佐渡決戦

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本日は、皇居ラン(+トライアスロンミーティング)を開催しました。

皇居ランは、2周10kmを走ります。ペースは、5つのペースからチーム分けし、走りますが、無理はしないように、最終的には、マイペースでも構いません。ただ、「少しだけ」頑張ってみるのも「会」の重要な意味です。基本は、普段の個人練習、そして、集まった時には、その「確認」をしたいですね。いろいろな意味での刺激を受けることが大切だと思います。天候は雨予報でしたが、スタート直前には、上がりしっかりと2周走ることができました。雨予報もあり、人が少なく、走り易い皇居も良いですね。アフターでは、これも重要なコミュニティの場となる「トライアスロンミーティング」を開催していますが、今回のメインは、やはり、「佐渡」のレポートでした。後述していますが、「エー!」の連発状態で、大いに盛り上がりました。

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皇居ラン FINISH !

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この手に持っている佐渡産コシヒカリは、参加賞。ただ、そいうことではなく、そのパッケージに写っているのが、鈴木選手、ご本人。もともとポスターや広告に使用されていた写真で、ご存知の方も多いだろう。それが、このお米にも印刷されていた、というお話です。

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■鈴木選手 50歳

~さあ第二章が始まる~

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「初ロングでした。」

とにかく寒かったですね。バイクが190kmというのが、それまで、120とか130kmしか走ったことがありませんでした。7月の大島キャンプの3周(120km)したことが、最長でしたから、佐渡完走の自信は本当になかったんですけど、とりあえずスイムアップして、バイクさえ行ければ、何とかなるかな、という気がしていた。今回、いろいろと見えてきたものがあったので、今後の練習に繋げていきたいと思います。ランは4時間20分でしたが、とりあえず、脚がまだ残っていたのかなっていうところです。ランのコースは、考えてみたら往路はなんか、ずーっとダラダラと上りなんですよね。復路は、凄く気持ちいいなと思ったら下ってたんですよね。真っ暗で雨が降ってて、投光機で照らされているのが、なんかもう本当さみしくって。。。」

「バイクもパンクしなかったし、なんかトラブルもなかったし。途中でディレーラーが壊れて担いでいる人もいました。それでも、雨の影響でスリップして怪我したという人はいなかったと思います。まあ、無事に帰れて次につながったなという感じです。」

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■池上選手 64歳

~執念の走りに脱帽~

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「やっとロング完走できました。それが一番嬉しいです。」

「なんか、日本ではこういうものは出来ないと思っていました。4~5年前でしたね。大島へ初めて、みなさんにいろいろ教えてもらいながら出ました。それが始まりで、その後ミドルくらいまでは何とかできる感じだったんですよね。でも、ミドルのセントレアで一回タイムオーバー、あと徳之島など、なんとかいけるかなと思っていました。その後、ロングに出たんでけど、本当に僕遅いんですよ。苦しいし。宮古島も抽選で外れている方には申し訳けないんですけど、去年も出て、やっぱりタイムオーバー。去年の佐渡は、自転車でタイムオーバーで、最後尾というも2回経験しています。凄いですよ、最後尾は、白バイ、マーシャル、救護車がついて、ワッーとみんなついて来ますから。そして、エイドを通るときはみんな喜んでくれるんですよ。「やっときたな~」って感じで。(笑)もう、今年でダメだったら、僕はもう体力的に難しいのかな、年齢のことは、人見さんがいるから言い訳できないですけど。それで、いつもよりかなり練習して、宮古島に行って、やっぱり自転車でアウトでした。その後、長崎国際に行ったんですけど、自転車もギリギリで入って、ランに入って23kmで最後尾になりました。また、いろいろついてきたので、少し頑張って、ある程度追い抜いて来ました。そうしたら、意識が初めて、朦朧としてきて、マーシャルが来て、自分では大丈夫だと思ったんですけどね。その後、道が歪んで見えて、自分でも怖かったので止めたんです。もう酸素が残ってないという感じでしたから。」

「今年の最後は、佐渡だと思ったんで、佐渡のスコットカップに出ました。4月はフルマラソンだったんですけど、その時に自転車持って行って、島を一周190km、一人トライアスロンをしました。5月にロングライド210kmがあったんですけど、その時も泊まって翌日ラン40kmをやって来ました。スイムは危ないからできないですけど。そして、8月には、オープンウォーターがあったのですが、そのときも、実際のトライアスロンのように、スイムの後に、自転車190kmとラン40kmをやったんですよ。ということで、本戦含め、ロングを4回やったようなものですね。(笑)」

「今回も制限時間を計算してやってきました。だから、最後のランもエイドでの1分がもったいない。今回も15時間半ギリギリで10分前に入れました。エイドは止まらない。もちろん、自転車では、絶対止まらないし、ランも止まらない。だってその1分がゴールできるかどうか「命取り」になるんです。」

「でも、完走できて本当に良かったです。来年の宮古島出場は、最後のチャンスですから出たいですね。」

2015 SCOTT CUP http://www.scsf.jp/pgscott.html

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■人見選手 72歳

~考えて走ること、そして無理しないこと~

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「昨年に続き、二度目の最高齢賞とエイジ優勝を頂くことができました。」

「3つ何が速いですか?って聞かれたんですけど、速い種目も、好きな種目も、ありませんって言ったんですよ。というのも、だいたい3つとも遅いんですよね。」

「今回もスイムで70代が5人エントリーしていて、最終的に4人がスタートしました。鈴木さんも言っていたように、バイクでは、寒くて、寒くて、なんだこりゃ~と震え上がるようでしたね。でもバイクのスタート時はちょうどいい陽気で、これは気持いいね、速くいけるんじゃないかなって思いました。結局後半は、全然ダメでした。バイクが終わって着替える時が、これがまた大変なんですよ。ふらつきながら、柱につかまって、これ止めたほうがいいんじゃないかと、思ったくらいです。たぶん、15分から20分かかったと思います。でも、なんとか着替えて。「もういいっか」とやや諦めモードでしたが、トイレに行って、そこからはもうしょうがないですよね。ほどほどにやらないと、思いランスタートしました。」

「後で成績表をみてわかったんですけど、一番速い人は、僕より40分速く、ランに入っているんですよね。一番の人は年齢が僕と一緒か一つ下かな。もう一人が74歳で僕より二つ上の方が、10分くらい前にランスタートしていました。みんな凄い速いんですよ。残り、5時間50分くらいあったので歩かなければ、何とかゴールできるのではないかなと。そして、ランで10kmくらい行った時に、一番の人すれ違ったのですが、その時、時計を見たら、30分差があったんで、これはもう完全にダメかなと。もう追いつかないだろうと勝手思ってしまいました。ただ完走はしたいから絶対休んじゃダメだって思って頑張りました。それからは、まず歩かないことが基本としました。でもエイドは、ちょっと休憩しました。もちろん、本当はそのまま行きたいですけど、暖たかいものを飲まないと、胃がおかしくて、冷たいものを飲んだら危ないと思いました。本当に痛くて、暖かいウーロン茶とオレンジを摂りながら走りました。いつもは20km過ぎ、時間的に間に合うなと思うと、コーラを飲むんですよ。炭酸が入っていると、結構とスッキリしますよ。カフェインもあるんじゃないかと思いますけど。それでだいたい走っていると、あまり歩かないで、ずーと走っていけるのですけど、今回は胃が痛いので飲めなかったんですよ。でも何とか、歩かないで走ることができました。」

「結局は3つとも遅い人見ですが、何とかゴールできました。」

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お疲れ様でした。またのご参加お待ちしております。

次回は、10/22(木)開催です。

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日本のど真ん中で開催するお手軽トレーニングです。是非お気軽にご参加下さい。http://triathlon-geronimo.com/?p=176

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「凄過ぎる。。。」

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Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka