垣牛からスイーツに舌鼓、レースプラスαの醍醐味に、更に高まる「旅」の楽しさを一足先に堪能したのではないだろうか。

Swim 1.5km

Bike 40km

Run 10km

国内において、この石垣島トライアスロンの役割は大きい。沖縄であるゆえ、4月開催が可能と言えるが、30回以上開催され、国内でも数少ない1000名を超える屈指の大会のため、多くのトライアスリートの「意識」の中にその存在は大きい。多くの選手が参加し、無事開催されていることは、間違いなく励みになっているのではないだろうか。また、デビュー戦として選んでいる選手も少なくなかった。デビューは南の島の綺麗な海で泳ぎ、感動のゴールがしたい、そんな想いこそが原点だったのではないだろうか。

【レース結果】

出場数 エイジ:957人 リレー:56組 完走率:98.3%

■石垣島大会総合男子
1.菊池 朋明
2.山本 真二
3.深浦 祐哉

■石垣島大会総合女子
1.蔵本 葵
2.加来 奈津子
3.安田 明日香

■八重山郡大会男子
1.梅田 裕也
2.富崎 義明
3.阿部 知史

■八重山郡大会女子
1.江村 彩
2.富崎 麻未
3.近澤 佐恵子

※全てのデータ:https://ishigaki-triathlon.jp/石垣島トライアスロン大会2022リザルト/

 

 

 

その他のレポート:http://triathlon-geronimo.com/?p=38850

「2022年最初のレースは、高い完走率だった。」

BOSS1small

【メーカーNEWS】「Specialissima Giro105」 Bianchi.com で発売

ビアンキよりジロ・デ・イタリア 2022を記念した限定モデルがリリースされた。

ビアンキSpecialissimaをベースにした記念モデルで「Giro105」としている。105は今年105回目となるからだ。販売は、フレームのみで、特別なパッケージとして、105本の限定となるコレクタブルな内容となっている。

ジロ・デ・イタリアは、今年で105回を迎える世界3大ツールの一つであり、毎年5月に3週間をかけてイタリアを周る世界最高峰のステージレースだ。今年はまもなく5/6(金)~29(日)の予定で開催される。ロードレースではあるが、「タイムトライアル」も2ステージあり、トライアスリートにとっても、走りから機材までトレンドや参考になる点も多いだろう。ただ、今年は距離が短いため、パワフル&スピーディなタイムトライアルとなるだろう。

以下、メーカーNewsとなる。

/////////////////////////////////////////////////////////////

【「Specialissima Giro105」 4 月 15 日より Bianchi.com で発売開始】

日本において Bianchi(ビアンキ)ブランドを展開するサイクルヨーロッパジャパン株式会社 (代表取締役:高橋 聡、 本社所在地:東京都千代田区)は、Specialissima Giro105 4 月 15 日より Bianchi.com で発売開始する ことを発表いたします。

105 本のみ生産される特別な Specialissima Giro105 が、中央ヨーロッパ時間の 4 月 15 日(金)午後 5 時からBianchi.com のオンラインショップにて発売となります。ジロ・デ・イタリア 2022 のピンク色のオフィシャルジャージーが 同梱されたこの特別パッケージは、手にする人に特別な体験をもたらすでしょう。

105 回目のジロ・デ・イタリアがブダペストでスタートするまで 1 ヶ月を切りました。美しきイタリアのステージレースを讃え る限定フレーム「Specialissima Giro105」が 2022 年 4 月 15 日(金)17 時(中央ヨーロッパ時間)に、新たな e コ マース・プラットフォームである bianchi.com にて発売されます。 この限定フレームとイタリアで最も栄誉ある自転車レースとの結びつきは、デザインから湧き上がるジロ・デ・イタリアの持 つ美へのオマージュから明らかです。Specialissima Giro105 フレームの白は、そのミニマルな外観とクリーンなライ ンが、そこに彩られたピンク色のアクセントを引き立てます。 フォーク内部とリアトライアングルの色彩調は、ビアンキが特別に制作した「エンロサディラ」と呼ばれる特殊なトーンで、 ダウンチューブに強調されているロゴにも使用されており、これらはすべて手作業で作られています。エンロサディラとは 夜明けや日没時にドロミテの山群に反射する光のことで、山頂がジロ・デ・イタリアのシンボルカラーである赤、金、そして 特にピンク色が同時に輝いているように見えることから名づけられました。Specialissima Giro105 のフォークには、ジロ・デ・イタリアのチャンピオンに贈られるトロフェオ・センツァ・ファイン(終わりなきトロフィー)のグラフィックがあしらわれています。このデザインは偉大なチャンピオンが持つ卓越性、忍耐、そして超越することへの欲求の不朽のシンボルなのです。

■ 特別な体験のためのデラックスパッケージ

Specialissima Giro105 の際立つ存在感は、ジロ・デ・イタリアのピンク色のジャージーなどを同梱し、洗練さと細部ま でのこだわりを持つデザインが施されたパッケージから放たれます。 同封されたビアンキとピンク色に輝くレースの歴史をたどるパンフレットが、手にする者をジロ・デ・イタリアの持つ魔法のよ うな世界へいざないます。そこには 105 回に及ぼうとする成功、壮大な挑戦、そして記憶に刻まれた瞬間が織り込まれ ているのです。

Specialissima Giro105 のオーナーには、フレームナンバーに対応した番号が刻印されたメタルバッジが贈られます。 イタリアンデザインのこの記念品が特別なオーナーズクラブのメンバーであることを証明するものとなるのです。最後に、 とても小さいが大切なもの、フレームのピンク色のディテールを引き立てるために特別な顔料で作られた貴重な色、エン ロサディラペイントを一滴入れたガラス製のフレームがこのデラックスパッケージに含まれます。

Specialissima Giro105 は、2022 年 4 月 15 日午後 5 時(中央ヨーロッパ時間)より bianchi.com にて発売さ れます。付加価値税と送料を含む価格は 5,400 ユーロ(目安)です。

ホームページ: http://www.japan.bianchi.com

 

 

BOSS-N1-S
Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】プロファイルデザイン新製品情報

プロファイルデザインより「快適性」を高めるパーツがリリースされている。

今回のパーツは、ベースバー、アームレスト、ハイハンズ対応パーツ2点の合計4点。まず、ベースバーは、グリップ部である先端が上向きに上がっていることだ。トライアスロンバイクに付いているオリジナルでフラットになっているものがあるが、使いづらいものが多い。実際に持てば分かるが、水平にしてもベースバーが前に傾いているのではないか、という悪い感触で、手が滑るような感覚もあり、安定感を感じない。

エリート選手のように「DHポジション比率」が高い場合やコースがオールフラットの場合は問題ないが、実際には、70%フラット(DHバー)、30%上り(ベースバー)の前後が大方のコースではないだろうか。トライアスリートにとって、ベースバーはサブではなく、DHバー同様に「もう一つ」のハンドルとなる。したがって、持ちやすさは極めて重要となる。その保ちやすさとは、「手」に余計な力を発生させず、軽く握るだけで、十分な固定力が得られる、形状や構造となっていることだ。その点において、今回のベースバーは、「エイジユーザー目線」の考えられた形状となっている。

次にアームレストは、より点から面へ、ということになる。そして、アームレストは腕が座るサドルのようなものだ。サドルで考えれば、形状、仕上げ、クッション性、しなり、ペダリングや前後移動のしやすさなど様々な観点でチェックが入るだろう。身体の触れる部分として、トライアスロンにおいては極めて重要なパーツとなる。

そして、昨今のトレンドとなるDHポジションの「ハイハンズ」に対応したパーツがリリされている。いずれも、DHバーに角度を付けた時にドリンクシステムが水平に近くなるようにするアジャスターだ。ハイハンズの是非はまた別になるが、プロファイルとしても世界的なトレンドへの対応は、必要と考えている。

エイジグループのトライアスロンでの優先順位は「快適性」だろう。もちろん、個人差はある。エアロダイナミクスを高め、速く走ることへの優先を高められる選手もいる。ただ、多くの選手は、快適性を高め、「一定」の走りを継続することで、アベレージが上がれば結果として速くなることになる。つまり、求める速さとは、「瞬間的」な速さではなく、「安定性」の高い速さとなる。

以下、メーカーNewsとなる。

/////////////////////////////////////////////////////////////

【プロファイルデザイン:新製品情報】

ハイクオリティなスペック、新しい形状のベースバー

「WING/C」カーボンウィングバーなど新製品が入荷

トライアスリート達から絶大な支持を獲得している、トライアスロン・タイムトライアルパーツのリーディングカンパニーPROFILEDESIGNから、強度と剛性、エアロダイナミクスを考慮した新しい上向き形状のカーボンベースバー「WING/C(ウイング/C)」がラインナップに追加されました。最新のエアロフォイル形状は、エアロダイナミクス、強度、快適性のバランスを保つため重要な要素で、さらに、ハンドグリップを上向きにすることでライダーの操作性と快適性を向上させています。

① WING/C(ウィング・C)

重量:190~200g幅:380 / 400 / 420mm(C-C)クランプ径: 31.8mmクランプ幅:100mm素材:カーボン仕上げ:マットブラックリーチ:137.5mm (中心から先端まで)スタック:41.6mmグリップ外径/内径: 24 / 19.8mmクリップ対応ドロップアウトスウィープ なし

税込定価:¥35,300-

 

その他、アップグレードパーツやカスタマイズ用のアクセサリーなどの新製品も入荷中です。

② ERGO+ ARMREST KIT(エルゴ+ アームレストキット)

高い人気を誇るERGOアームレストの形状を継承しつつ124mmに全長を延長し、接触面を大きく拡大した新しいアームレスト。優れた安定性を発揮し、肌への負担を大幅に軽減します。さらに、どんな時でも優れたグリップ力を発揮する、水分を含んでも滑りにくい新しいデザインを採用。Ergo+は快適性のアップグレードのバリエーションとして、現行モデルや最新モデルと組み合わせることが可能です。

ボルト間隔:15mmリーチ調整:15mm横幅調整:18.5mm全長:124mmスタック:16mm素材:インジェクティッドナイロン / グラスファイバー(アームレスト)、EVAフォーム(パッド)パッド厚:10mmカラー:マットブラック重量:217g

税込定価:¥39,200-

 

ERGO+ / RACE+ SPAREPAD(エルゴ+ / レース+ スペアパッド)パッド厚:10mmカラー:マットブラック

税込価格:¥4,200-

 

③ HSF BTA WEDGE(HSF BTA ウェッジ)

標準のBTAマウントに、このHSF BTA Wedgeを使用する事でハイドレーションシステムを水平に保つことが可能です。キットには5°ウェッジが3つ含まれており、合計15°の傾斜調整が可能です。これによりハイドレーションシステムを簡単に調整し、最大量の充填が可能になり、エアロダイナミクスが最適化されます。

素材: インジェクティッドナイロン/グラスファイバー互換性:HSF Aero HC800、BTA mount、スタンダードボトルケージボルト間隔:64mmパーツ単体の角度:5°カラー:マットブラック重量:39g

税込定価:¥3,200-

 

④ AERODRINK BTA TILT BRACKET(エアロドリンク BTA チルトブラケット)

ウイングを裏返すことでフラットと10°の2つの角度に対応し、エアロバーを傾けた際にドリンクシステムを簡単に水平にすることが可能です。現行のすべてのBTAボトルに対応するこのシステムは、水平方向のBTAシステムを固定するアダプターが含まれています。

素材:インジェクティッドナイロン/グラスファイバー互換性:FC25、FC35、Aero HC、Aerodrink 880、Aerodrink、Aqualite、及びスタンダードなボトルケージアタッチメント:ジップタイ傾斜角:リバーシブルブラケット(0°/10°)エクステンション幅調整:65mm-140mm(C-C)重量:83g

税込定価:¥3,700-

 

 

BOSS-N1-S
Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【取材予定】 ワールドトライアスロンチャンピオンシップシリーズ横浜 2022(エリート)

国内で最も注目度の高いオリンピックディスタンスが開催予定となっている。

ワールドトライアスロンチャンピオンシップシリーズ(WTCS)とは、オリンピックディスタンスをメインに年間チャンピオンを決める全7戦(2022年)のシリーズ戦で競われる世界最高峰の大会となっている。

WTCS今シーズンの初戦となる横浜大会は、今年で12回目を迎える開催回数の多い注目大会でもある。大会はエリートとエイジのカテゴリーで開催され、初日は、世界のトップエリート選手のスピードとパワフルな走りが見応えとなり、2日目はエイジ選手が同会場でコースは異なるが、出場することができる人気大会となっている。

今回のエリート選手は、男子55名、女子55名の合計110名の選手が出場予定となっていて、一段とレベルの高い展開が予想される。

男子はランキングトップ10の選手が揃い、ハイレベルなレース展開が予想される。Vincent Luis(19年覇者)をはじめとするフランス勢の復活なるか、ベルギー勢のバイクは?、Alex Yee(GBR)やJonas Schomburg(GER)も狙って行きたい。唯一、昨年の覇者であり、東京2020ゴールドメダリストのKristian Blummenfelt(NOR)が欠場となることが極めて残念となる。前週5/7のIRONMAN WORLD CHAMPIONSHIP 2021に出場のためだ。日本人選手は7名出場となる。昨年の東京2020日本代表のニナー賢治選手、小田倉真選手を始め、現在、日本人ランキングトップ(12位)の北條巧選手など、活躍を期待したい。

一方、女子はランキング3位のSophie Coldwell(GBR)と6位Katie Zaferes(USA / 2019覇者)が欠場となるが、アメリカ勢を中心にやはり高いレベルが予想される。東京2020ゴールドメダリストであり、18年覇者のFlora Duffy(BER)、昨年の覇者Taylor Knibb(USA)の一騎打ちも見ものとなるだろう。日本人選手は8名出場となる。昨年の東京2020日本代表の高橋侑子選手、岸本新菜選手も出場し、上位入賞に期待したい。

会場となる「YOKOHAMA」は、歴史情緒のある観光スポットとしても人気の高い場所だ。国際大会の開催場所としては最も相応しい理想的なロケーションとなる。一方で、そのような会場での開催のハードルは極めて高いと言えるが、見事に人気大会となり、継続されていることは素晴らしい。

そして、今年も「ニューノーマル」で理想的な運営で開催されることだろう。テレビもNHK-BS1で生中継予定(14日10:00~15:15)となっている。

■開催日 2022/5/14(土)~15(日)

■競技

14日(土):エリートパラトライアスロン/エリート女子・男子

15日(日):エイジトライアスロン(スタンダードディスタンス・スプリントディスタンス)/リレー/エイジパラトライアスロン

※詳しくは、http://yokohamatriathlon.jp/wts/index.html

 

.

.

2021年のレポート:http://triathlon-geronimo.com/?p=34696

「まさにエキサイティングそのもの、スピードとパワーに魅了される大会だ!」

BOSS1small

Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】トレックが米TIME 誌「世界で最も影響力のある企業100選」に選出

トレックが米TIME 誌

「世界で最も影響力のある企業100選」に選出

 

トレックは、米TIME誌「世界で最も影響力のある企業100選」の2022年度版に選出されました。
「世界で最も影響力のある100人」で広く知られる同誌は、2021年より企業版の発表を開始。世界各地の編集者、特派員、業界専門家から推薦を受けた何百もの企業を、影響力 / 革新性 / 先進性 / 成長性といった項目で評価して最終選定しています。
気候変動が深刻化する中、バイクブランドで唯一サステナビリティ活動に積極的に取り組むトレックの姿勢が高く評価されました。また、自社の二酸化炭素排出量の調査結果を公開し、環境不可を減らすための下記の取り組みを紹介している、昨年公開の「サステナビリティレポート2021」が特に注目でした。
<環境負荷を減らすためトレックが注力する10の分野>
①バイクの利用率を上げる
②シェアバイクの利用を拡大する
③梱包材からプラスチックをなくす
④新しいトレイル作りと保護
⑤廃棄物の無い製造施設を作る
⑥代替材料への依存度を高める
⑦出張を減らす
⑧再生エネルギーへの依存度を高める
⑨店舗への配送を一括化
⑩空輸の利用を減らす
例えば”⑥代替材料への依存度を高める”の取り組みのひとつとして、ボトルケージ・グリップ等の一部製品で漁網の再利用素材を使用。海に大量に廃棄される漁網は、自然に分解されず海洋生物に悪影響を与え、大きな問題となっています。トレックは漁網の再利用により、海洋プラスチックの削減に取り組んでいます。
国内においては、Trek Bicycle金沢(2022年3月オープン)にてサステナビリティコーナーを展開。リサイクル素材を用いた展示什器を使い、ブランドとしての取り組みを紹介しています。今後、順次全店に展開予定です。
2022年夏には、これらの進捗と新たな取り組みを記載した第二弾のレポートをリリースいたします。
トレックは今後も、地球環境と社会に貢献するバイクブランドとしての取り組みを続けて参ります。
■トレックのサステナビリティレポート2021はこちら→
■「世界で最も影響力のある100社」2022年度版はこちら→
BOSS1small

Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka