【PROFILE DESIGN】 RML

RML

プロファイルのハイドレーション系アイテムの新型だ。

今や、DHバー同様に「当たり前」のトライアスロンアクセサリーとなっている。エアロダイナミクス重視の場合もあれば、搭載容量を増やしたい場合など、使い勝手は、多様だ。これらの類に求められるのは、取り付け方法とその固定力、そして軽量性である。このRMLは同社のRM1との比較になってくると思うが、実は重量的には、新型は若干増となっている。RM1は、190g、このRMLは、228gとなり、38g増えている。ただ、重要なことは、取り付け方法により、サドルとの干渉と片持ち状の取り付け方法からくる緩みの問題だ。RMLは、これらを解消したものとなっている。もちろん、定期的な緩みチェックは必要になるアイテムには変わらない。

ボトルケージは最大3個取付け可能だが、重量化となり現実的ではない。写真の2個で使うか、外して中央に1個で使うかになるだろう。

RM1これが、RM1。軽量重視ならこちらになるが、緩みの有無確認は確実に行う。

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「個人的には、このRMLが定番になると思います。もちろんオススメですね。」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka