
宮古島の大会が動き出した。
飛行機の遅延など、早々に問題もあったが、選手も集まり始め、いよいよという空気感に包まれて来たようだ。
エキスポ、メカニックブースもオープンし。選手が次々に会場入りしている。そして、17:00から昨年上位の有力選手などによる記者会見が執り行われた。寺澤選手の3連覇なるか、平柳選手の初優勝にも期待がかかる。












宮古島の大会が動き出した。
飛行機の遅延など、早々に問題もあったが、選手も集まり始め、いよいよという空気感に包まれて来たようだ。
エキスポ、メカニックブースもオープンし。選手が次々に会場入りしている。そして、17:00から昨年上位の有力選手などによる記者会見が執り行われた。寺澤選手の3連覇なるか、平柳選手の初優勝にも期待がかかる。












今年も宮古島が開催される。
39回目となる全日本トライアスロン宮古島大会。国内5ロングレースの一つで唯一南国で開催される超人気大会だ。参加人数は国内最多級の1500名で開催される。
今回のコースは、昨年と同じ距離となる。スイムは、コースが変更となっている。課題が残るイメージのある宮古島のスイムだが、昨年のM時コースから変則的な四角形のコースとなり、ラスト400mの潮流が厳しそうだ。Islandバイクと灼熱ランのコースは変更なしとなっている。
国内のトライアスロンの皮切りレースとなる「宮古島」。ひと足先に南国のレースを楽しむトライアスリートで盛り上がることだろう。


今年の完走率はどうなるのだろうか。
高齢化や異常とも言える高温など、厳しくなっているが、50代、60代の選手も元気な走りを見せている。単に年齢ではない。トレーニング量、経験がもの言うレースだ。昨年の完走率は77.0%と厳しい結果となっただけに、条件がほぼ同じとなる今大会での注目の一つと言えるだろう。
今年は完走率90%を超えることができるだろうか。
■開催日 2025/4/20(日)
■競技
スイム3km / バイク123km / ラン35km
※詳しくは、http://tri-miyako.com/
■昨年のレポート http://triathlon-geronimo.com/?p=49971
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「2025年も最高の舞台で間もなくスタートする!」

Triathlon “ MONO ” Journalist Nobutaka Otsuka

来年の99Tが決定した。
九十九里大会は、2000名を超えるが、これは国内最高峰と言える人気大会だ。都心からのアクセスが良く、何と言っても「ミドルディスタンス」の設定が特徴と言えるだろう。数少ないミドルであり、翌年のロング挑戦のステップとする大会としては絶好の開催時期となる。
以下、大会のプレスリリースとなる。
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2024年12月6日
九十九里トライアスロン実行委員会
2024年12月6日(金)、株式会社アスロニア(CEO:小林正晴)は、2025年9月27日(土)に「九十九里トライアスロン2025」の開催を決定しました。

大会名称 九十九里トライアスロン2025
開催時期 2025年9月27日(土)
競技距離
大会HP http://www.99t.jp
主催 九十九里トライアスロン実行委員会
募集開始 2025年3月予定
参加資格 18歳以上の健康な男女
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株式会社ATHLONIA (ATHLONIA Corp.) / CEO:小林正晴
「世の中にもっともっとトライアスロンを広めたい!」との想いから設立。ホノルルトライアスロン、九十九里トライアスロン、別海アイスマラソンなどの大会の運営や、トライアスロンスクール「ATHLONIAトライアスロンアカデミー」運営などを手がける。

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Triathlon “ MONO ” Journalist Nobutaka Otsuka

来年のジャパンが決定した。
現在、国内の大会では最も「パワー」を感じる大会だ。「IRONMAN」であることは当然だが、コース設定や時期などエリートから初ロングの選手まで、幅広く楽しめる大会と言えるだろう。
Triathlon GERONIMO アイアンマンジャパンみなみ北海道2024 Race Recap



以下、大会のプレスリリースとなる。
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2024年12月1日
アイアンマンジャパンみなみ北海道大会実行委員会
2024年9月、日本で行われるフルディスタンスのアイアンマンとして9年ぶりに開催されたアイアンマンジャパンみなみ北海道。期待が高まっていた2025年大会が、9月14日(日) に開催されることが決定しました。
北海道北斗市、木古内町で行われるレースは、アイアンマンを目指すアスリートたち全ての躍動を力強く支え、さらに進化した舞台となります。その特徴は以下の通りです。
• 世界に示した “JAPAN STANDARD”
レース後の出場者アンケートの『総合満足度』で、87%の支持を得られました。これは、世界のアイアンマン平均値を上回る高評価で、アイアンマンジャパンみなみ北海道は、開催1年目にして世界のスタンダードとして認めらたことになります。
• 『みなみ北海道』を満喫できる唯一無二のコース
アイアンマンジャパンみなみ北海道は、北斗市、木古内町の大自然を使った壮大なコース、魅力的なホテルが立ち並ぶ函館を含む、みなみ北海道ならではのロケーションが、アスリートたちを迎え入れてくれます。
スイムは遠浅の内海から函館山を望む絶景コース。バイクは自動車専用道路の函館・江差自動車道を占有した高速ルート。そしてランは、木古内の風光明媚な自然と街中での温かい声援を肌で感じつつ、木古内町役場でフィナーレを迎えます。
• 初心者に優しいレースコンディション
2024年大会の完走率が、93.4%という高い水準だったことからもわかる通り、9月中旬の北海道の穏やかな気候や17時間という長い制限タイム、全面規制された自動車専用道路の安全なバイクコース、フラット基調となるランコース、そして何より、ボランティアやスタッフの手厚いサポートが、参加者を力強く後押ししてくれます。
「いつかはアイアンマン」を夢見る初挑戦のアスリートにとって、これ以上ないコンディション。MCから「You are an IRONMAN」と呼ばれる絶好のチャンスとなるでしょう。
• 2週間で募集が締め切られたプレミアレース
2024年大会は、選手募集開始から先着300人の Tier1がわずか33分で終了し、1,500人の募集枠がわずか2週間で完売、その人気や期待度の高さが話題になりました。世界中から注目される2025年大会も出場枠が争奪戦になること必至です。
2025年大会は12月中旬にエントリー開始予定。最新の情報や今後アップデートされる大会プロフィールなどはオフィシャルのフェイスブック をフォロー、及び大会サイトhttps://www.ironman.com/im-south-hokkaidoを参照してください。
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■Triathlon GERONIMO
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「出るからにはしっかりとした練習を」

Triathlon “ MONO ” Journalist Nobutaka Otsuka


9/15(日)アイアンマンジャパンみなみ北海道2024が開催された。(主催:アイアンマンジャパンみなみ北海道2024実行委員会・公益社団法人 日本トライアスロン連合・一般社団法人 北海道トライアスロン連合)
国内5レース目のロングがアイアンマンとして開催された。国内では2015年の同じく北海道で開催された洞爺湖から9年ぶりで、トライアスロン最高峰のワールドシリーズとして、待ち望まれていたものだった。
昨年11月に開催の発表があったが、12月のレジストレーションオープン後には瞬く間に2週間で完売となっていた。これが話題となり、アジア、日本への期待の高さを感じさせた。やはりアイアンマンのブランド力は高く、外国勢の多く参加するシリーズ戦として「メジャー」であることを示しているのだろう。
当日は天候に恵まれた。早朝には雨が降り、午前中は曇りがちだったが、徐々に天気も良くなり、陽射しものぞいた。また「熱中症」などの心配が大きく軽減される北海道の気候は「アイアンマン日和」そのものでもあった。
コースは全てが周回となる設定で、何といっても「バイクコース」が最大の売りと言えるだろう。トライアスリートの基本形「DHポジション」で徹底して走れる理想的なコースだ。
前日のバイクチェックインがスタートする時、レースディレクターの「さあ、アイアンマンを始めよう!」の一声が印象的だった。アイアンマンはバイクチェックインから始まるのだ。人によっては、エントリーをした時からすでに始まっているのかもしれないが、チェックインに来た選手たちが待つ長い列、多くの笑顔を見たが隠せない緊張感、明らかに様子が変わる前日のセレモニーで「覚悟」を決めるのだろう。
レース結果は、男子優勝はオーストラリアのKent Ohori選手、女子優勝は高橋佳那選手が記念すべき第1回を制した。完走率93.4%で1324名のIRONMANが誕生した。
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以下、リキャップとなる。■
アイアンマンは1978年ハワイのオアフ島で始まった。当時のワイキキラフウォータースイム、ディックエバンスロードレース、そして、ホノルルマラソンを1日で続けて行うイメージだった。そのため、距離は、スイム3.8km、バイク180km、ラン42.2kmで開催される。正確にはマイルをキロ換算し、これらの距離となっている。
現在は、ハワイ島のKONA※でワールドチャンピオンシップとして開催されており、全アイアンマンたちの憧れの聖地となっている。運が悪ければ風速20m以上のコナウィンドが吹き荒れ、30℃を超える暑さの中で走るサバイバルレースは、真の強者を決めるに相応しい南の島の舞台でもある。※昨年から2026年まではニースとの2会場とし、男女別の交互開催となっていて、今年のKONAは男子のレースとなる。
そんなアイアンマンは、国内では1985年に滋賀県琵琶湖でスタートし、13回開催。その後、2001年から長崎県五島列島福江島で10回(最終回は宮崎県の口蹄疫問題で中止)、2013年から北海道洞爺湖で3回、今大会で4会場目で国内27回目を数える。今年で国内のアイアンマンがスタートして40年目となる。
そして、アイアンマンの制限時間は17時間。もちろん、途中の関門はあるが、バイクをギリギリ終えた場合でも、6時間30分のラン制限時間となるため、完走率は高いと言えるだろう。

スイムは、函館湾の上磯漁港で津軽海峡の北海道側となる位置。1900mを2周回するコースで、入水してからもしばらく歩く姿が目立つ遠浅の海となっている。スタートはタイム申告によるローリング方式で、まずは函館山を目指して300m泳ぎ、くの字で左方向へ、その後、最東で鋭角に右へ逆ターン、桟橋方向に進み、もう一度、右へ曲がりビーチに向かう。
基本的な穏やかなようだが、当日は波が立ち、透明度も良くなかったようだ。時間が経つにつれて更に波も立ち気味で徐々に厳しい状況となった。ブイは概ね見やすかったようだが、逆ターンで高さがなく見づらかったと聞いている。スイムの制限時間は2時間20分だが、DNFも少なくない。
あとローリングスタートのため、入賞狙いなど最終的な順位が分かりづらい。また、制限時刻も全員同じではないため、勘違いしないようにする必要がある。
ちなみに沖に見える奇怪な桟橋は、日本最古のセメント工場の桟橋で函館山に向かって2kmもあるとのこと。この桟橋はセメント搬出用のもので人が歩くことはできない。

バイクコースは、自転車専用道路!
今回のレースの最大の「面白さ」と言えるのではないだろうか。かつてないコースの97%を「函館・江差自動車道」を使用することから、さながら「完全貸切コース」なのだ。当然ノンストップのスピードコースで「DHポジション」が大きくカギを握ることになる。
ただ、DHポジションの比率は高いが、「≠フラット」と言うことではない。バイクの強い有力選手も「ほとんどDHポジションではあるけど、90%はないかな」と言っていた。感覚ではあるが、トライアスロンは概ね70~90%程度はDHポジションとなるが、その中では最高レベルとなるだろう。
安定したリズムで走り続けることが重要なコースで、上りは下りのスピードを最大限活かし、上りでも緩やかな上りはDHポジションで走る、そんなコースだ。今大会スーパーバイザーの宮塚氏から以前聞いたことがあるが、「5%程度までの上りならDHポジションで走る」と。
つまり単調に見えるコースだが、攻めの走りをするためには、経験が必要なコースでもあるだろう。フラット、下り、また短時間だけのDHポジションではなく、上りも含めしっかりとDHを取れるバイクトレーニングがコース攻略となる。
あと、気になる路面状況だが、車で走行中、一部振動を感じるところもあったが、概ね整備済みと言う感じだった。寒冷地では道路に染み込んだ雪解け水が凍結後し、道路を傷めてしまうため、3年に一度程度の整備が必要とのことだが、レース前にタイミング良く整備が施されている。

ランは、一部を除き、ほぼフラットとなる一周14kmを3周回する。周回はペースを掴みやすいが、集中力が必要となるため精神的な強さが求められる。
山や川、田畑が広がるのどかな田園風景の中を走る。ゴール付近は沿道から多くの応援が飛び交っているが、大半は自身と向き合って淡々と走らなければ行けないコース。
また、ランにも三つの関門がある。後半、キツくなりペースが不安定となる28km以降、33km、38kmと5km毎の関門があるが、これのお陰で走れる選手も少なくない。漠然と42kmをコントロールすることは簡単ではないので。
そして、暗くなってからの装備が重要となる。寒さ対策とライトだ。歩いても完走できる時間が残っていても歩き始めれば「寒さ」への対策が必要となる。また、ライトの点灯時間なども確認しておきたい。途中でライトが切れてしまった選手もいたようだ。
それでも当日は月や星が出る天候だったため、「月あかり」で何とか走ったようだ。原点KONAでも月あかりで走った時代があった。そのため、なるべく明るくなるよう「満月」に近い土曜日に開催していた。
天候には恵まれた。朝、起きると雨が降っていたが、間もなく止み、その後は降ることはなかった。
スイムスタート6時30分の気象は、曇天、気温19.3℃、湿度86%、風速2.7mで悪くなかったが、徐々に風が強くなり、8時30分には6.3m(最大瞬間10.4m)を記録している。当然、海のコンディションにも影響し、うねりは強くなり、泳力不足の選手には厳しい状況になっていった。
バイク時は、12時30分頃に当日の最高気温を記録しているが、それでも23℃には達しない「適温」で、湿度も70%を切ってきた。この頃から日照も記録され、時折陽射しもあった。ただ風が強く、概ね平均は5m程度、最大瞬間で8m近くとなっていた。往復コースのため、一方向は追い風となり、アップダウンとともに「リズム」を作って走ることが重要となった。
ランは走る時間帯によって変わるが、トップがゴールした15時過ぎの気温は20℃を超えていた。ただ体感的には気温が下がり始めていると実感していた。走り続けることができれば、やはり適温だが、歩きが入れば気になり出したのではないだろうか。日没となった18時でも19.3℃の記録が残っているが、もう2~3℃以上は低いのではないかという体感だった。
最終関門の24時の気温は13.5℃だった。
とにかく、「灼熱」のないレースの良さは格別であったことをあらためて感じた。海外のアイアンマンはアジアを除き、春先や秋口など、どちらかと言えば「少し肌寒い」時期に開催するイメージがあり、9月の北海道はベストコンディションと言えるのではないだろうか。
※気象情報:函館地方気象台発表 2024年9月15日10分毎
要望や改善点などは当然あると思うが、第1回で更にロングトライアスロンであることを考えれば、十分なオペレーションだったと思える。40年やっている大会ですら常に課題はあるのだから。
安全な開催や分かりやすい案内、ビフォーアフターの流れも含め、終わりのないブラッシュアップには大変な苦労があるのだろう。その年により、選手層も変わり、競技レベルも変わるかもしれない。今年は良くても、来年は変えなければいけないこともあるかもしれない。
ボランティアも大変だったのではないだろうか。初ボランティアや初ロングだったかもしれない。回を重ねれば、ボランティアのリピーターも増え、よりスムースになるはず。皆生や佐渡のように小さい頃からトライアスロンを見て育った、そんな子供たちにも期待したい。
そして、17時間の運動は100%安全はない。選手側としては十分なトレーニングを積んでそれなりの余裕をもって臨むことがレースを成功させることに繋がるだろう。
事務局も大会終了後にはアンケートを取るなど積極的に、次回に向けて前向きに進めている。

タイムは全体的に分散傾向だった。
概ねグラフのグループ分けで各100名以上となるSub13~16(12時間30分から15時間59分59秒)がボリュームゾーンとなり、その中でも最も多かったのはSub13.5(13~13時間29分59秒)で144名だった。
また、競技性の高さの一つの指標としてSub10(10時間以内)があるが、今回は16名だった。来年は国内のKONAレベルの選手や外国勢により、その比率が高まることが予想される。

国内ロングとしては「若返り傾向」となった。
5ヶ月前の宮古島でのボリュームは50~54歳、55~59歳、60~65歳の3カテゴリーとなる完全な高齢化時代となったが、北海道では5歳若い45歳からの3カテゴリーがトップ3となっていた。
また、40歳未満(18歳からの4カテゴリー)は、宮古島では13.5%に留まっていたが、北海道では20.0%を占め、若い選手参戦が確認できた。
そして、80歳台の選手も1名参加していることは、やはりアイアンマンの凄さと言えるだろう。

外国人選手は37の国と地域から195名のエントリーだった。
今後、外国人選手が増えることが予想される。海外旅行としても人気の日本だけに2年目となる来年への期待は大きいだろう。また、男子は2026年のKONA狙いもあり、海外からの強豪エイジ選手も増えるのではないだろうか。
これもワールドシリーズのアイアンマンだからこその「国際性」であり、大会自体の雰囲気もより一層のアイアンマンの特性を感じ、身の引き締まる思いとレース楽しむということで否応なしの盛り上がりを感じることになる。

今、アイアンマングループが注力している「女子選手」。
結果は10名に1名となっていた。若返りがはかれたエイジだったが、「女子」を大きく伸ばすことはできなかった。それでも佐渡Aは7.5%なので、比べれば良いのだが、アイアンマンとしては20~25%は目指したいところ。
競技性を示すSub10は女子ではSub11となるが、ハンデのないトライアスロンの世界ではそれが魅力ではあるものの、女子には不利となる。その意味でも17時間制のアイアンマンへの期待は大きい。
「できるかもしれない」そう思えなければ始まらない。
できるかどうか分からない、そんな大きな不安があるからこそ挑戦する価値があるのだろう。ただ闇雲に進めるわけにも行かない。完走の可能性を考えた場合、制限時間は長いに越したことはない。国内の他のロングは制限時間が厳しいが、アイアンマンは17時間制となっていることは極めて大きな好条件となる。
もちろん、スイム3km、バイク180km、ラン42.2kmをやり、最大17時間運動をし続けるわけで、それ相応の準備が必要であること言うまでもないだろう。
そして、17時間制は開催そのものが難しい。そこには17時間サポートしてくれるボランティアや地元に理解がなければできない。特に、北海道ということで夕方16時には寒さを感じ始める。それを24時まで続けることの大変さは感謝でしかない。
アイアンマンの参加資格はレース当日までに18歳以上であることだ。つまり、実績を積み、初ロングだ、初アイアンマンだ、ではなく、トライアスロン自体が初めてでもエントリーが可能となっている。
それまでに実績が不要なため、すぐエントリーができることも挑戦しやすい一つの理由となる。一般的なレースでは実績が必要なため、早くても2シーズン目と考えた方が良いのだが、アイアンマンはすぐエントリーできる。
もちろん、自身の限界に近い状態まで追い込むレースとしては、良いことばかりを言えるわけではないのだが、「思い立ったが吉日」も大事、大きく背中を押してくれることだろう。
そして、決めたからには計画的、継続的なトレーニングをしっかりと行いたい。自身のためにも、周りの人々のためにも。
第1回のみなみ北海道が無事に終了した。
競技レベル、年齢など幅広く、初ロング、初アイアンマン、そして、初トライアスロンを楽しんだ選手たちも多く、トップの9時間から最終の17時間をかけて、それぞれのゴールを目指した。
アイアンマンだから出たのか、そうでなくても出たのか。やはり「アイアンマン」の持つパワーを信じたい。元祖となるアイアンマンは、発祥のストーリーから開催される舞台まで、何をとっても最高のレースだろう。
「You are an IRONMAN」
自身で得た、自身だけの「称号」は最高の高揚感を与えてくれる。
《日時》2024年9月15日(日)6:30 ~ Midnight
《参加選手》
※大会事務局発表
《男子総合》
| OAR | Bib | Name | Country | Time |
| 1 | 2 | Kent Ohori | AUS | 8:49:42 |
| 2 | 29 | 大倉 拓也 | JPN | 8:50:16 |
| 3 | 15 | Ilya Kosov | – | 8:51:15 |
《女子総合》
| GR | Bib | Name | Country | Time |
| 1 | 177 | 髙橋 佳那 | JPN | 10:42:11 |
| 2 | 3 | 太田 麻衣子 | JPN | 10:45:35 |
| 3 | 175 | Mayu Nakamura | JPN | 10:57:38 |
《男子エイジ1位》
| AGE | Name | Country | Time | OAR |
| 18-24 | Reimei Fujita | JPN | 10:01:03 | 17 |
| 25-29 | Kazuhiro Oishi | JPN | 9:34:41 | 7 |
| 30-34 | Kent Ohori | AUS | 8:49:42 | 1 |
| 35-39 | Ilya Kosov | – | 8:51:15 | 3 |
| 40-44 | Yuji Kinoshita | JPN | 9:52:26 | 12 |
| 45-49 | Brian Connors | USA | 9:30:38 | 6 |
| 50-54 | Masahiro Ujiie | JPN | 10:22:36 | 26 |
| 55-59 | Yasuo Shinozuka | JPN | 10:29:39 | 34 |
| 60-64 | Abedum Delima Ernesto | MEX | 11:17:12 | 116 |
| 65-69 | Peter Richards | AUS | 11:39:37 | 168 |
| 70-74 | 信行 田中 | JPN | 12:38:11 | 341 |
| 75-79 | Kaneyoshi Nara | JPN | 14:28:37 | 813 |
《女子エイジ1位》
| AGE | Name | Country | Time | OAR |
| 18-24 | 小石川 花梨 | JPN | 11:51:45 | 198 |
| 25-29 | Miku Ujita | JPN | 12:19:40 | 289 |
| 30-34 | 髙橋 佳那 | JPN | 10:42:11 | 50 |
| 35-39 | 太田 麻衣子 | JPN | 10:45:35 | 55 |
| 40-44 | Maya Hayashi | JPN | 11:38:45 | 164 |
| 45-49 | 幸枝 小早瀬 | JPN | 11:09:47 | 99 |
| 50-54 | Chiho Miura | JPN | 11:33:11 | 153 |
| 55-59 | Chiharu Onuki | JPN | 12:11:46 | 262 |
| 60-64 | Mitsuko Mizuno | JPN | 12:40:56 | 350 |
| 65-69 | Kishimoto Hiroko | JPN | 14:48:37 | 908 |
《Physically Challenged 》
| Bib | Name | Country | Time |
| 100 | Seiji Tanaka | JPN | 12:45:58 |
| 101 | Waldmuller Jeff | USA | 14:17:28 |
| 102 | 中澤 隆 | JPN | 13:14:17 |
| 104 | Shigeo Akiba | JPN | 12:20:15 |
| 721 | 河原 勇人 | JPN | 13:14:17 |
全ての記録:https://www.ironman.com/im-south-hokkaido-results
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「まずは続けてもらうことが大切」

Triathlon “ MONO ” Journalist Nobutaka Otsuka

アイアンマンジャパンみなみ北海道、第1回の優勝者が決定した。
男子:Kent Ohori選手(AUS) 8:42:49
女子:高橋佳那選手(JPN) 10:42:11
取り急ぎ。




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「トップはゴールした。レースはこれから。」


レース前日の大きなイベント「バイクチェックイン」。
初ロング、初アイアンマンの選手が多いが、やや緊張感を感じさせながらも「明日を楽しむ」と言うポジティブな選手たち。
5分遅れの10時5分にスタートしたチェックインは、午前中に集中した。11時40分には6割程度だろうか、ほぼラックが埋まって見えるほどとなっていた。途中雨が降り始めたが、大した雨にはならず、無事にチェックインを終えることができた。






























































































































































































































































































































































































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「さあ!行こう!明日は本戦だ。」


9/15(土)日本にアイアンマンが戻ってくる。
国内では9年ぶりとなるアイアンマンが北海道で開催。周知の通り、日本のレースだが、世界シリーズの一つとして、やはり「メジャー」の復活は嬉しい。トライアスロンの原点でもあるシリーズ戦がいよいよ開催される。
会場は函館市の隣、北斗市、木古内町となる。北斗市は北海道南西部に位置し、津軽海峡に面し、新幹線が発着する自然と都市機能が融合したロケーションだ。また、北海道の中でも最も温暖な地域となる。
日本国内のアイアンマンは、1985年に琵琶湖で開催が始まり、途中ブランクもあるが、長崎、北海道洞爺湖に次ぐ4会場目となる。ロケーションも主催者も異なるため、国内ロング5番目の「新規レース」とも言えるだろう。
初開催となるため、既存レースほど情報はないが、何と言ってもバイクコースの設定が面白い。コースの97%を自動車専用道路を使用するという設定でほぼDHポジション、ノーブレーキコースとなっていることだ。バイクは当然トライアスロンバイクが最適となり、DHポジションをしっかりと乗りこなせるか否かがバイクの走りを決める。
新規レースのため、良い点も改善点もこれから見えてくるだろう。ただ長く続くよう見守りたい。

■開催日 2024/9/15(日)
■競技
スイム3.8km / バイク180km / ラン42.2km
■サイト
公式:https://www.ironman.com/im-south-hokkaido
国内:https://triathlon-south-hokkaido.com
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「アイアンマンの称号を得るために。」

Triathlon “ MONO ” Journalist Nobutaka Otsuka