ストロングマンになる!

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本日から大会が動き始める。
天気予報ははずれて、曇り時々晴れと言った感じだ。気温は25℃くらいだろうか。陽射しは強く、一瞬にして日焼けをしてしまう。
朝ラン、昼スイムをしたが、とにかく暑い!水温は20℃くらい、ノーウェットでも5分泳げばすぐ慣れ、暑いくらい。
今日からエキスポがオープンし、選手登録も始まる。まだ選手の数は少ないが、徐々に盛り上がりを見せている。バイクブランドは、サーヴェロ、シーポ、スペシャライズド、フェルト、ヴェンタムなどが出展している。
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明日から忙しくなる。
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今日は朝からいい感じだ。
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ランスタート
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池間島から見る池間大橋
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南国
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スイムフィニッシュ
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ヴェンタムONE、サーヴェロとの「頂上決戦」が楽しみなバイク。
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ここに帰ってくる。
 
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「がんばれ、ゴールでまってます」          ビール飲みながら。。。(^^)/
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「宮古は最高の舞台!」
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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【取材予定】 2016世界トライアスロンシリーズ横浜大会

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オリンピックディスタンスの国内最高峰の大会が今年も開催される。

この世界トライアスロンシリーズの歴史は新しい。世界で9戦開催され、その一つが第4戦となるこの横浜大会となっている。横浜は、今年で7回目となり全戦の中では、ハンブルク大会に次いで2番目の開催数を誇る。この大会の特長は、エリート選手の迫力ある走りを観て、翌日は、エイジ選手として出場する、そんなレベルもプログラムも最高に完成された大会となっていることだ。

また、ロケーションが素晴らしく、まさに「YOKOHAMA」の象徴的な場所で開催できていることだ。関東の臨海では、最も「異国情緒」のある横浜は、世界のシリーズ戦として、日本を象徴する観光スポットの一つでもあるところだ。海外と違い国内では、交通事情、地元との関係など、その開催のための「運営」は、簡単ではなく、更に、この「超一級」のロケーションは、凄いことなのだ。

すでに締切となっているが、観戦だけでも価値のある大会である。

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■開催日 2016/5/14(土)~15(日)

■競技

14日:エリートパラトライアスロン / エリート女子 / エリート男子

15日:エイジパラトライアスロン / スタンダード ・ リレー / スプリント

※詳しくは、http://yokohamatriathlon.jp/wts/index.html

【昨年のレポート】http://triathlon-geronimo.com/?p=11022

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「リオディジャネイロオリンピック、そして、東京オリンピックに繋がる大会!」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

こちら “ 宮古島 ” TG編集部

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本日から宮古島「臨時」編集部開設となった。
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予報は雨、宮古島空港も視界不良で、条件付き運航となった。幸いにして宮古島に着陸することはできたが、ゲリラ豪雨のような雨。(今年一番の大雨とのこと。93.5mm!)どうなることやら。。。
やや諦めモードになっていたところ、雨も上がり、時折陽射しが出て、気温も24℃、Tシャツ一枚で十分の陽気、ミヤコモードになってきたところだ。
スイム会場を見てきた。潮が満ちていて、風が強く、うねりもあった。ただ、いつもの美しい宮古島の海だった。多くの選手は金曜入りのため、まだ静かな前浜ビーチだ。週末はここで熱いレースが展開されるのだ。
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伊良部島から見る伊良部大橋
 
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与那覇前浜ビーチ
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砂山ビーチ
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西平安名崎から見る池間大橋
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そして、また豪雨が。。。
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「明日は、晴れたらイイねッ!」
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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

極上ライド

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トレックの新型ドマーネに乗ってみた。先日発表された話題のドマーネの特長は、大きく3つだろう。前後のISO SPEEDとハンドルバーがその武器なのだ。それが悪路での「快適性」を高めている。

昨今これらのタイプのバイクが注目となっているが、このドマーネのリリースで、完成の域に入ったと言えるだろう。「コンフォート」「ロングライド」「快適性」など様々なキーワードがあるが、このバイクは完全に「レーシングバイク」であり、その中で究極とも言える相反する「技」を見事に融合させているのだ。そのため、ターゲットは広く、悪路でのレースはもちろん、ロングライドでゆったりと走ることも十分にオススメとなるモデルだ。

実際に乗った感覚では、イメージ通り、ハンドルからのマイルドなフィーリングとサドルの乗り心地は十分だった。また、サドルは、大きな段差になるとダイレクトにしなっているフィーリングを感じることができる。そして、もちろんロードバイクとしての基本性能に違和感はなく、特に踏み出しの軽さが良い感覚だった。極上の乗り味と言って良いだろう。

そして、「トライアスロン」としてはどうだろうか?もちろん、同社には、スピードコンセプトがあり、エアロロードのマドンがあるので、一般的にはその方向性から外れるかもしれない。ただ、ロングライドとなるトライアスロンのバイクパートは、いかに疲労を抑えて、ランに繋げるのかも重要なポイントである。その点においては、ドマーネの「快適性」は十分な可能性を持っている。

《関連情報》 【メーカーNEWS】 全国10ヵ所でトレックによる試乗会を開催

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フロント ISO SPEED

ダイレクトに動く構造となっている。ヘッドのガタつきと勘違いしてしまうほど。調整などは比較的簡単だが、先述の通り、ヘッドのガタが出ていないかは、しっかり確認が必要となる。

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リア ISO SPEED

今回は、「調整式」になったことがポイントだ。シートチューブが2本で構成され、裏側のシートチューブをテコの原理で支点を変えることにより、その「しなり」を調整することにより、振動吸収を変化させている。

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ハンドル ISO CORE

このハンドルがまた大きな特長となっている。ハンドルを握り力を加えると体感できるが、そのしなりが凄い。これによって、ハンドルから受ける振動を吸収してくれるのだ。

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今回試乗したモデルは、DOMANE SLR6。その他の情報は下記関連情報にて。

《関連情報》【メーカーNEWS】 トレックがフルモデルチェンジしたDomane SLRを発表

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】 全国10ヵ所でトレックによる試乗会を開催

bronto【プレスリリース】

Choose Your Weapon ~全国10ヶ所 トレック試乗会を開催~
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この度4月末から6月末にかけて、新登場したばかりのDomane SLRを中心に、全国10ヶ所にてトレック試乗会を開催いたします。是非この機会に新型DomaneやMadone、Emondaを体感してみてください。

■概要:
新型Domane、Emonda、Madoneの試乗会(全国10ヵ所)

■日時と場所:
1st Ride: 4月24日(日)大阪市・中之島 大阪プレミアムバイクインプレッション ※
2nd Ride: 4月30日(土)福岡市・志賀島
3rd Ride: 5月7日(土)埼玉県さいたま市 バイクプラスさいたま大宮店
4th Ride: 5月8日(日)東京・外苑前 東京プレミアムバイクインプレッション ※
5th Ride: 5月15日(日)岐阜県 Coupe de AACA 木曽三川公園 ※
6th Ride: 5月22日(日)広島県宇品市 宇品BICYCLE FESTA
7th Ride: 5月28日(土)、29日(日)北海道札幌市 北海道スポーツサイクルフェスティバル2016 ※
8th Ride: 6月4日(土)香川県高松市 Wavebikes高松
9th Ride: 6月11日(土)山梨県 富士ヒルクライムサイクルエキスポ ※
Final Ride:6月18日(土)東京都立川市 立川創造舎

※はイベントへ出展し、そこでトレック試乗車をご用意いたします。それ以外はトレック単独での試乗会となります。また大阪、東京のプレミアムバイクインプレッションのみ有料での試乗会となりますのでご注意ください。各試乗会の詳細はトレックフェースブックの「イベント」にてご確認ください。
トレックのイベントページ

■試乗会当日に関するお客様へのトレックからのお願い
・試乗には必ずヘルメットの着用が必要です。こちらも準備いたしますが、数に限りがございますので、ご持参のご協力をお願いします。
・ヘルメットを着用の上、安全に注意した服装でお越し下さい。(サンダルなどはNG)
・免許証や個人番号カードなどの顔写真付きの身分証明書をご持参の上、試乗する際に係員へ提示下さい。顔写真付でない健康保険証などではお断りさせていただいております。
・荒天により試乗会の日時が変更・中止となる可能性がございますので、ご了承下さい。情報は随時更新いたしますので、こまめにご確認いただくようお願いいたします

Choose Your Weaponとは。。。
トレックのロードバイクのラインナップは「Madone(マドン)」、「Emonda(エモンダ)」、「Domane(ドマーネ)」の3種類あります。マドンはエアロ(空力)、エモンダは軽量性、ドマーネは快適性と、それぞれ異なる特徴を持ったロードバイクになります。スポーツ自転車の楽しみ方は千差万別。スピードを楽しみたいならマドン、ヒルクライムで楽に速く走りたいならエモンダ、ロングライドを楽しむ方にはドマーネなど、その方の走り方次第で選択するバイクが異なります。自分に合うバイクがどれなのかを体感を通して選んで頂きたいという思いから、「あなたに合うバイクを選ぼう」というメッセージのChoose Your Weaponと名付けました。

DomaneSLRの紹介ページへ

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

頑張り過ぎ!?

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本日も「LUMINA PRODUCE ジェロニモ大塚の2時間インドアトレーニング」を開催しました。
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インドアでのトレーニングのメリットなどについて前回お話しましたが、そのメリットの一つとして、落車などの事故がない「安全性」の高さを挙げました。そのため、思いっきり頑張れるわけですが、「頑張り過ぎ」の状態になっている人もいます。頑張っているので、もちろん、それは良いことですね。ただ、その程度が過度になるとトレーニング効果が落ちる可能性があります。
その状況は、インドアバイクトレーニングの特長でもある「ショートインターバル」の時に現れることが多いです。短い時間に「高回転」や「高負荷」で回す「究極ペダリング」は、「良いところ」も「悪いところ」も出てしまうのです。通常のロード走では、中々できない状態でのトレーニングが可能となるのです。
まず、高回転時は、速くペダリングをすることに「意識」が強くなり過ぎ、上半身リラックスは本より、膝から下が不自然な動きになってしまいます。極端なつま先ペダリングであったり、脹脛に力が入り過ぎるために攣ってしまったり、などの状況に陥ります。
また、高負荷の場合、踏み込みをやはり、強く意識し過ぎ、踵の下がったペダリングで骨盤が左右に振れ、身体への負担をもちろん、実車のバイクであれば、「真っ直ぐ」走ることはできる状態ではなくなっています。
よりリアルなバイクライドに近づける意味でも、上半身リラックスと膝から下の「力み」が出ない、回転や負荷の「加減」が重要です。矛盾するように聞こえてしまうかもしれませんが、可能な限りの高回転や高負荷でトレーニングできるのが、このレッスンのメリットです。ただ、超えてはいけないラインがあるということですね。
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ガンバレ~!でも頑張り過ぎに注意!(^^)
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96年スピニングインストラクターの資格を取得し、様々なスピニングレッスンを開催してきました。97年には、アイアンマンジャパン(琵琶湖)対策6時間スピニング、その後宮古島対策5時間スピニングなど、「必然性」のあるスピニングにこだわり開催して来ました。99年には、「決定版」となった3時間スピニング+ランを開催、1~3月は「冬季限定集中スピニング」として、毎週3時間スピニング+ランを開催、宮古島やシーズンインに向けた、3ヶ月が「大塚スピニング」の真骨頂だったかもしれません。また、赤坂スタジオで開催しているころは、平日の夜、1時間スピニングを開催していましたが、平日の夜、追い込めるバイクトレーニングとして、お集まり頂いていました。そんな「スピニング命」でやってきた大塚の都心で開催するレッスンでした。
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「大塚SPI」は、目的ではなく、手段です。あくまでもトレーニングの一環として、各自の目標達成のお手伝いができれば幸いです。したがって、どなたでもご参加頂け、レベルもこれから始めるビギナーから、ハワイアイアンマン経験者まで、幅広くご参加頂いています。ビギナーはベテランの背中を見ています。でもそれだけではありません。ベテランもビギナーを見ています。その新鮮な「やる気」にパワーが増幅するのです。会話ではなく、自身の「走り」が最大のコミニュケーションだと思います。そんな相互に刺激し合えるトレーニング環境がこの「SPI」なのです。そして、練習会ではなく、レッスン。「観る側」と「観られる側」であることが重要なのです。
最後に。「Spinning」→「大塚スピニング」=「大塚SPI」大塚流でやっていることは同じです。(^^)
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分割集合写真の図(失礼!)
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みなさん、お疲れさまでした。
次回は、4/23(土)です。またのご参加お待ちしております。
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そして、「Before RUN」も開催しました。(本日はお花見ラストで込み合っていました。)
代々木公園内を120分マイペース走をします。一周、1.17kmの周回コースをマイペースで時間走をします。
次回23日も開催予定です。こちらもご参加お待ちしております。
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「 宮古島ガンバレ!」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】 トレックがフルモデルチェンジしたDomane SLRを発表

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【プレスリリース】

最新テクノロジーでさらなる快適性をもたらす新Domane登場

この度トレックは、人気シリーズであるDomaneをフルモデルチェンジし、新モデルとして「DomaneSLR」を発表いたします。2012年に発表された初代のDomaneは、ファビアン・カンチェラーラ選手のクラシックレースを支えるエンデュランスロードバイクとして知られ、多くのサイクリストの方から支持を得てまいりました。初代モデルにさらなる技術改革を進め、第二世代ではこれまでのロードバイク史上例のない新技術が加わりました。フレームからシートチューブを独立させた従来のIsoSpeedに調節可能なスライダーを加えたことにより、ライダーは路面に合わせた自分好みの走り方を実現できます。また、改善が困難とされていたフロント部での振動吸収率も、フロントIsoSpeedとIsoCoreハンドルバーの新技術により克服しました。

Swiss rider Fabian Cancellara of Trek Segafredo Team, on his arrival to the 2016 Strade Bianche from Siena's Fortezza Medicea to Siena's Piazza del Campo, Italy, 5 March 2016. Strade Bianche is a 176km road race containing seven sectors of white gravel roads. ANSA/CLAUDIO PERI
Swiss rider Fabian Cancellara of Trek Segafredo Team, on his arrival to the 2016 Strade Bianche from Siena’s Fortezza Medicea to Siena’s Piazza del Campo, Italy, 5 March 2016. Strade Bianche is a 176km road race containing seven sectors of white gravel roads. ANSA/CLAUDIO PERI
Fabian Cancellara wins the 2016 Strade Bianche
Fabian Cancellara wins the 2016 Strade Bianche

 

 

 

 

 

 

 

DomaneSLRは、2016年3月にイタリアで開催されたロードレース「ストラーデ・ビアンケ」でのファビアン・カンチェラーラ選手の勝利を以ってすでにその実力が実証されています。Domane_SLR_9_eTap


■DomaneSLRの新技術

Adjustable Rear IsoSpeed detail【調節式IsoSpeed】

2012年に発表されたIsoSpeedは、パワーの伝達を確実に行いつつ、従来のロードバイクより2倍の快適性を手に入れ、ロードバイク界に改革をもたらした。しかし、トレックの開発チームは、決してそれに満足することなくさらなる改善を進めた。ライダーの身体はそれぞれ違った形状や大きさである、という理論のもと、どの条件において最も望ましい走り方にするため、Domaneをあらゆる環境や路面でテストを繰り返した。その結果、導き出された答えがシートチューブのしなりを調節できるスライダーである。驚くべきは、スライダーの調節位置を一番下にすると振動吸収率は第一世代と比べ、14%も高まっている。


Front 3_4【フロントIsoSpeed】
Domaneの潜在能力をさらに引き出すべく、第二世代ではIsoSpeedの次なる章となるフロントへの改革が行われた。初代のIsoSpeedはライダーの重心の後部のみで威力を発揮していたが、身体にとって重要なもう一つの部位である前部には、さらなる改善の余地があった。前部の改善に向けた課題は、2010年の初代Domaneで直面したシートチューブのIsoSpeedのときとは打って変わっていた。フロント部への開発に対する課題は「安定さと効率性、ハンドリング性能を損なわずに振動を軽減すること」とリアのそれとは大きく異なっていた。しかし、トレックはフロントにもIsoSpeedを導入することで、この課題を見事に乗り越えた。フロントIsoSpeedはステアチューブがヘッドチューブから独立して回転する技術であり、バイク前面の縦方向の振動吸収性を従来のロードバイクから10%も向上させる。


IsoCore Bar【IsoCoreハンドルバー】
自社で世界トップクラスの製品開発ができる大きな利点の一つは、必要に応じた専門知識を活用し、バイク全体を一貫して扱えられることである。チームはフロントIsoSpeedが効果を発揮することを理解していたが、振動吸収性に優れた新しいハンドルバーがあればその効果をより高めることができると考えていた。そこでボントレガーの開発チームは、全く新しいIsoCoreハンドルバーを開発し、この課題に応えたのだ。IsoCoreハンドルバーは、OCLVカーボンに特殊なエラストマーを重ねて構成され、細かな振動の吸収を大きく改善した。結果、従来のカーボン製のハンドルバーと比べ、20%の振動の軽減に成功している。


Tire Clearance Direct Brakes【ディスクブレーキのオプションとさらに広くなったタイヤクリアランス】
Domane SLRはキャリパーブレーキまたはディスクブレーキのモデルを選択でき、両方とも以前よりも広いタイヤクリアランスとなっている。キャリパーブレーキ仕様のDomane SLRでは28Cのタイヤ、Domane SLR Disc では32Cのタイヤが標準装備される。Domane SLRにはダイレクトマウントの軽量ブレーキが備えられ、ディスクブレーキモデルには12mmのスルーアクスルを搭載。両モデルは、目立ちにくいフェンダーマウントも備えている。


Control Center【その他の特徴】
トレックでは、走りの性能をつかさどるテクノロジーの開発だけでなく、見た目や機能美に対するアプローチでもライダーのニーズに応えている。例えば、Domane SLRのシートチューブのボトルケージの真下にはDi2バッテリーを収めるDomane Control Centerが備われ、これは空気抵抗に非常に定評のあるMadoneから取り入れている。また、それぞれのユーザーの希望通りのスペックやカラーに応えるためにDomaneSLRでは、トレックのカスタムバイクプログラムであるProject Oneからも入手できる。※Project Oneで選択できるのは、キャリパーブレーキモデルのみ。

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最新Domane SLRの日本国内でのラインナップ(完成車)は以下の通り:
Domane_SLR_6■ DOMANE SLR 6     

フレーム:OCLV 600 Series

メインコンポ:Shimano Ultegra 6800

ホイール:Paradigm Comp Tubeless Ready

価格:590,000円(税込)

Domane_SLR_6_Disc■ DOMANE SLR 6 DISC  

フレーム:OCLV 600 Series

メインコンポ:Shimano Ultegra 6800

ホイール:Paradigm Comp Tubeless Ready Disc

価格:640,000円(税込)

Domane_SLR_7■ DOMANE SLR 7     

フレーム:OCLV 600 Series

メインコンポ:Shimano Ultegra Di2

ホイール:Paradigm Comp Tubeless Ready

価格:680,000円(税込)

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BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

トレック New Domane 発表

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本日、世界同時発表となった、ニュードマーネ。

トレックは、スポーツバイクのトップブランドであり、アメリカを代表するブランドでもある。昨年発表のエアロロード、Madoneは、そのパーフェクトな走りに絶賛されている。そして、今回は、New Domaneが発表となった。すでにFabian Cancellaraが使用しているモデルだ。「快適性」では、一歩先をリードするトレックの更なるニューモデルには、大きな期待がかかる。

尚、来る4/18(月)にトレック「New Domane」が国内記者発表となる。

取り急ぎの情報とし、メーカーNEWSが下記の通り、画像、詳細は後日アップ予定。

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FOR IMMEDIATE RELEASE

Groundbreaking second generation smoothes even more broken ground

(Waterloo, WI) — Building upon on what has quickly become the company’s most popular road bike platform, Trek Bicycle has unveiled the all-new Domane SLR. Originally unveiled in 2012, Domane is Trek’s performance road platform of caliper and disc brake-equipped Endurance Race bikes. Improving on what has been widely accepted as a breakthrough in modern bicycle design, Domane’s key feature, IsoSpeed rear decoupler, is now adjustable to suit the terrain and rider’s vertical compliance preference. Trek has also now graced the cycling world with a solution to the bumps and vibrations riders feel in the front half of their bike with the introduction of Front IsoSpeed and the brand new vibration damping IsoCore Handlebar expanding upon IsoSpeed’s potential rider benefit. The Domane SLR has already been proven on the WorldTour as Fabian Cancellara raced it to victory at the 2016 Strade Bianche. 

Adjustable Rear IsoSpeed
What made Domane an instant classic was the revolutionary IsoSpeed rear decoupler. Professional athletes, journalists, and riders the world over immediately felt a difference, and the technology was hailed as an immediate success. With Domane, the world now had a bike that was twice as compliant as a traditional road bike while still putting all the rider’s power to the road. Relentless innovation being central to the corporate culture, Trek engineers in collaboration with Trek’s roster of professional athletes immediately began researching the technology’s potential for improvement. That effort was centered around the ideation that riders come in many sizes and shapes, and employ the Domane in varied conditions and terrain all while seeking a preferred ride feel. The result is adjustable vertical compliance. Located just behind Domane SLR’s seat tube is a slider that allows the rider to control Domane SLR’s vertical compliance based upon their preference or the terrain they intend to conquer. In its lowest setting, vertical compliance increased overall by 14% when compared to the first generation Domane. 

Front IsoSpeed
Attacking the second half of IsoSpeed’s identified potential, it was time for the development team to revolutionize Domane’s front half. While IsoSpeed’s rear decoupler had riders’ backs, some essential parts of our bodies were left wanting. The challenge presented was not dissimilar to the same the team faced in 2010 when the development of the first generation of Domane began: Reduce vibration without sacrificing any efficiency or control. In kind, the solution to the front was not all that dissimilar to the rear. Front IsoSpeed is a decoupler that allows the steerer tube to flex independently from the head tube, increasing the vertical compliance of the front of the bike by 10% compared to a traditional road bike. 

IsoCore Handlebar
One of the greatest benefits of having a world class component development company located within the same walls is that you can call upon their expertise and treat a bike as a complete system. That’s exactly what Trek’s development team did when it came time to address one of the most critical touch points of Domane SLR—the handlebar. The team knew they had something special in Front IsoSpeed but the effect could be amplified if they had a new handlebar to address higher frequency vibration. Bontrager’s development team responded in kind with the all-new IsoCore handlebar. Constructed with a continuous inner layer of a specialized thermoplastic elastomer encased in proprietary OCLV, the IsoCore handlebar improves damping of high-frequency vibration with a reduction of vibration by 20% over standard carbon handlebars.

Disc brake option and additional tire clearance
Domane SLR is available in a caliper and disc brake models, both possessing enhanced tire clearance. Adding to the platform’s versatility, riders can now run 28c tires on Domane SLR and 32c tires on Domane SLR Disc while still meeting CPSC and ISO clearance standards. The caliper Domane SLR features lightweight direct mount brakes while the disc-equipped bikes utilizes 12mm thru axles. Both versions include hidden fender mounts.

The best of the rest
While many brands rest on just incremental changes to their platforms, Trek takes a different approach and has included a few key bonus features designed to improve the riding experience of all cyclists. Borrowing from one of the most lauded features of its aero brethren, Madone, Domane SLR is equipped with Domane Control Center, housing an internal Di2 battery just under the downtube water bottle cage. Riders looking for a more custom option can begin building the bike of their dreams immediately as Domane SLR’s caliper brake models are available immediately via Trek’s custom bike program Project One. Both Endurance Geometry and Race Shop Limited Pro Endurance Geometry are available to customize through Project One.

The all-new Domane SLR lineup is as follows:
Domane SLR 9 eTap
Domane SLR 7 Disc
Domane SLR 7
Domane SLR 6 Disc
Domane SLR 6
Domane SLR and Domane SLR Race Shop Limited available through Project One

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

【メディア】 FRAME編集長のトライアスロン挑戦記vol.5

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先日の2時間インドアバイクトレーニングをFRAMEさんに取材して頂きました。

体験取材ということで2時間、慣れたご参加者のみなさんと一緒に汗を流して頂きました。このレッスンはスピナーという特殊なマシンを使用するため、少し慣れが必要です。いつも2、3回受けて頂くと慣れて来ます、とお話をしていますので、初めてとなる今回は大変だったことでしょう。

あらめて「外」から見て頂くと、「汗」が強調されますね。通常のバイクライドでは、炎天下でもここまで汗は掻きません。2時間という長時間を3~5分間集中するという「一曲入魂」の走りの発熱量は相当なものであることは事実です。もちろん、個人差、室温なども関係してきますが、汗の量も一つのバロメーターでもあります。ちなみに室温は最低の20℃に設定してあり、見学者などは寒く感じるでしょう。

取材レポートは、下記をご覧下さい。

http://jitensha-hoken.jp/blog/2016/04/triathlon-ug-05/

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka