【メーカーNEWS】パールイズミ FALL / WINTER 2023 ウェブサイト公開

パールイズミの秋冬のページがオープンとなった。

今回のFALL / WINTERのテーマは、「よりシンプルに、より選びやすく
サイクリストの感性に調和するウェア。」となっている。

以下、メーカーNewsとなる。

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株式会社パールイズミは、2023 年 9 月 1 日に FALL / WINTER 2023 ページを公開しました。

今シーズンはよりシンプルで着やすいデザインや、様々なライドシーンに調和するアースカラーの新色などを追加し、 人気の 5°C対応ジャケット「ウィンドブレーク ジャケット」もデザインを一新しました。

薄手防風素材のウィンドシェルを採用した「ウィンドシェル ジャージ」や、レースフィットの 0°C対応「ウィンドブ レーク レイヤー ジャケット」、最新パッドを搭載したメンズ・レディースのタイツやビブタイツなどの新商品も追加さ れ、秋冬ライドを快適にするアイテムがさらに充実しました。

2023 年の秋冬シーズンも、レースからファンライドまで様々な自転車の楽しみ方をサポートすべく、サイクリストに 向けた商品を揃えておりますのでぜひご覧ください。

 

●パールイズミ公式サイト https://www.pearlizumi.co.jp
●FALL / WINTER 2023 コンセプトページ https://www.pearlizumi.co.jp/concept_2023fw

 

 

展示会取材:http://triathlon-geronimo.com/?p=43684

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】エリート KIT CRONO CX TTボトル&ケージ

 

エリートより、新型エアロボトルKIT CRONO CX TTボトル&ケージがリリースされている。

エリートは、ボトルとケージの第一人者的なイタリアンブランドだが、トレーナーから始まったブランドでもあり、昨今はスマートトレーナーでの人気も高い。今回のボトルはエアロダイナミクスを高めたエアロボトルでケージとの一体化を綺麗に収めている。過去にもエアロボトルをリリースしているエリートだが、よりその効果を高く、使いやすいものとしている。

昨今では、そもそもフレームに統合させた、総合設計のボトルなどもあるため、後付けとしての効果を上げるためと考えることになる。トライアスロンにおいてはロングの場合、エイドステーションでもらったボトルは装着できないため交換の必要のないサプリメント専用などとして使用することになるだろう。また、フューエルシステムとの併用、ボトル交換のない短いレースなどでその効果を発揮することになる。

以下、メーカーNewsとなる。

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【ELITE:新製品情報】

最速のボトル、KIT CRONO CX TTボトル&ケージが入荷!

Kit Crono CXは、タイムトライアルやトライアスロンに最適な空力特性を最大限に発揮するよう設計されたボトルとケージのキットです。風洞実験を何度も繰り返しながら設計を進めた結果、表面をスリムにすることが可能になり、これまでにない優れた空力特性を獲得。ボトル表面にはスピードエフェクト加工が施され、空気抵抗の増加を抑制します。エアロダイナミクスを重視するレースシーンにおいてワールドツアーチームに最も多く使用され、そのアドバンテージを証明しています。

確実なホールドのカップリングシステム

専用カップリングシステムでボトルをケージにホールドし、タイム トライアルなどの高速走行時でもボトルを安定かつ確実に保持。 ケージとボトルが一体化し、凹凸の少ない表面を形成することで空 気抵抗を最低限に抑えます。 一般的なマウントを備える、あらゆるフレームに装着可能です。ケージは軽量かつ高剛性でボトルの揺れを抑えるカーボン製、またはリーズナブルな価格のFRP製からお選びいただけます。

エアロボトルでも飲みやすいバルブシステム

水分を補給する瞬間にもロスが生まれないよう、ボトル表面に施されたスピードエフェクト加工はボトルを出し入れする際の滑り止めとしても機能。ボトルを軽く握るだけでドリンクが流れ、毎秒47mlもの流量を実現したバルブにより、ライダーは瞬時に水分補給を行い、素早く元のライドポジションに戻ることが可能です。

 

KIT CRONO CX CARBON(キット クロノCX カーボン)

容量:500ml重量:26.4g(ケージ)、62g(ボトル)素材:ポリエチレン(ボトル)、カーボン強化FRP(ケージ)全長:220mm幅:100x50mm※BPAフリー※UCI準拠

税込価格:¥7,700-

KIT CRONO CX FRP(キット クロノCX FRP)

容量:500ml重量:35g(ケージ)、62g(ボトル)素材:ポリエチレン(ボトル)、FRP(ケージ)全長:220mm幅:100x50mm※BPAフリー※UCI準拠

税込価格:¥4,950-

CRONO CX BOTTLE(クロノCX ボトル)

容量:500ml重量:62g(ボトル)素材:ポリエチレン(ボトル)全長:220mm幅:100x50mm※BPAフリー※交換用ボトルでケージは付属しません。

税込価格:¥1,600-

 

 

 

BOSS-N1-S

Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】カデックス 新型サドル CADEX AMP

カデックスより、新型サドルCADEX AMPが発表された。

カデックスは、ジャイアントのグループブランドであり、かつてはジャイアントのバイクのモデル名でもあった。このサドルは、特にトライアスロン用というわけではないが、昨今ブルンメンフェルトの使用するCADEX Triが話題となってからは、トライアスロン界においてもその知名度は高くなっている。

今回発表となったサドルは、まず軽量性が挙げられる。ベースとレールを一体で造り129gとなっている。また、特徴として、あえてしなりを排除し、座面形状とともに圧倒的な骨盤の安定が予想される。そして、フォームやパッドの組み合わせにより、体重分散させ、サドルウィングの柔軟性を最適化しているとのこと。形状的にはDHポジションでサドル上の前後動の滑らかな動きよりも、加減速の著しいテクニカルに向くだろう。

もちろん、そのフィーリングの受け止め方は、個人によりそれぞれとなるだろう。

以下、メーカーNewsとなる。

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新型サドル「CADEX AMP」を発表

ハイパフォーマンスコンポーネントブランドであるCADEXは、新型軽量サドル「CADEX AMP」を発表いたします。

「CADEX AMP」サドルは、Advanced Forged Composite Technologyベース、Integrated Railデザイン、Particle Flowパディングなど、「CADEX BOOST」サドルで既に高い評価を得ているいくつかのコア機能を取り入れて、より多くのライダーのニーズに合う新しいデザインを採用しました。

「CADEX AMP」は2023年7月末よりCADEX正規販売店にて発売されます。

  • 製品紹介ウェブサイト cadex-cycling.com/jp
  • 読者の方からの問い合わせ先  株式会社ジャイアント 044-738-2200

 

CADEX AMP SADDLE

「CADEX AMP」サドルはAdvanced Forged Compositeベースと一体型カーボンレールにより、超軽量な129gを実現しています。また、レールとベースの接続部分をライダーの座骨が接触しない位置に配置することで圧力ポイントを緩和し、独自のレール形状が路面からの振動を吸収します。

エルゴノミックなリアカーブが坐骨のサポートを高め、特徴的なサイドカーブプロファイルがペダリングスペースを拡大します。この形状によりライダーはサドル後ろ方向に押し戻され、パワフルでエアロダイナミクスに優れたライディングポジションを実現できます。また、ウィング部分で急速に下がるクラウン形状と下方まで回り込んだフルカーボンベースがたわみを無くし、効率的なペダリングパワーをサポートします。

AMPサドルの快適性は、エルゴノミックな中央のカットが軟部組織への圧力を軽減することでさらに向上しています。また、軽量なリアクティブ・フォームと高弾性パーティクルフロー・パッドの組み合わせが、ライダーの体重をより均等かつ広い範囲に分散させます。

今シーズン開幕以来、AMPサドルを実戦でテストしているTeam Jayco AlUlaのマイケル・マシューズは、ジロ・デ・イタリア 2023の第3ステージで、プロトタイプのAMPサドルを使用して上りスプリントを制しました。CADEXの製品グローバル責任者であるジェフ・シュナイダーは「CADEX BOOSTサドルは、ハイパフォーマンスロードレーサーから支持されており、多くのプロレーサーにも愛用されています。AMPサドルは、さらに中核となる機能を強化して、より幅広いライダーにフィットするものを目指しました」と述べています。

 

Key Features :

  • 圧力ポイントを緩和してフレックス性を高める、一体型レールデザイン
  • しなりを排除して、より効率的なペダリングを最大限にサポートする、アドバンスド・フォージド・コンポジット・テクノロジーによるSMC カーボンベース
  • 坐骨のサポートを高めライダーをより効率的で空力的なポジションに導く、リア部分のカーブ形状
  • フィット感の選択肢を広げて、クリアランス問題を解消する、ウィング部分で急速に下がるクラウン形状
  • 圧力を広範囲に分散する、高弾性パーティクルフロー・パッド
  • 長期間にわたって快適性と振動吸収性を提供する、高密度高反発の軽量リアクティブ・フォーム
  • 内腿の干渉を軽減してペダリング効率を高める、スムーズなエッジと切り詰めたノーズのデザイン
  • 軟部組織への圧力を軽減する、エルゴノミックな中央カット

 

Spec & Price :

CADEX AMP SADDLE

標準価格 :¥41,800(税込)

  • Weight : 129g
  • Length : 245mm
  • Width : 145mm
  • Stack Height : 44mm
  • Rail Size : 9mm
  • Rail material : Carbon
  • Shell : Advanced Forged Composite Technology
  • Padding : Lightweight Reactive Foam and Integrated Particle Flow

 

 

 

 

BOSS-N1-S

Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】スペシャライズドPower Expert with Mirror サドル 人間工学に基づく設計を、科学で検証

スペシャライズドより、Power Expert with Mirrorサドルがリリースされている。

スペシャライズドはバイクメーカーでありながら早くからサドルへの提案をしているメーカーだ。「Body Geometry」を掲げ、様々なサドルをリリースして来た。その経験と技術をベースに、サドル製作のためにあるのではないかとも言える「3Dプリント」技術がサドルの進化に一役買っている。

バイクのパーツの中でも、誰もが、そして、最初にその良し悪しを感じるのがサドルだ。初めてクロスバイクに乗る人もバイクパンツやインナーパンツを購入することは珍しくない。それだけ、乗る前から「課題」を感じているのだろう。

サドルに求める性能とは?「快適性」というキーワードが真っ先に来ると思うが、イコール「柔らかい」ということではない。もちろん、ガチガチに硬いということはあり得ないが、「走る中での快適性」と言うことになる。柔らかさも実走の中で、どの程度の体重と走行中の振動、衝撃を考慮した上で決まるだろう。

サドルの表面、つまり身体に触れる部分は、いかに体重分散した上でフィットしているかが重要。そして、サドルのベースとレールによって受け止めた体重をどこまで吸収するのか、車で言えば、サドル表面はタイヤ、ベースとレールはサスペンションと言うことになる。サドル表面を触って柔らかいから良いと言うことでもなく、硬くてもマイルドなライドフィーリングとなることもある。サドルに悩まされる人は多く、やはり試すことが間違いないが、構造的なことも判断基準になると言うこと。

サドルは永遠のテーマとなる。あんなに小さいもの座って快適なわけがない。

以下、メーカーNewsとなる。

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人間工学に基づく設計を、科学で検証。Power Expert with Mirrorサドルを発売

3Dプリント技術採用のサドルを、より多くのライダーへ

スペシャライズドが、3Dプリントを活用したMirrorテクノロジー採用のサイクリングサドルに新しいラインアップを追加した。坐骨付近にMirrorインサートを配し、4ウェイストレッチ素材でカバー。ロードバイクからマウンテンバイクまで、幅広い用途でライダーに快適性とパフォーマンスを提供する。

  • Power形状

多くのライダーに愛され、支持されてきたカットアウト付きのPowerサドル形状。スペシャライズドのアスリートは、週末のトレーニングからワールドツアーの優勝まで、このPowerサドルの上であらゆるドラマを繰り広げてきました。特許取得のBody Geometryデザインは、ラボでテストが行われ、繊細な動脈の血流を妨げません。サドルで言うところのパフォーマンスは、快適性のこと。どんな形状や素材であれ、あなたの身体に合ったサドルを使うことで、最高のパフォーマンスを発揮できるようになるのです。「すべてに使える」という謳い文句は使うのを控えたいところですが、ロードバイクにもマウンテンバイクにも使える用途の広さは真実です。

  • Mirrorテクノロジー

Mirrorテクノロジーは密度が一定の従来のフォームと異なり、単一素材で密度を無限に調整できます。しかし、どんな素材であれ、それを効果的に使えるデザイナーやエンジニアがいなければ活かされません。これを可能にしたのがBody Geometryのメソッド、Retülが集めた膨大なデータ、そして数十年にわたる経験です。3Dプリントされたハニカム構造により、より広い面積で坐骨を支えるように調整。坐骨周辺のデリケートな部分ではなく、サドル自体で体重を支えるハンモック効果を生み出します。

身体つきは人それぞれですが、ライダーがサドルに抱える問題は、坐⾻の圧迫、軟組織内の損傷、⾎流阻害など共通しています。Body GeometryとMirrorサドルは、圧力マッピング、目隠しでの快適性調査、⾎流の研究を通し、これらの問題の解消を約束。同時に、実際に解消できることも証明してきました。さらに、このサドルにはMirrorシリーズ初となる追加サイズ(130と168)も用意されています。

「これまで、カットアウトを備えたフォーム素材のS-Works Powerサドルと、Mirrorテクノロジーが坐骨を優しく支えるPower Pro Mirrorサドルを使ってきました。Power Expert with Mirrorサドルは、これら二つを組み合わせていて、快適に走れます。選んで大正解でした」-スーダル-クイックステップ所属イーサン・ヴァーノン

  • 汚れを寄せ付けない構造

Power Expert with Mirrorサドルは、S-Works Power with Mirrorサドルと同じ3Dプリントテクノロジーを採用。唯一の違いは、効果を計算して適所に配置した3DプリントのMirrorインサートをフォーム素材と組み合わせ、4ウェイストレッチのカバーで覆っている点です。これにより、泥や破片などがMirrorインサートのハニカム構造に入り込みません。この泥除け機能に加え、とても丈夫で軽量な中空チタンレールを採用。ロードだけでなく、グラベルやマウンテンバイクにも適しています。

  • 製品詳細

商品名:Power Expert with Mirror(パワー・エキスパート・ウィズ・ミラー)

価格:¥26,400 (税込)

カラー:Black

サイズと重量:130(210g)、143(214g)、155(225g)、168(258g)素材:ナイロン射出成形シェルレール:中空チタン

製品詳細URL:https://www.specialized.com/jp/ja/power-expert-with-mirror/p/1000148806

【スペシャライズド・ジャパン】公式サイト>https://www.specialized.com/jp/ja/公式オンラインストア>https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/default.aspx公式インスタグラム>@specialized_japan公式フェイスブック>https://www.facebook.com/specialized.japan/

 

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】フィジーク TRANSIRO AERIS

フィジークより、新型トライアスロンサドルがリリースされている。

フィジークは、サドルを筆頭にシューズ、ハンドルとハンドル周りなど「身体」に触れる3点について開発している。人間が直感的に感じる重要機材であり、その最たるものがサドルと言えるだろう。初めてスポーツバイクに乗る人でもサドルは気になり、バイクジャージは買わなくても、バイクパンツは買う。そんなイメージ的にも対策、対処が必要となるアイテムだ。

今回のサドルも面白い。まずは「トライアスロン用」としているところが嬉しい。そして、このモデルの特長は、ロングとショートの「ディスタンス」に注目していることだろう。ノーズの幅を変えたり、特筆すべくは「前後動」に着目としていることだ。速度変化により、サドルに座る位置が前後するということが、特にトライアスロンでは顕著となるが、ロングでは安定性、ショートでは動きやすさを特徴としている。

いずれにしても万人向けのサドルはないが、サドルで悩む選手は少なくないだけに「可能性」に期待したい。

以下、メーカーNewsとなる。

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【fi’zi:k:新製品情報】

新しいパフォーマンスとの出会い。TRANSIRO AERISリリース。

トライアスロンに最適化された2つのサドル

fi’zi:kのTRANSIRO SERIESに、新しい2種類のサドル「TRANSIRO AERIS LONG DISTANCE(トランジィーロ・アエリス・ロングディスタンス) / TRANSIRO AERIS SHORT DISTANCE(トランジィーロ・アエリス・ショートディスタンス)」が登場。これまでもfi’zi:kはTRITONE(トライトーン)やMISTICA(ミスティカ)といったトライアスロンやタイムトライアルに特化した名作と呼ばれるサドルを発表してきました。今回新たにリリースしたAERISでは、初めてコンペティション・ディスタンスに応じた2つの形状の異なるモデルをリリース。出場するレースやライダーのポジショニングによって、より最適な形状のサドルを選ぶことが可能になりました。

LONG DISTANCEバージョンは、スプリットノーズのトライアスロン/タイムトライアル用サドルで、エアロダイナミクスを最重視した前傾姿勢でのライディング・ポジションで、より大きなサポートと安定性を提供するようデザインされています。

SHORT DISTANCEバージョンは、比較的サドル前方でエアロダイナミクスを考慮したライディングポジションをとり、パワーを発揮するための最適なプラットフォームを必要とするトライアスリートやクロノマンのために、最大限の安定性とサポートを発揮するデザインです。乗車中にライディングポジションの移動が可能な形状で、テクニカルなコースでもサドル上の重心移動を容易に行うことが可能です。

 

2種類のモデル共にカーボンレール採用のR1、Kiumレール採用のR3、S-Alloyレール採用のR5の3つのグレードを用意しています。全モデルUCIルールに準拠しており、幅広い調整が可能な専用設計のレールデザインを採用。よりエアロダイナミクスに優れ、風に負けないライディングポジションを実現します。

AERISには、サドル後部にウォーターボトルケージを取り付けるためのAERIS LINKがオプションで用意されています。このAERIS LINKはトランジションの際に、邪魔にならない角度でボトルを保持できるように設計されています。

詳細な情報は、弊社WEBサイトにてご確認ください。

https://www.riogrande.co.jp/topics/new/30000012437/

 

TRANSIRO AERIS R1(トランジィーロ・アエリス R1)

重量:181g(LD)、170g(SD)サドル長:242mm(LD)、243mm(SD)サドル幅:135mmノーズ幅:55mm(LD)、45mm(SD)レール:7x9mm カーボンレールシェル:カーボン強化ナイロンAERIS LINK対応

税込定価:¥29,600-

TRANSIRO AERIS R3(トランジィーロ・アエリス R3)

重量:212g(LD)、199g(SD)サドル長:242mm(LD)、245mm(SD)サドル幅:135mmノーズ幅:55mm(LD)、45mm(SD)レール:7x7mm Kiumレールシェル:カーボン強化ナイロンAERIS LINK対応

税込定価:¥22,000-

TRANSIRO AERIS R5(トランジィーロ・アエリス R5)

重量:218g(LD)、209g(SD)サドル長:242mm(LD)、245mm(SD)サドル幅:135mmノーズ幅:55mm(LD)、45mm(SD)レール:7x7mm S-Alloyレールシェル:カーボン強化ナイロンAERIS LINK対応

税込定価:¥16,000-

 

 

 

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】プロファイルデザイン THE NEW TRI STEM / BITE VALVE Ⅱ / ATTK XL

プロファイルデザインより、新型ステムなどがリリースされている。

プロファイルは、DHバーを初めとして、ハイドレーションやストレージなどトライアスロン周辺パーツの第一人者的メーカーだ。昨今、「トライアスロンバイク」は専用のDHバーやストレージなどが標準装備となるケースが多いが、ベーシックなトライアスロンバイクやロードバイクの使用率も高いため、変わらずその人気は高い。

今回のステムは「内装化」に対応したもので、プロファイルらしいアイデアが盛り込まれたものだ。ケーブルのルーティングは下図の通り、多様化対応され、HSFハイドレーションシステムがスマートに取付できるなど、マルチなステムとなっている。その他、飲み易いバイトバルブや大型ストレージなどがリリースされている。

バイク(フレーム)、ホイール、メインコンポーネントの次の「脇役」ではあるが、よりユーザビリティ、快適性の向上としては欠かせない。また、スコットやシーポなどバイクメーカーとのコラボも長くやっているため、互換性なども十分検討された上のでリリースとなる。

以下、メーカーNewsとなる。

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【プロファイルデザイン:新製品情報】

様々なスタイルのケーブル内装に対応しハイドレーションシステムとの統合も可能なステム「TRI STEM」や使いやすくなった「バイトバルブⅡ」など続々と入荷中です。

 

AMAZING INTEGRATION

エアロダイナミクスが非常に重要なことを、トライアスリート達は古くから知っていました。近年その流れはロードバイクにも波及し、バイクフレームやパーツのメーカーはエアドラックを削減するため、日々研究開発に余念がありません。それによって急速に普及したシステムがケーブル内装化です。

トライアスロンパーツのリーディングカンパニーPROFILEDESIGNがリリースしたTRI STEM(トライステム)は、様々な規格が存在するケーブル内装化システムの多くに対応し、これまで以上に幅広いバイクに適合する新設計を採用。フォークコラム付近にケーブルを通すルーティングを採用するシステムのほか、トライアスロンバイクに多いトップチューブ上部からのケーブルルーティングにも対応するよう、ステム後方からケーブル取り出しが可能です。

また、HSFハイドレーションシステムを簡単にクリップする事が可能で、すっきりとしたハンドル周りのセッティングを可能にし、トライアスロンのみならず、ロードバイクやグラベルバイクにエアロバーを取り付ける際などにも有効なアイテムです。

TRI STEM(トライステム)

  • サイズ:80mm、105mm
  • 素材:アルミニウム
  • アングル:-17.5°
  • ハンドルバー径:31.8mm
  • フォークコラム径:1-1/8″(28.6mm)
  • 重量:225g(80mm)、255g(105mm)

税込定価:¥16,600-

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Best bite valve on the market!

嚙み合わせの角度に一切の制限がなく、極限状態のアスリートが意識せずとも使用する事が可能な新しい設計を採用しています。水分補給が済んだ後も、セルフシールで液漏れを防ぎ、ストロー付きハイドレーションの使用感を大幅に向上させる、マーケットで最も優れたバイトバルブです。

BITE VALVE Ⅱ(バイトバルブ2)

  • 互換性:AERIA、 HSF/AERO HC 800+、HSF AERODRINK 880、FC25、FC35、AERO HC、AERODRINK、AQUALITE
  • 素材:フードセーフ/BPAフリーシリコーン *食洗器対応
  • チューブ内径:10mm(0.39inch)

税込定価:¥1,400-

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Aero Top Tube Kase(ATTK)は、ステム後方のスぺースを活用して補給食を携帯するストレージを確保すると同時に、バイクの空力性能を向上させることができます。

エクストララージサイズのAero Top Tube Kase(ATTK) XLは、多くの補給食や小物を携帯できます。ソフトラバー製のトップカバーは従来より切り込みを増やし、中身を取り出しやすくなりました。内部には着脱可能な仕切り板が付属し、ライダーが使いやすいようにカスタマイズできます。

トップチューブの台座に直接ボルトオン、または付属のFrame Protection Strip(FPS)を使用して台座の無いフレームにもタイラップで取り付けが可能。タイラップによる塗装面へのダメージを防ぎます。

ATTK XL(アタックXL)

  • 構造:プラスチック、モールドラバー
  • 容量:約270ml
  • 重量:125g(ボルト除く)
  • 付属品:タイラップ2本、フレームプロテクションストリップ2本、ボルト2本、ワッシャー2個

税込定価:¥7,200-

 

 

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】フルクラム 新世代ディスクホイールSPEED 360 DB

フルクラムより、新型ディスクホイールがリリースされた。

フルクラムは、2004年カンパニョーロのグループブランドとして創業したイタリアのホイールメーカーだ。それまでもカンパニョーロのホイールは高い評価を得ていて、今でもBORAはトライアスリートの人気は高い。コンポーネントはシマノでもホイールはカンパニョーロという組み合わせだ。そんな背景のあるフルクラムも現在の紹介では、カンパニョーロの名前も必要ないくらい、ホイールブランドとしての実績と地位は絶大と言えるだろう。

今回リリースされたSPEED360DBは、究極のディスクホイールで、カーボンマテリアル、ハブ、製造方法によるホイールバランスなど最高レベルに仕上げられている。ディープリムと違って、全体がカーボンで作られるため、様々な点において開発の難しいホイールだ。特に、真っ先に話題となるのが「重量」となるが、超軽量クラスの935gとなっている。もちろん、軽量性を高められるチューブラーではなく2-WAY FIT READY(クリンチャー&チューブレスレディ)だ。1000gを切るディスクホイールは少なく、他社では1200g以上のものもある。ディスクホイールこの「重量の壁」が難しいだけにこのホイールへの期待は大きい。

昨今トライアスリートのディスクホイールの使用も増えているが、計量性はより「オールラウンド性」を高めていることになる。ショートのTTだけではなく、ロケーションの変化とロングライドとなるトライアスロンにも向いていることになる。

以下、メーカーNewsとなる。

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【フルクラム:新製品情報】

新世代ディスクホイール SPEED 360 DBリリース

SPRINGY RESPONSE

様々なカテゴリーに革新的なホイールを供給し続けるFULCRUMのカーボンホイールラインナップにディスクホイールが帰ってきました。これはタイムトライアルやトライアスロンで、最高のパフォーマンスと効率性を求めるサイクリストのために再設計されたもので、徹底した革新性と圧倒的なスピードを備えたホイールです。SPEED 360 DBは、ディスクブレーキやチューブレス・レディ対応といったホイール規格のトレンドと特許技術である2-WAY FIT™ READYを融合させ、ディスクホイールの重要な進化を表現する事に成功しました。

SPEED 360 DB(スピード 360 DB)

MATERIAL

新しい独自の構造技術が用いられ、F1や航空宇宙産業で使用されている特殊なカーボンファイバーを使用。この素材の特性と、独自の製造工程を採用することで、新しいディスクホイールは、圧倒的なエアロダイナミクスに加え、軽量で反応性に優れ、1ワットでも多くのパワーをスムーズに回転へ変換する事が可能です。

CERAMIC ULTIMATE LEVEL TECHNOLOGY™

ディスクホイールの至高のエアロダイナミクスと組み合わさり、究極のスピードをもたらすCULTベアリングは、特別に設計されたセンターロックシステムを備えたアルミニウムハブに収まり、より高度な転がりの滑らかさと軽さを発揮します。プロチームとのテストによって開発されたこのディスクホイールは、最もシビアな要求を持つサイクリストに打って付けのホイールです。

 

  • タイヤタイプ:2-WAY FIT™ READY(クリンチャー / チューブレス・レディ)
  • タイヤサイズ:700CASTMカテゴリー:1
  • 重量:935g
  • リムマテリアル:フルカーボン、12K-カーボンファイバー・フィニッシュ
  • リム幅:26.5mm
  • インナー・リム幅:19mm
  • ブレーキ・システム:ディスクブレーキ
  • ブレーキ規格:AFS™(センターロック)
  • アクスル:HH12-142
  • ハブ:アルミ製
  • ベアリング:CULT™ セラミック・ベアリング、カップ&コーン式
  • フリーボディー:シマノHG11s
  • 重量制限:120kg(ライダー、バイク、アクセサリーの総重量)

*リアのみ

税込定価:¥610,500-

 

 

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】スペシャライズド Roval Rapide Cockpit

Mandatory Credit: Photo by ROBERTO BETTINI/EPA-EFE/Shutterstock (13796397d)
Fabio Jakobsen of team Soudal – Quick Step (L) wins ahead of Jasper Philipsen of the team Alpecin – Deceuninck the second stage of the 58th Tirreno Adriatico cycling race, from Camaiore to Follonica, in Follonica, Italy, 07 March 2023.
Tirreno Adriatico – Stage 2, Follonica, Italy – 07 Mar 2023

 

ロバールから一体型のエアロハンドルがリリースされた。

まずは美しいフォルムに目を引く。その形状はエアロダイナミクスとなり、Rapide HandlebarsとTarmac SL7 Stemの組合せと比較した場合、4ワット削減し、50gの軽量化となっている。すでにワールドツアーなどでプロが使用し、その完成度は実証済みとなっている。

この一体型は他社でもすでにリリースされているが、満を持してのリリースといことだろうか。一体にするということはステム角度とハンドルの固定角度が変更できないということでもある。フィッティングにこだわるスペシャライズドだけにRetülからのデータなどを活用しながらの決定となったことだろう。

WTCS横浜大会ではまだ実戦投入されていなかったが、DHバーが使用できなくなったため、これから確認ができるだろう。

以下、メーカーNewsとなる。

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Rovalがプロロードレーサーと共同開発し、空力性能を極めたRapide Cockpitを発売

風を切り裂く勝利の形状

スペシャライズド史上最速で一切の妥協を排除したRoval Rapie Cockpitを発売。Retülバイクフィットの知見を活かした14種類のサイズ展開で、各ライダーに適したサイズを用意。

まったく新しいRapide Cockpitは、あなたをゴールラインへと最速で導きます。その断面形状は空気抵抗を可能な限り減らし、すでに高い空力性能を誇るRapide HandlebarsとTarmac SL7 Stemの組み合わせと比較して4ワットを削減。スペシャライズドの中でもっとも空力性能に優れたコックピットとなっています。レースに勝てるアドバンテージを得るには、単なるエアロ形状だけでは不十分。そこで、Rovalのエンジニアリングチームはある目標を掲げました。それは、Rapide Cockpitをスペシャライズド史上最速とし、妥協を一切しないというシンプルなもの。世界トップクラスのレーサーやRetülのプロフィッターと協力して開発したこのコックピットは、空力性能に優れ、軽量で高剛性。使えばきっと、勝利の女神はあなたに微笑むでしょう。

  • 勝敗を分ける32cmの差

ハンドルバーをステムに固定するボルトをなくすと、バイクの中でもっとも重要なこの先端形状の一つをエアロフォイル(空中翼)として設計できます。長距離に及ぶ単独の逃げやワールドツアーのゴールスプリントなど、空気抵抗の低さが問われる場面のためにこのエアロフォイルを最適化し、最大のアドバンテージを得られるようにしました。そうして削減できた空気抵抗は4ワット。少なく聞こえるかもしれませんが、距離250mのゴールスプリントで換算すると、32cm*の差に相当します。勝敗がハンドル投げで決まる接戦のスプリントでは、この僅差が勝利をもたらすのです。

「スピードを感じるのはもちろん、何より信頼できるのは剛性が高く、身体にしっかりとフィットしていること。安心感が格段に高いです」– ファビオ・ヤコブセン

  • 軽量かつ高剛性

Rapide Cockpitはステムのボルトを持たず、別体式のRapide HandlebarsとTarmac SL7 Stemの組み合わせより50g軽量です(100mm x 420mmの場合)。プレミアムハイモジュラスカーボンファイバーで作られ、ワールドツアーでトップクラスのスプリンターが望む高剛性を発揮。スペシャライズドが作製したどの別体式バーステムコンボよりも、高い剛性対重量比を誇ります。

  • 各ライダーに適したフィット

一体式コックピットは、各ライダーに適したサイズを用意できないと思われてきました。そこで、Retülのプロフィッターや世界最高峰のレーサーと協力して、ステム長とハンドルバー幅の組み合わせを15種類*用意。ほぼすべてのライダーが自分に最適なフィットを見つけられるようにしました。ステム角度は-6度のみが用意され、最適なポジションでレース本番を走れます。ブラケットからドロップにかけての曲線は、スタンディングでのゴールスプリントでも、身体を縮ませたエアロポジションでも、手首に負荷がかからない曲率に設定。一方のベンドとフレアは、定評あるRapide Handlebarsと共通です。

*日本の展開は14種類となります

  • プロライダーの実証済み

ワールドツアーに出場するスペシャライズドのアスリートたちは、すでにRapide Cockpitを実戦に投入し、その性能に微笑んでいます。デミ・フォレリングとロッタ・コペッキーは、この春行われた数々のレースで表彰台を何度も独占。ファビオ・ヤコブセンはティレーノ~アドリアティコ第2ステージのゴールスプリントで、ハンドルを投げて僅差で優勝。距離250mのスプリントで別体式のエアロバーとステムに32cm**の差をつけられるアドバンテージを味方に、最高時速71kmを超える大迫力のスプリントを制しました。**実際のパワーデータ、コースデータ、自社風洞施設Win Tunnelでのテストで得たCdA値を用いて、ライドサイエンスチームがシミュレーションから算出。

Wednesday April 19 2023
26th La Flèche Wallonne Féminine (1.WWT) One day race: Huy – Mur de Huy (127.3km)
Photo: Francesco Rachello / Tornanti.cc

「このコックピットを使い始めたら、怖いくらいの速さで下れるようになりました」-デミ・フォレリング

  • 製品詳細

※コンピューターマウントは別売

商品名:Roval Rapide Cockpit

価格:¥85,800 (税込)重量:310グラム(100mm x 420mm)サイズ:14種類(380mm x 75mm/90mm/115mm、400mm x 90mm/100mm/110mm/120mm/135mm、420mm x 90mm/100mm/110mm/120mm/135mm、440 x 110mm)ステム角度:-6度 ベンド形状:ドロップ125mm、リーチ75mm素材:プレミアムハイモジュラスカーボンファイバー、ステム用チタンボルトケーブル配線方式:内装式、電動ドライブトレイン対応

商品詳細URL:https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/g/g21023-0612/

【スペシャライズド・ジャパン】公式サイト>https://www.specialized.com/jp/ja/公式オンラインストア>https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/default.aspx公式インスタグラム>@specialized_japan公式フェイスブック>https://www.facebook.com/specialized.japan/

 

 

 

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】フィジーク VENTO OMNAリリース

フィジークより、新コンセプトのVENTO OMNAがリリースされた。

コストパフォーマンスの高いラインナップとなる。アッパーの通気性や軽量性、固定は、BOAダイヤルにより、圴一で無段階なフィット感が得られる。ソールはナイロン性だが、適度な剛性でトライアスロンには向いているだろう。また、明確にポディウムを目指すと言っていることも、その完成度を表しているのだろう。

トライアスロンシューズではないが、ウエア同様に「バイク専用シューズ」としてのメリットは大きい。特にミドル、ロングなどで使用する場合、トランジットのクイック性も高くは求められない。また、長時間使用においての「快適性」はやはり専用に分があるだろう。

性能とは関係ないが、カラーやデザインにもこだわりたい。トップの写真のように「White/Black」は、黒いハイソックスとの組み合わせにより、その一体感は精悍そのもだ。どんな組み合わせが良いのか、足元にも注目してもらいたい。

以下、メーカーNewsとなる。

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【フィジーク:新製品情報】

プロパフォーマンスをすべてのサイクリストへ。VENTO OMNAリリース。

Pro performance for all

fi’zi:kから新たにリリースされたVENTO OMNA(ヴェント・オムナ)*¹は、これまでの固定概念を打ち払い、レースでの使用に適した機能と性能を備えながらもコストを抑え、ポデュウムを目指す全てのサイクリストに向けて開発された、反応性に優れたピュア・ロードサイクリングシューズです。

VENTO OMNA開発のコンセプトは、トップクラスの製品を彷彿とさせる性能を持つ、先進的なロードシューズを作ることでした。初めてのレースのためのトレーニングでも、壮大なクライミングに立ち向かう時でも、このシューズはあなたの走りに適した機能を備えています。OMNAのPUアッパーは優れた通気性を発揮し、軽量で快適なシューズです。

VENTO OMNA(ベント オムナ)

VENTO OMNA(ヴェント・オムナ)は、レースでの使用に適した機能と性能を、コストを抑えてサイクリストに届けるために開発された、反応性に優れたピュア・ロードサイクリングシューズです。プロフェッショナルな性能を全てのサイクリストへ。

OMNAはトップグレードのシューズを彷彿とさせる性能を持ちながら、よりお手ごろな価格の先進的なロードシューズを作ることを目指しました。初めてのレースやイベント、そのためのトレーニングや壮大なヒルクライムに直面した時も、このシューズはあなたのライドに適した機能を備えています。

PU UPPER 

適度な弾力性を備え、軽量なエクステリアで、耐久性を保ちながら快適な履き心地を実現しました。

READY TO RACE 

上位モデルに迫るパフォーマンス・フィット。双方向の指向性を備え、自由にチューニング可能なLi2 BOA® Dial C Fit Systemを搭載。

R5 NYLON OUTSOLE 

適度な剛性指数、最適化されたクリートポジション。

VENTO OMNA(ヴェント オムナ)

  • カラー:Black/Black、Cherry/Black、Navy/Black、Red/Black、White/Black
  • アッパー:パンチング加工された高密度PUアッパー
  • クロージング・システム:Li2 BOA® Dial C Fit System
  • ソール:R5 ナイロン outsole -stiffness index 6 (ソール剛性指数 6/10)
  • サイズ:36-45 *37から44はハーフサイズあり
  • 重量:238g (size42)

税込定価:¥23,400-

VENTO OMNA METALLIC(ヴェント オムナ メタリック)

  • カラー:Metallic Gun Metal/Black
  • アッパー:パンチング加工された高密度PUアッパー
  • クロージング・システム:Li2 BOA® Dial C Fit System
  • ソール:R5 ナイロン outsole -stiffness index 6 (ソール剛性指数 6/10)
  • サイズ:36-45 *37から44はハーフサイズあり
  • 重量:238g (size42)

税込定価:¥25,000-

 

 

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】パールイズミ 新シリーズ「GACH」リリース

パールイズミから新シリーズ「GACH」がリリースされた。

面白いネーミングとなっているが、文字通りのガチをイメージしたコレクションとなっている。もちろんレースフィットのみの「走り屋」アイテムとなっている。空気抵抗軽減素材 “スピセン2” を採用したまさにガチモデルとなっている。ロゴデザインなどは「プロチーム風」に精悍な仕上げとなり目を引くが、更にベースとなる美しいグラデーションがパールイズミらしい逸品と言える。

トライアスロンアイテムではないが、トレーニングライドはバイクウエアだろう。また、必ずしもトライアスロンウエアが最適とは限らない。ロングになれば、各種目に対し「専用ウエア」を選択することは大いにあり得ることなのだ。トライアスロンだからトライアスロンウエアと決めつけず、「使いやすいもの」を試す必要があるだろう。ロングで大切なことは、バイクにしてもウエアにしても「快適性」だからだ。

以下、メーカーNewsとなる。

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新シリーズ「GACH」受注販売開始のご案内

株式会社パールイズミは、新シリーズ「GACH」2023 年春夏コレクションの受注販売を 2023 年 6 月 11 日までの期間限定で開始いたします。

◾️「GACH」 ~GACH と書いてガチと読む~

自転車競技を自分らしく”ガチ”ってる=全力で取り組んでいる、チャレンジしているサイクリストに向けたコレクション。シリーズのアイコンには「みんなガチってる?」と常にファンやサイクリストに呼びかけ、自分らしくガチることの大切さを説く、マトリックスパワータグの小林 海選手をモデルとして起用。GACH なサイクリストのくすぐるデザインやプロダクトを通じて、GACH なマインドを引き出します。

◾️デザインコンセプト

ベースカラーはブラックや、ダークカラーのグラデーションを採用し強さを感じるイメージに。スペイン語で「真剣」や「チャレンジ」などのメッセージをスポンサーロゴ風にアレンジし、ウェアの各所にレイアウトすることでプロチームのウェアのようなビジュアルに仕上げました。

◾️アイテムについて

自社開発の空気抵抗軽減素材「スピードセンサー®II」を採用した、半袖ジャージ、ビブパンツ、ロードスーツをご用意しました。GACH なデザインと GACH な高機能ウェアで、サイクリストの走りをサポートします。

 

◾️商品ラインナップ

  • 【商品名】 GACH エアスピード ジャージ
  • 【カラー】 ブラック/グラデーション
  • 【サイズ】 ユニセックス:XS~3L ※ワイド&ロングサイズあり
  • 【価 格】 16,280円(税込)

  • 【商品名】 GACH エアスピード ビブ パンツ
  • 【カラー】 ブラック
  • 【サイズ】 メンズ:XS~3L レディース:XS~XL ※ワイド&ロングサイズあり
  • 【価 格】 16,280円(税込)

  • 【商品名】 GACH エアスピード ロードスーツ
  • 【カラー】 ブラック/グラデーション
  • 【サイズ】 メンズ:XS~3L レディース:XS~XL ※ワイド&ロングサイズあり
  • 【価 格】 29,700円(税込)

☆「小林 海選手にとっての“ガチ”とは」

ガチとは僕にとっての基準。思考や行動の何から何まで、果たしてそれがガチっているかどうかで判断して生きています。

 

 

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka