Journal – RACE “ GERONIMO COUNT ”

GERONIMO COUNT 2020 Schedule

4月 石垣島トライアスロン2021

5月 ワールドトライアスロンシリーズ 2021横浜(エリート)

6月 スペシャライズドカップ

6月 きさらづトライアスロン

7月 伊勢・志摩里海トライアスロン【予定】

8月 全日本トライアスロン皆生大会

9月 

10月 IRONMAN WORLD CHAMPIONSHIP

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GERONIMO COUNT 2020 Report

4月 全日本トライアスロン宮古島大会【中止】

5月 世界トライアスロンシリーズ横浜大会(エリート)【中止】

6月 アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン【中止】

7月 全日本トライアスロン皆生大会【中止】

9月 佐渡国際トライアスロン大会【中止】

10月 IRONMAN WORLD CHAMPIONSHIP【中止】

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GERONIMO COUNT 2019 Report

4月 全日本トライアスロン宮古島大会

5月 世界トライアスロンシリーズ横浜大会(エリート)

6月 アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン

7月 全日本トライアスロン皆生大会

8月 ITUワールドトライアスロン クウォリフィケーションイベント

9月 佐渡国際トライアスロン大会

10月 IRONMAN WORLD CHAMPIONSHIP

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GERONIMO COUNT 2016 Report

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                    IRONMAN WORLD CHAMPIONSHIP                                                                 アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン

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                     世界トライアスロンシリーズ横浜大会                                                                      全日本トライアスロン宮古島大会

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GERONIMO COUNT 2015 Report

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                 IRONMAN WORLD CHAMPIONSHIP                                               アイアンマン・ジャパン北海道

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                         アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン                                                                                     世界トライアスロンシリーズ横浜大会

YOKOHAMA 2021

■Contents

・GERONIMO Count(準備中)

Race Report(準備中)

Result(準備中)

Finally & Press Conference(準備中)

【取材予定】2019 ITU世界トライアスロンシリーズ横浜大会

【取材予定】 ワールドトライアスロンシリーズ2021横浜(エリート)

国内最高峰のオリンピックディスタンスが2年ぶりに開催予定となっている。

ワールドトライアスロンシリーズとは、オリンピックディスタンスの年間チャンピオンを決める全8戦のシリーズ戦で競われる世界最高峰の大会となっている。

第2戦となる横浜大会は、今年で11回目を迎える開催回数の多い注目大会でもある。大会はエリートとエイジのカテゴリーで開催され、初日は、世界のトップエリート選手のスピードとパワフルな走りが見応えとなり、2日目はエイジ選手が同会場でコースは異なるが、出場することができる人気大会となっている。今年は観戦自粛となるが、観戦と出場でフルに楽しめる完成された大会でもある。また、東京オリンピック・パラリンピックのクオリフィケーションランキング対象大会として、エリート男女は、国内選考評価対象大会の一つとなっていて、重要な注目ポイントとなる。

「YOKOHAMA」は、歴史情緒のある観光スポットとしても人気の高い場所だ。国際大会の開催場所としては最も相応しい理想的なロケーションとなる。一方で、そのような会場での開催のハードルは極めて高いと言えるが、見事に人気大会となり、継続されていることは素晴らしい。

そして、話題にせざるを得ない「コロナ禍」での開催となる。様々な対策を講じている。(New Standard YOKOHAMA)「行かないことが一番の応援 YELL at HOME!」とし、テレビもNHK-BS1で生中継予定となっている。

無事に開催されることを祈るばかりである。

■開催日 2019/5/15(土)~16(日)

■競技

15日(土):エリートパラトライアスロン/エリート女子・男子

16日(日):エイジトライアスロン(スタンダードディスタンス・スプリントディスタンス)/リレー/エイジパラトライアスロン

※詳しくは、http://yokohamatriathlon.jp/wts/index.html

 

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2019年のレポート:http://triathlon-geronimo.com/?p=30102

「国内のスタンダード最高峰が開催される!」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

石垣島トライアスロン2021 GERONIMO Count

様々なハードルの中で石垣島大会に出場した選手のバイクから見えるトレンドはあったのだろうか。

GERONIMO Countは2015年からスタートし、7年目に入る。昨年は、全く活動出来なかったが。元々コナで30年以上行われていた「バイクカウント」で、2019年では、約2400台のバイクを7時間近くをかけてカウントしている。ブランド別の使用率は、毎年話題となり、各メーカーがトライアスロンバイクの開発ターゲットと位置付ける大会として、重要な意味があった。ただ、日本国内では、選手層、練習環境、レースのコース、ディスタンスなどから、必ずしもそのままのトレンドではなかったが、一つの指標であったことは間違いない。

機材の10年を振り返ると、まず、前半5年と後半5年に分かれるだろう。概ね5年程度で動きを見せている。前半はフューエル&ストレージを中心に「新世代」のトライアスロンバイクが提案された。それまでのバイクが洗練、機能性が大幅にアップデートされ、完成の域を本気で目指した。そして、後半5年は、それらのバイクがブラッシュアップされた。「ディスクブレーキ」という新たな課題が追加される中、エアロダイナミクスは必須として、フューエル&ストレージの完成、フィット性も含めたユーザビリティ、そして、軽量性など、特化したバイクであることは確かだが、多くのポイントに対し、高次元な融合がなされ、一長一短ではなく、全体的な完成度が高くなってきている。

また、機材を扱う選手が大きな鍵を握っているわけだが、まず、年齢層は高い。30年前始める人の年齢は20代後半が多かった。2000年に入り30代前半、2000年半ばでアラフォー、2010年以降は40代が増え、2018年の宮古島では、40~54歳までの3カテゴリーで58.4%を占めている。そして、今回の石垣島も同様の年齢層で、特にアラフィフが大きく占める結果となっている。トライアスロンバイクとロードバイクでは「想定」しているポジション出しの範囲が大きく異なる。見た目で人気となるトライアスロンバイクだが、必ずしも良いフィッティングができるわけではない。

そして、機会としては、あまり良い状況ではない。コロナ禍の影響で、各メーカーのデリバリーが遅れている。シマノパーツなども遅れているため、早めにに動きたい。今回に向けて新調を予定していた選手も間に合わなかったケースもあったようだ。そんな状況の中で、どんな結果となったのか。

あくまでも、使用されているバイク台数からの仮設に過ぎない。

 

Island-ISHIGAKI Bike Top10

第1位 SPECIALIZED 127台

第2位 cervelo 95台

第3位 TREK 94台

第4位 ceepo 57台

第5位 FELT 51台

同率第5位 GIANT/Liv 51台

第7位 cannondale 43台

第8位 PINARELLO 34台

第9位 ANCHOR 22台

第10位 BIANCHI 21台

 

石垣島トライアスロン2021 バイク使用台数

順位 ブランド 台数 使用率
1 SPECIALIZED 127 15.4%
2 cervelo 95 11.5%
3 TREK 94 11.4%
4 ceepo 56 6.8%
5 FELT 51 6.2%
5 GIANT/Liv 51 6.2%
7 cannondale 43 5.2%
8 PINARELLO 34 4.1%
9 ANCHOR 22 2.7%
10 BIANCHI 21 2.5%
その他合計 222 26.9%
不明 8 1.0%
未確認 0 0.0%
76 824 100.0%

※ Counted by Triathlon GERONIMO

ダントツの使用率でスペシャライズドが1位だった。トライアスロンバイクのSHIVを筆頭にロードバイクのバリエーションは軽量性から女性向けまで幅広く対応できるモデルをラインナップしている。また、いち早くディスクブレーキに注力してきたスペシャライズドは、ディスクブレーキ比率も40.9%で、ダントツに新型モデル比率が高いと考えることができる。2位のサーヴェロは、コナでは、2019年まで15年連続No.1の使用率を誇る不動のトップブランドだが、今回は2位となっている。P-seriesの105仕様など価格帯も幅広いため、巻き返しは大いに期待できるだろう。3位のトレックは新型レースから外れているが、完成度の高いバイクをリリースするパーフェクトメーカーだけに「新型Speedconcept」への期待は極めて大きい。現行モデルとロードバイクのバリエーションで繋いでいる。

ブランド 使用台数 使用率
TOP10 594 72.1%

そして、この TOP10ブランドで7割を占めている。コナと違い、トライアスロンが得意なブランド、ロードが得意なブランドが入り、まさに国内トライアスロンの選ばれしトライアスロンブランドと言っても良いだろう。

あくまでも今年の石垣島トライアスロンにおけるバイクシェアの結果となる。

新型の象徴、キャニオンSpeedmaxも3台確認

今回最も注目していたのが、「ディスクブレーキ比率」と、そこからの仮説として新型モデル比率だった。コロナ禍の中で、開催されるのか、中止となるのか分からない大会に向けて、練習ができたのか。そんな振れがちなモチベーションの中で、更に機材なども準備できていたのか。機材から占うのもやや乱暴かもしれないが、傾向が現れているかもしれないという、僅かな期待から始まっている。

今回は、「ディスクブレーキ」をもって新型とし、そのカウントを行なっている。ディスクブレーキは、概ね2016年頃から、リリースされ、早いメーカーでは2018年モデルをもって切り替わっている。全体的には18年、19年、20年モデルが、普及3カ年のイメージとなる。但し、トライアスロンモデルについては、ディスクブレーキありきではないため、少しずれが出ている。いずれにしても、「ディスクブレーキ=標準」と言っても良い段階に入っているということなのだ。

総数 Disc   比率 Rim   比率
Tri Road Tri Road
824 53 96 149 18.1% 201 474 675 81.9%

※ Counted by Triathlon GERONIMO

結果は、18.1%の選手がディスクブレーキモデルを使用していた。多いとは言えないが、この一年のブランクを考慮すると、悪くない結果だと考えている。それは機材ありきではなく、選手のモチベーションが機材に現れてくるからだ。前述もしたが、スペシャライズドは同社の使用台数に対しディスクブレーキ仕様は40.9%で、大きく貢献している。そして、各メーカーのディスクブレーキ化は完了、または、進んでいるため、今後は一気に増えてくることになるだろう。

最後に、選手層を占うデータとして、トライアスロンとロード比率がある。同じオリンピックディスタンスの木更津と比較している。

大会 年度 台数 Triathlon 使用率 Road 使用率
木更津 2017 1557 277 17.8% 1280 82.2%
石垣島 2021 824 254 30.8% 570 69.2%

※ Counted by Triathlon GERONIMO

まず、初心者の多いと思われる石垣島としては、トライアスロンバイクの比率が高かったと思われる。宮古島で50%程度、セントレアで40%程度となるからだ。バイクカウントはコナからのイメージが強かったため「トライアスロンバイク」の比率が高まることを期待している面もあったが、これから始める人が増え、同時にベテランの盛り上がりも合わせると、この「30%」程度が、ODとしてはちょうど良いのかもしれない。その点では、2017年のデータにはなるが、木更津のデータは大きな可能性があることになる。いずれにしても、競技レベル、身体的制限や条件などを十分に考慮したバイク選びが必要ということになる。

 

 

 

その他のレポート:http://triathlon-geronimo.com/?p=34064

「石垣島のコースを攻めるなら、一般論としてトライアスロンバイクだが、選択は慎重に。」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

石垣島トライアスロン2021 Report

4/11(日)沖縄県石垣市で「石垣島トライアスロン大会2021 / 第7回八重山郡トライアスロン大会」(石垣島トライアスロン大会2021実行委員会主催)が開催された。

■気象(10:00時点):天候 晴れ / 気温 25.9℃ / 湿度 73% / 風速 7.6m 東 ※石垣島地方気象台による

■スタート数:814名

当日は、天候に恵まれ、多くのトライアスリートが南の島のトライアスロンを楽しんだ。2021年皮切りでもあるこの大会は最高のコンディションの中での開催となった。そして、コロナ禍において1000名規模の大きな大会が無事開催されたことも含め、今シーズンの順調なスタートとなった。ただ、のんびりとした南国のリゾートトライアスロンと思いきや、スイムは波、バイクは風、ランは暑さが立ちはだかったタフな大会となった。

サイトに投稿された1週間前の情報として「気温29℃、湿度84%」であったため、ある程度の予想はしていただろう。ウエアもバイクコース及び主流の袖付きではなく、袖無しが目立っていたのはそのせいかもしれない。南国の楽しさと厳しさを感じる大会となったようだ。

石垣島は、宮古島と並ぶ国内屈指のリゾートで、八重山列島の政治・経済の中心となる。台湾とは270kmしか離れておらず、本州よりも近く位置している南の島だ。年間の一日の平均気温は23.8℃で、最も低い1月、2月でも18℃以上となる、トライアスリート天国でもある。

石垣島トライアスロンは、伝統の老舗大会で、「石垣島ファミリートライアスロン」として始まったのは1987年。ロングの宮古島に対し、誰でも挑戦できるショートの南国トライアスロンとして誕生している。1996年にはワールドカップを招致し、石垣島トライアスロンはメジャーとなり、2013年まで連続18回開催された。歴史の長い石垣島だが、途中ではコース等見直しや、2018年の悪天候、2020年のコロナ禍により4度中止となっている。今年の開催で31回目を迎えたのだった。また、JTUエイジグループランキング対象大会でもある。

オリンピックディスタンスは、全国各地で開催されている。石垣島でなくても出場することはできるが、スイム、バイク、ランをどんなロケーションでやるのか、またシーズンいち早く開催することなど、魅力あるODの大会となっている。

スタート3分前、緊張が走る

【Swim】岸壁に囲われた安心コース。

石垣港南側にある人工島「南ぬ浜町」の人工ビーチで行われる。反時計回りに750mを2周回するコースで、一度上陸する設定となっている。岸壁に囲われているため、見るからに安心感のあるコースで、人工ではあるが、白砂の綺麗なビーチとなっている。スタートはシード20名のみが一斉となり、その後は、10名づつ10秒間隔でのローリングスタートとなっている。昨今大会によっては、コロナ前から行われているスタート方式だが、石垣島では、コロナ対策の一環として導入している。

当日は風、そして、流れもあり、やや波が立っていた。見た目のイメージとは異なり、沖からビーチへ戻るコースがきつかったようだ。選手によっては、リタイヤも過ったとのこと。軒並みスイムタイムも悪く、波乱のスタートとなった。レースは、地元の梅田裕也選手(八重山竹富町)が19’32″のトップでスイムアップしている。久保埜一輝選手は僅か5秒遅れの3位でフィニッシュしている。

制限時間:60分

8:00 シード選手20名スタート

8:01 10名づつ10秒間隔でスタート

スタートの順番待ち
間もなくスイムアップ
サザンゲートブリッジをトップ通過したのは久保埜一輝選手

【Bike】ダイナミックなコース

石垣島トライアスロンのリピーターが多い理由の一つと言えるバイクコースだ。上図のように大きく周るワンループのコースでDHのフラットからテクニカルなアップダウンまで、ロングのバイクを凝縮したようなコースで、バイク好きには最高に楽しめるだろう。まず、10km前後で最初の篩となるフラットも含みながらの上り基調だ。その後、20km地点で最大勾配、そこをクリアすれば、しばらく下り基調となる。そして、35km地点では新たな局面として、上りに入る。20km地点ほどではないが、終盤の上りとして、明暗を分ける最後の篩となる。このコースは、「DHポジション」でいかにペースをキープして走しることができるかが、重要なポイントと言えるだろう。路面も極めて良好、DHでも安心して飛ばせるコースで、トップ選手のDHポジション比率は90%程度となっている。一般選手でも70%以上と感じている選手が多かった。

当日は風があり、10時時点で7.6m東の風となっていた。序盤から向かい風となり、選手を苦しめた。中盤はアップダウンはあるものの、風の影響を受けないところもあった。そして、終盤では、一部追い風もあったが、やはり、向かい風に苦しんだ選手が多かったようだ。レースは、トランジットから久保埜一輝選手がトップに立ち、そのままキープでフィニッシュとなっている。

制限時間:スタート後、3時間15分

女子トップ通過は、太田麻衣子選手

碧い海をバックに走る

25km地点、向い風、上りはクリア
25km地点、トップをキープする久保埜選手

女子トップ通過の太田選手

Keep on smiling

CANYON New Speedmax
Keep on smiling
Keep on smiling
Keep on smiling
Keep on smiling
Keep on smiling
35km地点

帰ってきた

間もなくバイクフィニッシュ
暑さとの戦いとなったラン

【Run】オールフラットの周回コース。

オールフラットを5km2周回するコースで、常に往路、復路で選手がすれ違うようになっている。上位選手は距離差などが明確に分かり、一般選手は、お互いの頑張る姿に刺激されながら走れるコースだ。また、仲間と参加している選手は、より一層楽しみながら走ることができる。2019年までは、市内の目抜き通りを往復するコースで市民からの応援なども盛り上がりを見せていたが、やはりコロナ対策として、人工島内でのコースを選択している。エイドステーションは2箇所設置している。

当日は、暑さに苦しめられた。遮るものが何もない人工島でのランは、我慢のランとなった。特に冬場からの急な季節変化で、身体への負担もそれなりにあったはずだ。選手たちも口々に暑さを訴えていた。久保埜一輝選手もその暑さには影響を受けたとのこと。ただ、2018年の悪天候での中止を考えれば、まずは晴れたことを良しとしなければならないだろう。そして、レースは久保埜選手がバイクからトップをキープし優勝している。

制限時間:スタート後、4時間45分

仲間で楽しむトライアスロン

全ては、笑顔のゴールのために

石垣島大会総合男子優勝、久保埜一輝選手

レース後爽やかな笑顔を見せてくれた久保埜一輝選手。スイムをトップグループで終え、バイクからトップをキープし、2時間09分02秒で2位と15秒差で優勝している。

昨年は、コロナ禍により、中止となったため、2年ぶりの開催となった。また、今回も本当に開催されるのか、否かなど問い合わせも多かったようだ。例年通りの完全な開催は難しい。では、どのように開催するのか。新規大会では難しいが、老舗の石垣島大会だからこそ、長年の地元の理解も含め、様々な工夫と努力で開催に漕ぎ着けているのだろう。

前述の通り、石垣島大会は、2021年皮切りの大会だけに、選手からも関係者からも開催の期待は大きかっただろう。マラソンやその他の大規模スポーツから見れば一桁少ない人数規模だが、だからこそ気持ちの緩みも出る可能性があり、開催は簡単ではない。人数の大小ではなく、大会側の仕組み作りと選手への「意識付け」の徹底こそが成功への鍵となるのかもしれない。

石垣市公認キャラクター©︎ぱいーぐるもSD
ゼッケンによる蜜回避

コロナ対策も様々な対応がなされていた。プログラムには「新型コロナウィルス感染症予防対策ガイドライン」として2ページに渡り明記されている。選手の健康管理として大会まで2週間の体温チェック及び、説明会のWEBテストのために『QRチェックインシステム』を導入し、事前対策や非接触を積極的に行っている。また、朝の入場は、サーモグラフィーによる検温、ゼッケン及びその偶数または奇数での時間差とし、1時間15分をかけて密回避対策としている。そして、直前までマスク着用義務、スイムもローリングスタートとし、10名づつ、10秒間隔で行い、フィニッシュ後には、即マスク配布などの感染予防対策も行なっていた。

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【Result】

総参加者数 / 最終出走者数 993 / 814名

完走者数 / 率 742名 / 91.2%

■石垣島大会総合男子
1.久保埜 一輝 15 クボノ カズキ
2.大畑 亮介 23 オオハタ リョウスケ
3.池 隆礼 18 イケ タカユキ

■石垣島大会総合女子
1.川﨑 由理奈 21 カワサキ ユリナ
2.太田 麻衣子 16 オオタ マイコ
3.松本 文佳 14 マツモト フミカ

■八重山郡大会男子
1.梅田 裕也 4 ウメダ ユウヤ
2.富崎 義明 35 トミザキ ヨシアキ
3.阿部 知史 6 アベ トモフミ

■八重山郡大会女子
1.江村 彩 7 エムラ アヤ
2.金城 ちせ 542 キンジョウ チセ
3.Seow Giinfeng 978 ショウ ギーンフェン

※全てのデータ:https://ishigaki-triathlon.jp/石垣島トライアスロン大会2021リザルト/

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その他のレポート:http://triathlon-geronimo.com/?p=34064

「Congratulations ! 2021年が始まった。」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

石垣島トライアスロン2021 Result

石垣島トライアスロン2021が開催された。

天候に恵まれ、南国らしさを満喫するレースとなった。実はそれまでの予報はあまり良くなかったので、選手たちには最高の環境が整った。青空は理屈ではなく、気持ちがいい。最高の一日となったことだろう。

観戦や応援者から見ると恐らく最高の大会をコロナ禍以降、初レースに沸く選手も含め、楽しんでいる姿が目に映っていたと思う。もちろん楽しんだが、意外ときついレース内容ではあった。まずスイムは一方向に流れと波で苦労した選手が多く、タイムも悪かった。バイクでは強めの風が吹き、特に前半は苦しめられた。そして、ランが暑かったのだ。脱水気味になった選手もいたようだ。

ただ、ゴール後、そんなことを口々にしていた選手たちの顔は明るかった。レースが再開できたこと、それに尽きるのだろう。

Swim 1.5km
Bike 40km
Run 10km

石垣島トライアスロンはオリンピックディスタンス。とは言えトレーニングは必要だ。冬場であり、コロナ禍のレースにトレーニングや様々な準備、調整など、簡単ではない。また、開催されるのか、否かの中でモチベーションキープが一番大変だったかもしれない。そんな中でも出場し、楽しんだ選手に拍手を送りたい。

【レース結果】

■石垣島大会総合男子
1.久保埜 一輝 15 クボノ カズキ
2.大畑 亮介 23 オオハタ リョウスケ
3.池 隆礼 18 イケ タカユキ

■石垣島大会総合女子
1.川﨑 由理奈 21 カワサキ ユリナ
2.太田 麻衣子 16 オオタ マイコ
3.松本 文佳 14 マツモト フミカ

■八重山郡大会男子
1.梅田 裕也 4 ウメダ ユウヤ
2.富崎 義明 35 トミザキ ヨシアキ
3.阿部 知史 6 アベ トモフミ

■八重山郡大会女子
1.江村 彩 7 エムラ アヤ
2.金城 ちせ 542 キンジョウ チセ
3.Seow Giinfeng 978 ショウ ギーンフェン

※全てのデータ:https://ishigaki-triathlon.jp/石垣島トライアスロン大会2021リザルト/

 

 

 

その他のレポート:http://triathlon-geronimo.com/?p=34064

「まずは無事終了で何より。」

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【取材予定】石垣島トライアスロン2021

オリンピックディスタンスの国内最南端の大会が2年ぶりに開催される。

国内屈指となった石垣島トライアスロン、石垣島ファミリートライアスロンから始まり、ワールドカップまで開催された老舗大会だ。透明度の高い綺麗な海で泳ぎ、ダイナミックなワンループのバイクコースは、バイク好きには最高に楽しめる。路面のコンディションも良く、DHポジションも取りやすい高速コースと、テクニカルなアップダウンをあわせ持つコース。そして、ランはペースの掴みやすい周回となる。原点とも言える南国の最高のロケーションは否応なしに盛り上がる。

また、コロナ禍で開催される大会は様々な対策を講じ、今までが100%であれば、それを目指さず、安全第一で「今できるカタチ」でベストを尽くしている。そんなカタチでも開催の運びとなったことは、参加選手はもちろん、関係者からも評価は高い。そして、参加選手のスタンスも様々なようだ。万全を期してトレーニングを積んだ選手、状況が見えず、今一つの仕上がりと答える選手、ただ一様に選手の顔は明るい。プロセスにもこだわりたいが、まずは参加してみる、再び「現場」でその空気に浸る、そんなことで次に繋がることを期待する選手も多いのではないだろうか。

ターコイズブルーの海で泳ぐ。理想的なトライアスロンが今年も開催される。

■開催日 2021/4/11(日)

■競技

スイム1.5km、バイク40km、ラン10km

※詳しくは、https://ishigaki-triathlon.jp

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その他のレポート:http://triathlon-geronimo.com/?p=34064

「再び、トライアスロンの楽しさを!」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

IRONMAN “ GERONIMO COUNT ” 2019

今年のアイアンマンバイクにトレンドの変化はあったのだろうか。

例年通り、サーヴェロがトップシェアをキープしている。ただトップというだけではなく、昨年春に発表された新型の使用率も高く、83台でサーヴェロ全体の17.4%を占めている。もちろん、異形のPX系もあり、アイアンマンの中のバイクを総合的にコントロールしている。

トレックは変化なく、2011年から9年連続の2位となっている。そして、ついにフェルトが帰って来た。8年ぶりの3位浮上となった。コナで女子6勝を上げ、強豪チームの「TEAM EVERY MAN JACK」などの多数使用により、存在感が大きい。スペシャライズドは、4位に落ちたが、新型のShiv Discの人気は高く、来年のレースでは動きを見せてくるだろう。また、新型比率が高く、全ブランドの中で18.0%はNo.1だ。そして、キャニオンの勢いが著しい。使用台数を見ると、「5強ブランド」となって来ている。やはり、総合5連覇のチャンピオンバイクとしてのアピールは大きく、人気が高まっていると言える。

一方、全体的には、まだまだ動きは大人しい。新型がリリースのタイミングとして、各ブランドより2020年以降「ディスクブレーキ搭載」の新型トライアスロンバイクが増えるだろう。ディスクブレーキはすでに選択ではなく、「標準仕様」と言えるだろう。ディスクブレーキ化によるメリット、デメリットはあるが、うまくメリット化が出来ているバイクが生き残る。「ディスクブレーキ」のことだけで述べるのはナンセンスということだ。一つの条件に過ぎない。アイアンマンレースへの様々な「対応力」を持った新型モデルが次々と発表されることになるだろう。

トライアスロンバイクの「自由化」がより面白い開発レースとなる。ただ、サーヴェロPX系のようにより「エイジユーザー」にフォーカスする開発が望ましい。特に「ユーザビリティ」は重要なキーワードとなる。これなしに次ぎはないということ。

第1位 CERVELO 478台

第2位 TREK 267台

第3位 FELT 196台

第4位 SPECIALIZED 183台

第5位 CANYON 180台

第6位 QR 126台

第7位 GIANT(Liv) 114台

第8位 ARGON 18 113台

第9位 SCOTT 107台

10位 BMC 82台

順位 ブランド 使用数 使用率 2018 伸長率
1 cervelo 478 20.11% 480 99.6%
2 TREK 267 11.23% 258 103.5%
3 FELT 196 8.25% 178 110.1%
4 SPECIALIZED 183 7.70% 202 90.6%
5 CANYON 180 7.57% 132 136.4%
6 QR 126 5.30% 97 129.9%
7 GIANT(Liv) 114 4.80% 98 116.3%
8 ARGON18 113 4.75% 113 100.0%
9 SCOTT 107 4.50% 111 96.4%
10 BMC 82 3.45% 118 69.5%
11 CEEPO 63 2.65% 69 91.3%
12 cannondale 50 2.10% 60 83.3%
13 VEMTUM 47 1.98% 47 100.0%
14 CUBE 30 1.26% 30 100.0%
15 DIMOND 27 1.14% 42 64.3%
16 ORBEA 23 0.97% 26 88.5%
17 FUJI 21 0.88% 17 123.5%
18 RIDLEY 12 0.50% 6 200.0%
19 LOOK 11 0.46% 11 100.0%
20 MERIDA 10 0.42% 21 47.6%
20 SIMPLON 10 0.42% 5 200.0%
22 AIRSTREEEM 9 0.38% 11 81.8%
22 BH 9 0.38% 10 90.0%
22 KESTREL 9 0.38% 9 100.0%
22 PARLEE 9 0.38% 7 128.6%
22 PINARELLO 9 0.38% 8 112.5%
22 PLANET X 9 0.38% 8 112.5%
22 wilier 9 0.38% 18 50.0%
29 FACTOR 8 0.34% 3 266.7%
29 KUOTA 8 0.34% 17 47.1%
31 boardman 7 0.29% 6 116.7%
31 STEVENS 7 0.29% 12 58.3%
33 BLUE 5 0.21% 5 100.0%
33 GURU 5 0.21% 8 62.5%
35 BIANCHI 4 0.17% 5 80.0%
35 COLNAGO 4 0.17% 2 200.0%
35 DIAMOND BACK 4 0.17% 5 80.0%
35 GARNEAU 4 0.17% 4 100.0%
35 MERCKX 4 0.17% 1 400.0%
35 ROSE 4 0.17% 1 400.0%
35 STORCK 4 0.17% 5 80.0%
42 AVENGER 3 0.13% 2 150.0%
42 CIPOLLINI 3 0.13% 2 150.0%
42 CUCUMA 3 0.13% #DIV/0!
42 FOCUS 3 0.13% 8 37.5%
46 ANCHOR 2 0.08% 2 100.0%
46 BOTTECCHIA 2 0.08% #DIV/0!
46 DEROSA 2 0.08% 1 200.0%
46 FRANKENSTEIN 2 0.08% #DIV/0!
46 guercotti 2 0.08% 1 200.0%
46 kijafa 2 0.08% 1 200.0%
46 lapierre 2 0.08% #DIV/0!
46 Litespeed 2 0.08% 3 66.7%
46 lynskey 2 0.08% #DIV/0!
46 PARDUS 2 0.08% 1 200.0%
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46 RACEXTRACT 2 0.08% 1 200.0%
46 SENSE 2 0.08% 1 200.0%
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46 tririg 2 0.08% 1 200.0%
62 A2 1 0.04% #DIV/0!
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ブランド不明 11 0.46% 11 100.0%
未確認 11 0.46% 9 122.2%
他ブランド 55
91 2377 100.00% 2385 99.7%
不明・未確認率 0.93%

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「まだ、ディスクブレーキ化されていないキャニオン。来年は?」

BOSS-N1-S

Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

SADO 2019

■Contents

・【GERONIMO COUNT 】佐渡2019バイクトレンド(準備中)

・Race Report

・【取材予定】佐渡国際トライアスロン大会

Race Report

【取材予定】佐渡国際トライアスロン大会

 

■Spin Off

Club GERONIMO Challenge 2019 佐渡組 Tour