映画「宮古島トライアスロン」ついに封切!
昨年8月に上映された「グレートデイズ!ー夢に挑んだ父と子ー」に続き、トライアスロン題材の映画が出来た。トライアスロン界においては、より「認知」してもらえる大きなチャンスとなる。そして、今回大きな話題となっていたのが、主役がトライアスロンルミナ誌の角田編集長であったことだ。トライアスロン関係者であるからの起用ではなく、結果だったという。映画の内容から見ればわかるが、フルタイムで忙しく仕事をこなしながら、トレーニングを積んでいく姿が映し出されている。トライアスロンに関係した仕事をしているからと言って、「トライアスロンをしなければいけない」というわけではない。むしろ、トライアスロンをしないほうが、客観的視点で観ることができるのかもしれない。ただ、「宮古」は別なのだ。理屈はいらない、間違いなく国内No.1大会であり、選手だけが主役ではなく、大会関係者、ボランティアや地元の応援者たち、あの場にいるすべての人が、この「お祭り」を楽しむのだ。きっと角田編集長は仕事を通じて、その「魅力」を感じ、出場を決めたのではないだろうか。
今年も、選手兼取材で宮古島に出る角田編集長。無事完走を祈る。
映画「宮古島トライアスロン」 http://miyakojimatriathlon.com/
Triathlon “ MONO ” Journalist Nobutaka Otsuka