来年のジャパンが決定した。
現在、国内の大会では最も「パワー」を感じる大会だ。「IRONMAN」であることは当然だが、コース設定や時期などエリートから初ロングの選手まで、幅広く楽しめる大会と言えるだろう。
Triathlon GERONIMO アイアンマンジャパンみなみ北海道2024 Race Recap
以下、大会のプレスリリースとなる。
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2024年12月1日
アイアンマンジャパンみなみ北海道大会実行委員会
アイアンマンジャパンみなみ北海道 2025年9月14日(日) に開催決定
2024年9月、日本で行われるフルディスタンスのアイアンマンとして9年ぶりに開催されたアイアンマンジャパンみなみ北海道。期待が高まっていた2025年大会が、9月14日(日) に開催されることが決定しました。
北海道北斗市、木古内町で行われるレースは、アイアンマンを目指すアスリートたち全ての躍動を力強く支え、さらに進化した舞台となります。その特徴は以下の通りです。
• 世界に示した “JAPAN STANDARD”
レース後の出場者アンケートの『総合満足度』で、87%の支持を得られました。これは、世界のアイアンマン平均値を上回る高評価で、アイアンマンジャパンみなみ北海道は、開催1年目にして世界のスタンダードとして認めらたことになります。
• 『みなみ北海道』を満喫できる唯一無二のコース
アイアンマンジャパンみなみ北海道は、北斗市、木古内町の大自然を使った壮大なコース、魅力的なホテルが立ち並ぶ函館を含む、みなみ北海道ならではのロケーションが、アスリートたちを迎え入れてくれます。
スイムは遠浅の内海から函館山を望む絶景コース。バイクは自動車専用道路の函館・江差自動車道を占有した高速ルート。そしてランは、木古内の風光明媚な自然と街中での温かい声援を肌で感じつつ、木古内町役場でフィナーレを迎えます。
• 初心者に優しいレースコンディション
2024年大会の完走率が、93.4%という高い水準だったことからもわかる通り、9月中旬の北海道の穏やかな気候や17時間という長い制限タイム、全面規制された自動車専用道路の安全なバイクコース、フラット基調となるランコース、そして何より、ボランティアやスタッフの手厚いサポートが、参加者を力強く後押ししてくれます。
「いつかはアイアンマン」を夢見る初挑戦のアスリートにとって、これ以上ないコンディション。MCから「You are an IRONMAN」と呼ばれる絶好のチャンスとなるでしょう。
• 2週間で募集が締め切られたプレミアレース
2024年大会は、選手募集開始から先着300人の Tier1がわずか33分で終了し、1,500人の募集枠がわずか2週間で完売、その人気や期待度の高さが話題になりました。世界中から注目される2025年大会も出場枠が争奪戦になること必至です。
2025年大会は12月中旬にエントリー開始予定。最新の情報や今後アップデートされる大会プロフィールなどはオフィシャルのフェイスブック をフォロー、及び大会サイトhttps://www.ironman.com/im-south-hokkaidoを参照してください。
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「出るからにはしっかりとした練習を」
Triathlon “ MONO ” Journalist Nobutaka Otsuka