LUMINA No.54

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ルミナNo.54発売しました。

今月の GERONIMO Otsuka 担当分ご紹介します。

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創刊以来連載担当している商品コーナーです。

今回は、ホイールをご紹介しています。

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PRO 3S WHEEL

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P28~39  Must haves ; Tri Gear

ウェットスーツ、ヘルメット、ハイドレーションとアラカルトのサドル、バッグ、タイヤを担当させて頂きました。

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Wet Suit
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Helmet

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Hydration
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Saddle,Drybag & Tyre

 

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「是非ご覧下さい。」

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

回転力

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本日も「LUMINA PRODUCE ジェロニモ大塚の2時間インドアトレーニング」を開催しました。満員御礼で開催し、盛り上がることが出来ました。
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このスピニングの効果として、「回転力」も養われます。これは、極めて即効性がたかく、実感できます。翌日に実走してみて下さい。「あれ?」という感覚で、自身の意識とは違う次元で、恐らく60分程度は、良く回転できると思います。そもそも回転力とは何か、簡単に言えば、回転数の高いペダリングをすることです。ただ、ここで求める回転力とは、適正で、必要な回転数を「維持」することにあります。一瞬だけ速く回すことではありません。まずは、「最高回転数」を上げれるようにします。その時に重要となるのが、やはり「上半身リラックス」です。力めばスームスなペダリング運動が出来なくなります。ただ、回転力が付けば、速く走れるということでは、ありませんが、回転力がなければ、速く走ることも出来ません。回転力が付くということは、全ての基本動作が良い状態になっているということです。まずは、その良い状態を目指します。結果として「回転力」は養われます。そして、「維持ができる=安定したケイデンス」になります。これが、狙いです。具体的には、過度な負荷のペダリングをしなくなるということです。回転力不足のために止むを得ず、「踏み込む」。そして、脚へのダメージが大きい中で、ランスタートとなるわけです。当然良いランができるわけがないのです。さあ!次の課題も見えたのでは?
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96年スピニングインストラクターの資格を取得し、様々なスピニングレッスンを開催してきました。97年には、アイアンマンジャパン(琵琶湖)対策6時間スピニング、その後宮古島対策5時間スピニングなど、「必然性」のあるスピニングにこだわり開催して来ました。99年には、「決定版」となった3時間スピニング+ランを開催、1~3月は「冬季限定集中スピニング」として、毎週3時間スピニング+ランを開催、宮古島やシーズンインに向けた、3ヶ月が「大塚スピニング」の真骨頂だったかもしれません。また、赤坂スタジオで開催しているころは、平日の夜、1時間スピニングを開催していましたが、平日の夜、追い込めるバイクトレーニングとして、お集まり頂いていました。そんな「スピニング命」でやってきた大塚の都心で開催するレッスンでした。
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「大塚SPI」は、目的ではなく、手段です。あくまでもトレーニングの一環として、各自の目標達成のお手伝いができれば幸いです。したがって、どなたでもご参加頂け、レベルもこれから始めるビギナーから、ハワイアイアンマン経験者まで、幅広くご参加頂いています。ビギナーはベテランの背中を見ています。でもそれだけではありません。ベテランもビギナーを見ています。その新鮮な「やる気」にパワーが増幅するのです。会話ではなく、自身の「走り」が最大のコミニュケーションだと思います。そんな相互に刺激し合えるトレーニング環境がこの「SPI」なのです。そして、練習会ではなく、レッスン。「観る側」と「観られる側」であることが重要なのです。
最後に。「Spinning」→「大塚スピニング」=「大塚SPI」大塚流でやっていることは同じです。(^^)
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みなさん、お疲れさまでした。
次回は、3/5(土)です。またのご参加お待ちしております。
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そして、「Before RUN」を開催しています。
代々木公園内を90分マイペース走をします。一周、1.17kmの周回コースをマイペースで時間走をします。
次回5日も開催予定です。こちらもご参加お待ちしております。
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「間もなくシーズンイン!」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

Taipei international cycle show 取材

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来週からアジア最大のサイクルショー「タイペイショー」が開催される。

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Taipei international cycle show

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すでに、各メーカーからは、発表されたモデルが多いが、「イヤーモデル」としないメーカーは、随時リリースするため、新製品も見ることができる。

そんな、メーカーは、いくつかあるが、その代表格が、サーヴェロだ。サーヴェロは、この時期に新型をリリースすることが良くある。

そして、今話題となっている「P6」を見ることができるだろう。このP6を見るだけでも行く価値があると思う。

いずれにせよ、2016年モデルの総ざらいとなる。

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「お楽しみに!」
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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】 Project Oneに「Trek Segafredo」チームカラーが新しく登場

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トレックのカスタムオーダープログラムの「プロジェクトワン」に、ファビアン・カンチェラーラや別府史之選手らが所属するTrek-Segafredoのチームカラーが新しく登場いたしました。

チームペイントが選択可能となる対象バイクは、空力性能を極めたエアロロードの「Madone(マドン)」、究極の軽量さを武器に登坂で威力を発揮する「Emonda(エモンダ)」、路面からの衝撃をスムーズにいなす究極のエンデュランスロードバイク「Domane(ドマーネ)」の3車種で、ペイントアップチャージは6万円となります。

ライドスタイルに合わせて様々なコンポーネントやアクセサリーをお選びいただき、ぜひお気に入りの一台を作り上げてください!

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Trek-Segafredo_EmondaTrek-Segafredo_Domane

対象バイク:Madone 9 Series, Emodna SLR, Domane 6 Series

チームカラーアップチャージ価格:6万円(税込)

Project Oneウェブ: http://ow.ly/YAooO 

■プロジェクトワンとは、無限に広がるカラー選択はもちろん、ステム、クランク、サドル、ハンドルなどのサイズ選択や、予算に合わせてカーボン、アルミパーツ類の選択も可能な、業界をリードする完全カスタムオーダープログラムが「プロジェクトワン」です。

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

エイ出版 トライアスロンバイク&ギア完全ガイド

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本日発売となりました!

Chapter1 Triathlon Bike

Chapter3 Parts

Chapter4 Equipment

ご協力させて頂きました。是非ご覧下さい。

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トライアスロンバイク&ギア完全ガイド ¥1,500 + tax

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【エイ出版】近年人気上昇中のトライアスロン。そのなかでも、機材がとくに大切とされる「バイクパート」に絞り、その性能やセッティングについてまとめた一冊です。これまでロードバイク雑誌ではあまり扱われることがなかったトライアスロンバイクの試乗インプレッションをはじめ、エアロハンドルやディープリムホイール、専用サドル、エクイップメントなど、バイクに関する機材を徹底レクチャー。また、ビギナーにはむずかしいとされるセッティングについてもわかりやすく解説。ライディングを変えるカスタム術や持っておきたいアクセサリーなども掲載。これを読めば、トライアスロンバイクのすべてがわかります。

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「待望のエイ出版トラモノ本!」
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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】 FSA 最軽量ハンドルバー

X-Light NEW ERG

 

FSA   X-Light NEW ERGO    ¥39,000 + tax

最高品質の日本製カーボン新たに開発されたレイアップを採用し、極限まで素材を薄くすることに成功。剛性やコントロール性をハイレベルに保ちつつも、FSA史上最軽量に進化したフルUDカーボンハンドルバー

クランプ径:31.8mm、ドロップ:150mm、リーチ:80mm、2°ベンド

実測値:174g(400mm)

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「これは、超軽量クラスになる!」
BOSS-N1-S
Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

無理をしない

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本日も「LUMINA PRODUCE ジェロニモ大塚の2時間インドアトレーニング」を開催しました。満員御礼で開催し、盛り上がることが出来ました。
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無理はしない。このレッスンでは大事なことです。楽をするという意味ではありません。終始頑張る中で、境界線を越えないことです。この「境界線」とは、リラックスをした走りを意識できなる時です。リラックスできているか、否か、意識できているうちは良いのですが、単にペダリングだけに集中したり、過度な負荷を踏むことだけに陥ってしまっている時が、境界線を越えている状態です。力みが発生し、全身がスムースな動きができなくなります。そして、通常と違う部位に疲労を感じたりします。特に、フクラハギなどが攣ってしまうケースが起こります。逆に言えば、上半身リラックスを意識できている状態の中で、どこまでペースを上げれるのか、そこに挑戦していくのがこのレッスンの真髄でもあります。
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96年スピニングインストラクターの資格を取得し、様々なスピニングレッスンを開催してきました。97年には、アイアンマンジャパン(琵琶湖)対策6時間スピニング、その後宮古島対策5時間スピニングなど、「必然性」のあるスピニングにこだわり開催して来ました。99年には、「決定版」となった3時間スピニング+ランを開催、1~3月は「冬季限定集中スピニング」として、毎週3時間スピニング+ランを開催、宮古島やシーズンインに向けた、3ヶ月が「大塚スピニング」の真骨頂だったかもしれません。また、赤坂スタジオで開催しているころは、平日の夜、1時間スピニングを開催していましたが、平日の夜、追い込めるバイクトレーニングとして、お集まり頂いていました。そんな「スピニング命」でやってきた大塚の都心で開催するレッスンでした。
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「大塚SPI」は、目的ではなく、手段です。あくまでもトレーニングの一環として、各自の目標達成のお手伝いができれば幸いです。したがって、どなたでもご参加頂け、レベルもこれから始めるビギナーから、ハワイアイアンマン経験者まで、幅広くご参加頂いています。ビギナーはベテランの背中を見ています。でもそれだけではありません。ベテランもビギナーを見ています。その新鮮な「やる気」にパワーが増幅するのです。会話ではなく、自身の「走り」が最大のコミニュケーションだと思います。そんな相互に刺激し合えるトレーニング環境がこの「SPI」なのです。そして、練習会ではなく、レッスン。「観る側」と「観られる側」であることが重要なのです。
最後に。「Spinning」→「大塚スピニング」=「大塚SPI」大塚流でやっていることは同じです。(^^)
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みなさん、お疲れさまでした。
次回は、2/27(土)です。またのご参加お待ちしております。
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そして、今回から「Before RUN」を始めました。
代々木公園内を90分マイペース走をします。一周、1.17kmの周回コースをマイペースで時間走をします。
次回27日も開催予定です。こちらもご参加お待ちしております。
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「春は近い!」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【saucony】 TOKYO KINVARA 7

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サッカニーから限定モデルがリリースされる。

これは、SAUCONY’S WORLD MARATHON SERIESの一つでもあり、東京マラソンを記念して作られたものだ。シリーズとなっている通り、ニューヨークシティマラソン、ボストンマラソンなどもある。そして、マラソンではないが、「KONA」と入ったIRONMANの時にリリースされたモデルもあった。サッカニーはアメリカでは、トップクラスのランニングシューズだ。アイアンマンでもアシックス次ぐ大きいシェアを持っている。そして、90年代では、デイブスコット、ポーラニュービーフレジャー、グレッグウェルチ、ウェンディイングラハム、ユルゲンザックなど、アイアンマン界のスーパースターを長期に渡りサポートしていた。そのため、「saucony」と言えば、トライアスロンのイメージが強いブランドとなっていたのだ。【saucony】http://triathlon-geronimo.com/?p=9499

下記、メーカーHPより http://www.saucony-japan.com/news/

DESIGNED BY TOSHIKAZU NOZAKA DXN TRAINER & KINVARA 7

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2016SPRING/SUMMERシーズン、SAUCONY(サッカニー)より「JAPAN」をテーマとしたNEW PRODUCTが登場。今回、プロスケートボーダー、現代美術家として活躍するAsianWave skates代表 野坂 稔和(のざか としかず)氏にデザインを依頼。今回、プロスケートボーダー、現代美術家として活躍するAsianWave skates代表 野坂 稔和(のざか としかず)氏にデザインを依頼。SAUCONYの代表商品、KINVARAの新MODEL,「KINVARA 7」とクラシカルなデザインが世界的にも支持される「DXN TRAINER」に、1世紀以上に渡り、アメリカで支持されるRUNNINGブランドと日本の伝統を継承するアーティストとの前代未聞のタッグ。己の道を追求し、過去交わることの決してなかった両者が交わることで生まれた靴はまさに「作品」。

KINVARA 7

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Size:US4-US13
Price:¥12,960(tax in.)

踵部からシューホールにかけ、「桜」を大きくあしらっているKINVARA 7。HIGH PERFORMANCE MODELとして今もなお多くのランナーに支持されているKINVARAシリーズに日本の息吹を吹き込んでいる。インソールには「波」のデザインを使用。デザイナー野坂氏のネームも入った、まさにスペシャルな1足。

DXN TRAINER

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Size:US4-US13
Price:¥10,800(tax in.)

1983年に誕生した「DXN TRAINER」。NEW YORKマラソンで劇的な勝利を収めたROD DIXONのシグネチャーモデルとして登場し、大きな人気を博した。そんなDXN TRAINERに今回の書き下ろしの「波」のデザインをサイド、タン、甲部と全体に配し、画の魅力を全面に出した一足。波の背景となる蛇の鱗柄も伝統的な日本画の印象を強めている。また今回はロゴに関しても現行の商品では使っていないアーカイブロゴ、「WING FOOT」ロゴを特別に使用。タンとインソールにデザインされている。

発売日
2016年2月25日(木)
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DESIGNER

野坂 稔和 (のざか としかず) TOSHIKAZU NOZAKA

東京都出身。幼少の頃からプラモデル製作、オブジェ制作、絵画、スケートボードに夢中になり10代、20代をプロスケートボーダーとして過ごす。現在は画家、スケートボーダーとして国内、海外で活動し、毎年個展、グループ展等で作品を発表する傍ら様々な分野にアートワークを提供している。作品の制作における根底には江戸末期から明治にかけて活躍した日本の絵師への尊敬と憧れがあり、 そこから平成の現代に何を生み出せるのかを日々の目標にしている。

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【CASCO】 SPEEDAIRO RS

IMG_6880■CASCO SPEEDAIRO RS                                                                \48,000 + tax
カスコは1989年創業のヘルメットやサングラスを造るドイツブランドだ。バイクの他に、スキー、乗馬、そして、消防士などのヘルメットも製作している。
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昨年のアイアンマン世界選手権では、急成長となっているブランドで、2013年のランクインから385%と大きく伸ばし5位に入っているのだ。昨今話題となるエアロヘルメットとTTヘルメットの更に中間的位置付けのこのヘルメットは、テールがなく、耳は出ていて、シールドは専用となるものだ。今後、注目のアイテムと言えるだろう。

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このモデルは、フラッグシップとなるモデルで、随所にこだわりを見せている。まずは、話題となる通気性だが、十分なエアインテークと内部にネットが設置され、ヘルメットが浮いたような状態が保たれるようになっている。また、特徴的なシールドは、一体化が絶妙で、エアロダイナミクスを高めている。このシールドは「調光レンズ」になっていて、天候や時間的に様々なシーンで活躍する。

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実際の装着感は、「アジアンフィット」と言える。横幅が広く、深さもあるため完全に包み込むような感覚だ。やや重量感はあるが、この手のヘルメットでは問題ではないだろう。シールドはしっかりと顔を覆ってくれる。また、上部にスライドさせることが出来るようになっているが、完全に分離する構造ではないため、落としてしまうことがない。もちろん、サングラスを着用しても使用できる。ヨーロッパの厳しい規格をクリアしているカスコは、「頭部」を守るという強いコンセプトを感じるヘルメットだった。
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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【ISM】 PN2.1

IMG_6856 ■ISM PN2.1                                                                                \19,500 + tax
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ISMは、フロリダで始まったサドルで、先割れのデザインが特徴的なブランドだ。トライアスロンでメジャーとなったが、「快適性」を求め続けた結果として生まれたサドルで、ロードやツーリングへの対応もしている。ハワイアイアンマンでは、3年連続トップシェアを獲っている。また、昨年は、732台に装着され、一気に使用数を伸ばした。3人に1人は、ISMを使用している計算になるのだ。今やトライアスロンサドルの代名詞とも言えるブランドであり、他のサドルメーカーにも大きく影響を与えたサドルとなった。

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ISMの特徴は、先が二つに分かれたデザインとなっていることだ。これによって、先端が独立した動きになり快適性が生まれている。また、先端にあたる部分が存在しないのだ。先端がカットされてしまったようになり、尿道などへの直接圧迫を避けることが出来ている。先端部の幅はやはり個人差があり、万人向けとは言えないが、概ねフィットする確立の高いサドルだろう。

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このPN2.1は、ISMが現在提案する「完成形」と言えるのではないだろうか。それまでのラインナップをブラッシュアップした「トライアスロンモデル」だ。パッドレベルは、「40シリーズ」を採用し、長時間ライドとなるトライアスロンでの快適性を高めている。直接触ってもその違いを体感することできる。また、DHポジションでの回転走行を考慮し、太もものストレスを軽減するように110mm幅などもそのメリットとなる。そして、サドル後部をフック形状として、スムースなトランジットができるようになっている。サドルは永遠のテーマ、絶対はないが、このISMというブランドは、ロング系トライアスリートであれば、一度は試してみる価値があるサドルだろう。

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka