ロードバイクのためのDHバー及び【メーカーNEWS】PROFILEDESIGN FLYT SYSTEM

トライアスロンにおいてDHバーは、必須アイテムだが、状況に合わせ、より有効的なパーツ選択とセッティングを考えるべきだろう。

今回は、フリップアップ(跳ね上げ)タイプのアームレストの有効性について述べている。このタイプは新しい考え方ではなく、90年代では、プロファイル製のDHバーに採用され、主流の一つでもあった。当時は、固定タイプとフリップアップのどちらにするかが購入時の検討事項として挙がっていた。

当時は、一例として、キャノンデールの26インチアルミトライアスロンとトレックのカーボンロードをどちらにするかなど、現在のように「トライアスロンバイク」が定着する遥か以前の話だ。DHバーについてもどちらのタイプを選ぶのか、まだまだその根拠も明確ではなかったように思う。

現在は、宮古島でもトライアスロンバイクは「半数程度」だが、購入時の選択肢として検討しない人はいなくなっただろう。DHバーもフリップアップが「特別なタイプ」となり、すでに固定型が主流となって久しい。そんな状況の中で、あらためて注目することになって来た。「第二次」と言うには大袈裟かもしれないが、「車種」との関係性が高いと考えている。トライアスロンバイクは、DHポジションで70~90%を走るイメージに対し、ロードはその逆となり、ドロップポジション及びドロップハンドルのメリットを最大に活かした走りが向いたコースに使用する。本来、その機材特性を考えるとそのように車種も選択するのだが、現実は、ビギナーから幅広く、また、価格設定も様々で、エントリーバイクとして使用されている面もある。

そのバイク特性を考えた場合、トライアスロンバイクは、フリップアップの必要性が低い。逆にロードバイクは、ドロップハンドル上部のクライムポジションが持てるため、よりロード特性を活かすためのメリットがあるのだ。

・トライアスロンバイクは、前述の通り、DHポジションで長く走る。そのため、フリップアップの必要がないどころか、ハンドルからDHバー持替え時に、前腕でアームレストを「開く」ということが面倒(時間的、安全上)になる。

・一方、ロードバイクは本来の特性を考える場合、ドロップハンドルの全てのポジションが使えることが望ましい。その意味では、フリップアップが極めて有効的になるということなのだ。

本来トライアスロンバイクは、より速く走るために、シートアングルが立ち、ハンドル高が低く設定できることがメリットだが、それを乗りこなすためには、慣れとトレーニング量が関係してくる。もちろん身体的制限(可動域など)もあり、フィッティングをしても「答え」が出ない場合も少なくない。そんな中、国内のトライアスロンでは、ロードバイクの有効性も無視できないどころか、メリットも大きい。

競技レベルと身体的制限でロードバイクを選んだとしても、よりその特性が活かせるパーツセッティングはすべきだと考える。その点で「フリップアップ」は貴重なパーツと言えるのだ。

以下、メーカーニュースとなるが、そのフリップアップが、プロファイルのFLYT SYSTEMでも選択できる。あらためて、見直したい。もちろん、その前に、車種、コース設定などから考える必要があるだろう。

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《プロファイルデザイン・新製品情報》

一新されたFLYTシステムDHバー群に「SONIC/ERGO」プラットフォームのエアロバーはじめ個性的なアイテムが続々と入荷!!

■FLIP/ERGO/50A(フリップ/エルゴ/50A)

フリップブラケットは、新時代のフィットレンジをスプリング式アームの組み合わせで、アームレストを使用しないときには広いスペースを生み出し、80の異なるポジショニングが容易に実現可能です。

ドロップバーにエアロバーを組み合わせる場合、バー上部を握る際にアームレストが跳ね上がるので邪魔になりません。

重量:587g
アームレスト幅:最小112mm~エクステンション使用で最大280mm(18.5mm刻み)
アームレストオフセット: -85mm~-17.5mm(7.5mm刻み)
アームレストスタック:40mm

税込定価:¥16,100-

■HYPERSONIC/ERGO/50A(ハイパーソニック/エルゴ/50A)

ハイパーソニックブラケットは、新時代のフィットレンジをロースタックなアンダーマウントで実現。エルゴアームレストとの組み合わせでトップクラスのフィットオプションと快適性を兼ね備えます。

重量:640g
アームレスト幅:最小112mm~エクステンション使用で最大280mm(18.5mm刻み)
アームレストオフセット: -85mm~-17.5mm(7.5mm刻み)
アームレストスタック:39mm

税込定価:¥13,500-

■SONIC/ERGO/43A(ソニック/エルゴ/43A)

ソニックブラケットは、J2ブラケットの後継として設計。エルゴアームレストはフィットレンジの大
幅なアップグレードと、腕を包み込む形状によってサポートと快適性のどちらも向上させています。

重量:640g
アームレスト幅:最小112mm~エクステンション使用で最大280mm(18.5mm刻み)
アームレストオフセット: -85mm~-17.5mm(7.5mm刻み)
アームレストスタック:39mm

税込定価:¥13,500-

■SONIC/ERGO/T5+AL(ソニック/エルゴ/T5+AL)

ソニックブラケットは、J2ブラケットの後継として設計。エルゴアームレストはフィットレンジの大幅なアップグレードと、腕を包み込む形状によってサポートと快適性のどちらも向上させています。

重量:554g
アームレスト幅:最小124mm~最大290mm(18.5mm刻み)
アームレストオフセット: -70mm~-2.5mm(7.5mm刻み)
アームレストスタック:60mm~130mm(ライザーキット使用)
延長長さ調節:25~275mm(センター~ベースバー先端)
アングル:13°

税込定価:¥13,300-

■SONIC/ERGO/45ar(ソニック/エルゴ/45ar)

ロードやグラベル、パッキングバイクにエアロバーを追加したいライダーにとってシンプルで理想的なシステムを提供します。

重量:545g
アームレスト幅:最小124mm~エクステンション使用で最大290mm(18.5mm刻み)
アームレストオフセット: -70mm~-17.5mm(7.5mm刻み)
アームレストスタック:最小60mm、既存のライザー使用で最大130mmのスタック追加

税込定価:¥12,700-

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【FLYT SYSTEM】

「FLYT SYSTEM」とは、プロファイルデザインが展開する多彩なブラケット、アームレスト、エクステンション、アクセサリーを組み合わせ、アスリートにもバイクフィッターにも満足いただけるポジションを実現するエアロバーシステムです。

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「まずは、トラアイアスロンorロード?

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】フィジーク「ANTARES VERSUS EVO 00 ADAPTIVE」リリース

フィジークより、3Dプリントテクノロジーをパッドに採用したモデルがリリースされた。

フィジークは、イタリア、セラロイヤル社のハイエンドシリーズで、ロード、トライアスロンでは最もメジャーなブランドの一つと言えるだろう。300mmの長サドル「アリオネ」で一世を風靡したオリジナリティの高いレーシングサドルを作っている。2010年からシューズ、2013年からハンドル及び周辺パーツなど、身体がバイクと接する3カ所(サドル、シューズ、ハンドル)で、走りを追求している。

このサドルは「次世代サドル」とも言える3Dプリントテクノロジーで作られ、クッション性、衝撃吸収性および振動減衰性に優れている。特筆すべくは、格子状になったパッドのエラストマーが「無段階」の可変性という特性を持っていることだろう。また、それらの結果を得るために、様々なデータの解析が行われ、開発されている。

サドルは、クッション性、骨盤の安定、ペダリングのし易さ、個人差のあるフィット感、そして、それらを具現化し、可能な限り軽量性を高めたい。そんな極めて難しいパーツだけに開発は、「永遠のテーマ」と言える。その答えを見つけるべく、フィージークなど、トップメーカーへの期待は大きい。

そして、トライアスロンにおいてもこのテクノロジーがフィードバックされることを期待したい。トライアスロンサドルは、ノーズへの荷重傾向の強さと前後移動の大きさなど、更に課題が多い中での開発となるため、難題であることは間違いない。

以下、メーカーNEWSとなる。

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《フィジーク・新製品情報》

最先端の3Dプリントテクノロジーを採用した「ANTARES VERSUS EVO 00 ADAPTIVE」リリース

Welcome to the future!!

新しいANTARES VERSUS EVO 00 ADAPTIVEは、シームレスにデザインされたゾーンクッション、サポート性、パワー伝達を兼ね備えた、まったく新しいパッドを採用しました。この革新的なパッドはデジタルマニファクチャーの先駆者「Carbon, Inc.」によって開発された、最先端の3Dプリントテクノロジーである「Digital Light Synthesis™(以下DLS)」を使用し作成されました。
デジタル3Dプリントの進化により、fi’zi:kは従来のフォームなどの素材や、製造方法による制約を一切受けることなく、この新しいサドルを開発することができました。fi’zi:kの製品開発に携わるメンバーは常にゴールに向かって、革新的な製品をよりスピーディーに開発することに挑戦してきました。ADAPTIVEはデジタル3Dプリントを用いた革新的な製造方法の結果、アマチュアサイクリストやプロトン内の最高のライダー達と共に何百回も繰り返しテストし、それを従来の何倍ものテンポで行うことができました。

今までのフォームパッドを過去のものへ

ADAPTIVEの3Dプリントパディングは、Carbon, Inc.の革新的なDLSテクノロジーを使用し作成されます。fi’zi:kの目標は快適性と安定性を同時に飛躍的に向上させ、狙い通りのパフォーマンスを発揮するサドルを作成することです。その目標に到達するために必要だったものが、シームレスなゾーンクッションを開発できるマテリアルでした。Carbon, Inc.の紫外線硬化樹脂を使用した格子状のエラストマーは、サドルに無段階の可変性をもたらし、クッション性、衝撃吸収性および振動減衰性に非常に優れており、あらゆる面で最適なマテリアルといえます。DLSテクノロジーを使用することで、バイオメカニクスとエンジニアは初めて一つの統合したマテリアルでありながら、複数の特徴をもった機能ゾーンを製造可能にし、その特性を個別に調整することが可能になりました。

Carbon®社のDigital Light Synthesis™テクノロジーを使用し生み出される、革新的なパディング。

 

データを基に開発された革新的ゾーンクッション

DLSテクノロジーによりサイクリストのニーズに正確に対応することが可能になったことで、fi’zi:kは世界最高峰のトッププロサイクリストとアマチュアライダーの両方から収集した、数多のプレッシャーマッピングデータを使用しADAPTIVEを開発しました。収集したデータを分析したことでエンジニアはクッション性や安定性、エネルギーリターンといった要素において、どういったサドルがより良く、より滑らかで、パフォーマンスに優れた乗り心地を生み出すのかを知ることができました。また、さまざまな自転車の形状やポジションに応じて、圧力がどのように変化するかについても重点が置かれ、その結果サドルは主に4つのゾーンに分割されそれぞれが個別のクッション性と特性を備え、段階的に統合されていることが重要だということがわかりました。ADAPTIVEは圧力分布が非常に緩やかで、最も圧力がかかる個所の圧力低下を実現する格子状のエラストマーから作られており、従来のフォームサドルと比較すると約60%もの圧力低減が可能となり、安定性と重量配分が大きく向上します。

fi’zi:kが9年間収集したあらゆるカテゴリー、レベルのサイクリストのプレッシャーマッピングデータに基づき、最適化された究極のパッティングをDigital Light Synthesis™テクノロジーで実現。

 

ANTARES VERSUS EVO 00

ADAPTIVEはANTARES VERSUS EVO 00のプラットフォームを利用しています。軟部組織の圧力を軽減するフルチャネルデザインを備えながら、パワー伝達と軽量化を実現しているフルカーボンレーシングサドルをベースに、バイオメカニクス研究での長年の経験と収集されたデータ、それを基に導き出された特定のゾーンクッションとプログレッシブサポートを正確に実現する、革新的な3Dプリントパディングを組み合わせました。

非常に軽量で高剛性なフルカーボンシェルを持つVERSUS EVO 00をベースに開発。

 

ライディングポジションに応じたクッショニング

収集されたデータをあらゆる観点から分析することで、どのようなサドルがよりスムーズな乗り心地を実現し、クッション性、安定性、エネルギーリターンを高次元に兼ね備え、最高の動力伝達を実現するかを見つけることができました。様々な自転車の形状と手の位置(1.ハンドルバーの上部、2.レバーの上、3.ドロップ部)でアスリートをテストした結果、前述の通りサドルは4つの主要ゾーンに分割され、それぞれのクッショニングと特性を持たすことが重要だということがわかりました。

 

耐久性とメンテナンス

ADAPTIVEはその革新的な性能のために、耐久性やメンテナンス性を一切犠牲にしていません。100万回を超える衝撃耐久テストをはじめ、-20°から70°までの極限環境でのテストもクリアしており、驚異的な耐久性を備えています。また、あらゆる環境下でのライドで付着した汚れは、水洗いによって簡単にクリーンナップすることが可能です。

100万回超の衝撃耐久テストをクリアしています。

DLSテクノロジーで製造された3Dプリントパティングは水洗いで簡単にクリーンナップ可能。

 

数多くのトッププロライダーがテストしレースに使用

エガン・ベルナルやゲラント・トーマス、アレハンドロ・バルベルデをはじめ、世界的に重要なレースで活躍する数多くのトッププロライダーが開発時よりテストしており、2020シーズンの幕開けを告げる「TOUR DOWN UNDER 2020」ではMovistar Teamの多くの選手がANTARES VERSUS EVO 00 ADAPTIVEを実戦投入し、最も過酷なUCIトップカテゴリーレースでその性能のすべてを証明しています。

ツール・ド・フランス 2019 総合王者エガン・ベルナルもADAPTIVEをテスト。

前世界王者 アレハンドロ・バルベルデも革新的なサドルテストに参加。

 

2つの幅のオプション

ANTARES VERSUS EVO 00 ADAPTIVEは、あらゆるカテゴリーやレベル、身体的特徴を持つサイクリストにフィットするよう、既存のfi’zi:kサドルラインナップと同様にRegular(レギュラー)とLarge(ラージ)2つの幅のオプションをご用意しています。これによりすべてのサイクリストが、最新の革新的な3Dプリントパディングの圧倒的な性能と快適性を余すことなく享受することが可能です。

ANTARES VERSUS EVO 00 ADAPTIVE Regular

ANTARES VERSUS EVO 00 ADAPTIVE Large

 

ANTARES VERSUS EVO 00 ADAPTIVE(アンタレス ヴァーサス エボ 00 アダプティブ)

サドル長:274mm
幅:139mm(Regular)、146mm(Large)
重量:147g(Regular)、154g(Large)
75mm幅部分の高さ:54mm
ノーズ先端から75mm幅までの長さ:151mm
レール:10×7mm メビウスカーボンレール
シェル:HMフルカーボンシェル
Digital Light Synthesis™テクノロジー:カスタマイズされた先進のゾーンクッションを備えた、3Dプリントパディング(Crafted by Carbon®)

税抜定価:¥48,000-

 

 

※2020年3月初旬入荷予定
※メビウスレールタイプのサドルにつきI.C.S非対応。
※写真はサンプルを撮影したもので、スペックやカラーなど実際の製品と異なる場合があります。
※色調はモニター画面で見るのと実際では多少違って見えますのでご了承ください。
※表示価格は税抜き価格でシーズン途中で変更される場合もあります。最新情報は販売店でお確かめください。

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「DHバーへの応用も期待したい!」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

PI Style 2020 FW

パールイズミFALL/WINTER 2020が発表となった。

昨今、VISIONシリーズから象徴されるパールイズミ。そのクウォリティと開発方針は、ジャパンブランドならではのこだわりがある。ただ単に、高級路線を追求するだけではない。そこには適正価格があり、理想を追い続けながらも、現実的なモデルをリリースしていることにある。そして、フラッグシップのVISIONで培ったノウハウを下位グレードへの展開も積極的に行っている。今作もそのようなフィードバックが随所に光っていた。ナショナルチームもサポートするパールイズミは、記念すべき2020年、創業70周年を迎える。

今回のFALL/WINTERのテーマは、「着る人の個性を引き出すシンプルなデザイン。」「身体に五感に心地よくフィットするウエア。」としている。人それぞれのデザイン志向と着心地をどのように作り上げたのだろうか。

■TOPIC 1:トップスベーシックフィットにニューモデルも登場。ラインナップが大幅拡充。

■TOPIC 2:トップスレースフィットがストレッチ性と使い勝手を向上させ、さらに着やすくリニューアル。

■TOPIC 3:多くのサイクリストに支持されるシューズカバーが、さらに履きやすくなってフルモデルチェンジ。

主なトピックスは上記の3つとなる。その他、VISIONのニューカラーやトレンドとなるニット製のハイカットシューズカバーなども興味を引くアイテムだ。

 

***************************  【TOPIC 1】  ****************************

パールイズミの基本でもある文字通りのBASICシリーズ。フィットはゆったりタイプというよりは、バタつきを抑え、適度なフィット感としたラインとなる。また、各ラインナップも、デザインとそのカラーや質感、そして、温度帯などバリエーションを持たせ、より多くのライダーに対応している。細部にこだわった基本性能は、様々な工夫が施され、快適性を高めている。

ニューモデルとなる「キルトジャケット」だ。まず、最初に感じるのは、一見すると「カジュアルなジャケット」と見える、多様性に富んだデザインに仕上がっている。そして、キルトと聞くと着膨れするイメージがあるが、実物は全く違うものだった。極めて薄手で軽量性が高いのだが、裏地を起毛加工された面を内側に施すことで、空気の層を作り、保温性をを高めている。

バイクカラーも考慮しつつデザインされたプリントジャージの15℃対応のシリーズ。季節の変わり目となる時期にアウターとして使用。そのためのデザインは選ぶポイントとなる。このシリーズに採用されている、THERMODRESS NEOは、ストレッチ性の高い着心地で、外側は、外気を抑える機能、内側は、起毛加工で高い保温性となる複合素材となっている。

サーモジャージに採用されているデザインは、首や手首にアクセントを入れたものだ。デザインがシンプルでアウターでもインナーでもいける。ウィンドブレーカーとの組み合わせにより、重宝する一枚だ。プリントジャージと同じく15℃仕様で、裏起毛など肌触りの良い仕上りとなっている。10cmあきファスナーや裾のシリコン加工、バックポケットの再帰反射を備えている。

 

***************************  【TOPIC 2】  ****************************

レースフィットは、2ウェイストレッチ素材で柔らかいフィット性により、動き易さと着心地を高めている。単に「細身」ということではなく、より一体感を高めていると言えるだろう。細部にもこだわり、バックポケットのセンターの形状を下が広がった「台形」にすることで、収納量と安定性を高めている。また「マチ」もより大きくとることで、その機能を高めている。

これもニューモデルとなるウィンドブレークスウィッシュジャケットで、5℃仕様のアクティブモデル。VISIONの「テイスト」がふんだんに盛り込まれ、デザイン的には、首や袖口の「ライン」がポイントでありながら、全体を引き締め「精悍さ」に繋がっている。裾は、幅広でボディシルエットがきれいに見える作りは、レースフィットだけに重要なポイントと言えるだろう。

同じくニューモデルのウィンドブレークライトジャージは、シンプルなデザインで軽量、見た目以上にストレッチ性が高く、動きやすい作りとなっている。薄手の防風素材を採用し10℃仕様。背中にも特徴があり、汗の吸収、発散させる素材を採用。また、バックポケットの再帰反射、裾のシリコン加工も施されている。そして、使いやすい「台形」のバックポケットを採用。

 

***************************  【TOPIC 3】  ****************************

真冬のライドに必須アイテムのシューズカバー。気温設定に合わせた、保温力と透湿性能を備えている。また、伸縮性も高く、履きやすくなっている。さらに、ファスナーがフルオープンとなり、各段に使いやすくなっている。

0℃、5℃仕様のウィンドブレークもフルオープンになった。ファスナーのずり下がり防止や傷みやすいつま先のラバープロテクション、視認性を高める再帰反射、踵のずれを抑える滑り止めグリッパーなど細部の作りも十分だ。

シューズカバーとソックスを合わせたようなアイテムとなる。トレンドとなるニット素材の収縮性と保温性が特徴。トレンドとなるだけにいち早く使ってみたいアイテムと言えるだろう。クリート位置はカットして使用する。

 

***************************  【OTHER】  ****************************

VISIONにニューカラーが追加となっている。裾やラインのカラーがグレー系となり、コントラストがよりはっきりしたカラーとなる。

ロングライド用の極厚パッド3D MEGAを採用したタイツ。5℃、10℃対応がある。

吸湿発熱素材のヒートテックセンサーを使用した、暖かいソックスで、ドライな履き心地となる。デザインは、トレンドとなるハイカットだ。

 

***************************  【LADIES】  ****************************

洗練されたレディスのデザイン。レースフィットで、5℃の本格仕様は、VISION系の精悍さとレディスならではの色使いが絶妙。

ベーシックフィットとなる15℃対応のプリントジャージは、ネイチャーモチーフのデザイン。

 

************************  【2021 Triathlon】  *************************

2020 SS でも紹介したが、スピードセンサー2を使用したオーダーはすでに始まっている。スピードを追求する素材として、今年の「大舞台」で活躍が期待される。

そして、同素材を使用したトライアスロンウエアへの展開も時間の問題か。

 

 

 

「レースフィットは美しく、着やすい!?一度着て見ると必ず発見があるはず。」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】Bontrager Elite Road Pedal Set

トレックのボントレガーより本格的なロード用ビンディングペダルがリリースされた。

このモデルは、レースからエントリーユーザーまで使用できるもので、シマノ105クラスのグレードとなっている。コンポジットボディにスチールシャフト、カートリッジベアリング仕様で、重量は250となる。十分な仕様だろう。気になるクリートは、LOOK KEOクリートのを採用し、汎用性も高い。そして、外観上も上級グレードと遜色ない質感となっている。

以下、メーカーニュースとなる。

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プレスリリース

ボントレガーからロード用ビンディングペダルを発売

この度、トレック・ジャパン株式会社は、250gの軽量性とお求めやすさを両立したロード用ビンディングペダル「Bontrager Eliteロードペダル」を発売します。

本製品は、LookのKÉOクリートと互換性のあるロードペダルです。軽量なコンポジット素材の採用で軽くて丈夫、ペアで250gの軽量性を実現。税抜価格を¥11,900に抑えることで、特に初めてのビンディングシステムをお探しのユーザーにおすすめです。スピンドル素材には耐久性に優れた丈夫なクロモリ素材、リリーステンションは簡単に調整可能です。

重量:250g(ペア)

価格:11,900円(税抜)

※詳しくはこちら

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更にカラバリがあるとトレックらしい。

BOSS-N1-S

Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

SPECIALIZED OFFCIAL BLOG

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New 191122「竹谷賢二選手 KONAへの挑戦 後編

New 191118「竹谷賢二選手 KONAへの挑戦 前編

New 191114「トライアスロンバイクSHIV DISC本格始動

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SPECIALIZED OFFICIAL BLOG へのトライアスロン寄稿記事をご紹介します。

SPECIALIZED OFFICIAL BLOG (全体)

スペシャライズドは世界を代表する総合バイクメーカーだ。各ジャンルでもトップレベルの競技をサポートしている。特にトライアスロン、ロードレースにおいての注力度は高い。また一早く「ディスクブレーキ」の徹底をするなどスポーツバイクメーカーとして、トップブランドとなっている。そして、スペシャライズド・ジャパンは、全世界においても「トライアスロン」へ積極的に取り組んでいる。

下記、寄稿記事をご紹介します。

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BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

PI Style 2020 ❝ Simple, Lighter & Faster ❞

パールイズミSPRING/SUMMER 2020が発表となった。

日本人のための日本のブランド、パールイズミ。海外ブランドも多い中、日本の匠として独自路線で安心感と人気がある。見た目のデザインは重要だが、まずは「着心地」が求められる。バイク本体と違って、ウエアやシューズは試着をすれば直感的にその良さや違和感を感じてしまうからだ。もちろん、万人に合うものはないが、その可能性が高いブランドに期待はかかる。その意味では、昨今のジャパンブランドへの期待は大きい。そして、もちろん見た目のデザインを無視する人はいないが、そのデザインや質感への取り組みは海外ブランドだけではない。パールイズミの進化は著しい。

今回のSPRING/SUMMERのテーマは、「着やすく、選びやすい。」「着る人を引き立てるシンプルウエアは新たなステージへ。」としている。今求められている作りとは。また、コーディネートのし易さとは何だろうか。

■TOPIC 1:メンズ/レディーストップスラインナップが大幅リニューアル。新たなデザインテーマ「ネイチャーモチーフ」プリントが充実。

■TOPIC 2:ロード競技に特化した空気抵抗を軽減する新素材「スピードセンサー2」誕生。

■TOPIC 3:売れ筋グローブがモデルチェンジ。アクセサリーもリニューアル。コーディネートしやすく、長く使えるデザインがウエアとセットで選べる。

主なトピックスは上記の3つとなる。その中でも「スピードセンサー2」の開発は、トライアスロンにも関係してくる。より速く走るためにウエアも進化を続ける。

 

***************************  【TOPIC 2】  ****************************

バイクのエアロダイナミクスは定番の話題となるが、各社エアロダイナミクスを高めるウエアの開発には鎬を削っている。理由は、圧倒的に空気抵抗が発生するのは、ライダーだからだ。その大きな抵抗に対し、フォームも大きく関係してくるが、MONOとして、その開発は重要となるのだ。同様に面積の大きなヘルメットの開発が話題になることは周知の通りだろう。

ただ、「ウエア」でのエアロダイナミクス向上は簡単ではない。バイクと違いライダーが着用することで、「一定条件」をキープすることが難しいからだ。そのライダーのフォームから始まり、最大の動きとなるペダリングなど、極めて厳しい条件の中での開発となる。そこで、ポイントとなるのが素材の開発だ。風を受けた素材がどのようにして空気抵抗を低減させるのか、素材自体に整流効果があり、乱気流を発生させない、そんな素材が求められる。

まずは、そのための新素材開発から始まった。大学の研究室、大手繊維メーカーの協力のもと、2年半の歳月をかけて作られた「スピードセンサー2」だ。様々な試行錯誤と競合メーカーの分析などがなされ、たどり着いたのがこの「菱型」パターンだった。気流の剥がれを抑え、競技のおいて有効的な速度域で、その効力が発揮されるようになっている。

トップスは肩から腕にかけて新素材が配されている。ウエアとしては最前部であり、最も外側に位置する部位となる。ショーツはサイドから後部にかけて配されている。先述の通り、動きが無ければその配置も違ってくる。エアロダイナミクスとともに、ライディング、特にペダリングなど、その動きを妨げるものであってはならない。

2020年のSPRING/SUMMERでラインナップされるビブショーツだ。今回、通常ラインナップとなるはビブショーツのみだが、「オーダーウエア」としてトップスにも採用される。パールイズミがビブショーツからスタートするには理由がある。パールイズミの「真骨頂」は何と言ってもパッドを主としたバイクショーツと言えるだろう。その自信作に先行投入しているということなのだ。

サイドに配されるスピードセンサー2は、大きく目を引くパターンとなっている。

前部、後部の「面」は縫い目を無くし、フィット時の快適性を向上させている。

ショルダーは、伸び過ぎず、適度な収縮に抑えられ、フィット感を挙げている。

昨今、人気となっている「オーダーウエア」。その中でこの素材を選ぶことができる。バイクでは、「エアロロード」などと括られてはいるが、「エアロダイナミクス」を追求することは、当たり前のように求められ、エアロロードではなく、それが「標準化」となりつつある。エアロダイナミクスを高めないロードバイクはあり得ないということなのだ。同様にウエアもその観点で機能を高めてくることは必至だろう。より楽に、より速く、メーカーの開発は続くことになる。

 

***************************  【TOPIC 1】  ****************************

レースフィットのトップスがリニューアルとなった。今回メーカーがTOPIC 1として挙げているのがこのイグナイトジャージのリニューアルだ。パールイズミの「今」を象徴するモデルと言っても良いだろう。

「ネイチャーモチーフ」としたデザインは洗練された仕上がりと言って良い。ライダー、バイク、そして、ウエアが絶妙にバランス良く、マッチするのではないだろうか。バイクショーツは、「黒しかないのか」、様々なリクエストも開発の原点となる。同系のデザインで上下を合わせるのも良いだろう。また、上下を変えた時の組み合わせの場合は、どのようなデザインが良いのだろう。こだわりが見事に具現化されている。

そして、特筆すべくは、その機能にある。パールイズミはナショナルチームもサポートするメーカーだ。そのトップ選手からのフィードバックで作られている。特に吸汗速乾性と軽量性に注目したい。吸汗速乾性は、ライダーにとってウエアのコンディショニングとなる。常にベターな状態をキープすることは、ストレスを軽減してくれる。そして、軽量性は持った瞬間に感じることができるろう。具体的には、170gから108gまで軽量が施されているのだ。

このようなコーディネートにセンスが光る。

低めの衿も特長で、ライダーの首の動かしやすさを考慮したものだ。

「スティープ」というカラー。サイクルキャップのもコーディネートできる。

 

***************************  【TOPIC 3】  ****************************

定番のロングライド用指切りグローブもモデルチェンジとなっている。ウエアとコーディネートさせやすいカラーでラインナップされている。手のひら、親指股を厚めのパッドで保護するロングライド用だ。そして、随所にこだわりのアップデートも忘れてはいない。より完成度を高めて来ている。

指の方向が真っ直ぐではなく、紅葉のように広がるようにすることで、ライド時のフィーリングを向上させている。

固定のテープの先を長くして、指で摘まみ易くしている。

 

***************************  【VISION】  ****************************

ビジョンは、文字通り、これからのパールイズミを提案するモデルだ。ビジョンシリーズの特徴は、イタリア製の機能素材を採用し、着心地の良さを追求していることにある。そのためにカットオフ仕様により、自然な着用感を実現している。更にメッシュ加工や縫い目の少ないパターンもより気持ち良く着ることができる。

また、このビジョンシリーズでは「黒一色」の設定が目を引くが、イタリア素材の使用により、同じ黒でも微妙に異なる黒が選ばれている。イタリアならではの「色」へのこだわりがあり、黒でも多くのバリエーションが用意されている。質感とともに、そのあたりが正にイタリアの洗練された部分なのだろう。

写真は、このタイミングで追加となったウィンドブレーカーだが、レースフィットでジャージのようにも見える。ストレッチ性が高く、動きやすく作られている。また、ストレッチ性を生かし、ジャージのように3バックポケットが付いている。

下部のテープは薄く、しなやかにフィットする。また、ずれ上がり防止のシリコングリッパー仕様になっている。

袖口も自然なフィットが心地よい。

後部内側にはポケットがあり、小さく畳める便利なポケッタブル仕様となっている。

黒一色でもハイセンスにまとめられたデザイン。

首の動かしやすさを考えた低い衿仕様。

 

***************************  【OTHER】  ****************************

定番のベーシックフィットは、パールイズミならではのラインナップだろう。

これも要望の多い「太ももポケット付き」だ。斜めカットが落下防止となっている。

練習量を稼ぐ、通勤バイクに重宝するレインオーバーパンツだ。

日焼け防止とストレッチ性の高さが特長。また、装着時に太もも側の切り口が食い込みラインが出るのが一般的だが、滑り止めを改良し、ラインが出にくくしている。

フリージーのタウンジャージは、どこでも着れるカジュアルデザインとなっている。

ポケットタブルのオーバーパンツも輪行時に便利なアイテムだ。

イグナイトロングソックスは、ウエアとのコーディネートとして作られている。

レディースもネイチャーモチーフで洗練されたデザインとなっている。もちろんUV対策も最高レベルの仕様だ。

 

***********************  【2021 Triathlon】  ************************

今後トライアスロンへの展開はあるのだろうか。

「3種目とスピードと暑さ」に対応するウエアへの取り組みは簡単ではない。スピードセンサー2のように素材の進化、ビジョンのようにより着心地を高める素材や設計など、その機能向上のための要素は揃いつつある。それが高次元に融合できれば、理想的なトライアスロンウエアができるのかもしれない。

ただ、「超レースフィット」であり、より繊細な作りが求められるトライアスロンウエアへの課題は少なくない。

分かってはいるが、大いに期待したい。

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】The BREITLING Superocean IRONMAN(R) Limited Edition

スイスの老舗腕時計ブランド、ブライトリングより、IRONMANとのコラボレーションモデルがリリースされた。

同社のスーパーオーシャンをベースにアイアンマンカラーに合ったデザインがマッチしたリミテッドエディションとなっている。スーパーオーシャンはダイバーウォッチで、100気圧防水、タフなアイアンマントライスリートにはお似合いのアイテムだ。

販売は、同社eコマース、一部ブティック及び、ニースのアイアンマン70.3、そして、コナのアイアンマンなどとなる。(日本国内からはeコマース購入不可)

詳しくは、下記メーカーリリースより。

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ニューヨーク州ニューヨーク/フロリダ州タンパ、2019年7月26日–本日、ブライトリングはワンダスポーツグループの一員であるアイアンマンと提携し、ブライトリング スーパーオーシャン IRONMAN® リミテッドエディションの発売を発表しました。パートナーシップの一環として、ブライトリングは「IRONMAN®オフィシャルラグジュアリーウォッチ」となります。フランスのニースで開催されるIRONMAN®70.3®世界選手権や、ハワイのカイルア‐コナで開催される2019  Vega®  IRONMAN®世界選手権などの大会でも同様です。

ブライトリングUSA代表のティエリー・プリセールとアイアンマングループ代表でCEOのアンドリュー・メシックにより、このパートナーシップと新作時計の初お目見えを祝す特別イベントが昨夜ニューヨークのブライトリングのブティックで開かれました。150名を超えるゲストの中には、IRONMAN®世界選手権で8回優勝し、その後クイーン・オブ・コナの称号を得たポーラ・ニュービー・フレイザーや、ボイス・オブ・IRONMAN®のマイク・ライリーの姿もありました。さらに、2019年7月28日にニューヨーク州レークプラシッドで開催予定のViewSPORT®IRONMAN®レークプラシッドトライアスロンに参加するエリートアスリートたちも出席しました。

☝イメージ動画は上の画像をクリック

ブライトリングにとって、IRONMAN®との提携は二つの一流ブランドが初めて一丸となる理想的なパートナーシップです。ブライトリングCEOのジョージ・カーンは次のように述べています。「IRONMAN®と一緒に仕事をするのは非常に喜ばしいことです。当社のトライアスロン・スクワッドのメンバー3名は全員IRONMAN®の大会で成果を上げてきました。ヤン・フロデノは2015年と2016年のIRONMAN®世界選手権で連続優勝、クリス・”マッカ”・マコーマックも2007年と2010年の2回優勝しています。ダニエラ・リフの輝かしい功績は言うまでもありません。IRONMAN®世界選手権で4連勝を果たした現チャンピオンであり、過去5年間のIRONMAN®70.3®世界選手権でも4回優勝しています。このスポーツは絶大な人気を誇り、素晴らしい競技者のパフォーマンスと忍耐力はまさにブライトリングの価値観を映し出すものです」

ダニエラ・リフは、最近クラーゲンフルトで行われたIRONMAN®オーストリアでも2位に26分もの大差をつけて優勝しました。ヤン・フロデノはこの6月、IRONMAN®ヨーロッパ選手権で再度その能力を発揮、焼けつくような暑さに立ち向かい得意種目を制覇して優勝しました。このパートナーシップについてヤンは次のように語りました。「他に類をみないスポーツ・エレガンスを実現する、IRONMAN®とブライトリングという二つのアイコニックなブランドのパートナーシップに参加できるのはとても光栄なことです」

アンドリュー・メシックはこの新しいパートナーシップを大歓迎しています。「ブライトリングは、メンバー全員が私共の主要な大会で輝かしい成績を収めている、素晴らしいトライアスロン・スクワッドを擁し、トライアスロンに対する深い理解を表してきました。アスリートたちの情熱、献身、功績を讃える新しい時計の製作を通じ、ブライトリングとコラボレーションできることは大変喜ばしいことです」

IRONMAN®トライアスロン・シリーズは、想像の域を超えるような高みを目指すチャンスをアスリートに提供します。スイム2.4マイル(3.8キロ)、バイク112マイル(180キロ)、ラン26.2マイル(42.2キロ)を一日で行う世界で最も過酷なエンデュランスレースをこなして、誰もが望むアイアンマンの称号を目指すのです。1978年の開始以来、IRONMAN®トライアスロンはプロ・アマ双方のアスリートたちにとって体、心、精神を試す究極の試金石となりました。この競技の種目であるスイム、バイク、ランは、まさにブライトリングの主な顧客層(行動的で目的意識とスタイルを持った男女)のライフスタイルの中で特徴的なアクティビティなのです。

ブライトリング スーパーオーシャン オートマチック 44 IRONMAN® リミテッドエディション

ブライトリング スーパーオーシャン オートマチック 44 IRONMAN® リミテッドエディションは、アイアンマンとのパートナーシップを記念するもので、ブライトリングのダイバーズウォッチの人気シリーズ、
スーパーオーシャン・コレクション中のモデルです。

堅牢な44ミリのステンレススチール製ケースに守られたブラックのダイアルには堂々たるIRONMAN®
のロゴ。印象的なレッドの穴留め式ダイバープロIIIラバーストラップを備えています。ラチェット式逆回転防止型ベゼルは、水中で経過時間が確認できるためダイバーにとって必須の機構です。

数字、インデックス、針はスーパールミノバ®蓄光塗料が塗布されているため、暗い場所でも読み取りやすくなっています。このCOSC公認クロノメーターはセンターに据えられた力強い針で時、分、秒を示します。

この自動巻き時計に搭載されているのはブライトリングキャリバー17、パワーリザーブ約38時間の自動巻きムーブメントです。防水は驚異の100気圧(1000メートル)。

スーパーオーシャン オートマチック 44 IRONMAN®リミテッドエディションのケースバックにはIRONMAN®のロゴと「ONE OF 300」の銘が刻まれ、待望の限定版であることを反映しています。この時計は、ブライトリングの自社eコマースチャネル、一部のブライトリング ブティック、ニースのIRONMAN®70.3®世界選手権会場とカイルア‐コナのIRONMAN®世界選手権会場のみでの限定発売です。(日本からeコマース購入はできません。また国内ブティックでの取り扱い予定もございません)

大いなるレガシー、ブライトリング スーパーオーシャン

1957年にブライトリング スーパーオーシャンの最初のモデルが発表され、ダイバーズウォッチ市場における大型新人が登場したことを知らしめました。並外れた性能と品質、純粋なブライトリングのスタイルで際立つモデルでした。それから60年以上が過ぎても、このコレクションの人気は衰えることがありません。どのモデルも、非常に過酷なウォータースポーツに耐え得る性能を備えています。

コレクションの各モデルにはブランドの深海に耐え得るDNAが息づいていて、アクティブなライフスタイルを楽しむ男女の心を捉えて離しません。クリーンでスポーティーなデザインと優れた性能を備えたスーパーオーシャン・コレクションは、ケースサイズの種類が豊富。あらゆる環境でどんな手首のサイズでもフィットします。

ブライトリング

1884年以降、ブライトリングは、高精度のタイムピース、腕時計クロノグラフの開発をリードする役割、その卓越したデザインへの妥協のない取組みにおいて、国際的に高い評価を得たブランドとしての地位を確立してきました。航空界との密接な関係を古くから保ちながら、ブライトリングは人類が大空を自在に行き交うようになるその中で、素晴らしい時間を分かち合ってきました。革新の精神で知られるブライトリングはまた、科学、スポーツ、テクノロジー等の分野においても特別な地位を獲得しています。ムーブメントは自社製造。そして、どの時計においても「スイス製、COSC 認定クロノメーター」というステータスを通じて、その品質が保証されています。

アイアンマングループについて

ワンダスポーツグループの一員であるアイアンマングループは、グローバルなイベントのポートフォリオを運営しています。そこには、IRONMAN®トライアスロンシリーズ、IRONMAN®70.3®トライアスロンシリーズ、5150™トライアスロンシリーズ、Rock ‘n’ Roll Marathon Series®、Iron Girl®、IRONKIDS®、国際トライアスロン連合世界トライアスロン選手権、またVelothon®シリーズなどの自転車レース、Absa Cape Epic®などのマウンテンバイクのレース、スタンダード・チャータード・シンガポール・マラソンやウエストパック銀行によるSun-Herald City2Surf®などランのプレミアイベント、Ultra-Trail Australia™などのトレイルランニングのレースなどが含まれています。アイアンマンの大会は他のワンダスポーツホールディングスの大会と同様に、社の幅広いイベントを通じて年間100万人以上の参加者にエンデュランススポーツの素晴らしさを提供しています。アイコニックなIRONMAN®シリーズは、世界最大の参加者を誇るスポーツのプラットフォームです。IRONMAN®ブランドは1978年に始まり、アスリートたちは世界一過酷なエンデュランスレースでゴールラインを越えることによって、ANYTHING IS POSSIBLE®(不可能はない)ということを証明してきました。一つのレースとして始まったIRONMAN®は、53か国で230以上の大会が開催され、世界的に広く知られるようになりました。詳細についてはwww.ironman.comをご覧ください。

ワンダスポーツグループについて

ワンダスポーツグループは、スポーツで人と人を結び、アスリートとファンの情熱や夢を叶えるという使命を持ち、グローバルなスポーツイベント、メディア、マーケティングプラットフォームを第一線で牽引しています。当社が所有する相当数の知的財産権、長期契約、幅広い運営能力により、他に類を見ないスポーツイベント、魅力あるコンテンツへのアクセス、包括的コミュニティの構築を可能にします。当社は3つの主要な分野でイベント、マーケティング、メディアの各サービスを総合的に提供します。一般参加、観戦スポーツ、DPSS(デジタル、プロダクション、スポーツ、ソリューション)の3つです。当社の総合的サービスによるプラットフォームは、パートナーやクライアント、それに権利所有者、ブランド、広告主などのスポーツエコシステムにおけるステークホルダー、そしてファンとアスリートに至るまで等しく価値を生み出すものです。

ワンダスポーツグループは中国の北京に本社を置き、世界60か所にオフィスを構え、従業員数は1600名です。

 

 

 

「コレクタブルな逸品!」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

DHポジション考 及び【メーカーNEWS】PROFILEDESIGN

DHバーは、バイクフィッティングにおいて最も重要なパーツと言えるだろう。

サドルに例えれば、分かり易いだろう。理屈の前に単純に「痛い」と感じる人がいる。もちろん原因はモノだけのせいすることは正しくない。個人差、使用目的、ポジション、慣れ、競技レベルなどにより、その「相性」が決まる。これまでも、これからもサドルは終わりのないテーマとなっている。

身体に接するパーツとして、ペダル及びシューズ、サドル、そして、DHバーを含めたハンドルの3点があるが、昔から「サドル」は、その形状、造り、対象ライド、そして、セッティングなど、様々な観点から開発、使用方法が提案されてきた。最も接する(体重がかかる)と言う点では、最大の課題と言えるのがサドルだ。悩みを持つライダーも多いことは周知の通りとなる。そんな課題の多いサドルだが、トライアスリートには、「DHバー」という、更にシビアなパーツが関わってくるのだ。状況、セッティングによっては、サドル以上に荷重がかかるパーツとなり、DHポジションでの長時間走行を妨げることになる。

DHバー自体は、「木」で言えば、枝葉となる「先端の一部」と言えるかしれない。

①まずは、幹となる身体全体のポジションを決定しなければいけない。

②そのポジションを具現化できる、パーツとそのセッティングが必要となる。

③同時にどのDHバーにするのか、「MONO」が決定する。

簡単に言えば、DHバー単体を取り付けただけでは、良くないということだ。非効率なポジション、違和感や痛みなど、メリットが少なくなる可能性がある。

まず、①のポジション出し(バイクの各パーツをセッティングすること)は、各種フィッティングサービスを受け、「現時点のベスト」を発見する。クランク~サドル~ハンドル(今回はDHバー)の三角形の各頂点の位置関係を決めるということだ。

次に②と③がほぼ同時だが、①を再現できる調整(サドル高及び後退、ステム長変更及びライズまたはスペーサーの増減による高さ、そして、DHバーのパッドとエクステンション握り位置及び落差の決定、パッド高及び前後位置、エクステンション長及び、左右幅の決定など)を行う。

DHポジションとは、エアロダイナミクスのためだけではない。安定した上体を作ることが、パワー効率の良いペダリングを生み出す。したがって、前者は、競技レベルによるが、後者は、誰でもメリットがあるということなのだ。

DHポジションはサドルに座るのではなく、DHバーのパッドに座るイメージだ。したがって、サドルより高過ぎるDHポジションは、意味が半減してしまう。これには、ポジションを出した時の「フィッティング」が重要となり、柔軟性、各関節の可動域など、身体的制限が関わってくる場合もあり、ベターを目指すことになる。

DHバーを付ける、交換することでのメリットを大きくできるか、そうでないかは、様々な課題がある。また、一度で完成するものでもない。3mm、5mm。。。各部の微調整を「練習」とともに繰り返しながら、完成度を高めるということだ。

上記のことをすべて行うには、専門ショップと「根気」も必要だろう。ただ、必要であることは知ってほしい。DHバーなら何でも良いということではなく、調整範囲やパッドの形状、硬さ程度は事前に確認できると思う。

 

以下、メーカーニュースとなるが、新たなパーツのリリースにより、より選択肢が増えることは望ましい。

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トライアスロン/TTエアロバーのパイオニア
プロファイルデザインから
新しく生まれ変わった新型カーボンエアロバー
「SUPERSONIC/ERGO」シリーズが入荷

多数のバリエーションで、あらゆるライダーの要求を実現するPROFILE DESIGNのTT/エアロバーラインナップが一新し、アルミエクステンションバーに続き、カーボンエクステンションバー、アームレスト、ブラケットの組合せが登場いたしました。J4から進化したJ5ブラケットはSupersonicへとモデル名を変更、モデル名のSUPERSONIC / ERGO / 35c は、それぞれブラケット / アームレスト / エクステンションの組み合わせを表し、製品を判りやすく表しています。

Supersonic/Ergoプラットフォームは、幅広い範囲で細やかな調整が可能になっており、最高のポジションをライダーに提供するように設計されています。アームレストの調整だけで80パターンの異なるポジションオプションを持ち、ライザーと組み合わせることで、他に類を見ない1,440パターンものポジションを生み出します。

SUPERSONIC / ERGO / 35c

SupersonicブラケットとErgoアームレストの組み合わせは業界をリードするフィッティングオプションと優れた快適性を得ることが可能です。そして35cエクステンションは、最もエアロダイナミクスを意識したポジションをとりたいライダーに最適です。

重量:673g
ブラケット:Supersonic
アームレスト:Ergo/10mmパッド
アームレスト幅:最小124mm~エクステンション使用で最大290mm(18.5mm刻み)
アームレストオフセット: -85mm~-17.5mm(7.5mm刻み)
アームレストスタック:最小58.5mm~スペーサーを使用し最大138.5mmまでスタック可能。
※ブラケットは既存のライザーと互換性あり。税抜小売価格:25,880円