【SPECIALIZED】公式ブログ企画「2016年トライアスロンシーズン、乗るべきバイク、使うべき機材」(ヘルメット編)

Tinkoff-Saxo

スペシャライズドジャパン公式ブログをご紹介します。

ロードレース、MTBからレディースまで、また、レースレポートからギアの紹介、インプレなど、様々な情報をアップしています。そして、今回は、2016年のトライアスロンシーズンに向けて、「乗るべきバイク、使うべき機材」をテーマにインタビューをご紹介します。乗り手のキャリア、レベルによってその「フィーリング」は様々だと思います。受け取り方もそれぞれとなりますが、「一つのモノサシ」として、共感頂けるポイントも多々あると思います。是非ご覧下さい。(全3回)

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ヘルメット編 「エアロヘルメットとロードヘルメット、それぞれの狙い・違い」

機材や用品に対するこだわりや求めるものは、その人によって変わります。メーカー側としては、その機材や用品の情報(データ)を伝えるに過ぎません。そのデータからイメージできることと、できないことがあり、そこを埋めるのが、このようなインプレトークとなるのでしょう。あくまでも参考ですが、大きく肯けることが多々あり、共感することも出来ました。受取側としては、自身による試乗や使用も含め、参考にしつつ、自身のモノサシが見つかると良いのでしょう。

ヘルメット編 http://specialized-onlinestore.jp/contents/blog/detail/79

バイク編 http://specialized-onlinestore.jp/contents/blog/detail/76

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《関連記事》アイアンマン世界選手権への挑戦、他

http://specialized-onlinestore.jp/contents/blog/tag/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%B3

 

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「なるほど、なるほど!

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【16Newモデル情報】 PEARL iZUMi spring / summer 2016

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本日は、パールイズミの新製品発表会が開催された。

パールイズミは、1950年創業の老舗ジャパンブランドだ。圧倒的なクウォリティの高さを誇る。パーツに例えれば、SHIMANOのようなウエアブランドだ。昨今、バイクブランドは、欧米のものに人気が偏っているが、ウエアは、体型によるフィット性、日本の気候を考えると「日本人のためのウエア」が必要になる。その点では、これしかないというのが、パールイズミなのだ。

そのパールイズミの2016年スプリング/サマーモデルが発表になった。現時点でも造り尽くされた感はあるが、更に、バージョンアップやアクセサリーに至るまで、完成度を高めてきている。

今回のテーマは、「サイクリストの “ 声 ” をカタチに。」ということで、下記のように、1「充実」2「進化」3「解決」4「改良」に取組んでいるのだ。

展示会場での注目すべきアイテムをご紹介しよう。

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1「充実」プリント商品を大幅強化!スポーティに、カジュアルに、選べる個性豊かなデザインで、着た瞬間から心が高ぶります。

2「進化」主力のレーサーパンツとデザインを一新。カラーパンツの登場や、パッドをグレードアップしたレータンなどラインナップが大きく進化しました。

3「解決」女性ならではの悩みを女性が、女性の視点で解決。うれしい機能性アンダーがますます充実しました。

4「改良」グローブのパッド厚や位置を見直し、用途や乗り方に合わせて選べるラインナップへ。日々の悩める体験から開発されたグローブです。

※PEARL iZUMi  spring / summer 2016 抜粋

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PREMIUM  500-B   ¥18,000 + tax

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1「充実」プリント商品を大幅強化!スポーティに、カジュアルに、選べる個性豊かなデザインで、着た瞬間から心が高ぶります。

Print Model  621-B   ¥9,800 + tax
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TOPS  311-B   ¥12,800 + tax
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1「充実」プリント商品を大幅強化!スポーティに、カジュアルに、選べる個性豊かなデザインで、着た瞬間から心が高ぶります。

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Print Model  721-BD   ¥26,000 + tax
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2015SSからリリースされているアイテムだ。TTスーツのようだが、新たなアイテムで、フィット性など快適性を重視している。ビブショーツの「発展型」と言える。トップス全体でショーツをフィットさせているため、着心地が良いのだ。ロードウエアの新たなスタイルと言えるかもしれない。
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Print Model  721-BD   ¥26,000 + tax
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PANTS 928-3DNP   ¥17,000 + tax
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パールイズミの「命」、3Dパッドは、4グレード構成となっている
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2「進化」主力のレーサーパンツとデザインを一新。カラーパンツの登場や、パッドをグレードアップしたレータンなどラインナップが大きく進化しました。
PANTS 240-3D   ¥11,800 + tax
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一見、従来のカジュアルパンツに見えるが、全く違うものだ。着用したフィーリングは、レーサーパンツそのものとなっている。走りは、アクティブに、見た目はカジュアルに、この二つを融合させたアイテムなのだ。まさに、パールイズミらしい「技あり」のアイテムだ。
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TOPS LADIES   W621-B   ¥9,800 + tax
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TOPS LADIES   W621-B   ¥9,800 + tax
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3「解決」女性ならではの悩みを女性が、女性の視点で解決。うれしい機能性アンダーがますます充実しました。
UNDERWEAR LADIES W747   ¥7,800 + tax
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パールイズミ社内女性スタッフ(トライアスリート)が開発に関わっている。バイクウエアは、ダイレクトに着用することが、「常識」ではなくなったのだ。また、細部に渡りこだわりの作り込みがされている。
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これは、「汗止めバンド」なのだが、また、驚きのアイテムなのだ。実験ビデオでは、マネキンの頭の上から、通常の汗のレベルではなく、ボトルから水を勢いよくかけているのだが、その水が顔にかかっていないのだ。これは、バンドが吸収しているのではなく、受けた水を後方に流す仕組みになっているのだ。画期的なアイテムと言えるだろう。
ACCESSORIES 476   ¥3,000 + tax
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パールイズミも「オーダーウェア」のサービスがある。そして、そのアイテムの中に、トライジャージとトライパンツがある。現在、既製品でのトライアスロンウエアは、ラインナップされていないが、このサービスでパールイズミのトライアスロンウエアを作ることができる。

PEARL iZUMi  Order-Wear http://www.pearlizumi.co.jp/order-wear/index.html

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「ジャパンブランドのパールイズミ」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【16Newモデル情報】 TREK WORLD JAPAN ③ Ballista Development

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新型マドンと同時に開発されたエアロヘルメットを、同じく、鈴木美央氏よりプレゼンテーションがあった。(鈴木美央氏:http://triathlon-geronimo.com/?p=3286

バイク走行中に、人間の身体以外で最も大きな面積で空気を受けるのが「ヘルメット」だ。バイク同様に「エアロダイナミクス」が注目となっているアイテムがヘルメットで、空気抵抗、通気性、軽量性、フィット性など、バイク同様に開発バトルとなって来ている。従来のヘルメットは、エアインテークを多く取り、「通気性と軽量性」は極めて高いのもの多かった。その要素に加え、エアロダイナミクスが求められているのだ。想像の通り、エアロダイナミクスを高めるためには、通気穴は多く設けられない中で、通気性を維持しなければいけない。新型マドンで言えば、「エアロダイナミクスと乗車時の快適性」であり、相反する機能を高次元に融合させる必要があるのだ。CAEの駆使であり、CFDやFEAで導き出したものを、最適化の検証を繰り返し、完成度が高まることになる。そんなことをメーカーは、日々研究開発に取り組んでいる。今、使用しているヘルメットの空気抵抗が気になってくる。

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What Makes The Aero Helmet Fast ?

どのような外部形状にすれば、エアロヘルメットはより速くなるのか。

長さ、通気穴の位置、通気穴の形と大きさなどの研究が必要になる。

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Wind Tunnel Mannequin + Bike Set Up

上記のように一定条件で実験を繰り返している。この36度や27度の数値は、最も多く使用されているというデータを元に決めている。マネキンは、長時間に渡る検証では、有効的でトレックでは、多用している。

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Final Wind Tunnel Result

各社を押さえ、最高のエアロダイナミクスとなった。下から2番目の「赤」がボントレガーバリスタとなっている。一番下の黄色破線は、マネキンの「頭」で毛髪もなく、耳もない状態での参考データである。

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Jens Voight’s Hour Record

ヘルメットのエアロ効果は、上半身のフォームと大きく関係があり、同社のTTヘルメット「アイオロスヘルメット」ではなく、このバリスタが良いデータを出していた。頭部の位置、首の角度などが微妙に影響する。

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Adding the Internal Channels

エアフローの状態を比較し、向上していることが確認できる。

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Testing at a Local University

ヘッドフォームには、表面の温度を測る42個のサーモカップルが取り付けられている。通気効果は、地元の大学でトンネル試験をしている。

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Finalizing the External Vents and The Design Look

試験の結果、最大の通気効果を実現するためヘルメットの上部に二つの通気口を追加。

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Uncompromised Speed and Comfort

bikeradarのエアロヘルメットバトルで、下記の通り、25点を獲得し、一番になった。特にエアロダイナミクスは、「5」となっている。

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バイク、ヘルメットのエアロ化、すでにリリースされているメーカーもあるが、ウエアやシューズまで、今後徹底された「エアロ時代」に本格突入と言ったところだろうか。ユーザーサイドからは、とても楽しみなバトルとなるだろう。

鈴木氏曰く「いいえ、こちらもこのバトルはとても楽しみですよ。」とのこと。今後の活躍を期待するばかりだ。

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「トライアスロンMONOへのエアロ注力を楽しみにしています!」

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

【SRM】 PowerControl 8

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あのSRMが新たな方針でリリースされました。

詳しくは、トライアスロンルミナに書かせて頂きましたので、是非ご覧下さい。

ここでは、追加画像としてご覧下さい。

LUMINA No.47  cutting http://triathlon-geronimo.com/?p=3106

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「頭脳」だけの単品販売となった次世代SRM。

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「自己管理のためのアイテムです。」

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

【Haero Carbon】 H.253 Time Trial handlebar

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新興ブランドからこだわりのDHバーがリリースされました。

詳しくは、トライアスロンルミナに書かせて頂きましたので、是非ご覧下さい。

ここでは、追加画像としてご覧下さい。

LUMINA No.47  cutting http://triathlon-geronimo.com/?p=3106

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スペーサーでパッドの高さ調整は簡単にできる。

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軽量化に徹底し、削ぎ落とされたデザインだった。

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「ドイツブランドらしい造りですね。」

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist   Nobutaka Otsuka

【16Newモデル情報】 CASTELLI

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本日は、カステリの新製品発表会が開催された。

カステリは、1974年創業のイタリアンブランドだ。ヨーロッパのプロチームをサポートするクウォリティの高いウエアとして、最高レベルのブランドなのだ。体温調整に優れたカステリは、プロがテストを繰り返して造り上げられた逸品なのだ。

そして、カステリは、昨年からトライアスロンへ注力が加速していて、トップエリートを多くサポートしている。「スタンダード化」目前の「袖付き」も早くからリリースしていて、バイクウェアのトップブランドとして、トライアスロン参入は、今後の動きに期待したい。

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2016  CASTELLI FREE SANREMO SUIT SLEEVELESS(右)

2016  CASTELLI FREE TRI ITU SUIT(左)

フロントが全開するサンレモタイプのトライスーツで、カステリ独自のデザインとなっている。また、ITUレギュレーション対応のバックファスナータイプもラインナップしている。

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2016   CASTELLI FREE SANREMO SUIT SHORT SLEEVE

元々は、ロードウェアだったが、トライアスロンのアイテムとしてラインナップされている。ツナギのスーツでありながら、フロントは全開でき、一見2ピースに見える特殊なデザイン。

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2016   CASTELLI FREE W TRI ITU SUIT

ウィメンズのITU対応トライスーツ。カラーリング、デザイン、仕上がりすべてにおいてクウォリティの高さを感じさせる一枚。セパレートなどウィメンズのアイテムも充実している。

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昨年のハワイでのシーン。

メジャープロが使用するカステリ製のウエアは目立っていた。デザインはオリジナルながら、質感は、カステリ特有で、赤のオリジナルマークが入っていなくても、カステリとわかる高級感十分な造りをしている。

Andreas Raelertは、スリーブレスの2ピースを使用していた。

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Matthew Russellは、「袖付き」を使用している。

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2013年優勝のFrederik Van Lierdeは、スリーブレスのトライスーツ。

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Marino Vanhoenackerは、やはりスリーブレスのトライスーツだった。

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Leanda Caveは、「袖付き」、ランではスリーブレスに着替えている。

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優勝のMirinda Carfraeは、鮮やかなカラーの2ピースで目立っていた。

ウエアのトップブランドがトライアスロンウェアを本格的に始動させた。特に話題となる「袖付き」の注力で、今年のハワイでも話題のブランドになっていくことだろう。

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「イタリアンのお洒落なウェアです!」

BOSS-N1-STriathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【16Newモデル情報】 Campagnolo & FULCRUM

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本日は、カンパニョーロのテクニカルセミナーとフルクラムの新製品発表会が開催された。

カンパニョーロと言えば、説明不要の自転車界のビッグブランド。イタリアのブランドとして、イタリア車には、「Campagnolo」をアッセンブルすることにこだわるサイクリストも少なくない。35年以上前、カンパニョーロは、スポーツバイクのコンポーネントブランドとしてトップに君臨していた。その後、日本のシマノも大躍進の結果、2トップとなり、お互いコンポーネントブランドとして、切磋琢磨、それぞれ特徴あるアイテムをリリースしてきた。カンパニョーロは、カーボン素材やチタン素材など、いち早く導入、軽量性とともに「美しさ」を追求してきた。そして、ホイールは、メインコンポーネントとは、別に完全に確立させることに成功したのだ。シマノのコンポーネントのバイクにカンパニョーロホイールをセットしているバイクも珍しくない。また、より汎用性も高めるために、グループブランドとして「FULCRUM」を立ち上げたのだ。これが大ヒットし、カンパニョーロ仕様のバイク以外からも多く支持されるようになったのだ。

そして、今回の発表は、現時点では、グループブランド、フルクラムのホイールが3モデル追加となった。(ディスクモデルは展示されていなかった。)カンパニョーロの新製品及び変更は、現時点では出ていない。2014年秋にリリースされた2015年モデルから、2016年での変更はほぼない。ただし、来月のユーロバイクでは、何かしらあると思われるとのこと。今回フルクラムが先行してディスクブレーキホイールをリリースしたが、もちろんカンパニョーロでも予定されている。ただ、少し遅く、2017年としてリリースされることになるだろう。

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“ CAMPAGNOLO WINS THE RED DOT AWARD 2015 ”

カンパニョーロは、2015年の「レッドドットアワード」受賞した。この賞は、約5000のノミネートで、81点が選ばれ、その中にカンパニョーロのスーパーレコードEPSが輝いたのだ。http://en.red-dot.org/

《Campagnolo》 http://www.campagnolo.com/WW/en/Electronic_Groupsets/super_record_eps/road

2014年モデルと2015年モデルの大きな違いであり「特長」の一つに、エルゴパワーのレバーの引きが大きく軽くなっていることが挙げられる。特にリアのトップ側からロー側への変速においては、その動きは顕著で、誰でも実感できる高いレベルに仕上げられているのだ。

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FULCRUM  RACING QUATRO CARBON  ¥210,000 + tax

新型カーボン製リムのハイトは40mmで、リム幅は、17mm。軽量化を施しながら、エアロダイナミクスを大きく向上させている。リムは、3Kカーボンの積層とユニディレクションカーボンの積層を構造的に組合せ、強度と美しい外観を実現している。

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ブレーキ面にも3Kカーボンを採用し、強度をアップさせながら、3Diamant処理によって、更に、優れたブレーキパフォーマンスとなっている。

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FULCRUM  RACING QUATRO LG  ¥54,000 + tax

新しいアルミ製リムは、35mmのハイトを継続しながら、幅を2mmワイド化し、17C、24mmのプロファイルになった。しかも重量の増加はない。

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美しさと機能で勝負するカンパニョーロは、トライアスロンでの使用が多くはないが、ホイールでは別だ。フルクラムも含め、トライアスロンでも「本物志向」のトライアスリートが支持している。特にカーボンディープリムホイールの「BORA」などは、「圧倒的ポジション」を確保し、ロードからトライアスロンまで多く使用されている。「ホイールのカンパニョーロ」として、トライアスロンでの活躍が期待されている。

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「トライアスロンでもカンパニョーロ!」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka

【メーカーNEWS】 パールイズミ ~携帯性に優れた紫外線から肌を守るアイテム~

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~携帯性に優れた紫外線から肌を守るアイテム~

2015年春夏
『コールドブラック アームカバー』 『コールドブラック レッグカバー』
発売のご案内

サイクルウェア製造販売の株式会社パールイズミ(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:清水 弘裕)は、2015年春夏新商品として「コールドブラック アームカバー」、「コールドブラック レッグカバー」を全国のサイクルショップやスポーツ用品店等で発売しております。
「コールドブラック アームカバー」は半袖ジャージと合わせて着用し、日焼けを防ぐ代表的なUVカットアイテムです。直射日光を反射してウェア内の温度上昇を抑えながら日焼けを防ぐ「コールドブラック」を生地に採用。日の当たらないヒジ側はメッシュで風通しがよく、涼しい着心地に加えて携帯性にも優れた高機能アイテムです。上腕部にはラッセルテープのすべり止めを採用。柔らかくフィットして着用感を軽減し、ずり落ちる心配もありません。
レーサーパンツと合わせて着用して脚の日焼けを防ぐ「コールドブラック レッグカバー」もアームカバーと同様に「コールドブラック」の生地を採用。涼しい着心地と最高水準のUVカット性能で疲労の原因となる日焼けを完全に防止します。日の当たらない太ももの裏側はメッシュで風通しがよく、太もも上部はラッセルテープのすべり止めを採用。ペダリングの最中にずり落ちてくる心配もありません。
パールイズミは、一年を通じてより快適なライディングを豊富なラインナップを通じてサポートして参ります。

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【HPアドレス】:http://www.pearlizumi.co.jp/

 

 

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【KABUTO】 ZENARD-TR

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カブトからニューモデルがリリースされました。

詳しくは、トライアスロンルミナに書かせて頂きましたので、是非ご覧下さい。

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エアインテークのこだわり、樹脂パーツで補強。

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トライアスロン対応のマグネット式となる。

 

 

「日本人専用設計にこだわるカブト」

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【メーカーNEWS】 パールイズミ新テレビCM放送スタート

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パールイズミ 新テレビCMが放送スタート
サイクルウェア製造販売の株式会社パールイズミ(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:清水 弘裕)は、7月4日開幕の『ツール・ド・フランス2015』にあわせて、新テレビCMをスタート致します。
新しいテレビCMは、宇都宮ブリッツェンの鈴木譲選手を主役に起用。とある自転車チームでエースの座を目標としつつもなかなかチームメートに勝てない状況の中、思わぬ出来事をきっかけに自らの秘めた才能を開花させていくさまを、過去の映画のパロディを織り交ぜながらコミカルなストーリーで描いた前後編2作からなります。
共演は同じく宇都宮ブリッツェンの大久保陣選手、そしてブリッツェンフェアリー自転車競技部として活動するREIさんとAZUSAさんが華を添えます。またパールイズミのブランドアンバサダーとしても活躍する栗村修さんも出演。鈴木譲選手扮する自転車選手を導く重要な役柄で登場します。
このテレビCMはスポーツ専門テレビ局「J SPORTS」にて放送される『ツール・ド・フランス2015』放送枠内で7月4日(土)の開幕戦より最終ステージまで、連日オンエア予定となっております。
ロードバイクで感じるままに走る楽しさを、サイクルウェアでより快適なものへと昇華させたいというパールイズミのブランドメッセージを、このCMで皆様にお届けしていきます。

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【前編あらすじ】 ※7/4(土)よりオンエア予定
とある地方の自転車チームでエースの座を目指し、トレーニングに励むユズル(鈴木 譲)。しかし、チームメートであるジン(大久保 陣)にはいつも勝てない。今回の勝負もやっぱり負けてしまい、ジンとファンの女性たちを尻目にうなだれてしまう。そして帰り道、自転車のヘッドライトから突如として閃光とともに現れたのは…。

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【後編あらすじ】 ※7/14(火)よりオンエア予定
ヘッドライトからの閃光に導からながら、森の中を歩き続けるユズル。そしてたどり着いた地で、ある種のトレーニングを積んでいく。トレーニングを終えて自信を得たユズルは、再びチームメートのジンとエースの座を賭けた勝負に挑む。そしてその結末は…。

 

【出演】
鈴木 譲、大久保 陣(宇都宮ブリッツェン)
REI、AZUSA(ブリッツェンフェアリー自転車競技部)
栗村 修

 

 

「明日からスタートです!」

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